夏の夜の隅田川

夏の夜の隅田川です。お盆も終わったので、少し寂しそうな感じです。

ムービーをキレイに撮るコツを少し学びました。

1. カメラは撮影中に動かさない(パン、ズームは絶対しない)
2. 1カット10秒撮影する。
3. たくさんカットを撮る
4. 「ひき」と「より」のカットを必ず撮影する
5. 色んな角度・高さから撮影する
6. カットごとに、角度・高さを変えて撮影する

とのこと。
なるほど、ちょっとこういうのを意識して撮るようにしましょう。

このムービーは「Windows Live ムービーメーカー」というWindows純正のようなソフトで編集しました。

なにかいい編集ソフトがないものかと調べてみたら、少し本格的な「VideoPad」というものがいいらしい。
しかし、イマイチ使いづらい。
使いづらいというか、これは最悪なソフトで、もう二度と触りたくありません。
というのも、このソフトをインストールしたことで、Google Chromeがオカシクなってしまって、Youtubeが表示しただけで勝手に再生されるようになったんです。
例えば、自分のブログを立ち上げると、表示されているYoutubeが同時一斉に再生が始まる。
無料っていうのもほとんどウソで、数回使うと、保存できなくなる。
なんだこりゃ、詐欺ですかな?
システムの復旧に1時間かかってしまった。
o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
ネットでは良い評価だったのですが…。
皆さんは、こんなソフトは使わないようにしてくださいね。

まあ、落ち着いて、慌てずに、吟味して、編集ソフトやアクセサリーを揃えるようにしましょうか。

デジタルビデオカメラを使ってみる

Canon iVIS HF G20

スマートフォンなどでハイビジョンクオリティの動画が手軽に撮れるようになって、少しムービーに興味が湧いてきた。
で、気がついたら「Canon iVIS HF G20」がうちにきてました。

最近では、スマートフォンでも4Kに対応しているモデルもあるし、またムービーの世界ではデジタル一眼カメラ/ミラーレス一眼で映画などが撮られることもあって、デジタルビデオカメラの存在価値っていうのがだんだん薄れてきている。
とは言うものの、持ちやすさや扱いやすさは、やはり専用のビデオカメラに一日の長がある。

まあ、スマートフォンなんかは、4Kとかいってもやはりレンズとセンサーが小さいのでオモチャみたいなものだし、一眼レフはレンズもセンサーも大きくて、そりゃプロの人とかレンズをたくさん持っている人には良さそうなんだけど、実は自分はあまりカメラが好きでないというか、AV機器ほど詳しくはないので、まあ、こういうデジタルビデオカメラもいいかなって。

フルハイビジョン・フルHDって、1,920×1,080ピクセル=2,073,600画素=207万画素でしょう?
で、この「Canon iVIS HF G20」ってCMOSセンサーが207万画素なんですよ。
最近だと、スマートフォンでさえ1,000万画素ぐらいが普通なのに、たったの207万画素。

理由は、
“フルハイビジョン映像と同様の画素数で撮影するためリサイズ処理が必要なく、解像度の低下がほとんどない、輪郭のくっきりした映像を実現しています。”
とのこと。
なんか、すごい。
ちゃんと考えられている!

うーん、カメラの画素数って多ければ多いほどいいと思っているとちょっと違うようだ。
画像の綺麗さは、画素数だけでなく、CCDとCMOS撮像素子の大きさやレンズの大きさ、映像処理エンジンとかいろいろ要素がからんでくるからねえ。

ちなみに4K(UHDTV/2160p)だと、3,840×2,160ピクセル=8,294,400画素=829万画素。
スーパーハイビジョン8K(UHD/4320p)は、7,680×4,320ピクセル=33,177,600画素=3,317万画素。

4Kは、2014年時点では本放送も始まってないし、カメラもディスプレイも少ないし、ちょっとオーバークオリティかな。
だったら、フルHDで適度なクオリティのカメラを用意したほうが良いような気がする。
もっとも、新しくでるかもと言われている Canon iVIS HF G30? などのニューモデルは、60pに対応したりとか性能は良いのでしょうけど。

Canon iVIS HF G20は値段もこなれてきたし、自分にはなかなか良いチョイスのような気がする。
そして、レンズフードがなんかプロっぽい。
本体内蔵メモリは32GB入ってて、SDカードスロットは2つついてる。
内蔵メモリは少し少ないかなって気もするけど、32GBのClass10のSDカードが1,200円ぐらいで買えるから、いくつか予備をもっていればいいかな。
パソコンなどに転送するのもSDカードのほうがラクだし。

で、先日、ちょっと草津温泉に行ってきたので、テスト撮影してみました。

それにしても、デジタルスチルカメラも奥が深いと思うけど、ムービーは相当難しいなあ。
撮るのもテクニックがいるし、編集にもテクニックがいる。
あとセンスね。

少しずつ、練習してみましょうか。

巨大カツ丼が有名な地元系定食屋 ~ 富士河口湖町 司食堂

巨大カツ丼が有名な地元系定食屋 ~ 富士河口湖町 司食堂

地元の人なら知らない人はいないかもしれないぐらい有名な「司食堂」。
ここの目玉は揚げ物系ですが、その中でも人気は巨大なカツ丼です。

豪快に上がった分厚いカツがシッカリたまごで閉じられていて、この地ではNo.1とも言えるカツ丼だと思います。
カツ丼と上カツ丼がありますが、バランス的には普通のカツ丼のほうがいいかな。

No.1と言いましたが、本当のところ味は結構大味で、衣の油もお肉の脂もちょっとキツイといえばキツイ感じ。
味付けも塩がキツイと感じる場合もあります。
良くも悪くも、むかしからある古き良き時代の定食屋さんの揚げ物って感じです。

写真のエビフライとアジフライも結構ボリュームがあります。
ゴハンもかなり大盛りです。(笑)

地元の人にはとても愛されているお店で、駐車場が満車になることも多いです。
特に結構広めの座敷席では「無尽」と呼ばれる山梨で伝統的な独自飲み会、ご近所助け合いシステムでの利用もあるようです。
無尽について詳しく知りたい方は、ググって下さい。(笑)

河口湖に遊びに行った時にわざわざ行くかは微妙ですが、ほうとうや吉田のうどん、ファミレスに飽きたらこういう店もありだと思います。

司食堂

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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海なし県でまともなお魚が食べれられる居酒屋 ~ 富士河口湖町 うおほり

海なし県でまともなお魚が食べれられる居酒屋 ~ うおほり

山梨県は海なし県で、特に河口湖の近くの「北麓」と呼ばれる地域ではまともなお魚を食べるのは難しいです。

ただ、2006年のデータでは、山梨県は日本で最もすし屋が多い県だそうで、人口10万人あたり42.08軒(全370軒)で東京より割合が多いのです。
(東京は40.56軒/10万人、全4,978軒)
山梨名物には「煮貝」もありますし、海が無いだけに海への憧れは強いのでしょうか。
(それだけに、マズイお寿司屋さんが多いのかな…)

さて、このお店は、特にお魚系が美味しい居酒屋さんです。
お父さんとお母さんの2人でやっているお店で、若い客がワイワイするような雰囲気ではありません。

お魚は刺し身もあって、この写真のアジフライもオーダーをしてからさばいて揚げてくれます。
ちょっと残念なのは、ゴハンが無いときが場合や、ゴハンがあっても炊けてないときがあったりします。
あまりゴハン食いが行くが歓迎されるお店ではないです。
基本は酒を飲め、ということです。

静岡からもそんなに距離が遠いわけでは無いので新鮮なお魚が手にはいりそうですが、この地でマトモなお魚を食べるのは相当苦労します。
まあ、ボクが北陸で魚に不自由したことがないから、余計にそう感じるのかもしれませんが。

ここは新鮮で美味しいお魚が安心して食べられます。
リピありです。(^^)

うおほり

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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人気のトロトロカレー ~ 末広町 ブラウニー

人気のトロトロカレー ~ 末広町 ブラウニー

末広町にある人気のカレー屋さん。
今まで来たかったのだけど、時間が合わなかったりとなかなか行き着けませんでした。

「牛すじカレーごはん」と書いてありますが、欧風カレーっぽくも、インドカレーっぽくもない、オリジナルな感じです。
あまり辛さはなく、牛すじから出る旨味と甘さがちゃんと出ている感じ。
とはいえ甘口カレーというわけでもなく、ちゃんと辛さは残っていますし、辛さが足りないのであれば、テーブルにはあるスパイスで調節できます。
他のメニューとしては「ベトナム風チキンカレー」「牛すじハヤシライス」などなどがあります。

今回は「牛すじカレーごはん」の「オムごはん」にしました。
つくりたての熱々タマゴはフワフワ&トロトロです。
うーん、家でこれだけのタマゴ焼きを作るのは大変でしょうね。
お店ならではの味です。
カレーの上に乗っているネギも面白いアクセントですね。

油が結構飛び跳ねてるような店内ですが、テーブルなどはちゃんと拭いてあります。
まあ、よそ行きのキレイな服だと、場合によっては油はねが気になるかもしれません。

マスターは一見ぶっきらぼうな感じですが、実はそんなことは無くて、帰るときは愛想の良いおじちゃんでした。
リピありです。(^^)

ブラウニー

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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全国ランク4位の激ウマうどん ~ 京都 山元麺蔵

山元麺蔵

全国うどんランキング4位の山元麺蔵。
京都は平安神宮の近くにあります。

このうどん屋すごく人気があるので、かなり並びます。
雨の日に朝イチに行ったとしても20~30分ぐらいの並ぶ覚悟が必要です。

このお店は工夫や創作もさることながら、当たり前のことを当たり前にやっているのが凄いです。
麺は品質の良いオーストラリアの小麦を使っているそう。
ことうどん用の小麦に関しては、国内産の地粉が最も良いとは言い切れないとのこと。

ダシもちゃんとってあるのはモチロンなんですが、全体的にまろやかで優しく、丸みのある味です。
温かいうどんは多少不味くてもごまかしが効くのですが、冷たいうどんはダイレクトに味がわかるので真剣勝負です。
このように冷たいうどんは結構シビアに味が反映されると思うのですが、山元麺蔵のうどんはとても美味しいです。

並んでいるときに、お茶をくれたりするぐらいは、まあサービスとしてわかりますが、
2日連続で食べに行ったら、
店主が「昨日に引き続き、本日もお越し頂いてありがとうございます」とわざわざ言いに来てくれました。
こんなに多くの客を厨房でさばいているのに、この気の配り方は凄い!と関心しました。
※あまりにも美味しいので2連チャンで食べにいきました(笑)

この主人があっての、このうどんかっ!ってことですね。

日本で最も好きなうどん屋さんのひとつです。
リピあり。(^^)

山元麺蔵

昼総合点★★★★ 4.7

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超巨大オムライスが有名なお店 ~ 富山市 島田食堂

超巨大オムライスが有名 ~ 富山市 島田食堂

富山市、正確には旧大沢野町にある島田食堂は、巨大オムライスが有名なお店です。

富山市内のメインストリートである国道41号線沿いにあるのですが、かなり民家チックなお店なので結構見落としがち。
「めし」という看板があるけど、見落としがち。

中もかなり民家チックで、小上がりもあるのですが、もう普通の家のようです。

メニューはオムライス以外にも定食とかいろいろありますが、大半のひとはオムライスを食べているように思います。
もしくは、オムライスと何か他のものの組み合わせ。

このオムライス、超特大(1,200円)は確か、ゴハン3合分だったような気がします。

どちらにしても、すごく大きくて多いのは間違いないです。
最近見なくなった「ギャル曽根」も食べたらしいです。

ケチャップ味が強い子供向けの味ではありますが、タマゴも薄く仕上がっていて美味しいです。
小洒落た洋食のオムライスというよりは、昔ながらの食堂のオムライス。

ただ、やっぱり味が単調なので、モクモクとこのサイズのオムライスを食べ続けるのは飽きがきますね。
やっぱり何か他のものと組み合わせたほうが良いのかも。

日替わりランチも500円とお安いので、こちらもトライしてみてもいいかもですね。

リピあり。(^^)

島田食堂

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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相当年季の入ったお蕎麦屋さん ~ 八丁堀 あさだ

相当年季の入ったお蕎麦屋さん ~ 八丁堀 あさだ

八丁堀に美味しくて、お得な本格的な蕎麦屋があると聞いて行ってみた。
歴史があるというよりは、年季が入った、これまた昭和的な感じのするたたずまい。

少し遅めのランチに行きましたが、お客さんはパラパラ入っています。
もり蕎麦などが有名とのことですが、今日は天ざる蕎麦をオーダーしましょう。
天ぷらは「海老天×2」と「貝柱のかき揚げ」から選べるようですが、今日は生憎「海老天」しかないようです。

ツユは熱くて、中に最初から海老天が入っています。
江戸の天ざる蕎麦は、こういう最初から天麸羅がダシの中に入っているタイプが多いのでしょうか。
前回行った「手打そば 玄」も同じだったですね。

個人的には、別の皿に乗せてほしいかな。
最初からツユが油っぽくなるのと、衣がふやけてしまいますからねぇ。

ツユの味は結構濃い目。
蕎麦は茶そばで、抹茶が入っているということですが、お茶の味はせず、ちょっとボソついた感があります。
とはいえ、その辺の立ち食い蕎麦よりはマシです。
もっとも、いまは一番蕎麦が美味しくない季節ですから、また秋とかに来たらいいかもですね。

一応リピありです。

あさだ

昼総合点★★★☆☆ 3.0

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すごくうまいトンテキと天津飯 ~ 三重県 ラーメンちゃん朝日本店

すごくうまいトンテキと天津飯 ~ 三重県 ラーメンちゃん朝日本店

2014/08/05追記
トンテキといえば、三重県は四日市市の名物でありますが、ここ「ちゃん」のトンテキも抜群に美味しいです。
正確にいうと、もっと美味しい四日市の「トンテキ」のお店があるかもしれませんが、このお店の味に慣れてしまっているので、自分の中では、いちおう暫定で「一番美味しいトンテキのお店」となっています。

濃い目のタレが美味い!
肉の脂が美味い!
ホッコリにんにくが美味い!
タレがからまったキャベツが美味い!
うーん、これはトンカツと同じぐらい、豚肉を美味しく食べる調理方法ではないでしょうか。

トンテキは他に美味しいお店があると言いましたが、天津飯に限っては、いまのところここが一番好きな味かもしれません。
これまで食べた他のお店の天津飯とは違って、このソースというか、タレがトンコツ風味で美味いのです。

冷静に思い出すと結構ジャンキーな料理かもしれませんが、これは大阪から東京まで移動手段によっては、高速道路を降りてでも食べることが推奨されるモノです。

この朝日本店でなくとも、近鉄四日市駅近くのアクセスの良い場所にも2軒「ちゃん」がありますから、名古屋からでもどうぞ。
特急だと片道たったの28分ですよ!急行でも34分!

また食べたくなってきましたね。
完全にリピありです。(^^)
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2011/09/29追記
久々にトンテキ(コマギレ)と天津飯を食べに行きました。
以前に感じたトンテキとキャベツの不味さは無くなっていました。
名古屋の店が閉店したようなので、チェーン化というより暖簾分けみたいな感じ
に良い方向になったのではないでしょうか。
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2008/04/01追記
久々にトンテキ(コマギレ)と天津飯を食べに行きました。
…が、トンテキの肉は筋張っていて硬く、キャベツが変なにおいを発生していて、
まずくて食べられませんでした。
天津飯は、そこそこの味でしたが、以前のような感動はありませんでした。
チェーン化の弊害でしょうか・・・。
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ラーメンはいまいち口にあわない…が、天津飯とトンテキが脅威の味。
天津飯は、トンコツ風味の餡がかかっていて、ゴハンとベストマッチ。
トンテキは、濃厚なたれとあっさりキャベツとの相性が最高で、至福の味です。
最近はチェーン化が進み、名古屋にもできたとか…。
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ラーメンちゃん 朝日本店

夜総合点★★★★ 4.8

昼総合点★★★★ 4.8

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カップ焼きそばにもなってる有名な富士宮焼きそば ~ 富士宮市 うるおいてい本店

カップ焼きそばにもなってる有名な富士宮焼きそば ~ 富士宮市 うるおいてい本店
カップ焼きそばにもなってる有名な富士宮焼きそば ~ 富士宮市 うるおいてい本店

タイトルのとおり、カップ焼きそばにもなっている有名な富士宮焼きそばのお店です。
とはいえ、カップ焼きそばになっている、イコール、美味しいお店とは違うので注意ですよね。
まあ、商売が上手くて商魂たくましいお店とも言えます。(笑)

お店は富士宮駅より結構離れた、川沿いの落ち着いた場所にあります。
クルマとかで来るのであれば問題ないですが、電車とかだと結構ツライ場所になります。

天気が良ければ富士山がキレイに見える場所です。
(店内からは見えないと思いますが)

こちらのお店は、マスターが手際よく作ってくれます。
焼きそばは、国産小麦100%使用しているそうです。
とはいえ、最高級小麦は海外産のものも多いらしいですが…ネ。

まあ、そういうウンチクはさて置き、麺は透明感があってシッカリしています。

味は結構しっかりついてますが…おや、マスターが作っている時に入れた「その白い粉」は…?
「化学調味料!」ですね。
結構入れていたように思うけど、しょせんはB級グルメなので、化学調味料ばっち来ーいです。
いや、本当は入れないで欲しいのですが、仕方ないのでしょうね。

ちょっと残念なのは、お値段が高いこと。
国産小麦100%のような高級食材を使うのも良いのですが、やはり焼きそばはB級グルメなので、庶民の味方として、いつでも気軽に食べたいものです。

そんなこんなで、このお店は地元の方向けというよりは、観光客のリピーターが多いようですよ。
なんだかんだ言って、富士宮に行ったら行っちゃうかも。(^^;)

うるおいてい 本店

夜総合点★★★☆☆ 3.5

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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