プラークコントロールができる電動歯ブラシ ~ Amazonで買ったイイモノ

3ヶ月ぶりに歯科医院に行ってきました。
今回は定期健診でしたが、治療すべき虫歯はありませんでした。(^^)

以前は結構虫歯が多かったのですが、完治してからは改心し、今はほぼ完璧なプラークコントロールができています。
美味しいものを美味しく食べるためにも、虫歯や歯周病があってはいけませんからねぇ。

電動歯ブラシは中学生の頃から使っていましたが、いつからか普通の歯ブラシに戻りました。
そして虫歯になりました。

いや、普通の歯ブラシでもちゃんと磨けばプラークコントロールもできると思うのですが、ボクはちょっと無理でしたねぇ。
磨き方が下手なんでしょうね。

使い始めたのは、結構有名なブラウンのオーラルB の電動歯ブラシプラックコントロール DB4510NEです。

これは乾電池で動く1,000円ちょっとのかなり廉価バージョンなのですが、実はヘッドの替えブラシの部分は15,000円~20,000円する最上位のプレミアムモデルと同じなのですね。

で、初めて使ったら、かなり歯がツルツルするのに驚きました。
特に、歯の裏側の歯石が付きやすい部分が相当綺麗になります。

ブラウン オーラルBは替えブラシにも種類があって「歯間ブラシ付き」「ホワイトニング用」などもあります。
廉価版のエントリーモデルでもこれらの替えブラシが使えるのはいいですね。

しかし、このエントリーモデルと上位モデルはヘッドの動きが違います。

エントリーモデルは1分間に約9,000回転の左右回転するだけです。
上位モデルは、1分間に約40,000回の超高速上下運動で歯垢をたたいて浮かし、1分間に約8,800回の左右回転で浮いた歯垢をかき出します。

ただ、最上位のブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラチナブラック7000 D365356XはBluetoothでスマートフォンと接続できるなど、あまり普段から使わない機能などが充実していますので、最上位モデルと同じ基本性能の安価なモデルがいいかなと思います。

となると、ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プロフェッショナルケア 1000 1モードタイプ ブラック D205131Xがいいですね。

これだと6,000円ぐらいで買えます。

プロフェッショナルケア 1000は最上位のプレミアムモデルと同じモーターとバッテリー(ニッケル水素充電池)を使っているようです。
なので、磨き心地は基本的に同じです。

まあ、プラチナ・ブラック7000は舌を磨くモードなどもあるので、欲しい人にはいいかもしれないですね。

そうそう、オーラルBは歯全体を2分で磨ける、ということなのですが、個人的には5分ぐらいかけて磨いたほうが綺麗になると思います。

オーラルBはどのモデルも良いとは思いますが、とりあえず電動歯ブラシをという方はエントリーモデルを、これから使い始めようという方は、プロフェッショナルケア 1000ぐらいがよいかなと。

ちなみに、エントリーモデルのプラックコントロオールとプロフェッショナルケア1000の磨いた感じの違いは、プロフェッショナルケア1000のほうがモーターのトルク感が強いです。
上下運動もあるので、やはりこちらのほうが綺麗に磨けると思います。

エントリーモデルは乾電池(エネループなどの充電池も可)で動くので、旅や職場など持ち運びにも便利なのも特色なんですけどね。

あと歯医者さんから言われたことは
「歯磨きよりもフロスのほうが大事なぐらい!フロスを疎かにするのは先進国では日本ぐらいですよ」と。

フロスというのは、糸ようじですね。

このデンタルフロスは、Yの字になっていて使いやすいのと、使い捨てではないのが良いです。
切れるまで洗って繰り返し使えます。

いずれにせよ、オーラルBはオススメです。
よい口内環境を!(^^)

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