「タブレット」タグアーカイブ

便利な絶対必需品的ソフトウェア(Windows / Mac / Linux / Android / iOS)

自分が使っている便利ソフトウェアを備忘録的に記録(リンク)しとくので、よかったらご参考まで。
時代はクラウドベースになってきているけど、まだまだインストールが必要なソフトウェアが多いのも事実。

あまり多くのソフトを入れるのが好きではないので、必要最低限のモノを厳選しました。
OSに標準で付属する、またはそれに類似のソフトは基本的に掲載していません。

基本的に無料のものばかりです。(一部ソフトウェア除く)

オンラインで利用できる便利なサイトのリンク集はこちらから。
Androidの専用アプリはこちらiOS用のアプリはこちらからどうぞ。

◆インターネット・ブラウザ
Braveブラウザ Google Cheomeと同じChromiumベースのセキュア&高機能ブラウザ(Windows/Mac/Linux/Android/iOS)
 Chrome拡張機能
  ・LastPass ログインが必要なサイトのIDとPasswordを簡単に管理
  ・crxMouse Chrome™ Gestures マウスジェスチャーでブラウザを簡単コントロール!
  ・強制メイリオちゃん MSゴシック置き換え版 ゴシック書体をメイリオに置き換える
  ・User-Agent Switcher for Chrome ユーザエージェントをワンタッチで変更
  ・Chrome リモート デスクトップ 他のパソコンからインターネットを経由して安全にアクセス!  
  ・Google Analytics オプトアウト アドオン GoogleAnalyticsに情報を送らないようにするChrome拡張
  ・Password Checkup 拡張機能 パスワードが漏れていないか確認できるアドイン!
  ・IE Tab Internet Explorerでしか見られないサイトを見るときに活用!
  ・その本、図書館にあります Amazonで見ている本が最寄りの図書館にあるかすぐにわかる便利拡張機能
Google Chrome 説明不要の標準的ブラウザ(Windows/Mac/Linux/Android/iOS)

◆日本語入力
Google 日本語入力 思いどおりの日本語入力 (Windows/Mac/Android)

◆クラウドサービス
Dropbox ファイルをオンライン上にバックアップ&共有 (Windows/Mac/Linux/Android/iOS)
Googleドライブ GoogleDriveでパソコンをバックアップする
OneDrive ファイルをオンライン上にバックアップ&共有 (Windows/Mac/Android/iOS)

◆マルチメディア
VLC 対応動画が多いメジャーなプレイヤー (Windows/Mac/Linux)
JRiver Media Center 簡単で音の良いマルチメディアプレイヤー (Windows/Mac)
foobar2000 上級者向けオーディオソフト (Windows)
iTunes 音楽から、映画、アプリまで (Windows/Mac)
PMS for REGZA パソコンの中の動画をREGZAから見るソフト
Vegas Pro 4kも編集できる高性能動画編集ソフト (Windows)
Kindle for PC パソコンでKindleが読めるソフト (Windows/Mac)
Google Earth パソコンで地球を見る (Windows)

◆ドキュメント
Adobe Acrobat Reader DC PDFファイルを読む基本ソフト (Windows/Mac/Linux)
Microsoft Office Home & Business 2021 やっぱり定番で安心できる純正オフィス (Windows)
LibreOffice Microsoft Officeの無いパソコンにはこれを (Windows/Mac/Linux)
秀丸エディタ 高機能なテキストエディタ (Windows)
Cassava CSVファイルを手軽に作成・編集するフリーソフト 64bit対応 (Windows)
引用符追加ツール コピーしたテキストに、メール返信用の引用符を付与するフリーソフト 64bit対応 (Windows)

◆コミュニケーション&リモートツール
TeamViewer ネット経由でパソコンをリモート操作 (Windows/Mac/Linux/Android/iOS)
Zoom リモート操作もできるオンラインミーティングツール
Skype 無料のインターネット通話と電話への格安通話 (Windows/Mac/Linux/Android/iOS)

◆セキュリティソフト
ESET ファミリーセキュリティ 3年版 有料だけどイチオシなセキュリティソフト (Windows/MacAndroid)

◆ファイル操作など
7-Zip 7zやRARなどいろんなファイルを圧縮&解凍 (Windows/Mac/Linux)
DataRecovery 間違えて消えた、消したファイルを復元 (Windows)
Fat32Formatter 外付けハードディスクをFAT32形式に変換 (Windows)
wipe-out ハードディスクや各種メモリのデータ完全消去ツール
ディスク消去ユーティリティ インストール不要でUSB-HDD、USBメモリ、SDカード等の消去を行う (Windows)
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ ハードディスク等のディスクを簡単にフォーマットするソフト (Windows)
FAT32 Format 無料&インストール不要で32GB以上でもFAT32フォーマット可能なソフト (Windows)
DupFileEliminator 重複ファイルを簡単検索&削除 (Windows)
Win32 Disk Imager ISOイメージなどをUSBメモリやSDカードに書きこむソフト (Windows)
アタッシェケース#3 世界標準の暗号アルゴリズムを採用した強力なファイル/フォルダ暗号化ソフト (Windows)
FilenameFix Windowsの長いファイル名を変更・削除するソフト (Windows)
Unlocker Portable 削除できないファイルなどを削除できる!!
Ninja Download Manager ファイルのダウンロード速度を最大10倍に!! (Windows/Mac)
ファイル分割ツール DIV2 ファイルを指定サイズに分割し、結合用のバッチファイルを出力 (Windows)

◆FTP系
NextFTP4 64bitOSにも対応のFTPソフト (Windows)
FileZilla日本語版 高機能なFTPソフト (Windows/Mac/Linux)
WinSCP SSHでサーバにアクセスしたい時便利。Windows10 64bit対応 (Windows)

◆コンピュータ管理、操作系
CrystalDiskInfo SSDやHDDをのステータスや健康状態を知るソフト (windows)
CrystalDiskMark ディスクの速度を計るソフト (Windows)
Core Temp 64 パソコンのCPUの温度を見るソフト (Windows)
CPU-Z CPUやマザーボード、メモリなど、ハードウェアの詳細な情報を表示する (Windows)
ProduKey Windows / Microsoft Office 等のプロダクトキーを一括表示 (Windows)
SeePasswd 忘れてしまったパスワードを表示 (Windows)
NetEnum ネットワーク上のコンピュータ情報を取得し一覧表示 (Windows)
Mouse without Borders 2台以上のパソコンをひとつのキーボード&マウスで使えてD&Dもできる (Windows)

◆画像、写真ツール系
GIMP Photoshopにも劣らない?高機能グラフィックソフト (Windows/Mac/Linux)
RawTherapee フリーのRAW現像ソフト (Windows/Mac)
FreeExifEraser 写真などのExif情報を削除して個人情報を守るソフト (Windows)
画像位置情報取得ツール 写真の撮影位置(GPS)を地図で表示するためのフリーソフト (Windows)
AG-デスクトップレコーダー フリー&管理者権限不要でインストールできる画面操作録画ソフト (Windows)
縮小革命 Windows10対応の無料画像縮小ソフト (Windows)
Snipaste キャプチャが簡単にとれて簡易編集もできるソフト (Windows&Mac)

◆3D系
FUSION360 学生、趣味の工作、スタートアップの非営利目的なら無償の本格3DCAD/CAMソフトウェア
Cura 3Dプリント用ソフト (Windows)
Sculptris パワフルながら使いやすく洗練された3Dスカルプト(彫刻)ソフトウェア (Windows)

◆その他
Microsoft Windows 10 Home (64bit/32bit 日本語版) 最新のWindowsOS
Ubuntu 日本語もOKなLinuxOS
VMware Workstation Player 仮想コンピュータで違うOSを簡単に使う(Windows/Linux)
Docker Desktop デスクトップでDockerを使う (Windwos/Mac/Linux)
Eclipse Javaの開発に使います (Windwos/Mac/Linux)
Android Studio Androidの開発に使います (Windwos/Mac/Linux)
Arduino Software Arduinoのスケッチ(プログラム)に必須 (Windows/Mac/Linux)
Rainmeter デスクトップに高機能なランチャーを設置 (Windows)
Vista Rainbar WindowsVista/7に似たランチャーが使えるRainmeterのスキン(Windows)
Analog DIN Clock Screensaver カスタマイズ性に優れたアナログ時計のスクリーンセーバー (Windows)

また良いソフトがあったら更新していきます。

便利な絶対必需品的アプリ iOS編(iPhone&iPad&iPod touch)

自分が使っている便利アプリを備忘録的に記録(リンク)しとくので、よかったらご参考まで。

あまり多くのアプリを入れるのが好きではないので、必要最低限のモノを厳選しました。
OSに標準で付属する、またはそれに類似のアプリは基本的に掲載していません。

基本的に無料のiOSアプリばかりです。(一部除く)
Webアプリなどのリンク集はこちら
Android用のアプリはこちら、WindowsやMac、Linuxなどはこちらです。

◆インターネット・ブラウザ
Braveブラウザ Google Cheomeと同じChromiumベースのセキュア&高機能ブラウザ
Google Chrome パソコンと同期ができる便利ブラウザ

◆クラウドサービス
Google検索 GoogleNowが使える便利アプリ
Dropbox ファイルの共有などに便利
Google ドライブ ファイルの共有などに
OneDrive Microsoft製のストレージアプリ
Google Keep さくっとToDoなどをメモ
名刺管理アプリEight(無料名刺リーダー) クラウドで名刺管理

◆コミュニケーション&リモートツール
Gmail これが無くちゃ始まらない
Inbox 新しいGmailのカタチ
Spikeメール Gmailなどをメッセンジャーっぽく使える便利メールソフト
ハングアウト Google製のチャットアプリ
Facebook フェイスブックユーザには必須
Facebook Messenger Facebookメッセージをリアルタイムに
Facebookページマネージャ Facebookページを管理しているのなら必須のアプリ
Skype ご存知、ビデオ&チャットができる便利アプリ
X(旧 Twitter) デフォルト的なアプリ
Instagram 写真を共有してコミュニケーション
LINE おなじみのLINEアプリ
050plus 簡単に050電話番号を使ったIP電話が使える
TeamViewerでリモートコントロール いつでもどこでも、パソコンなどをリモートコントロール
Chrome Remote Desktop パソコンを遠隔操作
EchoLink アマチュア無線家専用の通信アプリ

◆ドキュメント
Googleドキュメント GoogleDriveと相性バツグンのGoogle製Word系ソフト
Googleスプレッドシート GoogleDriveと相性バツグンのGoogle製Excel系ソフト
Googleスライド GoogleDriveと相性バツグンのGoogle製PowerPoint系ソフト
Microsoft Word マイクロソフト純正のiOS版のWord!
Microsoft Excel マイクロソフト純正のiOS版のExcel!
Microsoft PowerPoint マイクロソフト純正のiOS版のPowerPoint!
Adobe Acrobat Reader PDFを読むならこれ
WordPress WordPressの編集にはこれ
SharpScanPro カメラを使って、サクっとスキャンしてPDFに

◆マルチメディア
Google Photo 写真を無制限で預かってくれる便利サービス!
Amazon Photos – Cloud Drive Amazonプライム会員なら利用必須のRAWデータも無制限で保存できる写真アプリ
フォトスキャン 紙の写真をワンタッチで綺麗にスキャンできるアプリ
Youtube 動画みるならこれ
Google Play Music クラウドで楽曲を管理!
JRemoteJRemote PCで音楽を聞くのに最高に音質が良いプレイヤーJRiver Medeia Centerのリモコンになる専用アプリ 1,200円
Google Cast Chromecast、Chromecast Audio、Google Castなどへお好みのエンタエインメントを送信!
Amazon Music with Prime Music Amazonプライム会員なら利用必須の音楽アプリ
Amazonビデオ Amazonプライム会員なら利用必須のビデオアプリ
Hulu 定額で映画が楽しめる便利なサービス
AbemaTV ネットでテレビ番組が簡単にみられる
VLC for Mobile さまざまなファイルに対応するメディアプレイヤー
OPlayer Lite 動画の再生をするならこれ!(広告消去 600円)
Infuse さまざまなファイルに対応するメディアプレイヤー
Remote iPhoneがパソコンのiTunesのリモコンになる便利アプリ
radiko.jp ラジオを聞くならこれ
Shazam 流れている音楽の曲名がわかる
Kindle Amazonの電子書籍リーダー
dマガジン 月額432円の定額で、いろんな最新雑誌が購読できる!
ComicGlass ほぼ最強の自炊マンガデータ閲覧アプリ 600円
無料カラオケ歌詞×音楽&動画再生 カシレボ!JOYSOUND カラオケの練習にどうぞ
FlashAir Wi-Fi内蔵のSDカードを操作するアプリ

◆便利系
Googleマップ Google製の便利地図
Googleストリートビュー 進化したストリートビュー閲覧アプリ
Google Earth Google純正の地球地図
ジョルテ – カレンダー&システム手帳 いろんなカレンダーが使えて便利
Google 翻訳 便利な翻訳アプリ
ウェザーニュースタッチ 天気を知りたいならこれ
QR Reader QRやバーコードの読み込みにはとりあえずこれ
手帳の付録Free いろんなお役たち情報
乗換案内 公共交通機関で移動するときはまずこれ
スマートニュース 一番使われているNEWSアプリ
Wikipedia ウィキペディアの使いやすい専用アプリ
Google Analytics いつでもサクっとサイトのアクセス状況を確認
Google Authenticator 2段階認証をカンタンに管理・利用
Amazonモバイル Amazonでのお買い物はこれ バーコード読み取りもできる
価格.com さっと値段が調べられる便利アプリ バーコードの読込がポンコツですが…
食べログ 最寄りの場所から食べ物屋を探すのにピッタリ!
クックパッド 自炊派にはマストなレシピサイトアプリ
ヤフオク ヤフオクが便利になるアプリ Push通知で落札を見逃さない
TimesCarPlus いつでもすぐにカーシェアの場所を確認!
タイムズ駐車場検索 駐車場をカンタンに検索
グルーポン オトクなクーポンの利用をどうぞ
ルナルナ Lite 女子必須アプリ
電卓Pro iPadには標準で無い電卓のアプリ
Alarm Clock – Alarm & WeatherAlarm Clock – Alarm & Weather シンプルな置き時計アプリ

◆エンタメ系
Solar Walk Free 綺麗な宇宙や惑星がみえる
Flightradar24 Free いま飛んでいる飛行機の情報がわかる
車カタログ カーセンサー 現行車から過去のクルマまでの簡易カタログでデータが見れる
中古車カーセンサー クルマを探したり、相場をみたり
温泉天国 温泉やスーパー銭湯が探せる 日帰り入浴もお泊りもOK

◆ゲーム系
Ingress 未来っぽい陣取りゲーム
Angry Birds 大人気の鳥を投げるゲーム
一筆書き シンプルだけど奥が深いゲーム

◆その他、スマートフォンのかゆいところに手が届く系
標高ワカール -山登り・防災のための海抜測定 GPSで高度をチェック
Speedtest.net Mobile Speed Test ネットワークのスピードをチェック
AnTuTu Benchmark—hardware performance test 持っている端末の性能をチェック

また良いアプリがあったら更新していきます。

スマホ/タブレットを再活用するにはクロック時計として使うのが最高

スマホ/タブレットを再活用するにはクロック時計として使うのが最高

新型コロナウイルスの影響でテレワークになったり、Stay Homeということで自宅に居る時間がとても長くなりました。
家で長い時間過ごす反面「あ、ここに時計があれば便利だけどな…」って思うことが何度かありました。

ということで、使わなくなったスマホを置き時計として活用してみます。

スマホ歴が長い人だと、使わなくなったスマホが1台や2台ぐらいは家に眠っているかもしれませんよね。

古くなったスマホはバッテリーが弱っていたり、動きがモッサリしていたりして、普段使いするにはストレスが溜まるかも知れませんが、用途を限定して使うとそれなりに現役でいけたりします。

再活用としては、
・監視カメラ
・ドライブレコーダー
・音楽再生プレイヤー
・動画再生プレーヤー
・カメラ
・フォトフレーム
・電子書籍専用機
という使い道が一般的かなと思いますが、そもそもバッテリーが弱くなっていたりするので、持ち歩くよりは家の中で使える利用法のほうが良いかなと思います。

仮にバッテリーを交換したとしても、最新OSにしてしまったがためにレスポンスの悪くなったり、スマホを再活用しようとしても、モッサリノロノロ端末を触ってはだんだんイライラしてきます。

で、結論としてはスマホ/タブレットの再活用方法で一番いいなと思ったのが「置き時計」として使うことです。

時計アプリには色んなアプリがありますが、欲しい条件としては
・視認性がいいこと
・シンプルであること
・秒表示ができること
・24時間表示ができること
・曜日のON/OFFができること
・画面をスライドして光量を変えられること
・タスクバーが消えて全画面になること
・無料であること
・広告が出ないこと
ぐらいあって、これらを突き詰めると以下のアプリになりました。

iOS(Phone/iPad/iPod touch)では「Alarm Clock – Alarm & Weather」というアプリが好きです。

Androidでは「アラームクロックFree」というアプリがいいです。

時計アプリを起動してUSB充電器を繋げてデスクやテレビの横などに置いておけば、見やすい置き時計の完成です。
しかも、スマホの時計ってネットに接続されていれば電波時計と同様に正確な時を刻んでくれます。

うちではテレビの横にiPhone5を、寝室の窓際にHTC J Butterflyを置いています。

iPhone5は東芝の4Kテレビ REGZA 49Z720Xのタイムマシンハードディスクを繋げる用のUSB端子にLightningケーブルを繋いで電源を供給しています。

HTC J Butterfly(Android)はiPhone純正の小さなUSB充電器を使っています。

寝室にはセイコークロック置き時計を買って設置しようかなと思っていましたが、スマホクロックを置いたら十分すぎるほど良いですね。

液晶の明るさも丁度良く調整ができるので最高です。

iPhone5もHTC J Butterflyも中古だと2,000~3,000円ぐらいで買えますので、もし時計が欲しい場合はこういう古いスマホを使うのもアリかと。

充電器もあまったものを使えばいいですし、100円ショップみたいなところにも売ってます。
そんなに高出力なものでなくても大丈夫です。

そして、スマホを置き時計として使うなら立てたまま置けるスタンドが欲しいですが、これは「スマホリング」がとてもいいです。

これまた100円ショップでも売ってます。

アプリを使った置き時計は、スマホを再活用する方法としてはイチオシです。
オススメ!

ジッポライター活用型 フリスクケース/ピルケース/タブレットケース ~ Amazonで買ったいいもの

ジッポライター活用型 フリスクケース/ピルケース/タブレットケース ~ Amazonで買ったいいものジッポライター活用型 フリスクケース/ピルケース/タブレットケース ~ Amazonで買ったいいもの

2011年7月11日にタバコをやめてから、日もの年月が経過しました。

当時はいまのように電子タバコは無く、紙タバコがメインでしたねぇ。
なので、火をつけるライターも必ず必要だったので、ZIPPOライターを使っていました。

使っていたのはスターリングシルバー925のZIPPOライター 1941レプリカモデル
現行のZIPPOに比べて、角がちょっと丸い感じのライターでした。

単に火をつけるだけなら100円ライターのほうが利便性が高いと思うのですが、使うのに手間がかかるZIPPOの、それもちょっと変わったモデルを使うのは中二病の延長線でしょうかねぇ。

タバコを使わなくなってから、このZIPPOは防災グッズとして第二の人生として自宅のリュックサックの中に入れておきました。
でも、せっかくのZIPPOをそのままカバンの中にずっと入れておくのはもったいないと思っていたところ、見つけたのがジッポケース付き インナー取替え型 フリスクケース(ピルケース)タブレットケース tab-dock(タブドック)

ZIPPOのライター部分を交換することで、フリスクやピルケースとして使うことができます。
「カチン」「カシャン」と開閉音が鳴るのが心地よいですが、言ってしまえば単なるフリスクのケースです。

フリスクやミンティアを入れる(入れ替える)のも実は面倒なのですが…笑

平成生まれの若者に見せたところ「昭和ですね」の一言で片付けられました。
まあ、完全に自己満足アイテムですが、昭和な男(の一部)には、グッと刺さるグッズかなぁと思います。

もし気に入っていたZIPPOを持っている方がいれば、これを使ってZIPPOを復活させてあげるのも良いかなと思います。
ちなみに、スターリングシルバーのZIPPOの中に入っていたライター部分を、付いてきた標準のZIPPOケースに入れて防災グッズのひとつに付け加えました。

オススメです。(^^)

入院するとき必要なマストバイグッズ&マストハブアイテム

入院生活も1ヶ月近くなると、かなり慣れてきます。
だけど、さすがに飽き飽きしてきますね…。

そこで、入院するときに必要なマストバイなグッズ&マストハブなアイテムを集めてみました。
誰もがいつ入院するかはわかりませんし、日頃から使うと便利なグッズばかりです。

他の入院時に必要なアイテムを列挙しているサイトや普通の人とはちょっと違う視点かもしれませんが、参考になれば幸いです。

■USB充電器

いまはUSBで充電する機器が多いので、USB端子が4ポートぐらいあると便利です。
AnkerのPowerPort4は早く充電できて、コンパクトでとても使い勝手が良いです。
参考価格 2,499円

■延長コード

ベッドの上のほうにコンセントはありますが、USB充電器などを指すためにも延長コードは必須ですね。
エレコムの延長電源タップは安くて、信頼性が高いので良いです。
参考価格 2mバージョン 345円

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値段は安いがちょっとポンコツなタブレット ~ CHUWI Hi12

値段は安いがちょっとポンコツなタブレット ~ CHUWI Hi12

そういえば、このBlogで紹介するのを忘れていましたが、今年の夏ぐらいにCHUWI Hi12という中華タブレットをゲットしました。
まあ、iPadProの偽物っぽい感じです。

BEST GEARという海外の業者で250ドル(27,000円程度)で注文したのですが、2ヶ月ほど待っても来ず、結局返金処理をして、Amazonで30,000円弱でした。

CPUは64bitのIntel Atom X5-Z8300搭載で、メモリは4GB、eMMC 64GB、12インチで解像度が2,160×1,440という感じ。
Windows10 & Android5.1 のデュアルOSという仕様。

スペックだけ見るとなかなか良さそうですが、結論から言うと所詮は中華タブレット…というクオリティでした。

デュアルブートなので、起動時にWindows10を立ち上げるか、Androidを立ち上げるか選べます。
またWindowsを使っている途中でAndroidに切り替えることもできますし、その逆もできます。

見た目はiPadにそっくりで、アルミっぽい筐体は高級感すらあります。
この辺のハードウェアの仕上げは中華タブレットといえどもバカにできないですね。

CPUはAtom X5-Z8300で、性能の目安となるPassmarkでのベンチは1,201というもの。
Passmarkの一覧はこちらを見てもらえればと思いますが、CPUの性能としては、個人的には最低でもPassmarkは3,000は欲しくて、できれば4,000以上ないと、ストレスが生まれます。

メモリはこの手のタブレットだと2GBのものが多いですが、こいつは4GB。
ここは素直に評価できます。
が、タブレットPCなので4GBでもOKですが、普通のパソコンとして考えるならメモリは最低8GB、できれば12GB以上は欲しいです。

eMMCはSSDよりは遅いですが、まあ次第点というところでしょうか。
デュアルブートで64GBの容量では余裕があるとは言えませんが、MicroSDカードが使えるのでOKとしましょう。

画面は12インチと大きいので見やすいですが、IPS液晶とはいえiPadなどと比べると綺麗な液晶とは言えません。

そして、致命的に使えないのがタッチパネルの精度。
感度が悪すぎて、押しても反応しないことがほとんど。
これはストレスが貯まる…という次元を越えています。

別売りのタッチパッド付きキーボードをつけるとノートパソコンっぽくなってそれなりに使えますが、英語キーボードなことと、何しろ重い。
タブレット本体とキーボードを合わせると、1.5kgを越えます。
これは無いですね…。

キーボードが重くてしょぼいので、ThinkPad Bluetoothキーボードと一緒につかってみましたが、これはなかなか良い具合です。

あと音はステレオスピーカーなのですが、ひどいクオリティ。
シャカシャカとうるさくて聞いてられるものではありません。
これと比べると、iPadProなんかは凄い音も良くて性能がいいなぁと感心します。

ということで、タッチパネルがうまく使えないという致命的な欠点があるので、Androidモードでは使わず、Windwosマシンとして使ってみました。
Microsoft Offiece 2013 や セキュリティソフトのESET Smart Securityを入れてみましたが、仕事の際に2回ほど持ち運んで外出先で使ってみましたが、それ以降は下敷きになっています。

どうするかな…と思っていた矢先に、我が家で活躍していたI-O DATAのNAS LAN DISK HDL-A2.0Sがご臨終しそうなので、このタブレットをサーバにしてやろうかな?と思ってみたり。

フルサイズのUSB3.0がついているので、外付けHDDと繋いで、NASのようなファイルサーバにできないことは無いかな。
わりと省電力だし、ファンレスだし…。

ということで、続く。

ブランド:Chuwi
モデル:Hi12
カラー:ブラック、グレー
液晶 12インチ マルチタッチIPS液晶、2,160×1,440ピクセル、
CPU:Intel Atom X5-Z8300 クアッドコア 64bit CPU(Passmark Score = 1,201)
GPU:Intel 8th HD GPU
メモリ:4GB
eMMC:64GB
OS:Windows 10/Android 5.1
リアカメラ:500万画素
フロントカメラ:200万画素
Bluetooth:4.0
Wi-Fi:802.11b/g/n(2.4GHz)
言語:日本語、繁体字/簡体字​​中国語、英語など
端子:USB3.0、USB2.0、Micro HDMI、3.5mmヘッドホン、ドッキングポート
MicroSDカードスロット
バッテリー:リチウムイオン電池(11,000mAh)
電源:AC電源アダプター 100-240V
サイズ:約296.7mm×202.8mm×8.9mm
重さ:869g

Chromebookを導入しました / Toshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)

Chromebook買いました / Toshiba Chromebook 2 - 2015 Edition (CB35-C3350)

こちらに書いたとおり、アメリカのAmazonでToshiba Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)を買いました。

Chromebook本体は$297.99でしたが、アメリカのAmazonから日本に直接配達できない商品なので、スピアネットという個人輸入転送業者を使いました。

スピアネットへ支払った送料と手数料は$45。
あと配達時に払った税金が1,300円。

合計で日本円換算で38,587円でした。

あと、ハードケースが$19.99。送料は$6.56、日本円で合計2,863円。

Chromebook本体は注文から到着までは19日間かかりましたね。
やっぱり転送業者を使うと時間がかかります。

ケースのほうはAmazonから直送で、こちらは7日で到着しました。

画面がグレア(光沢液晶)なので、日本のAmazonで13.3インチ用の汎用フィルムを買いました。

上手く貼れたので、キレイなアンチグレアの画面になりました。

それとHDMIからD-Sub(アナログVGA)に変換できるアダプタも買っておきました。

Chromebook本体はメーカー再生品のリファビッシュ版を買ったのですが、傷一つ無く画面もキレイでした。

触ってみた第一印象は、軽くて速くて軽快に動くなって感じ。

【デザイン】
ちょっとMacBook Airっぽいかなって感じもしますが、可もなく不可もないです。
わりと高級感がありますね。

【処理速度】
Core i3と4GBメモリのおかげか、デスクトップの高性能Windowsマシンと比較しても遅いとか重いとかは感じません。
最初の立ち上げ時に、Gmailなど処理の多そうなタブを5つぐらい同時起動させるとちょっと読込の遅さが気になります。
そういうCPUパワーが必要なときにファンが回るのは少しマイナス点です。

Chromebookのウリのひとつである、起動とシャットダウンのスピードはうたい文句通りで非常に満足です。

【グラフィック性能】
Youtubeの1080p 60fpsのなどを見ても遅延などもなく綺麗です。

【使いやすさ】
キーボードはUS配列ですが、普通に日本語が打てます。
USキーボードはエンターキーが小さいですが、キータッチの質感も良く、あまり不満はありません。
まだ使い始めなのでキーの押し間違いはありますが、これは慣れですね。

さすがのChromebookなので、設定というものはほとんどありません。
強いて言えば、Bluetoothマウスを接続するぐらいでしょうか。
持ち運び時は、マウス必須ではありませんけどね。

タッチパッドは指2本でスライドさせることで、上下スクロールやブラウザの進む戻るが使えて便利です。
感度もちょうどいいです。

ディスプレイの開閉角度は約140度ぐらいです。
180度以上開くThinkpadのディスプレイに慣れていたので、ちょっと気になりますね…。

【携帯性】
思ったよりも軽いです。
絶対的にはそう軽いパソコンではありませんが、これまで使っていたノートパソコンがわりと重かったので、相対的に軽く感じます。

【バッテリ】
まだ使い始めたばかりなので絶対性能はわかりませんが、なかなかバッテリーの持ちは良さそうです。
ACアダプタも一緒に持ち運んでいますが、アダプタが小さいので取り回しが楽です。

【液晶】
画面はIPS液晶で、とても綺麗です。
どの角度からみてもムラなどもありません。

前述のとおり、アンチグレアフィルムを貼りましたがとても具合がいいです。

画面は13.3インチにフルHD(1,920×1,080)の解像度だと、ちょっと文字が小さい気もします。
作業をするときは、内蔵ディスプレイを1,536×846ピクセルに設定したほうが使いやすいです。

【拡張性】
USB3.0とUSB2.0、HDMI出力端子にBluetooth4.1、SDカードリーダがついていて実用としては必要十分です。
ビジネスで使うにはD-Sub端子が欲しいので、これは別途HDMI to D-sub変換アダプタを買いました。

【総評】
本格的にChromebookを使うのは初めてなのですが、まだ真価はわかりません。

これまでWindowsのGoogleChromeでは使っていなかったChromeアプリがあったので、ウェブストアで必要なアプリを入れました。
ChromebookではWordやExcel、iTunesなどのオフラインアプリケーションは使えませんが、Word、Excel、PowerPointはOffice Onlineで使えますし、iTunesの代わりとしてはGooglePlayMusicがあるので問題ありません。

まあ、iPhoneやiPadの母艦として使うのは無理なので、あくまでもセカンドマシンとして使うのがいいですね。

GoogleChromeリモートデスクトップを使うと、Windowsパソコンに接続できて、遅延などもなく使えるのは便利です。
こうやっていろんなサービスなどを活用すると、ChromeOSのデメリットはどんどん小さくなります。

友人もほぼ同じ時期に、HPの12.5インチのWindowsノートパソコン「HP EliteBook Folio G1」を買いました。

「Chromebook買ってなにするの?」と言われ、しばしChromebookの強みを考えました。

何をするか?と言われれば、基本的にはタブレットなどでは作業しずらいテキストの入力作業がメインなります。
主にブラウザで完結できるクラウドサービスの利用ばかりなので、Chromeブラウザが動けばほぼ問題ありません。

まずは今回購入したChromebookとHPのノートパソコンのスペックを比較してみましょう。

 Toshiba ChromebookHP EliteBook
 Chromebook 2 – 2015 Edition (CB35-C3350)Folio G1/CT Notebook PC
価格$430131,112円
CPUIntel Core i3-5015UIntel Core m5-6Y54
周波数2.1GHz1.1~2.7GHz
コア数22
スレッド数44
CPUスコア3,1243,249
TDP15W7W
メモリ4GB PC3-10,6008GB PC3-10,600
OSGoogle ChromeOSMicrosoft Windows 10 Home(64bit)(日本語)
Display13.3 FullHD IPS LED12.5 FullHD IPS LED
解像度1,920×1,0801,920×1,080
dpi166176
グラフィックスIntel® HD Graphics 5500Intel® HD Graphics 515
カメラHD 720p対応HD 720p対応
SSD16GB256GB SSD (PCIe Gen3x4 NVMe)
カードスロットSDカードリーダ
アダプタ45W 小型ACアダプター45W 小型ACアダプター(USB-C)
BluetoothBluetooth 4.1Bluetooth 4.2
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/acIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2×2)
USBUSB3.0×1、USB2.0×1USB3.1(タイプC)×2
HDMI
横幅320292
奥行213209
高さ19.312.4
重量1,315g970g
駆動時間8.5時間11.5時間

この2台、わりとスペックは似ています。
この表を踏まえて、よくChromebookのメリットと言われているものを現実的に考えると…。

【Chromebookは価格が安い】
値段だけみるとWindowsのノートパソコンは高いなという感じはしますが、このHPのノートはかなり高級で高機能な部類。
価格.comなどのWindows10の売れ筋No.1の「HP 15-ba000 価格.com 限定モデル」などは、34,500円ぐらいから買えます。
もっとも、AMD E2-7110 APU、メモリ4GB、HDD500GBで、性能もエントリークラスですので、サクサク使える性能とは言えないでしょうけどね。

となると、やっぱりサクサク使えて軽くて小さいモバイル向けWindowsパソコン…となると高価になります。
ちょっとサイズが大きくて据え置きで使うような15.6インチクラスのノートPCになるとChromebookとWindowsノートの価格差は小さくなりますね。

【Chromebookは早い起動/終了が早い】
まあ、これはWindowsよりもChromeOSのほうが早いです。
Windowsでスリープから復帰するよりも早いかもしれません。

【Chromebookは動作が爆速】
スペックの低いCeleronなどのCPU同士で比べれば、Chromebookのほうがスピードが早いでしょうが、Windows10とCore i7、i5などの高性能CPUとSSDを組み合わせれば、Windowsノートパソコンと言えども遅さを感じることはありません。

【Chromebookはウイルス対策の必要がない】
これは確かにChromeOSのメリットですが、WindowsマシンでもESET Smart Securityなどを入れておけば、通常の使用ではそこまでコンピュータウイルスに敏感になる必要は無いと思います。
まあ、初心者などは変なサイトとか行って、変なソフトをダウンロードしたりしたりするので、そういうPCリテラシーの低い人にはChromeOSのほうが安心と言えます。
あと、面倒なWindowsUpdateが無いのは良いですね。

【Chromebookはディスク容量が少ない】
これは良い悪いという問題ではなく、ファイルをローカルで管理するか、ほぼクラウドのみで使うか、の違いではあります。
クラウドにあれば、基本的にファイルをロストする心配もないです。

【Chromebookはサイズが小さく、軽い】
まあ、軽さとサイズはWindowsマシンのほうがいろいろ選択肢がありますね。


こうやって、いろいろ考えると、Chromebook登場当時と比べると、値段なども含めてChromebookのメリットというのは少なくなっているかもしれません。
WindowsやMacのソフトウェアが利用できないから、絶対NGという人も多いでしょうね。

とはいえ、Chromebookはアメリカでは教育や企業でのシェアが結構高いです。
端末の価格は安いのはもちろん、管理コストを含めたトータルコストが低くて導入しやすいのでしょうね。

それとデータをクラウドで全部管理しているので、IDとパスワードを入力すれば基本的にどのマシンでも使えます。
なので、1台のパソコンを複数人で使い回して使うことも簡単で、ログアウトしてしまえば端末にデータが残らないことなども大きなメリットだと思います。

Chromebookは基本的にインターネットに繋がっていないと何もできないので、電車や飛行機移動だと作業しにくいというデメリットもあります。
が、もう少し触ってみて、実際に仕事など使ってみて、そのメリットとデメリットを肌で感じたいと思います。

まあ、Chromebookを使う1番の動機は「他の人が持っていないものを使ってる、その辺のマカーとは違うんですよwww」っていうところですかね。笑
スターバックスなどでドヤリングしてもMacBookに引けを取りません。(何が?)

つづく…。

メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

ボチボチ気に入ってたGoogleのタブレット Nexsu9 LTEですが、やっぱりサクサク!って感じではなかったので、メインのタブレットをiPad Pro 12.9にすることにしました。

このサイズだとあまり持ち運ばないだろうなってことで、LTEモデルではなくWi-Fiモデルの128GBです。

用途は写真を人に見せたり…。
メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

漫画や雑誌を見たり…。
メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

ApplePencilで絵を書いたり…
メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

地図を確認したり、人に見せたり…。
メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

っていう感じですかね?

もちろん、仕事でプレゼンシートみたいのを見せたり、資料を共有して見たりと、便利に使えると思います。

これだけ画面が大きいと動画を見てもいいかもしれませんね。
動画はYoutubeやAmazonプライムビデオ、あとはレコーダーで録った映画や番組とかですかね。
Amazonプライムビデオはなかなか良いです。

まあ、映画はもっと大きなディスプレイ&サラウンドシステムで視聴したいと思いますね。
PS4/PS3でもAmazonプライムビデオのアプリがあって、それだと1080p/5.1chサラウンドで見れるのでそれはそれで良いです。

音楽もたまにはいいかもです。
GooglePlayMusicやAmazonプライムビデオだとストリーミングで曲が聴けるので便利です。

そういえばiOSも3年ぐらい前とは随分環境が変わったと思います。
それはGoogle系とAmazon系のアプリが充実してきているということ。

ボクがいいなと思うiOS版のGoogleアプリは
・Chrome
・Gmail
・Youtube
・Google Map
・Google Earth
・Google Photo
・Google Playブックス
・Google Drive
・Chrome Remote Desktop
・Google Play Music
・Google ドキュメント
・Google スプレッドシート
・Google スライド
・Googel Keep
・ハングアウト
・Google Analytics
・Google Authenticator
ぐらいですかね?

よく見ると主要GoogleサービスはほとんどiOSに対応していますね。
基本クラウドサービスなので、Androidとデータを共有できます。

Amazonのアプリでは先述のAmazonプライムビデオとAmazonミュージックのほかにも、容量無制限のAmazonPhotoもいいですね。
これは便利です。
他にも色々使えるAmazonプライム会員は年間3,900円、月あたり325円だと激安ですよね!

ボクもHuluやnetflixとか解約しちゃったし…。

あとはMicrosoft純正のWord、Excel、PowerPointが使えるっていうのもポイントが高いです。
(Androidにも純正Officeアプリはありますけどね)

とはいえ、基本的にiOSというOSは使いづらいです。
初心者にはいいのかもしれませんが、玄人やマニアには手が届かないところが多くてストレスが貯まります。

ただ、Appleのハードウェアは綺麗で美しいですね。
Appleのハードに最新のAndroidOSが入ると良いのですが…。

iPad Proは基本自宅で使う用のタブレットですが、たまに外に持ち出すこともあるかもしれません。
バカでかいタブレットと言っても、14インチぐらいのノートパソコンよりは小さくて薄いですからね。

というわけで、以前持っていたものと同じシンプルなソフトケースが無いかな?とアキバを歩いていたら見つけましたよ。
ELECOM インナーケース MacBook Air 13インチ対応 ネオプレン グリーン BM-IBNC02GN

そうそう、これこれ。
柔らかくて、ポップで使いやすく好きなんです。

メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

本当はMacbook Air 13インチ用なのですが、iPad Pro 12.9インチもちょっとキツメだけどピッタリ入りますね。
しかも定価4,666円から89%オフの500円でした!
この値段にはウケルwww

まあ、今時Amazonで何でも揃ってすぐに欲しいものが手に入る時代に、わざわざアキバに行くメリットっていうのは、
「お値打ちなものがたまーにある」
「新しい物がたまーにある」
「珍しいものがたまーにある」
っていうぐらいですからね。

普通のモノであれば、Amazonのほうが安く、そして早く手に入ります。

あと、最近のアキバの裏通りとかは萌系のネーチャンがいっぱい道に立っていてキャバクラやガールズバーの呼び込みみたいになってます。
個人的には興味がありませんが、ちょっと不健全ですね。

というわけで、もう少しいろいろiPadを楽しんでみたいと思います。

関連記事 iPadPro12.9が第1世代から第2世代に変更となりました

P.S.Amazonの激安の「Fire タブレット 8GB」4,980円も気になるなー。(笑)

スマートフォンやタブレット、PC等の液晶の縦横の長さ、ppi/dpi、画面占有率を計算しました

スマートフォンやタブレット、PCのそれぞれの液晶の縦横の長さ、ppi/dpi、画面占有率を計算してみました。

ppiは1インチあたりのピクセル数・密度で、画面表示の細かさの指標です。
dpiは1インチあたりのドット数です。

ppi(pixel per inch)とdpi(dots per inch)はほぼ同じように使われていますが、印刷の場合などは1ドット=1ピクセルにならないこともあります。
モニターやディスプレイの画面表示については、ppiのほうがより正確な表現と言えます。

ただ、画面解像度においてもdpiがたまに使われていますね。

300ppi以上だと近接肉眼でもピクセルの確認が困難であり、これ以上の必要性にやや疑問があると言われています。
個人的には、500ppiに近くなると絶対にピクセル判別不可になります。

画面占有率は、丸みの無い長方形の筐体を想定し計算しているので、角の丸みに応じて誤差が増えます。

ちなみに、雑誌見開きは4:3サイズ。通常の横置き全画面で見る場合、画面長方形の短辺の値が見開き画面の大きさとなります。

画面占有率が高ければ高いほど、スリムになります。
まあ、あまり画面占有率が高すぎても持つ場所が少なくなって取り扱いが面倒になるのですが、それでも画面占有率が低くてベゼルが分厚い製品は、バランスが悪くてカッコ悪く、使いたくないですね。

主にAV向けのモニターやテレビの計算結果の表はこちら

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Nexus7(2013)を強制的にAndroid5.0 Lolipop にしたら音楽が少し捗るようになった

Nexus7(2013)を強制的にAndroid5.0 Lolipop にしたら音楽が少し捗るようになった

AndroidというOSは、どの端末でも最新のOSが使えるというわけではない。
iOSはそこそこ新しい端末なら最新OSが使えるのだけど。

GoogleブランドのNexusシリーズは最新のOSがいち早く使えることで有名。
で、ボクが使っているNexus7(2013)でもAndroid5.0 Lolipopが使えるということなんだけど、これがなかなかアップデートされない。
なにか不具合があってLolipopの配布が止まっているという噂もあって、11月末になってもバージョンアップできない。
これはなんかやだな。

ということで、端末だけで完結する自動アップデートは諦めて、パソコンと接続して強制的にバージョンアップできる方法にすることにした。
「ダメならば、あげてみせよう、ロリポップ」

この方法は、AndroidOSを開発する環境が必要なんだけど、元々自分のパソコンにはSDKやJavaなどの最低限の開発環境は入っているので、特に問題なし。
実際にはアップデート用のファイル入手から実装まで40分ほどで完了。
少し動作が遅くなったような気もするけど、全体的には不具合も無くよい感じ。

最新のマテリアルデザインというカタチにはなったものの、基本的には以前から各アプリがマテリアルデザインっぽくなっていたから、あまり新しくなった感は無いかな。
で、一番良かったのは、AndroidOS標準でUSB Audioに対応したこと。

まだ接続確認ぐらいしかしてないんだけど、Google Play Musicという音楽アプリを使って、デジタルアンプ Wadia PowerDAC mini(USB DAC内蔵)につないでみたら普通に音が出た。
以前実験したときは音が出なかったから進歩したね。

現時点ではストリーミングされたMP3しか聞いていないので、WAVやFlacなどのロスレス音源やハイレゾの実験とかやっていきたいかな。

それにしても、7インチのNexus7(2013)は自分の中では結構良いバランス。
こないだ新製品のNexus9を試したみたんだけど、やはり少し大きい。
Nexus9は最新のNVIDIA Tegra K1(64 ビット対応)CPUを使っているので、さすがにサクサク、ヌルヌルしてる。
ベンチマークだと、Nexus7(2013)の倍ぐらいのパワーがあるそうな。

Nexus9はいいんだけど、やっぱり少しサイズがちょっと大きいので、NVIDIA Tegra K1やSnapdragon 810といったハイエンド64bit CPUを積んだ7インチクラスのNexusブランドのAndroidタブレットが欲しいなぁ。メモリは4GBぐらいで。

いまNexus7(2013)は16GBモデルだと2万円を切っているので、これはお買い得だと思う。
フルHDで写真を見てもキレイだし、パソコンをあまり使わない人やお年寄りにもいいと思いますよ。