富山といえば、水が綺麗で豊富なことで有名。
綺麗な水といえば、水風呂。
水風呂といえば、サウナ。
サウナと切っても切り離せないのが、美味しいゴハン。
ってことで、独断と偏見で富山の良いサウナとオススメの食べ物屋さんをご紹介。
新しくサウナ愛好家向け富山マップも作りました。
サウナ施設はサウナイキタイで探してもらったほうが良いかと思いますが、いくつかのオススメ施設をご紹介。
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富山といえば、水が綺麗で豊富なことで有名。
綺麗な水といえば、水風呂。
水風呂といえば、サウナ。
サウナと切っても切り離せないのが、美味しいゴハン。
ってことで、独断と偏見で富山の良いサウナとオススメの食べ物屋さんをご紹介。
新しくサウナ愛好家向け富山マップも作りました。
サウナ施設はサウナイキタイで探してもらったほうが良いかと思いますが、いくつかのオススメ施設をご紹介。
ひろぽん@サウナマップの中の人です。皆さんこんにちは。
今年は新型コロナウイルスの影響で、生活スタイルが色々と変わりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
それにしても、コロナ長引いていますね…。
この状況だと、サウナに入るにも色々気を使いますし、残念ながら閉店してしまうサウナ施設がちらほら出てきているのが悲しいです…。
それはそうと、12月はサウナイキタイのアドベントカレンダーの季節。
毎年サウナイキタイ アドベントカレンダーを書いてみたいな…と思ってるんですが、いつの間にか応募締切になっちゃっている…っていう感じですかね。
というわけで、アドベントカレンダーに当選したつもりで書きましょう。
今回のネタは「スマートウォッチで向上するQOS(QUALITY OF SAUNA)、脈拍測定、そしてコロナ」です。
(雑なタイトルだな…。)
Googleマップが好きです。
地図でいろいろ調べると面白いです。
世の中にこんな便利なマップが無いかな~、と探してみても無いマップは自分で作るようにしています。
マップは思ったよりも作るのが簡単。
もし住所や施設のリストがエクセルであれば、CSV形式で保存してインポートするだけ!
リストが無くても、100件ぐらいのマップだったらすぐに作れちゃいます!
まあ、リストが無いマップについてはこつこつと調べて作成してます…。
・全国版 サウナマップ サウナマップサイト
・厳選とんかつ屋マップ 厳選とんかつ屋マップサイト
・全国版 源泉かけ流し温泉マップ
・警視庁/警察マップ
・草津温泉 湯の花 販売店 マップ
・サウナ愛好家向け富山情報 with 富山マップ
・ITS 提携スポーツクラブマップ
・日本全国 IMAX & DOLBY ATMOS 対応シアターマップ
・ドラマ版 孤独のグルメのマップ &一覧リスト
・アマチュア無線レピーターマップ
・秋葉原 デジタル系マップ
・秋葉原でArduinoを売っている店マップ
・四日市名物「とんてき」マップ
・羽根ライン
続きを読む Google Mapsのマイマップ
再投稿:2020/1/2
投稿日:2019/7/29
「佐世保にサウナサンっていう、なかなか良いサウナがあるよ…」
そう聞いたのは2年ぐらい前のことだろうか。
Twitterのサウナ愛好家もちょくちょく佐世保まで行っている…。
サウナを紹介しているムック本にも、サウナサンがときどき出ているようだ。
しかも常務が美人で有名だとか…。
「そうだ 佐世保、行こう。」
こう思っても、やっぱり遠いんですよね、佐世保は、長崎は…。
と思っていたら、ラッキーなことに長崎出張が入りました!!
と言っても仕事先は長崎市なのです。
これが長崎市と佐世保っていうのも離れているですよねー。
ほな、前泊して佐世保に行こうやないけ!
いやその前に、長崎といえば、あの「あんでるせん」にも行かなければ!!
ということで、伺ったのは平日。
長崎空港からバスに乗り、佐世保駅まで移動。
わりと長崎空港から佐世保も遠いのね。
佐世保駅からサウナサンまでは徒歩10分弱ってところです。
タクシーに乗っても良かったのですが、そこまで暑くなかったのと佐世保の街をちょっと見たかったので歩きました。
佐世保の商店街は、アーケードかつ直線距離という枠では日本最長らしいです。(960m)
さて、サウナサンについたらまずはチェックイン。
Suicaが使えるのはありがたい。
最近地方都市でも交通系ICカードが普通に使えるようになってきていて嬉しいです。
※しかし、佐世保駅は交通系ICカードは使えませんでした…。
サウナサンの建物はわりと古いらしいが清潔に手入れされていますね。
まずは4階のロッカールームに行って館内着に着替えます。
到着が23:15ぐらいだったのですが、レストランの揚げ物のラストオーダーが0:00まで。
そういうことで慌てて1階の浴室に行ってサウナに入ります。
初めてくるサウナはちょっと勝手がわかりません。
スマホを入れるロッカーが無いようなので、フロントに預けました。
まずは洗体して髪も洗います。
おや、洗い場に鏡が無い…。
面白いね。
そしてサウナ施設だとたいていあるカミソリと歯ブラシも無い…。
なんでだろう?
と思いつつサウナ室へ。
わりと湿度が高いタイプ。
無理なく気持ちよく汗がかける。
テレビありのサウナ室内には足湯があるのが面白い。
1発目だったので、足湯に足をいれて、テレビを見ながら10分。
なかなかの発汗です。
このサウナではロウリュ(アウフグース)もやっているみたいです。
そしてビックリしたのが水風呂。
表示温度は12.8℃とかなのだけど、いつまでも入ってられる感じ。
水は水道水で竹炭と珪藻土とサンゴが使われているらしいけど、肌触りと体感温度が不思議。
肌感覚では18℃くらいに感じる。
温度計壊れてる?とか思ったくらい。
今度来るときはいつもの赤外線非接触温度計持ってこよう。
※2度めに訪問したときに赤外線非接触温度計で計測したところ、
水風呂の表示14℃、実測19.8℃
別の時間で
水風呂の表示15.6℃、実測20.5℃
でした。
さっとサウナに1Set入ったら、体を拭いて館内着に着替えて、2階の食堂へGo。
Twitterで知って食べたかった、噂の護衛艦あしがらカレー×唐揚げ×目玉焼きを注文。
煮込まれた野菜だしに加え、チーズ風味のまろやかな味わいカレーとのこと。
これは「させぼ自衛隊グルメ」といって、海上自衛隊・陸上自衛隊・海上保安庁の再現レシピを佐世保のお店で味わえる!というもの。
そのカレーに、「山崎さんちの唐揚げ」を乗せて、さらには半熟の目玉焼きを2つも乗せるという贅沢仕様。
これは納得の旨さ!
ちなみに、サウナサンは男性専用の施設で、女性の入店はNGですが、カレーはテイクアウトができるみたいです。
食べ終わったら、2~4Set目を楽しむ。
だいたいサ12分、水3分、休5分ぐらいかなー。
普通のサウナの他にもミストサウナがありました。
外気浴はないんだけど、リラックスチェアやサウナ椅子(ととのい椅子)もあります。
今回はサウナサンの足立支配人も一緒に入ってくれました。
水風呂のことなど色々お話を聞かせてもらえて楽しかったです。
足立支配人は九州などで開催されているアウフグースの大会でも優勝されているツワモノです。
しかもイケメンなんだよなー。
温かい浴槽はわりと温度が低く、37~38℃ぐらい。
不感温度を目指しているそうです。
わりとゆっくりとサウナを水風呂を楽しんだら、カプセルに行って寝ます。
この日はうるさいイビキのおっさんは居ませんでした。
翌朝は、サウナ1Set入ってから食堂へ。
和食のセットを注文。
焼き魚もお味噌汁も美味しいのですが、美人常務に提供してもらうのが良いですね。
ひげそりと歯磨きは風呂場ではなくて、2階の洗面所で行うことになっているみたいです。
ただ、やはり正直ちょっと慣れない感じでした。
風呂で歯を磨いて髭を剃ったほうが楽ですね。
この日は荷物をサウナサンに置いて「あんでるせん」へGo。
あんでるせん…良かった…。
そして夜はサウナ愛好家の方とお食事に出かけて、それで帰ってきてまたサウナに入って就寝。
この日は寝言?がうるさい親父がいましたな。
そして最後の朝は洋食のセットを注文。
大きな厚切りのパンでお腹いっぱいになりました。
サウナサンは「心の贅沢を提供したい」という考えのおもてなしを実施されているようで、「おかえりなさい」をモットーとして、いつでもここに来たら家に帰ってきたようなホッとする空間をつくるのに尽力されているようです。
もう37年ぐらい経過している建物なので、いろいろと不具合や老朽化も出ているようですが、それを感じさせない清潔感がありました。
まあ、なかなか個人的には佐世保に行く用事っていうのはあまりありませんが、実は博多から2時間程度でこれることもあるので、また九州に行った際には、ぜひともお邪魔したいなぁと思っています。
足立支配人にアウフグースを仰いでもらうのと、サウナサンのステッカーをもらう宿題で残っているからまた行かないとね。
あと、水風呂の温度も測りに行かないと。
というわけで、サウナも水風呂もカレーも名実ともに名店でした。
リピあり。(^^)
「鳥取でオススメのサウナ付きホテルはどこ?」と聞かれるならば、「ホテルモナーク鳥取が良いかな?」と言っておきます。
JR鳥取駅から徒歩7分ぐらいの立地にあります。
鳥取砂丘コナン空港から鳥取駅まではバスやクルマで20分ぐらいですね。
ちなみに鳥取駅から鳥取砂丘まではクルマで15分ぐらいです。
鳥取駅付近で水風呂のあるサウナ付きのホテルはここだけだと思います。
※サウナマップ調べ
ここは男女が入れるホテルサウナですが、宿泊だけでなくて日帰り利用もできます。
大人1,000円、小学生500円、幼児無料です。
「おしどりの湯」といいますが、鳥取温泉のひとつになります。
鳥取温泉は明治37年頃に発見され、その後は駅周辺の発展とともに温泉街が出来上がったそうです。
ホテル利用の場合は、客室よりフェイスタオル、バスタオルなどを持って行きます。
正確には
・フェイスタオル
・バスタオル
・ボディスポンジ
・歯ブラシ
・ひげ剃り
・くし
・コインロッカー利用のための100円玉(リターン式で無料)
を持っていったほうが良いです。
日帰り利用の場合はフロントで受付をしてから1階のおしどりの湯に直接行きます。
バスタオル、フェイスタオル、ボディタオル、ひげ剃り、くしはフロントでもらいます。
宿泊だと6,000~9,000円ぐらいですね。
更衣室はわりと広い感じです。
カプセルホテルではないので、小さなロッカーが更衣室にあり、日帰り利用の人はそこに荷物を入れます。
さて、浴室に入ったら体を清めましょう。
洗い場は9つぐらいあります。
洗い場はパーティションで区切ってあるので隣の人がいてもあまり気になりません。
でも、ここはかなり空いているので、隣に人が来ることは稀かもしれません。
洗顔石鹸でひのき黒茶石鹸というものが置いてありますが、これがなかなか具合がいいです。
わりと良いので、フロント横にある売店でお土産に買おうかなと思ったら、1つ1,000円を超えていたので買うのを辞めました。笑
しかも鳥取となんにも関係ないメーカーのものでした。笑
体と頭を洗ったら温泉に入ります。
3分ほど浸かりますが、天然温泉のためわりとカラダが温まります。
ちなみにこの温泉は源泉かけ流しではなく、
・循環あり
・加温あり
・加水あり
・塩素消毒あり
というものでした…。
さて、サウナに入ろうと思いますが、水風呂の鮮度があまり良くないように思います。
なので、水風呂の水の蛇口を開いておきましょう。
サウナは3人ぐらいが入れて、6人はいるとギュウギュウなコンパクトなドライサウナ。
電気式でかなり年季が感じられるものです。
温度はだいたい85~88℃ぐらいで狭いせいかわりとストーブの熱を感じてしっかりと汗をかくことができます。
立て付けが悪いのか、2段目に登るとイスがグラグラ揺れます。笑
サウナ室の壁は先人たちの汗と涙が染み付いています。
テレビも無く、年季の入った砂時計が1つあるのみ。
暇なので「サウナの入り方」の文章を読みますが、よくサウナ室にあるような破綻した文章ではなく、内容もしっかりとしたもの。
サウナに10分ぐらい入ったら、水風呂です。
水風呂は2人入ると満員な感じのコンパクトなもの。
しかし、もともと利用客も少ないので、1人で入れることが多いです。
そして、1人だとわりと広々していて、蛇口から出る水が気持ちいいです。
水温はだいたい19℃ぐらいですが、わりと冷えます。
水風呂のあとの休憩イスはありません。
浴室の出口に老人介護用?の少し高めのイスがあるのでそこに座るのはアリかもしれません。
ボクは今回は温泉の浴槽の縁に座りました。
外気浴がないのは残念です。
サウナ10分→水風呂2分→休憩5分×3Set
ぐらいでシャキっとしたら、そろそろ出ることにしましょうか。
カプセルホテルではないので、お風呂からあがったあとは、自分の部屋に行って、自由気ままに過ごすことができます。
テレビを見るもよし、Wi-Fiも使えるのでスマホやタブレットで動画を見るも良しです。
ホテルとしては全体的に古めですが清潔感はあります。
そして結婚式もできるぐらいの規模と格式があります。
なかなか鳥取に行くことはありませんが、もし次回訪問したときもここに泊まりたいと思います。
リピあり。(^^)
ホテルモナーク鳥取 点数:★★★☆☆ 3.6
泉質:3.7、サービス:3.8、雰囲気:3.5、エンタテインメント:3.0、衛生面:3.5、CP:3.6
営業時間:6:00~9:30/12:30~24:00(サウナは 17:00~23:00)
定休日:年中無休
入浴料:宿泊6,000円〜、日帰り1,000円〜
TEL:0857-20-0101
住所:鳥取県鳥取市永楽温泉町403
最寄り駅:鳥取駅より徒歩7分
駐車場:あり
タオル:フェイスタオル、バスタオルあり
温泉=◯
源泉かけ流し=×
露天風呂=×
サウナ=◯
入館対象=男女
サウナの種類=1種類
サウナ室温=88℃
サウナ収容人数=最大約4名
タオル使用ロウリュ=なし
水風呂の水温=19℃
スチームサウナ=×
ジェットバス=×
寝湯=×
備え付けボディソープ=◯
備え付けシャンプー=◯
岩盤浴=×
アカスリ=×
マッサージ=◯
休憩所=×
リラックスルーム(仮眠シート)=×
お食事処=×
「いま日本で一番新しく、そして、攻めているサウナ施設はどこ?」
そう聞かれたら「池袋にできたSpa & Hotel かるまる 池袋!!ここ一択だね!!」と自信を持って答えられます。
かるまるは池袋に2019年12月3日にオープンするSpa&サウナ。
今回、SNSで募集のあったプレオープンのイベントに行くことができました。
なので、サウナも食べ物もまだまだ本領発揮はしていない状態でのレビューですので予めご了承ください。
かるまるは男性専用の施設。
残念ながら女性は入ることができませんが、今後は女性解放デーもあるみたいですし、屋上の薪サウナのあるスペースは貸し切れば女性も入れるようです。
伺ったのは11月30日(土)18:30。
プレオープンなので、SNSの応募枠に入れた人のみの招待です。
JR池袋駅の西口C6出口からは徒歩30秒と案内がありますが、実際にはJR池袋駅西口からだと5分ぐらい歩きます。
まあそれでもアクセスはそこそこ良いです。
かるまるの前に行くと長蛇の列。
おじさんばかりが列になっているのですが、ビルには「かるまる」とは一言も書いていないし、一般人からしてみると何に並んでいるか全く不明です。
並んでいるのは小太りなオッサンがほとんどですから、ちょっと異様な雰囲気でしたね。
受付は6階にあってエレベーターに乗ってあがります。
かるまる自身は新装オープンですが、ここはもともと池袋サウナ&カプセル&オアシスがあった場所で居抜きで作っているみたいですね。
まずは6階についたら入り口で靴を脱ぎますが、玄関に石があってそこからが土足禁止ゾーンになるようです。
しかし、その石の段差がわりと少ないので、どこで靴を脱げばよいかちょっと分かりづらいです。
下駄箱の鍵にはICチップがついていて、これがお会計などもするバンドとして使えます。
ラクーアにあるような自動改札式の入り口があるので、ICバンドをタッチして入館します。
お金はすべて後払いのようですね。
値段はちょっと強気のプライスで2,980円とのこと。
会員価格は2,480円だそうですが、会員になるにはいくらかかるのか、時間は何時間コースなのかはまだ記載がありませんでした。
宿泊は4,980円からだそうです。
店内は全体的に和のテイストで統一されています。
入館すると館内着が入ったバックが壁一面にかかっているのが目に入ります。
そこから大と中のどちらかのバックを選んで持っていきます。
サイズは大きめに作られているようなので、わりと大柄な人でも中で大丈夫だそうです。
ボクも中サイズでピッタリでした。
館内着入りバッグをピックアップしたら、ロッカーで着替えします。
ロッカーは2種類あって、下駄箱のICの鍵でロッカーの開閉できるものと、ロッカーのみの鍵がかかるものがあります。
ボクは今回は下駄箱のICを鍵とするタイプを選びました。
ICリストバンドとロッカーの鍵を別にしちゃうと2つのバンドを手首にしなければならないのでちょっと面倒。
下駄箱の鍵をロッカーキーとするのは良いのですが、欠点としては、自分がどこのロッカーを使っているか忘れちゃうっていうことがあります。
こういう問題を解消するため、店員さんがICリーダー付きのタブレットを持って歩いていて、それに下駄箱のICチップをタッチすると、自分が使っているロッカーの番号がわかる仕組みがあります。
今日はプレオープンだったので店員さんがそのタブレットを手で持っていましたが、安定運用になったら、そのタブレットはどこか壁にくっつけておいてもらったほうがいいかもしれません。
ロッカーはわりと広めです。
ただ、上下2段のロッカーの場合、上部を使うと背の低い人はハンガーが取りにくいぐらいの高さがありました。
服を脱いて館内着に着替えたらエレベーターに乗って、浴室(9階)やレストラン(8階)に移動します。
今回はまず7階にあるリクライニングスペースに案内されてしばしウェイティングです。
リクライニングスペースは漫画が1万冊もあるようで若者から年配まで楽しめるラインナップを揃えているそう。
小さなカプセルのような隠れ家に似たスペースもあって、そこにこもってビデオ(VOD)を観ることもできるようです。
トイレの小便器はIKEAなどでも使われているウリマットのものを設置。
水を使わない最先端のエコトイレです。
こういうのを使うのは好感が持てますね。
しかし、小便器の台数が少なくて、やや渋滞が起きていたのは否めません。
まあ、スペースの都合上仕方ないですね。
座敷スペースに移動するように言われ、サウナ王こと太田 広さんから施設の説明を受けます。
サウナ王(温浴業界最強のコンサルタント) https://twitter.com/saunaou
株式会社楽楽ホールディングス
という会社で温浴業界最強のコンサルタントをやってらっしゃいますね。
初めて実物にお会いしましたけど、顔が濃いな…笑。
挨拶しようか迷いましたけど、コミュ障なんでやめておきました…笑。
サウナ王からの説明をまとめると…
・サウナも水風呂も温浴も全部温度が違うので自分なりの入り方を見つけられる
・岩風呂に使用している岩は一枚岩で、1,000万円ぐらいする
・岩サウナはショーアウフグースができるスタジアムサウナ。プロジェクターがついている
・岩サウナのサウナストーンは600kg。熱さが出やすい形の石を使っている
・ケロサウナのサウナストーンは丸い石を使っている。柔らかいロウリュが楽しめる
・ケロサウナは表面の部分と中の部分の色を変えたものを交互に壁に貼っている。日本初
・ケロサウナではセルフロウリュができるが、水は自動で給水される。でもいまは調子が悪い…笑
・薪サウナは燃やす木を変えて、香りの違いを楽しめるようにする予定
・薪サウナをビルで燃やすのをやったことがないので、消防の許可がもらえておらず、プレオープンに間に合わなかった
・現段階でサウナは全体的に80℃とか70℃ぐらいになっている。段階的に温度をあげていかないと木が馴染まない
・サンダートルネードという水風呂は9℃ぐらい
・入ったら雷に打たれたように冷たく、水流が強いので温度の羽衣ができない
・水温は温度はもっと下げられる。イベントになったら温度をさげてウェルビーに負けないぐらいにする…笑
・水風呂は温度の違うものが4種類ある9℃→25℃→33℃と順に入って、温度の変化を楽しんでほしい
・レストランのメニューは今後種類を増やしていく
・いずれボトルキープもできるようになる
・枝豆は無い。輸入物は使わない。枝豆の旬の季節になったら出すかも
・オロポがある
・リクライニングでも飲食の注文ができて食べられる
・整髪料も若者から年寄りまで使えるようにたくさん揃える。ポマードも置く
ってな感じかな。
というわけで説明が終わったら、みんな浴室に移動します。
しかし、ボクは混むのが嫌なので、まずは食事をすることにしました。
レストランは基本1人席となっています。
今回2人でお邪魔しましたが、2人で食べられる席が少ない。
これは要改善。
1人席のテーブルをくっつけて2人で食べました。
メニューはタブレットで選んでオーダーします。
そして、最後にICリストバンドをピっとタブレットにタッチすると、注文が確定されます。
これは便利。
しかしこのタブレット、画面をタッチするたびに音がして、結構うるさい。
(ラクーアの入り口の自動改札みたいな音と同じ)
あと、メニューの拡大や説明もあったらいいな。
今回のプレオープン招待日では全メニューが半額でオーダーできます。
何を食べるか迷いましたが、
・十勝豚ロースカツ定食(1,280円→640円)
・本日のお刺身盛り(1,180円→590円)
・鶏もも味玉ネギ盛り(580円→290円)
にしました。
まずは本日のお刺身盛り。
これはマグロ、トロ、ぶり、イカなどが入っていてわりと新鮮で美味しいです。
プレオープンなので良いものを仕入れているのかわかりませんが、想像より美味しかったです。
臭みもなかったですし。
つぎにロースカツ定食。
これは率直に言ってダメですね。
衣がパリパリで肉から離れてしまっています。
で、肉質が良くないです。
赤身の部分は固く、脂が多いところは脂だらけです。
申し訳ありませんが、半分以上残しました。
付け合せのマカロニはカレー味でしたが、カツにマッチしません。
そして、ソースに味がなく…これは…?という感じです。
店員さんにいって普通のソースをもらいましたが、それでも美味しくないです。
辛子?ではなくマスタードなのかな?これもイマイチ。
プレオープンとはいえ、これはダメです。
「かつや」などのチェーン店のほうが何倍もマシです。
とボクはサウナ愛好家であると共に、トンカツ愛好家なので厳しいことを言います。
(いちおう調理師免許も持ってますし)
読んで不快になる人もいるかと思いますが、正直なところ、トンカツは専門店でないとダメですね。
やっぱりトンカツっていうのは奥が深い食べ物なのですよ…。
お腹が膨れたところでサウナを入りに行きましょう。
さらにエレベーターで移動して9階に行きます。
脱衣場スペースには普通に大きなロッカーがあって、館内着を入れたりスマートフォンを入れておけます。
ウェルビー福岡なんかもそうなんですが、脱衣所にスマホなどを入れる小さなロッカーしかなく、
衣服まで入る大きなロッカーが無いサウナ施設も多いのでここは高評価です。
そうそう、館内着は甚平タイプで紐で縛る必要があります。
ボクは上からすっぽりとかぶるタイプのほうが、寝るときにはだけないので好きです。
脱衣所でフェイスタオルを一枚とって浴室に入ります。
かるまるはかなりコンパクトな施設なので、浴室もコンパクト。
小さなスペースにギュっと色々なサウナや設備を詰め込んだ感じです。
まずは恒例の水風呂温度チェックをしましょう。
水風呂、温浴と、どの浴槽もわりと表示温度と非接触赤外線温度計との誤差がほとんどありません。
なるほどねってことで温度計をロッカーにしまって、かけ湯をしてからカラダを洗います。
洗い場の数は17席。立ちシャワーも3つあります。
ボディソープとシャンプーはブランドものも置いてあります。
ようは汎用のボトルに入ったこだわりの無いボディソープ&シャンプー&コンディショナーだけではないってことです。
ただ、洗顔料がなかったのは残念ですね。
入館料もわりと高いので、ニューウイングやウェルビーのようにGATSBYとかOxyを置いてほしいな。
神戸サウナ&スパのように各洗い場に隣と区切るついたてがあるのですがこれが小さい。
カラダの部分がはみ出てしまっているので、隣の人のシャワーはあたっちゃう感じ。
神戸サウナ&スパぐらい隣人と隔離されている仕切りにして欲しかったな。
ってことで、顔、頭、カラダを洗ってからサウナに入ります。
サウナは4種類。
1. 岩サウナ 高価な銘石「庵治石」を使用したダイナミックな岩サウナ
2. ケロサウナ 唯一無二のモダンなデザインのケロサウナ
3. 蒸サウナ 大都会で味わう、日本古来の蒸サウナ
4. 薪サウナ 本場フィンランドの伝統的な薪サウナ
今回は薪サウナは調整中で、どれもテレビはありません。
まずは岩サウナに入ります。
入り口にサウナマット(タオル)があります。
600kgのサウナストーンを使った小さめなスタジアム型のサウナ。
プロジェクターがついていて、アウフグースショーが楽しめるそう。
温度は75℃ぐらいでしたが、人口密度が高かったせいかわりと湿度が高かった。
10分入ってアウト。
次は水風呂ですが、こちらも4種類。
1. サンダートルネード 水温9℃とジェット水流が衝撃的な超低温水風呂
2. やすらぎ 心と体がリラックスする25℃の快適な水風呂
3. 昇天 33℃の水にのんびりとリラックスしながらつかる水風呂
4. アクリルアヴァント まさに氷湖に開けた穴のようなアクリルでできた水風呂
まずはサンダートルネードに入りますが、まだ調整中のようで12℃ぐらいでした。
非接触赤外線温度計では、表示より少し冷たく11.5℃を測定。
最終的には温度が上がってきて実測17.5℃になっていました。
わりと深めの水風呂で、特筆すべきは水流の強さ。
水がジェット水流となって出ているので、温度の羽衣はできません。
ジェット水流の出口は水を触ると痛いぐらい。
なので、短時間でかなりカラダが冷えます。
お次は25℃ぐらいの「やすらぎ」。
バイブラの効いたややぬるい水風呂。
5分ぐらい入っていても大丈夫で、水風呂嫌いな初心者でも安心して入れると思います。
ここも最後のほうは少し温度があがって、実測26.2℃になってました。
サウナ王は「サウナ初心者こそ、かるまるを使って欲しい」と言っていたので、その考えと設備はマッチしていると思います。
33℃の昇天の水にのんびりとリラックスしながら浸かる水風呂は、34℃から上が温浴、34℃から下が冷浴と言われているなかで、ギリギリ冷浴になるように設定したとのこと。
これもずっと入っていられる感じです。
実測は33.0℃でした。
なので、岩サウナ→9℃トルネードサウナ→25℃やすらぎ→33℃昇天という感じで楽しめます。
異なる温度の水風呂って楽しくって、カラダが冷えた状態で25℃の水風呂に入ると冷たくて厳しいですが、15℃の水風呂などから25℃の水風呂に入るとかなりぬるく感じます。
こういうのはラクーアかニューウイングでもありますよね。
休憩スペースは結構多くて、外気浴もできます。
ベッドもありますし、サウナ椅子もたくさんあります。
次に入ったサウナはケロサウナ。
こちらは11人ぐらい入れるコンパクトなサウナ。
壁などにケロ材を使っていて、セルフロウリュができます。
歯医者の水のコップのように、水が無くなったらライオンの口から自動的に給水される仕組みとのこと。
まあ、今回はまだ調整中っていうことで、店員さんが水を補給してくれていました。
せっかくなので、セルフロウリュを楽しみます。
ロウリュ用柄杓(ラドル)があまり水が入らないタイプなので、少しずつかけます。
10杯ぐらいかけると上に座っている人から「あ゛~」と声が漏れるぐらい熱くなりました。笑
ちょっとバケツの位置が高いのかな?サウナストーンを囲む木にラドルがよくあたってしまい、水をちょいちょいこぼしてしまいました。
この中では音楽が流れているのですが、少しボリュームが大きかったかな。
ほんの気持ちボリュームを下げたほうがいいです。
たっぷりしたロウリュで温まったら、先程と同じく水風呂でカラダを5分程度冷やします。
次は蒸サウナ。
4~5メートルはあるぐらいの大きな樽のようなものでできたサウナで、直径は1.5mぐらい?
ここに直立不動で男4人が入ります。
中は蒸気で満たされた薄暗い空間ですが、カンタンにいうと全裸で入る満員電車みたいな感じ。
率直に言って野郎がこんな狭いなかで密着するのはちょっとキモいですね。
ちょっと違和感に耐えられず、カラダが温まる前に30秒ぐらいで退出しました。
一緒にいったヤツは閉所恐怖症なので、ここには入れませんでした。
10階にあがると「北木石」を使用した不感風呂の一枚岩の岩風呂と「青森ヒバ」を使用した3つのマス風呂があります。
岩風呂のスペースはかなり照明が暗く、そして窓が空いていて外気が入ってきて気持ちよく過ごせます。
マス風呂は42℃ぐらいで熱めなのと、大きなお風呂に来ているのに自宅の風呂のようなスペースに入る意味がわからなくて浸かりませんでした。
あと薪サウナがありますが、これは調整中。
外気スペースに行くと、これまた温浴槽と最後の水風呂であるアクリルアヴァントがあります。
温度は14℃ぐらいで1人用。
氷に掘った穴の水にはいるようなイメージでアクリルで作られた水風呂ですが、見た目は完全に水族館いるアザラシ。
©its communications Inc. All rights reserved.
そして股間が丸見えで、拡大されているような感じなので、周りにいる人にとっては誰得?な状態です。
今回はカラダが温まっていませんでしたし、ここには入りませんでした。
浴室の結構多くのところに給水スペースがあるのは良いですね。
神戸サウナ&スパのように、浴室でペットボトルのポカリなどを売っても面白いかと思います。
という感じで、合計4Set済ませたところで、頭とカラダを洗ってそろそろ出ることにしましょうか。
脱衣所に戻るところには大きなバスタオルがあります。
無駄に使ってはいけませんが、一応使い放題のようです。
脱衣所のドライヤーはダイソンのものを使っています。
整髪料もたくさんあって、ボクの好きなジェルや制汗スプレーもあるのはとても良いです。
しかし、手を洗う洗面台がひとつしかないのはちょっと不便ですね。
再度エレベーターで降りて、レストランで飲み物を飲みます。
まずはオロポを頼みました。
500円→250円ですが、結構量が少ない。
特にポカリの量が少なくって、思わず店員さんに「これだけじゃないですよね?」と聞きました。
そしたら、ポカリの残り?を持ってきてくれました。
ここのコップは2重構造になっているようなので、外のサイズと比べると容量がかなり少ないのです。
500円もするオロポなので、ジョッキかなにかでたっぷり飲ませて欲しいですね。
次いでジンジャエールも頼みましたが、コップに入れて持ってきました。
ジンジャエールとコカ・コーラは、個人的には瓶のまま飲みたいです。
今回はマッサージやアカスリなどのリラクゼーションはすべて予約で埋まっていて使えませんでした。
この辺は東京前野原温泉さやの湯処にもあるので特別珍しくもありませんが、少ないスタッフでも間違えのない正確なオペレーションができそうです。
プレオープンなので、スタッフさんたちも慣れていないし、まだ決まっていない部分もあるので、色々大変だと思います。
まだまだ改良すべき点は多々ありますが、さすがにこだわって作った施設なので、全体的にポテンシャルは高いと思います。
いまは新しいので清潔感もありますが、これから月日が経ってもこの清潔感、クリンネスを維持していってもらいたいものです。
東京に出張や遊びに来たときの宿泊先として選んでも良いですし、ストレス社会につかれたときに休むスペースとして来ても良く、おおよそコンセプト通りに具現化された施設です。
2020年に2号店の出店も決定しているそうですし、かるまるからは目が離せませんね!
リピあり。(^^)
Spa & Hotel かるまる 池袋 点数:★★★★☆ 3.8
泉質:3.5、サービス:4、雰囲気:4、エンタテインメント:5、衛生面:4.5、CP:3.5
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
入浴料:通常入浴 2,980円、宿泊4,900円~
TEL:03-3986-3726
住所:東京都豊島区池袋2-7-7 6F
最寄り駅:池袋駅
駐車場:近隣に駐車場あり
タオル:バスタオル、フェイスタオルあり
温泉=×
源泉かけ流し=×
露天風呂=◯
サウナ=◯
入館対象=男
サウナの種類=4種類
サウナ室温=80℃
サウナ収容人数=最大約20名
タオル使用ロウリュ=あり
水風呂の水温=9℃/25℃/33℃
スチームサウナ=◯
ジェットバス=◯
寝湯=◯
備え付けボディソープ=◯
備え付けシャンプー=◯
岩盤浴=×
アカスリ=◯
マッサージ=◯
休憩所=◯
リラックスルーム(仮眠シート)=◯
お食事処=◯
最近サウナ界で話題のウィスキング。
ウィスキングとは、サウナでヴィヒタ(白樺などの枝葉を束ねたもの)を使って身体を叩いてもらうサービスのことですね。
血行促進や肌の引き締めなどに効果があるといわれています。
サウナ愛好家の中には、本場ロシア式のウィスキングをロシアのプロから習っている人もちらほらいるようです。
ボクは3回ほどウィスキングを受けたことがありますが、熱くてとても気持ちよかったですね。
でも、ウィスキングって基本的に愛好家の方が実施しているので、施設でいつも受けることができるわけではありません。
なのでアカスリのように、サウナ施設に行けばいつでも気軽にウィスキングをやってもらえるというわけではないのです。
「あんなに気持ちいいものは、定期的にやってもらいたいなー」と思うこともしばしば。
と言っても、普通の人は毎日サウナに行くことすらなかなか難しいのが本当のところ。
毎日サウナに行くのは、よほどのサウナ愛好家ですよね。
ボクもサウナに行くのは週2~3回ぐらいですから。
さて、タイトルにもある「亀の子 ボディたわし」なんですが、これなかなかいいんですよ。
亀の子たわし
https://www.kamenoko-tawashi.co.jp/
このBlogには「不思議と疲れが取れる魔法のたわし ~ 亀の子健康たわし」という記事がありますが、これは今から3年前に書いたもの。
このときに買った亀の子健康たわしは、3年経ったいまでも現役でうちで使われています。
毎日使っているわけではないのですが、なかなかヘタりません。
(本当の寿命は1年ぐらいだそうですが)
この亀の子健康たわしは体を洗う用のたわしではなく、マッサージをするような感じで使います。
なので、石鹸やボディソープは使いません。
石鹸やボディソープとボディタオルを使ってカラダを清潔にしたあとに、仕上げとして亀の子健康たわしを使ってカラダをこすります。
ボクが使っているのは背中洗いに適したひも付きタイプ。
これだと、背中なども無理なくマッサージができます。
腕や首筋、胸、背中、太もも、ふくらはぎをあまり力をいれずにユックリこすってみます。
最初は少し痛みを感じましたが、すぐに慣れます。
優しくこすったとしても少しだけ肌が赤くなりますが、そこまで痛くはありません。
そして、カラダの上から順にこすっていくと、だんだんと体全体が温かくなるのと同時にちょっとした高揚感が生まれます。
なにかズシンと重かった肩や疲れがたまった足から不思議と疲れが取れています。
疲れが取れているというか、疲れが感じなくなっています。
こすった時間は各部位ごとでは、それぞれ10秒ぐらいです。
肩こりなども和らぎます。
あと、背中とかスネとか少しかゆいな、って思ったところを擦ってやるととても気持ちよくかゆみが治まります。
亀の子健康たわしには硬さの違う4種類のバリエーションがあります。
サトオさんシリーズ
柔らかいサイザル麻の繊維だけを使用したシリーズ
タムラさんシリーズ
柔らかいサイザル麻の繊維と少し硬めの棕櫚繊維のコンビネーション
ナリタくんシリーズ
少し硬めの棕櫚繊維だけを使用したシリーズ
ニシオくんシリーズ
しっかりとしたかためのパーム(ヤシの実)繊維だけを使用したシリーズ
一番人気はやや固めの「タムラさんシリーズ」とのことので直営店でも売り切れになっています。
ただ、やはり初心者は一番柔らかい「サトオさんシリーズ」がオススメのとのこと。
もっとも健康たわしにお湯をかけてやると少し柔らかくなります。
お手入れは週に一度ぐらい太陽の下で干すこと。
あとは、普通にバスルームに下げておけば、水が落ちてわりとすぐに乾燥します。
亀の子たわしはハンドメイドのメイド・イン・トーキョーで、作る量もそんなに多くできないとか。
ウィスキングほどの熱さと刺激は味わうことはできませんが、少しの投資で自宅でも皮膚への快適な刺激があたえられるグッズとしては、亀の子ボディたわしはなかなか優秀ですよ。
サウナ1回分ぐらいの値段で買えるので、一度お試ししてもらえばと思います。
オススメです!(^^)
「都内で一番綺麗で快適なカプセルホテルはどこ?」と聞かれると、ここ巣鴨サンフラワーと断言せざるを得ないでしょう。
JR巣鴨駅から徒歩30秒、都営三田線巣鴨駅から徒歩20秒ぐらいの立地にあります。
巣鴨ってお年寄りが多いイメージがありますが、最近は若者も多いです。
東京駅まで20分。池袋まで6分、新宿も15分で行けちゃうので、都心部への拠点としてはかなり良い場所ですね。
山手線沿線には多くのサウナ施設が点在していますが、サンフラワーは最も山手線の駅から近いサウナ施設ではないでしょうか。
ここは男性専用サウナなので、残念ながら女性の方は利用はできません。
女性は近隣でいうと、西巣鴨のニュー椿か巣鴨sakura、駒込ロスコをおすすめします。
どれも良い施設で有名ですよね。
まずは5階にあがって下駄箱に靴をいれて受付をします。
普通のサウナコースは90分だと1,100円。
しかし無料の会員になると、880円とかなりお得になります。
料金にはバスタオル、フェイスタオル、館内着が含まれているので、実質その辺の銭湯サウナとあまり値段が変わらないかもしれませんね。
宿泊の場合、カプセルを使わないと2,420円。
カプセル泊でも3,520円と激安です。
最初90分コース880円で入って90分をオーバーすると、自動的に3時間コース1,320円になります。
次に3時間を超えると一般コース1,760円にアップするという自動料金アップなタイプ。
これはユーザーフレンドリーな課金体系ですね。
90分を超えるといきなり一般コースなどになって一気に値段があがるわけではないので、万一意図せずに少し長居してしまっても安心です。
さらには深夜料金もないので、真夜中の2時にでも90分880円で楽しめます。
これは安い。
ちなみに、東京駅方面の始発は4:30。池袋/新宿方面の始発は5:05となっています。
お金を払って、靴箱とロッカーキーを交換したら、ロッカーで着替えます。
ロッカーと浴室は隣接しているので、ロッカールームで裸になって、ロッカー内にあるバスタオルとフェイスタオルをもって浴室に向かいます。
浴室の手前に棚があるので、そこにバスタオルなどを置いておくことができます。
サンフラワーには食堂、レストランがありません。
その代わりと言ってはなんですが、食べ物、飲み物の持ち込みが自由です。
しかも出前まで取ることができるフリーダムさ。
さて、浴室に入ったら体を清めましょう。
安いと言ってもアカスリのボディタオルやカミソリ、歯ブラシ、シャンプー、ボディシャンプーもちゃんと備え付けてあります。
安かろう悪かろうではないですし、巣鴨のイメージにあるようなお年寄りが多くもなく、若い人の利用も多いです。
タイトルにもありますが、ここの清潔感は半端ないです。
いつも店員さんがパトロールをしていて、壁や床、鏡などを磨いています。
なので、異物や髪の毛を見つけて「汚いなー」と思うこともありませんし、異臭なども全然しません。
他のサウナ施設さんもここの努力を見習う価値があります。
また都心部の、しかも駅間近なのに、浴室はかなり広々としています。
「ここにサウナチェアあと3つぐらい置けるんじゃない?」
とか
「浴槽をもうひとつぐらい設置できるよね?」
っていうぐらい広く感じます。
体を洗ったらサウナに行きましょう。
サンフラワーには
・ドライサウナ
・スチームサウナ
の2つのサウナがありますが、どちらもなかなか熱く楽しめます。
ドライサウナはテレビ付きですが、利用者がわりと少ないこともあって結構落ち着けます。
ややドライな感じもしますが、だいたい100〜106℃ぐらいでバランスの良い熱さでしっかりと汗をかくことができます。
12分ぐらい入ったら、水風呂です。
ここの水風呂は地下水を利用しているとのこと。
もともと巣鴨や駒込は湧き水や地下水がでる地域らしく、近くでは宮下湯やロスコの水風呂が気持ちいいと評判です。
ただ宮下湯もロスコの水風呂も、2人入るとギュウギュウになってしまうぐらい狭く、お世辞にも水風呂が広いとは言えないんですよね。
その点、サンフラワーの水風呂は、大人3人ぐらいは窮屈感がなく余裕をもって入ることができます。
水温はだいたい18℃ぐらいでキンキンに冷たいわけではないのですが、冷たすぎないので4分ほど体の芯まで冷やすことができます。
水風呂のあとは、脱衣所の出入り口のチェアで一休み。
残念なことに、ここはサウナ椅子がひとつしかないのが欠点。
もう2つ、3つぐらい椅子を置いてくれたらいいんですけどね。
あと外気浴がないのも残念。
しかし、わりと浴室内の換気がいいので、息苦しさなどはありません。
スチームサウナは50℃ぐらいですが、蒸気がほどよく立ち込めてて、ここも割と熱いです。
タオルをブンブン振ると、天井から熱い水滴が落ちてきますよ。
という感じで、
ドライサウナ→水風呂→休憩
ドライサウナ→水風呂→休憩
スチームサウナ→水風呂→休憩
ドライサウナ→水風呂→休憩
ぐらいでシャキっとしたら、そろそろ出ることにしましょうか。
ちなみに、こちらはアカスリサービスなどはありません。
実は自宅が割りと近いこともあって、最近はホームサウナを鶯谷サウナセンターからここサンフラワーに変えてしまいました。笑
安いし、近いし、キレイだし、とサッとサウナに入るにはベストな感じです。
正直まだカプセルホテルに泊まったことがないのですが、機会をみつけて泊まってみたいと思います。
リピあり。(^^)
サンフラワー 点数:★★★★☆ 4.5
泉質:4、サービス:4、雰囲気:4、エンタテインメント:3、衛生面:5、CP:5
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
入浴料:90分880円〜、宿泊3,520円〜
TEL:03-3917-3113
住所:東京都豊島区巣鴨2-5-4
最寄り駅:巣鴨駅
駐車場:なし
タオル:フェイスタオル、バスタオルあり
温泉=×
源泉かけ流し=×
露天風呂=×
サウナ=◯
入館対象=男
サウナの種類=2種類
サウナ室温=106℃
サウナ収容人数=最大約15名
タオル使用ロウリュ=なし
水風呂の水温=18℃
スチームサウナ=○
ジェットバス=○
寝湯=×
備え付けボディソープ=◯
備え付けシャンプー=◯
岩盤浴=×
アカスリ=×
マッサージ=◯
休憩所=○
リラックスルーム(仮眠シート)=◯
お食事処=×
「日本で一番綺麗で快適なカプセルホテルはどこ?」と聞かれると、ここ神戸サウナ&スパと断言せざるを得ないでしょう。
JR三ノ宮駅から徒歩5分ぐらいの好立地にあります。
新幹線で行くと、新神戸駅に停まるので、そこから地下鉄で一駅目って感じです。
ビルがまるごとサウナ施設になっていて、男性の場合6階が受付。
女性の場合は施設名が「神戸レディススパ」となっていて、同じビルの3階が受付となっています。
男性側の説明をしていくと、まずは6階にあがって下駄箱に靴をいれて受付をします。
普通のサウナコースは2,700円となかなかの値段。
LINEでの割引やSpa club 20(20代割引)、Spa club 30(30代割引)割引もあるので、ぜひ加入してお得に利用しましょう。
宿泊の場合は4,900円ぐらいです。
お金を払って、靴箱とロッカーキーを交換したら、そそくさとロッカーで着替えします。
宿泊の場合はロッカー内にはサウナパンツも何もないので、ロッカールーム横にある棚からサウナパンツを取って履きます。
ロッカーやロッカールームには館内着の上着はないので、サウナパンツ一丁の少し間抜けな姿で、7階の浴室に向かいます。
上半身ハダカで受付のお姉さんなどと会うと恥ずかしい感じがします。
7階にはスマホが入る簡易ロッカーもあります。
ここにスマホをしまって、フェイスタオルを一枚とって浴室に入ります。
お、浴室の出入り口にお湯がでるギミックがあります。
これは、浴室に入るときも出るときも足が綺麗になるので、とても良いです。
京都 白山湯 高辻店のブログでも書きましたが、これはすべての温浴施設で標準にして欲しいぐらい良いものです!
さて、浴室に入ったら、右手に進んで、体を清めましょう。
履いたばっかりのサウナパンツを脱いで、顔、頭、カラダを洗います。
アカスリのボディタオルが一つずつビニール袋で梱包されているのは、清潔感を覚えて良いです。
また、洗い場がひとつひとつ壁で区切ってあるのもとても良いです。
隣のおっさんの水しぶきが飛んできたりすると萎えると共に怒りを覚えますからね。
洗い場は20席ぐらいあります。
なかなか広いですね。
カラダを洗ったら、サウナに入るのですが…。
気分にもよるのですが、ここは天然温泉なので、少し熱めの露天風呂にはいることにしましょう。
外気と温泉がとても気持ち良いですね。
ヒノキの丸太が2つ浮かんでいて、これで遊ぶのも良いです。
(他人に迷惑にならないようにね)
3分ほど浸かってカラダが温まったら、サウナに行きましょう。
神戸サウナ&スパのサウナには
・メインサウナ
・フィンランドサウナ
・塩サウナ
の3つがありますが、ボクのオススメはフィンランドサウナ。
メインサウナは20分毎にロウリュ(アウフグース)サービスが行われるのですが、テレビもあって少しうるさい感じです。
また、温度はそこそこ高いのですが、人の出入りも多いので、少し温度にもばらつきがでることがあります。
フィンランドサウナは屋外に面したサウナ。
テレビは無く、セルフロウリュができます。
少しだけ狭くて、非常にリラックスできます。
塩サウナは正直あまり人気はありません。
他の施設の塩サウナよりは塩が多くて、まるで塩が砂場のような感じです。
まずはフィンランドサウナに入りましょう。
ここではセルフロウリュができますが、ロウリュ用の水が空になっていることが多いです。
なので、サウナに入ったら、まずは水があるかどうか見て、なければすぐに補給しに行きましょう。
サウナストーンにロウリュをしますが、このラドル(柄杓)は本当に少しの水しかはいらないので、4~5杯はかけても大丈夫な感じです。
ただ、同じ場所に連続してかけたり、ストーブに直接かけるのは良くないと思います。
あと、他の人がいる場合は、ロウリュ前に一声かけるなど迷惑がかからないようにしましょう。
12分ぐらい入ったら、水風呂です。
水風呂の前に、もちろんかけ湯は必要ですが、神戸サウナ&スパは導線もよく考えられているので、外の水風呂の前のぬるい水を桶で頭から4~5杯かけて汗を流します。
そしたら、11.7℃の水風呂にドボン。
「うひょー冷たい!」
個人的には冷たすぎるぐらいで、1分くらいでアウトです。
外の水風呂から出たら、フィンランドサウナ前にあるヴィヒタで体を叩くと気持ちいいです。
その後、室内にある水風呂に入りに行きます。
こちらは17℃ぐらい。
ちょうどいいです…が狭い。
大人2人入ると満員ですよね。
水風呂は神戸クアハウスのほうがいいかなぁ…。
水風呂のあとは、フィンランドサウナの横にあるチェアで一休み。
強冷水と狭い水風呂のおかげで、カラダの芯まで冷えるって感じではないですが、それでも十分に冷えは感じます。
少し回復したら、メインサウナへゴー。
こちらは随時ロウリュをやっているので、少し待てばいつでもロウリュをうけることができます。
でもタイミングによっては、満足できない回もあるのも事実です。
浴室に水が飲める給水器が2つありますが、氷の中に入った水とポカリが売っているのも神戸サウナ&スパが好きなところのひとつ。
ミニサイズ1本120円ぐらいですが、キンキンに冷えたポカリを飲むとこれまた格別です。
という感じで、
フィンランドサウナ→水風呂→休憩
メインサウナ→水風呂→休憩
フィンランドサウナ→水風呂→休憩
塩サウナ→水風呂→ハマーム(岩盤浴)で休憩
メインサウナ→水風呂→休憩
ぐらいでヘロヘロになって、そろそろ出ることにしましょうか。
ちなみに、こちらのアカスリですが、少しアカスリタオルが固めの感じであまり好きではありません。
アカスリタオルは硬めと柔らかめが選べるのですが、柔らかめでも十分硬いです。
なので、アカスリはちょっとおすすめしません。
アメニティもしっかりしているのが神戸サウナ&スパの特徴。
髪を固めるジェルがあるサウナは珍しくはありませんが、制汗スプレーが置いてある施設は珍しいです。
ミニタオルで体を拭いて、大型扇風機の前で涼んで少し体が冷えたら、レストランにいきましょうか。
レストランでのオススメは名物肉団子。
少しスパイシーな感じの肉団子で、タンパク質が豊富なのでダイエット中でも食べてもOK。
漫画もあるし、リラックスチェアでもゆっくりとできます。
風呂に入って、お腹もいっぱいになったら、寝る…の前にマッサージなども豊富に用意されています。
他の施設ではオバちゃんがマッサージをしていることが多いですが、ここは若くて美人さんが多いです。
今回は足つぼマッサージでもしてみましょうかね。
足のマッサージを受けたら、カプセルルームにいって休みます。
テンピュール製のマットレスなどを使ったカプセルは広くはありませんが、狭くもありません。
カプセル内にペットボトルのミネラルウォーターが置いてあったりとかします。
そう騒ぎ立てるお客さんも少ないので、ゆっくりと眠れますね。
また、ここは朝食もかなり内容がよくって、いろいろ楽しめることができます。
まあ、いつもは朝は出発時間ギリギリまで寝ていて、朝サウナを少しだけ楽しむことが多いので、朝食を食べることは少ないんですけどね。
神戸サウナ&スパではトレーニングルームなどもあるようで、ここを拠点にして神戸観光などを考えていると、この施設を十分楽しめるのは不可能なぐらい盛りだくさんの内容をもっていますね。
以前、カプセル嫌いだったときは、ここでサウナに入ってから、近くのビジネスホテルに泊まったりもしていましたが、いまはここで倒れる直前までサウナにはいってからカプセルでぐっすり眠るスタイルに変えました。
サウナよし、温泉よし、清潔感よし、食べ物よしって感じで、かなり総合力の高い日本一のサウナ&カプセルです。
ビジネスで行ってもいいですし、プライベートで楽しんでも間違いないです。
リピあり。(^^)
神戸サウナ&スパ 点数:★★★★☆ 4.7
泉質:4、サービス:5、雰囲気:5、エンタテインメント:5、衛生面:4.5、CP:4
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
入浴料:通常入浴 2,700円、宿泊4,900円
TEL:078-322-1126
住所:兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目2-10
最寄り駅:三宮
駐車場:提携駐車場あり
タオル:フェイスタオルあり
温泉=◯
源泉かけ流し=×
露天風呂=◯
サウナ=◯
入館対象=男(女性は同ビルにある神戸レディススパ)
サウナの種類=3種類
サウナ室温=100℃
サウナ収容人数=最大約40名
タオル使用ロウリュ=あり
水風呂の水温=11.7℃/17℃
スチームサウナ=×
ジェットバス=◯
寝湯=◯
備え付けボディソープ=◯
備え付けシャンプー=◯
岩盤浴=◯
アカスリ=◯
マッサージ=◯
休憩所=◯
リラックスルーム(仮眠シート)=◯
お食事処=◯
サウナマップ専用サイトができました!
https://sauna-map.com/
2016年にサウナ愛好家プロサウナーになってから、サウナに良く行くようになりました。
と言っても、気に入った施設を頻繁にリピートしているので、まだまだ多くの施設に行ってはいません。
外出先や出張先などで、ふと「サウナ行きたいな…」と思っても、直感的に近くのサウナなどを見つけることが難しいです。
そこで、「そうだ 全国版サウナマップ、作ろう」ということで、全国5,530箇所(2019年7月14日現在)全国4,430箇所(2017年9月18日現在)の情報を集めました。
サウナマップには「日本国内」の「ドライサウナがある施設」を登録しています。
インターネットブラウザ(GoogleChrome、Firefox、Edge、Safari等)やTwitterなどで全国版 サウナマップのリンクをクリックして閲覧します。
iPhoneやiPad、Androidスマートフォンやタブレットを利用している方は、GoogleMapアプリがインストールされていればGoogleMapで表示されると思います。
※やり方がわからないかったらコメントください。
現時点で日本で1番量が多く正確なサウナマップ(データベース)です。
作成開始から第1弾の完成まで10ヶ月ぐらいかかりましたね…。
その後、2017年11月23日に公開されたサウナイキタイ https://sauna-ikitai.com/に、サウナマップの4,430件のサウナデータを提供しました。
参考:サウナ検索サイト「サウナイキタイ」が公開されました!!
サウナイキタイの登録施設は全国のサウナ愛好家たちによってどんどん登録、更新されていきました。
2019年7月14日現在、サウナイキタイには国内外のドライサウナ、ミストサウナ含めて5,646件の登録がされています。
今回、サウナイキタイに掲載されている国内のドライサウナ施設をすべてサウナマップに反映させました。
今日時点で5,530件のサウナがサウナマップに登録されています。
マップに掲載しているのは
・サウナ専門施設
・温泉施設
・スーパー銭湯
・ホテル
・銭湯
・スポーツクラブ
・ゴルフ場
・ブティックホテル(ラブホテル)
などです。
非常に多くの施設を載せているので、マップを拡大しないと施設が重なって使えないです。
サウナー本や著名なサウナ愛好家が絶賛している施設は「厳選サウナ」としています。
また、ロウリュ(アウフグース)実施店も表示できるようにしました。
情報源はタウンページや@nifty温泉、GoogleMapや個人のBlog、Twitter、温泉サイトなどいろんなサイトなど参考にしています。
しかし、すでに閉店している施設やドライサウナが無いところ、そもそもサウナ自身が無いところも多く、情報が正確で無かったため、不明な施設にはすべて電話をして確認をしました。
「あのーすいません、そちらのお風呂にサウナはありますか?」「ドライサウナですか?」「あ、ミストサウナだけですか、ありがとうございました。」のように…。笑
また、ホテルにあるサウナは宿泊者専用なのか、日帰り入浴ができるのか?これもサイトを見ただけではわからないホテルが多いので、電話をして確認しました。
「あのーすいません、そちらのお風呂は宿泊者専用ですか?」「あ、宿泊者だけですね、ありがとうございました。」と…。
基本的にドライサウナのある施設を掲載してますので、低温サウナやミストサウナしか無い施設、岩盤浴しかない施設は掲載していません。
しかし、温泉熱や蒸気を使った温泉サウナのようなミストサウナは特別に掲載しています。
サウナマップは「あー、いまサウナに入りたいな。近くにサウナないかな?」というのを解決するツールなので、会員登録が必要なスポーツクラブなどは緑色のアイコンなどにして、すぐにわかるようにしています。(分割作業はまだ途中です)
今後は、
・会員登録が必要なスポーツクラブは別レイヤに緑色にして登録
・サウナのあるブティックホテル(ラブホテル)
・サウナのあるAirbnb
などの掲載ブラッシュアップをしたいなと思っています。
全国版ゆえ、閉店や新規オープン情報などをすべて網羅するのは難しいのが現状です。
間違いなどがあれば、コメント欄やメールメッセージ、Twitterで教えてもらえると助かります。
このページ、マップはリンクフリーです。
マップの無断複製、内容の転載(コピペ)は厳禁です。
このマップを二次利用したい場合はこちらからご連絡ください。
それでは、これからもサウナに楽しんで入りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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