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【閉店】スッキリとコッテリの絶妙なバランス感 ~ 茅場町 ラーメン雷鳥

スッキリとコッテリの絶妙なバランス感 ~ 茅場町 ラーメン雷鳥
スッキリとコッテリの絶妙なバランス感 ~ 茅場町 ラーメン雷鳥

茅場町・八丁堀エリアで食べログラーメンランキングNo.1の雷鳥ことサンダーバード。
雷鳥というと、富山県出身のボクとしては立山山麓にいる鳥の雷鳥を連想しますが、どうもこちらのサンダーバードはイギリスの人形劇ほうらしい。

お店は茅場町駅から人形町方面に行った裏路地にあります。
人通りが少ない場所にあるので、普通の人はなかなか行かない立地にも思いますが、実はかなりお客さんが入っていて、長蛇の列ができて並ぶまではいかないものの、店内が満席になることもしばしばあります。

メニューは、
サンダーバード1号 ラーメン(あっさり)
サンダーバード2号 ラーメン(濃厚系)
サンダーバード3号 油そば
サンダーバード4号 つけ麺
となっています。

どうもコッテリ濃厚な2号がオススメと聞いたのですが、やはり基本的なアッサリ系から食べたほうが良いよねということで、まずはサンダーバード1号(あっさり)を注文。

スープは鶏ベースのあっさり醤油味で優しい味わいです。
麺はかなり太い自家製麺で、固めの茹で上がりでコシがあります。
この麺はあっさりスープに合っているかというと合って無くはないんだけど、ちょっと麺のほうが強いかなぁという感じ。
チャーシュー、海苔、ほうれん草、メンマ、ネギが乗っています。
チャーシューはかなり大きめで少し炙ってあるのですが、これもちょっとバランスが合ってないかなぁと。
やはり麺も具材も、どちらかと言うと濃い目の2号ラーメンに合うのだろうな…と思い、リベンジをすることにしました。

それから約3週間ぐらいの時間が経ってしまいましたが、再び雷鳥の味を確かめる日がやってきました。
今回は迷うことなく濃い目のサンダーバード2号を注文。
いつもの通り、タマゴ(味玉)とライスもつけます。

最初にまずライスが出てきましたが、割りと量が多めですね。
そして、すぐにサンダーバード2号が出てきました。
見た目からして、かなり濃い感じです。

スープを飲んでみると、あら?これは思った以上にスッキリと上品な味わいではないですか。
コッテリと確かに濃いスープではあるのですが、想像以上にエグミなどが感じられないですね。
スッキリしているけど、コッテリしているという背反する要素が絶妙なバランスで表現されています。
そして、旨味が相当前に出てきますね。
これはちょっと珍しいかもしれないです。

そして、麺は前回の1号と同じ(だと思う)、自家製の極太麺。
濃い目のトンコツラーメンなどだと、割りと細めの麺でスープを絡ませるという感じですが、この極太麺だといかがなものか?と思ったのだけど、これも良い意味で予想を裏切られて、縮れ麺がかなりスープと馴染んでいます。
これもちょっと珍しい感じです。

あっさりラーメンにはイマイチ感があったチャーシューも合ってる。
うーん、やはりこの店は濃い目のほうが絶対いいような気がするなぁ。

さて、こちらのお店はかなり凝っていて、奥久慈軍鶏で取ったスープなどを使っています。
まあ無化調ではないようですけどね。
もっとも無化調のほうが良いとは思うのですが、ラーメンという食べ物としての完成度を求めた時に、無化調でない場合のほうがラーメンらしく仕上がりやすいように思います。
単純に美味しい料理というよりは、ちょっと中毒性のあるラーメンらしいラーメンになっている感じを受けました。

どちらかと言うと家系に似た感じがします。
味というより要素がですけどね。

全体的に旨味に主張があり、スープにパンチもあり、太い自家製麺も相まってがっつりラーメンを食べているなぁ感が強いです。
白ゴハンとの相性も良く、結構上位ランクにあるように思います。

ラーメン好きなら一度は食べておいて損は無いですね。
リピあり。(^^)

ラーメン雷鳥

夜総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:ラーメン | 茅場町駅水天宮前駅人形町駅

カツレツ屋さんのカツカレー ~ 人形町 そよいち

カツレツ屋さんのカツカレー ~ 人形町 そよいち

知っている人は知っている、人形町にあるビーフカツレツの名店「そよいち」。
人形町で昼ごはんを食べようと思ったのだけど、14時を過ぎていたからやっている店が限られていて、わりと遅くまでランチタイムやっているそよいちに来た。

少し裏路地にある店舗はわりと新しく小奇麗。
熟練のおじさんとおばさんがお店を仕切っています。

ビーフカツといえば新橋のおか田とか思い出すけど、こちらのほうが上品な感じがする。
で、ここのビーフカツはランチでも1,800円。
一般的に夜は少し値段が高めのお店で、ランチは少しリーズナブルっていうのがお店がお得で良いかなと思うんだけど、そよいちはランチもディナーも値段が変わらないのですね。
となると、あまり昼からここのビーフカツを食べなくても良いかな…ってことで、少しお値打ちな10食限定のカツカレーにしてみました。

オープンキッチンというか、カウンターから調理をしているのが丸見えなので、これは調理にごまかしが効きませんね。
おばさんが手慣れた感じで大量のタマネギを手際よく、そして美しく包丁で切っているのを見ると、年季が入っていてスゴイなあと感心します。

出てきたカレーは、カツがメインと主張しています。
これはよくあるカツカレーのカツではなく、洋食屋さんのポークカツレツですね。
とんかつではなくポークカツレツ。
衣が凄く細かくサクっとしていて、歯ざわりが良いです。
肉にはほとんど脂身も無く、これは良いカツレツですね。
カレーも程よい辛さで、洋食屋さんのカレーのイメージにぴったり合ってます。
実に贅沢な「カツ」カレーです。

下町の洋食屋としては少し値段が高い気もしますし、少し綺麗すぎて上品な気もします。
しかしながら、都内でも最高クラスのカツレツが頂けるお店ですので、希少な存在であります。

次はメインメニューのビーフカツを食べに来ようと思います。
となると、ランチではなくディナーがいいかな。(笑)

リピあり。(^^)

そよいち

昼総合点★★★☆☆ 3.9

関連ランキング:洋食 | 人形町駅水天宮前駅茅場町駅

和風テイストな中華そば ~ 御徒町 チラナイサクラ

和風テイストな中華そば ~ 御徒町 チラナイサクラ

JR御徒町駅の高架下にあるらーめん横丁が新しくなったと聞いて行ってみた。
以前は蒙古タンメン中本、六角家、青葉の3店だけだったのだけど、耐震工事のため少しだけ移転して拡張、つけめんTETSUなんつッ亭、チラナイサクラが新たに加わった。

六角亭は撤退となったんだけど、ここの六角亭は食べたことがあるけど正直撤退したのはうなずける。
味も良くなかったし、オーナー?が外国人の店員さんを客の目の前で怒鳴るのは見ていて気持ちよくなかったからね。

つけめんTETSUはまあまあ食べるし、なんつッ亭にも何回も行ったことがある。
という訳で、聞いたことのないチラナイサクラに行ってみた。

店舗に入ると、予約もしていないのに「お待ちしておりました~」と。
これはなかなか面白いお出迎えですね。

店内は和風テイストで、和風というより、キル・ビルのような外国人がみたEDO、TOKYO、JAPANみたいな感じ。
テーブルには綺麗なお盆と桜柄のレンゲが用意されていて、普通のラーメン屋とはかなり趣きが違う。

オーダーは入り口で買った食券をお店の方に渡します。
いつもの初めてのラーメン屋にいった時のオーダーのとおり、ベーシックなラーメン(中華そば)にタマゴとライスにしようと思ったら、なんとタマゴは品切れ。
仕方ないから、中華そばとライスを頼みました。

普通のラーメン屋よりも調理に時間がかかる感じで10分ぐらい待ったかな。

出てきたのは見た目が綺麗な中華そば。
無化調で、シジミの入ったカエシやスープにもこだわったいます。

うん、味は良いですね。
スープはかなり複雑な味ですが、わりとさっぱりと統一されています。
ただ、コクは十分あるんですが、パンチには欠けるかな。
雑味が少な過ぎるというか、洗練され過ぎているというか。

麺は流行りのツルツルのストレート系ではあるものの、旨味があるというか思ったよりは味わいがあって美味しいです。
国産麦100%らしいですね。
とはいえ、謳い文句にあるような麦の香りはしませんでしたが。

チャーシューは、気まぐれで4種類程度の肉が入るようです。
今回はベーコンと鶏ももローストが入っていました。
これも最近流行りの低温調理タイプですが、あまり感動はありませんでした。

わりと良かったのは野菜ですね。
セリやネギ、小松菜などの風味のアクセントと食感が新しくて好きでした。
ここは和風を強く感じたところです。

ボクは元々メンマがあまり好きではありませんが、こちらのメンマは細切りで、かつ臭みがなかったので食べやすかったです。

正統派なラーメンというよりは「ちょっとこういう仕掛けをするとウケルだろう」という仕掛け人の思惑が気になりますが、その思惑を素直に受け止めても良いようにも思います。
まあ、個人的にはラーメンは上品よりも雑味があるほうが好きなので、チラナイサクラの隣にあるなんつッ亭のほうが下品で好きですが、こういう中華そばも悪くはないですね。
店員さんが和服(浴衣)というのも面白いですし。

一度は行ってみる価値はあります。
リピあり。(^^)

チラナイサクラ

夜総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ラーメン | 御徒町駅仲御徒町駅上野広小路駅

【移転】こだわりの炭焼きハンバーグ&ステーキ ~ 千石 グリルK

こだわりの炭焼きハンバーグ&ステーキ ~ 千石 グリルK
こだわりの炭焼きハンバーグ&ステーキ ~ 千石 グリルK
こだわりの炭焼きハンバーグ&ステーキ ~ 千石 グリルK

炭焼きのこだわったハンバーグが食べられると聞いてきた。
炭焼きのハンバーグといえば、知る人は知っている静岡県が誇る「炭焼きハンバーグさわやか」が有名で、さわやかのハンバーグはボクの好物のひとつなんだけど、いかせん静岡は東京から遠く、近くても富士市ぐらいまで行かないと食べられないので、さわやかに迫る味、もしくはさわやかを超える料理が味わえるのであれば是非!ということで期待をして向かった。

お店はカウンターだけで割とこじんまりとしている。
男性のシェフ3人がお店を仕切っているのだけど、対応も良くて接客にもこだわりが感じられる。

純粋にハンバーグを食べたかったのだけど、せっかく炭焼きということなので、
「グリルK自慢の炭火焼きハンバーグとステーキが、一度に両方味わえるお得なコース」を頼みました。
2,800円だったかな。

まず最初に出てきたスープはなかなか美味しい。

目の前で焼かれるハンバーグは、何かバター的なモノを塗りながら焼いている。
鉄板もコンロにかけて熱々にして提供してくれる。

ブラックぺッパー、オニオン唐辛子、デミグラスの各ソースが別皿で出てきます。

熱々のハンバーグはレアに焼きあがっています。
ステーキのほうもレアにしてもらいました。

味は全体的に少しクドイ気がしました。
脂っぽいというか、さっぱりというよりはコッテリしています。
各種ソースも単品だと美味しいと思うのですが、ハンバーグと合わさると濃いんですね。
またステーキはあまり肉らしさがなく、申し訳ないんですが一瞬鶏肉?と思うような食感でした。

食後のデザートは、油っこさを洗い流すかのようにさわやかでボリュームもあって良かったです。
ドリンクもついているし、ゆっくりと食べられますね。
まあ、カウンターでなければもう少し落ち着いて食べられる気もしますが。

個人的に失敗したかなと思うのは、ハンバーグを食べにきたのだからハンバーグのみで注文し、ステーキはまた別の機会にもう少しランクの高い、それなりのものを注文すればよかったです。
二兎追うものは一兎をも得ず的になった感じがあります。

ということで、全体的にはサービスも良いですし、料理にもこだわりがあるので、メニューのチョイスを間違えなければいいと思います。
残念なことに炭焼きハンバーグさわやかには及びませんでしたが、いちおうリピあり。

グリルK

夜総合点★★★☆☆ 3.3

関連ランキング:ハンバーグ | 千石駅巣鴨駅駒込駅

ほぼ最上級クラスのお上品天ぷら ~ 京橋 深町

ほぼ最上級クラスのお上品天ぷら ~ 京橋 深町

食べログの天ぷらランクで全国No.3の京橋 深町。
「東京都」×「天ぷら」の食べログランクでは堂々のNo.1の評価の天ぷらの名店で、ミシュランの1つ星も獲得しているそうです。
銀座付近で食べられる高評価なランチは無いかな?とネットで探していたら見つけたお店です。
なんでも予約がいっぱいで入れないとのことでしたのですが、電話をして確認をしたところ今なら入れるということで伺いました。

お店の住所は京橋なんですが、かなり銀座1丁目に近い場所にあって中央通りから少し入ったところにあります。
わりと小さなお店ですが店員さんが多くて、目の行き届いていたサービスをしてくれます。

こちらのお店は最上級クラスの天ぷらが堪能できるのですが、ランチの特製かき揚げ丼は2,800円とお手頃価格で楽しむことができます。
まあ、ランチで2,800円というは決して安くはないのですが、お値段以上の価値がある丼です。
客層は裕福そうなリタイヤされたご夫妻や大企業の役員っぽい方やカップルなどで、わりと上品でゆとりのある感じの雰囲気の方々ばかりです。

注文してから10分少々で「特製かき揚げ丼」が到着。
大きなアスパラガスが目を引きますね。
海老、ホタテ、カニ、いか、空豆、舞茸などが入っています。

まずアスパラをかじってみますと、ほう、これは油っぽさが無くてサクっとしていますね。
アスパラの芯が少し堅いかなと感じましたが、これは少し固めに仕上げているのだろうなと思いました。
最近あまり感じたことが無い、アスパラのアスパラらしい香りがしたのが驚きました。
油は胡麻油を使っているらしくて、香ばしさがあります。

特にホタテの火加減は絶妙で、決して生ではないのですが実に良い具合に揚がっています。
簡単にいうと上質なレアな状態です。

美味しい天ぷらを食べるには熟練した職人が居るお店に行かなければならない、というのを実感しますね。
特にかき揚げは様々な食材を一度に揚げるのに、全部の素材が理想的に揚がっているのには感心しました。

天ぷらの揚げ具合は良いのはモチロンですが、タレの味付けも美味しいです。
タレは決して濃くなく、甘くもなく絶妙なバランス。
写真は撮りませんでしたが、箸休めの漬物もキレイに並んでいるのは作り手のきめ細やかな心遣いを感じさせてくれますね。

こちらの天ぷら、どれも素材が良く、しかもその素材の味がよくわかるのが良かったです。
普段使いのお店とはいかないですが、サービスも良くとても上質で上品なお料理が頂けるので、たまに美味しい天ぷらを食べたいなという時にはオススメですね。

リピあり。(^^)

深町

昼総合点★★★★ 4.0

関連ランキング:天ぷら | 京橋駅宝町駅銀座一丁目駅

うなぎ居酒屋で頂く激安国産鰻 ~ 神田 うな正

うなぎ居酒屋で頂く激安国産鰻 ~ 神田 うな正

神田駅近くに激安の美味しいうなぎ屋さんがあると聞いてきた。
神田西口商店街にあるこちらのうな正は結構有名店らしく、雑誌などにも取り上げられているそう。
この商店街、都心部にあるわりにはこじんまりとしていて、下町っぽさも残っているような感じです。
いい雰囲気ですね。

わりと小さなお店ですが、普通のうなぎ屋さんというよりは、うなぎ居酒屋といったほうが良いでしょうか。
席についたら、隣にいたお兄さんが本気で寝ています。
どうも日本酒を6本も飲んだようで潰れていますね。
これは居酒屋っぽい。
もっとも夜に行ったからそう感じたのですが、昼の雰囲気はまた違うのでしょうね。

うなぎがダブルの丼がオススメとのことですが、ここはやはりベーシックな980円のうな丼を頼みます。
3分ほどで出てきたのは、お新香とお吸い物。
そして、5分もたたないうちに、うな丼が来ました。

まずお吸い物は、少しチープ系な味がします。
味わい深いという感じではないですね。

うなぎは思ったよりは大きいです。
うなぎ自身の香りはあまりしません。
タレは甘みがないタイプというかしょっぱい感じです。
これはこれでありなのかもしれないなぁ。
炭焼きではないのですが、パリっと焼いてあって、裏側などは蒲焼きというか焼き魚っぽくもあります。
ただ、単に固いわけではなく、ちゃんと身はやわらかいです。
やわらかいというか、少しふにゃふにゃしてる感じかな。
それでも、山椒をかけてガツガツ食べると、それなりにうなぎを食べている感はあります。

どうやら静岡から毎日うなぎが届けられているみたいですね。
もちろん養殖うなぎですが、いまどき天然うなぎを出しているところのほうが珍しいでしょうからね。

このお店の正しさは、安い国産鰻を、手早く食べさせてくれるというところでしょうか。
うなぎという食べ物は高級な部類の料理ではあるのだけど、特にうな丼はサクっと食べられて庶民にぴったりです。
個人的には行儀の良いうな重よりも、うな丼のほうが好きです。

そういえば、商店街をパトロールしてたら、近くにうなぎのチェーン店である宇奈ととがあったけど、やっぱり宇奈ととよりは美味しいと思いました。
宇奈ととは炭焼きという点では評価できるのですが、鰻が生臭いという記憶が強いですからね。

JR神田駅からも近いので、山の手線に乗ってサクっと気軽にうなぎを食べに来るというのも良いと思います。
リピあり。(^^)

うな正

夜総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:うなぎ | 神田駅新日本橋駅淡路町駅

ファストフード的なうなぎ屋さん ~ 銀座 鰻 登亭 銀座店

ファストフード的なうなぎ屋さん ~ 銀座 鰻 登亭 銀座店

「うなぎ」×「銀座」といえば、有名店が多くてかなり高級なイメージ。
そんな銀座のウナギ屋さんの中ではお得プライスで食べられるのが「鰻 登亭」。
店構えはわりとイマドキというか、かなりライトな感じなんですが、実は登亭は50年以上の歴史があるお店だとか。

銀座や築地などの老舗系のうなぎ屋は、夜のラストオーダーの時間が早くて20時を過ぎたらもう食べられないところもある。
しかし登亭は21時までやっているので、サクっと食事を取りたい時にも使い勝手が良いのです。
たしか日中も通し営業だったと思うのだけど、これは便利ですね。
ボクの場合、お昼の時間が14時を回っていたりだとか、軽めの1人の夕食を取るときに20時を過ぎていたりすることがあるので、何回か利用しています。

しかも値段は普通のうな丼なら2,000円以下で楽しめて、まあ、土地柄を考えれば十分納得プライスかな。

なるほど、老舗の登亭は、早い、安い、旨いを追求したら、こういうコンセプトのお店になったんですね。
江戸の食べ物って、丼ものなんかはこれが正しい方向性かもしれないです。

うな丼の値段は安いだけあって、うなぎの量が少なくて一切れのみ。
ちゃんと食べたかったら「うな重の竹」ぐらい行きましょうか!!ってことになるんですが、そうなると3,500円ぐらいになってしまう。
となると、こういうカウンターで食べるライトなうなぎよりは、築地の宮川や竹葉亭に行ってちゃんとした鰻を食べたほうがいいと思いますが。

肝心の味は悪くはないです。
タレの味もバランスが取れていると思います。
うなぎの身もふっくらしています。
肝吸いはちょっと生臭さがありますが、まあ許容範囲ですかね。

あまり周りの目を気にせずに、ファストフードのようにサクっと食べられる銀座のうなぎというのは、それはそれで価値があると思います。
リピあり。(^^)

新橋 登亭 銀座店

夜総合点★★★☆☆ 3.3

関連ランキング:うなぎ | 銀座駅銀座一丁目駅有楽町駅

これは良い天然たい焼き ~ 神田 鳴門鯛焼本舗 神田西口店

これは良い天然たい焼き ~ 神田 鳴門鯛焼本舗 神田西口店

神田にうなぎを食べにきて、夜の繁華街を少しパトロールしていたら、20時になろうとしているのに行列ができているたい焼き屋があった。
「天然たい焼き」ってなんなの?と思いましたが、どうやらこれは一匹一匹、カタにはめて焼く製法のことを言うらしいです。
店の前を歩いていたオジチャンが「天然じゃないたい焼きってあるのか?」と言っていて「それもそうだな」と思いましたが、よくよく考えてみると冷凍のたい焼きもあるから、やはりこれは天然なんだなって。
それにしても、これから飲みに行くようなお兄さんたちも買っているし、女の人がたくさん買い占めているし、なかなか面白い立地と客層ですね。

一番ベーシックな黒あんのたい焼きを一匹もらいました。
かなり熱いです。
回転が良くてどんどん売れているので、常に焼きたてのアツアツたい焼きを売っています。
(少なくともボクが行ったときは)

そのため、よくたい焼きにありがちな、皮のしっとり感は無いです。
表面はパリっとしていて、噛むと生地がサクっとしています。
ほー、これはなかなか無いタイプの食感ですね。

アンコはくどさが無くてさらりとしています。
非常にアッサリとした上品な甘さですね。

お店は3人の店員さんたちがフル回転で、一生懸命たい焼きを焼いて売っています。
活気があるたい焼き屋も珍しいような気がしますね。

たい焼きを手で扱うときはちゃんと専用の手袋をして、衛生面に気をつけているのも良いですね。
まあ、衛生に気を使うのは本当は当たり前のことなんですが、こういうことができていないお店も少なくありませんから。

一匹150円というのは安くはないんだけど、味も良いし、店員さんの対応も良いしなかなか良いお店です。
リピあり。(^^)

鳴門鯛焼本舗 神田西口店

夜総合点★★★☆☆ 3.8

関連ランキング:たい焼き・大判焼き | 神田駅新日本橋駅淡路町駅

コンビニのカルビ弁当のようなランチ ~ 池袋 叙々苑 池袋サンシャイン通り店

コンビニのカルビ弁当のようなランチ ~ 池袋 叙々苑 池袋サンシャイン通り店
コンビニのカルビ弁当のようなランチ ~ 池袋 叙々苑 池袋サンシャイン通り店

叙々苑といえば、高級感のある焼肉屋さん。
芸能人にも人気で美味しいという認識が強いと思うけど、叙々苑は高級「感」であって高級じゃないと思うですけどねぇ。

さて、叙々苑に来るのは10年ぶりぐらいです。
この日は池袋に用事があって、本当はもう少し遠くのラーメン屋にでも行こうかと思ったのですが、あいにくの土砂降りでたまたま雨宿りしたビルに叙々苑が入っていて、まだランチを提供している時間だったので、まあここでも良いかということにしました。

1,800円のカルビランチを頼みました。
ランチのセットとしては十分な内容で、お肉&エビ、サラダやキムチ、ナムル、ライス、スープ、ドリンク、デザートがついてきます。

お肉が運ばれてきて「おや」っと思いました。
なんていうんでしょうか、肉のカットのされ方が異様にキレイで人工的なんです。
店員さんに「これは普通のカルビですか?」と聞いたら「カルビに近い部分を使用している加工肉です」と。
「合わせ加工肉?」と、メニューを見たら、小さい文字で書いてありますね……。
形成肉かぁ……接着剤とかでできているのかなぁ……。
うーん、違うメニューに変えてもらおうかと一瞬思いましたが、まあ、話のネタとして食べることにしました。

もともと焼き肉って化学調味料を使っていない店を見つけるのが難しいという感じもしますが、叙々苑も例に漏れず、かなり人工的な味なんですよね。
サラダもしかり、キムチもしかり、スープもしかり。

肝心の肉は、うーん、コンビニのカルビ弁当のお肉っていう感じです。
ペラペラな食感で、肉の旨味などはありません。
コンビニ弁当だったら許される感じですが、高級焼肉店ではちょっとこれは厳しい感じでしょうか。
ただ、タレを始めとした味付けは悪くはないので、まあ、肉の素性を知らなかったら美味しいかなっとも思えちゃうところがスゴイところです。

昔は叙々苑とか美味しいんだろうなと思っていましたが、まあここは、大衆向けの高級焼き肉ファミレスチェーン店といったところでしょうか。
同じ金額を出せば、都内だと1,000倍ぐらい美味しいお肉を食べることができますからね。

リピはありません。(>_<)

叙々苑 池袋サンシャイン通り店

昼総合点★★☆☆☆ 2.2

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裏路地のさらに裏にある隠れ家とんかつ ~ 上野&御徒町 まんぷく

裏路地のさらに裏にある隠れ家とんかつ ~ 上野&御徒町 まんぷく

JR御徒町駅にほど近い、裏路地にあるとんかつ屋さん。
それがここ、まんぷく。

裏路地のさらに裏と言っていますが、場所は本当にわかりにくいです。
上野のアメ横などの付近は狭い道に人がいっぱいっていうイメージですが、人専用の通路みたいなところにポツンと存在します。
しかも小さな看板しか見えません。

実は約10年以上前に、ある先輩に連れて行ってもらったのだけど、ちゃんとした場所を覚えてなくて、このお店の存在も記憶から消えつつありました。
当時はJR高架下のほうから連れて行ってもらったのですが、本当に狭い店と店の間の通路から行ったので、どこから行けばよいのかわからなかったのです。
今回、10年前に行っていた道とは逆側の、お寿司屋がいくつかある比較的大きな?道の方向から発見しました。
感動の再会です。

ウナギの寝床のような小さくて窮屈なお店ですが、わりと小奇麗にはされています。
厨房はお兄さんとお父さんの2人です。
今回は久々の訪問なので、ベーシックなとんかつ定食を頼みました。

「ちょっと何やってんだよ~」とお兄さんがお父さんを怒っています。
他のレビュアーの方も書いてますが、これは他のお店だったら気分が悪いことなのですが、この店では漫才のようなので、このやりとりも見て楽しむのが良いようです。(汗)

とんかつは、少し揚げる温度が高かったのか、衣がかなり固めでしたね。
あとお肉も少し脂身が気になる感じでした。
とんかつの品質だけを考えると、近くの山家 御徒町店のほうに軍配が上がるかと思います。

今回は試さなかったですが、こちらの本領はカキフライと目玉焼きとのこと。
確かにかなり多くのお客さんがカキフライを頼んでいましたね。

お父さんは高齢のようですが、以前と変わらず元気に料理を作ってくださっていました。
いつまでも頑張ってほしいと思います。

次はボクもカキフライを食べに行きます。
リピあり。(^^)

まんぷく

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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