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美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲

美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
美味しいコーヒーで素敵な時間が過ごせるお洒落喫茶 ~ 根津 カヤバ珈琲
武蔵野台地、上野台、本郷台

休日の今日は、天気が良かったので谷根千(谷中・根津・千駄木)あたりから上野公園あたりを散策しました。
根津ってお寺が多いと聞いていましたが、実際、不忍池通りから日暮里方面にあがっていくと相当お寺やお墓が多く結構見応えがありました。

この辺は武蔵野台地の一番東側に位置する場所で、谷中あたりは上野台と呼ばれているそうです。
東大あたりは本郷台と呼ばれていて、上野台と本郷台の間の不忍通りはちょうど谷のようになっていますね。

そう言われてみると、上野から赤羽ぐらいまで京浜東北線沿いの西側がずっと山(台地)になって続いていますね。
GoogleEarthなどで調べてみると、その地形がよくわかって面白いです。

と、東京の地形の話はさておき、谷根千でも人気で有名なスポットのひとつがここ「カヤバ珈琲」。
上野の東京国立博物館や東京芸術大学の裏手で、駅でいうと鶯谷駅と日暮里駅、根津駅のちょうど中心あたりに位置します。

昭和13年(1938年)に開店したのですが、実は平成18年(2006年)に店主が亡くなって一度閉店してしまったとのこと。
その後、NPO法人や街の方々の協力によって平成21年(2009年)に復活、リニューアルオープンしたようです。

ずいぶんと昔から続いているお店と思っていましたが、リバイバルしているとは知りませんでした。

伺ったのは休日の夕方。
人気がある店なのでずいぶん混んでいるかな?と思って来たところ、案の定お店の前には8名ほどの行列ができていました。

ラーメン屋であれば回転が早いので、8名ぐらいの列であれば店によってはラッキーと呼べるレベルですが、ここは喫茶店ですので、いつ入店できるかわかりません。

ちょっとお店の近くに行って店内の様子を伺うと、4名がけのテーブルにお一人様で座って、コーヒーを飲みながら文庫本などを読んでいる文学系女子がいるではないですか。。

普通の飲食店だったら「Please read the Air.」(頼むから空気読んでくれ)と言いたいところですが、ここは観光名所ではなくれっきとした喫茶店なので、そういうゆったりとした使い方も間違ってはいませんからね…。

そうこうしていると、20分ぐらいで店内に入ることができました。
思ったより早かったですね。

最初は「8名がけのテーブルに相席で良いですか?」と言われて着席したのですが、他のテーブル席が空くと、店員さんがそちらへ案内してくれました。

実はこちらはいつも混んでいるので並ぶのを躊躇していたので初めてきました。

オーダーは有名な「たまごトースト」と「Tea time set」の「黒糖バナナケーキ」と飲み物は「ルシアン」(Hot)にしました。

「ルシアン」は旧カヤバの名物メニューで、コーヒーとココアを半分ずつ淹れたドリンクです。

店内は大正・昭和の雰囲気を色濃く残しているのですが、かなり改装されていて、相当オシャレな空間になっています。
夕暮れ時になってあたりが暗くなっていましたが、間接照明が綺麗に映えていますね。

2階は靴を脱いで上がる和室になっているようですが、そちらもなかなか雰囲気がありそうですね。

ほどなくしてまずは「たまごトースト」が出てきました。
これはよくあるタマゴサンドの具の「マヨたま」「たまごサラダ」「たまごフィリング」ではなく、ちょっと厚い卵焼きが挟んであります。

焦げ目がなくて、食感はちょっとハンペンのような感じもします。
フワフワして味付けも良くて美味しいです。

「ルシアン」はコーヒーの風味とコクがしっかり残っていて、ココアがコーヒー特有の苦味を消しています。
ちょっと甘くて、これはコーヒーが苦手なボクでも美味しく飲めますね。

「黒糖バナナケーキ」は小ぶりで、わりと固めです。
上品な甘さなので、大人の男性でも美味しく食べられると思います。

客層はキレイ目な女子グループの割合が60%ぐらいで、あとはカップルでしょうか。
単独の男性率は低いですね。

まあ、1人で読書をするのであれば、近くにある「結構人 ミルクホール」のほうが静かで良いように思います。

カヤバ珈琲は総合的には味もそこそこ良く、クラシカルな雰囲気もバツグンなので、上野~谷根千の散策にはピッタリのお店ですね。
モーニングもやっていますし、ディナータイムは23時までやっているそうなので、夜はまた違う店の表情と使い方が楽しめそうです。

次回はお昼なら2階であんみつを、ディナータイムであればオムハヤシを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

P.S.食べログのレビューが400件突破、読者さまが100名になりました。
ありがとうございます。\(^o^)/

カヤバ珈琲

昼総合点★★★☆☆ 3.8

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ボリューム、味、コスパと三拍子揃ったサンドイッチ ~ 西日暮里 ポポー

ボリューム、味、コスパと三拍子揃ったサンドイッチ ~ 西日暮里 ポポー

エンタメニュースサイトの「ロケットニュース」で知った西日暮里のポポー。
こちらの記事では、コンビニの1.5倍ぐらいの重さがある、温かみのあるサンドイッチ屋さんだという。

伺ったのは、土曜の朝。
8時ぐらいとわりと早めの時間ですが、すでに売り切れているメニューもあります。

土曜日にも関わらず、学生や高校生、はたまたOLみたいな方からサラリーマンまで買いに来て並んでいますねぇ。

サンドイッチ専門店というだけあって、レパートリーは豊富です。

初めて来たので、一番人気という噂の「ポパイ」(240円)と「エビカツ」(240円)を買いましょう。

もう1つ買おうかな?とも思ったのですが、すぐ近くにある持ち帰り専門のおにぎり屋さん「もがみ」でおにぎりを買って帰るので今日はサンドイッチは2つで我慢します。

さっそく食べてみようと思いましたが、これはボリュームがありますねぇ。
持つとズッシリと重く、ビニールはパンパンに膨れています。

「ポパイ」は、ポテトがメインになっていて玉子やハム、チーズなど豪華絢爛のサンドイッチ。
ボリュームもさることながら、味もなかなか良いです。

「エビカツ」は海老の風味が活きたカツで、結構ジューシーで美味しいですね。

どちらも洗練されたというわけではないのですが、街のサンドイッチ屋さんのお手本みたい感じ。

例えば、他のメニューの「カニサラダ」などは、本物のカニではなく、当たり前のように「カニカマ」です。
が、これがいい味を出していますよ。

紅茶と一緒に食べるお上品なサンドウィッチではなく、高校時代、お昼ごはんの時間の前の休み時間に早弁(フライング弁当)で食べちゃったサンドイッチな感じですね。

美味しいというよりは、旨い感じです。

こちらは名門開成中学校・高等学校の近くにあることから、ポポーのサンドイッチを食べると賢くなるということが証明されているようです。

昼過ぎには主要なサンドイッチは売り切れてしまうとのことです。

ポポーは西日暮里駅から歩いてすぐでアクセスが良いですし、たまのランチなどには、青春の味がするサンドイッチを買って行って食べてもいいと思います。

次は、イチゴなどが入ったフルーツ系のサンドイッチが食べてみたいです。
リピあり。(^^)

ポポー

昼総合点★★★☆☆ 3.8

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帰ってきた世界のサンドイッチ ~ 富山市 サブウェイ富山黒瀬店

帰ってきたサンドイッチ ~ 富山市 サブウェイ富山黒瀬店

富山市のサブウェイの歴史は結構古く、ボクの記憶が確かならば1994年に富山市山室にオープンした「グリーンモール」というショッピングモールのなかにサブウェイはありました。

ボクの初サブウェイも、山室店でした。
オーダーメイドで作る、サンドイッチはとても新鮮でした。
しかし気づいた頃には山室のサブウェイの店舗は無くなっていましたね…。

そして、いつの日か10年以上?の月日を経て、富山の黒瀬という場所にサブウェイが復活。
相変わらずの郊外店で、クルマ以外では行きづらい場所にあります。

しかも面白いのが、ブックオフと同じ建物内にあるということ。
もっというと、ブックオフに併設されている古着リサイクルショップの店内にあるような変なレイアウトです。
こういう形態のお店は見たことが無いなぁ。

注文は、BACON LETTUCE TOMATOことBLTサンドとジンジャエールにしました。
味はその辺のサブウェイと変わらず、それなりに美味しいです。

結構ボリュームがあって、かつ野菜が多いのであっさりとしていて良いですね。
サブウェイってフレッシュな生野菜が多く、カロリーが少し気になっているときにもヘルシーで割りと食べやすいです。
さすがロゴにあるように「おいしい!をはさもう。野菜のSUBWAY」というだけあります。

そうそう、サブウェイの世界店舗数は2013年1月時点で3万8374店と、マクドナルドの約3万4000店を超える世界最大の飲食店チェーンなんだってね。
その理由は調理に火を使わないから店舗展開が楽だって聞いたけど、ホントかな?

日本ではあまりサブウェイ人気が無いようにも思います。
かなり細かく注文するのが手間という声も聞きますが、好みの味に調整できるわけですし、そこは慣れかなっと。

ここ富山黒瀬店はちょっと落ち着かない雰囲気の店舗で、夜も20時までしかやっていないのが玉にキズですが、富山県内に2店舗しかない数少ないサブウェイなので、欠点は多めに見ることにします。

ベジーデライトの野菜全部抜きがパンになるそうで、それも一度注文してみたいと思うのですが、やっぱりただのパンなので、普通に肉やエビなどが入ったもの、少なくとも野菜がちゃんと入ったものを食べたいですね。

次は「えびアボカド」サンドにチャレンジしたいです。
リピあり。(^^)

サブウェイ 富山黒瀬店

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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