南千住という下町に驚くほど美味しいカツカレーがあるというウワサを聞いてきた。
が、しかし、初めて来た時はなぜか閉まっていて、2回目のリベンジ。
夜遅めに行ったこともあって、お客さんは誰もいません。
これまた古い下町のお店で、かなり年季が入っています。
昭和の雰囲気だなあ。
お店にはお母さんがいて、なにかちょっと視線が痛いです。
普通の格好なんだけど、なにか変かな?(笑)
有名なカツカレーをオーダーしました。
カツは結構な厚みがある本格的なモノ。
揚げたてです。
カレーは結構スパイシー。
お腹が空いていたので、ガっ~と食べてしまうと、
「もう食べたのかい?量は足りたのかい?」
みたいなことを言われました。
ここに来る前に軽く食べてたからおかわりはできなかったのですね。
フレンドリーだねえ。
これは単純に味を追求するよりも、この空間を味わうって感じですね。
お店にはネコがいるようですが、行ったときは見当たりませんでした。(ΦωΦ)
ここは南千住でも駅前ではない結構ディープゾーンなので、なかなか行く機会がありませんが、お母さんもネコもいつまでも元気にやってほしい、そんなホッとするようなお店でした。
いつか、リピあり。(^^)