アマチュア無線(4級)の音声系で通信する際の周波数帯がよくわからなかったので、表にまとめてみました。
こういう一覧って、ありそうでないんですよね。
PDFファイルはこちら。
PDFファイルはこちら。
電波の出力(空中線電力)を調べてみたよ
各規格の転送速度を調べてみたよもご確認ください。
無線の世界って、なかなか難しいですね。汗
アマチュア無線(4級)の音声系で通信する際の周波数帯がよくわからなかったので、表にまとめてみました。
こういう一覧って、ありそうでないんですよね。
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電波の出力(空中線電力)を調べてみたよ
各規格の転送速度を調べてみたよもご確認ください。
無線の世界って、なかなか難しいですね。汗
Chromecastの背景に、東京と思われる夜景が出ていました。
でも、場所がわからないんですよね。
備忘録として、Blogに書いておきます。
どこなんだろうな…?
今日は練馬に住む友人宅へ遊びに来ました。
お昼からお邪魔していたので、夕食は外で一緒に食べましょうってことで近くの焼き鳥屋さんへ。
友人に連れてこられた「鶏炭」はなかなかコダワリのあるお店ということで期待が持てます。
伺ったのは休日の夕方。
女性1人でも入れる気さくな雰囲気で、本などを読みながら1人で飲んでいる女性もいました。
ガラの悪い酔っぱらいが居るような感じではありません。
まずはメニューにあるお通し代わりの「とりあえず」を頼みます。
松竹梅とありますが、スープと小鉢2つ、大山鶏(だいせんどり)の希少部位の焼き鳥が2本ついた竹(590円)にしました。
こちらは焼き鳥屋には珍しい無化調なお店で、「焼き鳥のタレ」を始め、「ポン酢」や「たまり醤油」などの調味料も手作りとのこと。
そして、鶏は朝からお店でさばいて、串打ちしているようです。
これには驚きましたね。
また、焼き物は店名にもあるように、炭を使って焼いています。
まずは食べログで他のレビュアーの方の写真で見た「とり皮一夜干し」(390円)を頼みます。
これはパリパリとしていますが、ほのかに鶏のいい香りがします。
大山鶏っていうのは鳥取県米子市の銘柄鶏ということで、全然臭みがなくてジューシーな肉でした。
焼き鳥は、もも肉、ねぎ間、ぼんじり(120円~)などを貰いました。
味付けはすべてタレにしました。
どれもジューシーで美味しいです。
タレは個人的には気持ちもう少し甘味があったほうが好きですね。
焼き鳥屋でこんなものがあるの?っていうメニューも多く、麻婆豆腐やカレーなどもあります。
とりあえず麻婆豆腐の小(340円)を食べてみましたが、程よく辛くてなかなかのお味。
これも無化調なので、その辺の中華料理屋には無いスッキリとした味わいです。
化学調味料を使っていない中華料理って珍しいですからね。
ちょっと洋風なアヒージョ(490円)などもあったので注文しました。
これも熱々で美味しかったです。
あとは定番のとりわさび(590円)などもいい味です。
角煮(490円)は豚肉と大根、卵に味が染みていて、お酒がススム感じの味です。
シメのゴハンものはカレーなど色々ありましたが、せっかくの焼き鳥屋なので「とり茶漬け」(490円)にしました。
スープは割と濃くて思いのほかボリュームがありました。
最後は信玄餅風プリンでおしまいにしました。
料理はどれもかなり手の込んだ仕込みがしてあって、全般的にお店の真面目さと誠実さを感じました。
ただ、お刺身や鍋など焼き物以外もいっぱいメニューがありますが、もう少し焼き鳥(串)を全面に出した方がいいかもしれませんね。
練馬や板橋のほうにはあまり来ないのですが、こんなにレベルの高いお店があるとは東武練馬は侮れないなと思いました。(笑)
日本酒や自家製の梅酒などいろいろあったので、酒呑みにも嬉しいお店だと思います。
値段はお腹いっぱい食べて1人あたり3,500円ぐらい。
あまりお酒は飲まなかったことを差し引いてもかなり良心的な価格設定です。
近くにチェーン店の焼き鳥屋などもありますが、値段もそう変わらないので、このようなこだわりのあるお店で食べたいですね。
親子丼が好きなので、ぜひ無化調で美味しい親子丼をメニューに加えてもらいたいなと思います。
次回は焼き鳥の他に、8時間以上大山鶏を煮込んだ「コラーゲン鍋」や「トリタンカレー」「T・K・G(卵かけごはん)」なども食べてみたいです。
リピあり。(^^)
P.S.オリジナルキャラクターが結構かわいいのが気に入りました。(笑)
以前から行きたかったけどなかなか行けなかった浅草橋のマニア向けのとんかつ屋「丸山吉平」。
食べログランキングでは「東京」×「とんかつ」で1,459件中の第8位。
総合の星は3.96と高評価で、TOP500にもランクインしています。
これは期待ですね。
ただし、土曜日以外はランチのみの営業で、また立地もあまり良くないので、気軽に食べに行くにはちょっと難しい感じです。
伺ったのは土曜日の夜。
この日は御徒町あたりに用事があったのですが「そういえば土曜日だったら丸山吉平が営業しているかも!?」ということで食べに行くことに決めました。
ただし、こちらは不定休なようなので、事前にお店のFacebookで営業のチェックをしておいたほうが良いでしょう。
https://ja-jp.facebook.com/maruyamakippei/
お店の前まで来ると、先客が4名ほど並んでいます。
入り口に券売機があって、先頭に近くなったら食券を買って待ちます。
こちらのお店は結構レギュレーションというか、注意書きが多いらしいですね。
さっそく玄関には
「店員がご案内するまでは黄色の線でお待ち下さい」
「券売機発行以外の領収書はありません」
「脂嫌いの方、店のルールにご不満のある方のご来店はご遠慮願います」
と書いてありますね。
実際どういう対応をしているのか楽しみです。
ようやく食券を買える番が回ってきたので、券売機を見て選びます。
こういう高級トンカツ屋で券売機を使うのって珍しいですね。
まあ、いつものマイルールで一番ベーシックな「ロースカツ定食」1,500円にしました。
と、15分少々待ったところで、座席に案内されました。
店内はオシャレな感じで、カフェやちょっとしたバーのような感じです。
油臭さは全くありませんね。
どうやら蒲田の名店「檍(あおき)」で修行をした店主のようです。
頑固とウワサの店主ですが、マスクをしているので表情が読みきれませんが、確かに寡黙な感じはしますね。
ボクの前にいたお客がリュックサックを椅子の背中のところに置いて座っていたのですが、店主がそれを見て、
「荷物はテーブルの下に置いて下さい」と案内していました。
が、客がそれに従わないので注意されていましたね。
ふむー、まあレギュレーションはちょっと厳しめかもしれないけど、邪魔なことしている客も悪いよねって感じではあります。
水はセルフで入れます。
今日は店主1人で切り盛りしていてワンオペですから、この辺は特に気にはなりません。
しばらく経つとゴハンと豚汁がやってきました。
ラーメン屋のように器をカウンターの上に置かれるので、自分で下におろします。
そうそう、ライスやお汁の前に先に揚げたてのトンカツを持ってくるオペレーションの基本を知らないフザけたとんかつ屋が少なく無いのですが、ここは合格ですね。
熱々のトンカツを食べるためにも、ライスや豚汁、漬物などは、カツが揚がるちょっと前に持ってくることが大切です。
ほどなくして出てきたカツはかなり厚めで、いいビジュアルです。
今回はベーシックなカツなのでそこまで脂身が多くはないのですが、肉と脂身のバランスや質感も十分いい感じです。
豚肉は林SPFを使っているとのことですので、もっと生に近いレアかな?と思いましたが、結構ちゃんと火が入っていましたね。
ボクはトンカツは塩よりもソース派ですが、こちらは塩のほうが美味しいように思いました。
というか、ちょっとソースが甘すぎるかな…?
ゴハンもちゃんと炊けていて、豚汁も具がちゃんと入っていて満足しました。
ただ、ボクがあまり好きではない網に乗ったカツだったのは残念でした。
網に乗ったカツのほうがソースやキャベツの水でベチャベチャになりにくい、というのはわかるのですが、気のせいなのかもしれないのですが過去の傾向としては網に乗ったトンカツは胃にもたれやすいというジンクスがあります…。
まあ、今回はそんなに胃に来ませんでしたけど、最後の最後はやはり脂っぽさが気になりました。
どうやらレモンとワサビがもらえると他の方のブログに書いてあったのですが、その案内の紙が無くなっていました。
もうレモンの提供は辞めたのかな?と思っていたら、後から入ってきた常連さんがレモンを注文していました。
その後、店のFacebookを見てみると
「レモン・わさび・ましキャベツ変換等の張り紙を撤去いたしました。当サービスは従来通りのルールで継続させて頂きます。」
とのこと。
「店員が食券を受け取るとき」にレモンやわさびを欲しいと伝えるようです。
うーん、マニア向けだなぁ。
言うことを聞かないオバカな客が多いのかもしれませんが、もうちょっとフレンドリーでもいいようにも思いますね。
ただ、すごい常連な方とは結構仲が良いようで、
店主が「今日はゴハン半分にしておく?」みたいな感じでお客に話をしたり、空き時間にお客のスマートフォンをみて楽しそうに話をしていたりしました。
うーん、この頑固親父は頑固なだけではなくて、ツンデレなのかもしれんね。
料理としては全体的に美味しくて満足しました。
サービスや対応については、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などもちゃんとあったので、ボクはそこまで気になりませんが、他のお客さんはちょっと恐縮しているのか、店の雰囲気としては良いとは言えません。
まあ、携帯電話禁止というのは、これはルールというよりも当たり前のマナーですし、そこまで無茶なルールを作っているわけではないですね。
美味しいトンカツではありますが、駅から近いわけでも営業時間が長いわけでもないので、普通に美味しいトンカツが食べられればいいやっていう人は別にこのお店に来る必要は無いと思います。
女性だったら高田馬場の「成蔵」
年配だったら武蔵小山の「たいよう」
若者だったら蒲田の「丸一」
ガッツリだったら大森の「丸一」
カツレツ系だったら上野の「ぽん多本家」
ぐらいがおすすめですかね。
普通の人だったら上野などにある「とんかつ 山家(やまべ)」のコスパ最高とんかつでも満足できるんじゃないかな?
ということで、こちらの丸山吉平は「食べに来る人を選ぶ」とは思いますが、なかなか面白いお店でもあると感じました。
次は、脂が旨いという「丸山リブロース」などを食べてみたいと思います。
リピあり。(^^)
今日は本駒込に用事があってきた。
本駒込の駅の周りというのは結構静かな所で、飲食店もあまり多くありません。
有名なお店は「四代目けいすけ」や「兆徳」がありますが、わりと地味な街です。
本郷通りの駒本小学校前の交差点にはオリジン弁当があって、その横にフランチャイズの海鮮丼屋「丼丸」がありました。
(寿司屋が始めた持ち帰りの海の丼 丼丸は他のお店も含めて食べたことがありませんが…)
久しぶりに本駒込に来てみると、その「丼丸」が無くなっていて別の新しいお店になっています。
その新しいお店というのが、ここ「TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店」。
今年の3月16日にオープンしたばかりのお店です。
しかもチェーン店ではないようなので、これは食べてみる価値がありますね!
食べログにはまだ登録もレビューも無いので、これは久々に「初投稿者」になれます!(・∀・)
伺ったのは平日の夜。小さな店舗で基本的にカウンター8席のみのお店です。
食べログにも投稿が無いですし、情報はとあるブログの記事になっているだけ。
ノーインフォメーションでの新規のお店の突撃は近年では珍しいですね。
ドアを開けて入ると、うなぎの寝床のような店内です。
座っているお客にぶつからないように少し配慮しながら奥のカウンター席に座ります。
食券制ではないので、メニューを見てオーダーをします。
ここはやはり、一番ベーシックなステーキ丼を頂いてみましょう。
「ガブスステーキ丼 150g」(842円)と「ワカメスープ」(86円)をもらいました。
メニューには「チャックステーキ(ザブトン)丼120g」(1,382円)や「今月の特選国産120g」(1,922円)というものもあるようです。
また、「オリジナルカレー」や「煮込みハンバーグ」もありますが、どれもわりとお手頃プライスです。
本駒込には東洋大学があるおかげか、激安飲食店がボチボチとあるんですよね。
待ちながらカウンター越しに調理を見ていると、筋切り器を使って割と丁寧に肉を柔らかくしているようです。
また、注文があるたびに付け合せのモヤシなどを茹でているようですね。
程なくして出てきたステーキ丼は思っていたよりもシッカリとしたもの。
肉の量は150gとはいえ想像よりボリューム感がありますね。
醤油ベースのタレは別に提供されるのですが、これをかけて食べます。
そして、テーブルに置いてあるマスタードを少しつけて食べるといい感じです。
肉は想像以上に柔らかく、臭みもありません。
ちょっとレアっぽいのですが、その辺の激安ステーキの肉によくあるようなスジっぽさや硬さは全く気になりませんでした。
ゴハンもちゃんと炊けていて、わりと美味しかったです。
「丼」を屋号にしているのですから、コメがマズイと話になりませんからね。
ちょっと残念だったのは、肉がレアなのはいいのですが、中までちゃんと火が通っていないように思いました。
そのため、全体的に肉が少し冷めたような感じがします。
ボクは肉はレア好きなのであまり気になりませんが、レアが嫌いな人だとちょっとキツイかもしれません。
ステーキを焼く熱源が何かわかりませんでしたが、焼き方はもう少し工夫の余地がありますね。
肉は冷めていたものの、モヤシとインゲンが温かったの印象に残りました。
ワカメスープはちょっとチープな味がするものの、あったら嬉しい一杯です。
86円という値段はわりと魅力的ですね。
トータルとしては結構味も良くて、コスパが高いと思います。
今日はベースの150gのステーキ丼(¥780/税込¥842)を食べましたが、後から気づいたのですが、300g+ゴハン大盛のダブル丼も1,166円であるそうです。
これだとかなりコスパとボリュームの満足感が高いでしょうね。
今日は夜21時ぐらいでしたが、次から次へとお客さんが入ってきて、オープン間もないのに早くも人気が出てきているようです。
狭いカウンターの中に店員が3名いらっしゃいましたが、慣れてきたら2名ぐらいで回せる規模かなと思いました。
本駒込あたりだと、秋葉原や新宿などの一等地よりは家賃が安いとは思いますが、それでもこの価格でやっていくのは大変だと思います。
オペレーションを最適化して、人件費を削るのも大切なことですからねぇ。
この本店で成功して、料理のクオリティをあげながらも頑張って支店を増やしていってもらいたいものです。
次はステーキとオリジナルカレーが両方楽しめる、ステーキカレーを食べてみたいと思います。
リピあり。(^^)
東京×ハンバーグの食べログランキングで第4位、東京のハンバーグ口コミ数では第1位、東京のレストランの口コミ数では127,063件中なんと3位にある、超有名なハンバーグ屋さんが五反田のミート矢澤。
約3年ぶりの訪問です。
五反田は東京駅から電車で約17分とそんなに遠くはないのですが、あまり縁が無い街ですね。
たまにはミート矢澤でステーキを食べたようかな?と思いきや、いつもハンバーグを食べてしまいます。
伺ったのは休日の夜18時過ぎ。
30分程度の行列を覚悟してきましたが、待ち人はゼロ、待ち時間1分ぐらいで入店できました。
今回オーダーしたのは、黒毛和牛100%のデミグラスハンバーグ200g(1,814円)に、目玉焼きトッピング(140円)、お食事セットゴハン大盛(702円)です。
本当は醤油風味のフレッシュハンバーグにしようかと思いましたが、デミグラスハンバーグのメニューの説明に
「牛骨スープと和牛肉・香味野菜・ハーブ等を3日間以上煮込みました。このソース自体が、究極の肉料理といえる逸品です。」
と書いてあり、美味しそうだったのでこちらにしました。
いつもはハンバーグやステーキはできるだけレアのものをお願いするのですが、オーダーの時に「当店オススメはミディアムレアです」と言われるのでオススメに従いました。
ほどなくしてサラダとスープが出てきました。
サラダは当たり障りの無いごく一般的なもの。
スープは和牛スープをもらいましたが、これも普通な感じ。
と、わりと早くハンバーグが出てきました。
それにしても、ちょっとテーブルが狭いですね。
皿の置き場にちょっと困ります。
ツヤツヤの目玉焼きでハンバーグがよく見えませんが、まんまるで肉厚のハンバーグです。
中はかなりレアな感じですね。
デミグラスソースをつけて食べてみると、これは美味しいですね。
デミグラスソースはちょっと濃厚ですが、正確に言うと、それなりに美味しいです。
というのも、ハンバーグって結構素材の味をごまかしやすい料理だと思います。
確かにA5ランクの美味しい肉なので、臭みも無く舌触りも良いです。
しかし、逆に言うとハンバーグは素材の良さが出にくいので、A5の肉の味が活きてウマイね!と言われると、うーんそうかなぁ?となりますね。
いや、確かにウマイんです。
お肉もフワフワしていて上手に焼けています。
ですけど、素材の味は100%出ていません。
肉々らしさや肉の旨味っていうのは、もう一声欲しいところです。
少なくともビッグボーイやブロンコビリーなどのファミリーレストランのハンバーグよりは間違いなく旨いです。
比べちゃいけないですけどね。
ただ、ボクは静岡のさわやかのハンバーグのほうが好きだな。
あと、付け合せのポテトは普通レベルだし、ほうれん草もエグみがありました。
これだったら、ハンバーグにライス、ミニサラダ、味噌汁付きで1,200円のランチぐらいの価格が適正なように思います。
夜のハンバーグはちょっと高いし、ステーキだったら他のステーキハウスに行きたい感じ。
以前のレビューにも書きましたが、焼肉ジャンボ篠崎本店で食べた和牛100%プレミアムハンバーグを食べた時の感動はありませんね。
まあ有名店ですし、ハンバーグとしての完成度は低いわけではないので、一度は食べる価値があります。
なんだかんだ言って、次はステーキを食べてみたいですね。
リピあり。(^^)
以下、2011年11月1日のレビュー
—————————————————————————————
またもや肉である。
ジャンボにも肉を下ろしているヤザワミートの、ステーキ・ハンバーグ和牛専門店「ミート矢澤」である。
本日は曇り、待ち人数は7人程度で10分くらいで入店できた。
ランチハンバーグに目玉焼きをチョイス。1,100円である。
味は・・・想像というか、期待を裏切られて、あまり好みではなかった
自慢のA5ランクの肉というより、ソースがあまり好きになれなかった。
焼肉ジャンボ本店のハンバーグを初めて食べたときの感動はなかったなぁ。
ちょいとがっくりでした。
庭の湯はとしまえんに隣接するSpa温泉施設。
小石川温泉 Spa LaQua(ラクーア)、お台場 大江戸温泉物語と並ぶ、都内3大テーマパーク温泉のひとつです。
日本を代表する造園設計家である小杉研三氏によって作られた1,200坪もの日本庭園があって、都内にありながらも緑に囲まれた温泉を満喫できます。
普通の温泉もありますが、こちらは水着で入れるバーデゾーンが目玉。
としまえんに隣接しているのですが、中学生未満の子供は入場できないので、騒ぐ人もいなく基本的に静かです。
温泉ゾーンには、露天風呂や大きな内風呂、壺風呂、炭酸泉、フィンランドサウナ、テリマリウムサウナ、水風呂、レストルームなどがあります。
地下1,445mから汲み上げた泉温34.6度の天然温泉を使っています。
オレンジ色っぽい色の温泉は塩化物強塩温泉です。
バーデゾーンは水着を着用。
バーデとは、BADE(温浴する)とPOOL(プール)を組み合わせた造語です。
水温は体温とほぼ同じ不感温度と言われる35℃、水深は無理なく運動を行うことができる1.2m前後になっています。
バーデプールは水の浮力、抵抗、静水圧、動水圧、温熱効果を利用して、楽しみながら疫病予防、自然治癒力回復、疲労回復に役立ちます。
首に強い水流が当たるネックシャワーや強い水圧がかかるボディマッサージ、浮く感覚が味わえるフローティングマッサージ、歩行浴などが楽しめ、ホットタブやスチームサウナもあります。
ようは水着でグデグデとくつろぐスペースですね。
かなり大きなプールで、カップル率が高いゾーン。
こちらではアクアプログラムという、ダイエットやストレッチを行う健康増進プログラムを無料で行っていますが、定員制なので、Webや電話などで確認をしてから伺いたいですね。
バーでプールの外に出ると、天然温泉ジャグジーと軟水ジャグジーとサウナがあり、森のなかにある感じで、リフレッシュができますね。
屋外フィンランドサウナでは、アウスグースを行っています。
(インストラクターがアロマ水を充満させてタオルで仰いでくれます)
バーデゾーンアウスグース
平日:13時、17時、19時30分、21時30分
休日:13時、17時、20時、21時
これはたくさん汗がかけて楽しいですね。
また、2015年8月1日に岩盤浴がオープンしました。
入れ替え制の1回50分の岩盤浴で、一般は1回1,000円です。
これはちょっと高いですね。
毎日18時以降はナイトスパで1,295円(税込)で利用できるのでオトク。
もし水着を持っているなら、持参したほうがいいですね。
水着は440円でレンタルもできます。
庭の湯のオススメはやっぱりバーデゾーンでしょうね。
ここでゆっくりと水に漂いながらリラックスすると気持ちがいいです。
それとサウナ、アウスグースもいいですね。
休日であれば、19時ぐらいに到着して、バーデを楽しんでから20時と21時のアウスグースを利用するのもいいかもですね。
よく利用する人はバーデゾーンにもペットボトルの飲み物を持参していますよ。
温泉ゾーンは、どちらかと言うとまあ普通です。
サウナでガッツリ汗をかいているムキムキなマッチョマンも見ましたが、サウナメインでしょうか。
まあ、この値段と設備なら、サウナをメインとした利用も悪くないのかもしれません。
ただ、温泉ゾーンと更衣ロッカー室はちょっと汚いイメージがあります。
髪の毛が大量に落ちていたり、タオルが撒き散らされていたりとか。
温泉はもちろんのこと源泉かけ流しではなく循環式ですが、塩素消毒ではなくMIOX(マイオックス)という殺菌浄化装置を使っているので、塩素くささはありません。
バーデゾーンを使うなら庭の湯はオススメですが、温泉だけ利用なら他の温泉施設のほうが良いと思います。
駐車場も無料時間がありますし、駅からも近いので、池袋あたりからだとすぐにいけるのでオススメです。
リピあり。(^^)
バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯
点数:★★★☆☆ 3.7
泉質:3、サービス:3、雰囲気:4、エンタテインメント:4、衛生面:2、CP:4
営業時間:10:00~23:00(最終受付22:00)
定休日:不定休(メンテナンスのため休館日あり)
入浴料:2,310円(大人)、ナイトスパ1,295円(大人)、平日会員1,770円(大人)、平日会員入会金540円
割引:なし
TEL:03-3990-4126
住所:東京都練馬区向山3丁目25-1
最寄り駅:西武池袋線「豊島園駅」徒歩1分、都営大江戸線都営大江戸線「豊島園」駅下車 徒歩2分
駐車場:あり(3時間まで無料、4,000円以上の利用でさらに3時間無料、行こう30分毎200円)
タオル:バスタオル、フェイスタオルは入館料に含む
温泉=◯
源泉かけ流し=×
露天風呂=◯
サウナ=◯
スチームサウナ=◯
ジェットバス=◯
寝湯=×
備え付けボディソープ=◯
備え付けシャンプー=◯
岩盤浴=◯
アカスリ=◯
マッサージ=◯
休憩所=◯
リラックスルーム(仮眠シート)=◯
お食事処=◯
東京23区内にある本物の源泉かけ流し天然温泉。
クルマはもちろん、電車やバスで気軽にいける源泉かけ流しって凄い!
感覚としては、ちょっと高級っぽいスーパー銭湯的なんだけど、特に夜はわりと雰囲気があって落ちついた感じです。
ここの一番の目玉はやっぱり、源泉かけ流しの温泉ってこと。
「循環なし」「消毒なし」「加水なし」「場合によって加温あり(寒い時は熱交換式)」らしいです。
かなり加温がなければ、ほぼ源泉そのものに近い本物の温泉になりますね。
ただ、源泉かけ流しの浴槽はひとつしかなくて、5~6人も入ればもう満員の大きさ。
そこに人が密集するから、順番に入るって感じ。
なので、ゆっくり温泉を楽しむって感じではなく、常に他人との距離を考えないといけない。
また、衛生的にもどうなんでしょうね?
まあ、都内でほぼ本物の源泉かけ流しの温泉に入れるってだけでも価値がありますね。
露天風呂にはその他にも温泉を使った風呂や寝湯があります。
屋内の浴槽は白湯で、ほぼ普通のスーパー銭湯と同じようなもの。
あとは普通のサウナとミストサウナもある。
岩盤浴は4つの部屋があって、わりと空いてました。
正確には岩盤浴自体は2つの部屋で、あとは、春と呼ばれる休憩スペースと冬と呼ばれる冷蔵庫のような冷却部屋。
岩盤浴の値段としては普通かな。
温泉以外のお食事処もちょっとこだわっている感じ。
味はさておき、日本庭園や枯山水がキレイ。
ちょっとした旅行気分です。
深夜1時までやっているので、休日の夜遅めに行ってもいいかな。
でも、人が多すぎ、子供も多すぎなのでできれば平日の夜などのに伺うほうがいいかもしれません。
東京日帰り温泉 前野原温泉「さやの湯処」
点数:★★★☆☆ 3.8
泉質:4、サービス:3、雰囲気:4、エンタテインメント:3、衛生面:2、CP:4
営業時間:10:00~25:00(最終受付24:00)
定休日:年に数回、設備点検の為休館
入浴料:休日1,030円(大人)、720円(子供)/平日830円(大人)、530円(子供)
割引:なし
TEL:03-5916-3826
住所:東京都板橋区前野町3丁目41番1号
最寄り駅:都営三田線「志村坂上」駅下車 A2出口 徒歩8分
タオル:フェイルタオル・バスタオル 310円
温泉=◯
源泉かけ流し=◯
露天風呂=◯
サウナ=◯
スチームサウナ=◯
ジェットバス=◯
寝湯=◯
備え付けボディソープ=◯
備え付けシャンプー=◯
岩盤浴=◯
アカスリ=◯
マッサージ=◯
休憩所=◯
リラックスルーム(仮眠シート)=×
お食事処=◯
大好物のとんかつ。
東京には多くのトンカツ屋さんがありますが、有名な上野に負けず劣らずとんかつが有名な街が蒲田。
蒲田は未開の地。
うーん、雰囲気的には上品ではないなぁ。
まあ、上野に近いかも。
ここ蒲田の丸一は以前にかなりヘビロテしていた時期があったのですが、ここ1年ぐらいご無沙汰だったかな。
伺ったのは平日の19時30分。
前までは19時ぐらいでも並ばずに座れたように思うのですが、ここ数年はいつ行っても並ぶ必要があるように感じますね。
結局この日は30分程度待ってから入店。
そうか、ここは平日の夜は水曜しかやっていないから、混んでいるのかもしれない。
平日しか外食ができなくて、そして蒲田には夜にしか行けないというような内勤の方などは、水曜狙い撃ちで来るしかないですからね。
たまには極上ロースでも食べようかと思いましたが、今日はもう売り切れの模様。
なので、いつもの通りスタンダードな1,300円のロースカツ定食にしました。
注文は列に並んでいるときにすでにしてあったので、店に入るとあまり待つこと無く料理が出てきました。
衣はきつね色ではなくたぬき色?
荒めのパン粉を使っていて、サクサクしています。
林SPF豚なので、中はほんのりと赤くレア。
かなり分厚いとんかつですが、非常に柔らかくて、前歯で簡単に噛み切れます。
オリジナルソースと塩をつけて食べます。
塩は伯方の塩とローズソルトの2種類。
最初は塩系をつけてみますが、あまり合わないかなぁ。
このとんかつにはとんかつソースのほうが合いますね。
ただ、こちらのオリジナルのとんかつソースは甘くどくてあまり好きではないです。
ちょっと化学調味料の味も強いかな。
普段は辛口ソースと甘口ソースの2種類あったら甘口のほうを好んで選びますが、こちらの甘口のAGURIソースはもう少し甘さ控えめのほうがいいなぁ。
なので、最初の3キレぐらいまでは美味しいのですが、あとからちょっと飽きが来る感じはあります。
夜遅かったせいか、ちょっと油(ラード)が劣化してる感じはしますが、それでもその辺のとんかつ屋には太刀打ち出来ないレベルにはありますね。
豚汁は相変わらず、具が少ないです。
蒲田の丸一は、大森の丸一の暖簾分けと聞いていましたが、今回それを証明するものを発見!
こちらのオリジナルソース AGURIソース。
「大森に昭和39年に開業した丸一。師匠 島崎孝司氏の味を再現した丸一特製のソース」みたいなことが書いてありました。
やっぱり大森のほうが本家なんだなぁ。
と、ちょっと辛口な評価になってしまいましたが、最近流行りの低温揚げのとんかつよりはガッツリとしていてやっぱり好きなお店です。
正直、丸一というと、蒲田よりも大森の丸一のほうが好きですが、一般的には蒲田丸一のほうが人気があるように思います。
今度蒲田に来たら、これまた久しぶりに鈴文にも行きたいし、ちょっと足を伸ばして池上のとんかつ燕楽にも行きたいですから次はいつ来ることになるかわかりませんね。
とはいえ、リピありです。(^^)
東京のおみやげは何がいい?と聞けば、「東京ばな奈「見ぃつけたっ」」という人も少なくないんじゃないかな?っていうぐらいメジャーになったお菓子。
発売は1991年11月とありますから25年弱の歴史はありますが、新参者という感は否めないですよね。
なんで東京でバナナなんだよ?っていう。
確か初めて食べたのは、中学生の頃だったような気がします。
やっぱり東京土産は「ひよこ」でしょ?という人もいるかもしれませんが、あれは福岡のお菓子屋ですから。
今回は一人暮らしの方へのお土産で「東京ばな奈「見ぃつけたっ」」の4つパック(483円)を購入。
程よいサイズのバナナ型スポンジケーキの中に、これまた程よい甘みのカスタードクリームが入っています。
いかにも子供が好きそうな味ですが、年配の方にも喜ばれそうな感じもします。
甘くてちょっとチープ系の味ですが、これは好きになる人は好きになるでしょうね。
ボクも嫌いではありません。
冷やして食べると美味しさが増すでしょう。
それにしても、数十年でここまでブランド力をつけたのは見事と言えますね。
戦略勝ちでしょうか。
ただ、ちょっと添加物の多さが気になるんですよね。
「調味料(アミノ酸)、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、ソルビトール、香料、酢酸(Na)、カロチン色素」
もっとも、こういうのにとらわれすぎるのも良くないのですが、とはいえ、やっぱり食べ過ぎるのも良くないような気もします。
よく考えると、クリームが入った生菓子なのに、夏場の常温で7日大丈夫っていうのは怖いようにも思います。
製造元の株式会社グレープストーンのWebサイトの企業理念には「安心して子供たちに食べさせていいもの」「母親のような、きびしい目を自分の目として、お作りしています」とありますが、大丈夫でしょうか?
個人的に好きな東京土産は「銀座文明堂」のカステラですかね。
これには添加物も入ってないですし。
文明堂も創業は長崎、東京に来て100年以上、銀座店ができてから80年近くたってますから、これは東京土産と呼んで良いように思います。
ただ、北海道のデパートでも普通に買えるので、お土産とは言いづらいかな…。
東京XXXとか銀座XXX、築地XXXっていう商品やお店の半分以上は、よそ者がブランド化のために名前を使っているような気がしますね。
お土産は何を貰うかよりも、半分以上は贈る人の「キモチ」を頂くようなものですから、あまり細かいことをいうのは無粋にも思いますね。
「東京ばな奈「見ぃつけたっ」」が東京土産にふさわしいかどうかは微妙ですが、味良し、値段よし、使い勝手の良い贈呈用のお菓子としてはマルだと思います。
一応リピあり。(^^)