「アマチュア無線・無線」カテゴリーアーカイブ

アマチュア無線レピーターマップ

アマチュア無線で使われているレピーター(中継局)のマップを作ってみました。
レピーターの統廃合もあるようで、2022/6/30時点での最新バージョンに修正をしました。

当ブログで良く作るGoogleMapのマイマップです。笑

数ヶ月かけてレピーター情報を調べ、公開されている電話番号から住所を調べてマップにプロットしていたのですが、アマチュア無線のレピーターは無線家が自宅に設営していることもあるので、プライバシー的にマズイかな…と思っていました。

と、Twitterでとあるアマチュア無線1級資格を持った方にアドバイスをもらったところ、無線機メーカーであるICOMのサイトにレピーターの位置、緯度経度情報が入ったリストがあるとのこと。

これは素晴らしい。

さっそく、ICOMのサポートにリストをGoogleMapに入れて使って良いか確認したところ、快くOKがもらえました。

こういうオフィシャルで正確なリストがあれば、マップを作るのは簡単!

いまは430MHz帯と1200MHz帯のレピーターが重なって見えてしまっているので、マップ上では少しずらして配置して、視認性を高めるようなチューニングをしたいなと思っています。

レピーター情報は新しくできたり、無くなったりするので、たまにメンテナンスをしていきたいですね…。

電波の出力(空中線電力)を調べてみたよ

最近、電波のことを色々調べてみてるんだけど、電波の出力(空中線電力)が一覧になっているものってないので作ってみた。

各規格の転送速度を調べてみたよ
アマチュア無線の周波数を調べてみたよ
もご確認ください。

続きを読む 電波の出力(空中線電力)を調べてみたよ

アマチュア無線の周波数を調べてみたよ

アマチュア無線(4級)の音声系で通信する際の周波数帯がよくわからなかったので、表にまとめてみました。
こういう一覧って、ありそうでないんですよね。

PDFファイルはこちら

あと、その他のレシーバー系の周波数も調べました。
無線の周波数一覧

PDFファイルはこちら

電波の出力(空中線電力)を調べてみたよ
各規格の転送速度を調べてみたよもご確認ください。

無線の世界って、なかなか難しいですね。汗

アマチュア無線機 YAESU FT-817NDをもらいました

アマチュア無線機 YAESU FT-817NDをもらいました

叔父さんにアマチュア無線機のYAESU FT-817NDをもらいました。

FT-817NDはオールバンド、オールモード機として世界最小・最軽量のポータブル機で、HF~430MHzをオールモードでフルカバー。

まあ、世界最小・最軽量っていってもお弁当箱ぐらいはありますけどね。
重さは900g。

なにやら新しくFT-818NDというモデルを買ったので、要らなくなったそうです。

FT-817は2000年秋に発売され、2004年3月にはFT817に充電式ニッケル水素電池パックを標準装備したFT-817NDが発売に。

2018年2月に発売されたFT-818NDは、FT-817NDと比べて、
・高精度±0.5ppmのTCXOを標準搭載 (FT-817NDには高安定温度補償水晶発振器TCXO9を後付可能)
・送信出力が6W/AM 2Wにアップ (FT-817NDは5W/AM 1.5W)
・ニッケル水素電池パック(SBR-32MH:1,900mAh)を標準付属 (FT-817NDはFNB-85:1,400mAh)
となっています。

ということは、FT-817NDとFT-818NDはほとんど同じのマイナーチェンジモデルなんですね…汗
実質は、送信出力5W→6W/AM1.5W→2Wぐらいしか変わってません。

同じ機種で20年以上売れるっていうのは凄いですね。
逆に言うと、全然進化してないってこと。

アマチュア無線って昔は「キング・オブ・ホビー」と言われてたらしいですが、いまはジジイしかやっていない枯れたホビーです。

アマチュア無線のメリットは、
・世界中の人とコミュニケーションができる
・機械、無線を使って技術を習得したり楽しめる
と、大きく分けて2つがあると思います。

インターネットが普及した現代では、世界中の人とコミュニケーション取れるっていう部分においては、もはやアマチュア無線でやる意味はほぼ無くなっているのかなと思います。

まあ、アマチュア無線にはアマチュア無線の世界観があるし、免許を持った人同士のコミュニティっていうのもあるのかもしれませんが…。

機械や無線の技術の習得という意味では、これは今でも使えると思います。

最近では、FVP(First Person View)搭載のドローンなどを使うために、アマチュア無線の免許を取る人もいるとか。

ドローンのレース中にFVPゴーグルなどを着用すると、ドローンに搭載されたカメラの映像をリアルタイムで見ることができるっていうヤツですね。

基本的な無線や電気の技術を勉強するには結構面白いです。

無線機とパソコンをつないで、パソコンで無線機の操作ができるソフトなどもあります。

Ham Radio Deluxe(HRD)と言う統合型アマチュア無線制御・通信ソフトが有名です。
いまは有償版($99.95)しかありませんが、以前はフリーソフトでした。

2012年10月公開された最後の無料バージョンVer.5.24.38もネットで探せばあるんですけどね。
ということで、無料版をダウンロードしました。

パソコンと無線機を繋ぐYAESU純正のCATインターフェイスケーブルCT-62は3,850円もするのだけど、値段はさておき、何と今どきRS232C端子となっている。

最近の若者はRS232Cなんて見たこと無いだろ…笑

純正のUSBインターフェースユニットSCU-17とCT-62を組み合わせると、相性と性能はいいらしいですが、20,000円近くするんですよね。高すぎ。

そして、Amazonを探すと、パソコンとFT-817NDをつなぐUSBケーブルを発見。
1,472円と安い!

パソコンのUSB端子にこのケーブルを挿して、FT-817NDの背面にこれを刺すと完成。
なんだ、これで十分じゃん。

あとはHRDを立ち上げて、ちょちょっと設定すればすぐに動きます。

アマチュア無線機 YAESU FT-817NDをもらいました

パソコンのキーボードやマウスなどで、FT-817NDの操作ができちゃいます。
周波数をかえたり、電波の方式を変えたり、アンテナ端子の切り替えなどもできます。

なかなか凄いですね。

それにしても、このようなUSBケーブルとかをメーカー純正にして、2,000円ぐらいで売ればいいのに。

アマチュア無線ってバッテリーももっと高性能なものが使えると思うし、ソフトウェア無線(SDR:Software Defined Radio)をもっと活用すれば、ハンディ機でもいろいろ可能性が広がると思うんだけどね。

YAESUとかICOMとかのアマチュア無線のメーカーさん、もっと頑張って欲しいです。

もっとも、言うは易く行うは難しってところなんでしょうけどね。

まあ、自分はアマチュア無線に関して超初心者なので、いろいろ勉強したいなと思います。

東京ハイパワーのリニアアンプHLP-72IDxを手に入れました

東京ハイパワーのリニアアンプHLP-72IDxを手に入れました

先日富山に行った時に、東京ハイパワーのHLP-72IDxというリニアアンプを貰ってきました。

これはアマチュア無線の部品で、無線のハンディ機(トランシーバー型のもの)って最大出力が5Wなんですが、この機械を使うと20W(18W)まで出力を増幅できるそうです。

このHLP-72IDxという型番でググっても全然情報が出てこないんですが…。
しかも、リニアアンプの情報自体全然Webに無いんですが…。

東京ハイパワーって会社は、アマチュア無線のパーツ屋さんだったようですが、2013年に倒産しています。
アマチュア無線自体も需要が減っているの言うまでも無いですが、その中でもこういうリニアアンプって需要があまり無いようです。

本当は使っていないモービル機(車載用みたいなもの)を貰ってくるつもりだったんですが、諸事情でとりあえずこのアンプを東京に持ってくることになりました。

ただ…ですね、これをうちにあるハンディ機STANDARDのVX-7にケーブルで接続すれば、物理的には問題ないようですが、ここからがアマチュア無線の面倒なところでして、どうも無線機の構成が変わるようなので、TSS保証というような電波法令に従った手続きをしなければならないとか…。

うーん、これは面倒くさい。

とりあえず、接続するケーブルだけでも買ってきましょうかね?
最近無線機を触る時間が少なくなっているので(まだ始めて半年経っていないですが)、少しずつでもいいので飽きずにボチボチやっていきたいなぁと思います。
先日も都心部で大きな地震があったので、無線機の重要性を(自分の中で)再認識したつもりですし。

まあ、いつまでもハンディ機(トランシーバ型)ではなく、小さくてもいいからモービル機(車載用みたいなもの)か、コンパクトなオールモードのFT-991A(FT-991AM)などあってもいいかなぁと思ったりも。

FT-991A(FT-991AM)を買うなら、せめてアマチュア無線3級を取って50Wで電波を出せるようにしなきゃですね。
せっかくこんなに良いリグ(無線機)を手に入れるなら、4アマ用のFT-991AS(20W)だと勿体無いですからね。

まあ、少しずつやっていきましょうか。

i-dioの放送が開始されて1ヶ月が経過しました

i-dioの放送が開始されて1ヶ月経ちましたが…

2016年3月1日から新デジタル放送の「i-dio(アイディオ)」が、都内を含む一部地域で放送開始されました。
うちには2月にモニター用のチューナーが届いていましたので、放送開始当日から視聴できていました。

i-dioは地上アナログテレビ放送終了後に空いたVHF-Low帯(99MHz~108MHz)を使ったマルチメディア放送。
音声だけでなく、映像やデータ放送も活用するのが特徴です。

肝心の音質はAAC48kHz/320kbpsでわりと高音質。
Radiko.jp などと比べるとかなり綺麗なのがよくわかります。

AndroidをUSB-DAC経由でデジタルアンプに入れて、そこそこのスピーカーで鳴らしてやるとかなり音が良いのがわかります。
将来的にはハイレゾの放送も予定しているらしいで期待できますね。

Androidでi-dioアプリ単体で曲を聴いている分には良いのですが、ブラウザなど他のアプリを使いながらのバックグラウンド再生にすると、音が途切れてちゃんと聴けません。

とはいえ、このスマートフォンはかなりハイスペックなNexus6。
CPUは高速2.7GHz 4コアで、メモリも3GB積んでいます。

それなのに、CPUモニターを見てみると使用率が100%になっちゃってますね。
CPUモニターを見ていると4コアあるうちの、1CPUのみが100%になって、ほかのCPUは6~13%と使用率が低いです。
これはたぶんアプリ側の問題ですね。

iPad Proなどは他のアプリを立ち上げても音が途切れたりはしませんね。

CPUの使い方にも問題があるとは思うけど、バッファ量をもっと増やしたほうがいいんじゃないかな?

携帯電話端末向けマルチメディア放送サービスのNOTTVもあっというまに終わっちゃったし、この手の放送系のサービスをスマートフォンには合わないのかもしれないですねぇ。

いまのこのチューナーはスマートフォン本体とは別のタイプではありますが、これが内蔵されれば…、ってチューナーがスマートフォン本体に内蔵されてもあまり聞かないような気がします。

自動車とかに積まれると相性がいいんでしょうかねぇ…?

サービス開始から1カ月経ちましたが、使い勝手が微妙なこともあって、これまで合計10分程度しか聴取してないですね。

とりあえず興味はありますが、しばらく静観ということにします。

アマチュア無線の家庭用電源作りました

アマチュア無線の家庭用電源作りました

うちにSTANDARD(YAESU)のVX-7というアマチュア無線のハンディ機が来てから2ヶ月ぐらい経ちました。
無線はボチボチやっているというか、そんなに頻繁にワッチ(受信)もしてませんし、QSO(交信)もしてません。

まだリグ(無線機)がこのハンディ1台だけで、アンテナも小さくて簡易なホイップアンテナしか使っていないので、ローカル(近場)の局としかつながりません。

144/430MHz帯ハムバンドアンテナ(BNC)/秋月電子通商 WC-113B(WC-110B) 無指向性、490mm、1,650円
144/430MHz帯ハムバンドアンテナ(BNC)/秋月電子通商 WC-113B(WC-110B) 無指向性、490mm、1,650円

このチープなアンテナをマンションのベランダにそっと置いていますが、これ以上大きなアンテナをベランダに常設するのはいろんな意味で厳しいですねぇ。

しかも基本バッテリー運用なのですが、リチウムイオン電池がかなり劣化しているので5Wの出力は数分しか使えません。(笑)
乾電池運用(エネループ)だと最大でも0.3W出力。
これでは遠くの局に話しかけても聞こえませんね。

まあ、受信能力は出力には関係ないですけど。

純正のバッテリーを交換すれば良いのですが、約8,000円と高いのです。

しかも300回しか充電できないので、1、2年ぐらいで寿命が来ます。
毎日使うわけじゃ無いからもって3年ぐらいかなぁ?

まあ、一応互換バッテリーっていうのも3,500円ぐらいであるんですけどね。

そんなに投資するのであれば、オトクな汎用充電池が使えるVX-3とか新しいリグ(無線機)を買ったほうがいいようにも思います。

で、それだったら、とりあえずは家庭用コンセントから電源を取って運用すればいいのではないか?、と普通なら思いますよね!?

ところが、アマチュア無線の変なところ(当たり前のこと?)なんですが、なんと純正のACアダプタだと受信のみで電波の送信ができないのです。
付属のACアダプタNC-72Aは、出力DC12V 500mAというもの。
かなり大きいサイズなんですけど非力ですね。

こんなに見た目は立派なアダプタなのに送信ができないものを付属させるというのはちょっと理解に苦しみます。
(無線や電気の成り立ちからいうと普通なのかも?)

これって最新のデジタル機のFT2Dとかも同じみたいですね。

電波を発射するのに必要な外部電源は12~14V、3A以上というスペックです。

メーカー純正の外部電源の線(E-DC-6)とAC電源をDCに変換する「直流安定化電源」があればいいようですが、この直流安定化電源の機械がまた高い。

一番安価なDIAMONDのDSP500でも、定価で13,824円、売価でも7,480円は高額ですよね。
サイズも大きくて、見た目もなにか大げさでマニアックっぽいです。
ハンディ機本体よりも大きいとは…。

どうしようかなと考えていたら、以前に交信したOM(先輩局)さんから「パソコンとかのACアダプターを改造して使えばいいよ」という良いお知らせが。

最近はアキバにはあまり行ってなかったのですが、久々にいって部品調達。
昔の秋葉原は無線ショップがたくさんありましたが、いまは「ロケット無線」「富士無線電機」「山本無線」の3つぐらいですね。

まずは富士無線で外部電源ケーブルE-DC-6(500円)を購入。
これ、ほんと線だけなんですよね。
そのままでは使えない。

安価なACアダプタを求めて、マニアックなお店の千石電商に行ってみましたがDC12V 5Aぐらいのモノは3,500円ぐらいと結構高い。

秋月電子通商にも行ってみると少し安くて、65W級スイッチングACアダプター12V5A ATS065-P120が1,750円。

まあ、そんなもんかなぁと思って買おうかとも思いましたが、ディープスポットの東京ラジオデパートも見てみることに。

そしたら、バルク品?でACアダプタが山のように売っているお店を発見。
お目当てのDC12V、3A以上のアダプタもありそうです。

DC12V 4Aのアダプタが400円!
これは安いね。
それにプラグ200円をつけて合計600円。

あとは適当なお店でテスターミニデジタルテスター(MINI DIGITAL TESTER)小型デジタルテスターも買いました。
テスターは1家に1台あったら便利だし。
これは391円。安いwww

そして東京ラジオデパートで熱収縮チューブ(200円)を買って、某自作スペース(1時間150円)でサクッと工作。

買ってきたACアダプタを通電テストしてからコネクタ部分をジョキっと切断。
あとは、無線の外部電源ケーブルとACアダプタを結線します。

銅線をハンダ付けをして、ホットボンドで固めて、通電テスト。
うん、12V出てますね。
あとは熱収縮チューブで固定。
最後に絶縁テープでグルグル巻いて、完成!

さっそく、VX-7と接続して電波を出してみますと、無事に安定的に電源供給がされていますね。
これで自宅で安定して5Wの電波が出せます。

いやー、いままで自分も通信中に電池が切れないかハラハラしてましたが、こちらの電池事情を知っている通信相手の方もハラハラしてた模様。
調子に乗って話をしていたら、いつのまにかリグの電源が落ちてたことも2~3回ありますかねぇ。(苦笑)

今回作った電源は、FT2DやFT1Dなど他のYAESU機でも使えるみたい。

今の時代、遠くの人と話す目的だけであれば、ネットを使えばSkypeでもLINEでもなんでもあって世界中と繋がりますが、やっぱり無線という物理的なアナログのものを使って交信するって、それはそれで今も魅力があると思います。

アマチュア無線の中だけでもインターネット系の通信にはWIRES-XD-StarEchoLinkなんかもあって、それぞれ面白いらしいですね。

まあ、これらの電波や電気の基礎知識はデジタルなパソコンやスマートフォン、タブレットにも生きてくる知識なので、ボクにとっては趣味と実益を兼ねてるって感じです。

もっとハマると新しいリグとか大きなアンテナ、上級免許が欲しくなるかもしれませんねぇ。

地震とかいざというときにの非常通信できるぐらいにはスキルはつけておきたいですね。
まあ、ボチボチとマイペースでやっていきますか。

総務省 電波利用 電子申請 届出システム LiteはWindows10で動きます!

総務省 電波利用 電子申請 届出システム LiteはWindows10で動きます!

アマチュア局の電波利用に関する申請・届出をインターネットで行うシステム「電波利用 電子申請 届出システム Lite」はとても便利ですが、公式の動作環境としては2016年3月25日現在の対応OSはWindows 8.1までで、Windows10での動作検証は実施されていないとのことです。

ちょっとネットを調べてみると、Windows10で「電子届出システム Lite」が使えないことを理由にWindows10にアップグレードしない人も多いようですね。

で、結論はタイトルにもありますが、ボクの2台のWindows10パソコンで、問題無く「電子申請 届出システム Lite」が動いており、実際にWindows10で申請した免許状が届いております。

環境はデスクトップPC、ノートPCどちらも
・Microsoft Windows10 Home 64bit
・Internet Explorer 11
です。
Internet Explorer11は32bit版ブラウザをお使いくださいと書いてありますが、64bitモード(Windows10では通常の起動)でも大丈夫です。
(Firefoxは未検証)

もちろん、信頼済みサイトの設定や安全な通信を行うための証明書の取得などの設定は必要です。
ハガキなどではなく、ネットで免許の更新や申請ができるのはやはり便利ですね。

まあ、ボクなんかは電子申請しかやったことがないから、アナログの書面申請の面倒さがよくわかっていませんが…。

ちなみに、うちのメインのWindowsパソコン4台はすべてWindows10 64bitにバージョンアップ済み。
動作に問題はなく、動かないアプリもありません。快適です。
実家なども含めると15台ぐらいをWin10にしましたが、ほぼ問題なく動いています。

それにしても、アマチュア無線の無線局免許状ってペラペラの紙にプリンタで印刷されたようなものなので(ハンコも印刷のようです)、免許状自体もデジタル化して、PDFとかでダウンロードできるようにすればいいんでないかなと思います。
電子証明みたいなものをつければ複製とかもあまり問題ないだろうし。

アマチュア無線には従事者免許証と無線局免許状の2つが必要です。
そこで、無線従事者免許をもって自由に無線局運用ができるようするという「包括免許」の議論もあったようですが、あまり包括免許化への動きは無いみたいですね。

まあ、包括免許が難しいんだったら、この無線局免許状発行のオンライン化=デジタル化ができれば、申請してから免許を受け取るまで、郵送物がなくなったりして、申請や運用が便利だと思うんですけどね。

電子申請→電子免許状→短期間での届け出、変更申請でローコストかつハイスピードで処理が可能に!

PDFのような免許状ファイルをスマートフォンなどにダウンロードして入れておけば、移動機に貼るシールも無くてもよいかもしれないですね。
まあ、iOS/Androidなどのスマートフォンの免許状アプリもいいですよね。

ということで話が脱線しましたが、アマチュア無線の「電波利用 電子申請 届出システム Lite」はWindows10でも問題なく動くので、ぜひお試し下さい。

もっとも、自己責任でお願いします、ということですけどね。(^^)

Turbo HAMLOGをDropboxでクラウド化

Turbo HAMLOGをDropboxでクラウド化

アマチュア無線をやっていると必須なのが「ログ」。
いつ、だれと、どんな電波でやり取りをしたかというのを記録するログはとても大事だそうです。

昔は紙でログを取っていましたが、最近ではかなりベテランな方もパソコンのTurbo HAMLOGというソフトを使っているようで、いろいろログソフトなどを使っていたけど、結局HAMLOGに戻ってきたとのこと。
高機能で使いやすいらしいです。

最新版のHAMLOGはWindowsXP/vista/7/8等x86系Windowsで動作するとのことですが、インストーラーは不要で、Windowsパソコンの適当なフォルダにHAMLOGのフォルダを置くだけで動きます。

今の時代はパソコン1台でソフトを運用するのは利便性や安全性の面であまり推奨されていないので、Turbo HAMLOGもクラウド化して使いましょう!!

クラウド化と言っても方法は簡単で、WindowsパソコンにDropboxを導入して(ダウンロードはこちら)、Dropbox内にHAMLOGのフォルダを実行ファイルも含めてまるごと入れるだけ。

ほぼ確実に、すばやくクラウドと同期してくれるので、複数のパソコンでもHAMLOGが運用できます。
同期させたい各々のパソコンにDropboxを導入します。

例えば、自宅のデスクトップパソコンでHAMLOGを記録して、翌日モバイルパソコンでHAMLOGを使ったら、ちゃんと昨日のログデータが更新された最新の状態で使えます。
まあ、少なくともDropboxサーバと同期するときにはPCがオンラインである必要がありますけどね。

とはいえ、何ら難しい設定や毎度面倒な保存もせずに使えるので手間もかからず良いですね。
バックアップもできるので、言うことなし!
これは便利だな。

Turbo HAMLOGもDropboxも無料で使えるのでいいですね。

まあ、ボクの場合はインストーラーが必要ではないソフト、アプリケーションに関しては、極力DropboxやGoogleドライブにいれて、複数のコンピュータから利用できるようにしてます。

ただ、スマートフォンなどではHAMLOGが使えないので、ボクの場合は定期的にHAMLOGからCSVをエクスポートして、エクセルとしてDropboxに「無線ログファイル.xlsx」として管理もしています。

また、Googleドキュメントのスプレッドシートにも同じものをコピーすると、スマートフォンなどからでもいつでもどこからでもログが見られるようにしています。

といっても、そんなにログを見返すぐらい頻繁にQSO(交信)はしていなんですけどね。
Turbo HAMLOGを使っている方は、Dropboxを使ったHAMLOGのクラウド化はオススメですので是非お試しください!(^^)

P.S.なになに?Dropboxなどのクラウドではセキュリティが心配ですか?
パスワードの使い回しなどをせずに、2段階認証を使えば概ね問題ないですよ。実際は。

コスパの良い単3充電池を探してみた

いまは無きサンヨーが残した充電池の名ブランドといえばエネループ。
充電池といえば「eneloop」という人も少なくはないですよね。

2005年に発売された「eneloop」は、日本国内のニッケル水素充電池市場で60%を超えるシェアを獲得しているそうです。
エネループはニッケル水素電池ですが、旧タイプのニッケル水素電池とどこが違うのかがよくわかりませんでした。

調べてみると、1番の特徴は「自己放電」が低く抑えられていることらしいです。
「放っておくと使えなくなる」というやつですね。

いろいろググッてみましたところ、自己放電抑制技術というのは、
(1)正極自己分解抑制
・新組成正極活物質(SANYO特許)
・新組成正極添加剤(SANYO特許)
・新組成電化液(SANYO特許)

(2)セパレータへの誘電性化合物析出の抑制
・超格子合金(特許出願)
・新物性セパレータ

(3)シャトル効果抑制
・新規処理セパレータ

を採用しているそうです…が、正直、全く良く理解できませんね…。(笑)
とにかく、これまでのニッケル水素電池とは違うということです。

で、2016年現在では、eneloopとほぼ同等の性能を持つ充電池が複数メーカーから発売されています。

そして最近知ったのは、100円ショップでも単3充電池が売っているということ。
これはコスパが良さそうですが、使い捨てならともかく、充電して使う製品を100円で買うのはちょっと気が引けます。

電池自体が壊れてしまうのは別にいいけど、火を吹いたり、液漏れとかしないかな?

コスパの良い単3充電池を探してみた

ということで、実験のためダイソーでReVOLTESという108円の充電池を買って使ってみました。
ReVOLTESを充電したのは、エネループ用の充電器 NC-TGN01というものです。

ReVOLTES専用の充電器も別売りで108円で売っていますが、過充電の安全装置が付いていないそうなので、エネループの充電器を使うことにしました。
もっとも、エネループの充電器をReVOLTESのような他メーカーの充電池を充電することは推奨されていません。

エネループ充電器で充電するにあたっては、一応急速ではない通常充電をしてみましたが、普通に使えています。
ただ、まだReVOLTESは何回も使っているわけではないので、継続的にちゃんと使えるかどうかは未知数です。

そして、ここでちょっと思ったのが、確かにダイソー製は単3充電池が1本108円と安いけど、エネループは1本232円(8本セット価格)、Amazonベーシックのニッケル水素電池は1本194円(8本セット価格)です。

ReVOLTESは従来タイプのニッケル水素電池、エネループやAmazonベーシックの充電池は新世代タイプ。
となると、ちゃんと比較すると、ReVOLTESは安物買いの銭失いになるんでないかな?ということです。

充電回数は従来タイプが500回程度なのに対し、エネループ系は500~5,000回と大幅アップ。
容量も従来タイプが1,300mAhに対して、エネループ系は950~2,500mAhと大容量化。
※容量が少ないものは、充電回数が増えています。

何より、エネループ・Amazon充電池は保存特性が優れているので、充電してから1年経過後も普通に使えます。

エネループ・Amazon充電池は、半年後85%、1年後80%、2年後75%、3年後70%の容量を保持。
ReVOLTESなど従来系は、半年後70%、1年後50%、2年後0%となっています。

エネループやAmazon充電池であれば、長期間保管にも安心ですね。

ここで調べてみた充電池は、
ReVOLTES(ダイソー)
現パナソニック製のeneloop standard
容量が減って充電回数が増えたeneloop lite
大容量タイプのeneloop pro
Amazon製のAmazonベーシック充電池
Amazonベーシック大容量タイプ
の6つです。

ブランドダイソーPanasonicAmazon
品名ReVOLTESeneloop
standard
eneloop
lite
eneloop
pro
Amazon
ベーシック
Amazon
ベーシック
高容量
容量(mAh)1,3001,9009502,5001,9002,400
充電回数5002,1005,0005001000500
電圧(V)1.21.21.21.21.21.2
価格105232173336194248
100円あたりの容量(mAh)1,238.1819.0549.1744.0979.4967.7
容量×充電回数(mAh)650,0003,990,0004,750,0001,250,0001,900,0001,200,000
コスパ6,19017,19827,4573,7209,7944,839
充電1回あたりの電池価格0.210.110.030.670.190.50
保存特性×
容量維持×
放電特性×
実用パフォーマンス3,7142,4571,6472,2322,9382,903

この比較表からわかるのは、
・100円あたりの容量が1番なのは、ReVOLTES(1,238mAh)。
・充電池の容量×充電回数(mAh)が1番なのは、eneloop lite(4,750,000mAh)
・コスパ(充電池の容量×充電回数/価格)が1番なのは、eneloop lite(27,457)
ということでした。

ただ、これはあくまでもスペック上の比較の話であって、eneloop liteを実際に5,000回充電して調べてみたわけではないです。
有識者がいうには、eneloop liteだろうが、普通のニッケル水素電池だろうが、だいたい300回も充電すれば電池はヘタってくる、ということ。

となると、容量mAh×充電回数300回×価格の計算をすると、リアルに近い実用パフォーマンスが計算できるのではないかな?と思いました。

そうして出た実用パフォーマンスの結果がこちら。

1位 3,714 ReVOLTES(ダイソー)
2位 2,938 Amazonベーシック ニッケル水素電池(Amazon)
3位 2,903 Amazonベーシック 大容量タイプ(Amazon)
4位 2,457 eneloop standard (Panasonic)
5位 2,232 eneloop pro (Panasonic)
6位 1,647 eneloop lite (Panasonic)
となりました。

ただし、eneloop liteは2本時の価格から計算していて割高なので誤差があります。

ReVOLTESは前述のとおり、従来タイプのニッケル水素電池なので、保存期間などが長くありません。
よって、使い勝手も含めた「買い」の充電池はAmazonベーシック 充電式ニッケル水素電池になるのではないかなと思います。

Amazonが嫌い、Amazonの電池も信用できないって人は、ごく普通のeneloop standardがいいのかなと思います。
ちなみに、Amazonベーシックニッケル水素充電池の中身は、第1世代のエネループらしいですよ。

あと、eneloop proやAmazonベーシック 大容量タイプは、若干サイズが太いらしく、使う製品によっては入らないものもあるとか。
これは気をつけなければなりませんね。

また、Amazonベーシックの充電池には専用充電器が無いようなのですが、これはエネループ充電器を使えば良いと思います。

まあ、今回の比較はあまりたいした比較にはならなかったようですが、自分の中ではダイソーのReVOLTESが予想以上にはオトクでなかったということがハッキリしたので良かったです。

ちなみに、それでもReVOLTESがいいという人もいるかもしれませんね。
それも別に悪くはないと思うのですが「ReVOLTES eneloop」で検索してみると、うちのブログよりももっと有用な情報がたくさん出ていますから色々見てみてくださいね。

ボクは今後、Amazonベーシックの充電池を使うことにします。