喉の腫瘤をとる手術で入院してます。現在進行中!Vol.1

去年の10月に脊髄炎の治療で1ヶ月ほど入院しました。
脊髄炎で入院→退院しました。Vol.8 以下、病気/入院のカテゴリをご参照ください。

その後は、時々足が痛むことはありますが、日常生活にはほとんど影響が出ていない感じです。
寒くて足が冷えると、痛みが増しますが…。

主治医と相談して、ツムラの牛車腎気丸(ツムラゴシャジンキガン)という漢方薬を飲んでいますが、思い込みかもしれませんが効くような気がします。

最初はテレビCMで違うメーカーのしびれに効く薬を見つけたんですけどね。
漢方ラックル顆粒というもので、これはAmazonでも売っています。

ツムラの漢方もこれと成分は同じだそうです。

それはさておき、脊髄炎の検査のMRI撮影で見つかったのが、喉の腫瘤。
腫瘍(しゅよう)じゃなくて、腫瘤(しゅりゅう)。

のどちんこの下の方に大きな正体不明の塊があって、全身麻酔をしてそれを取る手術をします。
腫瘤の中には何かしらの体液が入っているみたいです。

喉の半分ぐらいを占めるぐらい大きくなっているので、時々息苦しくなります。
早く取って楽になりたい。

初めての全身麻酔での手術なので少し不安ですが、まあ大丈夫でしょう。

明日の9:30から手術スタートです。

ただいま前日の20:30ですが、このあと、21:00からは飲食禁止になります。
全身麻酔なので手術中の痛みはないでしょうけど、1日目や2日目は水を飲んだりすると喉が痛いそうですね…。

今日は早めに寝ることにします。

あと、別件で胃の粘膜の下に腫瘍があったのが以前の健康診断の胃カメラ検査でわかっていたのですが、2月1日に超音波付きの胃カメラで胃の検査をやりました。

これは、恐らくですが「迷入膵」(めいにゅうすい)といって、膵臓(すいぞう)の一部が胃のほうに押し込んできているモノみたいです。

組織を採取して病理検査をしましたが、悪性ではなく良性とのこと。

ただ、いま胃の中から見えているサイズは1cmぐらいですが、もしかすると、腫瘍自体が氷山の一角のごとく大きいかもしれないとのことです。
なので、念のためCTスキャンでサイズを調べてみることになりました。

問題なければ要経過観察ということで、年に1度、健康診断のタイミングで胃カメラでチェックすることになると思います。

まあ、立て続けに色々わかってきて対処、処置をしていますが、その他は大きな悪そうなところは無さそうなので、この際かっちり治してこれからも元気に過ごせればと思います。

あー、病気のブログなんて書きたくないんだけど、これも大切な記録ですね。(汗)
皆さんも健康診断をちゃんと受けて、早期発見、早期治療を心がけましょう…。

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