「Amazon」タグアーカイブ

小型のミニマグライト MagLite AA Mini LED Pro+を買いました

小型のミニマグライト MagLite AA Mini LED Pro+を買いました

LEDのミニマグライトを買いました。
マグライトはこれまでにもアメリカのAmazonでも数本買ってますが、これは恐らく人生で通算10本目ぐらいのマグライトになります。

今回買ったのは、単3乾電池を2本使う MagLite AA Mini LED Pro+ というものです。
色はレッドですね。

小型のミニマグライト MagLite AA Mini LED Pro+を買いました

ここ最近は、マグライトは赤ばかり買っています。
これは日本では売っていないモデルですね。

初めてミニマグライトを買ったのは、30年ぐらい前。
当時、富山の繁華街の西町の中央通りに、MIZUNO(ミズノ)というお店がありました。

この中央通りも地方都市にありがちなシャッター街になってしまい、いまはMIZUNOも閉店してしまっています。
当時はエアガンやナイフ、マグライトや雑貨を売っていたショップでした。

閉店したのは2000年代ですかね?
結構むかしだと思いますが、2017年のGoogleストリートビューには看板や建物が残っています。

こういう男臭いグッズを取り扱う店としては相当垢抜けていて、モノトーンを基調としたコンクリート打ちっぱなしの、ガラスを多用した店舗でした。

令和になった今でも十分通用するぐらいオシャレなお店でした。
写真が残っていないのが悔やまれます。

MIZUNOには、中学生の頃によく行ってましたが、たまにエアガンを買ったりしていました。
エアガンの試射ができるシューティングレンジなどもあって、いま思い返しても相当本格的なお店でしたね。

MIZUNOで単3電池2本で使えるミニマグライトを買いましたが、いまより随分値段が高かったように思います。
5,000円以上したんじゃないかな?

そして、豆電球のマグライトは今思うと結構暗いですよねw

マグライトには単3×2のモデルはいくつか種類があるのですが、この MagLite AA Mini LED Pro+ は歴代最高(のはず)の明るさの351ルーメン。

小型のミニマグライト MagLite AA Mini LED Pro+を買いました

MagLite AA Mini LED Pro+ をアメリカのAmazonの欲しい物リストに入れておいたのですが、コロナの影響なのか、半導体不足なのか、いつも品切れ。
たまに復活したとしても、送料込みで$100近い値段でした。

が、昨年末見てみると、本体が$30.44、送料を入れても$41.45となっていたので、即購入しました。
しかも、年末年始を挟んだのに2週間ぐらいで届いて良かった。

MagLite AA Mini LED Pro+は昔ながらのシンプルな外見で、ヘッドを回転させで電源をON/OFFし、フォーカスの調整ができます。
下を向けてライトをひねるとLowモードになり、光源を水平以上に向けてひねるとHiモードになります。

特にLOWモードで27時間と長時間使えるのはいいですね。

日本で売っている ミニマグライト LED PRO は、332ルーメンで、明るさの調節は無し。
PROでも、世代の違いで、281ルーメン、245ルーメンなどのモデルがあるようです。

351ルーメンで輝度調整ができる PRO+ は売っていないのですよ。
しかもレッドは希少…。

単純に明るさを求めるなら、単1電池を使った大きなマグライトのほうがいいですし、マグライトにこだわらないのであれば、いまは充電式の明るい中華製LEDライトもたくさん売っていります。

しかし、高い品質で、所有欲を満たしてくれるライトはなかなか少ないです。

いまはスマホにもLEDライトがあって、単体の懐中電灯買うことは少なくなったかもしれませんが、防災グッズとしても、ひとつ手元にあると安心だと思います。

マグライトはオススメです!

最新のマグライトを比較してみた。

更新日 2022/1/10
公開日 2017/1/29

以前までは、丈夫でいいライト=マグライトっていう構図ができていたと思うのだけど、マグライトのLED化が遅かったこともあって、他メーカーのLEDライトのほうが優位性があがってきたようです。

しかし、削りだしアルミニウムをボディに使ったマグライトは、頑丈さでは右出るものはないぐらいの剛性を持っています。

ボクはマグライトが大好きでこのBlogでも過去いくつか記事を書いています。
【硬いモノ】マグライト
ホンモノがいいね!
アメリカからマグライトを輸入

マグライト公式サイトでは、少し前までは新旧いくつかのLEDマグライトが混在していてよくわからないラインナップでしたが、いまはだいぶ整理されてきました。


MAG TAC LED マグタックLED クラウンベゼル
驚くべき高照度と堅牢性を妥協せずに実現した、軍事コンサルタントによる最上位機種。
CR123Aリチウム電池2本使用するタクティカルライト。
最大320ルーメン。Hi/ストロボフラッシュの2モード。ヘッドに尖頭があるクラウンベゼルタイプ。
9,267カンデラ、距離193m、時間4h、320ルーメン、全長132mm、重量110g、バッテリーCR123A×2本
定価15,120円、Amazon.co.jp 10,480円、Amazon.com $45.16

続きを読む 最新のマグライトを比較してみた。

Google Home内蔵の防水Bluetoothスピーカー JBL Link 20を購入しました

Google Home内蔵の防水Bluetoothスピーカー JBL Link 20を購入しました

コロナ禍になって、サウナにあまり行けなくなった結果、おうちでのお風呂タイムが長くなりました。

お風呂の中では防水のKindle Paperwhiteで本を読んだりすることはありますが、最近では「お風呂で音楽とか聞けたらいいなぁ」と感じるようになりました。

うちの洗面所にはAmazonのEcho dotがあるので、Echoと防水Bluetoothスピーカーを繋いでお風呂で音楽が聞けたらなぁ…と。

防水型のBluetoothスピーカーにマイクがついていて、Echo dotとリンクして音声コントロールができたら、お風呂でAlexaが使えていいなぁ…など色々考えて調べてみました。

でも、Echo dotとBluetoothで接続して音声コントロールをするよりは、AlexaやGoogleアシスタントが内蔵されたスピーカーの方を使うほうがスマートでいいんじゃない?と思うようになったり…。

まずBluetoothスピーカーの音質がどんなもんか気になったので、ビックカメラのBluetoothスピーカーコーナーに行ってみましたが、音質はどれもソコソコ。

ピュアオーディオではないのですから、そこそこレベルで良いんです。

それなりに音質がクリアで、ぼちぼち低音が鳴って、ある程度音量がでれば…OKです。

Bose Portable Smart SpeakerというBluetoothスピーカーであれば、AlexaとGoogleアシスタントが両方使えるそう。

しかし、値段が43,000円程度とメチャメチャ高い!
あのー、音質もソコソコなBluetoothスピーカーに40,000円も払うのは「無い」ですよ…。

そこで候補になってきたのが、JBLのLink20

2017年発売と少し古いモデルで、すでに生産完了で流通在庫のみの製品。
発売当初は19,800円ぐらいしてたみたいですが、2020年7月現在では、半額以下の8,000円で買えます!

Bluetoothのバージョンは4.2で、IPX7等級の防水。
一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない性能です。

バッテリーも6,000mAhの大容量で、10時間の連続再生も可能。

これはもしかしてお得なんじゃない?

うちには、Google Home miniが2台、第3世代Echo dotも2台あります。

リビングにGoogle Home miniがひとつ、寝室にGoogle Home miniとEcho dotがあります。
あと洗面所にEcho dotがひとつ。

Echo/Alexaに関しては、Amazon Fire TV Stick 4Kにも内蔵されていますし、Alexaはかなりの高頻度で使っています。

そして、もはやGoogleアシスタントとAlexaが無いと生活できないレベルになりつつあります。
それぐらい音声認識を使った生活に慣れてしまいました。

Google Homeは「Google Home Miniを買いました」にあるように、発売当初の2017年から使っています。

Echo dotは初代から使っていますが、いまの第3世代では音質も大分改善され、外部スピーカーを使わなくても満足できるレベルになりました。

スマートスピーカーは色々な機能が使えるのですが、特に家電リモコンと連携しての利用が秀逸です。

ラトックシステム スマート家電コントローラ RS-WFIREX3 ~ Amazonで買ったイイモノにあるように、スマート家電コントローラを使うと、赤外線リモコンが使える普通の家電が、まるで未来のスマートホームのように動き始めます。

例えば「OK,Google、エアコンを消して」「Alexa、電気(電灯)を消して」のような操作は毎日、日常的に使いますね。

AlexaやGoogleアシスタントの機能では…
1.音楽を再生
2.ラジオ(Radiko)を聴く
3.アラーム
4.ニュースを聞く
5.天気予報を聞く
を使うことが多いです。

音楽に関しては、Alexaの場合、Amazon MusicやAmazon Music Unlimited(780円/月額)を使いますが、Googleアシスタントの場合はYoutube Musicをメインで使っています。

Youtube MusicはGoogle Play Musicと統合されたので、Play Musicの機能が使えます。
自分が持っている楽曲ファイルを50,000曲まで無償でGoogleのサーバにアップロードできます。

Chromecast で音楽を楽しむでも少し触れていますが、ようは自分が持っているMP3などの楽曲を自分専用にクラウド化できるってことです。

もし昔iTunesなどを使ってCDをパソコンに取り込んでいたりしていたら、楽曲ファイルがパソコンやiPodに残っていますよね?
それをYoutube Musicにアップロードすれば、いつでもどこでもそれらの楽曲が楽しめます。

今回購入したJBL Link20は、Googleアシスタントに対応しているので、これらのアップロードした楽曲も使えます。

「OK,Google.アリアナ・グランデの曲をかけて」というと
「アリアナ・グランデの曲をPlay Musicのプレイリストから再生します。」
といった具合に、自分が取り込んだお気に入りの曲を聞くこともできます。

しかも利用料は一切かからず無料です。

以前のPlay Musicでは、MP3などの楽曲ファイルのアップロードに専用ソフトが必要だったりと、ちょっと使い勝手が悪かったのですが、新しいYoutube MusicではブラウザからMP3やFLACが簡単にアップロードできるので非常に使いやすくなりました。

これは良いな!

さて、JBL Link20についてですが、重さは約1kgあって、スピーカーの作りもしっかりしています。

スピーカーはある程度の重さがあったほうが音がよいのですが、この約1kgが重いと感じるのであれば、よりコンパクトなモデルのJBL Link10かJBL Link Portableを選択すればよいのです。

Link10だと710g、JBL Link Portableであれば735gとなっています。

JBL Link20は、かなりしっかりとした作りで高いクオリティですが、化粧箱も厚めの箱が使われていてかなりの高級感があります。

JBLと言えば、Jazz好きに愛用されているっていうイメージがありますが、わりと高級なイメージを維持しているブランドですよね。

JBLのスピーカーはPC用のUSBスピーカー「JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 ブラック JBLPEBBLESBLKJN 〜 Amazonで買ったイイモノ」ぐらいしか持っていませんが、このPCスピーカーも値段とサイズのわりにはソコソコな満足できる音質です。

JBL Link20は思った以上に低音が出るスピーカーで、10w×2とお風呂で聞く分には不足のないレベル。
あくまでもスペック上の話にはなりますが、24bit/96KHzのハイレゾ楽曲も聴くことができます。

気になる点としては、本体の上部に水が溜まるとマイクが塞がれてしまい、Googleアシスタントの反応が悪くなるのが欠点。しかし、その他は値段も含めて概ね満足。

それと音楽を聴いているときにプチプチと瞬断することがあるので、これはサポートセンターに問い合わせする必要がありますね。

JBL Link10/20の後継モデルのJBL Link Portableというモデルがあるのですが、これもオンライン含めてほとんど販売終了となっています…。
2019年11月の新モデルで、発売されてから1年も経っていないのに…。

ただ、Link Portableは仮に店頭在庫があっても、15,000円近くとかなり高価です。

Link Portableでは、非接触充電ができるドックが付いていたり、USBもタイプCになって使い勝手があがっています…。
いちいち防水キャップを外して、USBを刺すのは面倒なので正常進化したモデルだと思うのですが…。

JBLのラインナップを見ても、AIスピーカーはほぼ生産完了に近くなってきていますね。
アメリカのJBLではスマートスピーカーというカテゴリになっていますが、アメリカでも下火のようです。

Googleも数年前から力をかけてスマートスピーカーを推してきたのに、市場にはなかなか受け入れてもらえてないんですね…。

あと、他のスマホなどのガジェットとは違って、進化の度合いが低いのも一因かもしれません。
スピーカー自身は数年で大きく改善されるものではないですし、あとは高性能なマイクと、音声のやりとりをサーバーで行う機能が入って入ればいいのですから。

高度なAIの処理などは、GoogleやAmazonのサーバー側で行われるので、AIスピーカー側での性能アップっていうのはなかなか難しいのかもしれませんね。

まあ、どちらにしても、JBL Link 20はお風呂場やキャンプ、ビーチ、テントサウナでも活躍するので買ってよかったと思います。

あとはEcho Show 5Echo Show 8ぐらいが欲しいかなーっと。

Echo Show 5だと特売時は5,000円程度とお値打ちですが、やはり画面が少し小さいんですよね。

じゃあ、もう少し大きな8インチタイプのEcho Show 8を…と思うのですが、こちらは14,980円と高すぎなんですよ。

であれば、最近新発売となったFire HD 8 Plus タブレット 32GB 【ワイヤレス充電スタンド付き】14,980円を買って、Fire HD 8をワイヤレス充電器に乗せておけば、ほぼほぼEcho Show 8と同じような操作感で使えるそうです。

まあ、Fire HDはちゃんと使ったことがないので、ちょっと使ってみたい感じもしますが…。

うちの場合は、ちょっとスマートスピーカーが多すぎの感じはしますが、とにかく、スマートスピーカーとスマートリモコンの組み合わせは、もはや生活必需品のレベルですので、ぜひ買って使ってください!

生活が一変しますよ。

タブレットPCで見やすい時計+Musicプレイヤー+ファイルサーバを実現…

先日、使っていないスマホを時計として使うのはいいです!というBlogを書きました。

スマホ/タブレットを再活用するにはクロック時計が最高

スマホを時計にするのは本当に便利で凄く気に入っているのですが、時計にサイズを求めるとスマホでは物足りなくなります…。

という話を、幼なじみとしていたら「ヤフオクでThinkPad 10というWindowsタブレットを2台で15,000円で落札したから1個あげるよー」と連絡がきたので、ありがたく受け取りました。

タブレットPCで見やすい時計+Musicプレイヤー+ファイルサーバを実現…

Lenovo ThinkPad 10
インテル® Atom™ x7-Z8750 Processor 4Core 4Thread 1.6~2.6GHz TDP4W Passmark 1,370
メモリ4GB
eMMC 64GB
10.1型 WUXGA IPS液晶 1,920×1,200ドット、1,677万色以上、16:10、マルチタッチ対応(10点)、ゴリラガラス
USB3.0×1
microHDMI×1
IEEE802.11ac/a/b/g/n
Bluetooth v4.0
ステレオスピーカー
リアカメラ500万画素(LEDフラッシュライト)
フロントカメラ120万画素
Windows 10 Pro 64bit (日本語版)
駆動時間 10時間(JEITA 2.0)
バッテリ充電時間 約2.3時間
約256.5×177×9.1mm(幅×奥行き×高さ)
重量 約597g

このThinkPad 10には専用ドックが付いていて、以下のように端子が拡張されます。
・USB 3.0×3
・Gigabit Ethernet 10/100/1000
・HDMIポートx1(最大解像度 1,920×1,080 @60Hz)
・オーディオ/マイク コンボジャック x1
・65W ACアダプター

うん、この内容で7,500円なら、メチャメチャ安くてお得です。
状態も非常に良く、Aランクと言って良い感じ。

OSはWindows10 Pro 64bitなので、別のパソコンからリモートデスクトップで操作できるのも良いですね。

このThinkPad 10を普通のパソコンのように使うと、さすがにCPUが非力なこともあって、バックグラウンドでWindows Updateなどが走ってるとほとんど機能しなくなったりして使いづらいです。

まあ、ほんと軽い作業だったらいけるだろうけど、本気で使うとちょっと辛いかもしれませんね。

ただ、今回の用途は時計がメインです。

ごめんなさい、ちょっと何を言っているかわからないかもしれませんが、このパソコンを時計として使うのです。

タブレットPCで見やすい時計+Musicプレイヤー+ファイルサーバを実現…

スクリーンセーバーでAnalog DIN Clockというものがあるのですが、相当自由度高く文字盤の色やデザインをカスタマイズできるのです。
これは神ソフト。

パソコンを触らないで1分経ったらスクリーンセーバーが時計として機能してくれるのです!

画面も10.1インチと大きくWUXGA(1,920×1,200ドット)IPS液晶で高精細。
単体の時計としてみるなら、これ以上無いぐらいのサイズ感と精細さです。

アンチグレアの液晶フィルムを貼ると、画面からギラツキが無くなってさらに視認性が上がります。

優れたカスタマイズ性のおかげで、夜中にでも見やすい、自分好みの明るさや色どりを決めることができます。

また、Windows10の設定画面で、明るさも1%単位でコントロールできますし、明るさの自動調整もできます。
(あまり機能しないけど…)

ボクはこのThinkPad 10を寝室の本棚の上に常設することにしましたが、夜も明るくて眩しいといったことがなく良いです。

視認性の良い時計となりました。

パソコンの時計は、時間を自動的に補正するNTP(Network Time Protocol)が使えるので、電波時計のような非常に精度の高い時刻を表示することもできます。

このWindowsタブレットはTDP 4Wの消費電力が超低いCPUを使っているので、常時電源をONにしていても電気代なども気にする必要はあまり無い感じです。

こんなスペックの良いタブレットPCを時計としてだけ使うのはもったいないので「ファイル共有サーバ」として使ってみます。

用途は、主に音楽ファイルを共有をすることですね。

このパソコンには普通のWindows10 Pro 64bitが入っていますので、ファイルの共有をすればファイルサーバというかNASのように使え、違うパソコンなどからもネットワーク越しにフォルダやファイルの共有ができるのでとても便利です。

ドックにはUSB3.0のポートが3つもあるので、その1つにUSB3.0接続の500GBの外付けHDDをつけました。

しかし、ひとつ欠点があって、深夜などに勝手に作動するHDDの音が結構気になります。

寝室に置いているせいもあって、これは致命的です。

なので、500GBの外付けHDDを使うのをやめて、250GBの外付けSSDに変更しました。
タブレット本体もファンレスなので、これなら作動音がゼロです。

Raspberry Pi4 4GBにSAMBAをインストールして自作NASを作ってみようとトライしてみましたが、いまはこのThinkPad 10をNAS代わりに使うことで落ち着いています。

やはりWindows10は、Raspberry Piに比べると設定が圧倒的にカンタンです…ね。

で、この外付けSSDには、メインPCで聴いている約7,000曲のFlac/MP3をコピーしました。

そして、ThinkPad 10にFoobar2000でも入れれば、立派な音楽再生メディアプレイヤーに早変わりです。

さらに、TEAC AI-301DA-SPとUSBケーブルで接続すれば、あら、カンタンに音の良いオーディオシステムが誕生しました。

USBケーブルは贅沢にもAudio QuestのForest2を使いましょう。

今はちょっと古いSOLIDというスピーカーを繋いでいますが、B&WとかDALIのソコソコのスピーカーを付ければ、相当良いオーディオ環境が整います。

もっとバージョンアップしたければ、アンプもAIRBOW AI301 Special Ver.2にすれば良いのです…。

というか、このTEAC AI-301DA-SPには先日までRaspberry Pi ZERO Wが接続されていました。

Raspberry Pi ZERO WとVolumioの組み合わせではAirPlay機能が使え、同じWi-Fiに接続されているiPhone/iPadからAirPlay(Wi-Fi)経由でアンプを使って音楽を楽しむことができました。

今回Raspberry PiからWindows10パソコンにしたおかげで、AirPlayは使えなくなりました。

うーん、AirPlayはとても便利だっただけにとても残念。

ちなみにRaspberry Pi ZERO Wは、とりあえず一旦は退役となってしまいました…。

こいつにはDigiFi 13号 特別付録のUSB DAC搭載デジタルアンプを繋いで、ミニミニオーディオセットとして組み立ててみましょうかね。

このDigiFi 13号 特別付録のUSB DAC搭載デジタルアンプってのは、6年前ぐらいに3,000円ぐらいの雑誌の付録になっていたものですが、このコロナでステイホームな時期に、応援キャンペーンということで、1,300円ぐらいで再販されていたのです。

そこで1台購入したものなのです…。

デジタルアンプ、DAC、プレイヤーはあるのですが、今度はスピーカーが足りません…。

このアンプの出力は10W×2(8Ω)なので、小さなパッシブスピーカーが要りますね。

ということで、FOSTEXのかんすぴP802-Sぐらいがいいかなぁ…?

そして、タブレットパソコンを時計+音楽の用途だけで使うのではなく、AmazonのAlexaのWindowsアプリを入れるとEchoShowっぽくなるのでは!?
ということで、さっそくAlexaアプリをインストールしてみます。

時計+Music+ファイルサーバをタブレットPCで実現…

ThinkPad 10にはマイクもスピーカーも内蔵されているので「Alexa、今日の天気は?」と尋ねると、Echo Showと同じように反応してくれます!

最初の目論見としては、普段はスクリーンセーバー時計なんだけど「Alela、今日の天気は?」と問いかけるとスクリーンセーバーが解除されて、Echoの画面になるかな…と思っていたのですが、Alexaはちゃんと反応するものの、時計スクリーンセーバーはそのままでEchoの画面にはなりませんでした…。

このWindows版のAlexaアプリは簡易的なものなのか、スキルなどが反応せずに、簡易Alexa機能って感じなのです…。

正直、Alexaとして使うならNGです。
現在の環境では、マイクの感度も悪く、使っていてイライラします。

液晶画面付きのEchoを探すのであれば、素直にEcho Show 8でも買ったほうがいいです。

しかし、嬉しい誤算がありました。

Alexaアプリは機能が少なくて感度悪いから実用性が乏しいのですが、Windows10にAlexaアプリを入れると、AirPlayが使えるようになるのです。

つまり、iPadの音をパソコンで聞くことができるのです。
それは、パソコンにつながったオーディオシステムから、iPadの音が出ることを意味するのです!

iPhone/iPadで音再生

AirPlay(Wi-Fi)

ThinkPad 10/Windows版 Alexaアプリ

USBケーブル

USB DAC/プリメインアンプ

スピーカーケーブル

スピーカー
という感じで、音楽が再生可能です。

普段はThinkPad 10にインストールされたFoober2000でFlacやMP3を聴いて、ときおりiPadからYouTubeの音をAirPlay経由でスピーカーから鳴らすこともできます。

結局、ThinkPad 10は
1.時計スクリーンセーバー
2.ファイル共有
3.音楽プレイヤー
として運用することになりました。

ちょっと変わったパソコンの使い方ですが、なかなかおもしろくて良いです。
もっとなにか面白い用途ができないか、試していこうと思います。

Fire TV Stick 4Kをゲットしました

更新日:2020/1/2
投稿日:2019/1/8

2018年12月に買う寸前になっていたAmazonのFire TV Stick 4Kですが、なんと2018年末の忘年会のビンゴで貰うことができました!

ビンゴの景品は50種類ぐらいあって、Fire TV Stick 4Kはその中にたった1つだったので凄い確率!ラッキー!
これは素直に嬉しかったですね。

このFire TV Stick 4Kは2018年12月に発売されたばかりの新製品で、前々から狙っていたもの。
昨年購入した4KとHDRに対応の東芝REGZA 49Z720Xにピッタリで、高画質に映ります。

プライム・ビデオでは、例えばトム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン (字幕版) (4K UHD)などは、4K+HDRでハッキリクッキリとした映像を楽しめます!

高性能CPUで動作もサクサク。
これは買って間違いのない製品ですね。

Youtubeも専用のアプリで観ることができて、4Kで観ることができるようです。

HDRに関しては、
・HDR対応コンテンツのみをHDR出力する設定
・SDRもHDRにアップコンバートして常に全部をHDRに出力する設定
の2つがあるのですが、前者にするとすべてのコンテンツがSDRになって出力されるので、常にHDRにする設定にしました。
(ちゃんとHDR対応のコンテンツを観ていないのかも…)

そのため、YoutubeでHDRと記載のあるコンテンツも、本当にHDRで出力されているのか、SDRのコンテンツをHDRにアップコンバートしているものなのか、正直よくわかりません。

ちなみに、REGZA側では、SDR→HDRにアップコンバートした映像もHDR対応と表示されます。

このFire TV Stick 4Kは想像以上にサクサクと使い勝手が良く、画質にも満足しています。

一方、自作Windwos10マシンでのHDRの出力が
・文字がにじむ
・動画の全画面表示がカクつく
という問題があるので、これを機にいったんSDR設定に変えました。

SDR設定にしたことにより、なんとか上記の問題は回避されています。

動画をサクサクと気軽にみたいなら、パソコンよりもFire TV Stick 4Kをうまく使ったほうが幸せになれそうです。

しばらくは下手にビデオカードを上位モデルに換えるとか考えずにおこうと思います。
ちゃんとしたドライバなどがあれば直るような気もするんだけどな―。
とはいえ、まだパソコンの設定は少しずつ変えていきますが。

結論から言うとFire TV Stick 4Kはプライム・ビデオやNetflixを少しでも見る人は買ったほうが良いと思います。
4K TVを持っている人はマストバイ!

テレビにネット機能が付いていてAmazon Primeとか見れるテレビがあると思いますが、Fire TV Stick 4Kのほうがサクサク動作しますよ。

まあ、非4Kテレビな人は普通のFire TV Stickでもいいと思うかもしれませんが、実際は非4Kであっても、動作がさくさくな4K対応タイプが良いですよ。

これはオススメです!

Google Home Miniを買いました

Google Home Miniを買いました

更新日:2020/1/2
投稿日:2017/11/1

いま話題のスマートスピーカー、Google Home Miniを買いました。
スマートスピーカーは「AIスピーカー」と呼ばれることもありますが、これは日本のローカルな呼称だそうです。

スマートフォンが「スマホ」なら、スマートスピーカーは「スマス」ですか?
そんなこと言う人いないか。

スマートスピーカーは各社が発売していて、AmazonのEchoなども人気があるようです。
あとはApple HomePod、LINE Clova WAVEなどがありますが、個人的にはGoogleとAmazon以外は興味がありません。

Echoも買う予定です。何の目的のために使うとかはあまりないですけど。
Echoを買いました。それも2台。笑

Google Home Miniは2017年10月23日に発売だったので数日前にGoogleの公式オンラインストアで予約をしました。

到着は発売日と書いてあったので予約をしたのですが、なぜか注文後には11月初旬の発送と書いてありました。
速攻で予約をキャンセルをし、結局10月25日に有楽町のビックカメラで購入しました。

ちょっと大きいサイズのGoogle Homeは10月6日発売の15,120円(税込)、スモールサイズのGoogle Home Miniは10月23日発売の6,480円(税込)です。

Google HomeとHome Miniの機能は全く同じで、違いはスピーカーの性能のみ。
より大きなスピーカーを搭載するGoogle Homeは重低音対応で、高音質で音楽が再生できます。

っていうか、普通のHomeでもスピーカーしては小さいし、個人的にはこんなショボいスピーカーで音楽は聞く必要がないと思っているのでMiniで充分です。
Google Homeの電源は専用のACアダプタを使いますが、MiniのほうはMicroUSBでの電源供給ができます。

Google Home Miniはドーナッツかあんぱんぐらいのサイズ。
モニターの下などどこにでも置ける大きさで、圧迫感などは皆無です。

どこの家にも、どこの部屋に置いても違和感はありません。

※以下、Google Home MiniもGoogle Homeと記載。

Google Homeを使うには、スマートフォン(Android/iOS)でGoogle Homeアプリをダウンロードしてセットアップします。
Wi-Fiをつなげたりしますが、チュートリアルに沿ってやれば簡単。
迷うことはありません。

自分のGoogleアカウントと紐付けますが、なんとこれは最大6人まで使えます。
例えばスケジュールなどでも自分の声でないと自分のスケジュールが呼び出されません。

これはなかなか賢いですね。

Google Homeに「OK,Google」または「ねぇ,Google」と声をかけ、音楽再生や検索、アラームのセット、スマートデバイスの操作をします。
ボクがよく使うコマンドとしては、

「OK,Google。おはよう」

「おはようございます博文さん。時刻は7時12分です。文京区は現在15℃くもりです。今日は20℃、晴れるでしょう。勤務先まではおよそ33分です。ではどうぞ良い1日を。最新のニュースをお伝えします。NHKラジオニュースから今日7時のニュースをお送りします。7時のNHKニュースです。衆議院予算委員会は~」

「OK,Google。タイマーを3分にセット」→「3分ですね、スタート」
「OK,Google。7時にアラームをセットして」→「25日7時にアラームをセットしました」
「OK,Google。いま何時?」→「時刻は20時32分です」
「OK,Google。テレビをつけて」
「OK,Google。音量を上げて」(または音量を下げて)
「OK,Google。買い物リストにコーラを追加して」→「はい、コーラをショッピングリストに追加しました」(テキストで閲覧可能)
「OK,Google。水曜日の天気は?」→「水曜日は最高気温19℃、最低気温9℃で晴れ時々曇りでしょう」
ぐらいですね。

特に暗闇の布団の中で時間を聞いたり、手が離せない場合にちょっとアラームを使いたいときすごく便利です。

スマートフォンの一部の機能とスピーカーとマイクが独立したっていうだけのデバイスですが、これはユーザーインターフェースとしてはなかなか面白く、実用的だと思います。

AIスピーカーなどと言って、過度な期待と要求をするとイマイチ感がありますが、できることだけをやるならば、充分に良いと思います。

特に手が不自由な方やお年寄りにも使えますからね。

最初はスマートスピーカーに1人で話しかけるのは違和感と恥ずかしさがありますが、慣れるとどうってことないです。
まあGoogle Homeは「OK,Google」って言われるのをずっと待機して聞いていますし、また、スピーカー(マイク)に向かって話した言葉はすべてクラウドに保存されます。

その辺のプライバシー問題をどう見るかってことは気になりますが…いまはその辺も含めてテストしています。
まあ、Google Home自身には一応マイクミュートボタンがありますので、何かヤバイ時はミュートにするか、それでも嫌だったら、電源を引っこ抜いてください。

では、Google Homeの点数は何点か?ってところですが、まあ80/100点ってところでしょうかね。
今後はクラウド側でどんどん学習して賢くなっていくでしょうし、将来的には映画に出てくるロボットのように使える日がくるでしょうね。

スマートスピーカー単体の機能としては、しばらく大幅なバージョンアップは無いようにも思います。

それと、Google Home以外のスマートスピーカーということで、Amazon Echo(AIアシスタントAlexa)も試してみようとすでに予約済みです。

Echoでも音楽は聞かないので、1番小さなAmazon Echo Dotにしました。

スマートスピーカーはそんなに期待せずに使うならば、便利でオススメです!!
ちょっとした未来感が楽しめますよ。

Chromebookを導入しました / Lenovo Thinkpad 13″ Full HD IPS 1080P Chromebook (20GL0008US)

Chromebookを導入しました / Lenovo Thinkpad 13

こちらに書いたとおり、アメリカのAmazonでLenovo Thinkpad 13″ Full HD IPS 1080P Chromebook (20GL0008US)を買いました。

ThinkPadの値段は$359.99でしたが、アメリカのAmazonから日本に直接配達できない商品なので、スピアネットという個人輸入転送業者を使いました。

スピアネットへ支払った送料と手数料は$45。
あと配達時に払った関税が1,700円。

合計で日本円換算で48,212円でした。

Chromebook本体は注文から到着までは16日間かかりましたね。
やっぱり転送業者を使うと時間がかかります。

画面がタッチパネルのハーフグレア(半光沢液晶)なので、日本のAmazon.co.jpで13.3インチ用の汎用フィルムを買いました。

上手く貼れたので、キレイなアンチグレアの画面になりました。

触ってみた第一印象は、軽くて速くて軽快に動くなって感じ。

【デザイン】
ThinkPadっぽさは随所に感じますが、非常にすっきりとしたシンプルな印象。
それもそのはず、象徴とも言える赤ポッチのトラックポイントが無いのです。
これには軽いカルチャーショックを受けますが、Chromebookだとトラックポイントが無くても、無いと割り切ってもいいかな、と思ったりもします。

全体的にプラスチッキーですが、そこまでチープ感は無く、わりとカジュアルで良いです。

【処理速度】
Core i3と4GBメモリのおかげで、デスクトップの高性能Windowsマシンと比較しても遅いとか重いとかは感じません。
Chromebookのウリのひとつである、起動とシャットダウンのスピードは謳い文句通りで非常に満足です。

【グラフィック性能】
Youtubeの1080p 60fpsのなどを見ても遅延などもなく綺麗です。

【使いやすさ】
キーボードの打感は最近のThinkPadのそれですが、非常に打ちやすく、USキーボードレイアウトでも、日本語を打つのにもそんなに違和感はありません。
USキーボードはエンターキーが小さいですが、キータッチの質感も良く、キー入力に不満はありません。

USキーボードを日本語配列で使っているので、少し使いやすいように「ラベルマジック 日本語キーボード用ラベル(黒地) 【ローマ字のみタイプ】 MLE-KL-JP-B2」を貼ってみました。
なかなか良いです。

さすがのChromebookなので、設定というものはほとんどありません。
Wi-Fiに繋いでしまえば、あとはほとんど設定することがありません。

強いて言えば、Bluetoothマウスを接続するぐらいでしょうか。
まあ個人的には、Chromebookはマウスではなく、タッチパッドで小気味よく使うのが良いかなと思います。

タッチパッドは指2本でスライドさせることで、上下スクロールやブラウザの進む戻るが使えて便利です。
感度もちょうどいいです。

ディスプレイの開閉角度は約180度で、ThinkPadらしいといえます。

【携帯性】
思ったよりも軽いです。
絶対的にはそう軽いパソコンではありませんが、これまで使っていたノートパソコンがわりと重かったので、相対的に軽く感じます。
13.3インチのサイズのわりには軽いです。

【バッテリ】
なかなかバッテリーの持ちは良く、朝充電しておけば一日外出しても問題ないです。
充電ジャックはUSB-Cで、ACアダプタも小型なので取り回しが楽です。
USB-C Power Delivery搭載の充電器でも充電できますし、普通の5V 2.4AのUSB充電器でも充電できます。
充電はスローですが、普通の5V 2.4AUSB充電器に夜につないでおけば、朝までフル充電されています。
これは出張の時など便利ですね。

【液晶】
画面はIPS液晶で、とても綺麗です。
どの角度からみてもムラなどもありません。
前述のとおり、アンチグレアフィルムを貼りましたがとても具合がいいです。

10ポイントのマルチタッチパネル液晶なので、もちろん画面をタッチして操作することができて、Androidアプリもタッチパネルで使えるので便利です!

画面は13.3インチにフルHD(1,920×1,080)の解像度だと、ちょっと文字が小さく見づらいです。
作業をするときは、内蔵ディスプレイを1,536×846ピクセルに設定したほうが使いやすいですね。

【拡張性】
USB3.0×2、USB Type-C×2、Bluetooth4.0、SDカードリーダがついていて実用としては必要十分です。
ビジネスで使うには最低でもHDMI端子は欲しいので、HDMI-USB Type-C変換アダプタは必要ですね。

しかし、ボクのThinkPadはSDカードリーダーが初期不良で壊れていて、カードの固定ができません。
短時間であれば手で抑えてデータの読み書きはできますが、それは応急対応ですね。
今回、アメリカのAmazon.comから直輸入ができなかったので、スピアネットという輸入代行業者を使いましたが、輸入代行業者を経由して買ったものは返金・返品交換対応ができないようです。

今回は目をつむりますが、輸入するのはやはりリスキーですねぇ。

【総評】
以前にToshibaのChromebook2を買いましたので、これが2台目のChromebookです。
正直スペックはほとんど同じで、デザイン&キーボードがThinkPadか否か?というところしか、ほとんど違いはありません。

ボクがThinkPadユーザでなければ、買い換える必要は全くなかったと思います。
Toshiba Chromebook2も今でも十分に通用する素晴らしいマシンです。

ボクは15年来ぐらいのThinkPadユーザでして、一時期ほとんどThinkPadばかり使っていて、ThinkPadがカラダの一部になっていた時期がありました。
なので、やっぱり今回のThinkPadもかなりシックリきますねぇ。(しみじみ)

値段が35,000円ぐらいのつもりだったのに、思ったより高くついたな…というのが正直なところですが、プロダクトとしてはすごく良い出来だと思います。
コンセプトとプロダクトの品質、値段のバランスが非常に良い。

大事にする精密機器というよりは、ペンのような日常の道具のひとつです。
壊れにくいThinkPadと、万一の紛失や故障、盗難発生時などからの影響とリスクの少ないChromebookの組み合わせはかなりマッチします。

日本国内で売っているChromebookは「Celeronプロセッサ」「メモリ2GB」「HD液晶」のようなエントリーモデルが多いですが、あまりそういうロースペックモデルは使う気がしません。

しかし、ThinkPadであればそのような廉価モデルでガシガシ使うのも「ThinkPadらしい」かなとも思います。
Amazon.comだとメモリ4GBモデルのThinkPadが220$ぐらいで買えますし。

まあ、個人的にショボいChromebookを使うのは嫌ですがwww

1台目のToshiba Chromebook2は、友人に売却しました。

外出先でプライベートなパソコンを使いたいときや出張や旅行に持ち運んで使い倒していますが、Windowsパソコンでやりたいことの95%はできています。
残りの5%は自宅のデスクトップPCでやればいいですし、5%に不満があったとしても、それ以上に気軽にパソコン作業ができるChromebookを使うメリットはありますね!
壊れることや紛失のリスクが減るということは本当に気が楽になります!

ということで、「ThinkPad」×「Chromebook」はオススメです!

JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 ブラック JBLPEBBLESBLKJN 〜 Amazonで買ったイイモノ

友達が仕事場で使うスピーカーを新調することになって、USB DAC内蔵バスパワードスピーカー JBL Pebblesを買いました。
しかし、JBLブランドのスピーカーをもってしても、耳の肥えた友人を満足させることができなかったようです。

まあ、JBLのスピーカーと言っても、実売価格5,000円程度のUSBスピーカーですからね。
満足できなくても当然と言えます。

いらないのなら使ってみるかな?と軽い気持ちでこのスピーカーをもらってきました。
※なので、正確にはタイトルの「Amazonで買ったイイモノ」というのはちょっと間違い

ボクのメインデスクトップではB&W LM1スピーカー+Wadia 151PowerDAC miniというまあまあ良いスピーカーシステムがあるので、5,000円で買えるぐらいのアクティブスピーカーは不要です。

そこで、プライベートで使っているノートパソコンThinkPad13 ChromebookにこのJBL Pebblesをつないでみました。
このスピーカーはWindowsにつないだ場合は自動的にドライバをセッティングしてくれて、パソコンにUSBを指すだけで設定なしで使えます。

ChromeOSだとどうかな?と思って接続してみたら、すぐに認識してくれてバッチリと使えました!
わりと素直な音質で、高音で低音も予想していたよりはいい感じです。

このThinkPad13 Chromebookの液晶画面はIPS方式の13インチ フルHDタッチパネルディスプレイで申し分ないのですが、音がショボい。
iPad Pro 12.9 2Genなどと比べると悲しくなるぐらい酷い音です。

このChromebookもJBL Pebblesと組み合わせると、そこそこ満足できる音が出せる環境になりました。

しかし、Chromebookは持ち運びがメインのマシンなので、このスピーカーだとちょっと大きいと言うか、使い勝手が悪くマッチはしないのですよね。

あと、先日AmazonのEcho Dotというスマートスピーカーを購入したのですが、これは外部スピーカーがないと音楽を聞く分にはダメダメなスマートスピーカーです。

なので、EchoDotと組み合わせる外部スピーカーとしてはJBL Pebblesは良いかもしれません。
EchoDotは外部機器とAUX端子またはBluetoothで接続ができます。
ということで、EchoDotとJBL PebblesとAUXのケーブルでつないでみました。

そうしたら、わりと良い感じです!
ちょっとまだスピーカーの置き場所が定まっていませんが、Echo DotもJBL PebblesもそれぞれUSB電源のみで駆動するので、わりと置き場所なども自由がききそうで良いですね。
やろうと思えば、モバイルバッテリーで使うこともできますからね。

それにしても、JBLのスピーカーって、プレミアムモデルのProject EVEREST DD67000 だとペアで600万円もするんですよ。
JBL Project EVEREST DD67000

1番安いJBLのスピーカーだとJBL GO Bluetoothスピーカーぐらいかなって感じですが、これだと実勢価格で3,500円程度。
これでもちゃんとアンプを内蔵しているので、プレミアムモデル Project EVEREST DD67000に適当なアンプを組み合わせた価格と比較すると、なんと2,000倍ぐらいの価格差です。

同じブランドで2,000倍の価格差のあるモノって他に何があるだろう??っと考えたりもしました(笑)。
これだけ差があるものをひとつのブランドで作るのは無理があるかなーという気もしますが、ま、プレミアムなJBLはさすがにマニアも納得なプレミアムな音質ですし、お安いJBLはそこそこで値段としてはいい音で聞かせてくれるスピーカーですね。

ま、個人的には高級スピーカーもJBLではなく、B&W(Bowers & Wilkins)のほうが好きですが、それは好みってところで…。

お手軽PCスピーカーとしては、USB DAC内蔵バスパワードスピーカー JBL Pebblesは悪く無いと思いますよ!

Amazonでリピってるもの ~ Amazonで買ったイイモノ

結構頻繁にAmazonで買い物をしていますが「常日頃買ってるものはなに?」という質問があったので一覧で載せておきます。
物によっては定期おトク便などにしておくと、値段も安いし買い忘れもないので便利です。


アサヒ飲料 ウィルキンソン タンサン レモン 500ml×24本
参考価格 2,052円 (86円/本) 2017年6月19日現在
レモン味の強炭酸水。
甘くなくて、サッパリします。
定期おトク便で購入はしていなくて、無くなりそうになったら冷蔵庫に設置してあるAmazon Dush Buttonを押して買ってます。


伊藤園 ウーロン茶 500ml×24本
参考価格 1,765円 (74円/本) 2017年6月19日現在
最初にウーロン茶をペットボトルにしたのは伊藤園だそうで。
常温でぬるくても、ゴクゴク飲めます。


ディアナチュラマルチビタミン 60日分 60粒
参考価格 498円 定期おトク便で15%OFF 423円 2017年6月19日現在
サプリの基本といえば、マルチビタミン!
1日1粒飲んでいます。


ディアナチュラスタイル亜鉛 60粒 (60日分)
参考価格 378円 定期おトク便で15%OFF 321円 2017年6月19日現在
活力維持に役立ちます!


ディアナチュラルテイン
参考価格 896円 定期おトク便で15%OFF 762円 2017年6月19日現在
目の疲れにどうぞ。


【精米】秋田県産 無洗米 あきたこまち 平成28年産 5kg
参考価格 2,280円 2017年6月19日現在
お手頃価格で、美味しく、そして使いやすい無洗米。


井村屋 えいようかん 5本
参考価格 412円 2017年6月19日現在
防災グッズ的な羊羮のわりには、下手なコンビニやスーパーに売っている羊羮よりも美味しい!


薬用 リステリン トータルケアゼロ マウスウォッシュ 1000mL 低刺激タイプ
参考価格 848円 定期おトク便で15%OFF 721円 2017年6月19日現在
歯医者さんもオススメなマウスウォッシュ。低刺激なのがいいです。


シック クアトロ5 チタニウム ホルダー (替刃2コ付)
参考価格 879円 定期おトク便で15%OFF 747円 2017年6月19日現在
ホテルなどにある使い捨てシェーバーって髭を剃るときあんなに痛いのに、なぜこれは痛みがないんだろうか?っていうくらいの切れ味。


ジレット シェービングフォーム ピュア&センシティブ 245g
参考価格 303円 定期おトク便で15%OFF 258円 2017年6月19日現在
カミソリ負けを防いでバッチリ髭がそれる。


ダヴ ボディウォッシュ ピーチ & スイートピー ポンプ 500g
参考価格 459円 定期おトク便で15%OFF 390円 2017年6月19日現在
低刺激で保湿もバッチリなボディソープ。


ミューズ ノータッチ 泡ハンドソープ 本体+ 詰替250ml キッチン用 (約250回分)自動ディスペンサー
参考価格 1,182円 2017年6月19日現在
電動ハンドソープがこの価格で買える。


MANDOM (マンダム) ロングキープジェル スーパーハード 225g
参考価格 364円 2017年6月19日現在
しっかり固まって、粉吹きなども少ないです。スプレーなどよりも使いやすい。


ギャツビー ヘアジャム エッジィニュアンス<モバイル> 30mL
参考価格 225円 2017年6月19日現在
軽量コンパクトなジェル。カバンの中にいつも入れておいても気になりません。


アリエール 洗濯洗剤 ジェルボール リビングドライジェルボールS 詰め替え 352g(18個入)
参考価格 358円 2017年6月19日現在
洗剤はいろいろありますが、最近はこれがお気に入りです。簡単に使えますね。


【大容量】ワイドハイターEXパワー 衣料用漂白剤 液体 詰替用 880ml
参考価格 313円 2017年6月19日現在
どこにでも売っているものですが、ちょっと大きいので配達してもらえると楽ですね。


【第3類医薬品】塩化ベンザルコニウム 500mL
参考価格 273円 2017年5月26日現在
洋服や衣類の匂い消しにはこれ!詳しくはこちら


ブラウン オーラルB EB18-5-EL 替えブラシ ホワイトニングブラシ 5個入り 正規品
参考価格 1,882円 定期おトク便で15%OFF 1,600円 2017年6月19日現在
ブラウンオーラルBの替えブラシの中では比較的オトク。ホワイトニングもできるのでいいです。


ウェーブハンディワイパー 本体+1枚(ケ-ス付)
参考価格 296円 2017年6月19日現在
どこでも使えるハンディワイパー。一部屋にひとつ。

愛用の洗顔料 資生堂 naturgo(ナチュルゴ) 男の泥洗顔(黒)が生産中止になりました

愛用の洗顔料 資生堂 naturgo(ナチュルゴ) 男の泥洗顔(黒)が生産中止になりました

いままで「肌が綺麗でお若いですね」と言われてきたのも、コイツのお陰だったかもしれない…。

この「資生堂 naturgo(ナチュルゴ) 男の泥洗顔(黒)」を10年近く愛用してきましたが、残念ながら2017年3月をもって生産終了となってしまったようです。

どうりで最近ドラッグストアであまり見ることが無くて、おかしいなと思っていたのですが…。
やっぱり売れていなかったのかな?
でも、価格.comの洗顔フォーム・パウダー 人気売れ筋ランキングで951位中、堂々の1位だったんですけどね…。

鼻やおでこの脂っぽさもよく落ちて、それでいてツッパリ感もない優れものでした。
2017年6月19日現在まだAmazon.co.jpで売っていますが、すでにプレミア価格で900円もする…。

まあ、成分表示を見る限り、そんなメチャいいものでも無いと思うのですが、わりとサッパリとして好きだったんですよね。

「ナチュルゴ メンズクレイ 洗顔フォーム 黒 130g」は、毛穴の汚れをガッチリ吸着して落とす、男性向けの洗顔フォームです。
天然クレイ洗浄成分配合で、毛穴の汚れをがっちり吸着して落とします。肌をすっきりひきしめ、メントール配合で、クールな爽快感が持続します。130g入り。

水、ステアリン酸カリウム、ポリエチレングリコール、ミリスチン酸カリウム、グリセリン、ラウリン酸カリウム、ポリエチレン、ステアリン酸、DPg、ステアリン酸グリセリル(SE)、ミリスチン酸、ラウリン酸、ミツロウ、メントール、エデト酸塩、クエン酸ナトリウム、タルク、香料、酸化チタン、酸化鉄

まだ自宅に2本ストックはありますが、これからは、KOSE コーセー メンズ ソフティモ フェイシャルウォッシュ (炭) 130gでも使いましょうかね。
とりあえず試しに1個買ってみますか。

ということで、鈴木蘭々出演のCMでもみて追悼しましょう。
いままでどうもありがとうございました。