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日本一美味しいという欧風カレー ~ 荻窪 トマト

日本一美味しいという欧風カレー ~ 荻窪 トマト
日本一美味しいという欧風カレー ~ 荻窪 トマト

荻窪に相当美味しいカレーがあると聞いて来た。
食べログのカレーランクでは、なんと全国でNo.1!
これはかなり期待できますね。

伺ったのは、休日の夕方。
お店のオープンは18時半ですが、長蛇の列ができるとのことなので、1時間前に到着しました。
でも先客は1人だけだったので、すぐに並ぶのは止めて30分程度、荻窪探検に行ってきました。

30分後に戻ってみると、4名ぐらいの列になっていたので、丁度並ぶのに良いタイミングでしたね。
オープンと共に順番に入店。
座席はお店の人に指定されるのではなく、割りと自由に選べます。

座席数は15席とのことですが、4名席に2人だけで座っている方が居て、相席のお願いはしていないようです。
まあ、雰囲気も大事にしているようなので、これは仕方ないでしょうか。
ボクが行った時は、11名が一巡目に入店できました。

お店はご夫婦?の2人だけで切り盛りされているので、かなりスローペースです。

入店した順にオーダーを取ってもらいます。
目玉はビーフタンカレーらしいですが、あいにくこの日はビーフタンとシーフードが品切れとのこと。

ということで、和牛ビーフカレー(1,890円)に季節の野菜(480円)のトッピングをお願いしました。
野菜をトッピングすると「かなりの量になりますが大丈夫ですか?」と聞かれます。

良くあるラーメン屋などと違い、一度に複数の注文の麺を茹でて一度に調理するようではなく、1つずつ作っているようです。
そのため、非常に回転が悪いですね。
なので、一巡目を逃すと、かなり外で並んで待つことになりそうです。

まず最初に付け合せの福神漬けと玉ねぎのオイル漬けがテーブルに置かれて、それから10分ぐらい経って本命のカレーがやってきます。

カレーは非常に濃い感じでドロドロですね。
欧風カレーの中でもかなり粘土が高いほうなのではないでしょうか。

食べてみると、これは味わい深いです。
深いコクと旨味があってかなり複雑な味です。
36種類の香辛料を使っているらしいですが、これはいままで食べたことがないタイプですね。

季節の野菜は器からこぼれんばかりに入っています。
彩りも鮮やかで食欲をそそります。

かなり美味しかったのがアスパラです。
ダイコンが入っていて驚きましたが、なかなか合いますね。
和牛と言われるお肉は柔らかくてほろりとほどける感じ。

辛さは中辛で、そこまで舌にくる感じではないのだけど、何故か結構汗が出てくる。
うーん、これはスパイスが効いているってことかな?

味としては、誰にでもわかるというような単純さでは無いですね。
非常に複雑で、味が何層にでもなっているような…。
なので、他の店とあまり単純比較ができるような感じではありません。

食べてから30分ぐらいしてから、口の中にニンニク臭がしたので、結構な量のニンニクも入っているように思います。

しかし、美味しいのは事実で、これは何度も足を運んでいろんなメニューを制覇することで、よりいっそう味がわかるような気がします。
だれでもわかる素人向けの料理ではなく、カレーマニアな玄人好みのカレーと思います。
お母さんの接客も気持ちがよく、ファンになる人が多いのも納得です。

国民食のカレーとしては少し値段が高いですが、カレーとしては最高クラス、欧風カレーとしてはボクがこれまで食べたNo.1になると思います。

次は、タンカレー+季節の野菜を食べたいと思います。少し甘めな仔牛のミルクカレーも、シーフードも食べたいですね。
シチューも相当美味しいんだろうな…。

というわけで、並ぶのはちょっと難ですが、もちろんリピあり。(^^)

トマト

夜総合点★★★★ 4.5

関連ランキング:欧風カレー | 荻窪駅

雑多な上野の有名店 ~ 上野藪そば

雑多な上野の有名店 ~ 上野藪そば

江戸三大蕎麦の「やぶ」の流れを組んだ上野の有名店 上野藪そば。
結構な有名店らしく、食べログのレビュー数では、あの超有名な「かんだやぶそば」の半分ぐらいです。
(かんだやぶそば 496レビュー:上野藪そば 266レビュー)

訪問したのは平日の夕方、18時ちょっと過ぎたぐらい。
この時間はまだ少し明るいのですが、この辺に数多くある路面で飲む居酒屋や立ち飲み屋ではすでに多くの人々がへべれけになっています。
号泣しながら歩いている50代ぐらいのサラリーマンがいるとはかなりカオスですね…。

この辺は店も人も雑多で、外国人率がメチャクチャ高いです。
上野藪そばはそんなゴチャゴチャした街の一角にあります。

食べログを見ているとかなり混んでいるなどという情報もありましたが、カウンター席もテーブル席も両方空きがありました。
思ったよりも小奇麗な内装のお店で外の騒々しさはあまり感じませんが、それでもほとんどのお客がビールや日本酒を飲んでいて、神田などにあるような蕎麦店よりは多少雑多な雰囲気があります。
やはりここは呑む場所なのだなぁと感じましたね。

はじめて来たお店なので、わりとシンプルな冷たいモリにしようと思いましたが、なめこ蕎麦が気になり注文しました。

店員さんから「普通でよろしいですか?」と聞かれたので、大盛りをお願いしました。
酒を飲まず、蕎麦だけの注文だから聞かれたのかな?

程なくして到着した蕎麦はかなり細めに切られています。
コシもあって良い蕎麦ですが、そばらしい風味が少なかったです。

あまり偉そうなことは言えないのですが、蕎麦に使われている水があまり良くないのかなという印象を受けました。

そばつゆはかなり濃く、辛いという表現がいいかな?
そして量は少なめ。

蕎麦をちょっとだけそばつゆに付けてみても、結構濃いなぁという感じです。
これが江戸っぽい…なのでしょうね。

なめこ自身はそんなに特別な感じはしませんでしたが、かいわれ大根のピリっとした辛味がよかったです。
大盛りとはいえ結構上品なおそばなので、ツルツルっとさっぱりと完食できます。

山葵とネギを入れるタイミングをちょっと逃しました。
なめこ蕎麦には山葵は不要ような気もします…。

なめこ蕎麦(大盛り)で1,300円ぐらいでしたが、上品系のおそばにしては安いかなと思います。
いや、おそばとしては十分に良いお値段ですが、もっと美味しさを求めたお蕎麦屋に行くとモリの大盛りorそば2枚だけで1,500円~2,000円オーバーするお店も珍しくなく無いので、キレイ目なちゃんとした蕎麦屋としては相対的には割安な値段かと。

もっとも立ち食い系と高級系の中間ぐらいの価格帯で、わりと美味しい蕎麦屋があればいいのですが…。
具体的には、手打ちでちゃんとダシも取っているのだけど、だいたい1,000円以下で気軽に食べられるようなお店が都心部にあれば…。

雑多といいましたが、店員さんもちゃんと対応していますし、お店は清潔ですし、駅からそんなに遠くないのに空いていることもあって、使い勝手の良いお店だと思いました。

大盛りにはしましたがかなり空腹だっため、お店を出たあとにまぐろ人御徒町出張所でまたまた食べてしまいました…。

次回は酒呑みの方と一緒に行って、玉子焼きなどや板わさなどをつつきつつ、締めに鴨南蛮そばでも食べたいですね。
リピあり。(^^)

上野藪そば

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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帰ってきた世界のサンドイッチ ~ 富山市 サブウェイ富山黒瀬店

帰ってきたサンドイッチ ~ 富山市 サブウェイ富山黒瀬店

富山市のサブウェイの歴史は結構古く、ボクの記憶が確かならば1994年に富山市山室にオープンした「グリーンモール」というショッピングモールのなかにサブウェイはありました。

ボクの初サブウェイも、山室店でした。
オーダーメイドで作る、サンドイッチはとても新鮮でした。
しかし気づいた頃には山室のサブウェイの店舗は無くなっていましたね…。

そして、いつの日か10年以上?の月日を経て、富山の黒瀬という場所にサブウェイが復活。
相変わらずの郊外店で、クルマ以外では行きづらい場所にあります。

しかも面白いのが、ブックオフと同じ建物内にあるということ。
もっというと、ブックオフに併設されている古着リサイクルショップの店内にあるような変なレイアウトです。
こういう形態のお店は見たことが無いなぁ。

注文は、BACON LETTUCE TOMATOことBLTサンドとジンジャエールにしました。
味はその辺のサブウェイと変わらず、それなりに美味しいです。

結構ボリュームがあって、かつ野菜が多いのであっさりとしていて良いですね。
サブウェイってフレッシュな生野菜が多く、カロリーが少し気になっているときにもヘルシーで割りと食べやすいです。
さすがロゴにあるように「おいしい!をはさもう。野菜のSUBWAY」というだけあります。

そうそう、サブウェイの世界店舗数は2013年1月時点で3万8374店と、マクドナルドの約3万4000店を超える世界最大の飲食店チェーンなんだってね。
その理由は調理に火を使わないから店舗展開が楽だって聞いたけど、ホントかな?

日本ではあまりサブウェイ人気が無いようにも思います。
かなり細かく注文するのが手間という声も聞きますが、好みの味に調整できるわけですし、そこは慣れかなっと。

ここ富山黒瀬店はちょっと落ち着かない雰囲気の店舗で、夜も20時までしかやっていないのが玉にキズですが、富山県内に2店舗しかない数少ないサブウェイなので、欠点は多めに見ることにします。

ベジーデライトの野菜全部抜きがパンになるそうで、それも一度注文してみたいと思うのですが、やっぱりただのパンなので、普通に肉やエビなどが入ったもの、少なくとも野菜がちゃんと入ったものを食べたいですね。

次は「えびアボカド」サンドにチャレンジしたいです。
リピあり。(^^)

サブウェイ 富山黒瀬店

昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:サンドイッチ | 南富山駅南富山駅前駅大町駅

綺麗で人気のトンカツ屋 ~ 神田小川町 ポンチ軒

綺麗で人気のトンカツ屋 ~ 神田小川町 ポンチ軒
綺麗で人気のトンカツ屋 ~ 神田小川町 ポンチ軒

神保町の近く、小川町に最近人気のあるトンカツ屋があると聞いてきた。
ここポンチ軒は、ミシュランのビブグルマンにも選ばれているみたいですね。

伺ったのは平日の夕方。
18時ぐらいにお店につきましたが、すでに店内はほぼ満席でラッキーなことに1席だけ空いていました。

カウンターに案内されると熱いおしぼりをもらえます。
特に目を見張ることがないサービスではありますが、とんかつ屋では少ないかもしれませんね。

一応メニューを見ましたが、初めての店ではその店で一番ベースとなるものを食べることにしているので「ロース豚かつの上の定食」1,640円を頼みました。

店内は上品な雰囲気で、普通のとんかつ屋が持つ下町感とは違う、オシャレなBGMがかかっています。
客層はおじさんばかりではなく、割りとキレイ目なお姉さんがテーブル席でワインを嗜んでいました。
美女×ワインというのは、このお店の方向性を表しているのではないでしょうか。

店員は4名で、店主と若いイケメンな男子が2名、そして、アジア系の外国人女子。
女子店員は、まだ入店したてなのかずいぶん不慣れな様子でしたが「この春から日本に来たのかな?」とか思うと、別に目くじらを立てる必要は無く、むしろ温かく見守ってあげるような感じになります。

店内には「とんかつソース」や「ウスターソース」「トマトケチャップ」の材料が書いてあって、結構こだわっているのだなぁ、というのがうかがえます。

程なくして出てきたトンカツは、キレイな色の衣で、思ったよりも肉厚があります。
一口、くちに入れると、肉はかなり柔らかく、これはよくあるロースとは違った感触です。

ロースは脂身からの甘みと肉汁が良いなと思っていたのですが、こちらは赤身の部分からも大量の肉汁が出ています。
これは良い意味で期待を裏切られました。

豚汁も美味しく、添えられているレモンも良い風味があります。

皿にはあらかじめカラシが乗せて出されます。
ボクはトンカツにカラシは必須なのですが、こちらのカラシはよく効いて、思わず気管支に入ってしまってむせてしまいました。

ポンチ軒は全体的に上品かつキレイで、完成度の高い豚かつ屋さんだと思いました。
ただ、この日は体調が良くなかったのか、お店を出てからひどく胸焼けがして、近くのファミリーマートで液体胃腸薬を買い求めました。
油も悪そうではなかったし…。

ただ、思い起こすと、こちらのお店で使っているような「とんかつ網」に乗った豚カツはあまり好きではなく、逆に胃がもたれる傾向があるんですよね。
「とんかつ網」を使ったお店は、食べているときはサクサク美味しく頂けるのですが、あとから脂っこく感じるという…。
ボクの勘違いや、変な記憶のせいかもしれないのですが…。

繰り返しになりますが、料理はもちろん店構えや雰囲気もキレイで整っているお店で、女性も訪問しやすいと思います。
次は、ヒレカツなども食べてみたいです。

リピあり。(^^)

ポンチ軒

夜総合点★★★☆☆ 3.6

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すごい行列のたいやき屋 ~ 根津のたいやき 文京区根津

すごい行列のたいやき屋 ~ 根津のたいやき 文京区根津

谷根千と呼ばれる根津エリアの中でも、かなり人気で有名なお店が「根津のたい焼き」。
不忍通りという、上野から護国寺まで通っている比較的大きな道路に面したお店です。
昔は不忍通りには都電が走っていたようで、この界隈はいまもなんとなく昔の雰囲気を残しているように思います。

「根津のたいやき」は食べログの東京×たい焼きランキングで4位と、かなり上位にあります。
いつも行列ができていて、お昼すぎには完売になるというすさまじい人気です。

以前から食べてみたいと思っていましたが、なかなか機会がありませんでした。
今回は土曜日の正午近くに根津に伺う予定がありましたから、ちょうどタイミングが良かったので並ぶことにしました。
並んだ時間は30分ぐらいです。

最近は人気ラーメン店で1時間待ちのこともあるので、待ち時間に関しては少し寛容になりつつあります。
とは言え、この「慣れ」は、あまり良い傾向ではありませんね…。

こちらのたい焼きは「天然もの」と呼ばれる、一匹ずつ焼いていくタイプ。
複数匹を大量に焼く「養殖もの」よりは丁寧に焼きあがるように思います。

待ち時間が長いので、もう少し効率よく売って欲しいとは思いますが、とは言えやはり味を優先させて欲しいですね。

3匹買って、1匹はその場で道を歩きながら食べました。

生地はほどよくサックリしています。
パリパリ過ぎることはありません。
どちらかと言うと、もっちり感があります。

ガブっとアンコの部分まで食べると、熱すぎて口の中をやけどしてしまいました。
甘さも程よく、甘いのですが甘すぎることはなく、ほどよいバランスです。

今回は根津神社のつつじ祭りがあったことで、谷根千周りは観光客でごった返していました。
この辺は、4月下旬~5月上旬が1年間のうちで最も人が多い季節なのかもしれませんね。

本当であれば「サクっとたい焼きを買って、谷根千のお散歩のお供に食べると良いですよ」と言いたいところですが、30分~1時間程度並んで買うのはちょっと辛いかなと思います。

とはいえ、並んで食べる価値はあるお味ではあります。
まあ、ハナシのタネにも一度は食べていいと思います。

人形町にある「柳屋」というたいやき屋が「根津のたい焼き」の元祖のお店らしいので、そちらも食べてみたいです。
リピあり。(^^)

根津のたいやき

昼総合点★★★☆☆ 3.8

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元祖で本家の総本山な家系ラーメン ~ 横浜市 吉村家

元祖で本家の総本山な家系ラーメン ~ 横浜市 吉村家

大好きなラーメン。
中でも、家系はもっとも好きなタイプ。

最近は少しダイエットを気にしているので、食べるラーメンの量も種類も考えていますが、やっぱりこってりな家系が好きでついつい食べてしまうんですよね。

そして、家系が好きとか言っておいて、実は総本山の「吉村家」に来るのは初めてだったりします。
まあ、ここ10年ぐらいで好きになったジャンルなので、まだボクも「にわかファン」なのかもしれませんね。

伺ったのは休日の夜、20時ぐらいです。
今回はクルマで行ったのですが、食べログを見て店舗裏にコインパーキングがあると確認して、駐車場まで行ってみました。

しかし、15分200円とかなりお高めですね…。
とはいえ、お腹も空いていたので、背に腹は変えられずそのまま停めました。

行列はかなり長く、待ち時間約30分でした。
先に食券を購入しておきます。

この並ぶ時の待ち方がいまいちよくわからなかったのですが、S字のようにくねって並ぶのですね…。

いつもの通り、初めて来た店ですから「ラーメン並」「たまご」「ライス」を頼みました。
麺の硬さ、油の量、味の濃さもすべて普通です。

順番が回ってきて、店内に誘導されたら、カウンターに座ってからお水を取りに行きます。

ボクの本格的な家系ラーメンの初体験は、地元富山県にある直系の「はじめ家」というお店なんですが、この水色のコップが同じなんです。(笑)

なるほど、総本山のコップは地方の直系と同じなのだなと、なにか感動しました。
(本当は地方の直系お店に行った時に、コップにまで総本山のDNAを感じるという逆のハナシなんですが…)

元気が良い複数の店員さんのコンビネーションで、次から次へとラーメンが誕生してきます。
今回は店員さんのミスで海苔が多めで出てきてしまいました。

出てきたラーメンの具材は、ほうれん草、チャーシュー、海苔のみとシンプル。

スープを飲んでみると、うーん旨い。
コクがあるのに脂っこくは無く、しかも良い醤油の香りがします。
トンコツの臭みやエグミなどは全く感じず、非常にまろやかですね。

麺はスープとほどよく絡み、バランスが良いです。
茹で具合も「普通」の硬さとして理想的でした。
これくらいの太さの麺は食べごたえがあっていいですね。

具材のチャーシューは燻製のスモーキーさが目立っていますが、これまた肉自体の旨味が感じられるタイプです。

かなり良かったのがほうれん草。
今まで食べたことのある家系で、もっとも旨味と香りが良いほうれん草でした。
玉子も理想的です。
海苔もご飯にピッタリ合いますね。

特製刻み生姜、ラーメンコショー、ラーメン酢、ニンニクなどを少しずつ加えてみましたが、さすがというか、どれもマッチしていますね。

そうそう、普通ニンニクはおろしてしばらく時間が経つと緑色に変色します。
こちらのニンニクも緑になっています。

しかし、普通のその辺のラーメン屋のニンニクは変色していません。
チューブに入ったような変色しない加工品のおろしニンニクは、ニンニク成分が半分以下で、半分以上が添加物等らしいです。

このことから、総本山ではちゃんとした真っ当なニンニクを使っているのだろうなと感心しました。

前回食べた横浜での家系は「寿々喜家」だったのですが、寿々喜家はスープを一口飲んだ時に、かなり旨味成分が口の中にグっときました。
ここ吉村家はそういう感じはあまりなく、特に飛び出て目立つ部分が無い、非常に高次元でバランスが取れているラーメンだなと思いました。

最近では工場でスープを作って、店舗でかえしとスープを混ぜて温めるだけなどというニセモノっぽい家系フランチャイズなどもありますが、いやはや総本山には逆立ちしてもなにひとつ勝てないですね。

さすがというか、総本山の名に恥じない、名前にあぐらをかいていないお店だと思いました。
何回も伺うと、コンディションが変わると聞きましたが、今回はとても美味しく頂けました。

総本山の味を忘れないようにして、ほかの家系ラーメンも開拓していきたいです。
またたまに伺いたいと思います。リピあり。(^^)

吉村家

夜総合点★★★★ 4.3

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東京からもっとも近い「さわやか」 ~ 富士市 さわやか 富士錦店

東京からもっとも近い「さわやか」 ~ 富士市 さわやか 富士錦店
東京からもっとも近い「さわやか」 ~ 富士市 さわやか 富士錦店
東京からもっとも近い「さわやか」 ~ 富士市 さわやか 富士錦店

知る人ぞ知る静岡県民のソウルフード「ハンバーグの炭焼きレストランさわやか」。

一見、普通の子供向けのファミレスそのもの。
しかし、こちらで提供される炭火焼きのハンバーグは激旨なんですよ。

いい年した大人がデートなどで利用するにはちょっと恥ずかしい気もするようなお店なんですが、そんなのことは気にしなくて良いぐらいの美味しさです。

東京駅からの距離は、ここ「さわやか富士錦店」が東名高速道路経由で140km。
渋滞なしでおおよそ1時間46分。

さわやか富士鷹岡店」が新東名高速経由で142km。
渋滞なしでおおよそ1時間47分。

どちらもほぼ誤差の距離ですが、これらが東京から最も近い「さわやか」となります。
ボクはたまーに「無性にさわやかが食べたい病」が発症して、東京からわざわざ食べに行きます。

過去、一緒にさわやかへ行ったことがある友人からは「また行ってるよ…本当ワンパターンに好きだね~」と呆れられています。

なんで静岡県内にしか無いのかというと、こちらのハンバーグのお肉は専用の工場で加工されるのですが、冷凍はされずにチルド冷蔵で、静岡県内の各お店に毎日配送されます。

冷凍は使わずに、鮮度を保てる場所にしかお店を出さないという、なんともこだわりがある企業なんですよ。

炭焼きレストランと言うだけあって、ハンバーグを焼くのは何と備長炭なんです。

備長炭で焼かれたコロコロしたビーフ100%の肉のかたまりを、テーブルで二つに割って、プレートに押し付けて仕上げてくれる。
中はほとんど生のまま。
これが美味いんですよ。

250gのげんこつハンバーグがで1,058円と、コストパフォーマンスもバッチリ!
ソースは和風醤油のオニオンソースがオススメです。

いつもはハンバーグばかり食べているのですが、今回は炭焼きのさわやかステーキ240g(1,890円)も追加で頼みました。

ロース芯を使った厚切り肉は、これまた想像以上に美味!
いや、東京の4,000円ぐらいするステーキハウスの肉よりも美味しいと思いますよ。
脂身も少なくて良いですね。

静岡県内で採れたイチゴを使ったミニパフェとジュースを頼みましたが、これも美味。
いやー、静岡県の人が羨ましいですね。

と、かなり思い出補正というか、絶賛してしまっていますが、わざわざ東京から食べに行く価値はあります。
静岡おでんや富士宮やきそばなど、静岡県の名産、B級グルメはいろいろありますが、ボクはさわやかをイチオシとします。

東京からは毎週や毎月のようには行けませんが、静岡方面に向かうときは、またぜひ行きたいと思います。

オススメです。リピあり。(^^)

さわやか 富士錦店

夜総合点★★★★ 4.3

関連ランキング:ハンバーグ | ジヤトコ前駅(ジヤトコ1地区前)吉原本町駅

美味しい自然薯、美味しい干物 ~ 箱根 しずく亭

美味しい自然薯、美味しい干物 ~ 箱根 しずく亭
美味しい自然薯、美味しい干物 ~ 箱根 しずく亭
美味しい自然薯、美味しい干物 ~ 箱根 しずく亭
美味しい自然薯、美味しい干物 ~ 箱根 しずく亭
美味しい自然薯、美味しい干物 ~ 箱根 しずく亭

箱根の別荘地にある、知る人ぞ知る、自然薯を美味しく食べさせる店「しずく亭」。
まあ知る人ぞ知ると言っても、るるぶなどの観光ガイドにもバッチリと掲載されているんだけど。(笑)

店のたたずまいは、普通の民家。
正確にいうと、別荘地にあるので別荘なんだろうけど。

隠れ家のようなお店で、非常にわかりにくい場所にあるのだけど、有名店なだけあって時間帯によっては待ち時間が発生する場合も。
このお店のすぐ周りには基本何も無く、このお店を目的とするには少し道中時間がかかるので、あらかじめ電話予約していったほうがベターですね。
まあオープンと同時に入店するようにすれば、あまり待ち時間は無いと思いますが。

で、この店は結構こだわりがあります。

水は湧き水を使っていて、初めて訪問したとき、温かいお茶を飲んだら、あまりの美味しさに感動したんですよね。
お茶が非常にまろやか。
冷たいお茶の時より、温かいお茶のほうが美味しかったですね。

こちらには過去4回ぐらい来ていて、今回久々に伺いましたが、店内はテーブル席メインになって、サンルームも増えていました。
昔は、お座敷形式だったので、個人的にはそっちのほうが雰囲気があって好きでしたが…。

注文したのは、一番ノーマルな麦とろ定食、2,600円。
数年前までは2,500円でしたから、少しの値上げですね。

内容は麦ゴハン、3種の薬味(ワサビもモチロン天然モノ)、自然薯、焼き魚(アジの干物など)、お吸い物。

注文してから自然薯をすりおろすので、出てくるまで多少時間がかかります。

その間、イライラせずに、お茶をすすりながら、箱根の空気を楽しむのがいいでしょうね。
客層は、基本的にあまり若い人はいません。

もちろん自然薯がメインではあるのですが、備長炭で焼かれたアジがこれまた美味いのです。

初めて行った時は、このアジの干物を目的にこちらへ食べに行ってもいいぐらいと思いました。
これまで食べた焼き魚の中で、一番美味しいレベルでした。

「黒糖ゼリー付バニラアイス」も黒糖の風味が良くて美味しいです。

お値段は安くは無いですが、たまの休日に、ちょっと都会では味わえない贅沢な時間を箱根で楽しむには、この値段でも納得がいくかなぁと思いますね。

何年かに一度ぐらい行くのにちょうどよいと思います。
リピあり。(^^)

しずく亭

昼総合点★★★★ 4.1

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【移転】東京最高ランクのつきたてお餅&日本茶 ~ 三ノ輪 月光

東京最高ランクのつきたてお餅&日本茶 ~ 三ノ輪 月光
東京最高ランクのつきたてお餅&日本茶 ~ 三ノ輪 月光
東京最高ランクのつきたてお餅&日本茶 ~ 三ノ輪 月光

東京の下町「三ノ輪」に、つきたてお餅と日本茶が美味しいお店があると聞いた。
調べてみると、ジョイフル三の輪商店街にある「月光」というお店らしい。
毎日お店で手でついたお餅が食べられるとのことで、期待が膨らみます。

向かったのは土曜日の午後15時ぐらい。
最寄り駅は都電荒川線だと「荒川一中前駅」が近くて歩いてすぐの場所ですが、荒川線「三ノ輪橋駅」からだと5分ぐらい、日比谷線の「三ノ輪駅」からでも10分弱で到着できる距離です。

ジョイフル三の輪は東京の下町気質を色濃く残した商店街で、惣菜屋さんや漬物をポリバケツのまま売っているワイルドなお店もあります。
道中こういうお店を見て歩くのも面白いですね。

月光のWebサイトや食べログを見ていたイメージでは、ジョイフル三の輪の中ではちょっと浮くような洗練された店舗を想像していたのですが、実際の店構えはかなりこの下町の商店街に溶け込んでいました。(笑)

お店の前に「60分以上かかります」のような案内が出ていたので、時間がかかることを覚悟しました。
先客は老夫婦が2組の4名です。

おやっと思ったのは、退席したお客さんの食べ終わったお皿やお茶が片付けられておらず、テーブルがそのままになっていました。
どうも、店員さんが1人なので、接客よりも料理の提供のほうに手間がかかっているみたいですね。

今回注文したのは
きなこもち 280円
ごまもち 280円
特上煎茶(静岡産) 550円
です。

20分ぐらい待って、まずはお茶が運ばれ、あまり時間を置くこと無くお餅が出てきました。
思ったよりは待たずにすみましたね。

特上煎茶(静岡産)というお茶は、茶碗と急須がセットになっていて、1杯目は普通に飲みますが、2杯目以降は店内に設置してある鉄瓶からお湯を急須に注いで数杯頂けます。
ボクは2杯おかわりをして、合計3杯飲みました。

コクと苦味、渋みのバランスがとれた良いお茶です。
ただ、鉄瓶の内側に赤さびが目立っていたのが気になりました。

もちは青森県五所川原産のもち米「あかりもち」を使用して毎日手で400回もついているそうです。
表面はきめ細かく、まさに「モチモチ」とした感じ。
こんなに柔らかな餅はいつ食べたっけな?と思うぐらい、繊細な完成度です。

「つきたての餅のような赤ちゃんのほっぺ」という言葉がありますが、これは「赤ちゃんのほっぺのようなつきたての餅」ですね。

きな粉もちは理想的な味付けで、塩と砂糖が塩梅よく調合されています。

ごまもちも美味しいのですが、少しゴマの中に「ニンニクに近いネギ科の野菜の野趣の風味」を感じました。

店主に聞いたところゴマの他には塩や砂糖しか入っていないとのことなので、ボクの勘違いですね。
もしくは、ゴマに何か一工夫した「香り」が出ていたのかもしれないです。

想像以上にボリュームがあり、きな粉とごまの合計4つのお餅を食べてしまうと結構な満腹感がありますね。

つきたての美味しいお餅が食べられるのは、今の御時世では非常に貴重です。
これなら食べログの東京×カフェ・喫茶ランキング10位、日本茶専門店では160店中、堂々の1位にあるのも納得ですね。

お店の雰囲気としては「京都や鎌倉などの日本らしい風景が見える、景色の良いロケーション」というような訳ではないですが、都内の下町で頂く、都内最高ランクの極上のお餅と日本茶には価値があると思いました。

少しアクセスが悪いのは難点ですが、また美味しいお餅を食べるためだけにわざわざ三ノ輪に来ても良いです。
次はお汁粉や大根おろしの餅などを食べてみたいです。

リピあり。(^^)

月光

昼総合点★★★★ 4.0

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最高ランクの絶品うなぎ ~ 駒込 活鰻の店 つぐみ庵

最高ランクの絶品うなぎ ~ 駒込 活鰻の店 つぐみ庵
最高ランクの絶品うなぎ ~ 駒込 活鰻の店 つぐみ庵
最高ランクの絶品うなぎ ~ 駒込 活鰻の店 つぐみ庵

美味しいものにうるさい友人から、駒込にずいぶん美味しい鰻屋さんがあると聞いてきた。
「活鰻の店 つぐみ庵」。
こちらは駒込の閑静な住宅街にひっそりとあります。

見た目はまるで普通の住宅で、暖簾がなければまずお店ということがわかりません。
店内も普通の家を改築したような感じで、靴を脱いであがり、6畳ぐらいの部屋がひとつあるだけ。

伺ったのは、土曜日のお昼。
こちらのお店は、予約がほぼ必須、予約をして行っても時間がかかると聞いていました。

この日お昼から予定していた用事がキャンセルとなってしまい、時間がぽっかりと空いたので、これ幸いと電話で空席を確認してオープンの12時にほぼジャストに到着しました。

先客は無しですが、予約客がいるらしく、ボクが入店したすぐ後に2名の夫婦連れがやってきました。
店主からは「ご予約が無いと1時間ぐらいかかりますがよろしいですか?」と聞かれましたが、今日は時間の余裕があるから「大丈夫ですよ」と伝えます。

調理場が見えるカウンターに通されましたが、メニューがありません。
「うな重でよいでしょうか?」とも聞かれないまま、調理がされるのを待っていました。
基本的にうな重だけしかないのでしょうね。

一見気難しそうな店主ですが、実のところ愛想は良く、強い信念と細やかな配慮が素晴らしいです。
また、奥さんも非常に物腰が低く、こちらが恐縮するぐらい丁寧な接客です。

「お客さんは遠くからいらっしゃいましたか?お時間がかかりますが、申し訳ございません」
と言われますが、比較的近くから来たこともあり、今日は時間に余裕があるので問題無いことを再度伝えました。

後からきた予約客は、お酒を頼んでいまして、肝焼きも追加していました。

ゴハンは研いだ後に、炊飯ジャーの中に炭を入れて炊いています。

今回は予約客用に用意していた食材をやりくり(調整)したとのことで、わりと提供時間が短くできたそうです。
もし、生け簀から鰻を取り出して冷やし、イチから捌く場合は2時間かかる場合もあるとのこと。

店主から
「昔はうなぎ屋の2階にあがって、風呂に入ってうなぎが出来上がるのを待つぐらい時間がかかったものなのですよ」
「最近はうなぎをあらかじめ捌いて、あらかじめ蒸したうなぎを焼くだけのうなぎ屋が多いんです…」
「急ぐお客に合わせる鰻屋ばかりで…うなぎというのは本来時間がかかるものなんですよ」
という話を伺いました。

丁寧に捌かれたうなぎは、幻想的な湯気を放つ蒸し器に入れられてしばし蒸されます。
なんでもないような普通の蒸し器の湯気が、美しく見えたのはなぜでしょう。
これは比喩ではなく、本当に美しく見えました…。

こちらでは、うなぎを白焼きにせずに、生のままそのまま蒸す「生蒸し」という手法を使っているそうです。

程よく蒸されたうなぎは、炭の素材を含んだという遠赤外線が出るガス台で丁寧に焼かれます。
そう、こちらでは備長炭ではなく、ガスを使って焼いています。

店主になぜ炭を使わないのかを聞いたところ、使わないのではなく使えないとのこと。

最高級の備長炭は1ケース?10万円もするらしく、かつ炭火の火を維持するのには非常に手間がかかるので、いまはやっていないと。
20年ぐらいまでは備長炭で焼いていたそうですが、うなぎの値段も上昇する昨今、これ以上値段を上げられないという理由もあり、炭火を使うのをやめたそうです。

「炭火はガスに変えられるけど、うなぎの質を落とすわけにはいかない」とのことですが、これは真理なのでしょうね。

うなぎは国産の養殖ものですが、最高クラスのものを使っているそうです。

うなぎを焼いている間、店主は滑らかな手つきで、丁寧かつ慎重にうちわを扇ぎます。
そして、大きな毛抜で、熱さをこらえながら小骨を抜いています。

時折、代わりに奥さんがうちわを使いますが、店主と同じように滑らかに扇いでらっしゃいます。

ふっくらと炊きあがったゴハンをお重に少し多めによそい、焼きあがったうなぎを乗せます。

「大変おまたせいたしました」と出されたうな重はけっこうボリュームがあります。

と、時同じくして出てきた、お漬物、わさび漬け、お吸い物。
そして、特製味噌が隠れたサラダ?が出てきました。

うな重には蓋がされていません。
とても器量の良いうな重で、色も照りも美しいです。

うなぎは表面と皮にパリっとして堅い部分があり、また、全体的にはなんとも言えないふんわりとトロっとした部分がある絶妙な仕上がりです。

焦げている部分は、非常に細かくなっていて、ほのかにサクっという歯ざわりがありました。
生蒸しの調理方法と、慎重に細かくうちわで扇いだ焼き加減の賜物のように思います。

江戸時代から伝わる江戸前のうなぎが、現代に蘇ったかのようです。

ボクは今までうなぎは炭火焼きにこだわってきましたが、ガス焼きでもこんなに綺麗で美味しいうなぎが焼きあがるのかと驚きました。
また、ガスの匂いは微塵もしません。
これは経験したことがないレベルです。

タレはちょうど良い塩梅。
気持ち甘めですが、これはボクが好きなタイプ。
タレがお米にさらっとまとわるような感じで、ほろりとしています。
さらり&ほろり、の微妙な加減が凄い。
これまた比喩ではなく、本当にさらり&ほろりとしているんですよ。

うなぎの変な匂いや生臭さなどは皆無ですね。

こちらのうなぎ、一言でいうと
「とても美味い、凄く旨い」
です。

これまで食べたうなぎの中でトップ……でしょうね。

醤油などはどれも最高級のモノを使っている訳ではないと思うのですが、丁寧な仕事と確かな技術で、最高クラスの料理になっていると感じます。

こちらのうなぎは、1日10食程度しか提供できないそうです。
なるほど、うなぎひとつ焼くのにこれだけ丁寧な仕事をしていれば、大量に作ることは難しいでしょうね。
少しのお客に対して最大の対応をしています。

お代は4,500円。

店主から
「お値段が高くて申し訳ございません」
と言われました。
確かにランチとしてはお高めな金額なのは正直なところですが、これだけのクオリティの料理ですから、これはお値打ちと言えるでしょう。

数年前はどんぶり一杯のうなぎの稚魚が100万円だったのが、いまは300万円になっているそうで、うなぎの高騰は今も続いているそうです。

炭火焼きとガス焼きの話をしてくれた時に
「うちはガスですが、隣に炭焼きのうなぎ屋ができても負けませんよ」
という話を聞いて、
「店主は単に物腰が低いだけでなく、やはりその胸の内には、誰にも負けない技と仕事に対する自信と自負が漲っているな」
と感じました。

これだけ調理も接客も丁寧なお店だと、あまり他の人に教えたくないような感じもします。
…が、このレビューを読んだご縁のある方には、是非訪問して頂きたいと思います。(笑)

帰り店を出る時、店主と奥さんが玄関の外まで出てきて、
「本日はお時間がかかって申し訳ございませんでした。ありがとうございました」
と深々と頭をさげてお礼をくださいました。

ボクも「本当に美味しかったです。また来ます。」と、おじぎをして店を後にしました。

特別高級なお店では無いですが、美味しいうなぎを頂いたと同時に「感謝して料理を頂戴する」という稀な気持ちにさせてくれる、貴重なお店でした。
最高の隠れ家料理店ですね。

店主曰く
「昔、うなぎは特別なことがあった時に食べられる料理です。うなぎを食べるということは大変なことで、ご近所さんに触れ回るぐらいのことでした」
という逸話がしっくりきました。

ボクも、今度は何か「ハレの日」に伺って、また美味しい鰻を頂きたいと思います。
いつまでも美味しいうなぎを焼いて下さいね。

リピあり。(^^)

活鰻の店 つぐみ庵

昼総合点★★★★ 4.8

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