明治屋といえば、食料品や酒の販売・輸入をしている会社ですが、オリジナルのジャムや缶詰などの商品も有名ですよね。
明治屋の本社は東京都中央区京橋で、そのビルにある明治屋京橋ストアーが本日2015年9月16日にリニューアルオープンしました。
オープン当日にちょうど京橋で用事があったので、オープンしたてのお店を訪問しました。
伺ったのは夕方。
さすがにオープンしたばかりなので、天井から床までピカピカになっていますね。
今日は店員さんも多くて活気があります。
販売支援の方も多くて、ジャムやチーズなどの試食もやってます。
客層はマダムっぽいオネエさんやおばさまとかが多い気がしました。
ワインも豊富で、専用のワインコーナーには高級なワインが並びます。
好奇心からちょっと中に入ってみると、ひんやりとしてワインに良い環境が保たれていますね。
個人的にはお酒は猫に小判なので、ジャムやカレー、缶詰を見てみます。
ジャムのラインナップは豊富で、どれにしようか迷ってしまいますね。
今回は「日本のめぐみ 福岡育ち あまおう® いちご」と「とろける アンズジャム」「明治屋ストアー京橋カリー ビーフ中辛」を買いました。
「日本のめぐみシリーズ」は日本の産地がわかる商品です。
「とろけるアンズジャム」は一番ポピュラーな「マイジャム果実実感シリーズ」の中でも今年の9月に新発売になった最新作です。
「明治屋ストアー京橋カリー」は明治屋の商品ではなく、アーデンというレトルトメーカーが製造するものです。
ということで、さっそく家に持ち帰って実食です。
うちにあったわりと天然なホテルブレッドをトーストして、バターを塗って「日本のめぐみ 福岡育ち あまおう® いちご」を盛ります。
ふんわりといちごの香りがしますね。
そして期待通り、そして理想的な甘さです。
つぶつぶ感といちごの果実が残った感じが良くて、朝にピッタリな感じ。
ヨーグルトなどにも合いそうですね。
「とろける アンズジャム」は糖度が45度と、あまおうのイチゴジャムよりも甘みが強いです。
甘酸っぱい味が口の中に広がります。
これもいいですね。
「明治屋ストアー京橋カリー ビーフ中辛」は程よい辛さです。
ボンカレーやククレカレーなどは原材料名で一番多いのが野菜ですが、こちらは牛肉が一番多いようです。
ただ、食べた食感は、牛肉よりもブナシメジのほうが目立った感じでした。
300円以上するのですが、その辺のレトルトカレーより美味しいですね。
明治屋の商品はどれもこだわった感じで、ボクはやっぱりイチゴジャムが好きですね。
普段の行動範囲には明治屋ストアーはあまりないのですが、時々京橋には行くのでまた明治屋京橋ストアーに行ってみようと思います。
次はコンビーフなどを食べてみたいです。
リピあり。(^^)