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WordPressのバックアップ方法を変えました

このブログはWordPressというCMS(コンテンツ マネジメント システム)を使っています。

W3Techsが公開したデータによると、全世界のウェブサイトの29%がWordPressで作られているそうです。
世の中のサイトの29%もWordPressで作られてる?
すげーなWordPress…。

WordPressは静的なファイルを公開しているのではなく、動的にデータベースから記事を作り出しています。
ここで重要になるのが、サーバーのバックアップ。

これまでもWordPressのバックアップは定期的とっていましたが、完全にバックアップが完了しないときもありました。
なのでかなり試行錯誤して、いろいろ手を変え品を変え、今回のバックアップ方法にたどり着きました。

わりとまともに動くバックアップ方法は以下の通り。

1.ブログ記事やコメントなどのデータをエクスポートでバックアップ
2.プラグインやテーマなどのデータをSFTPでバックアップ
3.設定項目をコピーしてバックアップ

1.ブログ記事やコメントなどのデータをエクスポートでバックアップ
まずは1番大切な記事やコメントのバックアップを行います。
WordPressでは記事やコメントはデータベースに格納されてます。

WordPressにはこれらの記事をエクスポートする機能があります。
先日までエクスポートに失敗することが多発していたのですが、アドオンを一度全部停止にすることで、ダウンロードがスムーズに行えることが判明しました。
何回も失敗していたのでモヤモヤしていましたが、アドオンを停止することで解決して良かったです。

操作は、管理画面の左メニューの「ツール」から「エクスポート」を選択すればOK。

XML形式のファイルがダウンロードできるので、SSDやハードディスクなどに保存します。

データベースのバックアップがそれだけだとちょっと不安なので、バックアップが取れるプラグインを探しました。
WordPress Database Backup

今回は、上記サイトからWordPress Database Backup 2.2.4のZIPをダウンロードし、「プラグイン」の「新規登録」から「プラグインのアップロード」でインストールしました。

WordPressの管理画面からプラグインを探すほうがウイルス感染などのリスクは低くなると思うのですが、作成者のサイトからダウンロードしたほうが間違ったプラグインを入れる心配がありません。
WordPressって似たようなプラグインがたくさんあって紛らわしいのです…。

あとは管理画面の「ツール」から「バックアップ」を選ぶと、簡単にデータベースのバックアップ&ダウンロードができます。
また定期的にメールでバックアップデータを送信することもできます。

ボクは週に1度、自動的にバックアップを取ってメールで送る設定にしました。

あとせっかくなので、phpMyAdminを使ってデータベースから直接データをエクスポートもしておきました。
 1.サーバー上の phpMyAdmin にログイン。
 2.左ウィンドウで、WordPress データベースを選択。
 3.右ウィンドウに WordPress データベースに含まれるテーブルの一覧が表示されるので、タブメニューで「エクスポート」を選択する。
 4.「簡易」オプションが選択されていることを確認して、「実行」をクリック。
 5.すべてのテーブルが SQL 形式でエクスポートされるので、エクスポートされたファイルを保存する。

これだけやっておけば、ほぼデータベースのバックアップは万全でしょう。

2.プラグインやテーマなどのデータをSFTPでバックアップ
WordPressで使っている、写真や画像などをバックアップ(ダウンロード)します。

Webサーバーにあるファイルをダウンロードしますが、特に重要なのは、
・plugins(プラグイン)
・themes(テーマ)
・uploads(写真や画像など)
となります。

ただ、サーバーまるごとバックアップしようとすると、Cacheデータなどもダウンロードしちゃうのでオススメしません。

FTP(File Transfer Protocol)やFTPS(File Transfer Protocol over SSL/TLS)を使うと、サーバーからローカルにファイルをダウンロードしている間に途中で止まったりすることがありました。
なので、SFTP(SSH File Transfer Protocol)を使ったダウンロード(バックアップ)のほうがいいです。

今のところ、SFTPでダウンロードに失敗したことはありません。
安定しています。

しかし、すべてのサーバーがSSHを使えるわけではありません。
ロリポップだと、安価なプランではSSHが使えません。
月額500円~のスタンダードプランからのみSSHが利用可能になります。

SFTPを利用するためにWinSCPというオープンソースクライアントプログラムを使っています。

3.設定項目をコピーしてバックアップ
WordPressの設定の中の「更新情報サービス(ping)」と「パーマリンク設定」は重要なので、テキストにコピーして保存します。
まあ、これは一度コピー&保存しておけば、何度もバックアップしなくてもいいですね。

1.と2.でダウンロードしたファイルと3.のテキストをファイルを大切に保存しておきます。
ボクの場合はGoogle Driveに全部入れています。

ただし、ダウンロードしたファイルをそのまま全部Google Driveと同期を取ると、uploadsに入っている写真や画像などが自動的にGoogleフォトに入ってしまいます。
なので、uploadsをZIPで圧縮してからGoogle Driveにアップします。
そうするとGoogleフォトに勝手に画像があがりません。

と、ここまでのバックアップは手動でやらなくてはならないので、ちょっと不安です。
こんな作業を毎日、毎週、定期的にやるのは難しいので…。

ということで、結局、ロリポップのバックアップオプションに入ることにしました。
月額324円で過去7回分、7世代まで自動的にバックアップを取ってくれます。

バックアップオプションでは
(1)Webサーバー、データベースサーバーのバックアップ
(2)バックアップファイルのダウンロード
(3)Webデータ、データベースの復元機能
があって、バックアップ周期は手動/1日/3日/7日/15日/30日 より選べます。

ボクは3日毎にバックアップをとることにしました。
毎日バックアップ取りたいところですが、毎日にすると過去7日前までしか逆上れないので…バックアップの間隔、期間が短いのは不安です。
また、毎日毎日ブログを書いているわけではありませんし。

まあ、このように自動バックアップと定期的なバックアップをとっておけば安心かなーと。
そこそこアクセスもあるブログになってきているので、バックアップはとても大切だなーと思いました。

それでは、よいブログライフを…。

ひろぶろぐをセキュア(SSL/HTTPS)にしました

このブログはロリポップという格安サーバを使っているのですが、以前よりWordPress(ブログシステム=CMS)の読み込み速度が遅いので、サーバの引越しを考えるようになりました。

と、まあ、その前にもっとスピードをあげる方法がないかと少し努力しまして、キャッシュのプラグインを入れてみたりしました。

そして、以前からサイトのSSL/https化、つまり証明書が入ったセキュアなサイトに出来ないかなーと、ちょっと思っていたのですが、費用もかかるし面倒だしってことで躊躇していました。

ロリポップからの引越しってエックスサーバーがいいとか聞くけど、エックスサーバーだと独自ドメインでのSSLも無料なんだなー、とか見てますと、どうやらエックスサーバーで取得/管理したドメインのみが無料SSLに対応しているよう。
このブログのドメインはお名前.comで管理してるからなー。
移管はメンドイ。

と思って、ロリポップの管理画面を覗いていると、おやおやおや?
独自ドメインのSSL/https化が100ドメインまで(サブドメイン含む)が無料でできるじゃないですか!?

まあ、簡易的なSSL化でしょうけど、とりあえず無いよりはマシです。

ブログなんてSSL化してどうするねん?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
現在Googleでは
・常時SSLを推奨(フォームだけでなくサイト全般のSSLを推奨)
・非SSLサイトはランキングが下がる、つまりSSL化はSEO観点からも重要
という方針にしています。

ロリポップの管理画面でポチっとSSL化のボタンを押して5分ほど待って、その後、WordPressの「Really Simple SSL」というプラグインを入れておしまい。
わずか15分程度の作業で、サイトがHTTPS化してセキュアになりました!

キャッシュを最適化したおかげで表示速度も少しは改善されたので、引越しはもう少し様子を見ようかなと思います。

G Suite(Google Apps)×お名前.comでGmailをSPFとDKIMに対応させました

G Suite(Google Apps)×お名前.comでGmailをSPFとDKIMに対応させました

最近はいろんなチャットなどのコミュニケーションツールやサービスが出てきていますが、電子メール(e-mail)もまだまだ需要がありますよね。
特定のプラットフォームに依存しない、束縛されないe-mail(電子メール)というシステムはこれからもしばらくは無くならないのでしょう。

そう思うとe-mailって古くからあるわりに優れているなぁと思いますが、いくつか脆弱性というか、スキのあるシステムでもあって、迷惑メールやなりすましメールなどの悪意を持った第三者が他人のメールアカウントを偽造したりすることも少なくありません。

自分のメールアドレスが本当に自分が持っている、正規のドメインから送信されているという証明をつけることが大切になってきていると思います。

電子メールの送信者偽称を防ぐ送信ドメイン認証技術には、SPF(Sender Policy Framework)やDKIM(DomainKeys Identified Mail)、Sender IDなどいくつかの方式が標準化されていますが、その中でも比較的導入しやすいSPFとDKIMをG Suite(旧Google Apps)のGmailに実装してみました。

SPFレコードは DNS(Domain Name Service)レコードの一種で、ドメインからのメール送信を許可するメールサーバーを指定します。

SPFレコードを記述することで、ドメインの送信元アドレスを偽装した迷惑メールの送信を防止できるほか、受信側はこのレコードを参照することで、相手のドメインからのメールが認証済みのメールサーバーから届いたものであるかどうかを確認できます。

SPFレコードに記載されたメールサーバー以外のサーバーからメールが送信されている場合、受信側のメールサーバーで迷惑メールとして拒否できます。

ボクがドメインを管理しているはお名前.com。

SPFの設定方法はわりと簡単。
お名前.comのドメインNaviの「ネームサーバーの設定」→「DNS関連機能の設定」→「DNSレコード設定を利用する」で
「v=spf1 include:_spf.google.com ~all」を記述した TXT レコードを作成するだけです。

慣れれば5分程度で設定が終わり、早ければ10分程度でDNSが書き換わってSPFが有効となります。

簡単に設定できるので、できる限りSPFを設定しておきましょう。
詳しくは「SPF レコードについて」を参照のこと。

次にDKIMですが、これはなりすましを防ぐために、送信メッセージのヘッダーに、DKIM 規格を使用してデジタル署名を追加します。
署名を追加するには、秘密ドメインキーを使用してドメインの送信メールのヘッダーを暗号化し、キーの公開版をドメインの DNS レコードに追加する必要があります。
これで受信サーバーが公開キーを取得して受信ヘッダーを復号化し、メールが本当にそのドメインからのものであること、途中で変更されていないことを確認できます。

これも思ったよりも簡単に設定できます。

まずはG SuiteのGoogle 管理コンソールに管理者アカウントでログイン。
[アプリ] > [G Suite] > [Gmail] > [メール認証] をクリック。
ドメインキーを生成するドメインを選択。
[新しいレコードを生成] をクリック。

お名前.comの場合は、2,048 ビットのキーがサポートされていないので、キー長を 2,048 から 1024 に変更します。
[生成] をクリックします。

SPFと同じく、お名前.comのドメインNaviの「ネームサーバーの設定」→「DNS関連機能の設定」→「DNSレコード設定を利用する」で
TEXTレコードを作成します。

ホスト名は「google._domainkey.your_domain.com」(your_domain.comを自分が使っているドメインに置き換える)
生成したキー「v=DKIM1; k=rsa; p=MIIBIjANBgkqhkiG9w0BAQEFAAOCAQ8AMIIBCgKCAQEAraC3pqvqTkAfXhUn7Kn3JUNMwDkZ65ftwXH58anno/bElnTDAd/idk8kWpslrQIMsvVKAe+mvmBEnpXzJL+0LgTNVTQctUujyilWvcONRd/z37I34y6WUIbFn4ytkzkdoVmeTt32f5LxegfYP4P/w7QGN1mOcnE2Qd5SKIZv3Ia1p9d6uCaVGI8brE/7zM5c/”」を作成するだけです。

こちらも慣れれば10分程度で設定が終わり、早ければ10分程度でDNSが書き換わってDKIMが有効となります。
詳しくは「DKIM を使用してメールを認証する」を参照のこと。

送信ドメイン認証技術はemail(電子メール)を取り扱うすべての組織・企業での導入が望まれていますので、G SuiteでGmailを利用している方はぜひ設定をお試しください。

それにしても、G Suiteを使っている会社や組織ではGoogle Chromebookの相性もいいので、ノートPCのリプレイスにはChromebookも検討したらいいですよ。

WordPressで画像が追加できるようになりました

先日からWordPressで画像が追加できない問題が発生していましたが、解決しました。

「EWWW Image Optimizer」というプラグインを2.9.8から2.9.9へ更新したら直りました。
やっぱりプラグインが悪さしてましたね…。

とりあえず、直ってよかったです。
ヽ(´ー`)ノ

WordPressで画像が追加できなくなりました

いつも通りWordPressで記事を書いて画像を挿入しようと思ったら、サーバーエラー500やHTTPエラーがでるようになりました。

ググったら同様のエラーを吐いているケースがありましたが、指摘されている不具合箇所に問題はありませんでした。

WordPressのバージョンアップされた箇所に不具合があったか、何か新しいプラグインの問題かもしれません…。
特に更新した覚えはないんですけど。

とりあえず、ロリポップのサポートに問い合わせたので、回答を待ちましょう。

新しく記事を書くモチベーションが下がるなぁ…。

できるだけ完璧にデータロスせずにPCのバックアップを取る方法

できるだけ完璧にデータロスせずにPCのバックアップを取る方法

パソコンのバックアップをちゃんと取っている人もいるとは思いますが、中にはバックアップって何?っていうぐらい無頓着にパソコンを使っている人も多いですよね。

ということで、ボクが行っているPCのデータバックアップ方法をご参考までに公開します。

まず、データのバックアップの定義は「同じデータを2つ以上同時に持つこと」です。
不時の事故・危険に備えてデータを2重、3重に守ることなので、例えばパソコンの中にあるデータを外付けハードディスクに「移動」してしまってはバックアップにはなりません。

かならず「コピー」をして同じデータを2つ以上持つ必要があります。
例えば、パソコンの中のハードディスクと外付けハードディスクの2つに、全く同じデータを持つことがバックアップを取る、ということになります。

まずはバックアップするメディアについて説明します。
ボクの場合は、上の図にあるようにいくつかの異なるメディアに同じデータをバックアップ(コピー)しています。

(1)オンラインストレージサービス/クラウドサービス
DropboxGoogleDriveMicrosoft OneDriveが有名です。

ボクはDropboxをメインに、GoogleDriveをサブに使っています。
いまはOneDriveは使っていません。

Dropboxは紹介キャンペーンで2GBから18GBに容量を無料で拡張しています。
GoogleDriveはGoogleMapのローカルガイドになることで15GBから1TBへ無料で容量を拡張しています。
※参考記事:ローカルガイドでGoogleDrive1TBを無料でゲット
※現在のローカルガイドのレベル4の特典の無料拡張は100GB/1年間です。

容量が少ないにも関わらずDropboxを第一に使う理由は
・同期が早い
・同期が確実
・ユーザの共有設定が簡単
・ファイル履歴が30日分あるので、万一ファイルを削除したり上書き保存しても簡単に復旧できる
・操作性がシンプルで直感的、勝手に意図しない動作をしない
というところです。

Google Driveは標準で15GBと容量も多いのですが、例えば写真でいうとGooglePhotoと勝手に連動したり、Word/Excel/PowerPointがドキュメント/スプレッドシート/スライドと混じったりする傾向があるので、ちょっと使いにくいかなと思っています。
素のストレージという意味ではDropboxがシンプルな分、使い勝手には軍配があがると思います。

OneDriveはWindows10ぐらいになってからはずいぶんマシになりましたが、ファイルやフォルダの同期が遅く、確実性に欠けていたのでいまは使っていません。
※参考記事:OneDrive for Businessが同期しない問題を一発で解決する方法

(2)外付けHDD

USB3.0/2.0で接続する、ごく普通の外付けハードディスクです。
500GBのポータブル外付けHDD2台に、同じデータをそれぞれバックアップ(コピー)しています。
2.5インチモデルなので容量は小さいですが、ACアダプタが不要なので取り回しがいいです。

(3)外付けSSD

USB3.0で接続する小型タイプのSSD。
HDDとは比べ物にならないぐらい高速で、最大で約400MB/s程度の読出/書込ができるので下手な内蔵ドライブよりも速いです。
HDDに比べて小型軽量で耐衝撃性もあるので、持ち運びにも重宝します。

(4)NAS

LANで接続する家庭用ネットワーク対応ストレージ(ネットワークアタッチトストレージ/Network Attached Storage)です。
外付けハードディスクは基本的にPCとHDDを1対1で使いますが、ネットワークHDD(NAS)はネットワーク、つまりLANを使って1対多の接続が可能となっていて、複数のパソコンやスマホ/タブレット/ゲーム機等から同時に利用することができます。
USB外付けHDDと比べると概ねデータ転送速度は遅いですが、データの共有などが簡単なので便利です。
NASの機種にもよりますが、便利機能としては家庭内でビデオ録画データを共有したり(DLNA&DTCP-IP)、外部からインターネット経由で自宅のNASに接続することもできます。
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも利用でき、PlayStation3/4でNASの中のビデオ動画を観ることもできます。
接続は有線LANですが、その先に無線Wi-Fiルーターがあれば、無線で接続したPCからもNASへアクセスできます。
※参考記事:テレビで録画した番組を違う部屋でみてみる

(5)別のPC内蔵SSD/HDD
自作デスクトップWindwosパソコン

メインのデスクトップ、サブノートの両方のストレージ(SSD/HDD)容量に余裕があるため、重要なファイルを各々の内蔵SSD/HDDにあるフォルダ/ファイルを、LANを経由して同期させて相互にバックアップにしています。
※参考記事:Crucial のSSD ~ Amazonで買ったイイモノ

この5つの異なるストレージをどう使い分けているか簡単に説明します。

まず、普段使うドキュメント(Word/Excel/PowerPoint/メモ帳等)は、(1)のオンラインストレージ/クラウドサービスに保存します。
オンラインストレージは複数のストレージに自動バックアップされているので、基本的にはデータをロスト(紛失・誤って削除)する心配はありません。

ただ、有料プランを使わないと容量が小さいので、すべてのデータをオンラインストレージに預けることは難しいです。
・Dropbox 標準容量2GB
・GoogleDrive 標準容量15GB
・OneDrive 標準容量5GB
大抵の人は有料プランを使うことに抵抗があるでしょうから、上記の容量で足りるように使う必要があります。

また、データ容量をたくさん使うファイルとしては、写真/音楽/動画がメインだと思います。

写真と動画はGooglePhotosかAmazonプライムフォトに預けると良いです。
GooglePhotosは無料で若干の圧縮(劣化)ありですが容量無制限、Amazonの場合はプライム会員になると劣化無しで容量無制限のフォトストレージが使えます。
※参考:GooglePhotosは超ベンリ

音楽はGooglePlayMusicを使うと、50,000曲まで無料でクラウドサーバにアップロードできます。
対応ファイルは、MP3(.mp3)、WMA(.wma)、AAC(.m4)、FLAC(.flac)、OGG(.ogg)、DRM保護されたAAC(.m4p)、ALAC(.m4a)となっています。
これで例えば手持ちのiTunesに入っている楽曲データをアップロードして、クラウド音楽サービスとして使えます。

そして、月に1度メインのPCのデータを、
(2)外付けHDD、(3)外付けSSD、または(4)NAS、(5)別PC内蔵SSD/HDD
オンラインストレージ/クラウドサービスにアップロードしているファイルも含めてバックアップします。

また、もう普段使いしない比較的容量の大きいファイルは、オンラインストレージから削除して、ローカルのみで保存します。

ファイルのコピーはちょっと手間かと思いますが、以下のようにすればとても簡単です。

バックアップするときに、以前はコピー支援ソフトのFastCopyやバックアップ支援ソフトのEaseUS/Todo Backup Homeなどを使っていましたが、いまはもう使っていません。
かと言って、いちいちフォルダやファイルをドラッグアンドドロップしてコピーするわけではありません。

現在は「WindowsOS(WindowsVista/7/8/8.1/10)標準コマンドのrobocopyコマンド」でフォルダーをバックアップ/同期させています。

robocopyは、もともとはリモートのファイルサーバー同士でフォルダーを同期させるために作られたコマンド。
ロボという名前はロボットではなく、堅牢(robust)で確実なファイルコピーという意味です。

いままで色々なバックアップ方法を試してきましたが、robocopyが一番、高速で確実にファイルのバックアップができる方法だと思っています。

例えば、robocopyのコマンドの中身はこんな感じで、一見難しそうですが、よく見るととても簡単です。
————————————————————————–
robocopy C:\Users\yourname\Music D:\Thinkpadbackup\Music /MIR /FFT
————————————————————————–

できるだけ完璧にデータロスせずにPCのバックアップを取る方法

パソコン本体にあるミュージックファイルを、外付けHDDなどのDドライブにある「ThinkPadbackup」(例)フォルダのMusicにバックアップ(同期)するというコマンドとなります。

意味としては…
CドライブのUsers\yourname\Musicフォルダから、
Dドライブの\Thinkpadbackup\Musicフォルダへ
コピーします、ということです。

MIRというのは、ミラーオプションのことで同期をするということ。
/MIRオプションを付けると、2つのフォルダーの内容が比較されて、コピー元のフォルダーの内容がコピー先に作成されます。
コピー先にフォルダやファイルが無ければ新しくコピーされ、古ければ上書きされ、コピー先に余分なフォルダやファイルがあれば削除され、コピー元フォルダー、ファイルと同じ状態になります

FFTというのは、異なるコンピュータ間の時間差に関するおまじないで、2秒以内の誤差なら、時刻情報は一致していると見なすオプション。
主にNASなど特殊なストレージとバックアップするときに重宝します。

これらのrobocopyのコマンドを「コマンドプロンプト」に打つのですが、コピー元とコピー先を間違えると大変なことになります。
元と先を間違えると、コピーされる側のデータを正として、コピーする方のデータを書き換えてしまうのでデータが飛びます。笑

そのため、あらかじめメモ帳を使って、バッチファイルを作っておけば間違いが少なくなります。

こちらに上記のBackup_Musicのバックアップバッチを作ってみたので、ZIPファイルを展開(解凍)して参考にしてみてください。

このようなバッチファイルをバックアップしたい用途に合わせて、
・ドキュメント用 CドライブからDドライブへ
・Dropbox用 CドライブからDドライブへ
・Music用 CドライブからDドライブへ
・Movie用 CドライブからDドライブへ
・Photo用 CドライブからDドライブへ
・ドキュメント用 CドライブからNASへ
・Dropbox用 CドライブからNASへ

などのように複数のバッチファイル作ります。

ボクはこれらのバッチファイルをDropboxに保存しています。

毎月末に、これらのバッチファイルをダブルクリックするだけで、バックアップが完了します。
グラフィカルな操作画面などはありませんが、出来の悪いバックアップソフトと違って、安全・確実にコピー&バックアップしてくれます。

仮にある月の15日にパソコンがクラッシュした場合、新しく保存したファイルはDropbox等のオンラインストレージに保存しているので、データをロストしません。
Dropboxに収まりきらないデータは、外付けHDD/SSD/NASに格納されているはずから前月末の分のデータを戻してやれば、問題が無かった状態と同じように回復します。

こういう面倒なことをしたくないって方は、毎月1,200円程度のお金を払ってオンラインストレージの有償プランに入っても良いです。


Dropbox 1TB 1,200円/月
Google Drive 1TB 1,300円/月
OneDrive(Office 365 Solo) 1TB 1,274円/月(MicrosoftOffice2016アプリケーション付)

まあ、有償のオンラインストレージがあったとしても、万一の時のためにローカルディスクへのバックアップはしておいたほうがいいかなとは思います。
ボクの場合、色々合わせて6TBぐらいのデータを使っているので、オンラインストレージを使うには料金と転送速度の両方の面で使い勝手が悪いです。

オンラインストレージ/クラウドサービスの普及で外付けHDDなどの需要はだいぶ減ってきているようですが、例えばNASは音楽や漫画、映画などのコンテンツ利用にも結構便利なのでオンラインストレージしか使いたくないっていうユーザにもオススメのアイテムです。
※参考:ネットワークオーディオを始めてみる

というわけで、ちょっと複雑な記事ではありますが、少しずつ記事自体を修正して、よりわかりやすくしていきたいと思います。
万全のバックアップ体制をもって、良いデジタルライフ送りたいものですね。

WordPressの動作環境をモジュール版PHPに変更しました

WordPressの動作環境をモジュール版PHPに変更しました

最近このブログの表示がメチャクチャ遅いことが気になっていました。
原因は何なのかわかりませんが、WordPressによる動作が遅いんですよね。

表示も遅ければ、記事を書くときの動作も遅い。
そして特にストレスが貯まるのが、写真をアップしたときにエラーになって登録ができないことが多いこと。

うーん、困ったな…。

使っているレンタルサーバーはロリポップで、月額250円のライトプランという激安なものです。
サーバーを移設しようかなーとも思いましたが、このサーバーには hirofun.com 以外のドメインも登録していたりするので、あまり下手に触りたくないのですね。

とは言っても、サイトの表示速度が遅いっていうのは、見に来てくれる人もストレスが生まれますし、Googleのロボットからの評価も下がるのでアクセス数の減にも繋がります。

昨年、ロリポップのサーバーを新サーバーに移設したのですが、その時はちょっと速くなったかな?とも思いましたが、やっぱり遅い。
で、XSERVERがいいよ、っていうブログ記事なども読んでいましたが、ロリポップの「モジュール版PHP」っていうのが良いよ!という記事を発見。

詳しいことは割愛しますが、ようはブログシステムであるWordPressが動いている環境を変えるってことで、
「モジュール版PHPを利用するとCGI版PHPに比べ大幅な速度改善が見込めます」
とのこと。

ただし、ライトプランではこのモジュール版PHPは使えず、スタンダードプランにしなければならないとのこと。
月額費用は250円から500円にアップします。

プラン比較表を見てみると機能や性能は多少アップしますが、あまりこれという差はない感じです。
とはいえ、「モジュール版PHP」を使うことによって、サイト同時アクセスが最大37倍も速くなるのであればこれは試してみる価値はあります。

まあ、試してみるというか、ロリポップの契約ではダウングレードができないので、効果があってもなくてもライトプランには戻せないのですが…。

これからもっとアクセスを増やしていくためにも、スタンダードプランに契約を変更し、モジュール版PHPに切り替えてみました。
作業はユーザ専用ページでPHP設定を変更するだけでほぼワンタッチ。

WordPressに特別な修正を加えたりする必要はなく、変更完了するまで10分ぐらい待つだけでOKです。

ちなみに、当然のことですが、ライトプランからスタンダードプランに変更するときに金額の差を支払わなくてはなりません。
ボクの場合は1年契約をしていて更新月が4ヶ月後でしたので、差分の250円×4ヶ月の1,080円(税込)をカードで支払ったところすぐに契約プランが変更になりました。

肝心の結果ですが、Pingdom Website Speed Testなどで調べてみると、
一番重いページで60.62秒かかっていたのが、35.44秒に
このような個別ページでは10.23秒→5.31秒ぐらいに
と、思ったよりは効果があって良かったです。

特にページを更新したりする投稿ページやダッシュボードを触っている時は、速度改善の効果が実感、体感できますね。

他の人のブログなどを見ていると、モジュール版PHPのサービスが開始され始めた2015年末ぐらいには結構トラブルがあったようですが、こちらではいまのところ問題は出ていないです。

今後もっとアクセスが増えてきたら、もっと良いサーバーに切り替える必要があると思いますが、いまのところロリポップのスタンダードプラン+モジュール版PHPで不足はないように思います。

もっともまだ導入して1日も経っていないので、もう少し動向を見ていきたいと思います。

GoogleのMy Mapを外国語で表示する方法

GoogleMapのマイマップをWebサイトに埋め込んだりリンクを貼ったりする場合に、外国語に指定したい場合があります。

基本的にPCの場合は、自分がログインしているGoogleの設定言語、もしくはログインしていない場合でもGoogleの検索で表示設定している言語が地図の表示言語になり、モバイル端末などでは以下のようになります。

日本語設定PCブラウザ→日本語マップ
英語設置PCブラウザ→英語マップ

日本語設定iPhone→日本語マップ
英語設定iPhone→英語マップ
中国語設定iPhone→日本語マップ
韓国語設定iPhone→韓国語マップ

日本語設定Android→日本語マップ
英語設定Android→英語マップ
中国語設定Android→日本語マップ
韓国語設定Android→韓国語マップ

GoogleMapでは中国語の中文(香港)、中文(簡体)、中文(繁体字)ともに、日本国土の中国対応はしていないようです。
他の諸国をGoogleMapで見てみると総て中国語になるのだけど、なぜ日本の領土だけが中国語にならないのでしょうね。

日本語マイマップへのリンクを作りたいときは、普通にViewerのURLを貼ればOK。
URL中の?hl=jaというのが日本語の指定箇所です。

日本語マップへのリンク
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&authuser=0&mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY

PCユーザに対して英語マイマップへのリンクを作りたいときは、?hl=jaの部分を?hl=enにしてやればOK。
(スマートデバイスは端末の設定言語に依存)

英語マップへのリンク
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=en&authuser=0&mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY

その他の外国語を指定する場合のコードは以下のとおり。

Language Code Language Language Code Language
ar Arabic kn Kannada
bg Bulgarian ko Korean
bn Bengali lt Lithuanian
ca Catalan lv Latvian
cs Czech ml Malayalam
da Danish mr Marathi
de German nl Dutch
el Greek no Norwegian
en English pl Polish
en-AU English (Australian) pt Portuguese
en-GB English (Great Britain) pt-BR Portuguese (Brazil)
es Spanish pt-PT Portuguese (Portugal)
eu Basque ro Romanian
eu Basque ru Russian
fa Farsi sk Slovak
fi Finnish sl Slovenian
fil Filipino sr Serbian
fr French sv Swedish
gl Galician ta Tamil
gu Gujarati te Telugu
hi Hindi th Thai
hr Croatian tl Tagalog
hu Hungarian tr Turkish
id Indonesian uk Ukrainian
it Italian vi Vietnamese
iw Hebrew zh-CN Chinese (Simplified)
ja Japanese zh-TW Chinese (Traditional)

Google Developers Supported Languages

マップを埋め込む場合は、以下のようなURLを記載します。

<iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY" width="640" height="480"></iframe>

外国語(英語)の場合は、URLの最後に&hl=enを追加

英語のマップ埋め込み

<iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=en" width="640" height="480"></iframe>
※URL中の「&」は半角です。

メールで送信したりするときなどURLをそのまま記載する場合と、ページに埋め込む場合のHTMLでは言語コード&hl=xxを追記する場所が違うので注意が必要です。

こちら、中国語のマップ埋め込み

<iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=zh-CN" width="640" height="480"></iframe>
※URL中の「&」は半角です。

やっぱり日本の領土だけ中国語にならず日本語のままだ。
「つくば」とか「さいたま」がひらがな表記(笑)

会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法

Gmailは優れたメールサービスで、基本的には xxxxx@gmail.com のメールアドレスを送受信するのに使いますよね。

会社でGoogleAppsを使って xxxxx@yourdomain.com などのオリジナルメールを使っている人もいると思います。
GoogleAppsはとても便利だけど、1人あたり月額500円の有料サービスだし、様々な制約でGoogleAppsの利用が難しい人もいるでしょうね。
(お名前.comとロリポップとGoogle Appsで格安サーバ構築の記事はこちら)

そこで、会社のメールアドレスやプロバイダのPOP3メールをGmailを使って簡単に送受信できるようになる方法を紹介。

この設定をすると、パソコンのGmailから会社やプロバイダのメールを送受信できるだけでなく、AndroidやiPhone、iPadでも簡単にメールの送受信ができちゃいます。

まだドメインを持っていない人は、これからドメインを取得してロリポップなどのレンタルサーバを契約、レンタルサーバのPOP3メールをGmailを使って送受信するとかなり便利に使えます。

ロリポップなどでは、ライトプランでメールアドレスの発行が無制限!
つまりドメインさえあれば、月額250円程度でメールアドレスが何人分でも使えちゃいます。

ここからは、POP3が使えるメールアドレスをすでに利用または取得していることを前提にします。

例としてロリポップの場合の設定方法を紹介しますので参考にしてください。
会社のメールや他のプロバイダも設定方法はほぼ同じですが、一部アカウント名の記載方法やポート番号が異なる場合があります。

1.個人のGmailアカウントもしくはGoogleAppsにてGmailにログイン
2.右上の[歯車ボタン]から[設定]をクリック
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法

3.ページ上部にある「アカウントとインポート」をクリック。
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法

4. 「POP3 を使用して他のアカウントのメッセージを確認」項目にある「自分のPOP3メールアカウントを追加」をクリック。
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法

5. メールアカウント情報を追加
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法
ユーザ名は [ メールアドレス ]
パスワードは間違えないように
POPサーバは[ pop3.lolipop.jp ]
ポートを [ 995 ]に設定

メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する、に☑
受信したメッセージにラベルをつける、に☑して、登録するメールアドレスにする
終わったら、[アカウントを追加]を押す。

6. メールの送信設定
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法
はい、[xxxx@abcdefg.co.jp] としてメールを送信できるようにします。に☑をいれる。
[次のステップ]を押す。

7. メールの送信設定
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法
送信する名前を確認(必要であれば修正)して、エイリアスとして扱います、の☑を外します。
[次のステップ]を押す。

8. SMTPサーバの登録
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法
SMTPサーバは [ smtp.lolipop.jp ]
ポートを [ 465 ]に設定
ユーザ名は[メールアドレス]
パスワードは間違えないように

SSLを使用したセキュリティで保護された接続、に☑が入っていることを確認。
終わったら、[アカウントを追加]を押す。

9. SMTPサーバの登録
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法
しばらくすると、Gmailの受信箱にGmailチームからのメールが届くので、中のリンクURLをクリック。
[確認]ボタンを押して、リクエストを承認。

10. SMTPサーバの登録
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法
無事にコードが確認できれば、上のウインドウは閉じてOK。

11. 返信モードの設定
会社やプロバイダで使っているメールをGmailを使って送受信する方法
Gmailの画面の右上の[歯車]→[設定]→[アカウントとインポート]の中で、
デフォルトの返信モードを
[メールを受信したアドレスから返信する]に☑選択する

これで会社やプロバイダにきたメールをGmailで問題なく、ストレス無く、いつでもどこでも送受信することができる。
PCだけでなく、iPhoneやiPadのGmailアプリ、AndroidのGmailからも送受信ができて超ベンリです。

オススメです。(^^)

※POP方式メールでも、Gmailで受信できない場合があります。

1,000,000アクセス突破

この「ひろぶろぐ」というブログですが、hirofun.comっていうドメインにしてから100万アクセスを突破しました!
ありがとうございます。
(もっとも、過去の別ドメインのブログやサイトを合算すると500万アクセスぐらいいっているとは思うのですが…笑)

そして、使っているロリポップのサーバを新しいサーバに移設しました。

契約プランなどを変えたわけではなく、無償のバージョンアップだったのですが、結構サーバのレスポンスが良くなったと思います。

これからも、もっとためになって面白いブログにしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。