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ローカルガイドでGoogleDrive1TBを無料でゲット

ローカルガイドでGoogleDrive1TBを無料でゲット

Googleにはローカルガイドというサービスがありますが、聞いたことがない人もいるかもしれません。
でも、GoogleMapsを使ったことがある人は、一度はクチコミや書き込みや写真は目にしていると思います。

ローカルガイドに参加すると、GoogleMAPのスポットの口コミや写真を投稿できます。
そしてローカルガイドになって貢献した特典で、GooglePhotosでも使えるGoogleDriveの1TBの容量が無料でもらえます!

ローカルガイドになってポイントを得られるのは「口コミ情報の投稿」だけだったのですが、「写真の投稿」「古いスポット情報の修正」「新たなスポットの追加」「地域に関する質問への回答」でもポイントが得られるようになりました。

◆レベル1(0~4ポイント)
ローカルガイドの月刊ニュースレターでさまざまな情報を入手できます。
・Google 主催のワークショップやハングアウトに参加できます。
・メンバー限定のコンテストに参加できます(一部の国のみ)。

◆レベル2(5~49ポイント)
・Google の新しいサービスや機能を一般リリース前に試用できます。
・交流会を企画し、ローカルガイドのカレンダーで宣伝できます。

◆レベル3(50~199ポイント)
・Google マップでローカルガイド バッジが表示され、存在感をアピールできます。
・Google+ の限定コミュニティで他のメンバーと交流できます。
・ローカルガイド コミュニティのチャンネルを作って、メンバー間の交流を深められます。
・Google が主催するイベントに招待されます(一部の都市のみ)。

◆レベル4(200~499ポイント)
・Google ドライブ ストレージを無料でアップグレードできます。
・「注目のローカルガイド」として紹介される可能性があります。
・毎年、感謝のギフトが贈られます。

◆レベル5(500ポイント以上)
・Google 社員と同じように新サービスを一般リリース前に試用できます。
・レベル 5 ローカルガイド サミットへの参加を申し込めます。

この中のレベル4の「Google ドライブ ストレージを無料でアップグレードできます」が美味しいのです。
無料でアップグレードできる容量はなんと1TBで、通常なら$9.99/月額(約1,231円)のプランです。
年間約15,000円程度のサービスなのですが、これが2年間無料で使えるのです。
これはお得ですね!

2016年7月7日からは、無料アップグレード容量が1TBから100GB、無料期間が2年からに1年間となりました。(´・ω・`)
通常$1.99月額(約200円)のプランで、年間約2,400円程度のサービスなのですが、これが1年間無料で使えるのです。

レベル4になるには200ポイント獲得する必要がありますが、クチコミは手短なコメントでもOKですし、写真を投稿したり、お店に関する質問に答えたりすれば、あっという間に貯まります。
(短くても有益なコメントが望ましいのは言うまでもないですが…)

ボクの場合は、2015年11月22日時点で232ポイントですが、内訳は
クチコミ 106件
写真 78件(78枚では無いです)
回答 42件
追加した場所 0件
編集した場所 6件
です。

以前よりGoogleMAPにはクチコミや写真を投稿していたので、今回はあっというまにこれでレベル4になってGoogleDriveが1TB無料で使えるようになりました。
もらった1TBはGoogleDrive、Gmail、GooglePhotosなどで使えます。

ボクの場合、GooglePhotosで容量を17GBぐらい使っているので、これはいいな!
(GooglePhotosの説明はこちら)

Googleローカルガイドは役立つ情報を掲載すれば人のためにもなりますし、やってみると面白いと思います。
クチコミサイトなどを使っている人には、写真用のストレージももらえるのでピッタリですね。

オススメです。(^^)

GooglePhotosは超ベンリ

GooglePhotosは超ベンリ

GooglePhotos(グーグルフォト)はAndroidやiPhoneで撮った写真をGoogleのクラウドに自動的にバックアップできるサービス。

スマフォだけでなくパソコンにソフトを入れるとパソコン内の画像も同期できるから、手持ちの写真はすべてクラウドへ自動アップロードできます。

Googleのソフトですが、iOSでも問題なく自動アップデートなどが使えるのが素晴らしいですね。
一度簡単な設定さえすれば、iPhone標準カメラで撮影するだけで、GooglePhotosへ勝手にアップロードしてくれます。
MacでもOKなのが良いです。

Google嫌いじゃなければ絶対オススメです!!

すべての写真は時系列に並べられて、タグ付け、関連付けも自動。
複数のカメラデバイスで撮った写真も一元管理できるから便利だわ!

しかも、1,600万画素までの写真は「無料で無制限アップロード」できます。

…なんですが、ちょっと気になるのが「無料で無制限アップロード」を使うと、写真が圧縮されてしまいます。

1,600万画素以下のカメラで撮った写真も圧縮されて保存され、見た目にはほとんどわからなくても劣化しています。

GooglePhotosの設定で、劣化させない方法もあります。
Google Driveのユーザ領域(標準15GB)を使えば元のファイルの品質、サイズをそのまま保存できます。

ボクは保存容量を使ってしまう「そのまま使う」(元の解像度)と設定しているので、あっという間に標準の保存容量15GBを使ってしまいました。
なので、100GBまで使える$1.99/月のGoogleドライブの有料プランを申し込みました。

月々の支払いは発生してしまいますが、いくらスマートフォンの低クオリティのカメラでの撮影はいえファイルが劣化する(非可逆圧縮)は避けたいです。

例えばですが、ボクは普段聴く音楽はMP3(320kbps)でも構いません。
GooglePlayMusicを使っていますが、これだと無料で50,000曲をクラウドのストレージに預けられます!

とりあえず、好きなMP3の曲をAmazonなどからダウンロード購入して、どうしても高音質で聞きたかったら、後からハイレゾのファイルやCDを買うなりしてもいいわけです。
(なぜWAVやFLACを使わないかは、WAVはジャケット写真の埋め込みができないのと、FLACは今でこそ市民権を得た感があるけど、数年前までは今後も持続利用できるファイルか不明だった)

ボクが聴くジャンルの場合、大抵の楽曲は後でオリジナルの高音質ファイルをゲットすることができます。

ようは、楽曲ファイルはある程度、後からお金で解決できますが、写真は自分が撮った一期一会のもの。

ボクにとって曲と音楽のファイルの扱いの違いは、人が作った量産のファイルと自分が撮ったオリジナルファイルの違いかな?

お金をかけても取り返せないデータは、ちゃんとオリジナルで保存しておきたいというわけです。
まあ、多少のファイル劣化が気にならない人であれば、そのまま無償版で多少劣化した画像ファイル使うのも良いですけどね。
普段は気になりませんから。

メインの写真管理をGooglePhotosとせず、HDDやNASにオリジナルの写真を保存して、GooglePhotos(GoogleDrive)には劣化したコピーを置いておくというのもひとつの方法です。

が、管理がちょっと面倒ですね。

と、大人しく有償プランを続けよう…と思っていたら、GoogleDriveが1TB無料で使える!というサービスが誕生しました。

詳しくは続き「ローカルガイドでGoogleDrive1TBを無料でゲット」をどうぞ!!

スマートフォンやタブレット、PC等の液晶の縦横の長さ、ppi/dpi、画面占有率を計算しました

スマートフォンやタブレット、PCのそれぞれの液晶の縦横の長さ、ppi/dpi、画面占有率を計算してみました。

ppiは1インチあたりのピクセル数・密度で、画面表示の細かさの指標です。
dpiは1インチあたりのドット数です。

ppi(pixel per inch)とdpi(dots per inch)はほぼ同じように使われていますが、印刷の場合などは1ドット=1ピクセルにならないこともあります。
モニターやディスプレイの画面表示については、ppiのほうがより正確な表現と言えます。

ただ、画面解像度においてもdpiがたまに使われていますね。

300ppi以上だと近接肉眼でもピクセルの確認が困難であり、これ以上の必要性にやや疑問があると言われています。
個人的には、500ppiに近くなると絶対にピクセル判別不可になります。

画面占有率は、丸みの無い長方形の筐体を想定し計算しているので、角の丸みに応じて誤差が増えます。

ちなみに、雑誌見開きは4:3サイズ。通常の横置き全画面で見る場合、画面長方形の短辺の値が見開き画面の大きさとなります。

画面占有率が高ければ高いほど、スリムになります。
まあ、あまり画面占有率が高すぎても持つ場所が少なくなって取り扱いが面倒になるのですが、それでも画面占有率が低くてベゼルが分厚い製品は、バランスが悪くてカッコ悪く、使いたくないですね。

主にAV向けのモニターやテレビの計算結果の表はこちら

続きを読む スマートフォンやタブレット、PC等の液晶の縦横の長さ、ppi/dpi、画面占有率を計算しました

Blend Micro をセットアップする方法 / How to setup Blend Micro

Blend MicroとはArduino Mirco互換ボードにBluetooth4.0モジュールを載せたもの。

これがあれば、最新のBluetooth LE/Bluetooth SMARTなどを使ってスマートフォンと連携させたりと、いろんなことが簡単に実現できそうです。

インストール方法がちょっと難しかったので、こちらにメモ。
ちなみに、Blend Microは技適が通っていないので、日本国内での取り扱いに注意願います。

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Step0 / ARDUINO IDEは 1.6.xではなく、1.0.xを使うこと。
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STEP1 / スケッチブックの保存場所の確認

1. Arduino IDEを立ち上げて、「ファイル」→「環境設定」へ
2.「スケッチブックの保存場所」を確認する
3. Arduino IDEを閉じる
4. スケッチブックの保存フォルダに移動し、フォルダ内が空っぽもしくは「libraries」フォルダがあるか確認。
5.「RedBearLab Blend Add-On.zip」を解凍し、中にある「hardware」フォルダをスケッチブック保存場所にコピー。
6.「RedBearLab Blend Add-On.zip」の中にある「main.cpp」を
Windows:Arduino IDE folder > hardware > arduino > cores > arduino > main.cpp
にある「main.cpp」へ上書きコピー。
Macの場合は以下のフォルダを参照のこと。
Contents > Resources > Java > hardware > arduino > cores > arduino > main.cpp
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STEP2 / Install Windows Dirver:
1. ここからドライバをダウンロードし、ZIPを解凍してインストール。
https://github.com/RedBearLab/Blend/blob/master/RBL_Windows_Driver_Installer.zip?raw=true
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STEP3 / ライブラリの設定
1. Windows:Arduino IDE folder > libraries に「ble-sdk-arduino-0.9.0.beta.zip」のlibrariesの中の「BLE」フォルダをコピー。
2. Windows:Arduino IDE folder > libraries に「nRF8001-20140701.zip」のlibrariesの中の「RBL_nRF8001」フォルダをコピー。
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ここまでで一応完了。以下はテストの仕方。
http://redbearlab.com/getting-started-blendmicro/ を参考に。

1. Arduino IDEの「ファイル」→「スケッチの例」→「01.Basics」→「Blink」を押す
2.「ツール」→ボード「Blend Mirro 3.3V/8MHz」、ポート「Blend Mirro 3.3V/8MHz」を選択
3.「→」を押して書き込む
4.ボードのLEDが光る
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アプリのデモ:
1.スマートフォン用アプリをダウンロードしてInstall
(Bluetooth4.0対応モデル専用、ex:Nexus、iPhone)
http://redbearlab.com/app/android
http://redbearlab.com/app/ios
2.Arduino IDEの「ファイル」→「スケッチの例」→「 RBL_nRF8001」→「BLEControllerSketch」を押す
3.「→」を押して書き込む
4.スマートフォンアプリでBlend Microを認識する!
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セットアップ(インストール)が無事に終わったら、あとは頑張ってやりたいことを実現しましょう。(^^)

USB 電流/電圧チェッカー ~ Amazonで買ったイイモノ

このBlogを見ている人なら、USBで充電する機器を持っていない人はいないと思う。

Anker®のような高性能な充電器を使っていても、ケーブルがチープだったりすると、期待通りの充電性能が得られていないことも多い。

そんなときに便利なのが、USB 電流/電圧チェッカー

これがあれば、簡易的にUSBの電流/電圧を測定することができる。
使い方は簡単で、USBケーブルと充電器の間に挟んで接続するだけ。
電圧を4秒、電流を10秒と交互に繰り返しで表示します。

Nexus6を繋いでみると5.14V、1.16Aで、Nexsu9の場合は5.16V、1.44Aで充電されていました。
ほぼ満充電のKindle Paperwhiteだと「5.24V、0.24A」で充電しています。
(ケーブルはどれも同じAnker®純正のmicroUSBケーブルを使用)

充電時間は、充電器や充電器のポート、USBケーブル、端末の充電容量にも影響されますが、どれが正しく理想的に充電できているのか把握しておいたほうが良いと思います。

あまりにも低い数字が出ていると充電時間がかかるのはもちろんのこと、危険かもしれませんし。

ちなみに、このようなUSB電流/電圧チェッカーはアキバでも500円~1,000円ぐらいするので、Amazonで送料込みで400円なら激安です。
全く同じものを使っていますが、なかなかよいですよ。

オススメです。(^^)

3ポート HDMI ケーブル セレクター 切替器 ~ Amazonで買ったイイモノ

ゲームやパソコンなどをモニターやテレビに接続するのには標準となった感のあるHDMI端子。
4K/60Hz(3840×2160)で出力するときはDisplayPort 1.2規格かHDMI2.0が必要だけど、フルHDだと普通のHDMIでOK。

ケーブル1本で、映像も音声も両方繋がるのでとても便利なので、パソコンやMac、PS4/PS3、Xbox One、スマートフォンやビデオカメラなどさまざまな機械で利用されていますね。

フルハイビジョンでにじみが無い映像は魅力的ですし、家庭用の最新サラウンドの規格のDolby Atmos、DolbyTrueHD、DTS-HD Master Audioなどは、HDMI端子でないと利用できませんからね。
(光デジタル、同軸デジタルでは不可)

で、新しいテレビなどであればHDMI入力端子は3端子ぐらいは付いていると思うけど、パソコン用のモニターだと、1端子ぐらいしかついてない物も多い。

となると、複数のHDMI対応のデバイスを使う場合にいちいち付け替えたりするのは面倒。

そんなときに役立つのが、3ポート HDMI ケーブル セレクター 切替器

500円ぐらいの安物ですが、機能としては十分。
3つの機械が接続できて、電源をいれると自動的に切り替わる!
これは便利ですね!

とはいえ、Amazonのレビューなどを見ていると、不具合が出ている人も少なくないようです。。。

であれば、グリーンハウス HDMI切換器 GH-HSW301がいいかもしれないですね。
こちらはリモコンもついてますし。

どちらにせよ、HDMI端子が足りないな…と少しでも感じた人にはオススメです。(^^)

お買い得!! Nexus6が安くなってます…

いまGoogleの純正スマートフォンのNexus6がずいぶんと安くなっています。

MVNOのメリットや選び方については過去のBlog記事を見てもらいたいのですが、いまNexus6がお得なんです。
スマホをNexus6+MVNOにしました→10,000円が6,000円に
【決定版】2015年春 MVNOとSIMフリースマートフォンの選び方 Vol.1 ~ 利用できる電波について
【決定版】2015年春 MVNOとSIMフリースマートフォンの選び方 Vol.2 ~ SIMフリー端末の選び方について
【決定版】2015年春 MVNOとSIMフリースマートフォンの選び方 Vol.3 ~ MVNOの選び方について

Nexus6とは?
Google純正のAndroidスマートフォンです。
6インチという大きな画面、高速なCPUに、3GBの大容量メモリなどを積んだNexusのフラグシップモデルです。
余計なメーカー製のアプリは一切入っておらず、素のAndroidの良さが体感できます。
SIMフリー端末なので、MVNOの格安SIMで問題なく利用できます。

簡単にいうと、画面の大きささえ気に無ければ、ほぼ今でも一級の性能をもった最高ランクのスマートフォンです。
2014年12月に発売されてからは、2015年春ぐらいまで品薄状態が続いていたのですが、2015年9月末に2015年版のNexus6Pが発売されることになっているので、ここにきて大幅に値段が下落しました。
定価で買ったものとしては、悲しいやら嬉しいやら複雑な心境です。

どこで買える?
一番安いのはEXPANSYSというオンラインショップ
2015年9月27日現在だと、Nexus6 64GBモデルが57,200円となっています。

または、Google Storeでは32GBモデルが57,800円、64GBモデルが65,700円となっています。
Google Storeでは保証が受けられるので、初心者の方はこちらのほうがいいかもしれません。

Amazonでは32GBモデルが49,800円になっています。
Amazonは値段が変わりやすいので注意が必要です。

Nexus6はmicroSDカードが入らないので、容量は64GBのほうをオススメします。

どれぐらい安い?
仮にMVNOをOCNモバイルONEにして、5GBプランを契約した場合

端末代 Google Nexus6 64GB 57,200円(一括)
通信費 OCNモバイルONE 音声SIM 5GB/月 2,322円(税込)
つまり、2年間でのトータル金額57,200円+(2,322円×24ヶ月)で112,928円となります。
月額平均だと4,705円ですね。

一方、auユーザがSONY Xperia Z4に機種変更した場合、
端末代 84,240円 → 1,800円×24ヶ月(24分割、毎月割適応後)
基本料金 LTEプラン 1,008円
LET NET 324円
LTEフラット 6,156円
auスマートパス 401円
月額料金は9,689円となって、24ヶ月だと232,536円となります。

スペックはほぼ同等なのに半額以下ですね。

まあ、Nexsu6の端末性能は良いのですが、MVNOではキャリアのサポートは受けられないので、使う人によってはかなりハードルが高いかもしれないですね。

自分で壊した場合の保証なども無いですし、基本的に自己責任での解決が必要ですから。

少なくともauでNexus6を発売してくれればauに戻しても良いのですが、変なアプリがいっぱい入ったXperiaなどはあまり使いたくないのです。

なので、ボクはMVNOのほうで十分ですね。
いまのところ遅くてヤバイっていう不満はありませんし。

現行のNexus6が安い期間も結構限られていると思うので、お買い求めの決断は早めにどうぞ。
個人的にはNexus6はオススメです。

ちなみにボクが使っている便利なAndroidアプリはこんな感じなので、参考にしてくださいね。

さよならeneloop、いらっしゃいAnker® ~ Amazonで買ったイイモノ

eneloop mobile boosterとAnker® PowerCore 10400

eneloopといえば、いまは無きSANYOの充電池やモバイルバッテリーの名ブランド。

SANYOが無くなってからは、Panasonicブランドになっていますが、モバイルバッテリーに関しては以前ほどの良さっていうのは感じ無いですねぇ。
単3、単4電池は依然eneloopを使っていますが。

これまでeneloop mobile booster KBC-L2BSを使っていました。

モバイルバッテリーは2~3ヶ月に数回しか使わないので、あまり劣化してなかったのですが、ついに限界ですね。
さすがに4年以上経ってますし。

当時は東日本大震災の影響で品薄になって全然手に入らなかったのですよね。

さよならeneloop mobile booster…。(´;ω;`)

eneloopの代わりに来たのは、Anker® PowerCore 10400

10,400mAhの大容量で普通のスマートフォンなら2~3回ぐらい満充電に。
最大2.4Aのフルスピード充電ができて、安全装置も内蔵。
わりとコンパクトで軽い!しかも安い!

AndroidやiPhoneはもちろん、iPadも充電できます。

Panasonicの最新USBモバイルバッテリーでも、最大1.5Aしか出なかったり、バッテリー容量が最大でも8,700mAhとが少ないですね。

やっぱりAnker®のほうが、性能がいいなぁ。

モバイルバッテリーは普段はあまり使わなくても、災害のときのためにも1台手元にあると安心できていいです。

オススメです。(^^)

Anker®の6ポートUSB急速充電器 ~ Amazonで買ったイイモノ

このBlogを見ている人なら、USBで充電する機器を持っていない人はいないと思う。

iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、iPadやNexus9などのタブレットはもちろん、Kindle、3DS、PS Vita、ウォークマンやモバイルバッテリーやマウス、Bluetooth機器、ドローンなど、USBで充電する機械は増えていくばかりですね。

スマートフォンなどを充電するのには付属のACアダプターを使うのがベターですが、複数の機器でそれぞれの標準の充電器を使うことは面倒ですよね。

それに、標準充電器が最高のクオリティか?と言われれば、なかにはそうでないものもあります。

また、例えばiPadは2.1A以上での充電が可能なのですが、つまりこれは、その辺に売っている安物の充電器だと、充電にメチャメチャ時間がかかったりすることを意味します。

もちろんパソコンのUSBポートからも充電できますが、パソコンのUSBポートは最大出力電流が0.5〜0.8Aと低く、非常に充電に時間がかかります。

そこで便利なのが、Anker®のUSB急速充電器。

ボクが使っているのは、Anker® 60W 6ポート USB急速充電器

合計12A使えて、6ポート同時に2Aの出力が可能です。

Anker®っていうメーカーはあまり聞いたことがないかもしれないけど、Amazonでは人気上位の充電器メーカー。
Google出身者が創立したベンチャーです。

凄いのは、Anker®独自技術の「PowerIQテクノロジー」によって、どのUSBポートに刺しても機器を自動的に検知して、その機器に適した最大のスピードで急速充電を行うことができるんです!!

iPhone6、6Plusでは、なんと純正アダプタよりも早く充電が可能だそうですよ。

社外品のUSB充電器って機械に良くないんじゃないかってちょっと思うのですが、Anker®のは安全、安心です。

それにコンセント周りがスッキリとコンパクトにまとまるのもいいですね。

また、シンプルでコンパクトなボディなので、使用時も持ち運ぶ時も便利です。
いくつも小さなUSBアダプターを持ち歩かなくても良いですし、コンセントを何個も専有しないのも便利です。

回路保護システムがついているので、過電圧、過電流、加熱または回路のショートの発生時、シャットダウンしてシステムを保護してくれます。

個体差はあるかもしれませんが、ボクのは「ジジジ…」というコイル鳴きも全く無いです。
このコイル鳴きって、寝るときとか結構気になるものですよね。

そして、AC100-240Vに対応しているので、海外旅行にも便利ですね。

あと、こういう周辺機器って安っぽいものが多いじゃないですか。
Anker®の商品は、モバイル機器と同等かそれ以上のクオリティで作られていて、触り心地も良く上質な質感です。

60W 6ポートモデル以外にも、40W 5ポート24W 2ポート10W 1ポートモデルもあります。
1ポート最大2.4A出力に対応。(10Wモデルは1ポート2A出力)

6ポートモデル以外でも2A同時出力が可能です。
(5ポートモデルは1.6A同時出力)

充電器は、容量やサイズ的に、大は小を兼ねるといった感じに選んで使いたいですね。

まあ、お手持ちのUSB充電機器の数+1ポート分ぐらいのポート数のAnker®充電器を買っておけば、後悔しないと思います。
かなり充電のストレスが減ると思いますよ。

USB充電ケーブルも高品質なものを選びたいですし、モバイルバッテリーもAnker®の「PowerIQ」に対応したものが欲しくなりますね。

2010年にSANYOから発売されたeneloopモバイルブースターと比べると、充電出力も電池容量も値段もすべて進化しましたねぇ。

Anker®オススメです。(^^)

仕事用のNexus9 LTE 32GBがきました

仕事用のNexus9 LTE 32GBがきました

ちょっと前の話ですが、仕事用に使うNexus9 LTE 32GBがきました。
LTEかつSIMフリー版だから、結構使い勝手が良いです。

Nexus9は常日頃持ち歩いているわけではないのですが、ちょっと軽い打ち合わせなどに行くとき、ノートパソコンは必要無いかなってときに活躍しますね。

Nexus9だけを持って行く時もあれば、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードも一緒に持っていく場合もあります。

Thinkpadキーボードのトラックポイントもちゃんと動きますし、やっぱりメールや長文を打つときにはキーボードデバイスがあったほうが確実に速くてストレスが無いですね。

Nexus9とThinkPad Bluetoothキーボードの組み合わせでは、WindowsPCと接続したときよりもキーレスポンスが良くて機敏に動きます。

Nexus9はLTEバージョンなので、普通のスマートフォンのようにいつでもどこでもモバイルネットワークが使えます。
SIMはNexus6で使っているMVNOのOCN Mobile ONEの追加SIMを使っています。

OCNの契約は、月5GBコース(最大150Mbps)の090音声付きSIMで、2,150円(150Mbps 5GBコース 1,450円+SIM 090電話通話料金 700円)ですが、いまの契約にプラスして、SIMカードを最大4枚(合計5枚)増やせるんですね。

なので、SMS付きデータ通信専用SIMを1枚プラスしました。
月額は+570円です。

SMS無しのSIMと迷いましたが、SMSがついていたほうがセルスタンバイ問題というバッテリーの減りが早くなる問題も回避できますし、メッセンジャーアプリを入れてSMS送受信ができますので、SMS付きのものにして正解でした。

ちなみにNexus9はデフォルトではSMSの送受信に対応していません。
GooglePlayからもSMSをするためのMessengerアプリをダウンロードできないので、APKMirrorからMessenger 1.4.048をダウンロードして無理やりインストールしました。

追加SIMはかなり安くて、
データ通信専用SIMを1枚プラス +450円/月
SMS付きデータ通信専用SIMを1枚プラス +570円/月
音声通話付きSIMを1枚プラス +1,150円
です。

これはオトクですね!
SIMの発行手数料が音声SIMの場合は3,000円、データ通信専用SIMの場合は2,000円かかりますが激安ですね。

仮に1日110MBコースにしたら、090の電話番号が2つ使えて2,750円だよ!
やろうと思えばひとつの契約で家族で追加SIMを使えるから、これは安い。

それと、2枚目以降のSIMを音声つきのものにしたら、その契約の電話番号ではMNPが使えます。(MNP転入前の名義人の問題はありますが…)
ただし、音声SIM開通から「それぞれ」半年の縛りがありますのでご注意。
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まとめると、

◆SIM1枚 月額
150Mbps 5GBコース 1,450円
SIM 090電話通話料金 700円
合計 2,150円

◆SIM2枚 データ通信専用SIM追加 データ通信は容量シェア
150Mbps 5GBコース 1,450円
SIM 090電話通話料金 700円
SIM追加費用 450円
合計 2,600円

◆SIM2枚 SMS対応SIM追加 データ通信は容量シェア
150Mbps 5GBコース 1,450円
音声料金 700円
SIM追加費用 450円
SMS利用料 120円
合計 2,720円

◆SIM2枚 音声SIM追加 データ通信は容量シェア(SMS可能)
150Mbps 5GBコース 1,450円
SIM 090電話通話料金 700円
SIM追加費用 450円
2枚目SIM 090電話通話料金 700円
合計 3,300円
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というわけで、スマートフォンとタブレットの両方の月額通信費は合計2,720円で済んでいるというお話でした。
OCN Mobile Oneはスピードが遅いと言われていましたが、いまはかなり改善していて、日中も速度の遅さが気になることはほとんどありません。

参考値として、Nexus9+OCN Mobile OneのLTEのスピードテストをしましたところ、早朝の東京都内山手線内でDOWNが54.49Mbps、UPで14.9Mbps出ました。
屋内での計測値なので、かなり良い結果だと思います。

と、Nexus9が本格稼働したと同時に、Nexus7が文鎮化し息を引き取りました。。
(´Д⊂グスン

直るのかな、これ。。
ま、いろいろがんばろう。