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ドラマ版「孤独のグルメ」に出た黒天丼 ~ 人形町 天ぷら 中山

ドラマ版「孤独のグルメ」に出た黒天丼 ~ 人形町 天ぷら 中山

孤独のグルメというドラマのSeason2、第2話に出てきたお店。(原作は漫画)

ここの天丼は今まで見たことが無いぐらい真っ黒な色の天丼。
ボクはわりと濃い目の東京の下町の味が好きなので、ずいぶん期待してきました。

食べログなどには結構混んでいると書いてあったので平日の18時半ぐらい、夕食時のちょっと前の時間に訪問しました。
幸運にも店内に先客は常連さん一組だけで、並ぶことなくすんなり入れました。

黒天丼は1,100円。
ランチならこの値段は普通~ちょっと高いぐらいですが、こういう古くからあるお店のディナーの値段としては割りとリーズナブルに感じます。

登場した天丼は、前評判どおり黒。
真っ黒。
うーん、これは人によっては、ひとくち食べるのが精一杯かもしれない雰囲気です。

が、これが不思議なことに、わりと濃くない。
いや、もちろん濃厚なタレなのですが、クドくは無いです。

天ぷらは、エビ2本、鱚、穴子、茄子。
この値段なら十分な量とクオリティです。

料理としては、しつこさの無いてんぷら、味わいのあるタレ、適度な硬さのゴハンが相まって、これはかなり良い感じの天丼に仕上がっていますね。
また、薄めの味のシジミの味噌汁に入っていた「ユズ」が非常に良い仕事をしていて、これがずいぶん口直しというか、サッパリ食べるのに役立っていました。

驚いたのは、食べ終わってから、全く胃もたれがしなかったこと。
体調が良かったのかもしれないけど、むしろ胃がスッキリしてた。(笑)

下町の味と雰囲気を堪能できるお店です。
リピあり。(^^)

天ぷら 中山

夜総合点★★★★ 4.0

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【閉店】究極の親子丼とのことです ~ 茅場町 鳥ふじ

究極の親子丼とのことです ~ 茅場町 鳥ふじ
究極の親子丼とのことです ~ 茅場町 鳥ふじ

茅場町にずいぶん美味しい親子丼があると聞いてきた。
自分の中で親子丼と言えば、人形町の「玉ひで」が有名かなと思っていたけど、あちらはかなり長時間並ぶのでここ10年ぐらいご無沙汰している。

さてこの鳥ふじ、初めて来たのだけどお店は2階にある小さなたたずまい。
イメージからすると、もっと古くて老舗っぽい感じかと思ったけどそうでもない。
築地や茅場町、人形町、浅草などの日本料理を出すお店はかなり古いことが多いので意外だった。

12時半ぐらいに入店。わりとすぐに座ることが出来た。
普通の親子丼を注文。
わりと早めに出てきたのは鳥のスープ。
「お熱くなっておりますのでお気をつけ下さい」と言われたのだが、確かに熱い。
こういう熱くあるものを当たり前に熱く出すというのは簡単なようで難しい。
そして味は良い。

待望の親子丼は、鳥や卵などの素材なども良く、1,000円程度で食べられる料理としては最上位クラス。
ただ、味付けは良くも悪くも濃い感じ。
江戸前っぽい感じといえばこれくらい濃くても良いし、ボクはこれくらいでも問題なく食べられる。
ただ、同席した女性などはこの濃い味付けが耐えられないらしく少し残してしまった。

もしかすると、個体差があったのかもしれないが、究極を謳うからには個体差はあまり考えられない。
この濃さが好きかどうかと言われれば、これは好みの問題にはなると思う。
好みで食べられない人がいるのは残念といえば残念だが、少なくともボクには相応のレベルのお店だと感じられた。

食べられないレベルでは無い、ということを確かめるためにもまたリピしてみたいと思います。(^^)

鳥ふじ

昼総合点★★★★ 4.0

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キリっと辛口の無化調の立喰いそば ~ 田端 かしやま

キリっと辛口の無化調立喰いそば 田端 かしやま

最近ラーメンでは無化調=化学調味料、うま味調味料無添加のお店が流行っているけど、立ち食いそばで無化調とは聞いたことがない。
ここ田端駅にある「かしやま」は、創業昭和43年で「化学調味料」「濃縮出汁」一切使用せず、良質の削り節から摂った「一番出汁」のみを使用のこだわりのお店。

田端駅から北西の方角、新田端大橋を渡り、階段を降りたすぐのところにあります。
ちなみに、田端駅は山手線の終点らしいですよ。
というわけで、結構重要な駅っぽいのです。
「かしやま」は平成元年までは田端大橋の上にあったそうです。

お店の歴史はこれぐらいにしておいて、肝心の味ですが、結構辛めの味付けです。
どなたかがドライな味と言っていましたが、キリっと辛口なので、あながち間違った表現ではないですね。
辛いですが、辛すぎるということはありません。

蕎麦自身はお店で1日2回も製麺するそう。
ボクが行った時は、茹でたてではありませんでしたが、かと言って伸びきっているわけでなく「まあ柔らかいかなあ」といった具合でした。

有名なのは天麸羅(かき揚げ)とちくわ天らしい。
かき揚げは、色々な具材が混じっている中にイカが確認できたりする。
これまた揚げたてではなかったのに、結構サクサク感が残っていた。

ちくわ天も「イトヨリ鯛」を使ったものらしく、一度訪問した時は売り切れだったので後日また行って食べました。
確かにちくわがプリプリしていて、立ち食い蕎麦屋のクオリティでは無い感じで美味しい!

で、天ぷら(かき揚げ)そばが320円と激安!
タマゴが入った、天玉そばで370円!
あとは、五目ご飯のおいなりも美味しかったですね。

朝6時から夜も20時までやっているので、山手線を使っている人は足を運んではいかがでしょうか。
高級ホテルのビュッフェやシャレオツなカフェのモーニングも良いかもしれませんが、このお店での朝食もかなり良いですよ!

リピあり。(^^)

立喰そば かしやま

夜総合点★★★☆☆ 3.5

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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アキバの老舗とんかつ ~ 秋葉原 丸五

アキバの老舗とんかつ 秋葉原 丸五

むかしよく行ったトンカツ屋さん。
10年ぐらい前は結構来てましたが、そう、8年ぶりぐらいの訪問ですね。
どこのトンカツ屋さんでもそうなんですが、一番スタンダードな、普通のロースカツ定食を頼みます。

カツは相変わらず分厚くて、キレイに揚がっている。
キレイにというのは、火が通りすぎてもいなく、かと言って生でもないジューシーな感じ。

このお店は、胡麻油をつかって揚げていたように記憶しているけど、今回はあまり胡麻油の香りがしなかったなぁ。
むかしはもっと胡麻油がキツくて、店の中がゴマ油くさかったように記憶している。

トンカツはモチロン、ゴハン(お米)も、味噌汁も十分に美味い。
お新香はそこまで印象にないかな。
あとは、キャベツに混じっているシソが良い風味を出してる。

今回行った時は、わりと早い時間だったから並ばずにすんだんだけど、お客の数よりも店員のほうが多いんじゃないかって感じだった。
まあ、繁盛しているときは、それはそれで忙しいんだろうけど、店員がちょっと多いようにも思った。

ロースカツ定食で1,850円というのは、高すぎはしないけど安くもない。
御徒町の山家の700円のロースカツ定食の2.5倍美味しいかと言われると微妙かも。

とはいえ、十分に美味しい、アキバの名店なのでした。
リピあり。(^^)

丸五

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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【移転】いつでも握りたてのホカホカおにぎり ~ 大塚 ぼんご

いつでも握りたてのホカホカおにぎり ~ 大塚 ぼんご

大塚駅の近くに、いつでも握りたてのオニギリ屋さんがあると聞いてきた。
ボクはかなりのゴハン大好き人間で、焼き肉を食べに行ってもカルビ2枚ぐらいでゴハン一杯食べられる感じ。
もちろん、オニギリも大好き。

東京だと「おむすび権兵衛」などがあるが、いつも握りたてのオニギリを食べられるわけではない。
ここ「ぼんご」は、オーダーを受けてからマスターが作ってくれて、作り置きは無し。

TV番組の「アド街ック天国」にも出たんだって。
うーん、いかにもアド街に出てそうな雰囲気。(笑)

おにぎりは結構おおきめのサイズ。
女性だったら、ひとつか多くともふたつ食べれば十分じゃないかな?

ボクは今回、3個セットにしました。
250円のおにぎり3つと味噌汁がセットになって820円だったかな。
ホカホカ、ふっくらで、美味しいオニギリ。

結構お客さんが入っていて、客層もオジサンからかなり若いギャル系の娘までさまざま。
特にお土産で買っていく女子が多かったかな。
わざわざ電車を降りてお土産を買いに行く人は少ないと思うから、地元民の常食になっているんでしょうね。

そう言うボクは、電車に乗って食べにいったわけですが、ぼんごを食べに行くためだけにわざわざ大塚まで行っても決して後悔しない、美味しくて貴重なおにぎり屋さんであります。

リピあり。(^^)

ぼんご

夜総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:おにぎり | 大塚駅大塚駅前駅巣鴨新田駅

【移転】相当年季の入ったお蕎麦屋さん ~ 八丁堀 あさだ

相当年季の入ったお蕎麦屋さん ~ 八丁堀 あさだ

八丁堀に美味しくて、お得な本格的な蕎麦屋があると聞いて行ってみた。
歴史があるというよりは、年季が入った、これまた昭和的な感じのするたたずまい。

少し遅めのランチに行きましたが、お客さんはパラパラ入っています。
もり蕎麦などが有名とのことですが、今日は天ざる蕎麦をオーダーしましょう。
天ぷらは「海老天×2」と「貝柱のかき揚げ」から選べるようですが、今日は生憎「海老天」しかないようです。

ツユは熱くて、中に最初から海老天が入っています。
江戸の天ざる蕎麦は、こういう最初から天麸羅がダシの中に入っているタイプが多いのでしょうか。
前回行った「手打そば 玄」も同じだったですね。

個人的には、別の皿に乗せてほしいかな。
最初からツユが油っぽくなるのと、衣がふやけてしまいますからねぇ。

ツユの味は結構濃い目。
蕎麦は茶そばで、抹茶が入っているということですが、お茶の味はせず、ちょっとボソついた感があります。
とはいえ、その辺の立ち食い蕎麦よりはマシです。
もっとも、いまは一番蕎麦が美味しくない季節ですから、また秋とかに来たらいいかもですね。

一応リピありです。

あさだ

昼総合点★★★☆☆ 3.0

関連ランキング:そば(蕎麦) | 八丁堀駅宝町駅新富町駅

【閉店】アットホームで小奇麗なお好み焼き屋さん ~ 根津 かねけん

アットホームで小奇麗なお好み焼き屋さん ~ 根津 かねけん
アットホームで小奇麗なお好み焼き屋さん ~ 根津 かねけん

根津駅から近いところにあるお好み焼き屋さん。
お父さんとお母さんが2人でやっているアットホームな感じです。
お店は清潔感あり。

関西風のお好み焼き、もんじゃ焼き、焼きそば、各種焼き物などがあります。
お好み焼きのミックスと豚にく焼きそばをオーダー。

この店は自分で作るタイプ。

お母さんから「お好み焼きのタネをよく混ぜて焼いてね」と言われたものの、
少しだけ混ぜて、ジャーっと焼いたら、
「ちょっとちょっと!これじゃお好み焼きにならないよ~!」
と割り込んできてくださいました。
お母さんが一旦ミニボウルに具材を全部戻して、練り直して、丁寧に作ってくださいました。(笑)

なるほど、そうやって練るようにするのね。(汗)
だって、具材が結構多いから混ぜにくいんだもの。

以下、備忘録的に…。
お好み焼きっぽい生地になったら、油を引いた鉄板で焼き始めます。
片面7分、焼きあがったら、裏返してもう7分。
焼き上がったら、ソースと青ノリとカツオブシをかけて出来上がり。
マヨネーズもあいます。

焼きそばは、最初から結構、茶色っぽいモノ。
これは、豚肉を炒めて、野菜を炒めて、麺、お水を投入。
炒めるときに、塩コショウは忘れてはいけません。
ソースをかけてできあがり。
お好みで青のりとカツオブシを。

特筆するようなお店ではないのですが、アットホームで値段も比較的安く、オススメのお店であります。

リピあり。(^^)

かねけん

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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古きよき時代の築地の定食 ~ 築地 魚竹

古きよき時代の築地の定食 ~ 築地 魚竹

むかしこの辺で働いていた時に上司や先輩によく連れて行ってもらった「魚竹」。
昼はわりとわりと気軽にお魚系の定食が食べられるお店ですが、夜は結構高級?なお店になるとか。

ある会社の人は、ここを「社食=社員食堂」と呼んでいる人もいるぐらいのヘビーユーザーもいるようです。
なんでもほぼ20年ここばかりで昼食をとっている人がいるとか。
ほんまかいな?

さて、ここの味ですが、さすが皆さんが褒めているだけあって美味しいです。
それも完璧なバランスというわけではないのですが、どこかホッコリと安心できる味です。

昨今の値上がりにより、毎日気軽に食べる定食というわけにはいかないようにも思いますが、それでも人によっては懐かしく、人によっては新鮮に感じる、古き良き昭和の築地のお店です。

あ、築地と言っても、もちろん市場場内でありませんし、場外でもありません。
非常に銀座よりの築地です。
築地市場が移転してしまったら、ここも無くなってしまうのでしょうか。(>_<)リピありです。(^^)

魚竹

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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常連さんのための下町のもつ煮込み ~ 三ノ輪 弁慶

常連さんのための下町のもつ煮込み ~ 三ノ輪 弁慶

三ノ輪という下町に、さぞ美味しい煮込みがあると聞いて来た。
ジョイフル三ノ輪という、商店街の脇の細い路地を通っていくとお店がある。

これはスマートフォンのナビかガイドブックが無いとひとりでは到達できないのではないだろうか?
それくらい入り組んだ場所にある。

店の中はコの字型のカウンターのみ。
常連さんかだろうと思われる人々がいっぱいいる。
すでに少しアウェイ感。

「煮込みと烏龍茶を下さい」
と言うと
「え?酒飲まないの?」
と店主と他のお客からの冷たい視線。

お茶がなかったらしく、ウーロン割用かなにかのお茶を用意してくれた。
モツ串は50円。
しっかり煮こまれていて美味しい。

アウェイ感が半端ないので、食べるもの食べて、飲んだらサッと帰ってきました。
以前行った「もつ焼 勘助」よりはマシなものの、下戸とよそ者には厳しい土地のようです。

酒飲みの方にはオススメです。

弁慶

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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ごくごく平均的な牛たん屋さん ~ 新宿 ねぎし 114ビル店

ごくごく平均的な牛たん屋さん ~ 新宿 ねぎし 114ビル店

東京圏で牛たんの代名詞といえば「ねぎし」とまではいかないかもしれませんが、結構メジャーな牛たん屋さん。
そこそこのお値段で、そこそこ美味しい牛たんが食べられるので、たまーに、行ってしまいますね。
しかも、東京の大きな繁華街ならば、どこにでもあるので、気軽に利用できます。

チェーン店なのですが、ちゃんと炭火で焼いていて、それなりに美味しいです。
店舗がキレイなので、女子も多いような気がする。
もっとも、牛たんも麦めしも、トロロもわりと栄養価が高い割には健康的なので、女性に人気なのも納得ですね。
まあ、ちゃんとしたこだわりぬいた牛たん専門店にはかなわないですのは当然ですが。

とはいえ、地方都市にいくと、このレベルの牛たんすら食べられない、というか、牛たんという食べ物自体が、居酒屋ぐらいにしか無いというのは悲しいところです。

「ねぎし」の肩を持つわけではないですが、美味しい牛たんが食べられるお店を全国展開してほしいものですね。

リピあり。(^^)

ねぎし 114ビル店

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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