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オムロン ねむり時間計 Sleep Design lite HSL-002C ~ Amazonで買ったイイモノ

バタンキューと帰ってきて疲れてすぐに寝てしまう人がいるというのもよく聞きますが、なかなか眠りにつけなくて睡眠が浅い人も多いですよね。

眠れないというのは非常に辛いもので、起きている時の状態や体調も左右しますからねえ。

人間不思議なもので、眠ってはいけない時に寝てしまって、寝る時間になるとなかなか眠れないという。
人生の1/3は睡眠とも言われていますし、あたりまえのことですが睡眠の質を上げることは大切ですね。

そこでオムロンの「ねむり時間計 Sleep Design lite HSL-200C」の出番です。

円盤形をした手のひらサイズの時計で、枕元に置いて寝ると睡眠時間や寝返りを測定。
眠りが浅くていちばん目覚めやすい時間に起こしてくれます。

スマートフォンにデータを転送して(AndroidはNFC、iPhoneはBluetooth)、専用アプリで管理することで、月間や週間の睡眠グラフも確認できます。

OMRONのWellnessLINKというサービスは、体重計や歩数計、血圧計などこういう健康系の機器をWebと連携して調べたりできるので、結構便利です。

といっても、スマートフォン単体で使う睡眠アプリも色々出ていて、それはそれで思ったよりも使えたりするんですよね。
スマートフォンには加速度センサーや傾きセンサーが標準で入っていますから、やろうと思えばいろんな色んな機能を実現できますからね。

では、こんな専用の睡眠時計は必要ないんじゃ…と思うかもしれませんが、こいつの一番のメリットは「ベッドにスマートフォンを持ち込まなくても良い」ということでしょうかね。

寝室にスマートフォンを持ち込むのは、ブルーライトの問題もあれば、心理的にも良くないと言われていますからね。
(スマートフォンを目覚ましアラームにしている人は多いと思いますが)

使ってみた感想としては、目覚めやすいタイミングで起こす「スッキリアラーム」の機能が良いと思います。
眠り時間計に入っているデータは14日分保存されるので、毎日スマートフォンと同期させなくても良いです。

睡眠の質を高めたい人や不眠に悩んでいる人にはいい商品だと思います。

オススメです。(^^)

深い睡眠を得ることができるグッズ Vol.2 ネムリエール ~ Amazonで買ったイイモノ

深い睡眠を得ることができるグッズ Vol.2 ネムリエール ~ Amazonで買ったイイモノ

眠れないときって本当に困りますよね。
ベッドの中でスマートフォンなどを見てブルーライトで目が冴えてしまうというのもありますが、暗闇の中で目をつぶっていてもなかなか寝付けないというのは、これは結構辛いものがあります。

温かいミルクを飲んだら良い、足を冷やしたほうが良い、という入眠へのコツはいろいろとありますが、このネムリエールというタマゴは結構効きます。

手のひらサイズの小さなタマゴ型のグッズで、鼓動のような振動と音で入眠を手伝ってくれます。

中のタマゴ型の振動機は1種類ですが、カバーには結構種類があって、成人男性でも使いやすい球タイプや女性向けのぬいぐるみタイプもあります。
(全10種類)

まず本体に電池を入れてぬいぐるみなどのカバーの中にセットします。
あとは、寝るときにスイッチを入れて、手に軽く握ったり心臓の近くに置くだけ。

「トク、トク……トク、トク」という心地良い鼓動を感じて、いつのまにかあっという間に眠りについています。
(まあ、人によって効果や感じ方は違うでしょうが)

人の鼓動のような優しい振動がプログラミングされていて、約20分間振動します。
気のせいか、目覚めも良かった気がします。

医療用具ではありませんが、日本睡眠学会の認定医師との共同開発とのことですよ。

定価は3,500円ぐらいですが、いまは安売りされているので600円ぐらいから買うことができます。

バタンキューとしか眠らない人以外は、一度試してみても良いと思います。
オススメです。(^^)

深い睡眠を得ることができるグッズ Vol.1 アイリスオーヤマ センサーLEDライト ~ Amazonで買ったイイモノ

夜寝るときは、できれば真っ暗なところで寝るほうが睡眠の質が良くなり、深い睡眠を得ることができるそうです。

とはいえ、常夜灯を消してしまうと起きた時に真っ暗で危ないですし、日常的に普段からアイマスクなどは使うのはイヤですよね。

ということで、行き着いたのが、アイリスオーヤマのセンサーライト「乾電池式屋内センサーライト スタンドタイプ BSL40SL-W」です。
電球色・昼白色から選べ、本体カラーはホワイト、ベージュ、ダークブラウンの3色から選べます。

深い睡眠を得ることができるグッズ Vol.1 アイリスオーヤマ センサーLEDライト ~ Amazonで買ったイイモノ

寝室で使うので、やはりできるだけ優しい光が好ましいと判断して、電球色のホワイトボディを選択しました。

単3電池を3本使いますが最大2年の長寿命(Lo設定時)ですし、エネループなどを使えば電池代は気にしなくても良いレベルですね。

センサーの感度と精度が良く、絶妙な反応で人が動いた時だけちゃんと点灯します。

とはいえ、寝返りをうったり、少し腕を動かしたりしたときに点灯するのは嫌ですので、本体の側面についている人感センサーをやや壁側に向けてやると、なかなか良いコントロールができます。

そのため、夜中にベッドから起き上がった時だけ、優しい光が点く感じです。
電池で動きますから、万一の停電や地震などの災害のときにも、初期の光が確保できて安全ですね。

もちろん光センサーもついているので、明るい時には点灯せずに、暗くなって、かつ動きを感知したときのみ点灯します。

1,300円程度とお求めやすいですし、ぜひこれを使ってより良い睡眠環境を手に入れてください。
オススメです。(^^)

美人の湯が作れる入浴剤 ~ Amazonで買ったイイモノ

美人の湯が作れる入浴剤 ~ Amazonで買ったイイモノ

美人の湯と呼ばれるアルカリ性の温泉。
このアルカリ性の温泉のような湯ざわりが楽しめる入浴剤が、アース製薬から発売されている「温素」シリーズ。
「温素」という名前はあまり聞き慣れないですが、「バスロマン」なら聞いたことありますよね。
これはバスロマンのラインナップのひとつのようです。

まろやかな湯ざわりの温浴効果でお肌を柔らかくし、なめらかにして、お肌にヌルヌル感を与えます。
「温素」はこの湯質を化学し、本格感のある湯ざわりを目指したそうで、pH9.6を実現したアルカリ性の本格入浴剤です。

「温素」には箱に入ったタイプとボトルタイプがあるのだけど、箱のタイプは中国産でボトルタイプは日本産です。
であれば、ボトルタイプのほうが良いかなと思ったのですが、pHの表示がありません。

箱のタイプには大きくpH9.6と書いてあるのに、ボトルタイプはホームページにもニュースリリースにも一切記載がありません。
箱タイプは無色なんですが、ボトルタイプは去年出たばかりで香りや色がついていて「アルカリ湯質はそのまま」と書いてあります。

ボクの独自調査によると、ボトルタイプは、水道水200Lに40gの入浴剤を利用して「9.2pH」を実現するそうです。
箱タイプよりはやや弱いですが、十分にアルカリの湯になるようですね。

pHというのは皆さんご存じだとは思いますが水素イオン濃度指数、物質の酸性、アルカリ性の度合いを示す物理量ですよね。
pH値が小さいほど酸性(最小0)で、中央値の7前後が中性、値が大きくなるほどアルカリ性(最大14)になりますね。

強酸性 pH2未満
酸性  pH 2以上3未満
弱酸性 pH 3以上6未満
中性  pH 6以上7.5未満
弱アルカリ性 pH7.5以上8.5未満
アルカリ性  pH 8.5以上
強アルカリ性 pH 10以上

例としては
胃液  pH 1.5~2
レモン pH 2.5付近
皮膚  pH 4.5~6
水道水 pH 6.5
汗   pH 7~8
血液  pH 7.4付近
海水  pH 8~8.5
石けん pH 7~10
のようになるようです。

温泉では、pH値が高いほど肌の角質を取る働きが強く、弱アルカリ性程度が適度な刺激で美肌効果が高いといわれています。

ちなみに、以前に栃木県にある那須塩原温泉に行ったのですが、ここはアルカリ性温泉でかなりお肌も床もツルツルしてるなぁと思いました。
しかし、この温泉でさえpHは8.9でした。

となると、pH値が9.1~9.6程度の「温素」は相当本格的な美人の湯といえそうですね。

参考までに、東京都心部の新宿や銀座、上野あたりの水道水の平均pHは、7.4~7.6pH程度です。
水道法第4条の規定に基いた「水質基準に関する省令」で規定する水道水の水質基準のpH値は5.8以上8.6以下です。

まあ、難しいことはよくわかりませんが、「温素」はお肌もツルツルになって、普通の入浴剤よりもこだわった感じであることがわかりました。
お値段はやや高めですが、温泉に行くことを考えると相当お値打ちです。

温泉好きなら一度は試してみる価値はありますよ。(^^)

寝室用の無音電波掛け時計 ~ Amazonで買ったイイモノ

寝室用に壁掛け時計が欲しくなって探してみた。

その辺にあった壁掛け時計だと、カチコチと秒針の音が気になってしまう。
まあ人によると思うんだけど、このカチコチ音は気になるとずーっと気になるんですよねぇ。

せっかく新調するのだから、音が静かなのはもちろん時間が狂わない電波時計がいいかな。

そこでヨドバシカメラなど複数店舗回って探したのがコレ。
CITIZENと書いてあるリズム時計工業株式会社の電波掛時計。
ネムリーナラフィネF 8MY494-019

これが良いところは、音の静かな連続秒針。
かなり時計に近づいて耳をすましても音は気になりません。

また「夜眠る秒針」機能も搭載していて、光センサーで暗くなると秒針が12時の位置で止まるんです。
分を刻む長針は、10秒毎に少しずつ進むのだけど、音はしませんね。

電池交換お知らせ機能もあるらしいですが、これはいつ使うことやら。

夜は時間を知りたくない場合もあるので、文字が光らないタイプを選びました。
人によっては、文字盤が光ったりするタイプのほうが良いかもしれないですね。

また少し値段があがりますが、気温や湿度がわかる時計もありますよね。
ボクは置き時計で気温や湿度がわかるものがあるので、掛け時計は極力シンプルなものにしました。

少し見た目が安っぽいという意見もありますが、まあ値段相応ですかね。
シンプルで電波時計で時間も狂わないので、とても良いです。

オススメです。(^^)

Kindle Paperwhite(2014) 使い始めました

Kindle Paperwhite(2014) 使い始めました
Kindle Paperwhite(2014) 使い始めました
Kindle Paperwhite(2014) 使い始めました

昨年末から電子書籍リーダのKindle Paperwhite(2014) Wi-Fiを使い始めました。
元々AndroidのタブレットでKindleアプリを使って本や漫画を読んでいましたが、液晶がギラギラして光が強いため、目の疲れを感じるようになりました。
特に夜寝る前などの暗い場所では、タブレットの強い直射光が眼球に入ってくるのを実感しますよね。

なので、目に優しい電子ペーパー(e-ink)を利用した端末が欲しく色々調べました。
e-inkというのは、子供用オモチャの「タカラのせんせい」を思い出してもらうとわかりやすいですね。
子供用オモチャの「タカラのせんせい」

e-inkは液晶と違い直接光を出していないのです。
普通の紙と同じように光が紙に反射してインクを見ています。
対して液晶はバックライトから透過した光が直接目に入ります。
ブルーライトというのがキーワードが最近流行っていますが、まあ、e-inkはブルーライトが少ないと言えるのでしょうね。

もっとも、AmazonのKindle以外の端末はあまり興味がなかったので、最初はフラッグシップのKindle Voyageを手に入れる予定でした。
しかし、品薄状態が続いていて購入できるまで期間がずいぶんあったので、在庫があってまずは30日間お試し利用ができるKindle Paperwhite(2014)を使ってみることに。

Kindle VoyageとPaperwhite(2014)の違いは、
・画面解像度(300ppi ve 212ppiでVoyageが細かい)
・重さ(180g vs 215gでVoyageが35g軽い)
・高さ(162mm vs 169mmでVoyageが7mm低い)
・厚み(7.5mm vs 9.1mmでVoyageが1.5mm薄い)
・Voyageにはページ送りのハードウェアボタンがある
という感じでしょうか。

値段はPaperwhiteが10,280円、Voyageが21,480円です。
年末の時はお試しキャンペーンでPaperWhiteが8,280円とお得だったんですね。

ビックカメラの店頭で比べたのですが、店頭にあった実機は特にPaperwhiteのコンディションが悪くe-inkの画面が非常に荒く見えました。
なので、漫画も読むのであればVoyageで無いとダメだなと思ってました。

しかしながら、Kindle Paperwhiteの実機が到着し、実際に日常的に使ってみると思いのほか良い。

必要十分なスペックと解像度で、漫画を読むのも苦労しません。
ページめくりのレスポンスも十分です。
正確に言うとページをめくった時に一瞬画面が反転するのですが、あまり気になりません。
何より目に優しく、これは紙の本を読んでいるのと変わりません。
バックライトも内蔵しているので、暗いところでも読めますし、太陽光の下でも綺麗です。
これは素晴らしい。

本を読むのに5インチ程度のスマートフォンでは少し画面が小さいかなと思いますが、Kindleの6インチはちょうど良い画面サイズです。
最近では6インチクラスのスマートフォン(ファブレット)もありますが、16:9のアスペクト比だと少し細長いのです。
Kindleの6インチは幅は7インチのNexus7とほぼ同じです。
これは本らしい、読書専門端末ならではの画面サイズ、デザインですね。

ということで返品キャンペーンを利用して、もう1万円ほど追加してVoyageにアップグレードする必要は現時点では無いと思っています。

ちなみに、VoyageもPaperwhiteも3GモデルとWi-Fiモデル、及び広告が表示されるモデルとそうでないモデルがあります。
ボクはKindel PaperwhiteのWi-Fiのキャンペーン情報(広告)付きモデルにしました。

調べたところ、3Gモデルは電池消耗が激しく、せっかくの長寿命なe-inkの利点が損なっているとのことと、また漫画などの大容量コンテンツはWi-Fiで無いと結局ダウンロードできないので、ここはWi-Fi専用モデルのほうが良いとのこと。

また、キャンペーン情報というのは、読書時以外にKindle月替わりセールの予告や日替わり無料アプリなどの広告表示されるものです。
読書には全く影響ありませんし、お得なセールの情報はむしろWelcomeです。

電子書籍というのは、紙の本と違ってリアルに手元に残るわけではありません。
せっかく買った本がプラットフォームの消滅により、同時に消滅する可能性もあるわけです。
となると、消滅する可能性が現時点で一番低いのはAmazonといえるのではないでしょうか。

新品の本であれば書店で買うよりも安いのもメリットですね。
まあ、紙の本はリアルな紙ならではのメリットもあるし、費用だけで言えば図書館で借りたりすれば無料だし、古本屋でお得に売買できるって言うのは物体のある紙ならではですがね。
そういうのを差し置いても、電子書籍リーダーを使った読書には価値があると思います。

電車などで移動しているときは、最近の40代ぐらい以下の多くの人がスマートフォンでゲームなどの娯楽を楽しんでいますが、あまり賢そうではないですね。
Kindleでする読書は移動しているときには場所を取らずに便利ですし、表紙(本体背面)からはなんの本を読んでいるかもわかりませんしGoodです。

インタラクティブなスマートフォンも決して悪くありませんが、心静かにKindleで読書を楽しむのも非常に良いと思います。
まあ、今年は少し知的にいきたいと思います。

初めての電子書籍リーダにKindle Paperwhite(2014) Wi-Fiはオススメです!(^^)

絶妙な硬さのマットレス ~ Amazonで買ったイイモノ

来客用とかにひとつ敷布団が欲しいなと思ってたんだけど、結構安くて良さそうなモノがあったからポチってみた。
ホントはエアウィーヴとかイイナと思っていたんだけど、あれって厚さ5cmぐらいなので、敷布団やマットレスの上に敷いて使うのが正しい。
なので、とりあえず、このマットレスを買っておけばいいかなって。

で、実際に届いて驚いたのが、梱包サイズが小さい!
容量が開封後の1/3ぐらいしかない。
で、ビニールを開けると、みるみるうちに大きくなった!

ネットで調べるとマットレスに匂いがついているとかっていうコメントも見たのだけど、今回は匂いも気にならず。

厚みは10cmあって、底付き感はゼロ。
足で踏むと床にあたる感じはするんだけど、寝てみると重さがうまく分散されて底付き感はナシ。
低反発は一時期流行ったけど、最近は高反発が流行ってるのかな。
硬さはちょうどいい感じ。

このマットレスにシーツをかぶせるだけで、十分に敷布団の代わりになる。
下手なスプリング式、ポケットコイル式のベッドよりいいかもしれん。

三つ折タイプなので一応折りたためるんだけど、厚さが10cmもある故、収納には苦労する。
まあ、折りたためないよりは良いですけどね。

あと、個人的には三つ折のの切れ目のところは、寝ていても気にならない。
腰痛対策 肩こりにも良いと書いてあるが、これは人に合うかどうかでしょうな。

なにぶん、このプライスでこの心地良さだったら、十分に価値があると思います。
ホント、下手なベッドマットレスよりは全然オススメです。

寝具とかって実際に使ってみないとその良さってわからないから、Webで買うのって結構リスキー。
靴とかもWebで買うのはかなりリスキーだけど、靴は返品ができる。
が、寝具はそうはいかない。

今回は当たりだったようです。
さすが、Amazonで一番売れてるマットレスなだけありますね!