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デスクトップオーディオのアンプをTEAC AI-301DA-SPからAIRBOW – AI301 Special Ver.2にアップグレードしました

デスクトップオーディオのアンプをTEAC AI-301DA-SPからAIRBOW – AI301 Special Ver.2にアップグレードしました

このBlogでも過去5回ぐらい話題にしているオーディオアンプAIRBOW – AI301 Special Ver.2を買いました。

もともとAIRBOW – AI301 Special Ver.2のベースモデルとなるTEAC AI-301DA-SPは持っていたのですが、今回チューニングモデルに買い替えたカタチになります。

AIRBOWは大阪の有名なオーディオ屋である「逸品館」のオリジナルブランドで、主にメーカー製のアンプやプレイヤーなどオーディオ機器をチューニングして販売しています。

DACを内蔵するプリメインアンプとしては、安価なAIRBOW AI301 Special Ver.2ですが、音質に大きく影響する「電解コンデンサー」は全数を、EsotericGrandiosoなど超高級オーディオ製品が使うものと同等以上のパーツに変更しています。

さらに高音質実現の決め手となる、スイッチング電源にはノイズ低減のためにフィルムコンデンサーや電磁波シールド材を追加するなど徹底した対策を行ってます。

AIRBOW AI301 Special Ver.2は、20~30万円を超える大型プリメインアンプを超えるほどの音質を実現し、ペア100万円クラスのスピーカーを堂々と鳴らします。

ノーマル版とAIRBOW版では外見上は小さな「ABステッカー」の有無ぐらいしか判別方法がなく、ソフトウェア的にも違いはありません。

見た目はほとんど変わらず、音質のみ向上しているって感じですね。

ノーマル版はシルバーを買いましたが、AIRBOW版はブラックにしました。

いつか手持ちのノーマルAI-301DAをAIRBOW AI301 Special Ver.2にバージョンアップしたいなーと思っていたのですが、いつの間にかベースモデルのAI-301DA-SPが生産中止となり、それとともにAIRBOW AI301 Special Ver.2も販売終了となってしまいました。

ノーマルからAIRBOWへのアップグレードも終了し、これはオワタ…\(^o^)/と思っていました。

※一旦はAIRBOWへのアップグレードは受付終了していましたが、2022/04/13現在 38,500円でアップグレードの受付が再開されています。

ノーマルモデルのTEAC AI-301DA-SPの後継モデルとして、マイナーチェンジ版のAI-301DA-Zが発売されましたが、AIRBOW版AI-301DA-Zの発売は予定されていないとのことです。

「さてさて、それじゃあ今後デスクトップPCオーディオはどう作り上げていこうかなー??」と困っていたタイミングで、ちょうど中古のAIRBOW AI301 Special Ver.2の出物がありましたので、これを逃す手はないとポチってしまいました。

AIRBOW AI301 Special Ver.2の凄さはこちらのBlogを見てもらえればというところですが、音質はボチボチ良いねってところです。

というのも、正直なところいま自分が使っているスピーカー(B&W LM1)ではちょっと役不足で、スピーカーをそれなりのものに変更しないと、良いアンプの真価も発揮できないねっていうところです。
それでも多少の音の向上は感じますが…。

ということで以前にかなり検討していた音工房Zというメーカーの自作スピーカーZ1-Livornoをどうしようかなっと考えています。

Z1-Livornoは54,800円の自作キットですが、音のレベルは100万円近くするB&W 805D3に勝るとも劣らないらしいので、Z1-LivornoとAIRBOW AI301 Special Ver.2の組み合わせは、最もコスパの良いデスクトップPCオーディオのひとつかな…と思ったりしています。

スピーカーペアとアンプで130万円相当の音質を、自作スピーカーとチューニングアンプという風変りな組み合わせで、定価13万円程度、1/10の価格で実現するのも面白いかなっと。

スピーカーを自作するのは面倒なのですが、かと言って完成品やメーカー製のスピーカーを買うのも面白みにかけるなーと悩む日々です。

P.S.幼なじみがエソテリックの高級ネットワークDACを買ったので、今年のゴールデンウィークはそれで遊びたいと思っています。
ESOTERIC Network DAC N-01XD 1,650,000円

安くて面白い、自作系オーディオにチャレンジ Vol.3

さて、前回の続きです。

音工房Zの試聴会に参加できる機会があったので、埼玉県草加市にある株式会社音工房Zの本社まで行ってきました。

視聴会には初めての参加で、ある意味、音工房Zの音にちゃんと触れる初めての機会でした。

正直、音工房Zと自作スピーカーについては、Webで読んで見てみる限り、まだ色々と疑問があったので「まずは自分の耳で聴いてみろ」ということで試聴会に参加したわけです。

音工房Zの本社は、東武鉄道伊勢崎線の草加駅から徒歩15分ほどの閑静な住宅街にあります。

3階建ての落ち着いた感じの建物ですね。音工房Z

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安くて面白い、自作系オーディオにチャレンジ Vol.2

さて、前回の続きです。

自作スピーカーが気になってきました、ってところからですね。
それでは、音工房Zという会社とスピーカーについて調べていきましょう。

「音工房Z」
https://otokoubouz.com/

埼玉にある、わりと真面目そうな会社なんだけど、サイトはちょっと情報商材っぽくて怪しい感じw

こちらにも同様にツッコミがありますね。

BPOパソコン.jp
「音工房Zのスピーカーが素晴らしそうだが情報商材風」
https://btopc.jp/etc/z-sound-otokoubouz.html

サイトの構成や規約についてのツッコミは、まあ言わんとすることはわかります。
もっとも、音工房Zのスピーカーの値段や質については妥当だと思いますけどね。

さて、音工房Zは自作がメインのスピーカーメーカーで、エンクロージャー(箱)のサイズやカタチ、方式などをいろいろ調整して、納得できたものを自作キットや完成品のスピーカーとして売っているようで、オリジナルのユニットも販売しています。
エントリーモデルは、「Z601(v2)」というエンクロージャー

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安くて面白い、自作系オーディオにチャレンジ Vol.1

家に遊びに来た友人に、
Raspberry Pi Zeroを使ったAirPlay対応ネットワークプレイヤー
DigiFi 13号付録のUSB DAC搭載デジタルアンプ
・B&W LM-1というコンパクトサイズのスピーカー
を使った、比較的小さなオーディオシステムを聴いてもらいました。

彼は普通の人よりはオーディオや音楽に詳しいのですが、
「こんな小さなシステムで、こんなにいい音が出るんだ!? しかもUSBバスパワー!? 電源にモバイルバッテリーを使って、この音量とクオリティが出るとは!?」と、ビックリしていました。

まあ、「こんなにいい音」と言っても、オーディオマニアでは無い普通の人が良いな、と思うレベルであって、マニアには物足りないクオリティというのは百も承知です。

オーディオっていう世界は、上を見ればきりが無いし、100万円のプレイヤー、500万円のスピーカーっていうのも別に珍しくはありませんからね。

まさに沼です。

その時、
「そうだ、値段が高くて音が良いっていうのは当たり前だから、如何に値段を抑えつつ、どれだけ良い音が再生できるかやってみよう」
と思いました。

オーディオは大きく分けると
・プレイヤー
・アンプ
・スピーカー
の3つの機器に分類されます。

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ブックシェルフスピーカー WHARFEDALE DIAMOND 11.2 を調達しました

ブックシェルフスピーカー WHARFEDALE DIAMOND 11.2 を調達しました

新しいPC用スピーカーを検討中でいろいろ考えた結果、WHARFEDALE(ワーフェデール)というイギリスのメーカーの DIAMOND 11.2というスピーカーを調達しました。

ホワイトのモデルが欲しかったのですが、日本正規品はブラックウッド、ローズウッド、ウォールナットの3カラーのみラインナップしています。
そのため、並行輸入品でホワイトモデルを買いました。

ブックシェルフスピーカーで候補となったのは、
Wharfedale Diamond 11.1
Wharfedale Diamond 11.2
B&W 686S2
B&W 607
B&W CM1
B&W CM1 S2
B&W CM5
B&W CM5 S2
B&W CM6 S2
だいたい3万円~15万円ぐらいで、新品 or 中古は問わず探していました。

たまたまですが、WharfedaleもB&Wもイギリスのスピーカーメーカーですね。

Wharfedale Diamond 11.2は値段はそこそこですが、エンクロージャーが大きく、重さもしっかりしています。

そして、音色がB&Wのようなモニターでカチっとした感じの音というよりは、どちらかというともう少し柔らかくて艷がある感じがします。

実際に部屋に入れて設置してみたところ、最初は大きいかなぁとも思いましたが、1日も経てば慣れましたね。
Wadia 151 PowerDacMiniとも相性は悪くなかったようです。

新品で買ったばっかりなので、エイジングというか慣らしがまだとはいえ、肝心の音質は高音の伸びも良く、低音も中音もしっかり繋がっていて、2グレードぐらい音質が上がった感じがします。

WHARFEDALE(ワーフェデール)っていうメーカーは聞いたこと無かったけど、隠れファンも多いみたいだし、2017年には価格.com のプロダクトアワード 2017 でWharfedale のスピーカーシステム Diamond225 がオーディオ部門 銀賞を受賞しています。

ちなみに、Diamond 225とDiamond 11.2を聴き比べてみましたが、音の広がりや音質の両方で11.2のほうが良かったです。
少し小さめのDiamond 11.1と11.2を比べても、11.2のほうがかなり良かったです。

ブックシェルフスピーカー WHARFEDALE DIAMOND 11.2 を調達しました

クラシックなどを聴いてもすごく綺麗な音色だし、R&Bを聴くと迫力充分。
見た目も高級感があって綺麗で可愛いし、いい買い物をしたと思います。

スピーカーに使うインシュレーター(足)は3個使いで、フロント1個、リア2個がいいらしいですね…。

スピーカーは地道にエージングさせて、CDをFLACに変換していきますかね…。

新しいPC用スピーカーを検討中

昔は単品オーディオを使って音楽を聴いていましたが、引越しのタイミングなどで機材整理などを経て、いまではWindowsPCがメインのオーディオ機器となってしまっています。

もっともWindowsPCをオーディオ機器として使うのは決して間違いではなく、それなりの機材とそれなりの設定を用意してやれば、一般素人が聴く分には必要十分のシステムが組めると思います。

今の音楽プレイヤーは自作のWindows10マシン。
参考:自作PCを久々につくりました

再生ソフトは主にはiTunesを使って、MP3(320kbps/128kbps)やWAVファイルを聴いている感じです。
参考:iTunesで安くて便利に楽曲を管理する方法

しかし、iTunesを立ち上げるのすら面倒なときは、予めiTunesに入っている楽曲をGoogle Play Musicにアップロードしてあるので、ブラウザ経由でGoogle Play Musicを聴いたり、AmazonのPrime Musicを聴いています。

でも、これって音が悪いんですよね。

なので、ときどきマニア向けなfoobar2000というソフトを使って、FLACのハイレゾ音源を鳴らしてみたりもしています。

アンプはWadia 151 Power DAC mini(ワディア151 パワーDACミニ)/155,400円/2010年6月発売という、ちょっと前のマニアックなもの。
Wadia151 Power DAC mini

これはマニアしか知らないと思いますが、音質がどうのとかというより「Wadia」っていうメーカーのロゴが入っているかどうかってところが大切なのです。(笑)
ああ、もちろん、それでも15万円もする舶来品のアンプなので、音質はそれなりには良いです。

フルデジタルなプリメインアンプで、DACがついているので、パソコンとはUSBで接続するだけで使えます。
サイズもコンパクトで筐体やリモコンの作りもしっかりしています。

スピーカーはB&WのLM-1っていうコンパクトなもの。
B&W LM-1
PC用のスピーカーとしては必要十分ですが、本格オーディオとして音楽をちゃんと聴くにはもう少し大きくて良いスピーカーが欲しくなります。

ということで、今回はスピーカーをバージョンアップさせたいなと思っています。

候補はB&Wの最新モデルのB&W 607あたり。
B&W 607

ペア97,200円ですが、最安価格は69,800円ぐらい。
2ウェイ・2スピーカーバスレフ方式で、25mmアルミ・ドームっていうところは目新しくありませんが、130mmコンティニュアムコーンという最新の技術が搭載されています。
40Hz~33kHz/84dB/8Ω/30~100W/W165mm/H300mm/D231mm/4.7kg/2018年9月

B&W最新の最小型モデルですが、ちょっと音が硬いのと音質が…そこまで良くないような…。

B&W 607を買うのであれば、1つ前のB&W最小型モデル 686 S2にしても、まあ良いように思います。
ペア97,200円ですが、実勢価格は52,800円とだいぶお求めやすくなっている。

2ウェイ・2スピーカーバスレフ方式/25mmアルミ・ドーム/130mmケブラーコーンということで、B&Wのこれまでのアイデンティティのひとつとも言えるケブラーコーンウーファーが搭載されています。
54Hz~50kHz/85dB/8Ω/25~100W/W160mm/H315mm/D229mm/4.6kg/2014年3月

新作の607は40Hz~33kHz、ひとつ前の686S2のほうが54Hz~50kHzという高い周波数まで対応しています。

一応ハイレゾスピーカーの定義では40KHz以上再生できればハイレゾと名乗ってOKですから、旧モデルはハイレゾ対応、最新の現行モデルはハイレゾ非対応ってことになりますね。
もっとも人間が聞ける音の範囲は20KHzでありますし、ハイレゾスピーカーっていう括りというか規格はあんまり意味がないと思っています。

で、オーディオに詳しい友人に相談したら
「まあ、いまのスピーカーもそこそこだから、607とか小さいB&Wのスピーカーにしてもあんまり変わった感ないかもよ?」
「スピーカーってメーカーが言うほどは進化しないから、607と686S2はほとんど変わらないと思うし。最低でもCM1ぐらい買わないとだめだと思うよ」と。

CM1というのは、B&Wのヒット商品のひとつで、かなり小さなエンクロージャーに上位機種のシステムをいれた意欲的なモデル。
B&W CM1

2006年2月発売とちょっと古いスピーカーですが、いまでもヤフオクなどでも人気があります。
ペア121,800円/実勢中古価格45,000円。
2ウェイ・2スピーカーバスレフ方式/25mmアルミ・ドーム 130mmケブラーコーン/45Hz~50kHz/84dB/8Ω/30~100W/W165mm/H280mm/D276mm/6.7kg

ボクも以前にCM1を使っていたことがあってかなり良いスピーカーというのは知っています。

なので、またCM1を使ってみてもいいかなー?とも思うのですが、中古のCM1って、ほぼもれなくツイーターが凹んでいるですよ(笑)
なんか押してしまいたくなる感じはわかるんですけどね。

CM1の後継機種のB&W CM1 S2 ペア138,240円 実勢価格60,000円は新しくなって、音質が向上したと共に、ツイーターにガードがついたので、ツイーターが凹むことが少なくなっています。(笑)
B&W CM1 S2

2ウェイ・2スピーカー バスレフ方式/25mmアルミ・ドーム 130mmケブラーコーン/45Hz~50kHz/84dB/8Ω/30~100W/W165mm/H280mm/D276mm/6.7k/2014年9月
スペックはほとんどCM1と変わりませんが、音がよくなって、値段もあがっていますね。

現在ではCM1もCM1 S2も市場には中古しかありません。

となると、CM1 S2の後継機種の現行型のB&W 707 S2も調べておかなくてはなりませんね。
B&W 707 S2

ペア162,000円/120,000円/2ウェイ・2スピーカーバスレフ方式/25mmカーボン・ドーム/165mmコンティニュアム/45Hz~33KHz/84dB/8Ω/30~100W/W165mm/H280mm/D260mm/6kg/2017年11月
となっていて、ツイーターがアルミに、ウーファーがケブラーからコンティニュアムに変わって、サイズも130mmから165mmにランクアップ!
でも、ペア16万円は高いなー。

音は正確でキレイなんだけど、ちょっと無機質っていうか硬い感じ。
ボクがよく聞く女性ボーカルとかにはちょっと合わないかもねー。

と、家電量販店でいろいろ視聴していたら、愛想の良い販売員さんに勧められたのが「Wharfedale DIAMOND11.2」。

ワーフェデールって正直初めて聞いたメーカーだけど、結構歴史があるイギリスのスピーカーメーカーらしい。
Wharfedale DIAMOND11.2

値段はB&Wと比べるとだいぶ安く、ブックシェルフ型で一番大きな11.2でもペア90,720円
ミドルサイズの11.1だとペア69,120円。

これらは定価なので、実売価格はもっと安い。

Wharfedale Diamond 11.2/ペア定価90,720円/実勢価格66,090円
2ウェイ・2スピーカーバスレフ方式/25mmソフトドームツイーター 150mmケブラーコーン/48Hz~20kHz/88dB/8Ω/25~125W/W221mm/H355mm/D322mm/9kg/2017年9月

Wharfedale Diamond 11.1/ペア定価69,120円/実勢価格40,820円
2ウェイ・2スピーカーバスレフ方式/25mmソフトドームツイーター130mmケブラーコーン/55Hz~20kHz/87dB/8Ω/25~100W/W194mm/H310mm/D317mm/6.8kg/2017年9月

11.1を聴いたけど音質は結構良く、高音も綺麗に伸びるし、低音も思ったよりは出る。
しかし、ミドルサイズの11.1からラージサイズの11.2に切り替えて音楽を聴いてみたけど、明らかに相当音質があがっているのがわかる。

空間が広がった感じがして、高音が鮮やかになり、音のまとまりかたもよく、スピーカーのレベルが1ランクも2ランクも向上したのが確実に感じられる。
クルマで言うと、カローラからクラウンに乗り換えた後とか、マクドナルドからモスバーガーを食べ比べたぐらい違うかな?イメージ的には。(笑)

スピーカーなんて実際に聴いてみないと良し悪しがわからないけど、カタログからわかる音質としては、例えば目安として「重さ」というものがある。

DIAMOND 11.1はペア定価7万円のスピーカーなのに重さが1本6.8kgもある。
707 S2はペア162,000円の高級スピーカーだけど、重さは1本6kg。

スピーカーは一般的には重量が重い=音が良いと言っていいと思う。(例外はあると思うけど…)

エンクロージャーが厚いとか、材質がしっかりしているとか、補強をしっかりしているとかというのは大切なことだし、スピーカーユニットのマグネットが強い=重いっていうのも要素のひとつとなって、高音質なスピーカー=重いっていうのは、ひとつの目安になるのかなと。

707 S2とDiamond 11.1はサイズが若干違うとはいえ、2倍以上金額が離れているのに重さはワーフェデールのほうが上。
重量だけに限りませんが、Wharfedaleは値段のわりにはなかなか善処しているように思います。

B&WとWharfedaleの違いは、モニターサウンドとして硬くて正確な音を出すB&Wと、楽器のように艶と滑らかさがあるWharfedaleって感じかな?

それにしてもB&Wのスピーカーは高くなりすぎなんですよね。
例えば、B&Wのブックシェルフ型の最高峰といえば805シリーズですが、モデルチェンジするたびに相当値段が上がってくる!

B&W 805S 320,000円(ペア 2005年5月発売)
B&W 805 Diamond 604,800円(ペア 2010年4月発売)
B&W 805 D3 950,400円 (ペア 2015年10月発売)
と、倍々ってほどでもないけど、それに近い値上がり方!

B&W 805 D3
B&W 805 D3 2ウェイ・2スピーカー バスレフ方式/25mmダイヤモンド・ドーム 165mmコンティニューム/34Hz~35KHz/88dB/8Ω/50~120W/W238mm/H424mm/D345mm/12.6kg/2015年10月

それに付け加えて、日本では805 D3 がペア 950,400円ですが、アメリカだとペア $6,000!
2019年3月10日現在1ドル111円だと666,990円ですからねぇ…。

B&Wの性能は良いというのはよく分かるのですが、ちょっとブランド税と日本税が高すぎるような…。

Wharfedaleのスピーカーに目を向けると、いまのテレビラックだと、テレビの左右にスピーカーを配置するとWharfedaleのDiamond 11.1の幅サイズ(194mm)がギリギリOK。
テレビの横には左右各207.5mmしか余裕はないので、WharfedaleのDiamond 11.2の幅サイズ(221mm)になるとちょっとはみ出ちゃうかな?

ラックは替えないにしても、なんとか置く方法はあるから、まあ、それはそれで大きい11.2にしちゃってもいいんだけどな…。

ピッタリサイズ+まあまあ音の良いWharfedaleのDiamond 11.1にするか?
はたまた、ちょっとはみ出しちゃうサイズ+高音質のWharfedaleのDiamond 11.2にするか…?

てなわけで、B&Wの小型スピーカーと、WharfedaleのDiamond 11.1 or 11.2のどれが良いのだろうか…とここ10日ほど悩みまくっているのであります。
まあ、別にいまのスピーカーでも困っていないので、全然慌てているわけではないんですけどね。

もうちょっと良い音で音楽を楽しみたいなぁっと思っているだけです。
少し考えよう…。

こうやって考えているときが楽しんだよなー。笑

それにしても、スピーカーを買い替えたら、今手持ちの8,000曲分のMP3の楽曲を、CDから音の良いFLACに取り込み直して変換していこうかな…。
ちょっと面倒だけどなー。

JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 ブラック JBLPEBBLESBLKJN 〜 Amazonで買ったイイモノ

友達が仕事場で使うスピーカーを新調することになって、USB DAC内蔵バスパワードスピーカー JBL Pebblesを買いました。
しかし、JBLブランドのスピーカーをもってしても、耳の肥えた友人を満足させることができなかったようです。

まあ、JBLのスピーカーと言っても、実売価格5,000円程度のUSBスピーカーですからね。
満足できなくても当然と言えます。

いらないのなら使ってみるかな?と軽い気持ちでこのスピーカーをもらってきました。
※なので、正確にはタイトルの「Amazonで買ったイイモノ」というのはちょっと間違い

ボクのメインデスクトップではB&W LM1スピーカー+Wadia 151PowerDAC miniというまあまあ良いスピーカーシステムがあるので、5,000円で買えるぐらいのアクティブスピーカーは不要です。

そこで、プライベートで使っているノートパソコンThinkPad13 ChromebookにこのJBL Pebblesをつないでみました。
このスピーカーはWindowsにつないだ場合は自動的にドライバをセッティングしてくれて、パソコンにUSBを指すだけで設定なしで使えます。

ChromeOSだとどうかな?と思って接続してみたら、すぐに認識してくれてバッチリと使えました!
わりと素直な音質で、高音で低音も予想していたよりはいい感じです。

このThinkPad13 Chromebookの液晶画面はIPS方式の13インチ フルHDタッチパネルディスプレイで申し分ないのですが、音がショボい。
iPad Pro 12.9 2Genなどと比べると悲しくなるぐらい酷い音です。

このChromebookもJBL Pebblesと組み合わせると、そこそこ満足できる音が出せる環境になりました。

しかし、Chromebookは持ち運びがメインのマシンなので、このスピーカーだとちょっと大きいと言うか、使い勝手が悪くマッチはしないのですよね。

あと、先日AmazonのEcho Dotというスマートスピーカーを購入したのですが、これは外部スピーカーがないと音楽を聞く分にはダメダメなスマートスピーカーです。

なので、EchoDotと組み合わせる外部スピーカーとしてはJBL Pebblesは良いかもしれません。
EchoDotは外部機器とAUX端子またはBluetoothで接続ができます。
ということで、EchoDotとJBL PebblesとAUXのケーブルでつないでみました。

そうしたら、わりと良い感じです!
ちょっとまだスピーカーの置き場所が定まっていませんが、Echo DotもJBL PebblesもそれぞれUSB電源のみで駆動するので、わりと置き場所なども自由がききそうで良いですね。
やろうと思えば、モバイルバッテリーで使うこともできますからね。

それにしても、JBLのスピーカーって、プレミアムモデルのProject EVEREST DD67000 だとペアで600万円もするんですよ。
JBL Project EVEREST DD67000

1番安いJBLのスピーカーだとJBL GO Bluetoothスピーカーぐらいかなって感じですが、これだと実勢価格で3,500円程度。
これでもちゃんとアンプを内蔵しているので、プレミアムモデル Project EVEREST DD67000に適当なアンプを組み合わせた価格と比較すると、なんと2,000倍ぐらいの価格差です。

同じブランドで2,000倍の価格差のあるモノって他に何があるだろう??っと考えたりもしました(笑)。
これだけ差があるものをひとつのブランドで作るのは無理があるかなーという気もしますが、ま、プレミアムなJBLはさすがにマニアも納得なプレミアムな音質ですし、お安いJBLはそこそこで値段としてはいい音で聞かせてくれるスピーカーですね。

ま、個人的には高級スピーカーもJBLではなく、B&W(Bowers & Wilkins)のほうが好きですが、それは好みってところで…。

お手軽PCスピーカーとしては、USB DAC内蔵バスパワードスピーカー JBL Pebblesは悪く無いと思いますよ!

B&Wのスピーカーは最高クラスです!!…が

B&W 805 Diamond

B&W、Bowers & Wilkins (バウワース アンド ウィルキンス)は、イギリスの高級スピーカーメーカーで、最近はiPod対応のスピーカーやヘッドフォンも作っているけど、基本的にはスピーカーしか作らず、その品質、音質は世界最高クラス。

その証拠に、B&Wのスピーカーは、あのアビーロード・スタジオでも使われているし、STAR WARSのルーカス・フィルム(スカイウォーカー・サウンド)でも使われているし、SONYのスタジオでも使っている。
SONYなんてオーディオメーカーなのに、自社のスピーカーを使わずB&Wのものを使っている。
B&W凄いよね。

最近の音楽再生の環境は、ネットワークオーディオやパソコンを使ったハイレゾ音源が主流になってきていて、新しいスピーカーがちょっと欲しいので聞いてみた。

B&Wは高いモデルはもちろん良いのだけど、安いモデルでも相当音は良いので、まずは下から2番目のお手頃価格な685をオーディオショップで聞いてみる。

値段=音質というところがあるので、あくまでも参考までに定価を書いておきます。

B&W 685
B&W 685 ペア2本 ¥92,400

ボク「うーん、低音もちゃんと出てるし、値段の割りには悪くないですねぇ。」
店員「これは良いスピーカーですよ。まあ、CM1も悪くないですけどね。」

B&W CM1
B&W CM1 ペア2本 ¥134,000

ボク「おー、音が良いですねー。」
店員「これは良いスピーカーですよ。まあ、CM5は更にちゃんと音が出ますけどね。」

B&W CM5
B&W CM5 ペア2本 ¥176,000

ボク「おー、いい音が出ますねー。」
店員「これは良いスピーカーですよ。まあ、PM1は更に音が澄んでますけどね。」

B&W PM1
B&W PM1 ペア2本 ¥320,000

ボク「あー、だいぶ音が澄んでますねー。」
店員「これは良いスピーカーですよ。まあ、805 Diamondはレベルが違いますけどね。」

B&W 805 Diamond
B&W 805 Diamond ペア2本 ¥630,000

ボク「うあー、これはレベルが違いますねー。低音もいい!」
店員「これは良いスピーカーですよ。まあ、804 Diamondは更に良いですけどね。」

B&W 804 Diamond
B&W 804 Diamond ペア2本 ¥1,1550,000

ボク「うあー、これは良いですね。さすがトールボーイ型で上から下まで綺麗に音が出てますね。」
店員「これは良いスピーカーですよ。まあ、803 Diamondはもっと良いですけどね。」

B&W 803 Diamond
B&W 803 Diamond ペア2本 ¥1,512,000

ボク「うあー、これは良いですね。804と比べるとやはり音の厚みが違いますね。」
店員「これは良いスピーカーですよ。まあ、802 Diamondはもっともっと良いですけどね。」

B&W 802 Diamond
B&W 802 Diamond ペア2本 ¥2,100,000

ボク「ひょえー、これは凄いですね。803と比べるとやはりワンランク上ですね。」
店員「これは良いスピーカーですよ。まあ、800 Diamondは究極ですけどね。」

800 Diamond
B&W 800 Diamond ペア2本 ¥3,780,000

ボク「うおーーーーー、これは素晴らしいですね。802と比べてもやはり800 Diamondは最高ですね。」
店員「そうですね、800 Diamondは究極ですね。まあ、この音質でこの値段ならお買い得ですよ。」

ボク「でも、これは高すぎるし、805 Diamondでも十分いい音が出てましたし。」
店員「では、805 Diamondをもう一度聞いてみてください。」
ボク「あー、音がショボイ。レベルが違う…。」
店員「そういうもんなんですよ。」
ボク「うう。」(´;ω;`)

こういうのを内輪では「お金による音の暴力」と呼んでいます。
一般的に高級オーディオは、高いものはやはり良く、一度良いのを聞いてしまうと、安いのでもいいや言うわけにはいかんのですね。
でも、上を見たらキリがない。
まあ、高ければ良いってもんでもないですけど。
中には高くてポンコツなオーディオもありますし。

まあ、B&W 685(実売価格 ペア 2本 ¥54,000ぐらい)を買って満足するのが、一番いいのかもー。
それでも、805 Diamondが欲しいかもー。
やっぱり、803 Diamondぐらい欲しいかもー。

がんばろう。