追記 2023年10月8日
初版 2016年6月7日
ランチの時間に三田方面に行く機会があったので、久しぶりに「ホルモンまさる」へ行ってきました。
初めて「ホルモンまさる」のBlog記事を書いたのが2016年なので、実に7年以上経過しています。
驚いたのは7年前と全く変わっていないと言ってもいい程、変化がありません。
この物価高のご時世なのに、平日ランチの焼肉定食が980円→1,000円と20円UPされただけ。
なんかおかしくないですか?笑
お肉は相変わらずの味、クオリティでコスパも雰囲気も良いですね。
このBlogをみて「ホルモンまさる」に行かれる方にアドバイスをするならば…
・ランチは13:30~15:00なので、13:15ぐらいに訪問すると、仮に並んでいたとしても一巡目で入店できます。
・お一人様での訪問では、1人で1テーブル独占して食べます
・焼肉定食はタレのほうがオススメです
・60円の卵も一緒に注文して、すき焼き風にして食べるのも美味しいです
・お店の人に必ず「ハサミをください」と言って、肉をハサミでカットしてから焼いてください
※ハサミなしだとなかなか上手く食べられません
ってところですかね?
現実逃避.comっていうサイトにも「ホルモンまさる」が詳しく紹介されているので参考にしてみてください。
田町(三田) に炭火焼きで食べる美味しい焼肉ランチがあると聞いてきた。
ここ「ホルモンまさる」は田町駅や三田駅から少しだけ歩いた「慶応仲通り商店街」と呼ばれる場所にあります。
JR田町駅・都営地下鉄三田駅と桜田通り(三田通り)を結ぶ路地を中心に位置する商店街で、近くには慶応大学があることから、「慶応仲通り(けいなか)」と呼ばれているそうです。
伺ったのは平日のお昼。
今回は11時半過ぎとちょっと早め時間でしたが、ささっとランチを食べることにしました。
しかし、お店はオープンしたばかりなのに、次々にお客さんが入ってきてすぐに満席になりました。
これは人気店のようで胸が高鳴ります。
もともと焼肉定食を食べようと思ってきましたが、今日はどうやら焼肉ランチ(980円)のみの提供らしいです。
牛すじ煮込み定食(780円)や牛鍋定食(980円)も人気なようで、もつ煮込み定食が無いと引き返すお客さんも何人もいました。
焼肉定食はタレと塩が選べます。
ボクは基本タレ派なので、味付けはタレにして、あとは「相性抜群の生卵」(60円)を貰いました。
それと、一緒に行った方につられてランチビール(200円)も貰いました。
結構煙が出るお店なので、綺麗なお召し物はテーブルの下にあるビニールに入れて隔離したほうが良いでしょう。
定食にはライス(麦飯)とサラダ、わかめスープがつきます。
無煙ロースターの焼肉も悪くはないのですが、やっぱり炭火の焼肉は美味しさが50%増しに思えますね。
昼間っから炭火を使った焼肉が食べられるのにはテンションが上ります。
まずはライス(麦飯)とサラダ、わかめスープが運ばれてきます。
サラダとわかめスープの味は、まあ普通ですね。
ちなみに、この麦飯はおかわり自由です。
メインのお肉は黒毛和牛の肩バラ肉らしいです。
かなり薄めに切られていていますが、食べづらいぐらいのボリュームです。
肉は甘めのタレで味付けされていますが、これを炭火でサッと焼いて、さらにタレにつけて麦飯に乗せて食べるとかなり美味しいですね。
ついついゴハン(麦飯)が進みます。
お次は、サッと肉を焼いて、タレを付けて、さらに肉を玉子にからめて食べると、これはまた病み付きになるような味ですね。
ここで、ランチビールをグイっと飲んでプハーという感じ。
まあ、下戸のボクとしては、一口飲んだだけでもうギブアップですが、昼間っから酒を呑むオジサン達の気持ちが少しわかったような気がしました。
肉はちょっと大きくて食べづらいのが玉に瑕です。
もう少し小さめにカットしてあると食べやすいんですけどね。
どちらかと言うと夜がメインのお店のように思いますが、お昼はコスパが良くて美味しいお肉を食べられるのでスタミナをつけたいときにピッタリなように思います。
次はランチだと牛鍋定食と特製もつ煮込み定食、ディナータイムであれば、ホルモン系のお肉を食べてみたいです。
リピあり。(^^)