コカ・コーラ指数

コカ・コーラ 190ml 瓶

世の中には、ビックマック指数やiPod指数など、モノの値段や各国の経済力や賃金水準を推計を測るための、仮想的な通貨レートがある。
また、コカ・コーラマップというのもあるらしい。

ここで言うコカ・コーラ指数というのは、各飲食店のソフトドリンクでのボッタクリ具合を測るものである。
コカ・コーラ 190ml 瓶は業務用スーパーや酒屋で85円(税抜)=約90円(税込)である。
つまり仕入れは1本90円。
ま、他の料理と違って冷蔵庫で冷やして氷を入れて出すだけなので単純原価を100円とし、コカ・コーラ指数としては「1コーク」と呼ぶ。
ちなみにボクは瓶のコカ・コーラの場合、ちゃんと冷えているのであれば氷・グラス無しでラッパ飲みをする。
コロナビールでラッパ飲みが推奨されているのであれば、コカ・コーラをラッパ飲みして下品と言われる筋合いは無い。

ただし、これはあくまでも、一番美味しいとされる190mlの瓶のコカ・コーラの話であって、ファミレスのドリンクバーやマクドナルドのような原液と炭酸水を混ぜたものとは比較できない。

良心的な飲食店だと、1~2コーク。
普通の喫茶店やレストランだと、だいたい3.5~4コークぐらい。
生意気なレストランや喫茶店だと5~7コーク。
クラブ(踊る方)だと5コークぐらい。
銀座のクラブだと30コークぐらいになるんですかね?
飲みに行かないからわからないけど。

てなわけで、今度から外食するときはちょっと注意して見てみます。

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