夕方の打ち合わせが終わって「ドリンクしましょう」ということで、やってきたお店「とり安」。
こちらは中央区の京橋にありますが、東京駅や銀座からも歩いて来れる距離です。
お店の近くまで来たら、おや、天ぷらの名店「深町」や「そばよし 京橋店」のすぐ近くではないですか。
今回のお店はボクのチョイスでは無く、店の選択から予約まですべて先輩方におまかせです。
「とり安」は典型的な大衆的焼鳥で、良い意味で、普通な焼鳥居酒屋です。
最近は、生に近い鶏肉を出す店もありますが、ここは昔ながらのガッツリと濃いタレがかかっている感じです。
まずはビールでカンパーイとなりますが、1人だけ烏龍茶とは、相変わらずバツが悪いですね。
古典的な焼鳥は、熱いうちは美味しいです。
冷めると…いや、冷める前に食べる努力をしましょう。
唐揚げももらいましたが、まあ、油っぽくて、期待通りにそれなりです。
鶏わさなども、まあ普通ですね。
厳選した鶏を使っていると書いてありますが、全体的にちょっとブロイラー臭い感じもします。
ネットで貰えるクーポンを持って行くと、15%オフになるとか。
店員のお姉さんは元気でハキハキと愛想も良いです。
昭和っぽい焼き鳥屋と言いたいところですが「昭和っぽい」と書くと、味があって歴史があるように思いますが、昭和40~50年代ぐらいの、古きよきサラリーマンが好きそうな居酒屋といえばご理解頂けるかもしれません。
銀座も近いですが、かなり庶民的なお店です。
アクセスも良く、値段も相当安いので、たまには良いと思います。
1人では行かないでしょうが、仕事の方々と肩に力を入れずに飲むには良いかもしれません。
まあ、リピあり。(^^)