おうちでつくるご馳走 ~ 美味しい常夜鍋の作り方

美味しい常夜鍋の作り方

常夜鍋って2015年に食通な友人から教えてもらって初めて知った料理ですが、けっこう簡単に作れて、美味しくて体が温まります。
簡単に言うと豚のしゃぶしゃぶで、どちらかと言うと肉よりも野菜(ほうれん草)を食べる鍋だそう。

常夜鍋の名前の由来は「毎日食べても飽きない」ということらしく、かの北大路魯山人も食べていたとか。

具材はシンプルに、ほうれん草と豚肉だけです。
まあ、お好みで豆腐とか入れる人も入れてもいいのですが、ボクはほうれん草と豚肉しか入れません。

材料(2~3人分)
・水…適量
・日本酒…2~3カップ(500ml程度、調理酒より普通の日本酒が良い。できれば純米酒)
・乾燥昆布(適量)
・ほうれん草…1~2束(適量)
・豚肉(豚肩ロースや豚バラ肉、しゃぶしゃぶ用などの薄切り) …1人あたり100~200g程度
・生姜…1かけら程度
・ニンニク…2かけら程度

タレ
・ポン酢(適量)
・大根おろし(適量)
・万能ねぎ(適量)
・輪切り唐辛子(適量)
・白ゴマ(適量)
・ラー油(適量)
※ポン酢の代わりに、醤油+レモンでも美味しい
※ごま油やオイスターソースを入れても美味しい

下準備
1.ほうれん草は水洗いをして1/3ぐらいにカット。
2.生姜とニンニクはそれぞれ薄切りにカット。

作り方
1.水を張った鍋に乾燥昆布を入れて出汁をとる。
できれば1時間ぐらい漬けておきたいところだけど、別にあまり時間をかけられなくてもOK。
生姜、ニンニクを入れ、日本酒を入れる。
水を使わず日本酒100%で作る人もいるらしいけど、ボクは水と酒は4:1ぐらいの割合でいいかなと思う。
魯山人は1:1で作っていたとか。
あまり日本酒が多いと味が強くなるんだよね。

2.日本酒のアルコール分を飛ばすため、一旦煮立たせる。
昆布は煮立つ前に取り出す。

3.ポン酢に大根おろしを入れて、輪切りの唐辛子、白ゴマ、ラー油などを適量入れタレを作る。

4.ほうれん草と豚肉をシャブシャブして、タレをつけて食べる。

(゚д゚)ウマー

これは簡単で美味しい鍋ですね。
唐辛子やニンニク、生姜のおかげで普通の鍋よりも温まる気がする。

そして、豚肉もヘルシーに食べられてスタミナがスタミナが付きますね。

簡単、安い、うまい、の三拍子そろった鍋なので是非お試し下さい!
(^^)

Apple Watchの考察と一覧表、時計のガラスの種類、鉱物など素材の硬さの一覧表などをまとめてみました

Apple Watchを使い始めてからもうすぐ1ヶ月。

結局、Apple Watch購入後にすぐ入院してしまい、今日現在も絶賛入院中なので、Apple Watchの便利さや不便さはまだ実感し辛い状況です。

10月1日から現時点で24日間の入院生活…。決して短くは無いなぁ。

とはいえ、Apple Watchはまあまあ使えるアイテムだと感じているので、
「うーん、となるとApple Watch SEではなく、やっぱり上位モデルのSeries 6のほうが良いなぁ。欲しいなぁ。」
と思えたりしてきました。

それで、いくつか下調べをしてサイトを眺めていると…、なんとApple Watch SEって「サファイヤクリスタル風防」では無いんですね…。
※風防とは、腕時計の文字盤を覆うガラスの部分のことです。

完全に見落としていました。
ショック!

Apple Watch SEは「Ion-X」という強化ガラスで、もちろんそれなりに固くて強度はあるんだけど、傷が付きやすいとのこと…。
Oh my god!!

その他、Apple Watch SEよりもSeries 6のほうが良いなっていうポイントなどをまとめてみました…。

■ 自分がApple Watch Series 6にしたほうが良いと思ったポイント

・アルミケースよりもステンレススチールケースのほうがキレイ!
・しかし、ヨドバシカメラでSeries 6のステンレススチールケースを見たけど、結構ケースが傷付いている…
・展示品とはいえ、壁とかに当てまくったりしてる訳ではないだろうに…
・ROLEXとかのステンレスってあんなに傷ついたかな…?
・それなら、Series 6のチタニウムモデルはどうかな…?
・チタニウムモデルの展示はApple Storeにしかないとのこと…うーん…

・Series 6から搭載されている「血中酸素ウェルネスセンサー」は使ってみたい。
しかし測定には、腕を15秒肘や机の上に固定する必要があるとのことで、実際は気軽に使うことはまず難しいかもしれない。
SpO2(経皮的動脈酸素飽和度)は簡易的なもので、かつ第1世代なので医療用のオキシパルスメーターのようには使えないらしい…

・Apple Watch SEだと、そろそろ解禁されるかもしれない「心電図(ECG)」の機能追加に対応していない!?
ショック!

あと、
・画面の常時点灯
・高速充電可能なS6 SiPチップ
っていうのも魅力あるな。

しかし…、Apple Watch Series 6の「44mmチタニウムケース GPS+Cellularモデル ホワイトスポーツバンド」だと96,580円(税込)もしちゃう。
AppleCareも付けると110,660円(税込)!?

Apple Watch SEの「44mmシルバーアルミニウムケース GPSモデル ホワイトスポーツバンド」だと36,080円(税込)。
「AppleCare+ for Apple Watch SE」5,280円(税込)を付けても、合計41,360円という価格。

その差69,300円。
高い!高すぎる!無いわ!そりゃ無いわ!笑

見た目はほぼ同じ、パッと見の違いはケースがチタンになっただけで、めっちゃんこ変化が無い…。

まあ、だいたいの他人から見れば、Apple Watch ユーザーじゃないとSeries6かApple Watch SEか、アルミなのかチタンなのかも違いがわからないだろうしね。

Apple Watch SEからSeries 6のチタニウムに替えたとして、満足度の上昇率は多分10%も向上しないだろうし!笑
今のApple Watch SEが22,000円ぐらいで下取りに出したとしても、88,660円の追加投資はないね!笑

しかも、チタニウムケースやステンレススチールケースはGPSオンリーのモデルが無く、GPS+Cellularモデルしか無い…。
GPS+Cellularは格安SIMで使えず、キャリア契約必須だから嫌いだし。

ということで、Apple Watchの違いを把握すべく、歴代モデルの特徴を表にまとめました。
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