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築地の朝は海鮮だけじゃない ~ 築地市場 中栄

築地の朝は海鮮だけじゃない ~ 築地市場 中栄
築地の朝は海鮮だけじゃない ~ 築地市場 中栄

2015/11/07
ちょっと味が落ちてるかなーと感じたのとコストの部分を考慮して少し点数を見直しました。
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築地市場でゴハンを食べるとすると、お寿司とか丼とかに目が行きがちなんだけど、洋食やカレーなども美味い店が多いんですよね。
むしろその道のプロは、海鮮以外を食べているとか。

ボクもたまに築地に行きますが、よく利用するのが築地場内にある「中栄」。
辛口(といっても辛くは無い)のインドカレーとハヤシライスが一緒に楽しめる、合いがけ(ハーフ&ハーフ)がおすすめです。

この店は相当通っていますが、今回初めて「炙りチャーシューカレー」にチャレンジしました。
こちらも「合いがけ」でお願いしました。

中栄特製のスープで煮込んだ2種類のチャーシュー(肩ロース肉とバラ肉)をサッと炙ってカレーにトッピングされています。

うーん、申し訳ないけど、チャーシューはカレーにはマッチしないかな…。
チャーシュー単品で食べると美味しいと思うのだけど、カレーはカレーだけでいいかもしれません。

野菜スープ(並300円、小200円)も美味しいけど、柔らかい玉子の入った味噌汁(100円)も美味しいです。
味噌汁を頼むときは「玉入り味噌椀柔らかめ(ぎょくいりみそわんやわらかめ)ひとつ」というと通っぽいですよ(笑)

ここ数年の新しいメニューとしてあるのが、目玉焼き。
わずか100円で半熟の美味しい目玉焼きがトッピングできます。
しかも、チャーシューのかけらが混じっていてアクセントになってます。

ということで、こちらのオススメメニューは
「インドとハヤシの合掛け」「玉入り味噌椀柔らかめ」「目玉焼き」
ということになりますね。

10年ほど前はインドカレーが400円程度だったと思うのですが、現在では550円に値上げされてしまっています。
インドが安くて、ビーフとハヤシが少し高かったという記憶があるのですが、いまはインド、ビーフ、ハヤシすべて550円の同一価格。

また合がけになると650円に。
それにしても、なんで合がけになると100円高くなっちゃうのだろう?

中栄のカレーは値段の安さも美点だったのですが、年々コスパは悪くなりますね。

そして、味も少し変わったかなという気もします。
以前よりクドく、化学調味料っぽい嫌味が口の中に残りがちなのを感じました。

店名の「中栄」とは「欲張りすぎずに、中ほどに栄えればいい」という先代の経営方針を表しているそうです。
それはそれで渋いですね。

それにしてもここの社長(店長)は客のオーダーをすごく覚えていて、それぞれのお客のいつも注文するメニュー「インド大盛、たまごダブル、キャベツ無し、味噌椀」のような注文やカスタマイズを全部覚えているんですよね!
噂よると3,000名近い常連のオーダーを記憶しているとか!?
これ実際に見るとびっくりしますよ。

来年2016年の秋には、豊洲にできる新しい築地市場に移転してしまうそうです。
こちらの中栄も移転するとか。
どうも移転が遅れそうで、秋から少しこぼれてしまうと聞きました。
個人的にはいまの築地市場の昔ながらの雰囲気が好きなので、移転は少し残念です。

味はかなり普通と言えば普通なのですが、100年以上の歴史がある中栄のカレーは旨いです。
これからもずっと頑張って欲しいですね。

リピあり。(^^)

さて、今日も茂助だんごを買って帰りましょう。(^^)

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わくわくするような美味しいカレー ~ 池袋駅 キャンプ エクスプレス 池袋店

わくわくするような美味しいカレー ~ 池袋駅 キャンプ エクスプレス 池袋店
わくわくするような美味しいカレー ~ 池袋駅 キャンプ エクスプレス 池袋店
わくわくするような美味しいカレー ~ 池袋駅 キャンプ エクスプレス 池袋店

池袋にわりと評判のいいカレー屋さんがあると聞いてきた。

「キャンプ エクスプレス 池袋店」という名前なんだけど、スマートフォンのGoogleMapでは「店舗は駅からほど近い場所にある」と示している。
と、地図をよく見ると、JR駅改札内にあるではないですか!?

ということで、池袋での用事を全部済ませてから、改札にSuicaをタッチしてお店を探します。

1分弱歩くと、行列ができているお店を発見。
近づいてみると、これが今日の目的の「キャンプ エクスプレス 池袋店」ですね。

このキャンプというカレー屋さんは最近知ったのですが、けっこう多店舗展開していて、代々木の本店を始めとして、新宿や大手町など都内に計7店舗、神奈川、千葉、大阪、名古屋などけっこう色々なところに出店しているようです。
知らなかったな。。。

伺ったのは平日の19時30分ぐらい。
8名ほどの行列ができていました。

列で並んでいるときに店員さんがメニューを持ってきてくれて、オーダーも取ってくれます。
今回は初めて来たのでおすすめメニューの「一日分の野菜カレー」(990円)に「温玉」をトッピング。
大盛は無料とのことで、今回はお腹が空いているので大盛をお願いしました。

しばらく待ってから店内に案内されます。
席はカウンターのみで、わりと狭い感じ。
そりゃ駅構内にあるのですから、スペースに余裕がなくて当然ともいえますね。

内装はキャンプを連想させるような雰囲気作りがされていて、コップはアウトドアで使うようなアルミのもの。
水を入れるポットは、どこか懐かしいデザインの赤色の魔法瓶で、スプーンはシャベルの形をしています。
これは面白いですね。

あれこれ店内を観察しているとあっという間にカレーが到着。
鉄のフライパンに豪快にカレーが盛ってあります。
大盛とはいえライスの量もけっこうボリュームがありますね。

野菜はジャガイモ、サツマイモ、ズッキーニ、トマト、ナス、玉ねぎ、ピーマン、小松菜、キャベツなどが入っています。
ボクはあまりサラダなどの野菜を食べないほうなのですが、こういう煮てある野菜がたくさん料理は良いですね。

さすがに一日分の野菜というだけあって、食べても食べても野菜があります。
とはいえ、いろんな野菜が入っているので飽きることはないです。

温玉はトロトロで、カレーと相性が良くてとても美味しいです。
これはマストアイテムですね。

なかなか味も良くて、お店の見た目も雰囲気も楽しい感じなので、評判が良いというのも納得です。
アルミのカップや魔法瓶などのちょっとしたアイテムで、こんなにもワクワク感が出るとはちょっと驚きました。

こういう駅構内のお店はあまり美味しくないっていうイメージがあったので、良い意味で裏切られましたね。

次回は、一日分の野菜カレーにチキンをトッピングして食べてみたいです。
リピあり。(^^)

キャンプ エクスプレス 池袋店

夜総合点★★★☆☆ 3.9

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変わった名前の独創的な旨辛カレー ~ 池袋 かえる食堂

変わった名前の独創的な旨辛カレー ~ 池袋 かえる食堂
変わった名前の独創的な旨辛カレー ~ 池袋 かえる食堂
変わった名前の独創的な旨辛カレー ~ 池袋 かえる食堂

今日のランチは池袋。
池袋で美味しいお店はないかな?と、食べログを見ていたら発見したお店「かえる食堂」。

食堂とありますが、実はカレー屋さんです。

伺ったのは平日の14時半ぐらい。

場所は池袋駅からは少し遠く、池袋西口からだと約950mで、徒歩12分ぐらいかかります。
有楽町線の要町駅のほうが近いですね。

大通りから少し入った場所にあって、初訪問であれば地図を見ないとわからない立地です。

店舗は小さくて、外観はパッと見オシャレなカフェのような感じ。

ちょっと遅いお昼の時間にもかかわらず、店内は満席です。
オシャレな雰囲気のおかげか、客層は若い女性が多いですね。

初めて訪問したので、バランスが良さそうな「ミックスカレー」(850円)をご飯大盛り(無料)でもらいます。

お店の切り盛りはマスターと奥さん?と思われる女性の二人でやってます。
ネットのどこかにマスターは正岡子規に似ていると書いてあったのですが、確かに似ているかもしれんww

カレーは一人前ずつ丁寧に作ってる感じがします。

ほどなくして出されたカレーは、ルーはわりとサラサラとしているタイプで、ライスがタップリ盛ってあります。

じゃがいもやナス、ゴボウ、ピーマンなどの野菜も多く入っていますね。
これは男よりも女性受けしそうな感じです。
肝心のチキンは大きめの手羽元が2本入っています。

ルーはわりとスパイスが効いています。
かの有名な荻窪の「トマト」のカレーほど複雑な感じではありませんが、それでもたくみにスパイスを使いこなしてる気がします。

うん、これは美味しいですね。
わりと好きな味です。

チキンは肉も美味しいのですが、骨についている軟骨がうまいそうです。
軟骨はちょっと食べるのに躊躇しましたが、食べてみるとポリポリと美味しいですね。

皿にはレモンが沿えてあって、途中でカレーに絞ると味が変化します。
これは珍しいと思いますが、風味が変わって割と美味しいですね。
(カレー×レモンは「カレーは飲み物。」にもありました。)

食べログの評価はわりと高いのも納得ですね。
人気があるのに小さなお店ですから並ぶことも多いでしょうが、並ぶ価値はありますね。

コーヒーやラテ、シフォンケーキなどの喫茶系のメニューもあるので、デートにもぴったりです。

こちらは火曜から土曜のお昼から夕方17時までの営業となっています。
夕方はライスが売り切れると閉店らしいので、実質上はランチが遅くまでやっているお店という感じでしょうか。

味もよくて量もあって、なかなか良いですね。
アクセスは少し悪いものの、老若男女問わずオススメできるオシャレで独創的な美味しいカレー屋さんでした。

次は、キーマカレーなどを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

かえる食堂

昼総合点★★★☆☆ 3.9

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名前より真面目な美味しいカレー ~ 池袋 カレーは飲み物。

名前より真面目な美味しいカレー ~ 池袋 カレーは飲み物。
名前より真面目な美味しいカレー ~ 池袋 カレーは飲み物。
名前より真面目な美味しいカレー ~ 池袋 カレーは飲み物。
名前より真面目な美味しいカレー ~ 池袋 カレーは飲み物。

「カレーは飲み物。」。
初めてこのお店の名前を聞いた時「ずいぶんフザけた名前だな!となると、結構奇抜なカレー屋なんだろうな」と思っていました。

お店の存在を知ったのは秋葉原店ですが、なかなか秋葉原店にうかがう機会はありませんでした。

そうこう思って、ある日池袋に行った時に「カレーは飲み物。」の前を通る機会があったので、ちょうど食事時だったので立ち寄ってみました。
こちらが本店みたいですね。

どうやら「二郎系カレー」と呼ばれているらしく、食べログなどに投稿されているカレーも器からルーがあふれだすビジュアルで、お世辞にも綺麗な感じではありません。

伺ったのは平日の夜。
こちらは行列ができることもあるそうですが、夜は比較的空いているらしく、今回待ち時間ゼロで並ばずに座ることができました。

まず入口近くにある券売機で、食券を買います。

メニューは「黒い肉カレー」(890円)と「赤い鶏カレー」(790円)の2つ。
ライスの量は山盛・・・500g、大盛・・・400g、中盛・・・300g、小盛・・・200gとありますが、値段は同じです。

いろいろ調べてみると「カレーは飲み物。という名言の様に無心にアッと言う間に、まさに飲むように食べてしまうくらいの美味しさを追求したい!というカレーへの想いを店名にしました。」とのこと。

また「ホテルで食べるような高級なカレーを1,000円以下でお腹一杯たべていただきたい!」とありますから、なかなか志が高いお店ですね。

店内はラーメン屋と言われてもおかしくないような配置や雰囲気で、清潔感はあまりありません。
どちらかというと、ゴチャゴチャした感じです。

今回は「赤い鶏カレー」の中盛(300g)を頼みました。
本来であれば「黒い肉カレー」のほうがオススメ的なようにも思いましたが、今回はあえて見た目も「カレーは飲み物っぽい」チキンカレーにしました。

トッピングが3種類無料で選べます。
追加料金はありません。

席についてしばらくしてから、店員さんから声がかかるので、その時に番号でトッピングを伝えます。
今回は(1)味玉、(2)ラッキョウ、(4)ポテトサラダにしました。

3つまでは無料なのは良いのですが、4つ、5つは有料でも良いので注文できないのかな?と思いました。
(福神漬けとアーモンドも欲しかったな…)

ルーはオーダーごとにひとつずつちゃんと鍋をわけて温めているみたいです。

しばらくすると、たっぷりとルーがなみなみと入ったカレーがやってきました。

ライスはサフランライスで色がついていて、サイドにはサラダもついています。
こう見るとなかなかオシャレな感じもしますね。

食べてみると、結構美味しい!

次郎系というから、見た目同様かなりジャンクなカレーを想像していましたが、良い意味で裏切られましたね。

刺激的な辛さは感じないので、辛いのが苦手なボクにはピッタリ。
普通のカレーマニアな人には少し物足りないかも。
と言ってもスパイシーで、うっすらと額に汗が出ますね。

味は欧風カレーをベースにしてるっぽい感じで、見た目のワイルドさと裏腹にかなり上品な感じがします。
トマトの風味もあるかな?

次郎のラーメンは特に女性などは好きじゃないと食べられないと思いますが、こちらのカレーは味の好みの問題はともかく、老若男女問わずちゃんと「食べられるカレー」だと思います。

名前やビジュアルとは違って、真面目なカレーでした。

この味は結構好きですね。
鶏肉もちゃんとゴロゴロ入っていて、食べ終わると満足感があります。

以前、同じく池袋で食べた「もうやんカレー 池(池袋店)」よりは全然好きです。

味よし、量よし、コスパ良しですが、ちょっと清潔感に欠けるのはマイナスポイントであります。

次は「黒い肉カレー」の大盛りを食べたいと思います。
リピあり。(^^)

P.S.営業時間は「カレーがなくなり次第終了」とのことですが、だいたい21時半ぐらいまでやっているようです。

カレーは飲み物。

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー

リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー
リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー
リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー
リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー
リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー
リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー
リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー
リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー
リニューアルオープンした明治屋のフラグシップ ~ 京橋 明治屋京橋ストアー

明治屋といえば、食料品や酒の販売・輸入をしている会社ですが、オリジナルのジャムや缶詰などの商品も有名ですよね。

明治屋の本社は東京都中央区京橋で、そのビルにある明治屋京橋ストアーが本日2015年9月16日にリニューアルオープンしました。
オープン当日にちょうど京橋で用事があったので、オープンしたてのお店を訪問しました。

伺ったのは夕方。
さすがにオープンしたばかりなので、天井から床までピカピカになっていますね。

今日は店員さんも多くて活気があります。
販売支援の方も多くて、ジャムやチーズなどの試食もやってます。

客層はマダムっぽいオネエさんやおばさまとかが多い気がしました。

ワインも豊富で、専用のワインコーナーには高級なワインが並びます。
好奇心からちょっと中に入ってみると、ひんやりとしてワインに良い環境が保たれていますね。

個人的にはお酒は猫に小判なので、ジャムやカレー、缶詰を見てみます。

ジャムのラインナップは豊富で、どれにしようか迷ってしまいますね。

今回は「日本のめぐみ 福岡育ち あまおう® いちご」と「とろける アンズジャム」「明治屋ストアー京橋カリー ビーフ中辛」を買いました。

「日本のめぐみシリーズ」は日本の産地がわかる商品です。
「とろけるアンズジャム」は一番ポピュラーな「マイジャム果実実感シリーズ」の中でも今年の9月に新発売になった最新作です。

「明治屋ストアー京橋カリー」は明治屋の商品ではなく、アーデンというレトルトメーカーが製造するものです。

ということで、さっそく家に持ち帰って実食です。

うちにあったわりと天然なホテルブレッドをトーストして、バターを塗って「日本のめぐみ 福岡育ち あまおう® いちご」を盛ります。

ふんわりといちごの香りがしますね。
そして期待通り、そして理想的な甘さです。

つぶつぶ感といちごの果実が残った感じが良くて、朝にピッタリな感じ。
ヨーグルトなどにも合いそうですね。

「とろける アンズジャム」は糖度が45度と、あまおうのイチゴジャムよりも甘みが強いです。
甘酸っぱい味が口の中に広がります。
これもいいですね。

「明治屋ストアー京橋カリー ビーフ中辛」は程よい辛さです。

ボンカレーやククレカレーなどは原材料名で一番多いのが野菜ですが、こちらは牛肉が一番多いようです。
ただ、食べた食感は、牛肉よりもブナシメジのほうが目立った感じでした。

300円以上するのですが、その辺のレトルトカレーより美味しいですね。

明治屋の商品はどれもこだわった感じで、ボクはやっぱりイチゴジャムが好きですね。

普段の行動範囲には明治屋ストアーはあまりないのですが、時々京橋には行くのでまた明治屋京橋ストアーに行ってみようと思います。

次はコンビーフなどを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

明治屋京橋ストアー

夜総合点★★★☆☆ 3.7

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辛くて人気な老舗カレー ~ 神保町 カリーライス専門店エチオピア 本店

辛くて人気な老舗カレー ~ 神保町 カリーライス専門店エチオピア 本店
辛くて人気な老舗カレー ~ 神保町 カリーライス専門店エチオピア 本店
辛くて人気な老舗カレー ~ 神保町 カリーライス専門店エチオピア 本店

美味しいカレーが食べたくなって、カレー激戦地、神保町にやってきた。
これだけ有名なお店がいろいろあると、どこに行こうか迷いますね。

今回は「カリーライス専門店エチオピア 本店」に決めました。
エチオピアのカレーは、秋葉原の東京カレー屋名店会などで食べたことはありますが、本店では初めてです。

伺ったのは休日の夕方。
開店から閉店まで休みがない通し営業なので使いやすいですね。

時間は16時ぐらいと食事時ではありませんでしたが、かなり混んでいます。
1階はいっぱいとのことで、2階に通されました。

何を食べようか迷いましたが、メニューの1番上にある「チキンカレー」にしました。
それと「インド豆のサラダ」です。

券売機でチケットを買って席に座ると、まずはカレーの辛さを聞かれます。
0倍、1倍、2倍、3倍、4倍、5倍…と最高70倍まで選べますが、辛いのが苦手なので「0倍」にします。
0倍でも甘口ではなく、中辛だそうです。

客層は1人で気ままにビールを飲んでいるオジサンもいれば、大学生ぐらいのカップルもいます。

最初に「ジャガイモ」が出てきます。
これはお代わり自由です。
と言っても、3つも4つも食べてしまうと、メインのカレーがお腹に入らなくなります。

このジャガイモが乗っているお皿、灰皿に見えるのはボクだけですかね。

ジャガイモはホクホクとして美味しかったですが、ついているのはバターじゃなくてマーガリンですね?
ちょっと軽い味で、縁日で食べるような感じです。

次に「インド豆のサラダ」が出てきました。
こちらは、3つ?の違う豆の味と風味が良かったです。

続いてメインの「チキンカレー×0倍」がきました。
大きなチキンがゴロゴロ入っています。

12種類のスパイスが使われているとのことで、結構スパイシー。
ルーはちょっとスープ状で、中にはたくさんの野菜が溶け込んでいるようです。

中辛なので辛さはまあまあですが、それにしてもあまり水を飲まなくて良いタイプのカレーでした。
下手なカレー屋だと、辛さだけが前に出てきて、水を飲まないと食べきれないモノも多いですが、こちらは違いますね。

肝心のチキンは柔らかいのですが、ちょっと鶏臭さが気になりました。
チキンよりも野菜のほうが美味しかったです。

テーブルにある福神漬けは結構カレーにあっていて、ついつい多めによそってしまいますね。
ライスの量は大盛にせずとも、少し多めでした。

カレー激戦区の神保町で食べログアクセス数ランク3位の「エチオピア本店」ですが、期待を裏切らない味でしたね。
次は、野菜カレーかビーフカレーを2倍ぐらいの辛さで食べてみたいと思います。

リピあり。(^^)

カリーライス専門店エチオピア 本店

昼総合点★★★☆☆ 3.8

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かなり有名な欧風カリー ~ 神保町 ボンディ 神保町本店

かなり有名な欧風カリー ~ 神保町 ボンディ 神保町本店
かなり有名な欧風カリー ~ 神保町 ボンディ 神保町本店

神保町と言えば、カレーと古本屋。
カレーと言えば、神保町。

そして、カレー好きなら一度は耳にしたことがあるはずの、神保町の「ボンディ」。
創業40余年の老舗の欧風カレー店です。

食べログでは神保町×カレーをヒットする店は91件で、こちら「ボンディ神保町本店」は「ディラン」についで第2位の高評価なお店ですね。

しかしながら、アクセス数などを加味すると「ボンディ神保町本店」が一番知名度があるように思います。

【食べログアクセス数順位 / レビュー数 / ★点数】
ボンディ 神保町本店 / 2,710,585アクセス / 652件 / ★3.61
キッチン南海 神保町店 / 2,359,561アクセス / 454件 ★3.56
カリーライス専門店エチオピア 本店 / 1,799,132アクセス / 658件 / ★3.59
さぼうる2 / 1,648,280アクセス / 260件 / ★3.51
マンダラ / 971,863 / 212件 / ★3.53
共栄堂 / 922,084アクセス / 395件 / ★3.56
ガヴィアル / 884,500アクセス / 291件 / ★3.57
パンチマハル / 706,801アクセス / 148件 / ★3.61
ペルソナ / 433,406アクセス / 81件 / ★3.51
ディラン / 418,487アクセス / 103件 / ★3.64
インドカレーカーマ / 403,714アクセス / 115件 / ★3.54
(2015/06/27現在/ひろぶろぐ総研調べ)

それにしても、こうやってみると神保町のカレー屋さんのレベルの高さに驚きますね。
このデータから見ると、一般的には本格インドカレーのほうが欧風カレーより人気があるのかな?と思っていましたがそうでもないようですね。
ボクは辛くて、スパイシーすぎるカレーよりも欧風カレーのほうが好きです。

伺ったのは平日の19時半ぐらい。
席は結構空いていて、並ぶことはありませんでした。

久々に来たので、ベースとなるビーフカレー(1,480円)にします。

まずはカレーを食べる前に出てくるのが、ふかしたジャガイモ(バター付)ですね。
最初は丁寧に皮を剥いて食べるのですが、途中面倒になって皮ごと食べちゃったりします。
でも、あまり清潔では無いのかな?と感じ始めて、やっぱり皮を剥きます。
こういった具合で、じゃがいもは美味しいのですが、ちょっと食べるのが面倒ではあります。

ほどなくして出てきたカレーは肉がたくさん入っています。
ルーは濃厚で、フルーティな甘さとスパイシーな辛さのバランスが絶妙ですね。
丁寧に煮込まれているように思います。

ライスにはチーズが乗っています。
ボクはあまりチーズが好物ではないのですが、チーズの臭みはなくて、相性が良いですね。

ボンディは神保町本店以外にも7~8店の支店があるようです。
中でも神田小川町店は「第1回 神田カレーグランプリ」の「初代王者」だそうです。
なかなかやりますね。

店員さんは結構ホールを巡回して、水が無くなったらすぐに入れてくれるなどの気遣いをしてくれます。
ただ、食事が終わってお皿が空になったら、すぐに皿を下げてしまうのは「早く席をあけて帰るように」という感じもするのであまり好きではないです。

行列ができて待っている人がたくさんいる時間帯ならともかく、ゆとりがあるときは食器の片付けも余裕をもってやるようにしてもらいたいものです。

こちらのお店、ベーシックな欧風カレーのベンチマークとなるような存在だと思います。
美味しいですが、旨すぎるわけではありません。

旨すぎる欧風カレーといえば、荻窪の「トマト」などでしょうか。

欧風カレーは全般的にどのお店もちょっと高めのプライスがついているように思いますが、こちらも御多分にもれずコストパフォーマンスは高いとはいえません。
それでも、食べる価値は十分にあるとは思います。

繰り返しになりますが、神保町はカレーのレベルが高いので、次に神保町に来たら、いろんなカレー屋を巡ってみたいと思います。
となると、こちらに来るのはいつのことになるのやら…というところでしょうか。
と言っても、決して美味しくないからという訳ではありませんので誤解なきよう。

一度もボンディで食べたことがない人は、神保町本店でその味を確かめて頂ければと思います。
次にこちらに来たら、ミックスカレーなどを食べてみたいです。

リピあり。(^^)

ボンディ 神保町本店

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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甘くて辛い、懐かしい感じのカレーライス ~ 日乃屋 本郷三丁目

甘くて辛い、懐かしい感じのカレーライス ~ 日乃屋 本郷三丁目

今回の夕食は文京区は本郷三丁目。

なんだかうどんが食べたくて、結構有名な立ち食いうどんの名店「こくわがた」にでも行こうと思って店の前に行ったら、店内が人(学生?)で溢れかえっている。
この混みようは異常だよね…。
というか、混んだ立食パーティーみたいになってるけど、これどれくらい待つのだろう?
…と思っていたら、「本日は20時より貸し切りとなります」と張り紙が!

立ち食いうどん屋で貸し切りって聞いたこと無いよ…と思い、他のお店に行くことに。

ラーメンはちょっと食べ過ぎだし、本郷3丁目で気軽に食べるのであれば「ファイヤーハウス」のハンバーガー?と、色々考えてましたら、なにやらカレーという文字の看板を発見。
「日乃屋カレー」…。

初めて見たお店だけど、どうなんだろう?
と、スマートフォンで食べログを調べても店の登録が無い。

けど、神田や新宿にいくつか支店があるお店らしい。
点数はあまり高くないけど…「第3回神田カレーグランプリ優勝店」の文字を発見。

じゃ、食べてみよっかってことで閉店間際の20時50分に入店。

食券を自動販売機で購入しますが、どれがオススメなのかよくわからない。
一番左上のひときわ大きなボタンになっているのが「名物カツカレー」800円。
あとは「日乃屋カレー生玉子」「日乃屋カレー温玉」680円というのも全面に出てる。

じゃ「名物カツカレー」に「温玉トッピング」900円ということで決まりました。

座席はカウンターとテーブルがありますが、キッチンに近いカウンター席に座ります。
が、このカウンター、結構テーブルの位置が高いというか、椅子が低いというか…ちょっと変な格好になりますねぇ。

こういうスタンド系のカレーだと、注文してからサクっと出てくる感じですが、カツを揚げているせいなのか提供まで5分以上かかりました。

ようやく出てきたカレーは、結構粘度が高めのドロドロ系です。
しかも、カツがルーの下に隠れていてどのようなカツなのかはひと目ではわかりません。

一口食べてみますと、これは結構ルーもゴハンもぬるめですね。

一瞬「うーん…」とも思ったのですが、これは家庭のカレーでいうところの「一晩寝かせた翌日のちょっと冷めたグッタリ系カレー」っぽい食感です。
そう考えると、別に少しぬるめでも邪険にすることはないかなっと思いました。

お店には
「是こそ 始まり甘く 後より辛い 余韻残りし カレールウ の極意也 店主敬白」
と書いてありますが、まさにその通り。

口に入れた瞬間はとても甘くて甘めのカレーだなぁと思っていたのですが、スパイスも効いていて結構辛い。
うーん、このバランスはなかなか面白いですね。

温玉との相性もよく、とろりとした黄身がカレーのコクとマッチしています。

こちらのお店はライスの大盛りが無料とのことで、今回は「少し多め」でお願いしました。
食べる前はカツがくどいかな?と心配していたのですが、薄めのトンカツは案外そうでもなく、ルーとのバランスも良くてパクパクと完食してしまいました。

神田カレーグランプリで優勝したからと言って、えこひいきの評価するわけではないのですが、なかなか美味しいカレーでした。
わりと好きな感じかな。

全店舗で手作りで作っていて、結構作るのに手間がかかっているらしいです。
見た目的に野菜系が乗ったりとして彩りが鮮やかになると女性にも食べやすいのではないでしょうか。

とはいえ、お一人様で来ている女性も2名ほどいらしたので、そういう心配は無用かもしれないです。

だめもとで入ったわりにはなかなか美味しく、気軽に食べられる感じなので良かったです。

次は「名代上メンチカツカレー」を頂いてみたいですね。
リピあり。(^^)

P.S.久々に「初投稿者」になれたようです。(・∀・)

日乃屋 本郷三丁目店

夜総合点★★★☆☆ 3.7

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カツが主役でカレーがオマケなカツカレー ~ 蒲田 とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ

カツが主役でカレーがオマケなカツカレー ~ 蒲田 とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ
カツが主役でカレーがオマケなカツカレー ~ 蒲田 とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ

つい1週間ぐらい前にとんかつの名店「」(あおき)に来たのだけど、系列の「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」が気になってしまって、再度蒲田まで来た。

カレーはボクの好物。
そして、とんかつもかなりの好物。
それらが合体したカツカレーは最強の食べ物のひとつですが、完成度の高いカツカレーというのはなかなか存在しない「難しい食べ物」でもあります。

カツが主役なのか、カレーが主役なのか…。
他のレビュアーの方も書いてらっしゃいますが、最高のカツカレーとはカレー屋のカツカレーなのか、もしくはとんかつ屋のカツカレーなのか?ということでもあります。

こちら「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」は、蒲田で現在2位に位置するレベルの高いとんかつ屋さんの系列店。
店舗は檍の隣にあります。

伺ったのは平日の12時半ぐらい。
ランチ時なので少し並ぶかな?と思いましたが、席が2つも空いていました。
これはラッキーなのかな?

初めてのお店なので、マイルールにのっとり1番ベーシックな「ロースカツカレー」(1,000円)を注文します。

ランチは一般的に、結構すぐに料理が出てくるイメージがありますが、こちらは提供まで10分以上かかりました。
まあ、ちゃんと揚げたてのトンカツが出てくると思えば、待ち時間は苦になりません。
もともと並ぶ覚悟で来ていましたし。

カウンターにソースや塩が置いてあるのは、普通のカレー屋ではあまり見ないので違いを感じますね。

ほどなくして出てきたロースカツカレーは、想像以上にカツが大きくて主張しています。
そして、結構ライスの量も多いです。

まずはルーを頂きますが、そんなに辛くはなく、家庭的で食べやすい味付けです。

そして、メインのカツですが、檍のカツらしく分厚くて、ほんのりレアな状態になっています。

最初の感想としては、ずいぶん食べづらい…。
カツが分厚いので、カレールーとライス、カツの3つを調和させて同時に頂くのがちょっと難しいです。

カツにソースをつけてそのまま食べたり、また、カレールーだけを食べたりしたりしました。

この辺のバランスを見ると「カツカレー」ではなく、「カレーライス+とんかつ」のような感じがしますね。
もしくは「カツライス+カレールー」。

個人的には、カツはもう少し薄くして、もっとカラリ&サクサクっとしたタイプのほうがカレーには合うように思います。
やはり、こちらのカツカレーは「とんかつ」が主張し過ぎています。

カレールー自体は、肉の繊維も入っていて結構美味しいのですが、バランスとしてはカツの強さに完全に負けてしまっていますね。

あと、ルーが少なめです。
ボクはいつもルーが余らせてしまうようなライスコントロールなのですが、今回はルーが足りなくなりました。
となると、普通の人だと相当ルーが少なく感じると思います。

添えられたキャベツは美味しく、カツにもカレーにもマッチします。

かなり残念だったのが、スタッフの皿などの扱いが雑すぎるところです。
皿を洗う時も皿を下げるときも「ガッチャンガッチャン」「ドカッドガッ」の連発で、凄い音でした。

他のお店では「ガッチャン!」「失礼しましたー」の流れになるぐらいの音で、皿がかけてしまわないか気になるほどです。

あまりにも不快だったので、不躾は承知で、思わずイヤホンで音楽を聴くことにしました。
それなりに高級なカツを提供しているお店ですし、カウンター式でお客と厨房との位置も近いのでこれは改善して欲しいですね。

檍のとんかつ+カレーが1,000円で食べられるのは安いと思います。
が、このカレーはいらないかな…と思うのも正直なところでした。

今回1番お手頃な「ロースカツカレー」でもこれだけトンカツのインパクトが大きいのですから、上ロースカツやかたロースではさらにカツの主張が強くなるはずです。
ますますバランスが悪くなるように思いました。

今回「究極のカツカレーが頂けるかな」と思って来たのですが、ちょっと予想とは違いました。
決して不味くは無くて、普通のその辺のカツカレーよりは美味しくて上等なのですが…。

「カツカレー」とは難しい食べ物ですね。
「カツカレー」という食べ物を考えさせられましたが、ボクの中では「カツカレーはカレーが主役である」と思うようになりました。

となると、今度は美味しいカレー屋で食べる、美味しいカツカレーを探すことになりそうです。

こちらは、食べログの評価が3.58と伸び悩んでいるのも、ランチ時でも行列が出来ないのも、そこそこ正しい評価なのかもしれません。

とは言え、檍のかつが素早く頂けることもあって、価値はあるお店です。
とりあえず、リピあり。(^^)

とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ

昼総合点★★★☆☆ 3.6

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ドラマ版「孤独のグルメ」に出た居酒屋のカレー ~ 根津 すみれ

ドラマ版「孤独のグルメ」に出た居酒屋のカレー ~ 根津 すみれ
ドラマ版「孤独のグルメ」に出た居酒屋のカレー ~ 根津 すみれ

孤独のグルメというドラマのSeason1、第11話に出てきたお店。(原作は漫画)

この時の題名は「文京区根津 飲み屋さんの得辛カレーライス」で、よく谷根千に行くボクとしては結構気になっていました。

伺ったのは休日の夜。
夜ゴハンはすでに済ませていたのですが、もう少し食べ足りないなと思った時にこちらを思い出して結構遅めの時間に到着しました。

結構狭い店内は常連さんで埋まっていますが、ちょうど2席が空いていて座れました。
そのあとすぐに、複数の他のお客さんが来たのでラッキーなタイミングでしたね。

狙いは「極辛カレーライス」(600円)なのですが、少し提供まで時間が掛かりそうだったので、まずは「冷しゃぶサラダ」をもらいます。

うん、これは美味しい。

それにしても、なんかここは良い雰囲気ですね。
若女将も愛想が良くて、常連さんとの会話もとても楽しそうです。

こういう店で常連さんが多いと結構アウェイ感を味わうことになるのですが、こちらは常連さんでも一見さんでも区別なく接してくれます。

ほどなくして出てきた「激辛カレーライス」はかなり辛めです。
ボクはちょっと辛いものは苦手なので、これはかなりきますねぇ。

ドロリとした家庭のカレーのような感じなのですが、かなりスパイスが効いています。
5種類の香辛料を使っているようで、辛いけど美味しいです。

辛いので生卵を入れてもらうと、少しマイルドになって良いです。

孤独のグルメのドラマの中で
「しけた店だぜ」
「こんな店で、しみったれたカレー食ってるぞぉ」
と言われていますが、全然そんなことはないです。

ここは常連さんが多いのですが、なんと孤独のグルメの関係者の方も常連でいらっしゃるようで、ボクの隣に座っていた方も……すごい関係者の方でした。
「孤独のグルメを見てこちらに来たのですよ」「あそこも行きました。ここもいきました。」と、お店にあった孤独のグルメの本を見ながら話が弾みました。

次に行くときは「極辛カレーライス」のほかに、孤独のグルメで出ていた「鶏の煮込み」と「鯖サンドイッチ」「自家製ならぬ自家ハンバーグ」を食べてみたいですね。

リピあり。(^^)

すみれ

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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