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小型のミニマグライト MagLite AA Mini LED Pro+を買いました

小型のミニマグライト MagLite AA Mini LED Pro+を買いました

LEDのミニマグライトを買いました。
マグライトはこれまでにもアメリカのAmazonでも数本買ってますが、これは恐らく人生で通算10本目ぐらいのマグライトになります。

今回買ったのは、単3乾電池を2本使う MagLite AA Mini LED Pro+ というものです。
色はレッドですね。

小型のミニマグライト MagLite AA Mini LED Pro+を買いました

ここ最近は、マグライトは赤ばかり買っています。
これは日本では売っていないモデルですね。

初めてミニマグライトを買ったのは、30年ぐらい前。
当時、富山の繁華街の西町の中央通りに、MIZUNO(ミズノ)というお店がありました。

この中央通りも地方都市にありがちなシャッター街になってしまい、いまはMIZUNOも閉店してしまっています。
当時はエアガンやナイフ、マグライトや雑貨を売っていたショップでした。

閉店したのは2000年代ですかね?
結構むかしだと思いますが、2017年のGoogleストリートビューには看板や建物が残っています。

こういう男臭いグッズを取り扱う店としては相当垢抜けていて、モノトーンを基調としたコンクリート打ちっぱなしの、ガラスを多用した店舗でした。

令和になった今でも十分通用するぐらいオシャレなお店でした。
写真が残っていないのが悔やまれます。

MIZUNOには、中学生の頃によく行ってましたが、たまにエアガンを買ったりしていました。
エアガンの試射ができるシューティングレンジなどもあって、いま思い返しても相当本格的なお店でしたね。

MIZUNOで単3電池2本で使えるミニマグライトを買いましたが、いまより随分値段が高かったように思います。
5,000円以上したんじゃないかな?

そして、豆電球のマグライトは今思うと結構暗いですよねw

マグライトには単3×2のモデルはいくつか種類があるのですが、この MagLite AA Mini LED Pro+ は歴代最高(のはず)の明るさの351ルーメン。

小型のミニマグライト MagLite AA Mini LED Pro+を買いました

MagLite AA Mini LED Pro+ をアメリカのAmazonの欲しい物リストに入れておいたのですが、コロナの影響なのか、半導体不足なのか、いつも品切れ。
たまに復活したとしても、送料込みで$100近い値段でした。

が、昨年末見てみると、本体が$30.44、送料を入れても$41.45となっていたので、即購入しました。
しかも、年末年始を挟んだのに2週間ぐらいで届いて良かった。

MagLite AA Mini LED Pro+は昔ながらのシンプルな外見で、ヘッドを回転させで電源をON/OFFし、フォーカスの調整ができます。
下を向けてライトをひねるとLowモードになり、光源を水平以上に向けてひねるとHiモードになります。

特にLOWモードで27時間と長時間使えるのはいいですね。

日本で売っている ミニマグライト LED PRO は、332ルーメンで、明るさの調節は無し。
PROでも、世代の違いで、281ルーメン、245ルーメンなどのモデルがあるようです。

351ルーメンで輝度調整ができる PRO+ は売っていないのですよ。
しかもレッドは希少…。

単純に明るさを求めるなら、単1電池を使った大きなマグライトのほうがいいですし、マグライトにこだわらないのであれば、いまは充電式の明るい中華製LEDライトもたくさん売っていります。

しかし、高い品質で、所有欲を満たしてくれるライトはなかなか少ないです。

いまはスマホにもLEDライトがあって、単体の懐中電灯買うことは少なくなったかもしれませんが、防災グッズとしても、ひとつ手元にあると安心だと思います。

マグライトはオススメです!

最新のマグライトを比較してみた。

更新日 2022/1/10
公開日 2017/1/29

以前までは、丈夫でいいライト=マグライトっていう構図ができていたと思うのだけど、マグライトのLED化が遅かったこともあって、他メーカーのLEDライトのほうが優位性があがってきたようです。

しかし、削りだしアルミニウムをボディに使ったマグライトは、頑丈さでは右出るものはないぐらいの剛性を持っています。

ボクはマグライトが大好きでこのBlogでも過去いくつか記事を書いています。
【硬いモノ】マグライト
ホンモノがいいね!
アメリカからマグライトを輸入

マグライト公式サイトでは、少し前までは新旧いくつかのLEDマグライトが混在していてよくわからないラインナップでしたが、いまはだいぶ整理されてきました。


MAG TAC LED マグタックLED クラウンベゼル
驚くべき高照度と堅牢性を妥協せずに実現した、軍事コンサルタントによる最上位機種。
CR123Aリチウム電池2本使用するタクティカルライト。
最大320ルーメン。Hi/ストロボフラッシュの2モード。ヘッドに尖頭があるクラウンベゼルタイプ。
9,267カンデラ、距離193m、時間4h、320ルーメン、全長132mm、重量110g、バッテリーCR123A×2本
定価15,120円、Amazon.co.jp 10,480円、Amazon.com $45.16

続きを読む 最新のマグライトを比較してみた。

マグライトの交換用LED電球 ~ Amazonで買ったいいもの

マグライトの交換用LED電球 ~ Amazonで買ったいいもの

マグライトマニアって程ではないですが、現在うちには3本のマグライトがあります。

マグライトについては下記もご参照ください
アメリカのAmazonでマグライトLEDを買いました
最新のマグライトを比較してみた。
アメリカからマグライトを輸入
【硬いモノ】マグライト

上の写真は左から
・2011年にアメリカのAmazon.comで買ったフィラメント電球 単1×6本モデル
 Maglite Heavy-Duty Incandescent 6-Cell D Flashlight, Red
・オーソドックスなフィラメント電球モデル 単1×4本
・2016年にアメリカのAmazon.comで買った純正LEDモデル 単1×2本
 Maglite ML300L LED 2-Cell D Flashlight, Red
です。

昔は明るいなーと思っていたマグライトも、フィラメント球モデルになるといまは時代遅れ。

単1×6本のモデルも買った当初は「これは凄く明るい!」と感激していましたが、最新のLEDマグライトはもちろん、その辺のLEDライトにも光量、到達距離、寿命のいずれも劣っていて
「こりゃ大きいだけのこん棒やで…」
ってな感じです。

Maglite ML300L LED 2-Cell D Flashlightは単1×2本ですが、明るさや電池寿命はもちろん現代のスペックで、高速点滅なども可能で、電子スイッチを搭載した最新モデル。

これを使っちゃうと、
「単1×6本モデルのフィラメント電球マグライトなんていらんかったんや…」
となってしまいます。

もっともアメリカでは Maglite ML300L LED 6-Cell D という最新の純正LEDの単1×6本モデルも売っていますが、大きくて重いことはフィラメントモデルと変わりません。

まあ、マグライトよりも軽くて明るい懐中電灯は山程あるわけで、マグライトは大きくて重いことを百も承知で買ったわけですが…。

それと純正LED単1×6本モデルは黒色しかなくって…。
赤色が欲しくって…。

ということで「フィラメント電球 単1×6本モデル」はクローゼットの中でほぼその半生を終えようとしていました。

いや、以前よりAmazon.co.jpやその他のマグライトの関連サイトを見て交換用LED電球についていろいろ情報収集をしていましたが、交換用LED電球はあまり明るくならないとか、値段がべらぼうに高いとか、不良品が多いとかで、あまり触手が動きませんでした。

とはいえ、このままタンスの肥やしにするのも無駄だなと思い、ダメ元でeblcl CREE LED電球for Maglite 3d 4d 5d 6d / 3 C 4 C 5 C 6 Cセルトーチ懐中電灯電球アップグレードをポチりました。

結論から言うと、これは「買い」です。

古いフィラメント電球マグライトを持っている方は、今すぐこのLED電球にアップグレードをすることをオススメします。
値段も1,500円程度と安い!

適当な写真で恐縮ですが、下の写真は左から、
・純正LEDモデル 単1×2本 Maglite ML300L LED 2-Cell D
・フィラメント電球モデル 単1×6本モデル→からLED電球へのアップグレード
・フィラメント電球モデル 単1×4本
です。

マグライトの交換用LED電球 ~ Amazonで買ったいいもの

正確にはそれぞれの電池の残量も種類もバラバラだし、電池の本数もあってないけど、フィラメント球モデルは明らかに暗いし、交換LEDはML300L LED 2-Cell Dと比べてもそこまで遜色ないかな。

肉眼で観ると、ML300L LED 2-Cell Dのほうが明るいのはわかるけど、比べなかったら交換LEDでも十分な感じ。

単純にフィラメント電球からLED電球に差し替えるだけなので、取り付けも簡単。
マグライトは、ヘッドを回すことで照射される光をワイドとスポットの変更切替なのですが、この機能も従来どおりに使えます。

うーん、このLED交換電球は当たりだったかも。

まあ、まだ交換したばかりだから、長期テストはこれからですけどね。

あと単1×6本の重さは、Panasonicの単3→単1スペーサーで解決。
以前に100円ショップで単3→単1スペーサーを買ったけど、接触不良で全然使い物になりませんでした。

このスペーサーはさすがPanasonicという感じのクオリティ。
一応、充電池専用らしいので、エネループ(Amazonベーシック 充電池 充電式ニッケル水素電池)でも買い増しして使うことにします。

※参考 コスパの良い単3充電池を探してみた

まあ、防災用の備蓄用として考えるなら、10年長期保存が可能なエボルタの乾電池も用意しておいたほうがいいかな…。

単1×4のフィラメント電球モデルもLEDに交換しようかなー。
というわけで、マグライト用のLED交換電球はオススメです!

能作の素敵な花器を買いました

能作の素敵な花器を買いました

富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとにした、能作フラワーベース suzu りんご[505110]を買いました。

錫(100%)を用いて製作した花器です。
錫は抗菌作用が高いため、水が痛みにくく花が長持ちするそうです。

素敵な花瓶でお花を活けるととても綺麗で、生活にもはりが出ますね。

いちじくも可愛かったのですが、中が洗いにくそうで…。

【硬いモノ】ゼロハリバートン

アポロ11号と一緒に月に行って、月の石を採取してきたと言われる伝説のアタッシェ・ケース。
それがゼロハリバートン。
(ホントにアポロ11号が月に行ったかどうかは知らんが・・・)

ゼロハリは大学の頃から使っていて、今は無きSHARPのB5モバイルノートPC「メビウス」を入れて持ち運んでいた。
(PHSとパソコンを繋いでインターネットしていたね。当時としては学生のくせに生意気な。)

学生の頃、ボクの頭の中には、東京の広告代理店とかの人って、ゼロハリバートンにノートPCを入れてクライアントに出向き、プロジェクターでレーザーポインタを使ってプレゼンするんだぁ…というドラマのような幻想があった。

これは幻想であって、事実とは全く異なっていた。
多くの社員は、紙の企画書を紙ブクロに入れて持ち運ぶのが普通(笑)

パソコンさえ使えないくぁwせdrftgyふじこlp;人が多かった…。
ま、そんなもんだ。

いまならiPadでプレゼンか?
いや、10億、100億単位のアカウントの大きなプレゼンには社長以下役員が多数出席する。
そんな大会議室でiPadが役に立つかな?

プロジェクター×パソコン×レーザーポインタが王道と思う。

ときには紙芝居みたいなモノで、プレゼンするときもあるけど、よほどのプランナーじゃないと無理だわー。

まぁ、いいや。
ゼロハリバートンの話だった。

ベーシックなゼロハリバートンのアタッシェ・ケースはアルミニウムを使って作られている。
アルミニウムは軽い素材ではあるが、ゼロハリバートンは重い。すごく重い。

“ZERO HALLIBURTON”
The utmost in protection.
The definition of quality.
The ultimate in style.
The security of a lifetime warranty.

ゼロハリバートンの歴史は、ひとりのビジネスマンの手によって幕を開けた。
その男の名は、アール・P・ハリバートン・シニア。
1930年代当時、世界を駆け巡るエンジニアであった彼は、鞄の隙間から入り込む砂や埃によって重要な書類や荷物が汚れ、痛むことに不満を募らせていた。
「どんな環境にも対応できる鞄を」と切望した彼は、中身を完全に保護する密閉性、強度、耐久性を備えた理想の鞄造りに自ら着手。
エンジニアとして培った知識と経験を活かし、さらに航空機設計会社の協力を得て、ついにアルミ合金製のオリジナルケースを完成させた。
強さと美しさを兼ね備えたアルミケース。

その評判はやがて世界的に拡大し、1968年にハリバートン・ケース社はゼロ・コーポレーションと合併。
ロサンゼルスからソルトレイクシティへ工場を移転し、量産体制が完備された。
翌1969年にはアポロ11号の「月面採取標本格納器」を製造。
依頼今日まで、その確かな機能性と優雅なフォルムは、世界中の熱狂的な支持者たちから愛されてきた。
しかし、その素材や製法、機能面は当初からの伝統的なスタイルを今なお貫いている。
その頑なまでのこだわり。
それこそが、ゼロハリの原点である。

ゼロハリバートンの逸話は色々あって、
・飛行機テロで飛行機と乗客はバラバラに爆発したが、ゼロハリバートンのケースの中身は守られていた
・アメリカ大統領と一緒に移動する、核兵器の起爆装置はゼロハリバートンのケースに入っている
などなど。
とにかく信頼性と頑丈さで、これを超えるカバンは無いだろう。

臆病なボクは、ゼロハリバートンのPC用アタッシェ・ケース(内部に緩衝用パッドが貼ってある)に、頑丈と言われるThinkPadを使わないと、パソコンが壊れないか心配なのである。
(COACHの革のカバンに、SHARP製のノートPCを入れていて2回も液晶を割ったので懲りたのだわ)

iPadPro 12.9 2Genを持ち運ぶときもできるだけゼロハリを使います。

いま使っているのは…普段の仕事用にComputer Case DZ5-SI(シルバー) を2つ (ひとつは予備)
ZERO HALLIBURTON Computer Case DZ5-SI
・345×470×102mm
・コンピュータ格納側(下側)の内寸:約265×390×38mm
・緩衝用パッドの厚み:約30mm
・重さ:2.8kg
・86,400円

日帰り出張や荷物が多い日用で、Computer Case DZ7-SI(シルバー) を2つ(ひとつは予備)
ゼロハリバートン・DZ7
・345×472×135mm
・コンピュータ格納側(下側)の内寸:約280×405×45mm
・緩衝用パッドの厚み:約30mm
・重さ:3.1kg
・100,440円

国内出張、旅行用に、Zeroller Suiter ZR21T-BK(ブラック)
ゼロハリバートン・ZR21T-BK
・330×530×220mm
・5.5kg
・140,400円

海外出張用、旅行用に、CE Suiter CET32(シルバー)
ゼロハリバートン・CET32
・560×820×260mm
・11.0kg
・221,400円

軽いおでかけ用にSmall Collection LMA(シルバー)
ゼロハリバートン・Small Collection LMA
・177×253×65mm
・1.1kg
・59,400円
黒色の革のショルダーストラップと白の革の内張りがカワイイんですヨ。

最後に、Cigarette Case(シルバー)
ゼロハリバートン・Cigarette Case
・68×94×19mm
・たばこ約14本用サイズ
・21,600円
を名刺入れに使ってる。

の8つかな?

PCが入らない内側が本革仕様のゼロハリバートンもいくつかあったけど、使わないから売ってしまった。

重くて破壊力抜群のこのアタッシェ・ケースだけど、頑丈さを重視するとゼロハリ以外の選択肢が無いんですよね。

たまに女性に持たせると「重くて死ぬー」とか言って持ってられないみたい。

そうね、DZ7に、PCと色々グッズをつめ込むと約9kgぐらいあるからね。

最近、リモアとかに感化されたのか、ゼロハリバートンもポリカーボネート製のとか布生地のラインナップを作ってるけどダメね。
そうそう、COACHも、なんか完全に女性向けブランドになってしまって悲しい限り。

ゼロハリバートンは普段使いで、カラダも鍛えられますw

ゼロハリバートンがカッコ悪くなったような (>_<)

毎日使っているゼロハリバートンのパソコン収納用アタッシェケース
2013年頃にフルモデルチェンジして、デザインも大幅に変わりました。

いまのパソコンケースがこのDZ5とDZ7で、
ZERO HALLIBURTON Computer Case DZ5-SIゼロハリバートン・DZ7

新しいパソコンケース(ZR-Geo Attache / 94084-05) 59,400円がこれ。
ZR-G-AT Attache

なんか、今どきのデザインなのかもしれないけど、イマイチ馴染めない。
しかもMade in Chinaになってるしなぁ…。

DZ5/7はMade in USAなのに。

今までのパソコンケース(DZ5とDZ7)は予備も含めて4つ使っているけど、あと1つぐらい予備でClassicなデザインのケースを持っておきたいなぁ。

ZR-G-AT Attacheは、320x450x120mm
Computer Case DZ5は、345×470×102mm
Computer Case DZ7は、345×472×135mm

うーん。

伝統技術を使った最新ツール「ツカダ Key-Quest」~ Amazonで買ったイイモノ

伝統技術を使った最新ツール「ツカダ Key-Quest」~ Amazonで買ったイイモノ
伝統技術を使った最新ツール「ツカダ Key-Quest」~ Amazonで買ったイイモノ

先日、テレビの「日経スペシャル ガイアの夜明け」を見ていたら、地方から挑戦する企業っていう話をやっていました。

日本一の刃物の町という岐阜県関市にある、株式会社ツカダという小さなプレス加工の下請け企業が今回の主役。

6つの機能を持つカギ型の便利ツール「Key-Quest」を作って、クラウドファンディングで資金調達をしていたようです。

クラウドファンディング自体は、目標金額を越えて、地元信金からの融資も決まったよう。
この製品、金属の細かい加工や質感、強度を高めるために関市の刃物づくりの技が使われているとか。

丁度、ほんと良いタイミングで、Amazonでこういう鍵型のツールを探していました。

なんか400円ぐらいの安いツールです。

いや、安くてもいいんですけど、偽物、パチモノが送られてくるとか、カンベンして欲しいwww

へー、このKeyQuestちょっと欲しいなぁ、と思っていましたが、クラウドファインディングは終了しているよう。
何気なくAmazonを覗いていたら、ありましたよ!
ガイアの夜明けも結構いい話で感動したので、思わずすぐにポチりました。

この「Key-Quest」は2,800円ぐらいと、類似品よりはずいぶんと高いですが、実際に手に取ると、質の高さがよくわかります。
普段から持ち運ぶ用途で使うので、しっかりとした良いものが欲しいですね。

6つの機能は
(1)プルタブ起こし
(2)栓抜き
(3)マイナスドライバー
(4)ナット回し
(5)カートンオープナー
(6)糸切り
となっています。

まだ使い始めたばかりなのですが、
 ・カートンオープナー
 ・糸切り
を良く使います。

カートンオープナーは、ダンボールを開けたい時にテープの部分を切ります。
しょっちゅう、ダンボールを開封するので便利です。

刃のギザギザのところは角が丸くなっていて手で握っても大丈夫。
安全性は担保されているのに、切れ味はソコソコあります。

糸切りは、洋服のほつれをとったりします。
刃面がちょっとへこんだ場所にあるので指で触れることがありません。
切れ味は抜群です。

サイズは普通の家の鍵と同じサイズで、カギと一緒にキーホルダーにつけて持ち歩いても、危ないって感じはしません。
国際線・国内線の航空機への持ち込みが可能で、銃刀法にもピッキング法にも抵触しないというお墨付きもあるようですよ。

最近では、十徳ナイフも持ち運ぶと検挙対象になるとか面倒な時代なので、これはありがたいです。

こういう、本当に技術を上手く使った製品がもっともっと広く売られるようになると良いと思います。
オススメです。(^^)

Zippoライターを無償修理しました

Zippoライターを無償修理しました

Zippoライターを無償修理しました

昔タバコを吸っていた時はZippoライターを愛用していました。
「1941年レプリカ スターリングシルバー」純銀(92.5%)です。

100円ライターなどのほうがノーメンテナンスで使えるので便利なのですが、多少の手がかかっても質実剛健な道具はいいですね。

で、いまは禁煙(卒園)してしまって4年以上経って、もう用なしというか、防災グッズとしてセミリタイアしていたZippoですが、以前よりちょうつがいの部分がズレていて、フタがカッチリ閉まらなかったのが気になっていたので修理に出しました。

知っている人は知っていると思いますが、Zippoはなんと無料生涯保障をやっていて、ライターの機能的な故障に対して、その状態、使用年数を問わず、これを無料で修理してくれます。

これ前からやってみたかったんですが、今回初めて修理に出してみたんですよね。

やり方は簡単で、修理シートを記載して大阪のマルカイコーポレーション株式会社 ジッポー・リペア係に元払いで送るだけ。
ボクは封筒にライターを梱包して送りました。

そうしたら、3週間ぐらいで戻ってきました。

開封してみると、ちょうつがいの部分は新品のようにピッタリ合うように調整されていて、フタを閉めると「カシャン」とこれまた新品のようなカッチリとした剛性感が戻っていました。

そして、インサイドユニットは新品にまるごと交換されていました。
これまでのインサイドユニットは素人目にはどこが悪いのかわからなかったのですが、新品になるとはこれは嬉しいですね。

また、リペアセンターからの送料も無料です。
これは素晴らしいサービスですね。

もう禁煙してしまってジッポーなんて使ってないよって人も少なくないと思うのですが、有事の際にも心強い道具になることですし、もし使っていないZIPPOライターがあれば、リペアして防災グッズなどとして第2の人生を送るのも良いかもですよ。

新しいZippoも良いと思いますが、ひとつのZippoをちゃんとメンテナンスして長く使うのも良いと思います。
Zippoのリペアはオススメです。
(^^)

VICTORINOX(ビクトリノックス) のマルチツール(十徳ナイフ) ~ Amazonで買ったイイモノ

ひとつは持っておきたいマルチツール。
普段使いはもちろん便利ですが、地震や災害の時には非常に強い味方になります。

ボクも以前から持っていますが、災害用にひとつ新調しました。

買ったのは、VICTORINOX(ビクトリノックス)の「トラベラー PD 1.4703」というもの。

これはビクトリノックスの代表的なシリーズ「オフィサーナイフ」の中でもAmazonでも一番売れているモデル。

重さは81g、14の機能をもったバランス良い製品です。
右利き、左利きでも対応しています。

ちなみに、ビクトリノックスは1884年からの歴史を持つスイスのメーカー。
品質には定評がありますし、永久保証なので安心して使えますね。

機能は、
ラージブレード(大刃)
スモールブレード(小刃)
プラスドライバー
カン切り
マイナスドライバー(小) 3mm
せん抜き
マイナスドライバー(大) 6mm
ワイヤーストリッパー
リーマー(穴あけ)/パンチ
キーリング
ピンセット(毛抜き)
ツースピック
はさみ
マルチフック
です。

刃渡りは6cm以下なので銃刀法違反に該当しない商品ですが、ツールナイフは軽犯罪法による規制で凶器とみなされることで、取り締まりの対象となる場合があります。
携帯や使用方法には十分注意したいですね。

※参考 警視庁刃物の話

ともあれ、ひとつは身近に置いておきたい優れたツールであることには変わりません。

ちなみに、こういう保証を使うかもしれない商品はAmazonで買うことをオススメします。
第一に初期不良などでAmazonでの対応が良いっていうこともその理由のひとつですが、初期不良などの後にメーカーと直接やりとりする場合も便利なのです。

というのも、修理や交換などの保証を受けるときは普通購入証明が必要ですが、レシートや納品書(原本)などをちゃんと保管するのは面倒ですよね。

Amazonの場合、注文履歴からいつでも(大昔のものでも)領収書/購入明細書を参照、印刷できるので安心です。

オススメです。(^^)

P.S.ヨドバシ.comでも、Webから過去の領収書/購入明細書をWebで確認、再発行できれば便利になると思うのですが…。

アメリカからマグライトを輸入

ボクはマグライトが好きだ。
映画などでも見たことがある人が多いと思うけど、FBIとかNYPDが暗闇で使う長い懐中電灯がマグライト。

過去のブログでもマグライトについて書いているが、ボクはマグライトを中学生ぐらいから愛用している。

で、単4乾電池1本のミニマグライトはキーホルダーとして常備し、単1乾電池4本のマグライトは玄関などに置いてある。
単1乾電池4本はベストバランスだと思うのだが、最大サイズの単1乾電池6本を使うマグライトが欲しくなった。
日本では6,000~8,000円もする代物だが、アメリカのAmazonではたったの25ドルで買える。
しかも日本では売っていない赤色。
欲しいなと思っていたら、サンタが届けてくれました☆(ゝω・)vキャピ

マグライト 単1乾電池6本仕様 マグライトサイズ比較

赤色のマグライトの見た目は可愛いが想像以上に重い。
肝心の明るさは、クルマのライト並かも。(ちょっとオーバーかな?)

やはり単1乾電池4本モデルがベストバランス。

一応災害やレジャー用に買ったものの、電池を6本も使って11時間しか点灯できないので、最近流行りのLEDライトほど活躍はしないかもしれない。
でも欲しかったので、まあ良しとしましょう。

6本で1,000円もする、パナソニックのエボルタを入れてやりました。
これならしばらく使わなくても、液漏れの心配が少ないでしょう。

電池寿命や利用頻度などはともかく、頑丈さは世界一です。