「Bluetooth」カテゴリーアーカイブ

Googleでの上位検索されるキーワード

このブログでは多種多様な話題を取り上げていますが、いつの間にか結構な数のキーワードがGoogleで上位表示されるようになりました。

2017/9/17時点 ※カッコ内は前回 2017/3/22
「クリスティーナ・ミリアン」3位 ↑(5位)
「bluetooth ドングル」4位 ↓(1位)
「b&wスピーカー」4位 →(4位)
「サウナブログ」5位 →(5位)
「プロサウナー」5位 ↑(10位)
「ace of base」6位 ↑(7位)
「IMAX 映画館」7位 ↑(8位)
「dolby atmos 映画」7位 →(7位)
「windows10 初期設定」7位 →(7位)
「windows10 初心者 設定」7位 ↑(9位)
「hdd exfatフォーマットできない」8位 ↑(10位)
「Bluetooth アダプタ」9位 ↓(8位)
「cpu性能比較表」17位↓(8位)
「アクースティマス」26位 ↓(12位)
「ドルビー アトモス」47位 ↓(19位)
「クリスティーナアギレラ」圏外 ↓(5位)


2017/3/22時点
「bluetooth ドングル」1位
「b&wスピーカー」4位
「クリスティーナ・ミリアン」5位
「クリスティーナアギレラ」5位
「サウナブログ」5位
「dolby atmos 映画」7位
「windows10 初期設定」7位
「ace of base」7位
「Bluetooth アダプタ」8位
「IMAX 映画館」8位
「cpu性能比較表」8位
「windows10 初心者 設定」9位
「プロサウナー」10位
「hdd exfatフォーマットできない」10位
「アクースティマス」12位
「ドルビー アトモス」19位

この辺は継続は力なりってところですかね。
ドメインにも価値が付いてきたってことかな??

もうちょっと頑張ってブログ書いていこう。

Chromebook買いました / Lenovo ThinkPad 13 Chromebook (20GL0008US)

Chromebook買いました / Lenovo ThinkPad 13 Chromebook (20GL0008US)

2台目のChromebookを買いました。
Lenovo ThinkPad 13 Chromebook (20GL0008US)というモデルで、アメリカのAmazonでポチりました。

って、まだポチっただけで手元に届いていないんですけどね。

以前にToshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)を同じくアメリカのAmazonで買ったのですが、実はあまり使っていませんでした。

最近のボクが持ち運びできるノートパソコンに求めるものは
・軽い
・薄い
・高性能(高いCPU処理速度/メモリはWindows10なら12GB以上)
・高い画面解像度
・HDMI出力
・頑丈
ってぐらいだったんですが、Toshiba Chromebook 2はちょっとキーボードが打ちにくい。
見た目も悪くないし、液晶も綺麗だし、キーボード以外はほとんど不満はなかったのですが…。

そしたら本場アメリカのAmazonで見つけましたよ、Lenovo ThinkPad 13 Chromebook (20GL0008US)を。

性能的には…
CeleronばかりのChromebookの中、高性能なCore i3-6100U 2.3GHzを搭載!PassMarkは3,867と高性能!
(Core i3-5015U passmark=3,103 / Celeron 3855U passmark=1,732 / Celeron N3050 passmark=897)
メモリは充実の4GB!(Windowsと違って、メモリは4GBあれば十分)
画面サイズは大きな13.3インチ!
そして、高精細IPSフルHD(1,920×1,080)マルチタッチパネル液晶!
Webカメラも搭載!
BluetoothやUSB3.0×2、USB-C×2、SDカードスロットあり!
1.3kgと軽い!
USBタイプCでの充電
と、充実で納得性能です。

ちょっと悩んで考えましたが、Core i3搭載で$359.99と破格だったこともありポチリました。

下位モデルのLenovo ThinkPad 13 Chromebook – Celeron 3855U, 4GB RAM, 16GB eMMCは$224.98と相当安く、そのプライスには惹かれましたが、CPUと液晶がショボい(13.3インチHD(1366 x 768)TN液晶)のが嫌なので、Core i3+フルHD/IPS/タッチパネルのモデルにしました。

逆に言うと、CPUと液晶以外は同じようですけどね。
Chromebookは安いことが正義でもあるので、普通の人はCeleronモデルでもいいかもしれません。

実機は触っていませんが、ThinkPadのキーボードはやっぱり使いやすくて打ちやすい。
ほんと、自分にとってはオーダーしたスーツのようにピタっと体に馴染みます。

単に外で資料をちょっと直したり作ったりするぐらいなら、無理にChromebookである必要はありません。
今ならiPad Pro 12.9(2nd gen)とキーボードがあれば、ある程度の作業はできます。

外出時に持ち歩くパソコンがWindowsであれば備えあれば憂いなしですが、ファイルを大量に入れて、環境をバッチリ整えたWindowsパソコンを持ち歩くのはある意味ストレスです。
故障や紛失、盗難のリスクはやはり気になります。
そして、満足できる性能のWindowsノートPCはどうしても高く、15万円以上しちゃう。

その点、Chromebookではそれらの心配がありません。
本体にファイルやデータを保存していないので、あらゆる意味で気軽に使えます。
そしてアメリカ国防総省制定MIL規格の12項目のMIL-SPECテストも実施している頑丈なThinkPadであれば、Chromebook(ChromeOS)との相性も良くて、いつでもどこでもガシガシ使えそうです。

外でBlogなどの長文をタイプするとしても、非常にストレスが無いんだろうなと予想しています。

iPadなどと較べてChromebookが良いってところは、Windows版などのGoogleChromeがほぼそのまま、支障が無く使えるということ。
個人的にはWindowsPCでもChromeを使っている時間が長いので、まあ、ちゃんと使えるChromeブラウザがあればほとんど作業には事足りるかなっていうところです。

インプットデバイスとしてはChromebook、ビューアとしてはiPad Pro 12.9が優れているかなって感じです。

ちなみに、Lenovo ThinkPad 13 Chromebook (20GL0008US)とToshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)を比較するとはこんな感じ。

メーカーLenovoToshiba
モデル名ThinkPad 13 Chromebook (20GL0008US)Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)
価格$359.99$430
CPUIntel® Core i3-6100UIntel® Core i3-5015U
周波数2.3GHz2.1GHz
コア数22
スレッド数44
CPUスコア3,8673,124
TDP15W15W
メモリ4GB PC3-106004GB PC3-10600
OSGoogle ChromeOSGoogle ChromeOS
Display13.3 FullHD IPS LED 10point touch panel13.3 FullHD IPS LED
解像度1920×10801920×1080
dpi166166
グラフィックスIntel® HD Graphics 520Intel® HD Graphics 5500
カメラHD 720p対応HD 720p対応
SSD16GB16GB
カードスロットSDカードリーダSDカードリーダ
アダプタ45W 小型ACアダプター(USB-C)45W 小型ACアダプター
BluetoothBluetooth 4.0Bluetooth 4.1
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2×2)IEEE802.11 a/b/g/n/ac
USBUSB3.0×2、USB TypeC×2USB3.0×1、USB2.0×1
HDMI
横幅322320
奥行233213
高さ19.819.3
重量1,400g1,315g
駆動時間10時間8.5時間

見た目はToshibaのほうがMacbookっぽくてカッコいいかな。
ThinkPadは良くも悪くも、無骨で質実剛健。
今後、ThinkPad 13 ChromebookがAndroidアプリに対応したら、タッチパネル液晶も活用できそうですし楽しみですね。

このChromebookはアメリカのAmazonで普通に買えるものの、日本への発送はできない商品なのでスピアネットという転送業者を使います。
2週間ぐらいで到着するらしいので、使ってみるのが楽しみです。(^^)

本体到着前に、アンチグレア液晶保護シートとUSB タイプC→HDMIアダプタでも用意しておきましょうかね…。

iPadPro12.9が第1世代から第2世代に変更となりました

iPadPro12.9が第1世代から第2世代に変更となりました

自宅で使っているiPad Pro 12.9を第1世代モデル(Wi-Fi 128GB)から第2世代モデル(LTE+Wi-Fi 512GB)に変更しました。
関連記事 メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

これまでの主な利用用途は、
・雑誌やマンガの閲覧(dマガジン、Kindle等)
・写真の閲覧(GooglePhoto、AmazonPrimePhotos等)
・GoogleMapの閲覧
ってな感じで、基本的にはビューアーとして使っていました。

iPad12.9の液晶サイズと画面の綺麗さから得られるコンテンツ表示性能は、他のタブレットやパソコンではなかなか得られない、代え難いものがあります。

写真の閲覧についてはPanasonicのミラーレスカメラ(Lumix DMC-GX7MK2)で撮影してからiPadにWi-Fiで直接転送して見ているのですが、これがかなりディティールまで見ることができてとても良いです。

現在発売されている最高級のカメラやレンズなどは高額すぎて(下手すると100万円以上クラス?)買うことができないですが、最高のビューアーのひとつであるiPad Pro 12.9は約10万円で買えると考えるとかなりお買い得とも言えますね。

スペックの変化はこんな感じ。

 新型iPad Pro(12.9インチ)第2世代旧型iPad Pro(12.9インチ)第1世代
 Wi-FiWi-Fi+LTEWi-FiWi-Fi+LTE
プロセッサーA10X Fusion + M10A9X + M9
ディスプレイRetinaディスプレイRetinaディスプレイ
12.9インチ LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ12.9イン LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ
2,732 x 2,048ピクセル解像度、264ppi2,732 x 2,048ピクセル解像度、264ppi
ProMotionテクノロジー耐指紋性撥油コーティング
広色域ディスプレイ(P3)フルラミネーションディスプレイ
True Toneディスプレイ反射防止コーティング
耐指紋性撥油コーティング 
フルラミネーションディスプレイ 
反射防止コーティング 
外向きカメラ(iSight)12メガピクセルカメラ8MP iSightカメラ
ƒ/1.8の開口部オートフォーカス
最大5倍のデジタルズームパノラマ(最大43メガピクセル)
光学式手ぶれ補正写真のHDR撮影
6枚構成のレンズ露出コントロール
クアッドLED True Toneフラッシュバーストモード
パノラマ(最大63メガピクセル)タップしてフォーカス
サファイアクリスタル製レンズカバータイマーモード
裏面照射型センサーƒ/2.4の開口部
ハイブリッド赤外線フィルタ5枚構成のレンズ
Focus Pixelsを使ったオートフォーカスハイブリッド赤外線フィルタ
タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)裏面照射
手ぶれ補正機能を使ったLive Photos自動手ぶれ補正
写真とLive Photosの広色域キャプチャ顔検出
強化されたローカルトーンマッピング写真へのジオタグ添付
人体検出と顔検出 
露出コントロール 
ノイズリダクション 
写真の自動HDR撮影 
自動手ぶれ補正 
バーストモード 
タイマーモード 
写真へのジオタグ添付 
内向きカメラ(FaceTime)7メガピクセルの写真1.2メガピクセルの写真
1080p HDビデオ撮影720p HDビデオ撮影
Retina Flashƒ/2.2の開口部
ƒ/2.2の開口部写真とビデオのHDR
写真とLive Photosの広色域キャプチャ裏面照射
自動HDR露出コントロール
裏面照射型センサーバーストモード
人体検出と顔検出タイマーモード
自動手ぶれ補正顔検出
バーストモード 
露出コントロール 
タイマーモード 
動画撮影4Kビデオ撮影(30fps)1080p HDビデオ撮影(30fps)
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)720p(120fps)スローモーションビデオに対応
720p HDビデオ撮影(30fps)手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
ビデオの光学式手ぶれ補正ビデオの手ぶれ補正
2倍光学ズーム3倍ビデオズーム
クアッドLED True Toneフラッシュ顔検出
1080p(120fps)および720p(240fps)スローモーションビデオに対応ビデオへのジオタグ添付
手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ 
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p) 
連続オートフォーカスビデオ 
人体検出と顔検出 
ノイズリダクション 
4Kビデオの撮影中に8メガピクセルの静止画を撮影 
再生ズーム 
ビデオへのジオタグ添付 
BluetoothBluetooth 4.2Bluetooth 4.0
Touch ID第2世代第1世代
Smart Connector
スピーカー4スピーカー
バッテリーWi-Fi:最大10時間Wi-Fi:最大10時間Wi-Fi:最大10時間Wi-Fi:最大10時間
3G/LTE:最大9時間3G/LTE:最大9時間
容量64GB32GB(Wi-Fiのみ)
256GB128GB
512GB256GB
305.7mm
220.6mm
厚み6.9mm
重量677g692g713g723g
カラーゴールド
スペースグレイ
シルバー
価格64GB:86,800円64GB:101,800円32GB:94,800円128GB:128,800円
256GB:97,800円256GB:112,800円128GB:112,800円256GB:146,800円
512GB:119,800円521GB:134,800円256GB:130,800円 

第2世代になったポイントは…
・CPUとGPUが強化された!「A10 Fusion」は「A9X」チップよりもパフォーマンスが最大30%、グラフィックス性能が最大40%高速化。
 →実際そこまで体感速度は変わりません…。

・広色域(P3)に対応したTrue Toneディスプレイに対応。最大120Hzのリフレッシュレートに。
 →ApplePencilやゲームでの利用には効果があるかもしれませんが、ボクの利用用途だとあまり体感はかわりません。

・カメラ性能も「iPhone 7」並にアップグレード、4K動画も撮影可能に。
 →iPadのカメラではほとんど撮影しません…。

・「Touch ID」が第2世代にアップグレードして高速認証が可能に。
 →うーん、どこが変わったのか全然わかりませんwww
  というか、Touch IDはiPhone7のような物理キーではないセンサーにして欲しかったです。

第2世代になって液晶も綺麗になって120fps表示ができるようになったり、速くなって容量も増えてと、全体な性能があがっていますが、まあ、わざわざ高いお金を出して買い換えるだけの変化があるかというと微妙。
第2世代のデメリットとしては、カメラが出っ張っているのは如何なものかと…。

ストレージも512GBもあるって、その辺のパソコンのSSDより大きいわけですよ…。
まあ、大は小を兼ねるですけど、ね。

サイズも見た目も新旧ほとんど同じなので、新しくなった感はほとんど無いです。
これは奥さんとかに新しいデバイスを買ったのがバレにくいというメリットがあるかもしれませんが。

ネガティブなことを列挙しちゃってますが、全体的には悪くなっているところは無いです。(カメラの出っ張りは除く)
けど、見た目以外も新旧見比べないとわからない部分も多いです。

それだけ第1世代のProは完成度が高かったと言えるかもしれないですね。

iPad Pro 12.9はそんなに安くは無いので、欲しい人は無理に第2世代モデルを狙わずに、第1世代モデルをApple品質認定 整備済製品で買うのもいいかなと思います。
Apple整備済製品は外装もバッテリーも新品で、1年間の特別保証が付いているので普通に使う分には十分かなと。
中古を買うよりは全然安心ですよね。

Pro12.9は、特に一眼カメラを使う人にはぜひ使って欲しいとは思います。

今回はLTEモデルで、専用のカバー型キーボード「12.9インチiPad Pro用Smart Keyboard」もつけてあるので、ちょっと外出するときにでも持ち出して使ってみたいと思います。
ビューアーとしてだけではなく、インプットデバイスとしても活用できるってことですね。

iOS11になってファイラー(エクスプローラ)の概念ができるとのことなので、ますますパソコンっぽく使えるようですし。

ちなみに、いま外出先でiPadを使うときはiPad Pro 9.7をメインに使っていますが、今後は12.9を外で使う機会を増やしたいです。
そういえば、ApplePencilもあるので、メモ書きなどにも活用していきたいです。

それにしても、iPad/iPhoneのシムフリーモデルってどこのキャリアのSIM、MVNOのSIMを問わずでも使えるので便利ですね。
この辺はAndroidの主要モデル(NexusやPixel)、ASUSなどのワールドワイドモデルなども見習ってもらいたいですね。

また続報があればこちらで報告します。
iPad Pro 12.9は万人にはオススメできませんが、はまる人にはすごく良い、唯一無二のアイテムだと思います。(^^)

Wi-FiルータやタブレットをNASっぽく利用するための速度調査

動画や画像、写真などを家庭内のネットワークを使って共有し、iPadなどのタブレットや複数パソコンで見る場合にどれが1番速くて使いやすいか調べてみました。
※いろんな規格の速度の違いは「各規格の転送速度を調べてみたよ」をご参考ください。

ストレージにあるデータを共有して、タブレットやパソコン、テレビ等で利用するためには、普通の家庭などではNAS(Network Attached Storage)を活用するのが一般的には良いかなと思います。

続きを読む Wi-FiルータやタブレットをNASっぽく利用するための速度調査

歯がツルツルになる歯磨きセット ~ Amazonで買ったイイモノ

やっぱり歯が大事!ってことで、最近は歯医者さんへ定期検診しに行って虫歯などのチェックをしてもらっています。
一昨年ぐらいから歯ブラシはブラウン オーラルBという電動歯ブラシを使っていますが、やはりこれは秀逸ですね。

安いものでは充電式でも4,000~5,000円ぐらいで購入することができます。

こちらのBlogもご参照ください。
プラークコントロールができる電動歯ブラシ ~ Amazonで買ったイイモノ

いままではチューブ式の歯磨き粉を使っていましたが、歯医者からも薦められて「薬用 LISTERINE リステリン トータルケア」っていうのを使いはじめました。

かなり効果は高い感じがしましたが、かなりアルコールが強いというか、舌や口の中の刺激が強いです。

なので、効果はほとんど同じで、刺激の少ない「薬用 LISTERINE リステリン トータルケア ゼロ ノンアルコールタイプ」に切り替えました。

これは、
・歯石の沈着予防
・歯垢の沈着予防
・歯肉炎の予防
・口臭の予防
・ネバつきの予防
・着色の予防~自然な白い歯へ
など、みんなが気にしているお口の6つのトラブルを1本でトータルに守ることができます。

ノンアルコールタイプだと、かなり口の中への刺激も抑えられていて毎日使っても苦にはなりません。

通常、ブラウンの電動歯ブラシは2分ぐらいを目処に使うらしいのですが、ボクは時々10分ぐらいかけて1本1本丁寧にブラッシングします。
そうすると、まるで歯医者さんで歯石をとってきたばかりのような感じになります。
特に歯の裏のツルツル感が凄いです!

こう頻繁に長時間のブラッシングをするとブラシの交換タイミングも短くなるかと思いますが、この「ブラウン オーラルB EB18-5-EL 替えブラシ ホワイトニングブラシ 5個入り 正規品」だと1本あたり370円程度と安いです。

ブラウン オーラルB EB50-5-EL 替えブラシ マルチアクションブラシ 5個入り 正規品」だと1本あたり580円と相当高くなります。何故でしょうね?

あと、電動歯ブラシとスマートフォンをBluetoothで接続し、アプリでブラッシングの状態がわかる「ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラチナブラック 7000 Lite」も以前の半額程度の8,980円ぐらいになっているのでお買い得です。

あとはできればブラッシングの後は、デンタルフロス「クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ 18本」を使えばかなり歯や口内が綺麗になると思います。

うーん、いまは会社などには普通の歯ブラシしか常備していないのですが、いい電動歯ブラシが安くなったので、会社や外出用にひとつ追加しても良さそうですね。
それにしても、電動歯ブラシは超オススメですよ!
(^^)

24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めました

24時間営業のジムのエニタイムフィットネスに通い始めました

東京を始めとした首都圏や大都市を中心に増えてきた24時間営業のフィットネスジム。

ちょっと前から気になっていましたが、体重増えてきて絶賛記録更新中なので、意を決して入会することにしました。

社会人になってから本格的にジムに行くのは初めてです。
24時間営業のジムは一般的なジムと比較して以下のような特徴があります。

  • 24時間365日 年中無休営業
  • マシンジム特化型
  • 低価格
  • 高セキュリティ
  • 駅近の好立地
  • 土足OK
  • 他の店舗も利用可能
  •  
    メリット

  • 24時間365日 年中無休営業
    普通のジムと違って、いつでも使えます。
    夜遅くてもいつでも運動ができますね。

  • マシンジム特化型
    トレーニングをするのに必要最低限なマシンと有酸素運動、ウエイトトレーニングができます。
    プールやスタジオなどはありません。

  • 低価格
    地域差などはありますが、だいたい月額6,000~7,000円ほどです。
    これを高いと思うかもしれませんが、普通のジムは9,000~14,000円ぐらいするので、相対的には安いです。
    オプションなどもありません。
    (月額7,000円を節約するには…スマートフォンを格安SIMに変えよう!笑)

  • 高セキュリティ
    女性が深夜に使う場合は、セキュリティが気になるかもしれませんね。
    24時間ジムでは、専用のキーを使わないと入店できず、カメラでの監視もバッチリ。
    万一のときには警備会社への通報すぐにできます。
    まあ、その辺の道端や公園より全然安全ですね。

  • 駅近の好立地
    だいたいの24時間営業ジムは、駅に隣接した好立地にあります。

  • 土足OK
    だいたいの24時間ジムは土足OKなので、ランニングしてきてそのままマシントレーニングをして、そのまま帰ってもOKです。
    わざわざ室内用の運動靴に履き替えたりしなくてもいいのは楽ですね。

  • 他の店舗も利用可能
    普通のジムだと原則的にいつも行っている店舗を使わないといけませんが、24時間営業ジムだと、好きな場所にあるジムに行けます。
    なので、旅行や出張先に同じジムを見つければ、そこを利用できます。
    特にエニタイムフィットネスは日本だけではなく、アメリカが本場ですので、海外でも使えますね。

    エニタイムフィットネス マップ

    デメリット

  • 深夜早朝などには店員がいない
    従業員がいないので、なにか聞きたいことがあったり、トラブルが発生した場合はちょっと困ります。
    まあ、怪我などのトラブルのときは、遠慮なく警備会社などを呼んだほうがいいですね。

  • セキュリティー
    高セキュリティとは言うものの、マナー違反の人やトラブルが発生した場合はちょっと困りますね。
    いまのところボクが行っているジムはヤバそうな人や悪い雰囲気はありません。
    皆さんマシンの使い方も丁寧です。

  • お風呂やサウナが無くシャワーしかない
    浴室はシャワーだけです。ボディソープもなにもありません。
    ましてや浴槽やサウナもありません。
    (個人的にはサウナは専門の素敵なサウナにいろいろ入りに行くので、ジムのしょぼいサウナに入らなくてもいいです。笑)

    まあ、月額のロッカーを借りて小さなシャワーセットを入れておけば便利に使うことができますね。
    あと、どこの店舗でも、どこのシャワーでも使えるので、夏場の営業周りをしていたときに、サクっと汗を流しにいくっていうのもいいかも。

    24時間ジムで代表的なのは

  • エニタイムフィットネス
  • ジョイフィット ジム24
  • FASTGYM24
  • メガロス24
    ぐらいです。

    で、ボクは最もポピュラーで店舗数も多いエニタイムフィットネスにしました。

    で、ボクが行っている店舗の設備は…
    ウエイトトレーニングマシン×9台
    24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めました
    ランニングマシン×8
    24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めました
    クロストレーナー×2
    24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めました
    エクササイズ・バイク×2
    24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めました
    エアロバイク×2
    フリーウエイトスペース
    フリースペース 6畳くらい
    シャワールーム×2
    更衣室×2
    月額ロッカー
    トイレ×2
    自販機×1
    テーブル×2
    椅子×4

    必要最低限の設備ですが、綺麗で清潔感もあってフットネスをするには十分な施設です。

    社会人になってから始めてのジム…と言いましたが、高校生の頃はかなりトレーニングをしていました。
    月曜、水曜、金曜の週3でやってましたね。

    …そして四半世紀程度の時間が流れましたが、週3のトレーニングを復活させました!

    まずは10分の有酸素運動、例えばランニング、もしくはエアロバイクなどを使います。
    それから軽くストレッチ

    そして、

  • シーテッド・レッグカール
    24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めました

  • レッグ・エクステンション
    24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めました

  • プルダウン
  • ショルダー・プレス
    24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めました

  • シーテッド・レッグプレス
  • ロー/ディア・デルトイド
  • アブドミナル
    をそれぞれ10回×2セット
    あとは腹筋と背筋、アブホイール(腹筋ローラー)
    気が向いたら、ベンチプレス…

    それからまた20分の有酸素運動とストレッチですね。
    これを週3回、月水金やります。

    ほとんど高校生のときのメニューとほどんど変わりませんが、いまのところ続いています。
    もっとも負荷は全然低くなってますけどね。

    そうそう、エニタイムフィットネスのランニングマシンやエアロバイクにはモニターがついていて、テレビやインターネット、Youtubeなども見ることができます。
    なかなかハイテクな感じですね。
    Bluetoothで接続もできます。

    ということで、いまは体重を公開するのも阻まれるぐらいですが、できれば夏ぐらいまでには昔のようにパックリと割れた腹筋を復活させたいですね!
    24時間ジムはオススメです。(^^)

    関連記事 24時間営業ジムのエニタイムフィットネスを解約しました

  • Ankerの運動用のBluetoothイヤフォン ~ Amazonで買ったイイモノ

    前回のブログの通り、24時間営業のジムに通うようになりました。

    エニタイムフィットネスのランニングマシンやエアロバイクにはモニターがついていて、テレビやインターネット、Youtubeなども見ることができます。
    Bluetoothで接続もできます。

    そうなるとBluetoothで接続できるイヤフォンが欲しくなるもの…。
    なので、モバイルバッテリーでお馴染みのAnkerのBluetoothイヤフォンを買いました。

    Anker SoundBuds Sport NB10 スポーツ用 Bluetoothイヤホン 【防水規格IPX5 / 調整ネックバンド / 簡単&安定接続】 (ブラック)

    特徴としては

  • メチャ安い!2,499円!
  • Bluetooth4.1対応で簡単&安定接続!最大で10mの範囲までであれば安定的に接続できる!
  • USB充電で、最長6時間以上音楽を楽しむことができる!
  • 音質はソコソコ
  • IPX5防水規格対応で、汗がついたり雨の中でもへっちゃら
  • もちろん、iPhoneやAndroidとも簡単につながる
  • 18ヶ月のロング保証
    ってところかね。

    ボクは人一倍音質とかにはこだわるほうですが、Bluetoothで使えるイヤフォンぐらいだったら、必要最低限レベルの品質でもいいです。
    別に音楽を聴くことが主体ではなく、あくまでも運動するためのBGMですからね。

    バンドでしっかりと頭に固定されて外れることもないので、動きの激しい運動をしても大丈夫です。

    値段もお手頃なので、ランニングなどをしている人には特にオススメです!(^^)
    まあ、屋外でランニングなどの運動をするときは、自動車などには気をつけましょうね。

  • 値段は安いがちょっとポンコツなタブレット ~ CHUWI Hi12

    値段は安いがちょっとポンコツなタブレット ~ CHUWI Hi12

    そういえば、このBlogで紹介するのを忘れていましたが、今年の夏ぐらいにCHUWI Hi12という中華タブレットをゲットしました。
    まあ、iPadProの偽物っぽい感じです。

    BEST GEARという海外の業者で250ドル(27,000円程度)で注文したのですが、2ヶ月ほど待っても来ず、結局返金処理をして、Amazonで30,000円弱でした。

    CPUは64bitのIntel Atom X5-Z8300搭載で、メモリは4GB、eMMC 64GB、12インチで解像度が2,160×1,440という感じ。
    Windows10 & Android5.1 のデュアルOSという仕様。

    スペックだけ見るとなかなか良さそうですが、結論から言うと所詮は中華タブレット…というクオリティでした。

    デュアルブートなので、起動時にWindows10を立ち上げるか、Androidを立ち上げるか選べます。
    またWindowsを使っている途中でAndroidに切り替えることもできますし、その逆もできます。

    見た目はiPadにそっくりで、アルミっぽい筐体は高級感すらあります。
    この辺のハードウェアの仕上げは中華タブレットといえどもバカにできないですね。

    CPUはAtom X5-Z8300で、性能の目安となるPassmarkでのベンチは1,201というもの。
    Passmarkの一覧はこちらを見てもらえればと思いますが、CPUの性能としては、個人的には最低でもPassmarkは3,000は欲しくて、できれば4,000以上ないと、ストレスが生まれます。

    メモリはこの手のタブレットだと2GBのものが多いですが、こいつは4GB。
    ここは素直に評価できます。
    が、タブレットPCなので4GBでもOKですが、普通のパソコンとして考えるならメモリは最低8GB、できれば12GB以上は欲しいです。

    eMMCはSSDよりは遅いですが、まあ次第点というところでしょうか。
    デュアルブートで64GBの容量では余裕があるとは言えませんが、MicroSDカードが使えるのでOKとしましょう。

    画面は12インチと大きいので見やすいですが、IPS液晶とはいえiPadなどと比べると綺麗な液晶とは言えません。

    そして、致命的に使えないのがタッチパネルの精度。
    感度が悪すぎて、押しても反応しないことがほとんど。
    これはストレスが貯まる…という次元を越えています。

    別売りのタッチパッド付きキーボードをつけるとノートパソコンっぽくなってそれなりに使えますが、英語キーボードなことと、何しろ重い。
    タブレット本体とキーボードを合わせると、1.5kgを越えます。
    これは無いですね…。

    キーボードが重くてしょぼいので、ThinkPad Bluetoothキーボードと一緒につかってみましたが、これはなかなか良い具合です。

    あと音はステレオスピーカーなのですが、ひどいクオリティ。
    シャカシャカとうるさくて聞いてられるものではありません。
    これと比べると、iPadProなんかは凄い音も良くて性能がいいなぁと感心します。

    ということで、タッチパネルがうまく使えないという致命的な欠点があるので、Androidモードでは使わず、Windwosマシンとして使ってみました。
    Microsoft Offiece 2013 や セキュリティソフトのESET Smart Securityを入れてみましたが、仕事の際に2回ほど持ち運んで外出先で使ってみましたが、それ以降は下敷きになっています。

    どうするかな…と思っていた矢先に、我が家で活躍していたI-O DATAのNAS LAN DISK HDL-A2.0Sがご臨終しそうなので、このタブレットをサーバにしてやろうかな?と思ってみたり。

    フルサイズのUSB3.0がついているので、外付けHDDと繋いで、NASのようなファイルサーバにできないことは無いかな。
    わりと省電力だし、ファンレスだし…。

    ということで、続く。

    ブランド:Chuwi
    モデル:Hi12
    カラー:ブラック、グレー
    液晶 12インチ マルチタッチIPS液晶、2,160×1,440ピクセル、
    CPU:Intel Atom X5-Z8300 クアッドコア 64bit CPU(Passmark Score = 1,201)
    GPU:Intel 8th HD GPU
    メモリ:4GB
    eMMC:64GB
    OS:Windows 10/Android 5.1
    リアカメラ:500万画素
    フロントカメラ:200万画素
    Bluetooth:4.0
    Wi-Fi:802.11b/g/n(2.4GHz)
    言語:日本語、繁体字/簡体字​​中国語、英語など
    端子:USB3.0、USB2.0、Micro HDMI、3.5mmヘッドホン、ドッキングポート
    MicroSDカードスロット
    バッテリー:リチウムイオン電池(11,000mAh)
    電源:AC電源アダプター 100-240V
    サイズ:約296.7mm×202.8mm×8.9mm
    重さ:869g

    Chromebookを導入しました / Toshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)

    Chromebook買いました / Toshiba Chromebook 2 - 2015 Edition (CB35-C3350)

    こちらに書いたとおり、アメリカのAmazonでToshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)を買いました。

    Chromebook本体は$297.99でしたが、アメリカのAmazonから日本に直接配達できない商品なので、スピアネットという個人輸入転送業者を使いました。

    スピアネットへ支払った送料と手数料は$45。
    あと配達時に払った税金が1,300円。

    合計で日本円換算で38,587円でした。

    あと、ハードケースが$19.99。送料は$6.56、日本円で合計2,863円。

    Chromebook本体は注文から到着までは19日間かかりましたね。
    やっぱり転送業者を使うと時間がかかります。

    ケースのほうはAmazonから直送で、こちらは7日で到着しました。

    画面がグレア(光沢液晶)なので、日本のAmazonで13.3インチ用の汎用フィルムを買いました。

    上手く貼れたので、キレイなアンチグレアの画面になりました。

    それとHDMIからD-Sub(アナログVGA)に変換できるアダプタも買っておきました。

    Chromebook本体はメーカー再生品のリファビッシュ版を買ったのですが、傷一つ無く画面もキレイでした。

    触ってみた第一印象は、軽くて速くて軽快に動くなって感じ。

    【デザイン】
    ちょっとMacBook Airっぽいかなって感じもしますが、可もなく不可もないです。
    わりと高級感がありますね。

    【処理速度】
    Core i3と4GBメモリのおかげか、デスクトップの高性能Windowsマシンと比較しても遅いとか重いとかは感じません。
    最初の立ち上げ時に、Gmailなど処理の多そうなタブを5つぐらい同時起動させるとちょっと読込の遅さが気になります。
    そういうCPUパワーが必要なときにファンが回るのは少しマイナス点です。

    Chromebookのウリのひとつである、起動とシャットダウンのスピードはうたい文句通りで非常に満足です。

    【グラフィック性能】
    Youtubeの1080p 60fpsのなどを見ても遅延などもなく綺麗です。

    【使いやすさ】
    キーボードはUS配列ですが、普通に日本語が打てます。
    USキーボードはエンターキーが小さいですが、キータッチの質感も良く、あまり不満はありません。
    まだ使い始めなのでキーの押し間違いはありますが、これは慣れですね。

    さすがのChromebookなので、設定というものはほとんどありません。
    強いて言えば、Bluetoothマウスを接続するぐらいでしょうか。
    持ち運び時は、マウス必須ではありませんけどね。

    タッチパッドは指2本でスライドさせることで、上下スクロールやブラウザの進む戻るが使えて便利です。
    感度もちょうどいいです。

    ディスプレイの開閉角度は約140度ぐらいです。
    180度以上開くThinkpadのディスプレイに慣れていたので、ちょっと気になりますね…。

    【携帯性】
    思ったよりも軽いです。
    絶対的にはそう軽いパソコンではありませんが、これまで使っていたノートパソコンがわりと重かったので、相対的に軽く感じます。

    【バッテリ】
    まだ使い始めたばかりなので絶対性能はわかりませんが、なかなかバッテリーの持ちは良さそうです。
    ACアダプタも一緒に持ち運んでいますが、アダプタが小さいので取り回しが楽です。

    【液晶】
    画面はIPS液晶で、とても綺麗です。
    どの角度からみてもムラなどもありません。

    前述のとおり、アンチグレアフィルムを貼りましたがとても具合がいいです。

    画面は13.3インチにフルHD(1,920×1,080)の解像度だと、ちょっと文字が小さい気もします。
    作業をするときは、内蔵ディスプレイを1,536×846ピクセルに設定したほうが使いやすいです。

    【拡張性】
    USB3.0とUSB2.0、HDMI出力端子にBluetooth4.1、SDカードリーダがついていて実用としては必要十分です。
    ビジネスで使うにはD-Sub端子が欲しいので、これは別途HDMI to D-sub変換アダプタを買いました。

    【総評】
    本格的にChromebookを使うのは初めてなのですが、まだ真価はわかりません。

    これまでWindowsのGoogleChromeでは使っていなかったChromeアプリがあったので、ウェブストアで必要なアプリを入れました。
    ChromebookではWordやExcel、iTunesなどのオフラインアプリケーションは使えませんが、Word、Excel、PowerPointはOffice Onlineで使えますし、iTunesの代わりとしてはGooglePlayMusicがあるので問題ありません。

    まあ、iPhoneやiPadの母艦として使うのは無理なので、あくまでもセカンドマシンとして使うのがいいですね。

    GoogleChromeリモートデスクトップを使うと、Windowsパソコンに接続できて、遅延などもなく使えるのは便利です。
    こうやっていろんなサービスなどを活用すると、ChromeOSのデメリットはどんどん小さくなります。

    友人もほぼ同じ時期に、HPの12.5インチのWindowsノートパソコン「HP EliteBook Folio G1」を買いました。

    「Chromebook買ってなにするの?」と言われ、しばしChromebookの強みを考えました。

    何をするか?と言われれば、基本的にはタブレットなどでは作業しずらいテキストの入力作業がメインなります。
    主にブラウザで完結できるクラウドサービスの利用ばかりなので、Chromeブラウザが動けばほぼ問題ありません。

    まずは今回購入したChromebookとHPのノートパソコンのスペックを比較してみましょう。

     Toshiba ChromebookHP EliteBook
     Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)Folio G1/CT Notebook PC
    価格$430131,112円
    CPUIntel Core i3-5015UIntel Core m5-6Y54
    周波数2.1GHz1.1~2.7GHz
    コア数22
    スレッド数44
    CPUスコア3,1243,249
    TDP15W7W
    メモリ4GB PC3-10,6008GB PC3-10,600
    OSGoogle ChromeOSMicrosoft Windows 10 Home(64bit)(日本語)
    Display13.3 FullHD IPS LED12.5 FullHD IPS LED
    解像度1,920×1,0801,920×1,080
    dpi166176
    グラフィックスIntel® HD Graphics 5500Intel® HD Graphics 515
    カメラHD 720p対応HD 720p対応
    SSD16GB256GB SSD (PCIe Gen3x4 NVMe)
    カードスロットSDカードリーダ
    アダプタ45W 小型ACアダプター45W 小型ACアダプター(USB-C)
    BluetoothBluetooth 4.1Bluetooth 4.2
    Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/acIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2×2)
    USBUSB3.0×1、USB2.0×1USB3.1(タイプC)×2
    HDMI
    横幅320292
    奥行213209
    高さ19.312.4
    重量1,315g970g
    駆動時間8.5時間11.5時間

    この2台、わりとスペックは似ています。
    この表を踏まえて、よくChromebookのメリットと言われているものを現実的に考えると…。

    【Chromebookは価格が安い】
    値段だけみるとWindowsのノートパソコンは高いなという感じはしますが、このHPのノートはかなり高級で高機能な部類。
    価格.comなどのWindows10の売れ筋No.1の「HP 15-ba000 価格.com 限定モデル」などは、34,500円ぐらいから買えます。
    もっとも、AMD E2-7110 APU、メモリ4GB、HDD500GBで、性能もエントリークラスですので、サクサク使える性能とは言えないでしょうけどね。

    となると、やっぱりサクサク使えて軽くて小さいモバイル向けWindowsパソコン…となると高価になります。
    ちょっとサイズが大きくて据え置きで使うような15.6インチクラスのノートPCになるとChromebookとWindowsノートの価格差は小さくなりますね。

    【Chromebookは早い起動/終了が早い】
    まあ、これはWindowsよりもChromeOSのほうが早いです。
    Windowsでスリープから復帰するよりも早いかもしれません。

    【Chromebookは動作が爆速】
    スペックの低いCeleronなどのCPU同士で比べれば、Chromebookのほうがスピードが早いでしょうが、Windows10とCore i7、i5などの高性能CPUとSSDを組み合わせれば、Windowsノートパソコンと言えども遅さを感じることはありません。

    【Chromebookはウイルス対策の必要がない】
    これは確かにChromeOSのメリットですが、WindowsマシンでもESET Smart Securityなどを入れておけば、通常の使用ではそこまでコンピュータウイルスに敏感になる必要は無いと思います。
    まあ、初心者などは変なサイトとか行って、変なソフトをダウンロードしたりしたりするので、そういうPCリテラシーの低い人にはChromeOSのほうが安心と言えます。
    あと、面倒なWindowsUpdateが無いのは良いですね。

    【Chromebookはディスク容量が少ない】
    これは良い悪いという問題ではなく、ファイルをローカルで管理するか、ほぼクラウドのみで使うか、の違いではあります。
    クラウドにあれば、基本的にファイルをロストする心配もないです。

    【Chromebookはサイズが小さく、軽い】
    まあ、軽さとサイズはWindowsマシンのほうがいろいろ選択肢がありますね。


    こうやって、いろいろ考えると、Chromebook登場当時と比べると、値段なども含めてChromebookのメリットというのは少なくなっているかもしれません。
    WindowsやMacのソフトウェアが利用できないから、絶対NGという人も多いでしょうね。

    とはいえ、Chromebookはアメリカでは教育や企業でのシェアが結構高いです。
    端末の価格は安いのはもちろん、管理コストを含めたトータルコストが低くて導入しやすいのでしょうね。

    それとデータをクラウドで全部管理しているので、IDとパスワードを入力すれば基本的にどのマシンでも使えます。
    なので、1台のパソコンを複数人で使い回して使うことも簡単で、ログアウトしてしまえば端末にデータが残らないことなども大きなメリットだと思います。

    Chromebookは基本的にインターネットに繋がっていないと何もできないので、電車や飛行機移動だと作業しにくいというデメリットもあります。
    が、もう少し触ってみて、実際に仕事など使ってみて、そのメリットとデメリットを肌で感じたいと思います。

    まあ、Chromebookを使う1番の動機は「他の人が持っていないものを使ってる、その辺のマカーとは違うんですよwww」っていうところですかね。笑
    スターバックスなどでドヤリングしてもMacBookに引けを取りません。(何が?)

    つづく…。

    Chromebook買いました / Toshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)

    Chromebook買いました / Toshiba Chromebook 2 - 2015 Edition (CB35-C3350)

    Chromebookを買いました。
    Toshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)というモデルで、アメリカのAmazonでポチりました。

    って、まだポチっただけで手元に届いていないんですけどね。

    最近、外出先でノートPCの利用することが必要性が高くなってきたのです。

    いまノートPCはThinkPad T420、そして諸事情でFujitsu LIFEBOOK T725/Kを使っているんだけど、どちらも持ち運ぶにはかなり重く、結構分厚いんです。
    自宅でのメインは自作のデスクトップPCですけどね。

    カバン(ゼロハリバートン DZ5)があまり大きくないので(見た目よりも収容力が無い)、できれば、iPadProだけで仕事できればベストなんだけど、所詮iPadはパソコンではなくタブレットなので、使えるファイルに制限があったり文字入力に難がありますよね。

    最近のボクが持ち運びできるノートパソコンに求めるものは
    ・軽い
    ・薄い
    ・高性能(高いCPU処理速度/メモリはWindows10なら12GB以上)
    ・高い画面解像度
    ・HDMI出力
    ・頑丈
    ってぐらいですかね。

    会社によってはPC持ち込み不可のところもあるのですが、ChromeOSはクラウドで完結する安全性の高いOSなので、セキュリティにうるさい会社での利用もわりと障壁が下がります。

    基本的に自分で分解できるパソコンが好きなので、ThinkPadやDellのパソコンがいいです。

    でも最近のパソコン…特にUltrabookみたいな薄いパソコンって自分で分解/整備できないのであまり好きではないです。
    そして、小さくて薄いパソコンって非力な省電力版CPUを積んでるんですよね。

    まあ、個人的には標準電圧バージョンのPC/CPUのほうが好きです。
    となると、ThinkPadでいうと、第3世代のCore iシリーズぐらいT430sとかX230のような古いラインナップのほうがバランスがいい。

    筐体はちょっと大きいけど、CPUは強力で変な内蔵バッテリーも無く、拡張端子も豊富で…。
    いっそ、T430sのキレイな状態のものを探そうかな…とか。

    で、いろいろ考えてどうしようか思っていたら、Facebookで友人がChromebookを買って喜んでいてるのを見たり、またお得意さんが打ち合わせでChromebookを使っているのをみて、Chromebookに惹かれていきました。

    DOS/Vマシン(WindowsPC)でChromeOSを擬似的?に使えるChromiumOSは使ったことがあるので、ChromeOSって何?というわけではありません。

    最近ではバーチャルコンピュータのVMwareの仮想環境にChromiumOSを入れてみたりもしました。
    使った感想としては悪くはないのですが、やっぱり、ちゃんとしたChromebookの実物を使ってみないと、その気軽さやメリットは実感できないというのが正直なところ。

    ちなみに、ChromeOSとは「Google Chrome」(インターネットブラウザ)しか動かせない変わったOS。
    ChromeOSを積んだノートパソコンがChromebookで、デスクトップ系がChromebox。

    基本ネットにつながっていないと、役に立たないパソコンです。
    その代わり、早くて安くて、利用制限があるけども、とても快適らしいです。

    また、Chromeウェブストアのアプリケーションが使用できて結構なサービスが使えるようになっているのと近いうちにAndroidアプリが使えるようになるらしいのです。
    そして、アメリカでは、教育の場などでかなりChromebookが使われているとのことです。
    ということで、Chromebookはこれから期待大ですね。

    いざChromebookの実機を触ってみようと、秋葉原や池袋の家電量販店やPCショップに行ってみたのですが、最近は全然店頭に置いてありません。
    新宿で売っていたので触ってみましたが、画面が11.6インチぐらいの小さなモデルやメモリが2GBしかないものばかり。
    うーん、これは触手が動かない。

    そしたら本場アメリカのAmazonで見つけましたよ、東芝製のChromebook(CB35-C3350)を。

    性能的には…
    CeleronばかりのChromebookの中、高性能なCore i3-5015U 2.1GHzを搭載!
    (Celeron N3050 passmark = 897 / Core i3-5015U passmark = 3,103)
    メモリは充実の4GB!(Windowsと違って、メモリは4GBあれば十分)
    画面サイズは大きな13.3インチ!
    そして、1,920×1,080ピクセルの高精細IPSフルHD液晶!
    Webカメラやライト付きキーボードも搭載!
    BluetoothやUSB3.0×1、SDカードスロットあり!
    1.3kgと軽い!
    SSDは標準で16GBなんだけど、換装もできる!
    噂では、Ubuntuをインストールしたりと結構自由に遊べる!
    と、充実で納得性能です。
    ちょっと悩んで考えましたが、リファブリッシュ版で298ドルと破格だったこともあり、Toshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)をポチりました。

    日本のAmazonで買うと、7万円(新品)もするんですよね…。

    見た目も悪くなさそうだし!
    Macbookっぽいけど…。

    直輸入不可の商品なので転送業者使うけど、それでも日本の半額以下だからまあいいかな。
    転送業者サービスを使うのは初めてで、ちょっと不安だけど…。

    2週間ぐらいで到着するらしいので、使ってみるのが楽しみです。(^^)