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マキタのコードレス掃除機を買いました ~ Amazonで買ったイイモノ

マキタというメーカーのコードレス掃除機を買いました。

CL108 カプセル式 10.8Vバッテリ充電器・サイクロンアタッチメント付 CL108FDSHWというAmazonのランキングで上位に来ているモデルです。

マキタっていうメーカーは一般的に家電メーカーとしては有名ではないかもしれませんが、電動工具メーカーとしては最大手。

日本を代表する電動工具メーカーで、世界シェアでも4位と有名なブランドです。

ビル清掃や駅での清掃などでマキタの業務用掃除機が使われているのをよく目にします。

マキタの掃除機には色々種類がありますが、大きくはバッテリーに違いがあります。

18V / 14.4V / 10.8V / 7.2Vと種類があって、バッテリーの電圧が高くなるほどパワーも上がります。
ただしその反面、重くなり値段も高くなるデメリットがあります。

なので、高い吸引力が必要であれば、18V / 14.4Vのモデルを、手軽さや値段を有線するのであれば10.8V / 7.2Vをチョイスすると良いと思います。

あとの違いは、紙パック方式かカプセル方式の違いですね。

紙パックのほうは、使い捨てのパックを取り付けて利用するので、ゴミ捨てが楽です。
その反面、ランニングコストがかかります。

カプセルのほうは、手軽にゴミを捨てられますが、ゴミを捨てる際にホコリが舞いやすく、また、定期的にフィルターの水洗いも必要です。

ランニングコストがかかる、ゴミ集じん容量小の紙パック方式にするか、
ランニングコスト扶養、ゴミ集じん容量大、メンテが必要なカプセルにするか、
…これは好みの問題ですね。

自分は、後者のカプセルタイプにしました。

ただ、オプションのサイクロンアタッチメントをつけました。

これは簡単に言うと、紙パック/カプセルの手前にサイクロン式のゴミを集めるユニットを装着して、紙パック/カプセルにあまりゴミを運ばないようにする部品です。

特に吸引力は落ちないようです。
ほとんどのゴミは紙パック/カプセルに行く前にサイクロンの下の方に溜まり、ゴミ捨て頻度は約1/6になるそうです。

サイクロンアタッチメントの色はブルーでわりとキレイめですが、ゴミが丸見えになるので、それが嫌な人は使えないかなと思います。

ちなみに、サイクロンアタッチメントは本体とパイプの間に挟む形で装着しますが、そのため標準のパイプを使うと、掃除機の長さが凄く伸びてしまいます。

なのでサイクロンアタッチメントを使う場合は、ストレートパイプ320という短めのパイプに交換必須ですね。

こういったオプションもAmazon別売りされていて、さらに270円と安いのも便利で助かります。

最後の違いは、ボタン式かトリガー式かということ。
ボタンを押してスイッチオン、もう一度押してオフになるのが、ボタンタイプ。

トリガータイプは、トリガーを引いているときだけ作動するというタイプです。

なので、ボクのチョイスは、
・10.8Vのそこそこ吸引
・メンテが必要だけどランニングコスト不要なカプセルタイプ
・一度押せばずっと稼働するボタン式
CL108 カプセル式 10.8Vバッテリ充電器・サイクロンアタッチメント付 CL108FDSHWにしました。

このセットに付属するバッテリーは、標準25分稼働/充電22分というスペックのもの。

充電時間はかなり短いので、標準バッテリー1つでの運用でも良かったのですが、Amazonでは互換バッテリーもたくさん売っているので、マキタ互換バッテリー 10.8v/4.0Ahを買ってみました。

2つのバッテリーを交互に使えば、かなり長時間作動させても特に支障は無いと思います。

マキタの製品は掃除機に限らず、色々な製品でバッテリーが共通で使えるようです。
なので、互換バッテリーもたくさん発売されているのでしょうね。

まあ、掃除機といえばDysonとか日立じゃなきゃ駄目っていう人もいるかと思いますが、言葉は悪いですが掃除機ごとき、値段が高すぎるんですよね。

マキタの掃除機なら、サイクロンアタッチメントとスタンドを買っても2万円するかしないかぐらい。

Dysonなどは普通に3万~8万円ぐらいしますが、掃除機にそんなにお金をかける必要がありますか…?

ルンバのようなロボット掃除機であれば、カメラやセンサー、Wi-Fiを搭載したりして、スマホ連携、スケジュール起動、自動ゴミ捨てなど機能は山盛り。

ロボット掃除機のおかげで常にクリーンな部屋を保てて便利…というのであれば、ある程度値段が高くなっても仕方ないと思います。
しかし、コードレスクリーナーにそこまで機能やデザイン性を求めません。

うちのマキタの掃除機の吸込み仕事率はパワフル 30W / 強 20W / 標準 5Wと小さいものの、吸込口の設計がしっかりしているのか、想像以上に吸い込んでくれてゴミの取りこぼしは少なく、髪の毛やホコリもしっかり吸い込んでくれます。

なにより、重量が1.35kg(サイクロンアタッチメント装着時)と軽くて小回りが効くので、ゴミが気になる場所もどんどん掃除できるのは最高です。

スタンドはサードパーティ製の山崎実業 スティッククリーナースタンドを買いましたが、正直、我が家ではあまり不要でした。

マキタの掃除機の説明書にも記載がありますが、掃除機にはストラップが付いているので、それを壁にあるフックにひっかけたほうが楽です。

3M コマンド フック キレイにはがせる 両面テープ Mサイズ 耐荷重1.3kgがあれば、わりとどんな壁にもキレイに、かつ確実にフックが付けられるのでとても便利です。

この両面テープを使ったフックは、柱や壁などに傷などがつかないのでとても良いです。

今回どこのどんな掃除機が良いか結構悩みましたが、今のところマキタの掃除機に不満はなく、マキタの掃除機にして良かったです。

まあ、デザイン的には質実剛健というか、シンプル過ぎるかなとは思いますが、個人的には掃除機にそれほどデザイン性は求めていませんし、かと言って、マキタの掃除機がダサすぎるわけでも無いと思います。

ライフスタイルによって、掃除機に求めるスペックやデザインも異なると思いますが、マキタの掃除機はオススメです!

iRobotのルンバとブラーバがやってきました

前から少し欲しかったロボット掃除機のiRobotルンバがやってきました。

元飼い主の友人に家族が増え、家の中に子供用の仕切りができてしまい、ロボット掃除機が活躍できるスペースがなくなりました。

「ルンバ使ってないけど使う―?」
「もらう―」
ってことで引き取ってきました。

もらってきたのはルンバ780というちょっと前のモデル。
家に連れてきて充電しても、全然充電が完了しません。

しばらくほったらかしにされていたし、まあバッテリーの寿命だなってことで、Amazonで互換バッテリーのDhe store irobot ルンバ バッテリー 14.4V 掃除機 互換バッテリー500・600・700・800シリーズ対応 一年保証 ニッケル水素をポチりました。

電池をかえたら、問題なく復活しました。

互換バッテリーは2,400円ぐらいなので、わりと安いですね。
こういう売れ筋製品は互換バッテリーがあるので、わりとランニングコストが控えめになるので良いです。

ちょっと古いモデルなので、カメラやWi-Fi機能、スマホアプリでの操作はできませんが、それでもボタンひとつでオートマチックに動き、ホームベースから出発し、掃除が終わったら、自動的に戻ってきて自分で充電をしています。

また、スケジューリングしておけば、例えば月曜、水曜、金曜の平日の午前に自動的に掃除をするみたいなこともできるみたいです。

ただし、結構パワフルに家具や壁に当たるので、できるだけ人がいるときに使うことにしています。
あと、割りと音がうるさいから、お風呂とか入っている間に作動させるのがいいのかなって思っています。

もうひとつ、iRobotのブラーバ380jという床拭き専用のロボットもやってきました。

これは最新の現行モデルで、主に乾拭き掃除に使っています。
市販のクイックルワイパーを装着して、髪の毛などを拭いて回っています。

ルンバよりいいのは、とにかく静かなこと。

動いているのかわからないぐらいの作動音で、見ていないと動いているかどうかわかりません。
水拭きができるウェットクロスシートもあるのですが、乾拭きのほうがメンテが楽なので、乾拭きモードばかり使っています。

人によっては「ルンバとブラーバどちらか一つしか使えないのであればブラーバを取る!」って人もいるようです。

テレビやベッドの下など、掃除機が届きにくいところもグイグイ入って掃除してくれるので、ロボット掃除機は便利ですね。

今から17年ぐらい前にソニーのアイボを会社で飼っていた(人に借りてデスクに置いていた)ことがありますが、ロボットと付き合うのはそれ以来かもしれません。
SONY AIBO

アイボは完全に機械なのですが、なにか動きが愛らしく、ちょっと可愛く思えてしまいますね。
そしてルンバもまた動きが可愛く、ただの機械ではないように感じます。笑

全自動洗濯乾燥機のように、ルンバが必要不可欠な生活になってしまったら、次はお手頃かつハイエンドなルンバe5ぐらいがいいかなぁと思っています。

ロボット掃除機オススメです!

引っ越しをしました

10月初旬から脊髄炎になって長期入院をしてしまっていますが、先日引っ越しをしました。

引っ越しは9月ぐらいから予定していたし、前のマンションの解約手続きもしちゃってたので、一時帰宅をして対応しました。

まあ、引っ越し自身は業者さんにやってもらったので、無事になんとかなりましたけど。

これまで住んでいた東京都文京区内での引っ越しで、旧→新居もクルマなら5分程度の距離です。

前の家は住所は文京区とはいえ、限りなく北区や豊島区、台東区、荒川区に近く、かなり下町感がありました。(笑)
今回は、少しだけ文京区の内側に入ったので、街も人も若干上品な気がします。

引っ越し業者さんは、ご縁が合って「LIVE引越サービス」さんにお願いしました。
値段はメチャクチャ安く、ドラム式乾燥洗濯機の移動&設置を含めて総額で3万円しませんでした。
いくら近いとはいえ、覚悟していた半額ぐらいでしたね。
ありがたや。

あと、ネット回線ももちろん契約しましたが、うちの場所とマンションではGbpsクラスの利用できるプロバイダがなかったので、普通のフレッツ光100Mbps回線を使ったplalaにしました。

価格コムからの申し込みだと5万円ぐらいのキャッシュバックもあるし、3年の最低利用期限はあるものの、それ以降の縛りや自動継続がないプランだったので良かったです。
実測も95Mbpsぐらい出ているし、十分満足!

新しく買った家電製品は、大きなものだと冷蔵庫ですね。
東芝の5ドア410L VEGETA GR-K41GXVにしました。

TOSHIBA GR-K41GXV

型落ちモデルですが、2年前の発売当初は220,000円ぐらいだったのが、ヤマダ電機で11年間長期保証付き、税込96,000円ぐらいで買えました。

価格コムの最安値より安かった!
まあ、冷蔵庫なんて、スマホやタブレットと違って、1年2年で大幅に性能が向上することなんて無いから、型落ちで十分。

TOSHIBA GR-K41GXVプライス

わりとフルスペックな冷蔵庫なんですが、特にタッチパネルを押すと自動的に扉が開く機能が意外と便利!

去年の10月ぐらいにパナソニックのドラム式乾燥洗濯機を買いましたが、これもちょうど値段が底値のタイミングだったので良かったです。

来年消費税が10%になりますが、こういう大物家電を買うときには、増税などを気にする前に、底値のタイミングをちゃんと考えておくことのほうが大切ですね。

照明機器は「パナソニック LEDシーリングライト 調光・調色タイプ」にしました。

リモコンで調光ができるのはもちろん、色温度もワンタッチに変えられるのが良いです。

それとキッチンに「LED キッチン用ライト 非接触スイッチ式LEDスリムバーライト」を付けました。

値段も2,000円ちょっとと安いわりには、非接触センサーなので、濡れた手でも電源ON/OFFができて、使いやすい!
極薄タイプなので、存在自体が全然目立たないのもGoodです!

家具はスチールワイヤーシェルフを少しずつ入れていこうと思います。

エレクターも良いかなと思ったのですが、ドウシシャのルミナスラックが品質と使い勝手、値段のバランスがいいので、これに統一しようと思います。

このルミナスラックってAmazonでいっぱい売っているので、欲しいと思ったら、翌日には手元に来るのがとても良いです。
やっぱりAmazon偉大ですなー。

あとは、4K HDRテレビ&パソコンモニターをどうしようかなーと考えているところですが、これはまあ、退院して落ち着いてからで良いです。

4K HDRテレビの購入を検討中…

そんなこんなで、まだ部屋はダンボールが片付いていないですけど、ボチボチやっていこうと思います。
まずはカラダ第一ですね!(^o^)

フィリップスNosetrimmer series 1000 鼻毛/耳毛トリマー NT1140/15 〜 Amazonで買ったイイモノ

オヤジでも若者でも最低限の身だしなみはとても大切ですが、その中でも鼻毛は結構重要な要素のひとつ。
いくらお洒落さんでも鼻毛が出ているのを見ると、百年の恋も一瞬で冷める人も居るとか居ないとか…。

そこで役に立つのが鼻毛カッターですが、昔からある電動のタイプはこんな感じ。

刃が回転するタイプで、パナソニック製のものや日立製のものが多いイメージ。
ドン・キホーテなどにもよく売っていますよね。

で、こういう刃が回転するタイプも悪くなく、鼻の穴の中の毛をまんべんなく切るのには良いのですが、鼻柱の内側のちょっと奥まった毛を切るのはちょっと苦手。

そこで、このフィリップスの鼻毛/耳毛トリマー NT1140/15は結構いいです。

わりと細めの刃が切りたい場所にピンポイントであたって、ジャリジャリと刈っていく感じ。
全然痛くないです。

いまは回転タイプとこのトリマーの両方を使っていますが、ボクの場合は週に1度だけ処理しちゃえば全然鼻毛が出ることが無くなったって感じです。

水洗いもできるし、ほとんど手入れは不要。
2年間の保証もついているし、値段も安いし、文句のない製品です。

父の日を始めとした男性へのプレゼントにも良いかなっと思いますが、逆に「アンタ、鼻毛出てるで…」と伝わると気まずいかも…笑

あと、こういうちょっと電池を使う商品にはニッケル水素充電池がぴったりですね。
昔と違って、充電式の単3乾電池も性能もコストパフォーマンスもよくなって、ほとんどランニングコストを気にせずに、電池を使い放題で使えるのは便利な世の中になりましたねぇ…。

フィリップスの鼻毛/耳毛トリマー NT1140/15はオススメです!(^^)

シワと匂いを取るティファール ハンディ衣類スチーマー 〜 Amazonで買ったイイモノ

最近のワイシャツは形状記憶のものが多いですが、とはいえ、乾燥機に入れて乾かしてしまったりするとやはり少しシワが残ったりします。
また、スーツやコートなどにつく汗や食べ物の匂いが少し気になることもあって、定期的にクリーニングには出すものの、なにか良い解決方法がないかなーと考えていました。

とある日、ヨドバシアキバに行ったらティファールのハンディスチーマーの実演機が置いてあって、ちょっと触ってみましたがなかなか良さそうな感じでした。

それからしばらく忘れていたのですが、先日スーツに焼肉の匂いがついてかなり気になることがあって、Amazonでハンディスチーマーを買いました。
最初は2,500円程度の無名なメーカーのものにしようか迷いましたが、なんかAmazonの評価が高すぎるというかステマっぽいんですよね。

電気と熱い熱湯を使う家電なので、安全性も考えて有名メーカーのティファール 衣類スチーマー アクセススチームにしました。

さっそく使ってみましたが、水を入れてコンセントにつないでスイッチをオンにすると、約45秒でスタンバイオッケーとなります。
結構な量のスチームが出て、18分も連続して使うことができます。

普通のプレスするアイロンと違ってきれいに折り目などはつきませんが、手軽にシワが伸ばせて防臭にも役立つので便利です。
難点は少し重いことぐらいですかね。

ワイシャツの匂い防止には、オスバン/塩化ベンザルコニウムが効きますが、ハンディスチーマーは洗いにくいものにも使えそうなので、わりと重宝しそうです。

10年ぶりぐらいに洗濯乾燥機を買いました ~ Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7700L-N

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7700L-N(ノーブルシャンパン)

10年ぶりぐらいに洗濯乾燥機を買いました。
ずいぶん前から「どうしようかなー、どの洗濯乾燥機買おうかなー」と思っていたのですが、先日ようやく購入しました。

国産の洗濯機のメーカーは少なく、
・パナソニック株式会社
・日立アプライアンス株式会社
・シャープ株式会社
・東芝ライフスタイル株式会社
の4社しかありません。

しかし、シャープと東芝ライフスタイルは、すでにそれぞれ台湾と中国の外国資系となっているので、もう国産ではありませんね…。

つまり国内メーカーの洗濯機って2社しか無いってこと??
まあ、国内メーカーで国内生産といえど、部品は海外から調達してるだろうし、作業員だって外国人もいるんでしょうね。

いまの多くの家電製品はMade in Japanではなくって、Assembled in Japan(部品の組み立て)って感じなんですかね??
昔みたいにいちからモノを作るというよりは、世界中から部品を集めて組み立てるっていう…。

特にパソコンのMade in Japanっていうのは、日本で作っている部品ってどこまであるんだろうって…。
もっとも最近は例えばライカブランドのカメラレンズなどでもMade in Chinaがありますし、ボーダーレスなこの時代にMade in xxxっていうのはあまり気にする必要がないかもしれませんね。

ボクは普段の買い物は小さな家電や部品、食料品もほとんどをネット通販で買っていますが、洗濯乾燥機を買うとなるとやはり家電量販店で見るほうがいいです。
少なくとも一度はサイズ感など見ておかないと。

という訳で、秋葉原のヨドバシアキバに行ってみました。
いやー、ヨドバシは全体的に洗濯機の値段が高いですね。

もともと欲しかったのは60×60cmのマンションサイズの少し小さめの洗濯乾燥機。
うちの洗濯機置場が少し小さめなので、マンションサイズの洗濯乾燥機が欲しかったのですが、いまはマンションサイズって少ないんですよね。

シャープのES-S7Bは小さくていいのですが、乾燥機能がヒートポンプではなくヒーター乾燥。

ヒーター乾燥は簡単に言うとドライヤーのような熱風を使って乾燥させるので、ランニングコストも高く、熱で衣服が痛みやすいのです。

一方、ヒートポンプは簡単にいうとエアコンが入っている感じ。ランニングコストが安く、低温で乾かすので衣服にも優しいです。

少し前まではパナソニックのプチドラムNA-VH300L(7.0kg)が60×60のマンションサイズでヒートポンプ搭載のモデルとしてあったのですが、いまはもう生産終了になっています。

生産終了になって後継機が出なかった理由は、聞くところによるとヒートポンプを搭載するにはサイズ的に無理があって、耐久性に難があったとか。

ということで、ヒートポンプが欲しいなら少し大きめの洗濯乾燥機を選ばなくてはなりません。
で、もともとパナソニックの洗濯乾燥機がいいなと思っていました。何となく。

少しカッコいい、ななめドラム洗濯乾燥のCubleはマンションサイズで洗濯10kg、乾燥3kgと少し小さめ。
ただ、やっぱり乾燥の容量が小さいのとヒートポンプで無いのが欠点。そしてかなりお値段が高め。

と、価格コムなどを色々調べ始めました。

パナソニックでは2017年10月にミドルクラスのNA-VX7800Lが発売されてます。
2017年11月上旬では店頭価格で23万円ぐらい。
うーん、高すぎ。

洗濯機ってモデルチェンジしても大幅に性能があがることが少なくって、下手したらほとんど何も変わらないのに型番が変わり、値段が上がったりすることも少なくありません。

昨年発売された1つ前のモデルNA-VX7700Lも新型になっても内容はほとんど変わらず、NA-VX7800Lになってドアハンドルが抗菌になっただけ。

VX7700Lの過去最安値は13万円ぐらい。
抗菌ハンドルになっただけで実質10万円も高くなる新型をチョイスする理由なんてありません…笑

そして、1年間で半額ぐらいになっちゃうなんて…洗濯乾燥機ってすごい商品ですね。笑

10年ぶりぐらいに洗濯乾燥機を買いました ~ Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7700L-N

洗濯機はだいたい1年毎にモデルチェンジするので、モデル末期に買ったほうがお得ですね。
パナソニックの洗濯機は10月ぐらいに買ったほうが良いということになります。

しかし、今回はちょっとタイミングを逃した感があって、すでにヨドバシカメラなどでは店頭には最新モデルしか売っていません。
で、ネットでちょっと調べたら、池袋のヤマダ電機に売っているとのこと。

ということで、すぐに店頭に行ってみました。
そうすると在庫あるようですが、あと8台とのこと。
店頭価格は税込159,800円。

店員さんを呼んで「ヤマダの店員とメーカー派遣どっちが安くなる?」と聞きました。
メーカー派遣とは名前のとおり、メーカーから派遣されている販売員で多くはそのメーカーのチョッキなどを着ています。

店員は「どちらでも最終的に出せるのはヤマダの価格ですよ」ってことなので「2分で買うの決めるから最安値で出して」と交渉しました。

結局、価格コム過去最安値129,500円、当日の値段が価格コム最安値が155,000円。
それに対し、5年延長保証付きで税込139,800円になりました。
長期保証が購入金額の5%だから、実質133,000円ぐらいかな??

あとでネットで見たらヤマダ電機の長期保証って良くないとか書いてあったけど…まあ…それは…しょうがないってことで。

自宅への配達まで1週間ぐらいかかりました。
前の洗濯機はドナドナと回収されて、洗濯機置場にピシっと設置されました。

まだそこまで使い込んではいませんが、
・汚れがちゃんと落ちる
・乾燥はしっかり乾いて、しかもふんわり、いい匂い
・音も静か
・見た目も高級感があってGood
ってことで良い買い物をしたと思います。

洗濯物を入れておくだけで乾燥までできちゃう洗濯乾燥機って、本当に便利ですよね。
ライフスタイル、生活が変わる家電製品のひとつです。

特に家族が少ないと生活の質が上がること間違い無し。
(家族が多いと洗濯機と乾燥機が別々のほうが使いやすい意見もありますね)

まあ、洗濯機に限ったハナシではありませんが、モノを買うのも売るのも借りるのもタイミングが大事だなーと思いました。

洗濯洗剤はアリエール 洗濯洗剤 リビングドライジェルボール3Dを使っています。

これは衣類と一緒に洗濯槽にポンと入れるだけで計量がいらないのでラクです。

あとはワイドハイターEXパワーを使ってます。

でも、これAmazonの定期便に無くって、いちいち注文するのが面倒なんですよね。

それと柔軟剤はULTRA Downy(ウルトラダウニー)

そして、消毒用に【第3類医薬品】塩化ベンザルコニウムを使います。
詳しい記事は「洗濯物の匂いを断つ魔法の液体 第3類医薬品 塩化ベンザルコニウム/オスバンS ~ Amazonで買ったイイモノ」をご参照ください。

サウナーなこともあって汗っかきなので、頻繁に洗濯をするので、ラクに綺麗に匂いがないようにしたいですね。
パナソニックの洗濯乾燥機はオススメです!(^^)

±0(プラスマイナスゼロ)のDCサーキュレーターB320を衝動買いしました

去年「kamomefan FKLR-231D」というDC(直流)モーター扇風機を買って、なかなか気に入って愛用していますが、先日、都内のとある家電量販店に行ったとき「±0(プラスマイナスゼロ)DCサーキュレーターB320」が在庫処分品となっていて、メチャメチャ安かったので衝動買いしました。

この製品は扇風機ではなくサーキュレーターです。
直接、人に風を当てるという用途ではなく、エアコンなどと併用して空気の撹拌に使います。

DCモーターを使ったサーキュレーターはあまり見たことが無く、通常のACモーターのサーキュレーターはだいたい普通は2,000~4,000円ぐらいで売っています。
はたして空気を撹拌するサーキュレーターに微妙な風量を制御するDCモーターが必要かどうかはちょっと微妙だとは思いますが、DCだから悪いってわけではないです。

±0(プラスマイナスゼロ)は2003年に設立されたシンプルなお洒落家電を作るメーカーで、なかなかコダワリのもった製品をいくつも出しています。

DCモーター搭載のサーキュレーターB320は、9段階の風量設定に加え、自然に近い強弱のある風で運転する「リズム風」も全ての風量で選べるなど、18種類の風を再現できる点が特徴。
風向きは、左右約80度、上向き約90度に対応して、DCモーターなので電気代も安いです。
DCモーターは超微弱の風を作るのが得意ですが、風量は最大出力にするとかなり強くて、最小から最大まで風量に不満はありません。
ON/OFFタイマーもあって、フル機能リモコンもついて、お値段は12,960円(税込)。

サーキュレーターとしてはなかなかいいお値段ですね。

しかし、これが1台限定でなんと「2,000円ポッキリ」だったので買わないわけがないですよね。

しかも2017年5月発売モデルですよ。もちろん1年保証付き。

で、家にはサーキュレーター代わりにもしているDCモーター扇風機 kamomefan FKLR-231Dがあるので、これは仕事場に持っていって使うことにしました。
羽根経が20cm程度と小さく、羽根も3枚なのですが、まあ扇風機として使っても大丈夫です。
さすがに3枚羽根なので、最大出力にすると凄い風の音がしますが、デスクではそんな風量は使わないのでOKです。
リズム風もあるので不快感も少ないです。

DC扇風機、サーキュレーターを使うのは2台目ですが、やはり低速回転で超微弱の自然っぽい風を作れるのはとても良いですね。
この夏は仕事場のデスクではUSB充電式ポータブル扇風機を使っていましたが、これからは「±0(プラスマイナスゼロ)のDCサーキュレーターB320」を活用しようと思います。

DCモーター扇風機/サーキュレーターは家庭にも仕事場にもオススメです。
それにしても、安かったな…。
Amazonやネット通販だけでなく、たまに家電量販店を見に行くのも楽しいですね。
(^^)

DCモーター扇風機を導入しました ~ Amazonで買ったイイモノ

数年前から流行っているDC(直流)モーター扇風機を買いました。
DOSHISHAd-design kamomefan FKLR-231Dというモデルです。

DCモーター扇風機は、従来のAC(交流)モーター扇風機と比べると、風量の少ない微風が送れる、ちょっと高級な扇風機。

うちはいままでエアコンのみを使っていたんですが、友人宅でエアコン+DCモーター扇風機、またはDCモーター扇風機のみを使っているのを体験して、なかなか良いなと思いました。

kamomefanは
・柔らかな羽根
・カモメの羽にヒントを得た、バイオミミクリー(生態模倣学)による羽根の設計
・DCモーターによる風量の細かな制御
などの技術で、優しい風を提供してくれます。

で、このDCモーター扇風機って、だいたい10,000円~30,000円前後とわりと高いです。
めちゃ安いものでも5,000円はします。

一方、普通の3段切替のACモーター扇風機って、家電量販店やホームセンターで2,000円前後からありますけど…ね。

DC(直流)モーター扇風機には
・ACモーター扇風機よりも弱い風が送れる
・ACモーター扇風機と同等の風量にしても、消費電力は約半分
・風量が微風から最大まで多段階に設定できる
・ゆらぎの風など多彩なリズム風が作れる
というメリットがありますね。

DCモーター扇風機の省エネのポイントは、コンピュータでモーターをきめ細かく制御していること。

簡単にいうと、ACモーター扇風機は羽根を回している間、ずっとモーターに電気を流しているけど、
DCモーター扇風機は、モーターの中の電磁石をプラスとマイナスに入れ替える一瞬だけ、コンピュータ制御で電気を流している、ということです。

こういうのがわかるとなんで省電力なのか納得できますね。

ただ、DCモーター扇風機は省エネではありますが、本体価格が下手すると10倍ぐらい違うので、単純なコストパフォーマンスだけを考えるとそう安くはありません。

それでも、自然のそよ風のような心地よい風を作れますし、エアコンと併用してサーキュレーター的にも使えます。
そして、リモコンもついていたり、風の細かな制御もでき、ものによっては縦横の首振りもできるので、これから扇風機を買うならDCモーター扇風機がいいかなって思います。

まあ、お風呂やサウナなどにある短時間だけ使う扇風機は、普通のAC扇風機で全然いいと思いますが。

というわけで、羽根のサイズが23cmと少し小さめのkamomefanを導入しましたが、なかなか使い勝手がいいです。
弱のエアコンと併用して使うと、空気が気持ちよく撹拌されて、居心地がいいですね。

個人的にはあまり寝る時に扇風機をつけるのは風邪をひきやすいので好きではありませんが、起きているときであれば扇風機兼サーキュレーターと季節を問わず使えるので便利です。

DCモーター扇風機、オススメです。
(^^)

扇風機をゲトしました

扇風機

いま滞在しているおウチは避暑地にあるので、エアコンはもちろん、扇風機もありません。
しかしながら、ボクの部屋は少し熱気と湿気がこもるので、扇風機を調達しました。

1,780円でしたけど…火とか吹かないよね?

リモコンはついてないけど、タイマーと首振り機能がついてる。
安いのにすげえ。

流行りのDC扇風機のような、きめ細かな風量調節はできません。
しかも、弱でもかなり強い風(笑)
ノイズは、まあ、こんなもんでしょうか。
まあ、ダイソンよりは静かかも(笑)
まあ、この値段なら、一夏使えればいいかな、と。

そういえば、昔、職場の会議室も夜になると暑くって、ビックカメラまで扇風機を調達しに走ったことがあったなぁ…。
体を冷やしたり、部屋の空気を逃がしたり、外から空気を入れたり、洗濯物を乾かしたり…と。

ちょっと快適になったかも。
いいかもしれないですお!
(・∀・)