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食べログ東京×ハンバーグNo.1のお店のステーキランチ ~ 赤坂 ヴァッカロッサ

食べログ東京×ハンバーグNo.1のお店のステーキランチ ~ 赤坂 ヴァッカロッサ
食べログ東京×ハンバーグNo.1のお店のステーキランチ ~ 赤坂 ヴァッカロッサ
食べログ東京×ハンバーグNo.1のお店のステーキランチ ~ 赤坂 ヴァッカロッサ
食べログ東京×ハンバーグNo.1のお店のステーキランチ ~ 赤坂 ヴァッカロッサ
食べログ東京×ハンバーグNo.1のお店のステーキランチ ~ 赤坂 ヴァッカロッサ
食べログ東京×ハンバーグNo.1のお店のステーキランチ ~ 赤坂 ヴァッカロッサ
食べログ東京×ハンバーグNo.1のお店のステーキランチ ~ 赤坂 ヴァッカロッサ

この日は実家の富山に住む友人が上京。
「東京で何食べたい?」と聞くと、「美味しいハンバーグが食べたい」と。

東京の美味しいハンバーグ屋さんで現在のボクのイチオシは、新宿御苑前の「ハンバーグ ウィル」なのですが、ここはランチだと1時間ぐらい待つ可能性があります。
残暑厳しい炎天下で、あまり時間の無い友人と1時間も並ぶのはかなり無理がありますね…。

ということで、以前より行ってみたかった、食べログで東京×ハンバーグで1位のお店…赤坂「ヴァッカロッサ」でランチすることにしました。
こちらは予約ができるので嬉しいですね。

伺ったのは平日の13時ぐらい。
最初は満席でしたが、ちょっと遅いランチタイムだったのですぐにボクら以外のお客さんは帰ってしまい、貸し切り状態となりました。

ハンバーグを食べに来たのですが、今回はちょっと贅沢にビステッカ(イタリア語でステーキ)のコースを食べることにしました。
「限定十勝若牛のビステッカコース」(6,000円)ですね。

店内は白を基調とした明るく落ち着いた雰囲気。
かなり上品でシンプルな中にも高級感があります。

本日の前菜は「高知産 天然 四万十鰻の薪火焼き」。
鰻の美味しさの中に少し野趣を感じます。

選べるパスタは「スペチャリタ 土佐生姜のスパゲッティーニ」にしました。
こちらは結構シンプルな味ですが、そこまで旨味を感じませんでした。

メインの「ビステッカ」…つまり骨付きのロースステーキですが、イタリアのトスカーナ地方で用いられているトスカーナ暖炉を使った薪火焼きです。
肉の味はわりと美味しくて塩加減もいいのですが、焼き加減はちょっと残念でした。

ちょっと中がレアすぎるというか火がちゃんと入っていませんでしたね。
レアというよりはブルーレアに近かったです。

デザートとドリンクは普通ですね。

全体的には高知の素材を使った小奇麗なレストランで、いいと思います。
しかし、パスタとヴァッカロッサバーグ(厳選牛赤身肉の粗切りハンバーグ)が楽しめる、ヴァッカロッサ ・スペシャル ランチコース(2,900円)にしておけば良かったかなという気もします。

恐らくですが、この店が高評価な理由はハンバーグによるものではないと思います。
本当に美味しいハンバーグを食べるのであれば、ハンバーグをメインとしているレストランに行ったほうがいいような…。

とはいえ次回はちゃんとハンバーグを味わいに再訪してみたいと思います。
リピあり。(^^)

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伝統がある?上野の老舗?洋食レストラン ~ 上野 黒船亭

伝統がある上野の老舗洋食レストラン ~ 上野 黒船亭
伝統がある上野の老舗洋食レストラン ~ 上野 黒船亭
伝統がある上野の老舗洋食レストラン ~ 上野 黒船亭
伝統がある上野の老舗洋食レストラン ~ 上野 黒船亭

今日は上野にやってきました。
上野といえば美術館や動物園も有名ですが、いまは上野恩賜公園で「Pokémon GO」を楽しむ人が多いようで、毎日お祭りのような人出と賑わいです。

用事が終わってディナータイムになりましたが、久しぶりに老舗洋食の「黒船亭」でも行こうかな?と思いました。
普段の黒船亭は結構行列になることが多いのですが、いまはお盆期間なので意外と人が少ないような予感がします。

伺ったのは休日の19時過ぎ。
いつもは黒船亭のあるビルの4階まで上がっては、長蛇の列ができていて食べるのを諦めることが多かったのですが、今回は予想が当たって混みそうな時間帯にも関わらず待ち人が2名と、待ち時間がほぼ無しで店内へ案内されました。

こちらには少なくとも食べログを書くようになってからは初めての訪問です。

さて、黒船亭というと伝統のある洋食という感じがしますが、歴史をちょっと調べてみようと思います。

1902年(明治35年)に料亭「鳥鍋」を始めたことが黒船亭の起源。
1917年(大正6年)、現在の黒船亭の場所で「カフェ菊屋」がオープン、ハヤシライスなどを提供。
1918年(大正7年)、中華料理店「翠松園」を開店。
1937年(昭和12年)、本格的中華料理店「雨月荘」を開店。
1969年(昭和44年)、黒船亭の前身となるステーキハウスとフランス料理の店「レストランキクヤ」を開店。
1986年(昭和61年)、「レストランキクヤ」を「洋食 黒船亭」としてリニューアルオープン。
とのこと。

となると、純粋な洋食屋としては、正確にはまだ30年ぐらいの歴史しかないようですね。

ちなみに、日本最古の西洋料理店とされる築地精養軒(現在は上野精養軒が存続)ができたのが、1872年(明治5年)。
いくつかの洋食メニューの元祖を作ったと言われている銀座の煉瓦亭(れんがてい)は1895年(明治28年)創業。

こうしてみると、洋食屋さんとしてはメチャメチャ老舗っていうほどでも無いような気もします…ね。

さて、注文したメニューはハンバーグステーキ(1,520円)とオムライスのハーフサイズ(700円)にしました。
黒船亭はデミグラスソースがオススメということなので、デミグラスソースを使ったものは食べておきたいですね。

量も値段もハーフサイズが頼めるのは、すごくいいアイデアだと思います。

ちなみにこちらでは「食べログ」や「ホットペッパー」、「ぐるなび」の割引クーポンが使えます。
お会計が10%割引になるのですが、食べログではクーポンを印刷する必要があると書いてあるので、見せるだけで使える「ホットペッパー」か「ぐるなび」のクーポンをオススメします。
スマートフォンで「黒船亭 クーポン」で検索してもらえば、すぐに見つかります。
オーダー時に店員に見せると良いですよ。

と、そんなに待つことなくハンバーグとオムライスが出てきました。

ハンバーグは目玉焼きが乗った、いかにも洋食っぽいビジュアル。
デミグラスソースと特製ゴマ醤油ソースがついていますが、ボクはデミグラスソースのほうが好きです。

1週間以上かけてつくったデミグラスソースっていうのは結構コクがあって美味しいです。
肉もクセや臭みもなくて、いい塩梅です。

ちょっと目玉焼きの黄身が硬かったのが玉にキズですね。

オムライスはハーフサイズといえどもかなり大きく、他のお店では普通サイズと言われてもいいぐらいの大きさです。
中には海老なども入っていますが、安心できるザ・洋食的な味です。
この味とボリュームで、クーポン利用時630円というのはかなりのお値打ち価格ですよね。

店内もわりと小奇麗な感じですし、味もまあまあ良いので上野界隈に来たら食べる候補のお店にしていいと思います。
デートなどでも気軽に使えるお店って感じですね。
あまり肩の力が入らない洋食屋っていう雰囲気な気がします。

次回は看板メニューのハヤシライスとビーフシチューを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

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大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)

大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)
大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)
大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)
大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)
大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)

池袋に美味しいハンバーグ屋さんがあると聞いてきた。
こちらウチョウテンはかなり有名で、老若男女を問わず大人気なお店らしく、雑誌やテレビで時々紹介されているそうです。

しかし、ボクは食べログでこちらのお店を知りまして、その他のメディアで紹介されているのは知りませんでした。

伺ったのは平日のお昼。
池袋で打ち合わせが終わったので、ちょっと早めにランチをしましょう、ということで、11時10分ぐらいにお店に到着。

まさかこんなに早くは誰も並んでないだろうな…と思っていたら、なんと12名ほどの行列ができていました。
ボクとしては20分ぐらい並ぶのはあまり苦にはなりませんが、なんと今日同伴していた人はこれまで並んでゴハンを食べたことがないそう…。

以前よりここのハンバーグが食べたかったので、なんとか説得して並びます。
食べログで調べると店内の座席は20席とのことですので、12名であれば無事に一巡目で着席できることになります。

11時33分ぐらいまで待ったところでお店がオープン。
こちらのお店は基本的に相席はさせないようなので、なんとボクらの後ろの方から二巡目からの案内となりました…。
つまり最初の14名のみ店内に入れたということです…。
これはギリギリで危なかった。

店内は少し暗い感じで、あまり清潔感はありません。
まあ、雰囲気のある洋食屋という感じですかね。

お店はマスターと奥さん?の2人で切り盛りしているので、メニューを出すのも料理の提供もひとつずつ順番に、慌てずにやっている感じです。
注文は「黒毛和牛のハンバーグとミニメンチカツ」のセット(1,380円)、ライスは大盛にしました。

注文してからも少し待って、15分ぐらいで料理が提供されました。

見た目は実に美味しそうです。
…が、どうもライスの色が変です。

結論としては、ハンバーグとメンチカツは普通で、ライスは不味かったです。
ハンバーグはちょっと塩が強かったです。

そして、洋食では非常に重要な位置にあるライスは、いつ炊いたのかわからない味とクオリティでした…。

このお店には初めて来ましたが、もしかするとこの日は何かがおかしかったのかもしれません。
信頼できるレビュアーの方がかなり良い評価をされていますし、よく参考にするブロガーの方の評価も高いのです。

人からの情報を100%鵜呑みにしているわけではありませんが、この味と品質でそれらの多くの方々から高い評価を得られるはずがありません。

きっとこの日は店主の体調が悪かったのか、何かの手違いがあったのかもしれません。
まあ、料理とは一期一会の真剣勝負で、1度不味かったら二度と行かないというのが普通かもしれませんが、このお店に関してはまた訪問してその真価をちゃんと味わってみたいと思いました。

次回は夜に目玉焼きがついたハンバーグを食べてみたいです。
一応リピあり。(^_^;)

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コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ

コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ
コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ
コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ
コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ
コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ
コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ

孤独のグルメ2というコミックの第12話「東京都荒川区日暮里繊維街のハンバーグステーキ」に出てきたお店。

孤独のグルメってドラマになって有名になってきましたが、コミックスはまだ2巻しか発売されていないのですね。
なんですが、この「孤独のグルメ2」は以前の「孤独のグルメ」の世界観とちょっと違うような気がします。
どちらかと言うと、ドラマ版孤独のグルメをコミックスにしたような雰囲気です。

日暮里の繊維街はまだ1度しか来たことがありませんが、あのジーンズのエドウインの本社があったり、アウトレット価格の洋服や布が売っていたりと、なかなか面白い街だと思いました。

伺ったのは平日の夜。
場所は日暮里駅から徒歩10分程度の場所にありますが、常磐線の三河島駅、鶯谷駅のどちらからも遠いような場所にあります。
散歩がてらだと三ノ輪駅ぐらいから歩けるかもしれません。

店の前まで行くと、蔦で生い茂った建物にビックリです。
漫画で見たとおりのままですね。

お店に入る前にショーケースの中の食品サンプルを眺めていましたが、ちょっと年季が入っていますね。

19時近い時間でしたが、先客はゼロでガランとしていました。
年配のご主人が1人で切り盛りしているようです。

注文はやはり漫画でみたハンバーグに目玉焼きがついている「ハンバーグステーキ インペリアル」(750円)を頼みます。
ツレは「ポークソテー」(800円)にしました。

ライスは別売りで、並が200円です。

店内は昔ながらの昭和っぽい雰囲気を残す洋食食堂な感じで、赤い椅子が可愛いです。
わりと清潔感があって小奇麗になっているのは高ポイントですね。

店の中まで蔦が入ってきているのには驚きました。

注文が終わると、奥の調理場からジュージューと美味しそうな音が聞こえてきます。
こういうシズル感って大事ですよね。

しばらくすると「ハンバーグステーキ インペリアル」と「ポークソテー」が同時にやってきました。
このように違うメニューを温かい状態で同時に出すことができるって職人技を感じます。

また、白い紙ナプキンにフォークとナイフがセットされるのは、ザ・洋食屋っぽくてテンションが上ります。

まずはハンバーグを食べてみますと、これはなかなか美味しいです。
変な肉の臭みも無くて、洋食屋としてはかなりレベルが高いことがうかがえます。

目玉焼きもハンバーグにピッタリですね。
インペリアル=目玉焼きは50円アップなので、よほどの理由がない限りインペリアルにしないわけにはいかないですね。

付け合せのほうれん草のソテーも美味しいです。
カラシがついているのは謎仕様ですが、これはこれでいい感じです。

続いてシェアした「ポークソテー」ですが、これも相当美味しい部類です。
豚肉は薄めですが、ちゃんと脂身の旨さもありますし味付けが良いです。

ポークソテーはカラシが非常にマッチしますね。

ゴハンは少し乾燥した感じがしたのはちょっと残念でした。
後から気づいたのですが、味噌汁などはついていなかったのですが、別にスープ(300円)があったようです。

料理は丁寧に作られていて、職人の腕を感じました。
値段はそこまで安いわけではないですが、日本橋や人形町などにある有名な洋食屋にはないノスタルジック感がいい味を出していると思います。

メニューには「しょうが焼き」や「グラタン」「オムライス」「ハムエッグ」と王道メニューがたくさんありますので、目移りしてしまいますね。
この辺にはあまり足を運ぶことがありませんが次回来ることがあれば「しょうが焼き」と「カレーライス」を食べてみたいですね。

ご主人にはいつまでも元気にお店をやってもらいたいと思いました。
リピあり。(^^)

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豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル

豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル
豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル
豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル
豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル
豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル
豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル
豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル

今日は新宿御苑でランチ。
新宿御苑で界隈で行ってみたかったのが、食べログで「東京都」×「親子丼」で1位の「泰然(TAIZEN)」。

東京No.1とはいえ、親子丼っていう料理は星3.67と低いんですよね。
しかし現状はクチコミ数が18件と少ないので、クチコミ数が伸びれば星3.9ぐらいいってもおかしくないぐらいかもしれませんね。

久しぶりに美味しい親子丼が食べられるとワクワクしてお店に向かった所、店は閉まっていて店頭には「誠に勝手ながら本日のランチはお休みさせて頂きます」…と。
「勝手に休むなよ…」と、ガーンとしてへこみつつも、気を取り直して代わりのお店を探します。

新宿御苑であれば、以前行ったイタリアンの「ヴィンチェロ」が美味しかったから久々に行ってみるかな…と食べログを調べていた矢先、「行ってみたい」にずっと前から登録していた「ハンバーグのウィル」を発見!

場所もわりと近い!しかも営業中!
ということで、ウィルに突撃します。

食べログで「東京都」×「ハンバーグ」は1,055軒ありますが、「ウィル」は8位とかなり上位です。

伺ったのは平日の12時過ぎ。
お店の前につくと、先客が2名椅子に座って並んでいます。

ボクの後からもどんどんお客が来て、行列は10名程度に長くなりました。

待っている間にお店の人がやってきてメニューを渡してくれます。
そして、温かい烏龍茶のサービスもありました。

そんなに寒い日ではありませんでしたが、この心配りは嬉しいですね。

オーダーは外で待っている間に伝えます。
今回は初訪なので、一番ベーシックな「プレーン」(1,000円)で、これまた一番ベーシックな「デミグラスソース」にします。
お腹が空いていたので、ゴハンは大盛(50円)にします。

温泉卵が無料でつくらしいので貰いましょう。

素材にこだわっているようで、豚肉は「岩中豚(いわちゅうぶた)」を100%使用。
岩手県最高銘柄豚で栄養価も高く、匂いや酸味も少ないそうです。

作り方も肩ロースやバラ、ハラミ、ホホなど複数の部位を配合して生姜やヨーグルトも入っているみたいですね。

ソースは「デミグラス」「柚子胡椒ソース」「クリームマスタードソース」の3種類があります。

15分ほど外で待って、店内に案内されました。
そんなに広い店ではありませんが、清潔感のあるお店です。

店のコンセプトが「女性1人で食べにいけるハンバーグ屋」ということで、女子率が75%ぐらいと非常に高かったです。

お店に入るとちゃんとコートを預かってくれます。
こういうのもその辺のただの洋食屋とは違いますね。

今回はカウンター席に案内されました。
席につくとあまり待つことなく、トマトスープが到着。

セットにしなくてもスープがついているのですね。
わりと酸味が効いたタイプでしたが、美味しく飲めました。

そして、これまたあまり待つこと無くハンバーグが到着。
まん丸のカタチのハンバーグです。

そっとナイフを入れて頬張ると、これは美味しい!
豚肉100%ということから、もう少し脂っこいかな?脂くさいかな?と思っていましたが、臭みは全くありません。

いやー、この臭みのなさはびっくりしました。
普通ハンバーグは、脂の臭みか肉の臭み、多少なりともいずれかは気になるものですが、ウィルのハンバーグはそれが皆無でした。

また豚肉100%だから味が単調なのかなとも思いましたが、これも裏切られました。
デミグラスソースは仔牛の骨と筋と野菜をじっくり煮込んだソースとのことで、ハンバーグとソースの相性もバッチリです。

ハンバーグは肉の品質をソースでごまかすところも多いですが、ここは肉自身もソースも両方ちゃんと「仕事」がしてあって美味しいです。

また、付け合せはレンズ豆という、比較的小さな豆ですがこれもいいですね。
この豆は栄養価が高いらしいので、ありがたいです。

デミグラスソースが絡みついたハンバーグを、すき焼きのように温泉卵につけて食べると、これまた濃厚な黄身が絡まって味が膨らみます。
(゚д゚)ウマー

これは今まで都内で食べたハンバーグの3本の指に入りますね。
(そんなにハンバーグを食べ歩いてコンプリートしてるわけではないですが)

少し待ち時間があるので、忙しい普段の昼食には厳しいかもしれませんが、ちょっと時間に余裕のある日はぜひ食べに行きたいですね。

味よし、値段よし、サービス良しなので、女性にも好まれるのも納得です。
次は、「ブラックペッパーハンバーグ」と「クリームマスタードソース」の組み合わせが至高とのことなので、これにサラダとコーヒーとデザートをつけたセットを食べたいと思います。

リピあり。(^^)

ハンバーグ ウィル

昼総合点★★★★ 4.2

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A5ランクの有名なハンバーグ屋さん ~ 五反田 ミート矢澤

A5ランクの有名なハンバーグ屋さん ~ 五反田 ミート矢澤
A5ランクの有名なハンバーグ屋さん ~ 五反田 ミート矢澤
A5ランクの有名なハンバーグ屋さん ~ 五反田 ミート矢澤
A5ランクの有名なハンバーグ屋さん ~ 五反田 ミート矢澤
A5ランクの有名なハンバーグ屋さん ~ 五反田 ミート矢澤

東京×ハンバーグの食べログランキングで第4位、東京のハンバーグ口コミ数では第1位、東京のレストランの口コミ数では127,063件中なんと3位にある、超有名なハンバーグ屋さんが五反田のミート矢澤。

約3年ぶりの訪問です。
五反田は東京駅から電車で約17分とそんなに遠くはないのですが、あまり縁が無い街ですね。

たまにはミート矢澤でステーキを食べたようかな?と思いきや、いつもハンバーグを食べてしまいます。

伺ったのは休日の夜18時過ぎ。
30分程度の行列を覚悟してきましたが、待ち人はゼロ、待ち時間1分ぐらいで入店できました。

今回オーダーしたのは、黒毛和牛100%のデミグラスハンバーグ200g(1,814円)に、目玉焼きトッピング(140円)、お食事セットゴハン大盛(702円)です。

本当は醤油風味のフレッシュハンバーグにしようかと思いましたが、デミグラスハンバーグのメニューの説明に
「牛骨スープと和牛肉・香味野菜・ハーブ等を3日間以上煮込みました。このソース自体が、究極の肉料理といえる逸品です。」
と書いてあり、美味しそうだったのでこちらにしました。

いつもはハンバーグやステーキはできるだけレアのものをお願いするのですが、オーダーの時に「当店オススメはミディアムレアです」と言われるのでオススメに従いました。

ほどなくしてサラダとスープが出てきました。

サラダは当たり障りの無いごく一般的なもの。
スープは和牛スープをもらいましたが、これも普通な感じ。

と、わりと早くハンバーグが出てきました。

それにしても、ちょっとテーブルが狭いですね。
皿の置き場にちょっと困ります。

ツヤツヤの目玉焼きでハンバーグがよく見えませんが、まんまるで肉厚のハンバーグです。
中はかなりレアな感じですね。

デミグラスソースをつけて食べてみると、これは美味しいですね。
デミグラスソースはちょっと濃厚ですが、正確に言うと、それなりに美味しいです。

というのも、ハンバーグって結構素材の味をごまかしやすい料理だと思います。
確かにA5ランクの美味しい肉なので、臭みも無く舌触りも良いです。

しかし、逆に言うとハンバーグは素材の良さが出にくいので、A5の肉の味が活きてウマイね!と言われると、うーんそうかなぁ?となりますね。

いや、確かにウマイんです。
お肉もフワフワしていて上手に焼けています。
ですけど、素材の味は100%出ていません。

肉々らしさや肉の旨味っていうのは、もう一声欲しいところです。

少なくともビッグボーイやブロンコビリーなどのファミリーレストランのハンバーグよりは間違いなく旨いです。
比べちゃいけないですけどね。

ただ、ボクは静岡のさわやかのハンバーグのほうが好きだな。

あと、付け合せのポテトは普通レベルだし、ほうれん草もエグみがありました。

これだったら、ハンバーグにライス、ミニサラダ、味噌汁付きで1,200円のランチぐらいの価格が適正なように思います。
夜のハンバーグはちょっと高いし、ステーキだったら他のステーキハウスに行きたい感じ。

以前のレビューにも書きましたが、焼肉ジャンボ篠崎本店で食べた和牛100%プレミアムハンバーグを食べた時の感動はありませんね。
まあ有名店ですし、ハンバーグとしての完成度は低いわけではないので、一度は食べる価値があります。

なんだかんだ言って、次はステーキを食べてみたいですね。
リピあり。(^^)

以下、2011年11月1日のレビュー
—————————————————————————————
またもや肉である。
ジャンボにも肉を下ろしているヤザワミートの、ステーキ・ハンバーグ和牛専門店「ミート矢澤」である。
本日は曇り、待ち人数は7人程度で10分くらいで入店できた。
ランチハンバーグに目玉焼きをチョイス。1,100円である。
味は・・・想像というか、期待を裏切られて、あまり好みではなかった
自慢のA5ランクの肉というより、ソースがあまり好きになれなかった。
焼肉ジャンボ本店のハンバーグを初めて食べたときの感動はなかったなぁ。
ちょいとがっくりでした。

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子供がよろこぶハンバーグレストラン ~ 北綾瀬 ブロンコビリー 北綾瀬店

子供がよろこぶハンバーグレストラン ~ ブロンコビリー 北綾瀬店
子供がよろこぶハンバーグレストラン ~ ブロンコビリー 北綾瀬店
子供がよろこぶハンバーグレストラン ~ ブロンコビリー 北綾瀬店

「カンブリア宮殿」という番組に「ブロンコビリー」が特集されていて「これまたずいぶん懐かしいお店ですね」とテレビを見ていました。

ブロンコビリーは名古屋発祥のお店で、ボクも愛知県や三重県内で何度か利用したことはありますが、それは15年以上昔のことなので、正直あまり味やお店の記憶はありませんでした。

普段テレビでファミレスが特集されていたぐらいでは食べに行くことはありません。

しかし、こちらのハンバーグは結構こだわって作っているらしく、その姿格好は、静岡で有名な「炭焼きレストランさわやか」のげんこつハンバーグにかなり似ています。

さわやかファンとしては、これは食べてみないといけないね…。
ということで、最寄りのブロンコビリーである北綾瀬店に来てみた。

伺ったのは平日の19時半ぐらい。
お店の前は環七通りですが、この時間帯はかなり混雑していますね。

番組をみてかなり予習をしていたので、今回食べるのは「炭焼きジューシーがんこハンバーグ&炭焼きやわらかカットステーキ コンビセット」300g(2,138円)にしました。それとドリンクバー(194円)です。
(ドリンクバーはWebに無料クーポンがあるそうです。印刷が必要ならしいですが…)

セットにはライスとコーンスープとサラダバーがついてます。

まずはサラダバーですが、これもかなりこだわりがあるらしく、食材は市場から直接買い付けしてるとのこと。
ボクはあまりサラダを食べないのですが、こちらのサラダは根菜系も多くてわりと美味しかったです。
トマトなども新鮮な感じがしましたね。

コーンスープはいたって普通な感じです。

さて、メインのハンバーグとカットステーキですが「がんこハンバーグ」は粗挽きビーフ100%とのこと。
ちゃんと炭火焼きです。

まあ、結論からいうとハンバーグは、よくあるファミレスのハンバーグよりはちょっと美味しいかな?ってレベルですね。
さわやかのげんこつハンバーグに比べると肉々しさが足りませんね。

げんこつハンバーグは美味しい肉汁があふれだすのに対し、がんこハンバーグは脂っこい汁が出てくるって感じ。

これは肉質の違いもありますが、焼き方にも違いがありそうですね。
さわやかのげんこつハンバーグはもっと生っぽさがあって肉のステーキ感が強いのです。

さわやかでは、中身がまだ赤い生焼けのハンバーグを店員さんがテーブルで切って、最後に火入れをするのですが、
ブロンコビリーでは、ほぼ同じ手順を取るにも関わらず、火入れというよりはパフォーマンスに近い印象を受けました。

ブロンコビリーのハンバーグはボソボソとした食感が気になりますね。
正直ソースも改善の余地ありです。

ハンバーグはさわやかの圧勝です。

炭焼き仕上げの香ばしくジューシーな「やわらかカットステーキ」も肉の旨味は感じません。
ボソボソとして肉の繊維質が気になる感じ。

さわやかのステーキはかなり美味しかったので、ステーキもさわやかの勝ちです。

うーんブロンコビリーは肉料理はイマイチかなぁ。
ステーキハウス、ハンバーグレストランって言ってるのにね。

好印象だったのは、大かまどで炊いた新米の魚沼産コシヒカリ。
これはわりと美味しくって、その辺のわりとマトモな日本料理屋で出てきてもおかしくないレベルでした。

ファミレスなので「ピヤーーーーー」と大声で泣く子供がいるのは仕方ないですし、サラダバーもちょっと汚くなりがちなのは仕方ないですね。
とはいえ、もうちょっとサラダバー周りの整理とクリンネスに気を配っても良いように思います。

今回はハロウィン前でしたが、店内の電灯がすべてカボチャ仕様に変わっていました。
このようにお店の雰囲気作りはかなり力が入っていて、子供だったら楽しいだろうなっていう演出されています。

サラダバーの種類とクオリティは子供のみならず、女性全般にもウケが良いと思いますよ。

値段は肉のクオリティから考えると、そう安くはないですね。
サラダバーとライスのクオリティに助けられているって感じですかね。
肉だけだったら、リピ無しレベルです。

それにしても東証一部に上場してるってすごいですね。
その資金調達力で、ハンバーグとステーキはさわやかに追いつくぐらいのレベルにして欲しいものです。

今回は時間の余裕がなかったので、ドリンクもデザートもあまり楽しめませんでしたが、次回来ることがあれば、もっとゆっくりと過ごしてみたいと思います。
リピあり。(^^)

ブロンコビリー 北綾瀬店

夜総合点★★★☆☆ 3.3

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意外!?に美味しい街の喫茶店の洋食 ~ 本駒込 ミネ

意外!?に美味しい街の喫茶店の洋食 ~ 本駒込 ミネ
意外!?に美味しい街の喫茶店の洋食 ~ 本駒込 ミネ
意外!?に美味しい街の喫茶店の洋食 ~ 本駒込 ミネ

本駒込に用事があって来ていたのだけど、夜遅くなってしまったので近場でどこか食べるところが無いかな?と、食べログを調べていたら見つけたお店がここ「ミネ」。

店は不忍通りという大きな道の一本裏の通りにあり、見た目はかなり怪しく…もとい渋くて、なんというか、かなり古い昭和の喫茶店のような感じです。
感覚的には、タバコと一緒にコーヒーを飲む感じの喫茶店ですね。

店内に入るとわりと大きめの液晶テレビとたくさんの漫画、レーザーディスクのカラオケもあります。
しかも昭和の喫茶店には必須の、テーブル型の麻雀ゲーム機もあったりします。
全体にはちょっとタバコのヤニですすけていて、暗い感じのお店ですね…。

少し寡黙なマスターですが、愛想が悪いわけではないです。

食べログではビーフシチューが美味しいと書いてあったので、ビーフシチューを頼みます。
ビーフシチューはサラダやスープがついて650円と激安です。
ライスまたはパンは別となっていて200円ですが、それでも合計850円と格安です。

この日は誰もお客がいなくて、かなり静かな空間でした。
ほどなくして出てきたビーフシチューは、器のサイズが結構小さめです。

ひとくち口にしてみると、これは!?
かなり美味しいですね。
マスターには申し訳ないですが、かなり美味しくて驚きました。

恐らくそんなに良い材料は使っていないと思うのですが、手が込んでいる気がします。
その辺のファミレスに出てくる料理なんて比べ物になりません。

器が小さいものの結構な量の肉が入っていて、しかもかなり柔らかいです。
なんでもここのマスターはどこかのホテルなどで修行されたとか。

それを聞いて納得ですね。

あまり日をおかずに、また別の日にこちらにやってきて、オムライス(750円)とハンバーグセット(850円)も頂きました。
オムライスは、これまたフワトロの理想型です。
中のライスも美味しく、入っているソーセージはちょっとチープな味がしましたが、それでもかなりのお味です。

ついでに頼んだハンバーグですが、これは「ミネ」のオススメ料理のひとつだそうです。
ですが、これは肉の旨味などはあまり感じませんでした。

ボクのオススメとしては、「ビーフシチュー」と「オムライス」ですね。

ドライカレーにカレーをかけた「ミネカレー」というのもあるそうです。

わざわざ「ミネ」を食べるためにこの地まで来ることはあまり無いかもしれまえんが、近隣の駒込病院などに来た時はオススメです。
この辺では珍しく、かなり深夜帯の24時まで(正確には23時59分まで)やっているのもポイントが高いですね!

食事をすると、10枚集めるとコーヒー無料になるチケットがもらえたりもします。
モーニングもやっているそうですが、次は「ミネカレー」を食べてみたいです。
リピあり。(^^)

ミネ

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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大人気の庶民的な洋食屋さん ~ 大塚 キッチンABC 南大塚店

大人気の庶民的な洋食屋さん ~ 大塚 キッチンABC 南大塚店

最近オムライスにちょっとハマっているのだけど、なにか変わったお店が無いかな~と探していて見つけたお店がキッチンABC。
池袋や大塚など、豊島区に3店舗ほど構えるお店です。

南大塚店はいつからあるのかわかりませんが、キッチンABCとしては昭和44年創業らしいです。
結構歴史のあるお店なんですね。

伺ったのは平日の夜20時ぐらい。
お店の前に来るとサンプルがいくつか並んでいて、どれも美味しいそうです。

名物の「オリエンタルライス」という肉と野菜のニンニク風味に生卵が乗ったメニューが美味しそうだったのですが、一応オムライスを食べに来たので初志貫徹でオムライスにします。

ただ、普通のオムライスでは芸がないかなっということで、オムカレーにしました。
オムカレーにはハンバーグなどが乗ったセットもあるのですが、さすがにこれはカロリーオーバーな気がしましたので、これはやめました。

大塚という土地は少し外国人率が高いように思うのですが、こちらのお店も違わずお客も店員さんも外国の方が多くいました。

キッチンABCは庶民的なお店でどのメニューもかなりお手頃価格です。
オムカレーもスープ(味噌汁)付きで780円(税込)と格安です。

ほどなくして出てきたオムカレーは、量も多く、いかにも庶民的なオムライスっぽい感じがします。
この辺は、銀座や日本橋にあるようなおしゃれ系のオムライスとはちょっと違いますね。

黒めのカレーのルーはかなり辛く、ちょっとしょっぱいですね。
中のご飯はドライカレーです。

ボリュームもあって味付けも濃いので、ちょっとくどいですが、これはこれで庶民の洋食屋さんとしては正統派な気もします。

とびきり美味しい洋食ではありませんが、普段使いの庶民の洋食屋さんであり、豊島区の常食だと思います。

池袋にもお店があるので、次回はそちらに行って、名物のオリエンタルライスを食べてみたいと思います。
リピあり。(^^)

キッチンABC 南大塚店

夜総合点★★★☆☆ 3.6

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東京からもっとも近い「さわやか」 ~ 富士市 さわやか 富士錦店

東京からもっとも近い「さわやか」 ~ 富士市 さわやか 富士錦店
東京からもっとも近い「さわやか」 ~ 富士市 さわやか 富士錦店
東京からもっとも近い「さわやか」 ~ 富士市 さわやか 富士錦店

知る人ぞ知る静岡県民のソウルフード「ハンバーグの炭焼きレストランさわやか」。

一見、普通の子供向けのファミレスそのもの。
しかし、こちらで提供される炭火焼きのハンバーグは激旨なんですよ。

いい年した大人がデートなどで利用するにはちょっと恥ずかしい気もするようなお店なんですが、そんなのことは気にしなくて良いぐらいの美味しさです。

東京駅からの距離は、ここ「さわやか富士錦店」が東名高速道路経由で140km。
渋滞なしでおおよそ1時間46分。

さわやか富士鷹岡店」が新東名高速経由で142km。
渋滞なしでおおよそ1時間47分。

どちらもほぼ誤差の距離ですが、これらが東京から最も近い「さわやか」となります。
ボクはたまーに「無性にさわやかが食べたい病」が発症して、東京からわざわざ食べに行きます。

過去、一緒にさわやかへ行ったことがある友人からは「また行ってるよ…本当ワンパターンに好きだね~」と呆れられています。

なんで静岡県内にしか無いのかというと、こちらのハンバーグのお肉は専用の工場で加工されるのですが、冷凍はされずにチルド冷蔵で、静岡県内の各お店に毎日配送されます。

冷凍は使わずに、鮮度を保てる場所にしかお店を出さないという、なんともこだわりがある企業なんですよ。

炭焼きレストランと言うだけあって、ハンバーグを焼くのは何と備長炭なんです。

備長炭で焼かれたコロコロしたビーフ100%の肉のかたまりを、テーブルで二つに割って、プレートに押し付けて仕上げてくれる。
中はほとんど生のまま。
これが美味いんですよ。

250gのげんこつハンバーグがで1,058円と、コストパフォーマンスもバッチリ!
ソースは和風醤油のオニオンソースがオススメです。

いつもはハンバーグばかり食べているのですが、今回は炭焼きのさわやかステーキ240g(1,890円)も追加で頼みました。

ロース芯を使った厚切り肉は、これまた想像以上に美味!
いや、東京の4,000円ぐらいするステーキハウスの肉よりも美味しいと思いますよ。
脂身も少なくて良いですね。

静岡県内で採れたイチゴを使ったミニパフェとジュースを頼みましたが、これも美味。
いやー、静岡県の人が羨ましいですね。

と、かなり思い出補正というか、絶賛してしまっていますが、わざわざ東京から食べに行く価値はあります。
静岡おでんや富士宮やきそばなど、静岡県の名産、B級グルメはいろいろありますが、ボクはさわやかをイチオシとします。

東京からは毎週や毎月のようには行けませんが、静岡方面に向かうときは、またぜひ行きたいと思います。

オススメです。リピあり。(^^)

さわやか 富士錦店

夜総合点★★★★ 4.3

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