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テレビで録画した番組を違う部屋でみてみる

TOSHIBA REGZA 26ZP2

東芝の液晶テレビ、REGZA 26ZP2があったので、録画した番組を家の違うモニターで見れるようにしてみた。

このテレビはサイズこそ小さいけど、フルハイビジョンで3D対応、HDMI端子も豊富で、テレビチューナーも2つついている。
PCモニターにもなるそう。なかなかやるな!

26ZP2はUSB外付けハードディスクをつなげると録画ができる。
LANでルータ、DLNAとDTCP-IP(著作権保護技術)に対応したNAS(ネットワークハードディスク)をつなげると、USB外付けハードディスクに録画した番組をNASにダビング(コピー)できる
REGZA DTCP-IP録画

まず液晶テレビとUSB外付けハードディスクはすごく簡単につながる。
録画予約、再生もリモコンから簡単にできる。

次にLANにつないで、あらかじめネットワーク設定をしておいたNASに接続。
(NASの設定が面倒かもしれないけど、なんとかわかる範囲)
USB外付けハードディスクに入っていた番組も、NASにわりと簡単にコピーできる。

それで、Wi-Fi(無線)で接続されているプレステ3から、NASに入っている番組を読みだしてみると、あっさりと認識して再生される。
ただし、PS3を無線の親機から遠い場所に置くと音声が途切れたりする。

次に、Windows7でNASに入った番組を見ようとおもったけど、結構難しい。
で、時間がもったいないので諦めた。

そして、AndroidタブレットやiPhoneからNASに入った番組を見ようとおもったけど、結構難しい。
ソフトが有料で、しかも再生できる保証もなく、時間がもったいないので諦めた。

テレビはあまり観ないし、一応実験だし、あまり多くを望まないので、とりあえずPS3からは観られるということでOK。
まあ、便利な世の中ですね。

ちなみに、今度発売されるPS4はDLNAやDTCP-IPに対応するかわからないそうです。
それと、高価なハイパワーな無線ルーターをひとつ買うなら、安い無線ルーターを2つ買って中継させたほうがより遠くまで届く気がします。

どのiPhoneを選べばいいのさ、徹底比較表!!

【2013年9月12日更新】
AppleからiPhone5sとiPhone5cが発表されて、ついにdocomoからも発売されますね。
どのiPhoneを選べばいいか、ちょっとわかりにくいので、ちょっとわかりやすい解説と各機種の徹底比較をしてみましょう。

まず気になるのは、
・iPhone5sと5cと5はどう違うのか?
・どの通信会社のiPhoneにしたらいいのか?
ってとこですね。

こちらの記事に結構詳しく書いてありますが、このBlogでは別の角度から解説しましょう。

まず、iPhone5sはiPhone5の正常進化版で、
・処理速度がより高速になって
・通信速度がより速くなって(プラチナバンドLTE対応)
・カメラの性能があがって
・指紋認証がついて
・ドコモでも使える
という感じです。

iPhone5cはiPhone5とほとんど同じで、
・外見がカラフルに、プラスティックになって少し大きくなって
・通信速度がより速くなって(プラチナバンドLTE対応)
・電池容量が少し良くなって
・ドコモでも使える
という感じ。

となると、一般の人は、5sじゃ無くてもいいかもしれませんね。
安くなっている在庫処分の5か5cで十分かも。

で、どこの通信会社(キャリア)がいいかっていうと、やっぱりauですね。

この画像を見てもらえばわかると思いますが、auが一番LTE(高速通信)のアンテナが多いです。
(わかりやすいようにこういう表現にしています)
LTE比較

プラチナバンド(800/900MHz)っていうのは聞いたことがあると思いますが、ようは繋がりやすい電波ってこと。
800MHzとか1.5GHz(1500MHz)とかいいますが、数字が小さいほうがより繋がりやすい。

で、ドコモもソフトバンクもLTEのプラチナバンドが少ないんです。
なので、auでいいかと。

なので、普通の人は、auのiPhone5sか5cを買っておけば間違い無いと思います。

下記に比較表を作りましたが、参考までにAndroidスマートフォンで結構優秀なHTC J Oneとも比較しましたが、使いこなせるのであれば、HTC J One のようなAndroidのほうが便利でしょう。
対応しているLTEの電波(周波数帯)もiPhone5s多いので、より多くの場所で高速通信が可能です。

それでもAndroidよりもiPhoneシリーズのほうがいいところは、
ズバリ、
1.可愛いケースが選び放題!
2.ゲームをしても遅延がない!
3.パソコンとかに詳しくなくても、何とか使えちゃう、ラクラクスマートフォン!
ってところでしょうか?

docomoやsoftbankの人は、auのiPhone5sか5cに、auでiPhone5を使っている人もLTEのエリアに不満があれば、5sにしてもいいかも。
現在auのiPhone5ユーザは、もしかするとauから何か機種変更の特典があるかもしれないので、慌てて変えなくてもいいかも。
あと、iPhoneは毎度、初期生産モデルは不具合が多いですし。
慌てなくてもいいかも。

で、Webで調べたりすると各々のスペックは出てくるのだけど、一覧で見られなかったり、欲しい情報が無かったり・・・。
マニア向け?の方に必要だと思われる項目をピックアップして、多分Web上では最強の一覧表にしました!

まあ、参考になれば幸いです。
また修正点があれば、直していきます。

※2013年9月11日現在のものです。
iPhone5s_5c比較
iPhone5s_5c比較

表のPDFファイルはこちら(クリックで表示。または右クリックでリンク先を保存を選択)

Googleタブレット Nexus7 (2013) 32GB ゲトしました

Nexus7 HTC J Butterfly iPhone5

iPadの功績もあって、タブレットもだいぶ市民権を得てきましたが、ようやく欲しいと思うタブレットが見つかりました。

本日8月28日発売の2代目 Google Nexus7 (2013) 32GB をゲトしました。

発売日に新製品を手に入れるというのは、ずいぶん久々ですね。
ビジネスパートナーさまのおかげもあってゲトできましたこと感謝いたします。
昔は深夜に秋葉原へ行って、日付が変わるのと同時に新製品を買ったりはしましたが。

以前からiPadなどは使っていたり、初代Nexus7も使いましたが、ずっと使いたいとは思わず、短期間で手放してしまいました。
あと、docomoのAndroidタブレットもありましたが、スペックが低くて使い物になりませんでしたね。

今回のNexus7は、フルHDが再生できる超高精細液晶、高速なCPUを搭載して、スペック的にも最新のiPadシリーズにも劣りません。
もっともiPadシリーズは「だれでも使える」という感じなので、Androidタブレットと単純に比較してはいけませんね。

初代Nexus7は低価格がひとつのウリだったのですが、Nexus7 (2013)は円安ということもあって、値段はそこまで安くはありません。
そして、コスト削減のためか、Googleのポリシーからか、SDカードが使えません。
なので、容量の大きな32GBモデルをチョイスしました。

設定はいつも見慣れたAndroidのモノですし、各種アプリの設定などもわかりきっているので、開封から設定完了までは小一時間。
やはり画面が大きく、かつ、きめ細やかな液晶なので、映像に書籍に、使い方や楽しみ方は色々ありそうですね。
さすがにサクサク動きますなー。
色んな意味でストレスフリーな端末です。
よいオモチャ。もとい、ビジネスツール。

Google Nexus7 (2013)の製造メーカーは「ASUS」(エイスース)という定評のある台湾のメーカー製です。
ボクが使っているAndroidスマートフォンは「HTC」というこれも定評のある台湾のメーカー製です。

写真は左から、Nexus7 (2013) 32GB(7インチ)、auのHTC J Butterfly(5インチ)、au版 Apple iPhone5 64GB(4インチ)です。
どれがいい、ではなく、どれもいい。
どれも赤系のケースに入っています。

まあ、ボクはこういうモノが好きっていうのもあるのですが、職業柄、最新モデルが必要なので仕方ないですね。
さて、お仕事頑張りましょかね。
(*^^)v

LTE版が欲しくなったらどうするかって?
そりゃ、またビジネスパートナーさまに聞いてみるしか無いですね(笑)

iPhoen5とHTC J Butterflyの画質比較

どちらも約800万画素のカメラなんだけど、画質はかなり違いますね。
どちらも標準設定(デフォルト)のまま。

HTC J Butterflyのほうがきめ細かい感じがしますね。
シャッターを押すときも、iPhone5は写真を作り出すって感じで、HTC J Butterflyは液晶に写っている画像、空間をそのまま切り出すって感じ。

iPhoen5
iPhone5

HTC J Butterfly
HTC J Butterfly

Android au HTC J butterfly HTL21 ゲトしました

au HTC J butterfly HTL21

auのiPhone5のLTEのエリアが狭いことはわかっていましたが、あまりにも繋がりにくいので、本日よりAndroidも使うようにしました。

というより、ホントはLTEのエリアの問題ではなくて、お仕事で新しいAndroidが必要になりまして。
docomoの回線も調べてみましたが、山間部のエリアはあまり広く無いようで。

あと、auの4G LTE Androidを使っている友人に「iPhone5? 情弱(じょうよわ)乙www」と言われ…。
o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
(LTEの繋がらないiPhone5を使っているなんて情報弱者だろう。お疲れ様。アハハ!ってこと!!)

で、auのAndroidといえば、国産のIS04という迷機でさんざん苦労しましたので(笑)、ここは実績も確かなHTC(台湾製)を選びましょう。

最新版の、HTC J One HTL22HTC J butterfly HTL21のどちらにしようか迷いましたが、OSはどちらも同じAndroid 4.1ですし、Butterflyのほうが液晶のサイズが大きく、防水もついていて、ほとんどOneと遜色ないので、Butterflyを調達しました。

少し設定をしましたが、全く問題はありませんね。
5インチのフルHDの液晶も綺麗で良い端末です。
動作もサクサクしているし、Google系のサービスとの連携も良いです。

以前は5インチクラスはファブレットという認識もあったようですが、5~5.5インチぐらいであればまだ余裕でスマートフォンサイズですね。
というか、ファブレットという言葉自体あまり流行らず、死語に近いですね。

ただちょっと大きいので、手の小さな女性などは使いづらいかもしれないですね。

あと、少しAndroidがネックなのは、ウイルス対策などへの気配りが必要になることでしょうか。
ボクはESET SMART SECURITYのAndroid版を導入しました。

まだ設定などが必要ではありますが、ボチボチ使って行きましょうか。

あとはGoogle 次期Nexus7の発売を気長に待ちましょう。
さて、お仕事がんばりましょかね。(^_^)v

iPhone5 ゲトしました

iPhone5 & HTC J Butterfly

ちょっと前の話ですが…。

iPhone4Sを使っていて、過去にさんざんiPhone5はダメと言ってきたけど、お仕事でどうしてもテザリングできる機種が必要になったのでiPhone5 ホワイトをゲトしました。

もちろん、電波がつながりやすいau版です。(^_^)
しかも容量の大きな64GBモデルです。\(^o^)/

と言っても、特に田舎だとLTEが全然つながらないけど…(´・ω・`)
まあ、3GのWIN HIGH SPEEDが結構使えるから別にいいのだ…(´;ω;`)ブワ

iPhone5はレスポンスもいいし優れたプロダクトだと思いますが、100%Androidよりも優れているかと言われれば、ガラケー機能(ワンセグ、おサイフ、赤外線)以外でも、文字入力の部分だったりスリープの設定だったり、Androidのほうが便利なところもあります。

ただ、上記にも書きましたが、まず電話としての機能がショボイ。
留守電もついていない。

Apple純正の地図アプリはポンコツです。
Googleマップになんとか救われましたが。

しかしながら、Gmailなどのプッシュ配信が事実上できないに等しく、メールの受信に遅延が発生します。
これはいけませんね。

あと、iPhone4Sまで使っていたコネクタとケーブルがLightningというモノに変わっているので、周辺機器を使うときは「Apple Lightning – 30ピンアダプタ (0.2 m) MD824ZM/A」が必要になるのが厄介です。
もっとも、この変換ケーブルを買えば、車内のFMトランスミッターなど昔のiPod用の機器も問題なく使えますけどね。

変換ケーブルを使うということは、audioquestなどの高音質ケーブルを使っても意味が無いということですね。
まあいつかは、高音質ケーブルも発売になるでしょうが、LightningはAppleの認証が厳しいらしいので、いつになるのやら。

とはいえ、なんだかんだ言って、普通の人にはAndroidは使いこなせないようにも思います。
なので、iPhoneはらくらくスマートフォンとしてはいいのではないでしょうか?

なぜ女のような赤のケースかって?
可愛いからです。
というのは半分冗談ですが、色々理由があるんです。

では、また。

ネットワークオーディオを始めてみる

最近流行りのネットワークオーディオ。
なかなか良い製品が出てきたので、メディア・ラボ長がネットワークオーディオを始めたいと言い出した。

なんでも山のようにあるCDをFLACWAVにリッピングしてNASに入れて、Hi-Fiシステムで聞きたいそうな。
(FLACは音質を劣化させない圧縮ファイル形式、WAVはCD音質を保ったファイル形式)

はいはい、それでは構築していきましょうか。
(◯v◯;)

ネットワークオーディオを簡単に説明すると、CDをNASというネットワークハードディスク(サーバ)に入れて、タブレットとかで簡単に選曲したりするもの。
まあ、NASを使わずにパソコンを使ってもいいのだけど、NASのほうが便利で省エネだからね。

ネットワークオーディオの特徴は、
(1) CDなどの保管場所が不要になる
(2) 簡単操作で選曲ができる
(3) CDより高音質なハイレゾ(ハイレゾリューション音源)が聞ける
(4) どの部屋でも曲を楽しめる
(5) 曲をダウンロードできるのでいつでも買える
ってこと。

音質でいうと、CDは人間の可聴範囲である約20kHzまでの信号までしか収録されてないんだけど、ハイレゾ音源だとCDを遥かに上回る情報量を収録が可能。
CDと比べて96kHzでは2倍の細かさ、24bitは256倍の分解能となる。
そのため今まで聴こえなかった音や、楽器やボーカルの深い音色を豊かに表現でき、臨場感あふれるリアルなサウンドで楽しむ事ができる。

◯CDのフォーマット
44.1kHz/16bit

◯ハイレゾ音源
96kHz/24bit
192kHz/24bit

◯DSD(より高解像度なハイレゾ)
DSD/2.8MHz/1bit(SACD)
DSD/5.6MHz/1bit

ってことなんだけど、とはいえ、高音質なスーパーオーディオCD(SACD=DSD)とかDVDオーディオは普及しなかたったんだけどねぇ。(・∀・)
下手なSACDプレイヤーは最高級クラスのCDプレイヤー(CDトランスポーター+DAC)より音が悪かったし。

で、まずはネットワークオーディオプレイヤー。

LINNのフラッグシップ・ソースコンポーネントKLIMAX DS
LINNのフラッグシップ・ソースコンポーネントKLIMAX DS 2,310,000円
これまた高いものをチョイスしてきますね。
でも、これは操作性はいいけど、音質はたいしたこと無いらしい。

MarantzのNA-11S1
MarantzのNA-11S1 346,500円
マランツの60周年記念モデルで、同社の50万円のSuperAudioCDプレイヤーのSA-11S3と同じDACを搭載していて、音はLINNより良いらしい。

SFORZATO DST-01
SFORZATO DST-01 630,000円
これはかなりレアな製品で、相当なマニアでないと知らないメーカー。
音は良さそう。
外部マスタークロックジェネレーターとの接続もできて、端子も豊富。
この3つの中では一番いいかも!?

ちなみに、マスタークロックジェネレーターとは、例えば、
ESOTERIC G-01
ESOTERIC G-01 1,417,500円
のようなもので、デジタルオーディオのクロック回路の中でも最高の性能を追求したもの。
GPS信号を受信してより高精度にして、音質を向上させるとか。
うーん、やりすぎかな?(^_^;)

DAC(Digital to Analog Converter=デジタル-アナログ変換回路)も、
Grandioso D1
ESOTERIC D1 2,500,000円
のような化け物を使います。

アンプやスピーカー、電源も500万円以上もする超高級品クラスを使いますが、それでは金持ち自慢みたいなので、今回は割愛。

次にNASです。
これがボク自身、NASは少ししか使ったことが無かったのですが、これがどうも、けっこう厄介な代物だということがわかりました。

NASは極端な話、USBメモリや外付けHDDのような外部ストレージではなく、完全なコンピュータであり、サーバなわけです。
なので、ネットワークオーディオプレイヤーと接続したからって簡単に動くわけではありません。

例えば、NASでは利用できる拡張子が限定されたりするわけです。
パソコンからNASに入っているFLACファイルを再生する場合は問題なくても、ネットワークオーディオプレイヤーからはFLACファイルを認識しなかったり、認識しても再生されなかったりするそうで。

なので、NASでFLACという音楽ファイルの拡張子のデータを使いたいのであれば、FLACファイルに対応していることを確認して購入しないとダメなわけです。

つまり、ネットワークオーディオとUSBメモリではFLACを聞くことはできるけど、NASにいれたら他のWAVやMP3は聞けるけどFLAC聞けないとか意味不明なことが発生するわけです。

例えば規格でいうと、DLNA(Digital Living Network Alliance)Ver.1.5に対応が必須ですし、音楽だけでなく動画なども扱うのであれば、DTCP-IPはもちろん、最近の規格だと、DLNAによって著作権保護映像(主に、デジタル放送の録画番組)についての対応範囲を規定した規格「DLPA NAS Level3」に対応していないとマズイのです。

大事なことなので、まとめます。
・DLNA 1.5
・DTCP-IP
・DLPA NAS Level3
・FLAC対応(FLACファイルを使うのであれば)
が揃っているNASが望ましいということです。

ファームウェアも最新にしておいたほうが良いとか。

なので、その辺に売っている適当なNASを買ってきても動かないことがあるそうで、バッファローとかIO-DATAなどの有名どころのNASを使ったほうが安全みたい。

DLNAって、なにかB-CASカードのような匂いがするけど、気のせいかなぁ。

バッファローのNAS(リンクステーション)は公式には、DLNA1.5対応しているとは公表はしていないので注意が必要です。
FLACの再生はできるモデルがあるが、完全に利用できるかどうかは不明。
LS-WV4.0TL/R1などはFLAC再生は大丈夫っぽい。
バッファローのNASでFLACが使えるかどうかはサポートの説明書を見ないとわからないのです。o(`ω´*)o

IO-DATAでは公式にDLNA1.5対応しているとはWebサイトに書いてあります。
ただ、モノによってFLACの再生はできないモデルがあるそうで、FLACが完全に利用できるかどうかは不明。
HDL-ASシリーズなどはFLAC再生は大丈夫っぽい。
IO-DATAのNASでFLACが使えるかどうかはサポートの説明書を見ないとわからないのです。o(`ω´*)o
例えば、RECBOX(HVL-AVシリーズ)は、FLACファイルの再生には非対応です。

このメディア・ラボはモノ自慢、金持ち自慢ではなく、純粋に音質を追求したら高い商品が集まっちゃたという実験です!

まあ、ボク個人ではここまでオタクなことはしませんけどね。
超高級品のオーディオで聞く音楽よりも、ドライブするときにラジオで聞いた音楽のほうが心にしみる場合もありますし(笑)

まあ、オンキヨーのCR-N755ぐらいとかを使っていればいいような気はしますが。

というわけで、どうなることやら。

auのスマートフォン(ケータイ)のデータ転送量の規制の真実

iPhone5

auのスマートフォンの、4G LTE端末や3G+WiMAX端末ではある通信量を超えると規制がかかってしまう。
もちろん、ドコモやソフトバンク、イーモバイルなどの他の通信キャリアにも転送規制はあるのは同じだが(条件は各社違う)、au以外は使う気にならないので比較検討外とする。

その規制だが、ちょっとややこしいので、まとめてみた。

◆4G LTE端末(Android&iPhone5&iPad)の場合
●4G LTE端末単体で当月利用のデータ量が7GBを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになる。
※制限のかかるタイミングは7GBを超えた日の翌日の13時から月末まで。

●4G LTE対応機種でLTEテザリングをすると当月利用7.5GBを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになる。
(「テザリングオプション」加入時は+500MBのため、7.5GBとなる)
※制限のかかるタイミングは7.5GBを超えた日の翌日の13時から月末まで。

●別途「エクストラオプション」を申し込みすると、規制は解除される。(7GB超過後2GBごとに2,625円)

●3G、1X、au.net通信で当月利用のデータ量が7GBを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになる。
※こちらも「エクストラオプション」で規制解除ができる。

●直近3日間で1GBを使うと、4日目の13時から24時間速度制限(速度制限は具体的にはわからない)を受ける。

結論:LTE端末は、月間7GBで制限をうけるが、お金を払えば規制は解除される。しかし直近3日間で1GB使って規制をうけるとどうしようもない。

◆3G+WiMAX端末
●WiMAX通信は規制対象外。

●3G、1X、au.net通信で当月利用のデータ量が5GBを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになる。
※5GBを超えた日の翌日の13時から月末まで規制。

●3G、1X、au.net通信で、直近3日間で300万パケット=366.2MBを使うと、4日目の13時から24時間速度制限を受ける。

結論:3G+WiMAX端末は、MiMAX通信だと規制はないが、3G等で月間5GBの利用で制限をうけてしまうと規制解除の方法がなく、また、3G等で直近3日間で366.2MB使うと規制をうける。

◆3G端末(iPhone4Sなど)
●3G、1X通信で当月利用のデータ量が5GBを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになる。
※5GBを超えた日の翌日の13時から月末まで規制。

●3G、1X通信で、直近3日間で300万パケット=366.2MBを使うと、4日目の13時から24時間速度制限を受ける。

結論:月間5GBの利用で制限をうけると規制解除の方法がなく、また、3G等で直近3日間で366.2MB使うと規制をうける。

総論:MiMAXのほうが制限が少ないように思うが、3Gでの通信が多い人(田舎やWiMAX電波の悪い場所での利用が多い人)は、LTE端末のほうが制限が少ないとも言える。
iPhone5のLTEは2.1GHz帯のみ、AndroidのLTEは800MHz・1.5GHz帯(2013年夏モデル以降のAndroidは2.1GHz帯もOKなトリプルバンド)が使えるので、iPhoneよりもAndroidのLTEのほうがエリアも広く、エリア内でも電波が届きやすく、スピード(実測)も速い。

速度とエリア、規制の少なさを求める人には、Androidの4G LTE端末をオススメしますが、常時WiMAXが使える方はWiMAX端末のほうがいいですね。

ホントは、LTEとMiMAXのデュアル端末がでたらありがたいのですがね…。

ちなみに、UQ WiMAXから出ているMiMAXとauの両方の電波が使えるモバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX HWD13」は、MiMAX通信だと規制なし、3G等で月間5GBの利用で制限はありだが、「3G通信で直近3日間で336.2MB使うことによる規制」は無いとのことです。
しかし、WIN HIGH SPEEDに対応していなく、受信:最大3.1Mbps 送信:最大1.8Mbpsなのが悲しいところかな。

こんな大人に、わたしはなりたい

こんな大人に、わたしはなりたい。
以下が例です。

警視庁のパトカー
還暦を迎えたAさん(60歳)の場合
ある夜、ボクが運転するクルマの助手席にAさんが乗っていて、パトカーと並列で走る機会がありました。
そうしたら、Aさんはスマートフォンを取り出し、運転する僕の目の前でポチポチスマートフォンを触り始めました。
Aさんは、
「こうやっていると、パトカーからは運転手が運転中にケータイ触ってるように見えるだろう?」
というイタズラをされました(O_O)
ホントにパトカーに止められたら面白かったですけどね。

空母から離陸する戦闘機
孫がいるBさん(60歳)の場合
Bさん「福田さん(何故か敬語)、やっぱり飛行機は、空母から離陸したときに、機体が少しさがってから、ブワァっと上昇していくのがカッコイイですよね?」
ボク「はい、カッコいいです!」
Bさん「こんどはラジコンの戦車を持って来るので一緒に遊びましょう!」
ボク「はい、よろしくお願いいたします!」

エアガン(写真は実銃)
会社社長のCさん(62歳)の場合
Cさん「やっぱり銃(エアガン)はカッコいいなぁ♡」と言って、スパイ映画を見ながらずっとエアガンをガチャガチャ触っている。

ジムニー
いたずらが好きそうなDさん(54歳)の場合
「雪が振ると、クルマで出かけたくなるんだよね。ウキウキ♪」

iPhone5
新しいもの好きなEさん(58歳)の場合
Eさん「やっぱりiPhone4SよりiPhone5のほうがサクサクしているなぁ。電池のもちは悪いけど。」
「でも新しいAndroidも捨てがたいんだよね。」

どのオジサンも、いい歳して…と思われるかもしれませんが、少年の心を忘れない、ステキなオジサマなわけであります。
いつまでも、少年の心のままでいきたいものですね。

プリントは嫌いだが。。。

ボクはペーパーレス派で、紙にプリントすることは嫌い。
文章はもちろん、写真もプリントするのは好きじゃない。
結局、邪魔になるし、非常に高コストなんだもん。

なので、自分のパソコンにはPDFプリンタ以外の、CANONなどのプリンタのドライバやユーティリティは入れたくないし入れるつもりもない。
まあ、公的な書類などを印刷する必要があることはめったに無いので、そういう時はネットプリントを使ったり他の人のPCとプリンタで印刷したり(苦笑)。

ただ、自宅のオールインワンプリンタがWi-Fi対応になったので、iPhoneからのAirPrintとやらを試してみた。
うーん、ドライバも設定も何もしなくてWi-Fiネットワーク上にあるプリンタからワイヤレスでワンタッチでプリントできるのは少し感動。
すごく簡単。

パソコンには今後もプリンタドライバを入れるつもりは無いけど、iPhoneのAirPrintは使ってもいいかな?
便利でオススメです。(^-^)b