「iPhone iPad iPod」カテゴリーアーカイブ

Photo Sphereという全天球写真

Photo Sphereという全天球写真。
なかなか面白いですね。

実はAndroidやiPhoneなどで誰でも簡単に撮れるんです。
AndroidだとGooglePlayからGoogleカメラをダウンロードして使えるし、iPhoneなどのiOSだとiTunesからPhoto Sphere Cameraをダウンロードして作れる。
どちらも無料です。

ちなみに下の写真は東京都中央区八丁堀にある亀島橋ですが、佃の高層マンションとスカイツリーが見られるスポットでもあります。
夜は少し綺麗です。
下の写真だとスカイツリーがほとんど見えないけど。

 
RICOHの360°全天球イメージ撮影デバイス RICOH THETA m15というデジタルカメラだと簡単かつ綺麗に、こういう全天球写真が撮れちゃいます。
用途によっては、面白く使えそうですね。

ホテル用ポケットルーター ~ Amazonで買ったイイモノ

最近はモバイルルータが普及したり、スマートフォンのテザリングができて、インターネット環境もずいぶん良くなった。
だけど、ホテルや外出先でモバイルルータやスマートフォンの電波状況が良くなくて、なかなか快適にインターネットができないことも多々ある。

そこで役に立つのが、このポケットルータ。
最近のビジネスホテルなどでは有線LANが無料で使えたりするが、やはり無線LANが使えるとノートパソコンやタブレット、スマートフォンの利用がはかどる。
ベッドなどでも使えるしねぇ。

ELECOM 無線LANルーター ホテル用 300Mbps 11n/g/b ブラック 【PS4対応】 WRH-300BKは、安いわりには速度も速く(光回線とiPhone5での組み合わせでは60Mbps)、安定している。

友達の家に行った時に、無線LANのパスワードがわからなかったりしても、これがあればなんとか自分用の無線が使えるし。
あまり距離は飛ばないけど、そのほうが、かえって安全性は高いとも言えるし。

手のひらサイズのコンパクトさで、USBから電源を取れるので非常にラク。
WiMAXルータやスマートフォンのテザリングもいいですけど、固定回線+無線LANのほうが安定性や速度には軍配があがりますからね。
一台持っておいて損はしませんよ。

Chromecast で音楽を楽しむ

Chromecast で音楽を楽しむ

2014年5月28日、GoogleからChromecastが発売された。
アメリカではすでに去年から発売されているので、そう目新しいものではないが、日本で正式に発売されたのは嬉しい限り。
仕事でも使うので、当日買った。
うーん、Nexus7 2013 32GBに続いて、Google製品は当日購入が多いね。

Chromecastは簡単にいうと、スマフォやタブレット、パソコンでの動画や写真、音楽をテレビで再生する機械。
正確にいうと、スマフォに写っているモノをスマフォから飛ばすのではなく、スマフォをリモコンのようにして、Chromecast自身へサーバから直接映像や音楽を送信するモノ。
ここがこれまでの類似商品と大きく違うところ。
(これまでの機械はスマフォの中の映像などをミラーリングしたりするモノがほとんど)

もうひとつの大きな特徴としては値段が4,200円と安いこと。
使う頻度が高い人なら、各々のテレビのHDMI端子にひとつずつChromecastをつけてもいいかもしれないよね。

Chromecastの面白いところは、YoutubeやGooglePlayビデオのようなGoogleのサービスでなくても使えること。
NTTドコモのdビデオやauビデオパスでも使える。
近い将来にはニコニコ動画やHuluでも使えるようになるはず。

友達や仕事の仲間なども結構発売日に買っていて、主にYoutubeなどを見ているようだ。
いちおう映像はフルHD対応で、そこそこキレイに見れる。
多少遅延などはするけど、まあ、実用範囲。
パソコンのGoogleChromeブラウザ画面(タブ1つ分)をテレビに出力することもできるので、プレゼンなどに使うのも可能。
(文字変換やマウスカーソルは表示されないので、編集などの利用は無理かな?)

ボクの場合は、映像などはほどほどで良いのだけど音楽を聞くのにメインとして使いたい。
いまの寝床はCDプレイヤーなどはなく、音楽の再生装置はパソコンかスマフォ、またはタブレット。
これにUSB接続が可能なデジタルアンプ Wadia PowerDAC mini(USB DAC内蔵)を接続して音を出している。

現状で面倒なのが、必ず有線でパソコンやスマフォをアンプと繋げなくてはならない。
そして、パソコンの電源を入れておかなくてはならない。
なので、リモコンだけで音楽を聞くっていうのができない。
スマフォとアンプだけでも音楽は聞けるけど、有線になってしまうのは邪魔ですし。

しかし、Chromecastを使えば、スマフォのプレイヤーでプレイボタンを押してキャスト配信させるだけで音が出る!
HDMI-CEC(ビエラリンクやブラビアリンクなど)対応のテレビなら、自動的にテレビの電源が入って自動的にビデオ1(HDMI)に切り替わって、Chromecast経由で音楽が流れる!
アンプの電源が入っていれば、テレビのスピーカーではなくて、ちゃんとしたオーディオ用のスピーカーからも音が出る!
テレビなどのリモコンはとりあえず必要なし。
これは便利すぎる。

音の(簡単な)流れとしては、
「スマフォ」→Wi-Fi→「Chromecast」→HDMI→「液晶テレビ」→光デジタル→「アンプ」→「スピーカー」
という感じ。

ざっくりと図にすると以下のようになるかな。
ChromeCast配線図

音楽はGoogle Play Musicというサービスを使う。

これは50,000楽曲をクラウドに無料でアップできていろんなデバイスから聞けるサービスなんです。
日本ではまだ正式にはサービスしていない。日本で使う場合は自己責任でググって調べて下さい。(笑)

Google Play Musicを使えば、iTunesなどに入っている曲が全部聞けるから超便利なんだ。
音質は次第点。まあ、そもそも圧縮音楽(MP3、AAC等)などなので、そこまでピュアオーディオではないのでいいんだけど。(笑)

ベッドにいながら好きな音楽が楽しめるようになってすごく便利。
朝の外出間際にタブレットで曲を再生していて、そのままタブレットの電源を切ってカバンにしまったとしても、Chromecastは音楽を再生し続けるので便利。
タブレットからは「この曲を再生しろ!」という命令だけがChromecastに行っているから成せる技。

まあ、音楽を聴くのにBluetoothを使うのもひとつの方法なんだけど、Bluetoothはそもそもの音質が悪いことと接続が不安定という認識があるので、あまり好きじゃない。

将来的にはテレビ自身にこのChromecast機能が入るかもしれないけど、この値段で、HDMI端子に挿せばすごく簡単にテレビの大画面でコンテンツが見られるっていうのは、結構面白いと思いますね。

Androidのコンテンツをテレビで見たいのだったら、MHLケーブルかSlimPort-HDMI変換アダプタを使ってHDMI接続すれば、もっと安定して映像・音声出力できるのだけど有線で使うっていうのは少し面倒だからねぇ。

Androidを持っていなくても、iPhoneだけでも使えるので、話のネタにひとつ買っておいても損はしませんよ。

Wi-Fiルータ ~ Amazonで買ったイイモノ

この記事は古いので、最新の「IPv6 IPoEと快適ルータで激速な光回線になりました」をご参照ください。

無線LANルータって高いものもあれば、激安なものもあるけど、このBUFFALO QRsetup 11n/g/b 300Mbps 無線LAN親機 WHR-300HP2/Nは値段も性能もバランスが取れていていいと思う。

バッファローのモデルで好きなところは、中継機能。
同じルータを2台買って、家の中で死角になる場所でも強い電波を送ることができる。

スゴイ使い方だと、光回線が入っている母屋(本宅)の2階から直線距離で約100m先の離れの家と、目視できるところにルータをそれぞれ置いて、2つの家庭でブロードバンドをやっちゃうっていうこともできちゃう。

高いルータだと、ギガビットイーサ(1Gbps)対応とかいうけど、あんまりギガビットイーサは使うこと無いし、ギガビットイーサ使うものは、モデムに直接接続したほうがいいと思うの。

という訳で、このルータはイチオシです。

【テスト】スマートフォン専用のページを停止

やっぱり、iPhoneやAndroidスマートフォンは専用ページで出力することにしました。
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これまでこのBlogは、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンには最適な画面を表示するようにしていましたが、最近のスマートフォンは解像度が高いので、しばらくパソコンと同じレイアウト、画面の表示にすることにしました。
しばらくテストですね。

「HWD14」は最強モバイルルーターなのか?

Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14

KDDI(au)UQ Communications から出ている、WiMAX2+に対応した無線ルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」は最強なのだろうか?

「HWD14」が最強なのか?と問える所以は「WiMAX 2+」と従来の「WiMAX」そして「au 4G LTE」といった3種類の異なる通信方式が利用できる「トライブリッドモデル」だからだ。
「HWD14」の詳しいケータイWatchの記事はこちら

◆各々の通信方式のスペックについて
「WiMAX2+」下り最大110Mbps/最大10Mbps
「WiMAX」下り最大40Mbps/最大15.4Mbps
「au 4G LTE」下り最大75Mbps/最大10Mbps
通信速度はどれをとっても、必要十分の速度なので、正直ここはあまり神経質になるところではない。

◆使っている周波数帯について
「WiMAX 2+」2.6GHz帯 (2,625~2,645MHz)
「WiMAX」2.5GHz帯 (2,595~2,625MHz)
「au 4G LTE」800MHz帯(プラチナバンド)、1.5GHz
となっており「au 4G LTE」のプラチナバンドが使えるのはありがたい。

「WiMAX」「WiMAX2+」はどちらも2.5GHzを超える高い周波数帯を使っているので、ビルの影や窓際以外の場所だと電波の入りが悪い場所もある。
その点、800MHz帯を使うプラチナバンドが利用できるのは心強い。

ちなみにauの3G網である「WIN WIGH SPEED」(下り最大9.2Mbps)、「WIN」(下り最大3.1Mbps)、「1X」(下り最大144Kbps)などは使えない。
そういう意味では3Gに対応した4G LTEスマートフォンのほうが通信可能なエリアが広い。

また「au 4G LTE」を利用する「ハイスピードエリアモード」を使うには、別途月額1,055円が必要となる。
(詳しい料金は後述)

◆制限について
「WiMAX2+」には7GB/月の通信制限があるが、2年間は制限が無い。
(2年目以降は、7GB/月を超えた分の転送レートが128Kbpsに下がる予定)
またauスマートバリューmineに加入すれば「WiMAX2+」において2年以降も7GB通信制限がかからない。

残念ながら「au 4G LTE」を利用した場合には7GB/月の制限が存在する。
また、直近3日間で「WiMAX2+」と「au 4G LTE」の合計で1GBを使うと「au 4G LTE」の速度通信が4日目の13時から24時間速度制限(速度制限は具体的にはわからない、通信の混雑状況に応じて制限)されることがある。

◆利用料金
ノーリミットモード(WiMAXのみ)

ハイスピードモード(WiMAX2+とWiMAX)だと、2年間月額3,880円。
3年目以降が月額4,405円になる。

ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+とau 4G LTE)は“使用した月”のみ1,055円プラスされる。
4,935円/月。

auのスマートフォンを使っていて、auスマートバリューmineに加入すれば、スマートフォンの利用料金から月額980円割引がされる。

◆デメリット
惜しいのは、「au 4G LTE」の利用にはやはり7GB/月の通信速度制限の壁があること。
これは一般的なスマートフォンのテザリングと同等なので、ルーター端末であるからには何らかの待遇が欲しかった。
また、au 4G LTEスマートフォンで使える、7GB/月超過後2GBごとに2,625円で制限が解除できる「エクストラオプション」が使えないこと。

つまり、LTEしか使えないエリアに行って、LTEの7GB/月の通信制限がかかった状態では 送受信最大128kbpsとなり、LTEの高速通信ができなくなる。
通信制限が解除されるには、翌月まで待つしか無い。
これは改善の余地があると思う。

◆総論
「WiMAX2+」及び「WiMAX」が使える都会の人であれば、この端末を使うメリットがあると思うし、月額費用も安いので電波状況が良ければ自宅の回線の代わりにもなると思う。
しかし、現時点では、少しでもLTEでしか使えない田舎で使いたい人にはあまりオススメできないという感じ。

ボクは、固定回線(光回線)+Wi-Fiの利用が多いので、モバイルはau 4G LTE Androidだけで何とか事足りています。
必要だったら、SIMフリーのスマートフォン(テザリングができるもの)と激安SIM(980円~など)の組み合わせなどを使ったほうがいいかも。

それか、「WiMAX」はルーターを持っておいて(中古ルーターでも可)、臨時の時だけUQ 1 Day 24時間600円で使うほうが賢いような気もします。

それにしても、制限が無い「WiMAX」って本当に魅力的なんですけどね。

テレビで録画した番組を違う部屋でみてみる

TOSHIBA REGZA 26ZP2

東芝の液晶テレビ、REGZA 26ZP2があったので、録画した番組を家の違うモニターで見れるようにしてみた。

このテレビはサイズこそ小さいけど、フルハイビジョンで3D対応、HDMI端子も豊富で、テレビチューナーも2つついている。
PCモニターにもなるそう。なかなかやるな!

26ZP2はUSB外付けハードディスクをつなげると録画ができる。
LANでルータ、DLNAとDTCP-IP(著作権保護技術)に対応したNAS(ネットワークハードディスク)をつなげると、USB外付けハードディスクに録画した番組をNASにダビング(コピー)できる
REGZA DTCP-IP録画

まず液晶テレビとUSB外付けハードディスクはすごく簡単につながる。
録画予約、再生もリモコンから簡単にできる。

次にLANにつないで、あらかじめネットワーク設定をしておいたNASに接続。
(NASの設定が面倒かもしれないけど、なんとかわかる範囲)
USB外付けハードディスクに入っていた番組も、NASにわりと簡単にコピーできる。

それで、Wi-Fi(無線)で接続されているプレステ3から、NASに入っている番組を読みだしてみると、あっさりと認識して再生される。
ただし、PS3を無線の親機から遠い場所に置くと音声が途切れたりする。

次に、Windows7でNASに入った番組を見ようとおもったけど、結構難しい。
で、時間がもったいないので諦めた。

そして、AndroidタブレットやiPhoneからNASに入った番組を見ようとおもったけど、結構難しい。
ソフトが有料で、しかも再生できる保証もなく、時間がもったいないので諦めた。

テレビはあまり観ないし、一応実験だし、あまり多くを望まないので、とりあえずPS3からは観られるということでOK。
まあ、便利な世の中ですね。

ちなみに、今度発売されるPS4はDLNAやDTCP-IPに対応するかわからないそうです。
それと、高価なハイパワーな無線ルーターをひとつ買うなら、安い無線ルーターを2つ買って中継させたほうがより遠くまで届く気がします。

どのiPhoneを選べばいいのさ、徹底比較表!!

【2013年9月12日更新】
AppleからiPhone5sとiPhone5cが発表されて、ついにdocomoからも発売されますね。
どのiPhoneを選べばいいか、ちょっとわかりにくいので、ちょっとわかりやすい解説と各機種の徹底比較をしてみましょう。

まず気になるのは、
・iPhone5sと5cと5はどう違うのか?
・どの通信会社のiPhoneにしたらいいのか?
ってとこですね。

こちらの記事に結構詳しく書いてありますが、このBlogでは別の角度から解説しましょう。

まず、iPhone5sはiPhone5の正常進化版で、
・処理速度がより高速になって
・通信速度がより速くなって(プラチナバンドLTE対応)
・カメラの性能があがって
・指紋認証がついて
・ドコモでも使える
という感じです。

iPhone5cはiPhone5とほとんど同じで、
・外見がカラフルに、プラスティックになって少し大きくなって
・通信速度がより速くなって(プラチナバンドLTE対応)
・電池容量が少し良くなって
・ドコモでも使える
という感じ。

となると、一般の人は、5sじゃ無くてもいいかもしれませんね。
安くなっている在庫処分の5か5cで十分かも。

で、どこの通信会社(キャリア)がいいかっていうと、やっぱりauですね。

この画像を見てもらえばわかると思いますが、auが一番LTE(高速通信)のアンテナが多いです。
(わかりやすいようにこういう表現にしています)
LTE比較

プラチナバンド(800/900MHz)っていうのは聞いたことがあると思いますが、ようは繋がりやすい電波ってこと。
800MHzとか1.5GHz(1500MHz)とかいいますが、数字が小さいほうがより繋がりやすい。

で、ドコモもソフトバンクもLTEのプラチナバンドが少ないんです。
なので、auでいいかと。

なので、普通の人は、auのiPhone5sか5cを買っておけば間違い無いと思います。

下記に比較表を作りましたが、参考までにAndroidスマートフォンで結構優秀なHTC J Oneとも比較しましたが、使いこなせるのであれば、HTC J One のようなAndroidのほうが便利でしょう。
対応しているLTEの電波(周波数帯)もiPhone5s多いので、より多くの場所で高速通信が可能です。

それでもAndroidよりもiPhoneシリーズのほうがいいところは、
ズバリ、
1.可愛いケースが選び放題!
2.ゲームをしても遅延がない!
3.パソコンとかに詳しくなくても、何とか使えちゃう、ラクラクスマートフォン!
ってところでしょうか?

docomoやsoftbankの人は、auのiPhone5sか5cに、auでiPhone5を使っている人もLTEのエリアに不満があれば、5sにしてもいいかも。
現在auのiPhone5ユーザは、もしかするとauから何か機種変更の特典があるかもしれないので、慌てて変えなくてもいいかも。
あと、iPhoneは毎度、初期生産モデルは不具合が多いですし。
慌てなくてもいいかも。

で、Webで調べたりすると各々のスペックは出てくるのだけど、一覧で見られなかったり、欲しい情報が無かったり・・・。
マニア向け?の方に必要だと思われる項目をピックアップして、多分Web上では最強の一覧表にしました!

まあ、参考になれば幸いです。
また修正点があれば、直していきます。

※2013年9月11日現在のものです。
iPhone5s_5c比較
iPhone5s_5c比較

表のPDFファイルはこちら(クリックで表示。または右クリックでリンク先を保存を選択)

Googleタブレット Nexus7 (2013) 32GB ゲトしました

Nexus7 HTC J Butterfly iPhone5

iPadの功績もあって、タブレットもだいぶ市民権を得てきましたが、ようやく欲しいと思うタブレットが見つかりました。

本日8月28日発売の2代目 Google Nexus7 (2013) 32GB をゲトしました。

発売日に新製品を手に入れるというのは、ずいぶん久々ですね。
ビジネスパートナーさまのおかげもあってゲトできましたこと感謝いたします。
昔は深夜に秋葉原へ行って、日付が変わるのと同時に新製品を買ったりはしましたが。

以前からiPadなどは使っていたり、初代Nexus7も使いましたが、ずっと使いたいとは思わず、短期間で手放してしまいました。
あと、docomoのAndroidタブレットもありましたが、スペックが低くて使い物になりませんでしたね。

今回のNexus7は、フルHDが再生できる超高精細液晶、高速なCPUを搭載して、スペック的にも最新のiPadシリーズにも劣りません。
もっともiPadシリーズは「だれでも使える」という感じなので、Androidタブレットと単純に比較してはいけませんね。

初代Nexus7は低価格がひとつのウリだったのですが、Nexus7 (2013)は円安ということもあって、値段はそこまで安くはありません。
そして、コスト削減のためか、Googleのポリシーからか、SDカードが使えません。
なので、容量の大きな32GBモデルをチョイスしました。

設定はいつも見慣れたAndroidのモノですし、各種アプリの設定などもわかりきっているので、開封から設定完了までは小一時間。
やはり画面が大きく、かつ、きめ細やかな液晶なので、映像に書籍に、使い方や楽しみ方は色々ありそうですね。
さすがにサクサク動きますなー。
色んな意味でストレスフリーな端末です。
よいオモチャ。もとい、ビジネスツール。

Google Nexus7 (2013)の製造メーカーは「ASUS」(エイスース)という定評のある台湾のメーカー製です。
ボクが使っているAndroidスマートフォンは「HTC」というこれも定評のある台湾のメーカー製です。

写真は左から、Nexus7 (2013) 32GB(7インチ)、auのHTC J Butterfly(5インチ)、au版 Apple iPhone5 64GB(4インチ)です。
どれがいい、ではなく、どれもいい。
どれも赤系のケースに入っています。

まあ、ボクはこういうモノが好きっていうのもあるのですが、職業柄、最新モデルが必要なので仕方ないですね。
さて、お仕事頑張りましょかね。
(*^^)v

LTE版が欲しくなったらどうするかって?
そりゃ、またビジネスパートナーさまに聞いてみるしか無いですね(笑)

iPhoen5とHTC J Butterflyの画質比較

どちらも約800万画素のカメラなんだけど、画質はかなり違いますね。
どちらも標準設定(デフォルト)のまま。

HTC J Butterflyのほうがきめ細かい感じがしますね。
シャッターを押すときも、iPhone5は写真を作り出すって感じで、HTC J Butterflyは液晶に写っている画像、空間をそのまま切り出すって感じ。

iPhoen5
iPhone5

HTC J Butterfly
HTC J Butterfly