「Movie」カテゴリーアーカイブ

日本全国版 IMAX® & Dolby Cinema®&Dolby Atmos®シアター情報

日本全国版 IMAX & Dolby Atmos シアター情報

※2025年6月9日更新 Dolby Atmosシアター ららぽーと安城の情報を追加しました
※2025年6月9日更新 IMAXシアター ららぽーと安城の情報を追加しました
※2025年6月9日更新 Dolby Atmosシアター シネマサンシャイン三郷の情報を追加しました
※2025年6月9日更新 IMAXシアター イオンシネマ須坂の情報を追加しました
※2025年4月13日更新 Dolby Atmosシアター イオンシネマ土岐の情報を追加しました
※2025年4月13日更新 IMAXシアター TOHOシネマズ 宇都宮の情報を追加しました
※2025年4月13日更新 IMAXシアター TOHOシネマズ 日本橋の情報を追加しました
※2025年4月13日更新 IMAXシアター TOHOシネマズ 日比谷の情報を追加しました
※2025年4月13日更新 IMAXシアター TOHOシネマズ ファボーレ富山の情報を追加しました
※2025年4月13日更新 IMAXシアター TOHOシネマズ 赤池の情報を追加しました
※2025年4月13日更新 IMAXシアター TOHOシネマズ モレラ岐阜の情報を追加しました


最高の映画は、最高のシアターで観たいもの。
最高の映画体験ができるシアターのひとつに「IMAX」(アイマックス)という高画質・高音質を追求したシステムがあります。

また「Dolby」(ドルビー)というキーワードも、映画好きなら誰もが一度は聞いたことがありますよね?

ここではIMAX(アイマックス)とDolby Atmos(ドルビーアトモス)、そしてDolby Cinema(ドルビーシネマ)について調べてみました。

また日本全国にある対応シアターについても紹介してみようと思います。
※専門的にではなく、なるべく誰にでもわかりやすい表現と記載にしています。

続きを読む 日本全国版 IMAX® & Dolby Cinema®&Dolby Atmos®シアター情報

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を日本最大のIMAXで観てきました Star Wars: The Rise of Skywalker

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けを観てきました Star Wars: The Rise of Skywalker
(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けを観てきました。
行ってきたのは日本最大のIMAXシアター 池袋グランドシネマサンシャインです。

IMAXシアターとDOLBY CINEMAがどこにあるか、良い映画館はどこか?は
日本全国版 IMAX® & Dolby Cinema®&Dolby Atmos®シアター情報
をご覧ください。

実はこの池袋グランドシネマサンシャインに行くのは初めてだったんです。
近くは何度も通っていましたし、2019年7月にオープンしてから何度か行こうと思ったのですが、あまり観たい映画が無くって…。

せっかくだったら、池袋IMAXで初めて観る映画は、記念すべきスターウォーズのシリーズ完結編の「スカイウォーカーの夜明け」にしようかなっと。

美味しいものは最後に取っておくような感じかな?

さて、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の内容については、ネタバレにもなるので多くは語りませんが、シリーズ最終章にふさわしいもので、とてもとても良かったです。

正直あまり期待していなかったので、良い意味で期待を裏切られました。

IMAXシアターも事前情報に違わず、大きくて綺麗で音も良く感動しました。

スターウォーズが始まる前にTENETのトレーラーが流れましたが、すごく音圧もあってビックリしました。

ボクは映画にしても音楽にしても結構大きめの音で楽しむのが好きですが、そんなボクでも「これ音が大きすぎない?」っていうぐらいのボリュームでした。

今回は「IMAXレーザーGT字幕」版にしました。
3Dではなく、2Dですね。

IMAXレーザーは3Dでも明るく観れるのが特徴のひとつですが、スターウォーズはもともと2Dで作成されている作品なので2Dで観るほうが良いですし、3Dはやはり少し気持ち悪くなったり目が疲れるのであまり好きではありません。

座席はプラス1,500円のプレミアムクラスをチョイス。これには700円分のミールクーポンがついています。
ミールクーポンでは飲み物やポップコーンなどが買えます。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を観てきました Star Wars: The Rise of Skywalker

値段は
・一般料金 1,800円
・IMAX料金 700円
・プレミアムクラス料金 1,500円 (700円のミールクーポン込)
で合計4,000円となります。

まあ、正直高いですが、特別な映画なので良しとしましょう。

ちなみに最上級のグランドクラスは
・一般料金 1,800円
・IMAX料金 700円
・グランドクラス料金 3,000円 (1,200円のミールクーポン込)
で合計5,500円となります。

グランドクラスとプレミアムクラスの違いは、オットマン(足のリクライニング)とUSB充電器の有無って感じでしょうか。

プレミアムクラスのシートに長時間座っていると「うーん、オットマンが欲しいなぁ」と思ったので、グランドクラスもありですね。
まあ、USB充電はいりませんが…。

ミール代を相殺すると、グランドクラスとプレミアムクラスの座席の価格差は1,000円ですけどね…。

ちなみに、池袋グランドシネマサンシャインのIMAXは簡単に言うと6階建てのビルと同じぐらいの高さです。
なので、できるだけ後ろ側で観たほうがバランスがいいです。

グランドクラスも最後列にありますしね。

現代では映画はPrimeビデオやNetflixで見放題って感じですが、大好きな映画は映画館の綺麗で大きな画面と大迫力のスピーカーで楽しんだほうがいいですね、たまには。

ちなみに今回のスターウォーズはエピソード9ですが、最初に公開されたのはエピソード4です。

公開順に並べると、
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (1977年公開)
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 (1980年公開)
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年公開)
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス (1999年公開)
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002年公開)
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005年公開)
スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒 (2015年公開)
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (2016年公開)
スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ (2017年公開)
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー (2018年公開)
スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け (2019年公開)
となっています。

時系列的には
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ
スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け
となります。

じゃあ、どうやって観るのが正解かというと、
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ
スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け
って感じですかね。

長いですが、この順番で観ると良いです!笑

参考記事:ボクはかなりのSTAR WARSマニアなんです

あと、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は日比谷にある丸の内ピカデリーのDOLBY CINEMAでも観ようと思います。

DOLBY CINEMAはIMAXに負けず劣らず良いですからね!

池袋グランドシネマサンシャインのIMAXもスター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けもリピあり。(^^)

【IMAX&DOLBY ATMOS】スター・ウォーズ/フォースの覚醒は、どの映画館で観るのがいいか調べてみた

【IMAX&DOLBY ATMOS】スター・ウォーズ/フォースの覚醒は、どの映画館で観るのがいいか調べてみた

※2016年7月11日更新
最新のIMAXとDOLBY ATMOS映画館情報はこちらに移動しました。

スター・ウォーズ シリーズ 第7作目となる「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(Star Wars/The Force Awakens)が2015年12月18日、18時30分に全国一斉公開されました。
ずっと前から楽しみにしていた人も多いでしょうね。

【IMAX&DOLBY ATMOS】スター・ウォーズ/フォースの覚醒はどの映画館で観るのがいいか調べてみた
(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

最高の映画は、できれば最高のシアターで観たいもの。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の一部はIMAXカメラで撮影されているので、ほとんどのシアターでは映像を上下カットして上映されます。

IMAXカメラとは
カナダのIMAX社が開発したカメラで、今回のスター・ウォーズの一部のシーン(10~20分程度?)には、IMAXの70mmフィルムで撮影されたものがあります。
70mmフィルムは35mmフィルムの10倍以上の解像度になるとのことで、上映時には8K相当の高画質になります。

しかしながら、その70mmの高画質な映像はすべての映画館で楽しめるわけではありません。

【IMAX&DOLBY ATMOS】スター・ウォーズ/フォースの覚醒は、どの映画館で観るのがいいか調べてみた

続きを読む 【IMAX&DOLBY ATMOS】スター・ウォーズ/フォースの覚醒は、どの映画館で観るのがいいか調べてみた

終わりよければ全てよし

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」で、「ランド・カルリシアン」が「ハン・ソロ」から「ミレニアム・ファルコン」という宇宙船を借りるときに、「傷ひとつなくソロにファルコン号を返す」と約束したのに、デス・スター突入の際に狭いダクトの壁にぶつけてレーダーをぶっ壊した。

だけど、ハン・ソロは何もお咎めしなかった。(はず)
帝国軍をやっつけてしまえば、そんな小さなことはどうでもいいのだ。(多分)
終わりよければ全てよしってことなのだ。

スター・ウォーズ展に行ってきました

スター・ウォーズ展に行ってきました
スター・ウォーズ展に行ってきました
スター・ウォーズ展に行ってきました
スター・ウォーズ展に行ってきました
スター・ウォーズ展に行ってきました

もっとも好きな映画のひとつであるSTAR WARS。

六本木ヒルズでやっているスター・ウォーズ展に行ってきました。

事前の下調べを疎かにしていたのですが、普通のスター・ウォーズの展示物があるのではなくて、「ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストに依頼し、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て、彼らそれぞれの独自の解釈で描いた「スター・ウォーズ」のアート作品を一堂に展示しながら、「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する企画展」でした。

場内はカメラ禁止で写真は撮れなかったのですが、結構美術展チックなアート作品がいっぱいありましたよ。
もちろん、実物大のR2-D2やC-3POもいました。

入場の際の注意書きに「ライトセーバー持ち込み禁止」とあるのが茶目っ気があって面白いです。

六本木ヒルズの屋上スカイデッキでベイダーと写真が撮れたりするのもいいですね。
(撮るために2時間近く並びそうだったので辞めましたが…)
ちょっと雰囲気はEP5の帝国の逆襲っぽかったですよ。

全体的に結構新鮮で楽しめました。
今年の冬公開のエピソード7も楽しみです。(^^)

96時間&96時間/リベンジを観ましたよっと

(注)この感想は、犯罪や殺人を推奨・助長するものではありません。
(注)ネタバレが含まれる可能性があります。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスクワイ=ガン・ジン役だった、リーアム・ニーソンが主役です。
パッと見は冴えないダメオヤジですが、元CIAの凄腕の父親。

あのカッコ良かったクワイ=ガン・ジンがずいぶんオッサンの役……。
とはいえ、もう60歳になられたのですね。

ストーリーは誘拐されてから96時間以内に娘を助けないと二度と再開できないという設定で、それで父親が助けに行くというありきたりなものですが、CGを使っていないアクションと、愛する娘を取り戻す、敵への「憎しみ」と「思い切り」が凄い!

ネットとか口の悪い人はたまに「ぶっ殺すぞ!」とか使いますが、このオヤジはかなり激しく「ぶっ殺して」います。

拷問のシーンでも笑ってしまうぐらいに容赦しないし、
敵が「あんたには恨みはない。ビジネスなんだ!」っていうと、
「こっちは100%私念だ!」と、そこまで撃たなくてもいいんじゃないの!?
っていうぐらいに皆殺しにしてしまいます。

まあ、悪いヤツはやられて当然ですが……ね。

で、96時間/リベンジは、殺された悪者一家のボス(父親)が復讐にきます。

一度は主人公と元奥さんは捕らえられてしまいますが、これまた、うまく逃げ出して、ぶっ殺します。

最後にボスは見逃してやるものの、やはり結末は……。

ちなみに、リベンジのほうは96時間という時間はあまり本編とは関係無いようですね。

リベンジには「もうひとつのエンディング」があって、こっちも良い感じです。

まあ、この2本の映画を観て感じたのは、
「これくらい愛することができる者がいたら幸せだなぁ」
というのと
「怒るならここまで本気にしたほうがいいなぁ」
ということ。

もっとも、殺人はダメ絶対ですけどね。
言わずもがな。

ちなみに、この映画はR15+指定ぐらいにしておいたほうがいいと思いました。(^_^;)
特に1作目は面白かったですね。

Something interesting movie.

Director, be advised.
Mr. Director, you have a very serious problem.
I want to know who I’m talking to.
You’ve probably got no fucking idea what I’m talking about.
The situation is unacceptable.
We are dealing with one smart son of a bitch.
An act of God.
Don’t argue.
I want a net put on this son of a bitch, you hear me?
Holy shit.
Wait a minute, wait a minute.
What do you say we cut the chitchat, a-hole?
I got a bad feeling about this.
Don’t tempt me.
What the fack is going on?
We’re not gutless, we’re incompetent. That right?
I don’t think I like your tone.