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8TB大容量HDD ~ Amazonで買ったイイモノ

昨年(2015年春)作った、自宅用の自作のデスクトップPCのストレージは
180GBの内蔵SSD
3TBの内蔵HDD
5TBのNAS
というような構成になっています。

メインドライブのSSDには基本的に個人のファイルやドキュメントは入れず、データは3TBのHDDに入れています。
5TBのNASはその3TBのHDDの一部のファイルのバックアップや、その他のPCやタブレットなどとのデータの共有に使っています。

ただ、3TBの比較的大きなHDDを使っていても、動画ファイルなどを入れていると結構すぐに容量がいっぱいになってきますね。
…と、どうしようかなー思っていたら、いつの間にか8TBの大容量HDDをゲットしていました。

Seagate(シーゲイト)内蔵ハードディスク Archive(アーカイブ) 8TB (3.5 インチ / SATA 6Gb/s NCQ / 5900rpm / 128MB) 正規輸入品 ST8000AS0002
ですね。
カカクコムのPRODUCT AWARD2015で金賞を受賞している製品です。

Seagateによると「エンタープライズ向けの製品と同クラスの品質で設計している」とのことで「24時間365日駆動の想定やNASなどに複数台搭載した際の振動の影響を最小限に抑える“回転振動(RV)センサー”なども搭載している」らしいです。

回転数は5,900rpmと遅いのですが、その分少し静かだと思います。
「CrystalDiskMark 5.1.2」の1GiBで計測しましたが、シーケンシャルリード145.8MB/s、シーケンシャルライト187.4MB/sというボチボチの数値が出ています。

8TB大容量HDD ~ Amazonで買ったイイモノ

この8TBのHDDをPCに組み込むことで、SSD/240GB + HDD/11TB + NAS/5TBの巨大なストレージを使えるようになりました。
普通に使っている分にはしばらくHDDの残容量は気にせずに使えると思います。

そういえば、このHDDは8TBですが、実際にWindowsPCにつないでみると、容量は7.27TB(7,275.96GB)と表示されています。
これはハードディスクの製品カタログでは、
1GB=1000×1000×1000 Byte
として計算いるのに対して、
Windowsでは、
1GB=1024×1024×1024 Byte 
で計算しているから生まれる差ですね。

つまり、8TBもの大容量HDDになると、724.04GBもの表示上の差が生じるんですよね。
わかりきった話ではあるのですが、724GBも使えないっていうのはちょっと気になる感じではありますね。
実際の容量としては、販売時のスペックよりは10%程度ロスするってイメージですかね。

昨年のST8000AS0002発売直後の値段は36,000円前後でしたが、2016年になってだいぶ値頃感が出てきました。
2TB、3TBクラスのHDDを複数使うのであれば、8TBなどのHDDひとつに纏めてもいいかもしれませんね。

ただ、8TBにいっぱいデータが入った状態でバックアップも無しにHDDがクラッシュすると、目も当てられませんね。

ちなみに、ボクは絶対にデータをロストしない運用をしていて、最重要なデータ/ファイルは常時6つほどのバックアップを同時に取っています。
(その運用方法は後ほどBlogにアップします)

HDDよりメリットが多いSSDも最近では価格破壊が起こっていて、240GBで1万円弱、960GBで2万円後半ぐらいから購入できますから、これまではシステムドライブ(C)=SSD、データ用ドライブ(D)=HDDとする人が多かったようですが、今後はシステム用(C)SSDにプラスしてデータ用SSD(240GB~960GB)という使い方も良いかもしれません。
240GB/480GB/960GBのSSDひとつで、パソコンを運用するっていうのもOKだとは思いますけどね。

とは言え現時点では、動画や画像、一部のゲームなどのファイルなどはHDDに置いておいたほうがコストパフォーマンスとバランスは良いとは思います。
あとはバックアップ用のドライブは、SSDではなくHDDでも良いとは思います。

最近ではHDDの価格優位性が少なくなって来たとはいえ、このような8TBクラスの大容量HDDは使い勝手はソコソコ良いですね。

大きなHDDはオススメです。(^^)

Crucial のSSD ~ Amazonで買ったイイモノ

最近になって、SSD(Solid State Drive)が安くなって購入しやすくなりました。
円安にも負けず安くなってます。

SSDはパソコンを速くする、最も確実なパーツのひとつ。

SSDは従来のハードディスクではなく、メモリカードの容量が大きくなったような感じのもの。
ハードディスクのように回転体を使わないので、寿命も長く、故障の心配も少ないのです。
メモリの増設などよりはちょっとは値段が高いけど、その効果はバツグン。

デスクトップパソコン(液晶一体型は除く)を使っているのなら、最低でも120GB、できれば240GBぐらいのSSDをメインドライブにして、残りのデータは1TB以上のHDDにいれるのがいいと思う。

もしノートパソコンを使っているのなら、普通セカンドHDDは積めないので、比較的大容量のSSDが欲しくなる。
最低でも240GBは欲しいところ。

ノートパソコンをSSD化すると、省電力なので利用時間が伸び、振動や衝撃に神経質になることもなくなるので、非常に使い勝手がいい。
特に起動ドライブで一度SSDを使うと、HDDなんて遅くて使ってられない。

SSDのメリット
・起動時間が短い
・転送時間が短い
・衝撃に強い
・動作音なし
・筐体が小さい
・省電力

HDDのメリット
・書き換え制限がない
・容量単価が安い

書き換え制限(回数)の問題もそこまで深刻にならなくていいので、HDDにはメリットはもう安いことぐらいしか無いかな。

2.5インチの7mm厚の普通のSSDでも一番容量が多いものは2TBのモデルもあります。

2.5インチのHDDでも2TBのモデルもありますが、一番薄くて9.5mmなので、少なくとも2.5インチのドライブの容量についてはSSDのほうに軍配があがっていると言えるでしょうね。

SSDはこんなに速い。HDDの20倍ぐらい速い。
このYoutubeの動画見てみてください!

2、3年ほど前までだと、SSDの信頼性、耐久性に不安があって、ボクもIntelのSSDしか使いたくないとかこだわっていたけど、いまはわりと安めのSSDでも高速かつ高信頼なものがほとんど。

なかでも、CrucialのMX200シリーズは高い信頼性で、読み取り555MB/s、書き込み500MB/sと一般的なSSDでは最速クラスで普通の人が使うのに十分すぎる性能。
しかも250GBで約9,000円と安い!

多くのパソコンに使える2.5インチサイズ、厚さ7.5mmでほとんどのデスクトップ、ノートのパソコンに対応!
(超激薄のウルトラブック以外ならだいたいOK)
9.5mmアダプタも付属!
SATA 6Gbps (SATA III)に対応で高速!
クローンソフト(引っ越しソフト)も無料で付属!
保証期間は3年!

最新の6万円ぐらいの2016年モデルの国産ノートパソコンを買うぐらいなら
・CPU:Core i3 6100U(第6世代CPU Skylake)/2.3GHz/2コア4スレッド(PassMark CPUスコア 3,522)
・メモリ容量:4GB
・HDD容量:500GB
・Windows 10 Home 64bit

いっそのこと、古くてもいいので(2~3年前の時価2~3万円)ぐらいのノートPCをメモリ8GB、SSD換装して

例:ThinkPad L530(2013年モデル)など
・CPU:Core i5 3210M/(第3世代CPU Ivy Bridge)/2.5GHz-3.1GHz/2コア4スレッド (PassMark CPUスコア 3,786)
・メモリ容量:8GB
・SSD容量:250GB
・Windows7 Home 64bit / Windows 10 Home 64bit
のような感じにして使ったほうが絶対に高速で高性能、ストレスフリー。

つまり、2~3年前のパソコンを買い換える必要はあまりなくって(バッテリーの問題などなければ特に)、買い替えよりもバージョンアップしたほうがいいってことです。

Windows7/8/8.1/10の64bitマシンだったら、メモリ8GBとSSD化は最低条件ですよ。

特に仕事でパソコンを使うなら、SSDは必須アイテムですよね。
今どき起動ドライブがHDDのパソコンなんて、何かの罰ゲームかなって思うぐらいです。

高速なSSDイチオシです!(^^)

P.S.ちなみに、うちのパソコン環境は
メインデスクトップ Corei7 4Core 3.9GHz / 16GB / SSD180GB + HDD11TB + NAS3TB
メインノート    Corei7 2Core 3.4GHz / 12GB / SSD240GB + HDD500GB (+ NAS3TB)
・セカンドノート     Corei5 2Core 3.1GHz / 8GB / SSD240GB (+ NAS3TB)
実験ノート     Corei5 2Core 2.6GHz / 4GB / SSD 32GB (+ NAS3TB)
Chromebook   Corei3 2Core 2.1GHz / 4GB / SSD16GB

みたいな感じです。

USB 電流/電圧チェッカー ~ Amazonで買ったイイモノ

このBlogを見ている人なら、USBで充電する機器を持っていない人はいないと思う。

Anker®のような高性能な充電器を使っていても、ケーブルがチープだったりすると、期待通りの充電性能が得られていないことも多い。

そんなときに便利なのが、USB 電流/電圧チェッカー

これがあれば、簡易的にUSBの電流/電圧を測定することができる。
使い方は簡単で、USBケーブルと充電器の間に挟んで接続するだけ。
電圧を4秒、電流を10秒と交互に繰り返しで表示します。

Nexus6を繋いでみると5.14V、1.16Aで、Nexsu9の場合は5.16V、1.44Aで充電されていました。
ほぼ満充電のKindle Paperwhiteだと「5.24V、0.24A」で充電しています。
(ケーブルはどれも同じAnker®純正のmicroUSBケーブルを使用)

充電時間は、充電器や充電器のポート、USBケーブル、端末の充電容量にも影響されますが、どれが正しく理想的に充電できているのか把握しておいたほうが良いと思います。

あまりにも低い数字が出ていると充電時間がかかるのはもちろんのこと、危険かもしれませんし。

ちなみに、このようなUSB電流/電圧チェッカーはアキバでも500円~1,000円ぐらいするので、Amazonで送料込みで400円なら激安です。
全く同じものを使っていますが、なかなかよいですよ。

オススメです。(^^)

ミューズ泡ハンドソープノータッチ自動ディスペンサー ~ Amazonで買ったイイモノ

薬用石鹸といえばミューズ。
そのミューズの泡ハンドソープに、手を出すと自動で泡が出るタイプのものが発売されています。
ミューズノータッチ本体セットです。

こういう自動で泡々の石鹸が出てくるタイプのものは、たまにキレイ目なトイレなどで見かけますが、家庭用を知ったのはつい最近です。
調べてみると、発売されてからまだ2年ぐらいしか経っていない商品のようです。

これは医者の友人からオススメされたものですが、清潔で良さそう。

あまり店頭で見ることがなかったのですが、マツモトキヨシで見つけてサイズを確認。
そんな大きくはないですね。

Amazonでは1,000円ぐらいで、マツキヨよりも400円も安かったので、Amazonでポチりました。。。

本体に付属の単3乾電池4本を入れて、泡ソープのボトルをセット。
あとは、本体の前に手を差し出すだけで、センサーで感知して一回の手洗いにちょうど良い量の泡ソープが出てきます。

ひとつのボトルで250回つかえるので、半年ぐらいは使えそうですね。

中身はミューズだけあって殺菌効果が高そうです。
ボクはグレープフルーツの香りのものを買いましたが、洗ったあとに残り香などは気になりません。

食材などへの匂い移りを気にしなくてよいキッチン用もあります。

使い勝手は上々で、ただ自動的に泡が出てくるだけとはいえ、手を洗うのが少し楽しくなる感じです。
子供から大人まで、使ってもらいたいアイテムですね。

ちなみに、ミューズを販売している会社って花王とかライオンとかかと思ったら、RBジャパン(レキットベンキーザー・ジャパン)というわりとマイナーな感じの会社でした。
ここのブランドって、ミューズとクレアラシルぐらいしか知りませんでした。。。

これから冬になって、風邪予防にもますます手洗いが必要なので、1家に1個あると良いですね。
オススメです。(^^)

Amazon定期おトク便の商品が安い!! ~ Amazonで買ったイイモノ

おやおや、Amazonから何か大きな箱が届きましたよ
Amazon定期おトク便の商品が安い!! ~ Amazonで買ったイイモノ

箱のなかを開けてみると
Amazon定期おトク便の商品が安い!! ~ Amazonで買ったイイモノ

厳重に梱包された洗剤がひとつだけ入ってるwww
Amazon定期おトク便の商品が安い!! ~ Amazonで買ったイイモノ

これはAmazon定期おトク便で買っているアリエール 洗濯洗剤 液体 リビングドライジェルボールですね。

このアリエールのジェルボール、送料込みでひとつ302円(税込)です。
その辺のマツキヨとかドラッグストアやホームセンターだと、だいたい税込400円~450円ぐらい。

これは月に一度、定期的にアマゾンから送ってきます。
日用品、消耗品などをおトク定期便にして申し込んでおくと、商品が自動的に送られてきます。

送ってもらう量と頻度は自由に選択できるから一人暮らしから大家族までOK。
いつでも変更、中止できるから安心。

で、値段はその時の商品金額から10%OFFになります。
通常 336円 → おトク定期便 302円(ともに税込み)

うーん、これは恐らく最安値ですね。
(同じ量が入った詰め替え用よりも安い!www)

ボクはこの洗剤を1ヶ月にひとつ頼んでます。

だいたい送料だけでも300円以上するような気もするし、こんなに厳重に輸送しなくても良いようにも思いますが、やっぱり水とか重いものなど運んでもらうと楽ですねー。

詳しくは、Amazon定期おトク便を読んでくださいねー。

定期おトク便は便利で安いので、都会に住んでいる人も、田舎暮らしの人にも両方オススメです。(^^)

お買い得!! Nexus6が安くなってます…

いまGoogleの純正スマートフォンのNexus6がずいぶんと安くなっています。

MVNOのメリットや選び方については過去のBlog記事を見てもらいたいのですが、いまNexus6がお得なんです。
スマホをNexus6+MVNOにしました→10,000円が6,000円に
【決定版】2015年春 MVNOとSIMフリースマートフォンの選び方 Vol.1 ~ 利用できる電波について
【決定版】2015年春 MVNOとSIMフリースマートフォンの選び方 Vol.2 ~ SIMフリー端末の選び方について
【決定版】2015年春 MVNOとSIMフリースマートフォンの選び方 Vol.3 ~ MVNOの選び方について

Nexus6とは?
Google純正のAndroidスマートフォンです。
6インチという大きな画面、高速なCPUに、3GBの大容量メモリなどを積んだNexusのフラグシップモデルです。
余計なメーカー製のアプリは一切入っておらず、素のAndroidの良さが体感できます。
SIMフリー端末なので、MVNOの格安SIMで問題なく利用できます。

簡単にいうと、画面の大きささえ気に無ければ、ほぼ今でも一級の性能をもった最高ランクのスマートフォンです。
2014年12月に発売されてからは、2015年春ぐらいまで品薄状態が続いていたのですが、2015年9月末に2015年版のNexus6Pが発売されることになっているので、ここにきて大幅に値段が下落しました。
定価で買ったものとしては、悲しいやら嬉しいやら複雑な心境です。

どこで買える?
一番安いのはEXPANSYSというオンラインショップ
2015年9月27日現在だと、Nexus6 64GBモデルが57,200円となっています。

または、Google Storeでは32GBモデルが57,800円、64GBモデルが65,700円となっています。
Google Storeでは保証が受けられるので、初心者の方はこちらのほうがいいかもしれません。

Amazonでは32GBモデルが49,800円になっています。
Amazonは値段が変わりやすいので注意が必要です。

Nexus6はmicroSDカードが入らないので、容量は64GBのほうをオススメします。

どれぐらい安い?
仮にMVNOをOCNモバイルONEにして、5GBプランを契約した場合

端末代 Google Nexus6 64GB 57,200円(一括)
通信費 OCNモバイルONE 音声SIM 5GB/月 2,322円(税込)
つまり、2年間でのトータル金額57,200円+(2,322円×24ヶ月)で112,928円となります。
月額平均だと4,705円ですね。

一方、auユーザがSONY Xperia Z4に機種変更した場合、
端末代 84,240円 → 1,800円×24ヶ月(24分割、毎月割適応後)
基本料金 LTEプラン 1,008円
LET NET 324円
LTEフラット 6,156円
auスマートパス 401円
月額料金は9,689円となって、24ヶ月だと232,536円となります。

スペックはほぼ同等なのに半額以下ですね。

まあ、Nexsu6の端末性能は良いのですが、MVNOではキャリアのサポートは受けられないので、使う人によってはかなりハードルが高いかもしれないですね。

自分で壊した場合の保証なども無いですし、基本的に自己責任での解決が必要ですから。

少なくともauでNexus6を発売してくれればauに戻しても良いのですが、変なアプリがいっぱい入ったXperiaなどはあまり使いたくないのです。

なので、ボクはMVNOのほうで十分ですね。
いまのところ遅くてヤバイっていう不満はありませんし。

現行のNexus6が安い期間も結構限られていると思うので、お買い求めの決断は早めにどうぞ。
個人的にはNexus6はオススメです。

ちなみにボクが使っている便利なAndroidアプリはこんな感じなので、参考にしてくださいね。

オムロン ねむり時間計 Sleep Design lite HSL-002C ~ Amazonで買ったイイモノ

バタンキューと帰ってきて疲れてすぐに寝てしまう人がいるというのもよく聞きますが、なかなか眠りにつけなくて睡眠が浅い人も多いですよね。

眠れないというのは非常に辛いもので、起きている時の状態や体調も左右しますからねえ。

人間不思議なもので、眠ってはいけない時に寝てしまって、寝る時間になるとなかなか眠れないという。
人生の1/3は睡眠とも言われていますし、あたりまえのことですが睡眠の質を上げることは大切ですね。

そこでオムロンの「ねむり時間計 Sleep Design lite HSL-200C」の出番です。

円盤形をした手のひらサイズの時計で、枕元に置いて寝ると睡眠時間や寝返りを測定。
眠りが浅くていちばん目覚めやすい時間に起こしてくれます。

スマートフォンにデータを転送して(AndroidはNFC、iPhoneはBluetooth)、専用アプリで管理することで、月間や週間の睡眠グラフも確認できます。

OMRONのWellnessLINKというサービスは、体重計や歩数計、血圧計などこういう健康系の機器をWebと連携して調べたりできるので、結構便利です。

といっても、スマートフォン単体で使う睡眠アプリも色々出ていて、それはそれで思ったよりも使えたりするんですよね。
スマートフォンには加速度センサーや傾きセンサーが標準で入っていますから、やろうと思えばいろんな色んな機能を実現できますからね。

では、こんな専用の睡眠時計は必要ないんじゃ…と思うかもしれませんが、こいつの一番のメリットは「ベッドにスマートフォンを持ち込まなくても良い」ということでしょうかね。

寝室にスマートフォンを持ち込むのは、ブルーライトの問題もあれば、心理的にも良くないと言われていますからね。
(スマートフォンを目覚ましアラームにしている人は多いと思いますが)

使ってみた感想としては、目覚めやすいタイミングで起こす「スッキリアラーム」の機能が良いと思います。
眠り時間計に入っているデータは14日分保存されるので、毎日スマートフォンと同期させなくても良いです。

睡眠の質を高めたい人や不眠に悩んでいる人にはいい商品だと思います。

オススメです。(^^)

さよならeneloop、いらっしゃいAnker® ~ Amazonで買ったイイモノ

eneloop mobile boosterとAnker® PowerCore 10400

eneloopといえば、いまは無きSANYOの充電池やモバイルバッテリーの名ブランド。

SANYOが無くなってからは、Panasonicブランドになっていますが、モバイルバッテリーに関しては以前ほどの良さっていうのは感じ無いですねぇ。
単3、単4電池は依然eneloopを使っていますが。

これまでeneloop mobile booster KBC-L2BSを使っていました。

モバイルバッテリーは2~3ヶ月に数回しか使わないので、あまり劣化してなかったのですが、ついに限界ですね。
さすがに4年以上経ってますし。

当時は東日本大震災の影響で品薄になって全然手に入らなかったのですよね。

さよならeneloop mobile booster…。(´;ω;`)

eneloopの代わりに来たのは、Anker® PowerCore 10400

10,400mAhの大容量で普通のスマートフォンなら2~3回ぐらい満充電に。
最大2.4Aのフルスピード充電ができて、安全装置も内蔵。
わりとコンパクトで軽い!しかも安い!

AndroidやiPhoneはもちろん、iPadも充電できます。

Panasonicの最新USBモバイルバッテリーでも、最大1.5Aしか出なかったり、バッテリー容量が最大でも8,700mAhとが少ないですね。

やっぱりAnker®のほうが、性能がいいなぁ。

モバイルバッテリーは普段はあまり使わなくても、災害のときのためにも1台手元にあると安心できていいです。

オススメです。(^^)

VICTORINOX(ビクトリノックス) のマルチツール(十徳ナイフ) ~ Amazonで買ったイイモノ

ひとつは持っておきたいマルチツール。
普段使いはもちろん便利ですが、地震や災害の時には非常に強い味方になります。

ボクも以前から持っていますが、災害用にひとつ新調しました。

買ったのは、VICTORINOX(ビクトリノックス)の「トラベラー PD 1.4703」というもの。

これはビクトリノックスの代表的なシリーズ「オフィサーナイフ」の中でもAmazonでも一番売れているモデル。

重さは81g、14の機能をもったバランス良い製品です。
右利き、左利きでも対応しています。

ちなみに、ビクトリノックスは1884年からの歴史を持つスイスのメーカー。
品質には定評がありますし、永久保証なので安心して使えますね。

機能は、
ラージブレード(大刃)
スモールブレード(小刃)
プラスドライバー
カン切り
マイナスドライバー(小) 3mm
せん抜き
マイナスドライバー(大) 6mm
ワイヤーストリッパー
リーマー(穴あけ)/パンチ
キーリング
ピンセット(毛抜き)
ツースピック
はさみ
マルチフック
です。

刃渡りは6cm以下なので銃刀法違反に該当しない商品ですが、ツールナイフは軽犯罪法による規制で凶器とみなされることで、取り締まりの対象となる場合があります。
携帯や使用方法には十分注意したいですね。

※参考 警視庁刃物の話

ともあれ、ひとつは身近に置いておきたい優れたツールであることには変わりません。

ちなみに、こういう保証を使うかもしれない商品はAmazonで買うことをオススメします。
第一に初期不良などでAmazonでの対応が良いっていうこともその理由のひとつですが、初期不良などの後にメーカーと直接やりとりする場合も便利なのです。

というのも、修理や交換などの保証を受けるときは普通購入証明が必要ですが、レシートや納品書(原本)などをちゃんと保管するのは面倒ですよね。

Amazonの場合、注文履歴からいつでも(大昔のものでも)領収書/購入明細書を参照、印刷できるので安心です。

オススメです。(^^)

P.S.ヨドバシ.comでも、Webから過去の領収書/購入明細書をWebで確認、再発行できれば便利になると思うのですが…。

Anker®の6ポートUSB急速充電器 ~ Amazonで買ったイイモノ

このBlogを見ている人なら、USBで充電する機器を持っていない人はいないと思う。

iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、iPadやNexus9などのタブレットはもちろん、Kindle、3DS、PS Vita、ウォークマンやモバイルバッテリーやマウス、Bluetooth機器、ドローンなど、USBで充電する機械は増えていくばかりですね。

スマートフォンなどを充電するのには付属のACアダプターを使うのがベターですが、複数の機器でそれぞれの標準の充電器を使うことは面倒ですよね。

それに、標準充電器が最高のクオリティか?と言われれば、なかにはそうでないものもあります。

また、例えばiPadは2.1A以上での充電が可能なのですが、つまりこれは、その辺に売っている安物の充電器だと、充電にメチャメチャ時間がかかったりすることを意味します。

もちろんパソコンのUSBポートからも充電できますが、パソコンのUSBポートは最大出力電流が0.5〜0.8Aと低く、非常に充電に時間がかかります。

そこで便利なのが、Anker®のUSB急速充電器。

ボクが使っているのは、Anker® 60W 6ポート USB急速充電器

合計12A使えて、6ポート同時に2Aの出力が可能です。

Anker®っていうメーカーはあまり聞いたことがないかもしれないけど、Amazonでは人気上位の充電器メーカー。
Google出身者が創立したベンチャーです。

凄いのは、Anker®独自技術の「PowerIQテクノロジー」によって、どのUSBポートに刺しても機器を自動的に検知して、その機器に適した最大のスピードで急速充電を行うことができるんです!!

iPhone6、6Plusでは、なんと純正アダプタよりも早く充電が可能だそうですよ。

社外品のUSB充電器って機械に良くないんじゃないかってちょっと思うのですが、Anker®のは安全、安心です。

それにコンセント周りがスッキリとコンパクトにまとまるのもいいですね。

また、シンプルでコンパクトなボディなので、使用時も持ち運ぶ時も便利です。
いくつも小さなUSBアダプターを持ち歩かなくても良いですし、コンセントを何個も専有しないのも便利です。

回路保護システムがついているので、過電圧、過電流、加熱または回路のショートの発生時、シャットダウンしてシステムを保護してくれます。

個体差はあるかもしれませんが、ボクのは「ジジジ…」というコイル鳴きも全く無いです。
このコイル鳴きって、寝るときとか結構気になるものですよね。

そして、AC100-240Vに対応しているので、海外旅行にも便利ですね。

あと、こういう周辺機器って安っぽいものが多いじゃないですか。
Anker®の商品は、モバイル機器と同等かそれ以上のクオリティで作られていて、触り心地も良く上質な質感です。

60W 6ポートモデル以外にも、40W 5ポート24W 2ポート10W 1ポートモデルもあります。
1ポート最大2.4A出力に対応。(10Wモデルは1ポート2A出力)

6ポートモデル以外でも2A同時出力が可能です。
(5ポートモデルは1.6A同時出力)

充電器は、容量やサイズ的に、大は小を兼ねるといった感じに選んで使いたいですね。

まあ、お手持ちのUSB充電機器の数+1ポート分ぐらいのポート数のAnker®充電器を買っておけば、後悔しないと思います。
かなり充電のストレスが減ると思いますよ。

USB充電ケーブルも高品質なものを選びたいですし、モバイルバッテリーもAnker®の「PowerIQ」に対応したものが欲しくなりますね。

2010年にSANYOから発売されたeneloopモバイルブースターと比べると、充電出力も電池容量も値段もすべて進化しましたねぇ。

Anker®オススメです。(^^)