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PCオーディオを試行錯誤中…

Raspberry Piを使ってミュージックサーバを作ってみました

コロナ禍も落ち着いたようにみえて、第2波がやってくるかもしれないという油断のできない日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こちらはテレワークの日々が続いており、基本的に自宅に居ることが多いのですが、昨年末に買ったUSB DAC/ステレオプリメインアンプのTEAC AI-301DA-SPが活用しきれておらず、もったいないのでもっと使ってみようと思いました。

TEAC AI-301DA-SPは寝室 兼 デスクスペースに設置しているのですが、メインで使っているPCオーディオのアンプとして使ってみるのもいいかなぁと。

現在メインのPCオーディオで使っているUSB DAC/デジタルプリメインアンプ、Wadia 151 PowerDAC miniはやや古いのですが、音はわりと良く、特に音質には不満はありません。
Wadia151 Power DAC mini

ただ、Bluetoothを使ってスマホやiPadと繋げて使えたら便利かなぁ…と思うことが何度かありまして。

TEAC AI-301DA-SPにはBluetooth機能が付いているので、これをうまく使えたらいいなあっと。
まあ結論から言うと、Bluetoothは試したものの、やっぱり音質が良くないので今後使うことはありませんwww

Wadia 151 PowerDAC miniとTEAC AI-301DA-SPを比べると、
・デジタルプリメインアンプ
・USB-DAC内蔵
・サイズ感
という意味ではほとんど同じです。

TEAC AI-301DA-SPではそれにプラスして、
・USB 32bit/192kHz対応(Wadia 151 Power Dac miniは24bit/96kHzまで)
・DSD 5.6MHzオーディオ対応
・Bluetooth対応
・アナログオーディオ入力2系統(RCA)
・サブウーファー出力
・ヘッドフォン出力
と機能が増えています。

ただ、TEAC AI-301DA-SPとWadia 151 PowerDAC miniを聴き比べてみると、やっぱりWadia 151 PowerDAC miniのほうが音質が良いのです。

Wadia 151 PowerDAC miniは古いとは言え、まあ値段は3倍近い開きがありますからね。

TEAC AI-301DA-SPは大阪の逸品館という店のネットショップで買ったのですが、逸品館ではAIRBOWというショップチューニングモデルをいくつか発売しています。

TEAC AI-301DA-SPをベースにしたAIRBOW AI301 Special Ver.2というモデルがあって、こちらはなかなか音質が良いとのことです。

値段は80,850円なのですが、値段以上の価値があって、音質に大きく影響する「電解コンデンサー」は、全数(30個程度?)をEsoteric、Grandiosoなど超高級オーディオ製品が使うものと同等以上のパーツに変更しているそうです。

EsotericとはTEACのスーパー高級ブランドで、例えば…最上級のGrandiosoシリーズを揃えてCDを聞こうとした場合、

・モノラルアンプ Grandioso M1 ×2 3,520,000円
・プリアンプ Grandioso C1 3,080,000円
・D/Aコンバーター Grandioso D1X 3,850,000円
・CDトランスポート Grandioso P1X 3,850,000円
・クロックジェネレーター Grandioso G1 2,090,000円
ESOTERIC Grandioso

…と1,500万円オーバーの驚異的な価格が必要となってしまいます。

これに、それなりのスピーカーやケーブルなどを足すと、2,000万円を超えちゃう感じですね。
高すぎます…。

これらスーパー高級オーディオに使われているパーツと同等以上のものを、たった80,850円のアンプに搭載するAIRBOWって凄いですね。

さらに高音質実現の決め手となる、スイッチング電源にはノイズ低減のためにフィルムコンデンサーや電磁波シールド材を追加するなど徹底した対策を行っているらしいです。

ノーマルのTEAC AI-301DA-SPを逸品館に送付することで、AIRBOWにバージョンアップをしてもらうこともできます。
バージョンアップ費用は33,000円ということで、そう高くはありません。

ということで、AIRBOW AI-301DA-SPを一度聴いてみたくなったので、まずは無料視聴の貸出機の送付を依頼しました。

貸し出しされたAIRBOW製品の写真撮影は禁止ということなので外見の写真は撮影していませんが、ベースのTEAC AI-301DA-SPとはロゴがついているだけで基本何も変わりません。

機能もベースモデルと何も変わらず、変わったのは音質だけみたいです。

AIRBOW AI301 Special Ver.2は、20~30万円を超える大型プリメインアンプを超えるほどの音質を実現し、ペア100万円クラスのスピーカーを堂々と鳴らし、100名以上の楽団員で構成される本格的な交響曲でも、その音質は一切破綻することが無いそう。

店員さんは、TEACの上位モデル Referenceシリーズで売価10万円程度の USB DAC/プリメインアンプ AI-503よりも音質が良いと言い切り、40万円前後のTEAC ハイレゾ対応ネットワークCDプリメインアンプ NR-7CDの音質に肉薄するそう。

これは楽しみ。

試聴機のAIRBOW AI301 Special Ver.2を、Wadia 151 PowerDAC miniの代わりに自作PCに接続。

構成は
スピーカー WHARFEDALE DAIAMOND 11.2
電源ケーブル Jorma Design AC LANDA
スピーカーケーブル ナノテック・システムズのSP#79 Special
USBケーブル エレコムのUSB AUDIOケーブル(USB A-USB B)
プレイヤー Windows版JRiver Media Center26
ってところですね。

確かにAIRBOW AI301 Special Ver.2の音質は良くって、Wadia 151 PowerDAC miniより良いかも?という感じ。

ただですね…自分の使い方では絶対許容できない部分がありまして…。

それは、JRiver Media Center26やAmazon Musicアプリで使う排他モードという高音質なモードにすると、パソコン側では一切音量のコントロールができなくなるのです。

ちょっと音量を変えたいなって時にも、いちいちアンプ側で音量を変えなくてはなりません…。
リモコンを使うのも面倒ですし、本体のボリュームを触るのも距離が遠いので…。

これは使いづらい。

Wadia 151 PowerDAC miniであれば、WindowsOS側で音量変更ができるので、排他モードを使うアプリケーションで音楽を聴いたりするときもそんなに操作性は悪く無いのです。

この問題はAIRBOWだからではなく、TEAC AI-301DA-SPそもそもの仕様ですね。

ということから、音質は良いものの、使い勝手に難ありということで、とりあえずAIRBOW AI301 Special Ver.2へのバージョンアップはお蔵入りとなりました…涙

逆に言うと、音楽専用のパソコンやRaspberry Pi(Volumio)、CDプレイヤーなどとAIRBOW AI301 Special Ver.2を使い、アンプ側で音量を変更するのが基本としていいのであれば、とても良いDAC内蔵プリメインアンプだと思います。

AIRBOW AI301 Special Ver.2の視聴期間は3日だけだったのですが、これをきっかけに、ちょっと現在の構成から音を良くしたくなりました。
病気が始まりましたね。

今まではエレコムの1,000円前後のオーディオ用USBケーブル(USB A-USB B)を使っていました。
コスパ抜群で、なかなか良かったです。

ということで、USBケーブルを変更。
代えたのはaudioquestのUSB CABLE、USB Forest 2です。

audioquestでは1番リーズナブルなUSBケーブルで、5,000円前後で購入できます。
さすがにエレコムのUSBケーブルよりは、1ランク音質が向上した「気がしました」ね。

で、いま使っているのは、オヤイデ電気のContinental 5S V2
60cmで25,300円と相当高価なUSBケーブル。

これに付け替えたら音質が向上した実感があって、特に低音に厚みが出るようになり、高域は精密に、解像度が増したように感じました。

悪く言うと傾向としてはドンシャリになったのですが、まあ、ドンシャリではないですね。

※ドンシャリとはBOSEに代表されるように、低音がドンドン、高音がシャリシャリするオーディオのことですね。

Continental 5S V2は完全なるMADE IN JAPANで素材も吟味され、医療用ケーブルが作られるような厳格な場所で製造されているとのこと。

まあ、値段相応に良くなったと思います。

ただ、コスパとしてはそこまで良くないかも知れませんね。
その点、Jriver Media Centerは6,000円程度の投資でずば抜けて音質が向上します。

このJriver Media Centerにプラスして、iPhone/iPadアプリのJRemote(1,200円)を使えば、iPadを使ってリモコンのように自由に選曲や音量のコントロールができます。

たった7,000円で、音質も良く、操作性も良い環境が手に入るのだから凄い。

オーディオは奥が深く、また「沼」と呼ばれるところに入っていくと、どんどん際限なくお金を浪費してしまいます。

いま使っているWHARFEDALE DAIAMOND 11.2というスピーカーはペア10万円以下の割には音質がいいので気に入ってますが、できればB&W 805Dとか欲しいなとも思います。

B&W 805D3クラスになるとペア100万円近くのプライスになっちゃうのですが、じゃあ音質も10倍、満足度も10倍になるかっていうと、そうはならないんですよね…。

それにしても、スピーカーなどアナログなモノのクオリティを上げるときってかなり金額がかかるのですが、Jriver Media Center26なんかはたった7,000円程度の投資で驚くほどの音質の向上が期待できます。

繰り返しになってしまいますが、このソフトは本当にオススメです。

ということで、オーディオというのは音楽を楽しむ手段である…と言うことをもう一度認識し、音楽そのものを楽しもうと思います。

とか言って、オーディオ機器そのものも好きなので、また何か機器が欲しくなるんだよなぁ…笑

Raspberry Piを使ってハイレゾ対応ミュージックサーバを作ってみました

Raspberry Piを使ってハイレゾ対応ミュージックサーバを作ってみました

せっかく買ったRaspberry Pi 4 Model B 4GBがあまり有効活用できていないので「何かできないかなー」と思っていたところ、先日買った「TEAC AI-301DA-SP」と繋げてみようと思いつきました。

いろいろググっていたら、Raspberry Pi用にある音楽専用OSの「Volumio」が良いとのことでトライしてみましょう。

細かなやり方は「volumio raspberry pi」とググって貰えれば、他の親切な方々のBlogがたくさんでてきますのでそちらをご参考ください。

カンタンにやり方を書くと
・volumioのイメージをダウンロード
・Win32DiskImagerでOSをSDカードに書き込み
・Raspberry Pi 4 Model BにSDカードを入れて電源ON
・ノートパソコンやスマートフォン、iPadでWi-FiのホットスポットモードでRaspberry Piに接続
・パスワードはvolumio2
・ブラウザ(パソコンやスマートフォン、iPad)で http://volumio.local/ にアクセス
・カンタンな初期設定をして、Wi-Fiを家のWi-Fiルーターに設定
・ブラウザ(パソコンやスマートフォン、iPad)で http://volumio.local/ にアクセスし出力先などを設定
(Androidの場合は、アドレスを192.168.xxx.xxxと直接入力)
・エクスプローラで\\192.168.xxx.xxxに接続して、\\192.168.XX.XXX\Internal Storageに適当にFLAC、MP3などの楽曲を入れてみる
・TEAC AI-301DA-SPとUSBケーブルで接続
これだけで、設定完了。

音質はなかなか良くって、24bit/94KHzのハイレゾFLACと320kbps MP3との違いがわかるほど。
FLACのハイレゾファイルだけでなく、DSDの楽曲も手軽に聴けるとは感動もの。

NASなどと連携させることや外付けUSB-HDDをつけることもOK。

画面のUIも良く、ブラウザでの操作感もなかなか良いです。
iPadのSafariのブラウザのメニューで「ホーム画面に追加」をタップして使うと、URLバーも無くてまるで専用アプリのようです。

うちにある約8,000曲の楽曲ファイルは80GBぐらいなので、128GBのmicroSDカードを使えばNASなども用意しなくても良いかもしれません。

また、iPadとTEAC AI-301DA-SPをBluetoothで繋げた場合、iPad側で音量が変更できないという欠点がありました。
検証したアプリは
・Apple Music
・Play Music
・Youtube
・PrimeVideo
です。

まあ、そこまで音量を変更することもないし、音量を変えるときはAI-301DA-SPの赤外線リモコンを使えばいいかなっと半ば諦めていました。

Raspberry Pi×VolumioではAirPlayを使うことができます。
そして、このAirPlayを使うとiPad側から音量のコントロールも可能です。

構成は
iPad(Apple Music/Play Music/Youtube/PrimeVideo)

AirPlay(Wi-Fi)

Raspberry Pi 4 Model B/Volumio

USBケーブル

TEAC AI-301DA-SPのUSB-DAC

スピーカーケーブル

スピーカー
って感じです。

まだ使い始めたばかりなので、もっとよく調べる必要がありますが、なかなか良さそうです。
音質もそこそこで、悪くない感じ。

しかし、ひとつ欠点があるとするならば、このミュージックサーバの用途だけに7,000円のRaspberry Pi 4 Model B 4GBを使うのはオーバースペックかもしれません。

1,320円ほどで買える Raspberry Pi Zero W で Volumioがちゃんと運用できるのであれば、なかなか良いかなと思います。
Raspberry Pi Zero W だとWi-Fiも使えるし、動作速度以外ではRaspberry Pi 4 Model B 4GBと概ね同じように使えそうです。

・Raspberry Pi Zero W 本体 1,320円
・Raspberry Pi Zero ケース 660円
・USB→Micro-B変換アダプタ 250円
・microSDXC 128GB(UHS-I・Class10) 1,280円

合計3,510円ぐらいのコストで実現できるならアリ。

トライしてみようかなー?
さっそく注文しました。
それにしても、Raspberry Pi × Volumio は素晴らしいのでオススメです。
2020年で1番感動しました。(2020年1月2日現在)笑

Fire TV Stick 4Kをゲットしました

更新日:2020/1/2
投稿日:2019/1/8

2018年12月に買う寸前になっていたAmazonのFire TV Stick 4Kですが、なんと2018年末の忘年会のビンゴで貰うことができました!

ビンゴの景品は50種類ぐらいあって、Fire TV Stick 4Kはその中にたった1つだったので凄い確率!ラッキー!
これは素直に嬉しかったですね。

このFire TV Stick 4Kは2018年12月に発売されたばかりの新製品で、前々から狙っていたもの。
昨年購入した4KとHDRに対応の東芝REGZA 49Z720Xにピッタリで、高画質に映ります。

プライム・ビデオでは、例えばトム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン (字幕版) (4K UHD)などは、4K+HDRでハッキリクッキリとした映像を楽しめます!

高性能CPUで動作もサクサク。
これは買って間違いのない製品ですね。

Youtubeも専用のアプリで観ることができて、4Kで観ることができるようです。

HDRに関しては、
・HDR対応コンテンツのみをHDR出力する設定
・SDRもHDRにアップコンバートして常に全部をHDRに出力する設定
の2つがあるのですが、前者にするとすべてのコンテンツがSDRになって出力されるので、常にHDRにする設定にしました。
(ちゃんとHDR対応のコンテンツを観ていないのかも…)

そのため、YoutubeでHDRと記載のあるコンテンツも、本当にHDRで出力されているのか、SDRのコンテンツをHDRにアップコンバートしているものなのか、正直よくわかりません。

ちなみに、REGZA側では、SDR→HDRにアップコンバートした映像もHDR対応と表示されます。

このFire TV Stick 4Kは想像以上にサクサクと使い勝手が良く、画質にも満足しています。

一方、自作Windwos10マシンでのHDRの出力が
・文字がにじむ
・動画の全画面表示がカクつく
という問題があるので、これを機にいったんSDR設定に変えました。

SDR設定にしたことにより、なんとか上記の問題は回避されています。

動画をサクサクと気軽にみたいなら、パソコンよりもFire TV Stick 4Kをうまく使ったほうが幸せになれそうです。

しばらくは下手にビデオカードを上位モデルに換えるとか考えずにおこうと思います。
ちゃんとしたドライバなどがあれば直るような気もするんだけどな―。
とはいえ、まだパソコンの設定は少しずつ変えていきますが。

結論から言うとFire TV Stick 4Kはプライム・ビデオやNetflixを少しでも見る人は買ったほうが良いと思います。
4K TVを持っている人はマストバイ!

テレビにネット機能が付いていてAmazon Primeとか見れるテレビがあると思いますが、Fire TV Stick 4Kのほうがサクサク動作しますよ。

まあ、非4Kテレビな人は普通のFire TV Stickでもいいと思うかもしれませんが、実際は非4Kであっても、動作がさくさくな4K対応タイプが良いですよ。

これはオススメです!

PS3とNIRO400 5.1サラウンドシステム

NIRO400

更新日:2020/1/2
投稿日:2012/2/17

2011年末、仕事用にプレイステーション3を買った。
ゲームのチェックとブルーレイ映画を見るのに使うのだ。

モニターは仕事でも使っている23インチのI-O DATAのLED液晶モニター。
プレステ3からはHDMIで映像を入力する。

当初ブルーレイの映画はパソコンを使って、映像は23インチのモニター、音声はPCの音響がよくなりました(^-^)で導入したSHARPのデジタルアンプとB&WのスピーカーとYAMAHAのスーパーウーファーから2.1ch再生していたが、デジタルアンプに光デジタル入力が1系統しかないため、パソコンとプレステ3をひとつのアンプに繋げることができなかった。

光デジタルセレクターを買えば比較的安価に問題は解決するが、せっかく5.1chや7.1chが出せるのだから、これまた安価にサラウンド環境を作ることにした。

散々悩んだあげく決めたのは、NIRO400というマニアックな5.1chサラウンドシステム。
もう生産していない商品で中古しかないので、ヤフオクでゲット。

手のひらサイズのスピーカーには5つのコーンがついていて、擬似ではなくちゃんとしたサラウンドが出力される。
フロントを向いているのがセンタースピーカー、斜めに向いているのがサラウンドLRスピーカー、やや真横(やや後方より)についているのが、フロントLRスピーカー。それにウーファーの完全な5.1chである。

バーチャルサラウンドでは無いのだが、フロントにスピーカーをひとつ設置するタイプなので、感覚的にはバーチャルスピーカーかな?

サラウンドを調整するHi-ViのチェックDVDでスピーカーの定位を確認すると、左サラウンドは時計でいうところの9時ぐらいの方向、右サラウンドは2時ぐらいのから聞こえる。

これはボクの部屋での配置位置が悪いので、このサラウンドシステムの性能を100%発揮できていない。
もっと広い部屋に設置すれば、左は9時、右は3時ぐらいの方向からサラウンドが聞こえてくるはずだ。

まぁ、Dolby DigitalとDTS、AACの5.1ch対応アンプ&スピーカーが10,000円以下で、しかもD級デジタルアンプなので良しとしましょう。
絶対的な音質はSHARP+B&W+YAMAHAの2.1chのほうが良いが、映画を見てます感はNIROほうがいいかもしれないな。
それより想像以上にPS3で見る映画の画質が良く、WindowsPC+Blu-rayドライブ+PowerDVDよりも全然綺麗だもんね。

本当は7.1chサラウンドシステムを組みたいが、スペースと予算の関係から5.1chで当面我慢。
友人宅でHTPCを組み立てているので、そっちで7.1chを堪能することにしよう。

NIROのアンプはちょっと縁があって、下の写真のステレオパワーアンプ+プリアンプで音を聞くことがたまにある。
これまた超高級オーディオですが、ハイエンドのNIRO1000についてはまたの機会にお話しましょうか。

NIRO1000

オーディオアンプの電源ケーブルを交換してみました

アンプの電源ケーブルを交換してみました

オーディオ機器をいろいろ聴き比べしてみました」でアンプやらスピーカーケーブルやら電源ケーブルやらを交換して音の変化を試してみましたが、うちのオーディオにも少しだけ手をいれてみたくなりました。
ってことで、友達から電源ケーブルをもらって借りてきました。

電源ケーブルはJorma Design(ヨルマ デザイン)というスウェーデンのメーカーのAC LANDAというものです。
アンプの電源ケーブルを交換してみました

なんでも新しいモデルが出て、そっちのほうが音がいいから、古いのを貸してあげるってことみたいです。
これ…1.0mなんですが…143,000円もするんか…。

で、うちにあるWadia 151 Power DAC miniというプリメイン+USB DAC一体型のパソコン向けアンプに繋いでみました。
Wadia151 Power DAC mini

電源ケーブルを替えてみた結果、やっぱり音質がクリアになって、キレが出て、滑らかに感じます。
また、低音の量感も増えました。

まあ、Power DAC miniもちょっと古いアンプですが、それでも定価は162,800円ぐらいしていました。
普通の感覚でいうと、これも十分に高級品ですよね。
ですが、電源ケーブルもほとんど同じ値段…。

とはいえ、その効果は十分にあったと思います。
正直プライスは高すぎですけどね。(汗)

ということで、前回スピーカーケーブルも替えたし、まあそこそこで満足しています。
次はUSBケーブルもいいものにしてみたいなぁ…とか思い始めてますが、まあ、そのうちって感じで。

オーディオ機器をいろいろ聴き比べしてみました

オーディオ機器をいろいろ聴き比べしてみました

オーディオ好きな友達んちのパワーアンプが壊れてしまったので、代わりになるアンプを聴き比べしたりしました。

機材は吉田苑クリアーサウンドイマイいうオーディオ屋さんからお借りしました。

壊れてしまったのはNIROというメーカーのステレオパワーアンプ NIRO 1000 Stereo Poweramp。
250万円もする高級品です。
NIRO1000
本当はメーカー修理をしたいのですが、このNIROっていうメーカーはもう無くなっているようです…。
そこで修理ができる他の工房などを探したりしていますが、なかなか時間がかかるようです。

そこでNIROの代わりとなるパワーアンプの候補である、
MBL Stereo Power Amplifier 8010 約120万円
CAMBRIDGE AUDIO EDGE W 約40万円
をとりあえず聞いてました。

オーディオ機器をいろいろ聴き比べしてみました
オーディオ機器をいろいろ聴き比べしてみました

スピーカーはソナス・ファベールのストラディヴァリ・オマージュ 6,160,000円という超高級品。

パワーアンプを比較した結論をカンタンにいうとMBLのほうが価格3倍分の価値はあって音がいいね。
CAMBRIDGE AUDIOは40万円にしては善処しているかなってところ。

でもやっぱりMBLよりもNIROのほうが良かったというか、音質が好みだったかなって感じ。
なのでやっぱりNIROを修理するしかなさそうです。

オーディオ機器をいろいろ聴き比べしてみました

もうひとつ、ハイエンドではなく、そこそこ良いオーディオも比較します。
Lyric N-mode X-PM7 MKⅡ 1bit プリメインアンプ 330,000円
Lyric N-mode X-DP7 DAC 264,000円
も聞いてみました。

オーディオ機器をいろいろ聴き比べしてみました

このRyricっていうメーカーはマニアの中では有名なSHARPの1bitアンプを作っていた人が創業した新興メーカーです。

これをソナス・ファベール ストラディヴァリ・オマージュに繋いでみたところ低音が全く出ない。

まあ、ストラディヴァリは大きすぎるから、THIELのブックシェルフ型スピーカー「SCS4」ペア30万円程度につないでみた。

でも、やっぱり音がうまく出ていない。
同じSHARPの1bitアンプのSM-SX10 25万円程度と比較しても、全然音が出ていない。

音質もSM-SX10のほうが良いんじゃない??って感じ。
でもSM-SX10は10年以上前のアンプなんだけどねぇ。
特別ハイエンドでもないし。

X-PM7 MKⅡの最大出力は32Wx2(4Ω)、20Wx2(8Ω)ってことなんだけど、やっぱり非力すぎるかなって…。
SM-SX10は、100W+100W(4Ω)、50W+50W(8Ω)だからね…。

アンプはそこまで進化の激しいものではないのだけど、1bitアンプだから新しければ新しいほど良いかな?って思ったけど、そうでもなかった。

DACのX-DP7のほうは値段のわりにはなかなかいい。
でも、10年以上前のDAC dCS Elgarと比べると、ちょっと今ひとつかな…。

今回の試聴ではの結果としては
・ハイエンドのほうのパワーアンプはNIROを修理する
・N-modeは頑張っているけど、もう一歩。今回は購入は無し

あと、吉田苑のオリジナルケーブルも試してみた。
・雷光 hina スピーカーケーブル 雷光/ペア 1.5m 30,000円
・hina RCAケーブル 極光 1m 30,000円

これも結論をいうと、スピーカーケーブルはなかなか善処しているけど、やっぱりPAD社の数10万円高級ケーブルには負ける。

でも、RCAケーブル極光はなかなか良い。

オーディオ機器をいろいろ聴き比べしてみました

あと驚いたのが電源ケーブルを付け替えるだけで、本当に音が変わる。
相当変わる。

今までは「音質がよくなったね」とか「クリアになったかな?」って感じだったんだけど、今回の実験では、電源ケーブルを替えると低音の出力特性がかわって、ボンボンと鳴り響くようになったとか…面白い体験ができた。

これ、マイクで録音して解析したら、音の違いがデータになって目でわかるよね。

あと、電源ケーブルってパワーアンプを替えるより、プリアンプのほうが効果がある。
それにパワーアンプよりDACとかのほうが効果的とか…。
これもいままでの自分の認識とは違って面白かった。

よく5chとかにあるコピペで…

電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。

電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。

電力会社 長所 短所 お奨め度
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウエットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5km地点での特徴。

それより自宅〜発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。

っていうのがあるけど、これは冗談として…。
素朴な疑問は発電所で作られた汚い?電力なのに、オーディオの電源ケーブルを替える意味があるのか?

答えは「あり」で、イメージとしては水の浄水器みたいな感じ。
電気が発電所からやってくるわけですが、最後の最後で高級電源ケーブルで浄化してあげると良いって考え。

なので、愛好家は1本10何万円するような高級な電源ケーブルをアンプなどに取り付けるわけですが、電源コードは長ければ長いほど音がキレイになるってらしい。

逆にスピーカーケーブルは短ければ短いほど良いとか。

なかなか奥が深いし勉強になりますね。
ボクの場合は、そこそこのオーディオで音楽を楽しめれば、とりあえずはそれで良しって感じです。

Amazon Music HDを試してみました

Amazon Music HDを試してみた

最近話題のAmazon Music HD

もともとAmazonにはAmazon Music Unlimitedがあって、月額780円~のサブスクリプションで音楽が聴き放題のサービスとなっています。
6,500万曲以上が聴き放題で音楽が好きな人にはピッタリ。

ライバルであるSpotifyは4,000万曲、AppleMusicは5,000万曲なので、Amazonの楽曲数はかなり多いです。
AmazonPrime会員だったら無料で聞けるAmazon Musicというものあるのですが、そちらはラインナップが200万曲とちょっと少ないかな…。

Amazon Music Unlimitedなどの一般的な音楽配信サービスの音質は標準解像度(SD)となっていて、256kbps~320kbpsのビットレートとなっています。

そこに登場したAmazon Music HDはMusic Unlimitedの上位版で、音質が良くなりました。

Amazon Music HDは、44.1kHz/16bitの「High Definition:HD音質」に加え、最大192kHz/24bitの「Ultra High Definition:Ultra HD音質」のロスレス配信を聴き放題で楽しむことができます。

Amazon Music HDはAmazonプライム会員は月額1,780円(税込)、プライム会員以外は月額1,980円(税込)で楽しめます。

いままでハイレゾの楽曲というとe-onkyoなどの専門サイトでFlacなどをダウンロードしなくてはならず、しかもアルバムが3,000円程度とわりと高額でした。

ボクもMichael Jacksonのハイレゾアルバムをe-onkyoで買いました。
でも、まあ音は良いんだけど、今どきアルバム1枚に3,000円とか出して買いますか?と言われると難しいかもしれません。

ハイレゾの定義なんだろうな?って感じですが、詳細は日本オーディオ協会のサイトを見てもらえればと思います。

まあ、簡単にいうと、
アンプ高域再生性能:40kHz以上が可能であること。
スピーカー・ヘッドホン高域再生性能:40kHz以上が可能であること。
プレイヤーファイル再生:FLAC/WAVファイル96kHz/24bitに対応可能であること。
DAC(デジタル・アナログ変換):96kHz/24bitが可能であること。
となっています。

ハイレゾ・オーディオ
※Hi-Res Audioロゴ、Hi-Res Audio Wirelessロゴは、日本オーディオ協会の登録商標、または商標です。
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例えば、B&Wというメーカーの805 D3という高級スピーカー(ペア1,012,000円)がありますが、マニア垂涎のかなり良いスピーカーです。
しかし、スピーカーの再生能力は34Hz~35kHzということで、ハイレゾ対応ではありません。

じゃあ、2万円のハイレゾ対応スピーカーと100万円のB&W 805D3のどちらが音が良いかと言われると、まあ間違いなく805D3のほうがいいでしょうね。

なので、あまりハイレゾ対応を謳っているオーディオ機器を買う必要は無いようにも思います。

うちにあるWadiaのアンプは24bit/192kHzの入力には対応していますが、Wharfedaleのスピーカーは48Hz~20kHzまでしか対応していません。
別にいいんですけどね。

それではAmazon Music HDを試してみました。
まずハイレゾ24bit/96kHzなどの楽曲数はそこまで多くはないのですが、HD音源(CDクオリティ)の楽曲はわりと多いですね。

HDクオリティの肝心の音質ですが、これまでのSDクオリティの配信楽曲よりはやっぱり全然クリアです。
キレが良くて、メリハリがあるように思います。

Amazon Music HDの「Ultra High Definition:Ultra HD音質」の楽曲と、うちのパソコンにインストールされているJRiver Media Center 25というソフトウェアでe-onkyoからダウンロードしたMichael Jacksonの楽曲をAmazon Music HDの同じ楽曲と比べてみました。

例えばBeat Itですね。ファイルはどちらも24bit/96kHzです。

Amazon Music HDを試してみた

まあ、JRiver Media Centerは音がいいって思っていましたけど、やっぱりAmazon Music HDよりも2ランクぐらい音がクリアです。
そして、JRiver Media Centerだと、CDをロスレスでリッピングしたFlac(16bit/44.1kHz)でも素晴らしく音がいいです。
MP3でも十分に良いです。

感覚的には、
1.JRiver(24bit/96kHz(Hi-Res)Flac)
2.JRiver(16bit/44.1KHz(CD)Flac)
3.JRiver(16bit/44.1kHz MP3 320Kbps)
4.Amazon Music Ultra HD(24bit/96KHz(Hi-Res))
5.Amazon music HD(16bit/44.1KHz(CD))
6.Amazon Music (16bit/44.1kHz MP3 320Kbps)
ってな感じですかね。

まだAmazon Music HDは試しきっていないのですが、そこそこクオリティのHi-Res楽曲が聴き放題っていうのはなかなかいいですね。
しばらく使ってみることにします。

オーディオ沼にハマりつつ…ありません

ブックシェルフスピーカー WHARFEDALE DIAMOND 11.2 を調達しました

今年、ブックシェルフスピーカー WHARFEDALE DIAMOND 11.2を調達してから、ちょっとずつオーディオへの興味が湧いてきました。

湧いてきたというか、他のオモチャに意識が行っていたのが、たまたま?オーディオに戻ってきたっていうところでしょうか。笑

WindowsPCでの音楽再生ソフトをiTunesからfoobar2000に、そしてJRiver Media Center 25に換えたところ順調に音質が向上したのが実感できました。
JRiver Media Center

オーディオって沼なので、ある程度のところで妥協をしないと、どこまででも行ってしまいます。
これってカメラのレンズとかも同じですけどね。

オーディオが好きなのか、音楽を聞くのが好きなのか…?
カメラが好きなのか、写真を撮るのが好きなのか…?
の違いに似ていますね。

とは言え、せっかくなのでスピーカーケーブルを替えることにしました。

1,000円/m前後のクラスで考えましたが、ナノテック・システムズのSP#79 Specialにしました。
ヨドバシの店員さんに薦められて、色々検討した結果これを買いました。
ネットでの評判も割と良かったです。

ナノテック・システムズ SP#79 Special (1M)

これまで使っていたケーブルは、素性不明な1m300円にも満たない、ひものようなものでした。
以前は2,000円/mぐらいのケーブルを使っていたのですが、スピーカーのレイアウトを変えたところ長さが足りなくなって使えなくなりました。

結論からいうと、ケーブルを替えてかなりクリアな音質になりました。
まだ買ってから1週間ぐらいなのですが、1ヶ月ぐらいエイジングをしてみてさらなる音質の向上を楽しみたいと思います。

次は…アンプとDACを調達したい…といいたいところですが、今のところ現状で満足しておこうかなと思います。
だんだん投資に対する音質…コスパが悪くなりからねー。

仮にオーディオに新たに10万円つぎ込むなら、他のオモチャを買ったほうが楽しめそうですからね…。

福岡の吉田苑に行ってきました。それとJPLAY FEMTOとJRiver Media Center

吉田苑に行ってきました in Fukuoka

以前より行ってみたかった福岡にある吉田苑 http://www.yoshidaen.com/ というオーディオ屋さん。
偶然偶然、出張先のお客様の会社がメチャメチャ近くにあったので突撃してきました。

吉田苑というのはネットでも有名なオーディオ屋さんで、ショップで改造したオーディオ機器なども販売しているマニア向けのお店。
ふらっと立ち寄って、店長さんにお話を聞いてきました。

結局、何も買わずに帰ってきましたが、店長さんは終始笑顔で色々お話をしてくれました。
しかし、その話っていうのが面白く、これまで持っていたオーディオの常識が覆るようなものばかり。

こういう超こだわったオーディオ屋さんだと、何百万円、何千万円もする高額機器を使っているんだろうなと思っていたら、そこまでお高いオーディオ機器はなく、値段も納得ができるものばかり。

もちろん、数百万円するスピーカーなどもあって庶民には買えないんだけど、価格だけがつり上がっているような製品は置いてありませんでした。

例えば、吉田苑がオススメする最も音の良いスピーカーのひとつが、DIATONE DS-4NB70。
吉田苑に行ってきました in Fukuoka

DIATONE DS-4NB70はペア1,296,000円の2Wayスピーカー。

DIATONEってまだスピーカー作ってたんか?
っていう感じがしますが、実際に音を聞いてみると「凄いなぁ」の一言。
日本のメーカーの底力を感じますね。

このスピーカー、大きめの箱(エンクロージャー)だけどツイーターが30mm、ウーファーが160mmとその辺の2Wayスピーカーと変わらない。
例えば、B&Wのボトムラインの600シリーズの606だと25mm、165mmだからほとんど同じ。

目の前で「パンっ」と手を叩いたときに、音が瞬間的に出ると同時に音が終息していく。
これがスピーカーのレスポンスが悪いと、音の終息が良くないとのこと。

結局の所、物理的なスピードを考えると、ウーファーのサイズは160mmぐらいに収束するらしい。
ウーファー径が380mmなどになるとレスポンスが不利になるとか。

まあ、そんな気もする。

DAITONE DS-4NB70のような高級スピーカーはなかなか買えないので、前述のB&W 606も聴かせてもらった。

吉田苑に行ってきました in Fukuoka

B&W 606はペアで実売90,000円ぐらい。
ちょっと頑張れば普通の人でも買えるレベル。

そりゃDIATONE DS-4NB70と比べると、ワンランクもツーランクも音質がダウンしているのはわかるけど、それでも十分にいい音が鳴り響く。

アンプやDACはリリック N-mode http://www.nmode.jp/
・X-PM3 1bitデジタルアンプ 140,400円
・X-DU3 1bit D/Aコンバーター 181,440円
が使われている。

吉田苑に行ってきました in Fukuoka

N-mode(リリック)はあのSHARP 1bitアンプを作っていた技術者の方が創業したメーカーで、1bitアンプを作っている。
こんなミニコンポのようなサイズのアンプだけど、凄まじい音がする。

まあ、セットで買うと30万円超と安くはないんだけど、内容を考えると安いとは思う。

強いて言えば、DACからアナログで1bitデジタルアンプに入力するではなくて、DD変換でデジタルアンプに直接デジタル入力して、スピーカー直前まで全部デジタル処理してもらったほうが劣化が少ない。

理論的にはそうなんだけど、アンプにデジタル入力できないのは、それなりに理由があるんだろうな…。

で、606に接続されているスピーカーケーブルをみると、スピーカー付属の安物のような、ヒモみたいに細いものがついていた。
吉田苑に行ってきました in Fukuoka

「これって安いケーブル繋いでるんですか?」
と聞いたところ、
「これが最良のケーブルなんですよ。スピーカーケーブルは細ければ細いほどいいですよ」
とのこと。

蛇やロープみたいに太いケーブルを使うほうが音が良いと思っていたから目からウロコ。
たぶん、hina スピーカーケーブル 雷光/ペアってやつだと思う。

1.5m/pairで30,000円(税込)。
オーディオマニアの世界ではスーパーハイエンドスピーカーケーブルでは格安のほうに入ると思う。
1.5mで50万円ぐらいするスピーカーケーブルもざらにあるから…。

それにしてもB&W 606ってこんなにいい音がするんだ…。
都内の某家電量販店で聞いたときはセッティングが悪かったのか、あまり良い印象がありませんでした。

結局ボクはコストと音質のバランスで「WHARFEDALE DIAMOND 11.2」を買いましたが、吉田苑で606をちゃんと聴いていたら、606を買っていたかも。
まあ、WHARFEDALE DIAMOND 11.2も悪くはないんですけどね。

そしてデジタルオーディオ機器は、クロック回路という機器を搭載し、そこで生成するクロック信号を使って回路を動作させています。
それを同調させて音質向上をはかるのがマスタークロックジェネレーター。

これ、オーディオ好きな方でも使っているのはごく少数だと思いますが(うちで使っていません笑)、高いものになると、
dCS Vivaldi Clock 2,289,600円
ESOTERIC Grandioso G1 2,052,000円
とかしちゃいます。

吉田苑に行ってきました in Fukuoka

吉田苑で勧めているのは、Antelope Audio 10MXっていうもの。
80万円弱の製品ですが、その性能は一級品で、オーディオスタジオでもよく使われているとのこと。

あと、面白かった話としては、
・B&Wは700系よりも600系のほうが良い
・トールボーイスピーカーはフルオーケストラを聴かないのなら要らない
・むしろ小型なブックシェルフスピーカーのほうが点音源化の部分で利がある
・いまはPCオーディオが一番音がいい
・CDトランスポーター+DACやネットワークプレーヤーよりも専用にチューンしたPCが一番ハイエンド
とかかなぁ
(記憶間違いがあったらあとで修正します)

音楽を楽しみたいのか、オーディオ(機器)を楽しみたいのか?でスタンスが変わる、吉田苑は前者ってところかなぁ。

あと、自分的にささったのはPCオーディオの部分。

うちでは自作デスクトップPCにUSBDAC付きのデジタルプリメインアンプのWadia151、それにWHARFEDALEのDIAMOND11.2を組み合わせたPCオーディオを楽しんでいます。

まあ、超オーディオマニアから見れば初心者中の初心者みたいな組み合わせですが、個人的にそこそこ楽しめているので、とりあえずOKです。

で、音楽再生ソフトは昔はiTunesを使っていましたが、いつの頃からかfoobar2000を使うようになりました。

foobar2000はマニアな方にも御用達の音楽再生ソフトで、無料で使えてそこそこ音が良い、なかなかのソフトだと思います。

ただ吉田苑さんに言わせるとfoobar2000は駄目みたいで、JPLAY FEMTOというソフトを薦められました。
簡単にいうと(推奨環境では)PCだけでは再生できないソフトで、タブレットで選曲して使うオーディオです。

これは確かに音がクリアで素晴らしい音質を奏でてくれます。

さっそくうちの自作PCにインストールしたところ、なんとか再生はできましたが、ノイズが乗ってしまうのと、JPLAY FEMTOから一度音をだすと、例えばブラウザ経由のYoutubeなどの音が一切でなくなったりしました。

半日ほど試行錯誤しましたが、なかなか安定せず、これでは使い物にならないのでアンインストールしました。

いくら音が良くてもここまで使い勝手が悪くてはどうしようもありません。
うちのパソコンは、Youtube再生からブログ作成まで4Kモニター(東芝REGZA 49Z720X)で何でもやっているので、音楽のためだけに特化させることはできません。

JPLAY FEMTOを使いこなすのであれば、安くてもいいのでPCオーディオを別途用意すれば良いかなぁ。
まあ、そこまでしなくてもいいかなっと。

そこで吉田苑のオススメ再生ソフトでもある「JRiver Media Center」を導入してみました。
JRiver Media Center

見た目はちょっと前のiTunesみたいな感じのデザインで、使い勝手は良好。

有償ソフトで値段は6,980円。安くはないけど、FLACでの無劣化リッピングも簡単にできるから良いかな?

あと、JRiver Media Centerは導入が簡単。
ソフトをダウンロードしてインストールするだけ、特別な設定はなにもいりません。(うちの環境では)

まあ、7,000円の投資ということを考えるとパソコンのソフトウェアとして考えると安くはないのですが、
オーディオの一部、オーディオアクセサリーとして考えれば高コスパです。

音質面では
JPLAY FEMTOを100点だとすると、
JRiver Media Centerが90点ぐらい。
foobar2000が80点ぐらい、iTunesが65点ぐらいかな?

まあ、オーディオに興味のない女子とかかすると誤差レベルではありますが。
操作性はJRiver Media Centerが一番使いやすいかも。

まあ、JRiver Media Centerの音質をモスバーガーぐらいだとすると、foober2000はマクドナルドぐらい…の差はありません。(笑)
それくらいの差は無いので、そこまでこだわらない人はfoober2000でも楽しめるかなと思います。

オーディオって50万円ぐらいまではコスパがよくって、100万円ぐらいまでは費用対効果も良いというか納得できるレベルらしいですが、その上に行くとコスパはどんどん悪くなります。

例えば、総額50万円のオーディオ機器は音のレベルで言うと70%ぐらいまで行きますが、倍の総額100万円かけても80%ぐらいまでしか上がらないと思います。
200万円ぐらいかけて90%。
300万円ぐらいで95%ぐらい、500万円ぐらいコストをかけて97%ぐらいですかね?

あくまでもイメージですが、どんどんコスパが悪くなりますね。

そんなわけで、うちではそこまでオーディオにお金はかけるつもりはありません。
まあ、とりあえずJRiver Media Centerというプレイヤーを導入した次は、スピーカーケーブルでも変えてみましょうかね、ってところです。

あまりオーディオ沼にハマらないようにして、音楽そのものを楽しみましょう。笑

ブックシェルフスピーカー WHARFEDALE DIAMOND 11.2 を調達しました

ブックシェルフスピーカー WHARFEDALE DIAMOND 11.2 を調達しました

新しいPC用スピーカーを検討中でいろいろ考えた結果、WHARFEDALE(ワーフェデール)というイギリスのメーカーの DIAMOND 11.2というスピーカーを調達しました。

ホワイトのモデルが欲しかったのですが、日本正規品はブラックウッド、ローズウッド、ウォールナットの3カラーのみラインナップしています。
そのため、並行輸入品でホワイトモデルを買いました。

ブックシェルフスピーカーで候補となったのは、
Wharfedale Diamond 11.1
Wharfedale Diamond 11.2
B&W 686S2
B&W 607
B&W CM1
B&W CM1 S2
B&W CM5
B&W CM5 S2
B&W CM6 S2
だいたい3万円~15万円ぐらいで、新品 or 中古は問わず探していました。

たまたまですが、WharfedaleもB&Wもイギリスのスピーカーメーカーですね。

Wharfedale Diamond 11.2は値段はそこそこですが、エンクロージャーが大きく、重さもしっかりしています。

そして、音色がB&Wのようなモニターでカチっとした感じの音というよりは、どちらかというともう少し柔らかくて艷がある感じがします。

実際に部屋に入れて設置してみたところ、最初は大きいかなぁとも思いましたが、1日も経てば慣れましたね。
Wadia 151 PowerDacMiniとも相性は悪くなかったようです。

新品で買ったばっかりなので、エイジングというか慣らしがまだとはいえ、肝心の音質は高音の伸びも良く、低音も中音もしっかり繋がっていて、2グレードぐらい音質が上がった感じがします。

WHARFEDALE(ワーフェデール)っていうメーカーは聞いたこと無かったけど、隠れファンも多いみたいだし、2017年には価格.com のプロダクトアワード 2017 でWharfedale のスピーカーシステム Diamond225 がオーディオ部門 銀賞を受賞しています。

ちなみに、Diamond 225とDiamond 11.2を聴き比べてみましたが、音の広がりや音質の両方で11.2のほうが良かったです。
少し小さめのDiamond 11.1と11.2を比べても、11.2のほうがかなり良かったです。

ブックシェルフスピーカー WHARFEDALE DIAMOND 11.2 を調達しました

クラシックなどを聴いてもすごく綺麗な音色だし、R&Bを聴くと迫力充分。
見た目も高級感があって綺麗で可愛いし、いい買い物をしたと思います。

スピーカーに使うインシュレーター(足)は3個使いで、フロント1個、リア2個がいいらしいですね…。

スピーカーは地道にエージングさせて、CDをFLACに変換していきますかね…。