東京を始めとした首都圏や大都市を中心に増えてきた24時間営業のフィットネスジム。
ちょっと前から気になっていましたが、体重増えてきて絶賛記録更新中なので、意を決して入会することにしました。
社会人になってから本格的にジムに行くのは初めてです。
24時間営業のジムは一般的なジムと比較して以下のような特徴があります。
メリット
普通のジムと違って、いつでも使えます。
夜遅くてもいつでも運動ができますね。
トレーニングをするのに必要最低限なマシンと有酸素運動、ウエイトトレーニングができます。
プールやスタジオなどはありません。
地域差などはありますが、だいたい月額6,000~7,000円ほどです。
これを高いと思うかもしれませんが、普通のジムは9,000~14,000円ぐらいするので、相対的には安いです。
オプションなどもありません。
(月額7,000円を節約するには…スマートフォンを格安SIMに変えよう!笑)
女性が深夜に使う場合は、セキュリティが気になるかもしれませんね。
24時間ジムでは、専用のキーを使わないと入店できず、カメラでの監視もバッチリ。
万一のときには警備会社への通報すぐにできます。
まあ、その辺の道端や公園より全然安全ですね。
だいたいの24時間営業ジムは、駅に隣接した好立地にあります。
だいたいの24時間ジムは土足OKなので、ランニングしてきてそのままマシントレーニングをして、そのまま帰ってもOKです。
わざわざ室内用の運動靴に履き替えたりしなくてもいいのは楽ですね。
普通のジムだと原則的にいつも行っている店舗を使わないといけませんが、24時間営業ジムだと、好きな場所にあるジムに行けます。
なので、旅行や出張先に同じジムを見つければ、そこを利用できます。
特にエニタイムフィットネスは日本だけではなく、アメリカが本場ですので、海外でも使えますね。
デメリット
従業員がいないので、なにか聞きたいことがあったり、トラブルが発生した場合はちょっと困ります。
まあ、怪我などのトラブルのときは、遠慮なく警備会社などを呼んだほうがいいですね。
高セキュリティとは言うものの、マナー違反の人やトラブルが発生した場合はちょっと困りますね。
いまのところボクが行っているジムはヤバそうな人や悪い雰囲気はありません。
皆さんマシンの使い方も丁寧です。
浴室はシャワーだけです。ボディソープもなにもありません。
ましてや浴槽やサウナもありません。
(個人的にはサウナは専門の素敵なサウナにいろいろ入りに行くので、ジムのしょぼいサウナに入らなくてもいいです。笑)
まあ、月額のロッカーを借りて小さなシャワーセットを入れておけば便利に使うことができますね。
あと、どこの店舗でも、どこのシャワーでも使えるので、夏場の営業周りをしていたときに、サクっと汗を流しにいくっていうのもいいかも。
24時間ジムで代表的なのは
ぐらいです。
で、ボクは最もポピュラーで店舗数も多いエニタイムフィットネスにしました。
で、ボクが行っている店舗の設備は…
ウエイトトレーニングマシン×9台
ランニングマシン×8
クロストレーナー×2
エクササイズ・バイク×2
エアロバイク×2
フリーウエイトスペース
フリースペース 6畳くらい
シャワールーム×2
更衣室×2
月額ロッカー
トイレ×2
自販機×1
テーブル×2
椅子×4
必要最低限の設備ですが、綺麗で清潔感もあってフットネスをするには十分な施設です。
社会人になってから始めてのジム…と言いましたが、高校生の頃はかなりトレーニングをしていました。
月曜、水曜、金曜の週3でやってましたね。
…そして四半世紀程度の時間が流れましたが、週3のトレーニングを復活させました!
まずは10分の有酸素運動、例えばランニング、もしくはエアロバイクなどを使います。
それから軽くストレッチ
そして、
をそれぞれ10回×2セット
あとは腹筋と背筋、アブホイール(腹筋ローラー)
気が向いたら、ベンチプレス…
それからまた20分の有酸素運動とストレッチですね。
これを週3回、月水金やります。
ほとんど高校生のときのメニューとほどんど変わりませんが、いまのところ続いています。
もっとも負荷は全然低くなってますけどね。
そうそう、エニタイムフィットネスのランニングマシンやエアロバイクにはモニターがついていて、テレビやインターネット、Youtubeなども見ることができます。
なかなかハイテクな感じですね。
Bluetoothで接続もできます。
ということで、いまは体重を公開するのも阻まれるぐらいですが、できれば夏ぐらいまでには昔のようにパックリと割れた腹筋を復活させたいですね!
24時間ジムはオススメです。(^^)