新型コロナウイルス感染症が一向に落ち着く気配がありませんが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。
さて、前ふりと全然関係ない話ですが、自分のメインパソコンが自作PCからLenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen2に変わりつつあります。
ThinkCentre M75q Tiny Gen2は5月に届いてから大きなトラブルも無く、DELLの4Kモニターと共に快調に動いています。
まあ、メインパソコンが変わったというよりは、自作PCが置いてあるリビングに居る時間よりも、テレワークをするデスクに居る時間が多いっていうだけです。
ThinkCentreを買ったのとほぼ同じタイミングで、Wi-Fiルーターも変更していました。
秋葉原のセルスタ・Rという店でNEC Aterm WG1900HP2が1,000円と激安で売っていたので思わず買ってしまいました。
WG1900HP2はWi-Fi接続台数18台、利用人数6名、デュアルCPUと割とハイスペックなルーターです。
WG1900HP2はわりと良いルーターなんですが、実はIPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)のOCNバーチャルコネクトに対応していませんでした…。
これ、買ってから気づいたんですよね。
そのため、これまで利用していたNEC Aterm WG1200HS3と併用し、GW1200HS3はIPoE接続のためルーターとして活かしつつ無線LAN機能はオフにし、ブリッジモードで接続したWG1900HP2をWi-Fi機器として使うことにしました。
まあ、この組み合わせでも悪くはなかったのですが、先日また秋葉原のセルスタ・Rに行ってみたところ、NEC Aterm WG2600HS2が2,100円と死ぬほど安く売っているではないですか。
結局、しばし悩んでからNEC Aterm WG2600HS2を買いました。
これにより、WG1200HS3とWG1900HP2の組み合わせからWG2600HS1台体制に替えてみましたが、スピードも速くなり、何より安定度が増しました。
これは良かった。
これら3つのルーターはWi-Fi6ではなくWi-Fi5ではあるものの、自分の環境では実用的には全く問題ないです。
うちの光回線はIPv6(IPoE対応)とはいえ100Mbpsとわりと遅いので、基本的にはWi-Fiの速度は速くなくても大丈夫です。
自分の環境のように常時LANにつながっている端末が多い家庭では、速度以外にも安定性などを求めるなら、ある程度ハイスペックはWi-Fiルーターのほうがいいですね。
光回線を1Gbps、2Gbpsなどに変更したら、WI-Fi6を導入しようかなっと。
NEC Atermのハイスペックモデルはおすすめです。