茅場町という街は以前に通っていた職場があった場所。
しかしこのとんかつ屋と出会ったのは、茅場町を離れてからのこと…。
カウンターだけのひっそりとしたお店。しかし名店の香りがする。
茅場町という街は以前に通っていた職場があった場所。
しかしこのとんかつ屋と出会ったのは、茅場町を離れてからのこと…。
カウンターだけのひっそりとしたお店。しかし名店の香りがする。
茅場町には隠れた日本料理の名店がいくつかあると思うのですが、こちらの「天ぷら すず航」もそんな名店のひとつ。
名店と言っても、ランチでは千円ちょっとからのプチ贅沢で楽しめるお店です。
すず航の名前は本やネットで知っていたのですが、なかなか行く機会がなく、天ぷらが食べたいなと思い立ったが吉日で、こちらまで少し足を伸ばしました。
住所は茅場町ですが、少し宝町のほうに行った裏路地にひっそりとあります。
お店に入ると、お店の方がコートを預かってくれます。
この辺から「ちょっと良いお店に来たな」と感じるわけですよね。(笑)
到着したのは12時30分ぐらいでしたが、最初のお客さんが一巡したのか並ばずにカウンターに座ることができました。
後からはパラパラと数名のお客さんが来ましたが、食べ終わる13時ぐらいにはボクを含めて3人しかカウンターに座っていませんでした。
お昼のメニューは天ぷらのコースとかき揚げ丼と天重がありますが、初めての訪問なので、いつも通り一番ベーシックなメニューを頼みます。
ゆりコース1,420円(税込)です。
ひとつ上のすみれコースは2,130円ですが、こちらは400円程度のデザートがついているようです。
天ぷらを揚げる大将と天ぷら鍋を囲むようにお客が座る、少し丸くなったカウンターです。
なんか銀座などの天ぷら屋さんにありそうな感じですね。
まずはご飯と味噌汁、漬物が出てきて、それから大根おろしの入った天つゆ、レモン汁が到着します。
その他には塩を入れる小皿と天ぷらを置いておくような小皿があります。
天ぷらは大将が目の前で揚げてくれて、そのままカウンターにある紙が載った台に置いてくれます。
…なんですが、隣の人の天ぷらは同じくカウンターに居るお姉さんが箸で置いています。
その天ぷらはどこから来たのだろう?
なぜ大将が直接、揚げたてを提供しないのだろう?
と、しばし考えていましたが、答えはわかりませんでした。
隣の人はさておき、ボクの場合は揚げたての天ぷらを1〜2品ずつ出してくれました。
最初は海老と海老の頭としめじです。
海老は塩で食べると良いそうです。
塩は塩っ辛く無く、海老の甘さが良くわかります。
ホタテの海苔巻きやタマネギと結構いろいろ出てきますね。
まあ、塩も美味しいですが、ボクは基本的には天つゆのほうが好きかな。
せっかく出てきたレモン汁ですが、少し味見はしたものの、あまり活用できませんでした。
最後に出てきたのは、わりと大きめのアナゴ。
揚げる前のアナゴも見ていますが、かなり大きくなっています。
「花を咲かせる揚げ方」というか、揚げるときに衣を後からかなり多めにつけていく技法?だと思うのですが、ちょっと衣が多すぎるように思いました。
穴子の身よりもふたまわりぐらい大きくなっていて、残念なことにアナゴの身と衣が剥離していました。
それも身のほうから衣を見ると、かなりべったりと、わざとらしく衣をつけていたのが素人の目からも分かる感じでした。
アナゴ以前の天ぷらはどれもカラっと仕上がっていてよかったのに、最後の締めは少しマイナス点でしたね。
最後のアナゴは残念でしたが、全体的には味も雰囲気、接客も満足できるレベルにあります。
まあ、八丁堀・茅場町・人形町近辺には、昔ながらの江戸っぽいお店が多いということは、ライバル店が多いとも言えますよね。
こちらもまた来るとは思いますが、近くにある「天ぷら みかわ 茅場町店」のほうが好きかなぁ。
とはいえ、みかわとは違った雰囲気ですし、十分コスパが良いので、こちらも来てみる価値はあります。
リピあり。(^^)
茅場町・八丁堀エリアで食べログラーメンランキングNo.1の雷鳥ことサンダーバード。
雷鳥というと、富山県出身のボクとしては立山山麓にいる鳥の雷鳥を連想しますが、どうもこちらのサンダーバードはイギリスの人形劇ほうらしい。
お店は茅場町駅から人形町方面に行った裏路地にあります。
人通りが少ない場所にあるので、普通の人はなかなか行かない立地にも思いますが、実はかなりお客さんが入っていて、長蛇の列ができて並ぶまではいかないものの、店内が満席になることもしばしばあります。
メニューは、
サンダーバード1号 ラーメン(あっさり)
サンダーバード2号 ラーメン(濃厚系)
サンダーバード3号 油そば
サンダーバード4号 つけ麺
となっています。
どうもコッテリ濃厚な2号がオススメと聞いたのですが、やはり基本的なアッサリ系から食べたほうが良いよねということで、まずはサンダーバード1号(あっさり)を注文。
スープは鶏ベースのあっさり醤油味で優しい味わいです。
麺はかなり太い自家製麺で、固めの茹で上がりでコシがあります。
この麺はあっさりスープに合っているかというと合って無くはないんだけど、ちょっと麺のほうが強いかなぁという感じ。
チャーシュー、海苔、ほうれん草、メンマ、ネギが乗っています。
チャーシューはかなり大きめで少し炙ってあるのですが、これもちょっとバランスが合ってないかなぁと。
やはり麺も具材も、どちらかと言うと濃い目の2号ラーメンに合うのだろうな…と思い、リベンジをすることにしました。
それから約3週間ぐらいの時間が経ってしまいましたが、再び雷鳥の味を確かめる日がやってきました。
今回は迷うことなく濃い目のサンダーバード2号を注文。
いつもの通り、タマゴ(味玉)とライスもつけます。
最初にまずライスが出てきましたが、割りと量が多めですね。
そして、すぐにサンダーバード2号が出てきました。
見た目からして、かなり濃い感じです。
スープを飲んでみると、あら?これは思った以上にスッキリと上品な味わいではないですか。
コッテリと確かに濃いスープではあるのですが、想像以上にエグミなどが感じられないですね。
スッキリしているけど、コッテリしているという背反する要素が絶妙なバランスで表現されています。
そして、旨味が相当前に出てきますね。
これはちょっと珍しいかもしれないです。
そして、麺は前回の1号と同じ(だと思う)、自家製の極太麺。
濃い目のトンコツラーメンなどだと、割りと細めの麺でスープを絡ませるという感じですが、この極太麺だといかがなものか?と思ったのだけど、これも良い意味で予想を裏切られて、縮れ麺がかなりスープと馴染んでいます。
これもちょっと珍しい感じです。
あっさりラーメンにはイマイチ感があったチャーシューも合ってる。
うーん、やはりこの店は濃い目のほうが絶対いいような気がするなぁ。
さて、こちらのお店はかなり凝っていて、奥久慈軍鶏で取ったスープなどを使っています。
まあ無化調ではないようですけどね。
もっとも無化調のほうが良いとは思うのですが、ラーメンという食べ物としての完成度を求めた時に、無化調でない場合のほうがラーメンらしく仕上がりやすいように思います。
単純に美味しい料理というよりは、ちょっと中毒性のあるラーメンらしいラーメンになっている感じを受けました。
どちらかと言うと家系に似た感じがします。
味というより要素がですけどね。
全体的に旨味に主張があり、スープにパンチもあり、太い自家製麺も相まってがっつりラーメンを食べているなぁ感が強いです。
白ゴハンとの相性も良く、結構上位ランクにあるように思います。
ラーメン好きなら一度は食べておいて損は無いですね。
リピあり。(^^)
食べログの天ぷらランクで全国No.3の京橋 深町。
「東京都」×「天ぷら」の食べログランクでは堂々のNo.1の評価の天ぷらの名店で、ミシュランの1つ星も獲得しているそうです。
銀座付近で食べられる高評価なランチは無いかな?とネットで探していたら見つけたお店です。
なんでも予約がいっぱいで入れないとのことでしたのですが、電話をして確認をしたところ今なら入れるということで伺いました。
お店の住所は京橋なんですが、かなり銀座1丁目に近い場所にあって中央通りから少し入ったところにあります。
わりと小さなお店ですが店員さんが多くて、目の行き届いていたサービスをしてくれます。
こちらのお店は最上級クラスの天ぷらが堪能できるのですが、ランチの特製かき揚げ丼は2,800円とお手頃価格で楽しむことができます。
まあ、ランチで2,800円というは決して安くはないのですが、お値段以上の価値がある丼です。
客層は裕福そうなリタイヤされたご夫妻や大企業の役員っぽい方やカップルなどで、わりと上品でゆとりのある感じの雰囲気の方々ばかりです。
注文してから10分少々で「特製かき揚げ丼」が到着。
大きなアスパラガスが目を引きますね。
海老、ホタテ、カニ、いか、空豆、舞茸などが入っています。
まずアスパラをかじってみますと、ほう、これは油っぽさが無くてサクっとしていますね。
アスパラの芯が少し堅いかなと感じましたが、これは少し固めに仕上げているのだろうなと思いました。
最近あまり感じたことが無い、アスパラのアスパラらしい香りがしたのが驚きました。
油は胡麻油を使っているらしくて、香ばしさがあります。
特にホタテの火加減は絶妙で、決して生ではないのですが実に良い具合に揚がっています。
簡単にいうと上質なレアな状態です。
美味しい天ぷらを食べるには熟練した職人が居るお店に行かなければならない、というのを実感しますね。
特にかき揚げは様々な食材を一度に揚げるのに、全部の素材が理想的に揚がっているのには感心しました。
天ぷらの揚げ具合は良いのはモチロンですが、タレの味付けも美味しいです。
タレは決して濃くなく、甘くもなく絶妙なバランス。
写真は撮りませんでしたが、箸休めの漬物もキレイに並んでいるのは作り手のきめ細やかな心遣いを感じさせてくれますね。
こちらの天ぷら、どれも素材が良く、しかもその素材の味がよくわかるのが良かったです。
普段使いのお店とはいかないですが、サービスも良くとても上質で上品なお料理が頂けるので、たまに美味しい天ぷらを食べたいなという時にはオススメですね。
リピあり。(^^)
最近というかいつもなんだけど、ラーメンとかトンカツとかカラダに悪そうなものを多く食べているので、少し趣向を変えておフランス料理でもということで。
東京の日本橋には美味しいお店がたくさんあるけど、その中のフレンチランキングでNo.3に位置するのが、ここ京橋のシック プッテトール。
場所は京橋駅か八丁堀駅、茅場町駅が近いです。
晴れた日なら、銀座からでも歩いてこれるかな?
(クルマでばかり移動していたらカラダに悪いですからね)
以前から何回か来ようと思っていたんだけど、いつも満員で入れない。
やっぱり予約をしないとダメだなぁ。
今回11時45分ぐらいにダメ元で電話してみたら、どうやら今日は空いているそう。
その場で予約をして、すぐに向かいました。
とても小さなお店ですが、すでに人はいっぱいですね。
電話で2,000円のランチだけですが良いですか?と聞かれました。
それ以上高いコースだと事前予約が必要なのかな?
まあ、普通の日に5,000円のランチはあまり必要無いですけどね。
お肉とお魚を選ぶように言われましたが、お肉は地鶏、お魚はタラだそうで、今日は少しあっさり目にしたかったのでお魚にしました。
「スープ」
最初に出てきたのは、「カブのポタージュ」。
栃木のカブを使っていて、コクがあって美味しい。
きめ細かい泡が立っていて少しクリーミーです。
「黒っぽいパン」
ちょっと固めの香ばしいバケットです。
個人的にはパンよりライス派なんですが、フレンチだとやはりパンのほうが合うのでしょうね。
バターがついていたのですが、こちらは軽めの味で美味しいです。
「サラダ」
栃木の契約農家の手渡しサラダで、市場に出回るものではなく、農家からクルマで持ってきてもらうらしいです。
普段サラダをあまり食べないボクとしては、青虫になってしまうというような量でした。
これだけで結構お腹が膨れちゃう感じ。
半分ぐらいの量でもいいかな。
「メインディッシュのお魚」
お魚は北海道産のタラ。春菊とアサリで味付けされています。
これも栃木産の無農薬のネギを使っている。
ちょっとこれは味付けがキツめでにんにくの香りが強いですね。
パクパク食べて、フォークとナイフを置いてたら(たぶん普通の人の倍ぐらいのスピードで食べてる)、店員さんが「お口にあいませんでしたでしょうか?」って聞いてきた。
「大丈夫ですが、ちょっとにんにくが多いですね」と答えちゃった。
「食後の飲み物」
食後はコーヒーと紅茶、エスプレッソが選べました。
ボクは紅茶をお願いしたけど、ミルクがフレッシュミルクなのは残念ですね。
ここまでちゃんとしたなら、ミルクもちゃんとしたものを出して欲しかった。
客層はマダムっぽい人たちと、裕福そうなママさん、それとカップル。
世のおじさん達は、500円のランチで日々我慢しているのに、ママさんたちは贅沢ですね!
(人のこと言えないけど)
となりのお客がワインを頼んでいて、テイスティングをしているのを見ると「あー、お酒を飲めるのはいいなぁ」と羨ましく思いました。
酒が飲めない下戸のボクには、ワインのテイスティングは一生縁が無いですね。
全体的には小奇麗で、店員さんの対応も良いので、人気なのも頷けます。
お昼でももっと豪華なコースがあるのですが、まあ最初ですから2,000円のコースでも満足です。
銀座近郊のフランス料理のお店は、ほとんどがランチでも1万円以上のお店ばかり。
そういう意味では、こちらはお得なフレンチですね。
次は、お肉料理を食べてみましょう。
リピあり。(^^)
店名の「Shudh」というのは「Pure」という意味で、食品添加物を使っていない身体に優しいウエルネスな薬膳カレーだそうです。
小麦粉やカレー粉を使わず、大量の玉葱を炒め、19種類のスパイスを独自に自家調合した手作りカレーとのことで、ずいぶん体に優しそうです。
今回は牛キーマカレーを頼みました。
うん、かなり美味しいと言っていい味です。
いろんなスパイスを使っているので、けっこう複雑な味がします。
ただ、どの食材も調和が取れていて、素材同士が喧嘩して味が崩れたりはしていない感じです。
ボクは辛いカレーが苦手ですが、シュダのカレーは辛すぎることはありません。
特に牛キーマは辛くないタイプなのかもしれませんけどね。
サラダはごく普通のレタスとトマトのサラダです。
シチリア産エクストラバージンオイルとフランス産ワインビネガーなどを使った、こだわりのドレッシングはちょっと酸味がキツかったかな。
ボクはサラダがあまり好きでないので普通の人には参考にならないかもしれないですが、サラダ自身にももう少し凝って欲しかったなあ。
人によっては、ここのカレーはあまり好きでないという人もいるかと思いますが、ボクは全体的には気に入りました。
カレーって本来は整腸効果があると思うのですが、普段食べるような普通のカレーって胃が重い日はあまり食べたくないように思います。
でも、ここのカレーは胃が元気になって軽くなるような、文字通り心身ともに効く、薬膳的なカレーだと感じました。
営業時間が平日の11:30~13:30の2時間だけと、訪問できる時間が相当限られているのが難点ではあります。
次は鶏もものカレーが食べてみたいな。
リピあり。(^^)
茅場町にずいぶん美味しい親子丼があると聞いてきた。
自分の中で親子丼と言えば、人形町の「玉ひで」が有名かなと思っていたけど、あちらはかなり長時間並ぶのでここ10年ぐらいご無沙汰している。
さてこの鳥ふじ、初めて来たのだけどお店は2階にある小さなたたずまい。
イメージからすると、もっと古くて老舗っぽい感じかと思ったけどそうでもない。
築地や茅場町、人形町、浅草などの日本料理を出すお店はかなり古いことが多いので意外だった。
12時半ぐらいに入店。わりとすぐに座ることが出来た。
普通の親子丼を注文。
わりと早めに出てきたのは鳥のスープ。
「お熱くなっておりますのでお気をつけ下さい」と言われたのだが、確かに熱い。
こういう熱くあるものを当たり前に熱く出すというのは簡単なようで難しい。
そして味は良い。
待望の親子丼は、鳥や卵などの素材なども良く、1,000円程度で食べられる料理としては最上位クラス。
ただ、味付けは良くも悪くも濃い感じ。
江戸前っぽい感じといえばこれくらい濃くても良いし、ボクはこれくらいでも問題なく食べられる。
ただ、同席した女性などはこの濃い味付けが耐えられないらしく少し残してしまった。
もしかすると、個体差があったのかもしれないが、究極を謳うからには個体差はあまり考えられない。
この濃さが好きかどうかと言われれば、これは好みの問題にはなると思う。
好みで食べられない人がいるのは残念といえば残念だが、少なくともボクには相応のレベルのお店だと感じられた。
食べられないレベルでは無い、ということを確かめるためにもまたリピしてみたいと思います。(^^)
八丁堀駅近くにあった「たん助六」ですが、数年前に火事になってしまいなくなってしまいました。
結構なヘビーユーザーな方もいらしたようで、皆なくなったのを惜しんでいました。
それがある日、兜町に復活したのです。
前のお店は新大橋通りで割と人通りの多い場所にありましたが、今度のお店は兜町のちょっと裏の通りの、それまた道から少し入ったところにあります。
メニューは牛たんの他にステーキなどもありますが、初心者は普通に牛たんを頼んだほうがいいでしょう。
トロロつきもあります。
言ってしまえば非常にオーソドックスな牛たん定食で、牛たんに麦めし、キャベツ、テールスープがついていて目立った特徴は無いのですが、お店を仕切っている、おば…お姉さんがいつも若々しく、元気なのが気持ち良いですね。
ゴハンもお代わり自由で、ちょっとチカラを付けたいときには、特にオススメのお店です。
リピあり。(^^)
日比谷線茅場町駅近にある小奇麗な手打ちのお蕎麦屋さん。
お店の入り口に蕎麦をうつところが見えます。
値段は安くはありませんが、それなりに丁寧な感じです。
写真は「つけ天のもりそば」。
1,030円ぐらいだったかな?
限定20食と書いてあります。
温かいつけ汁に、冷たい蕎麦です。
味は、まあ、普通です。
不味くもないし、旨くもないですね。
海老はプリプリしていますが、衣は、いわゆる蕎麦屋のソレ。
ちょっと衣が多すぎに思いますが、こういうモノでしょうか。
「夏の蕎麦は犬も喰わない」と言いますから、季節的に蕎麦の美味しい時期でも無いですし、ましてや水が美味しい田舎でも無いので、まあ次第点ですね。
悪くはないのですが、誰かに誘われないと、もう行かないお店かもしれません。
日比谷線茅場町駅近にある築地直送の魚と野菜にこだわった定食屋。
夜は居酒屋になります。
正確に言うと「本来は居酒屋で、昼は定食屋になります」のほうが合ってるかな。
店内は木目調で小奇麗です。
築地直送とのことですが、刺身定食は満足できるレベルの味。
ただ、全体的にちょっと量が少ないかな?
タマゴがテーブルに置いてあって自由に食べることができます。
こういうビジネス街には、明らかに「ハズレ」のお店がありますが、ここは今のところハズレ感はありません。
次は、刺身よりもお店の味がわかるモノを食べてみようと思います。
リピありです。