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全国版 源泉かけ流し温泉マップ

全国版 源泉かけ流し温泉マップ

■2018/10/24更新
源泉かけ流し温泉マップを再調査しました。
都道府県別の塩素消毒についての条例の状況を追記しました。


いろいろ温泉など行ってみると、やっぱり源泉かけ流しの100%本物の温泉はいいと思います。
今までに行った温泉・銭湯の一覧(一部)はこちら

源泉かけ流しはいろんな捉え方があるようですが、ちゃんとした「本来の源泉かけ流し」とは
「循環無し」
「消毒処理無し」
「入浴剤等添加無し」
「加水無し」
「加温無し」
だと思います。

「かけ流し」というのは「あくまでも循環式ではなく、お湯がオーバーフローをして、流れ出たお湯を浴槽に戻さないこと」を指すと思うのですが、「源泉かけ流し」といえば、もっと天然でお湯に手を加えていない自然の温泉というニュアンスが強いと思います。

なので、源泉かけ流しでも塩素消毒してある温泉は好きではありません。
都道府県によっては、源泉かけ流しであっても条例で消毒を指導しているところもあるようですが、やっぱり塩素消毒の温泉は避けたいですねぇ。

■源泉かけ流しでも塩素消毒をするよう条例に明記されている都道府県
宮城、茨城、愛知、富山、京都、奈良、大阪、広島、香川、愛媛、高知、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄

■循環の場合、塩素消毒をするよう条例に明記されている都道府県
青森、山形、栃木、群馬、埼玉、東京、神奈川、新潟、福井、静岡、岐阜、和歌山、岡山、島根、山口、福岡、大分、熊本

■条例で塩素消毒について明記されていない都道府県
北海道、秋田、岩手、福島、千葉、山梨、石川、長野、三重、兵庫、鳥取、徳島、佐賀

まあ、本当は加水や加温もしないほうがベストです。
しかし、源泉が熱すぎるための多少の加水、源泉が低温ゆえの加温は、泉質に影響が出ない程度の多少であれば許容しても良いかなとも思ったりもします。
それでも温泉濃度が薄まったりするのはあまり好ましくはありませんね。

温泉はそりゃ自然湧出が良いです。
まあ、動力揚湯でもさほど泉質には問題が無いと思いますが、より自然や環境への影響を追求するとやはり自然噴出がいいでしょうね。

そんな無添加な、本物の「源泉かけ流しの温泉を集めたマップ」を作りました。

ネット上にもなかなか日本全域を網羅した全国版の源泉かけ流しマップや一覧って無いんですよね。

「加温」も「加水」も「塩素消毒」もしていない、100%自然な温泉はオレンジ色のマークに変更してあります。
塩素消毒について条例で明記されている都道府県で、オレンジアイコンになっているものは、温泉施設に電話で問い合わせをし、塩素消毒がされていない旨を確認しています。

源泉かけ流しと大きく看板をあげておきながら、循環式を使っている施設には行きたくないですよね。
こういう悪質な施設は消費者庁とか罰則をつければいいのに。

まあ循環式は、より多くのひとが清潔に温泉に入るための仕組みなので、頭ごなしに悪いと決めつける訳ではないですが、あまり衛生的だとは思いません。
個人的には自然そのままの生の源泉温泉に入りたいです。

ということで、この「日本全国版 源泉かけ流しマップ」を使って自衛的に良い温泉に入りましょう!(^^)

大きい地図はこちらから

掲載情報の間違えや追加の温泉があれば教えてもらえるとありがたいです。

参考サイト
日本温泉協会
日本源泉かけ流し温泉協会
日本温泉遺産を守る会
源泉掛け流しを守る会
源泉かけ流しどっとねっと
日本温泉総合研究所