さて、前回の続きです。
自作スピーカーが気になってきました、ってところからですね。
それでは、音工房Zという会社とスピーカーについて調べていきましょう。
「音工房Z」
https://otokoubouz.com/
埼玉にある、わりと真面目そうな会社なんだけど、サイトはちょっと情報商材っぽくて怪しい感じw
こちらにも同様にツッコミがありますね。
BPOパソコン.jp
「音工房Zのスピーカーが素晴らしそうだが情報商材風」
https://btopc.jp/etc/z-sound-otokoubouz.html
サイトの構成や規約についてのツッコミは、まあ言わんとすることはわかります。
もっとも、音工房Zのスピーカーの値段や質については妥当だと思いますけどね。
さて、音工房Zは自作がメインのスピーカーメーカーで、エンクロージャー(箱)のサイズやカタチ、方式などをいろいろ調整して、納得できたものを自作キットや完成品のスピーカーとして売っているようで、オリジナルのユニットも販売しています。
エントリーモデルは、「Z601(v2)」というエンクロージャー
続きを読む 安くて面白い、自作系オーディオにチャレンジ Vol.2 →家に遊びに来た友人に、
・Raspberry Pi Zeroを使ったAirPlay対応ネットワークプレイヤー
・DigiFi 13号付録のUSB DAC搭載デジタルアンプ
・B&W LM-1というコンパクトサイズのスピーカー
を使った、比較的小さなオーディオシステムを聴いてもらいました。
彼は普通の人よりはオーディオや音楽に詳しいのですが、
「こんな小さなシステムで、こんなにいい音が出るんだ!? しかもUSBバスパワー!? 電源にモバイルバッテリーを使って、この音量とクオリティが出るとは!?」と、ビックリしていました。
まあ、「こんなにいい音」と言っても、オーディオマニアでは無い普通の人が良いな、と思うレベルであって、マニアには物足りないクオリティというのは百も承知です。
オーディオっていう世界は、上を見ればきりが無いし、100万円のプレイヤー、500万円のスピーカーっていうのも別に珍しくはありませんからね。
まさに沼です。
その時、
「そうだ、値段が高くて音が良いっていうのは当たり前だから、如何に値段を抑えつつ、どれだけ良い音が再生できるかやってみよう」
と思いました。
オーディオは大きく分けると
・プレイヤー
・アンプ
・スピーカー
の3つの機器に分類されます。
続きを読む 安くて面白い、自作系オーディオにチャレンジ Vol.1 →
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