「明治うがいぐすり」vs「イソジン®」=競合の存在は良いこと ~ Amazonで買ったイイモノ

「明治うがいぐすり」vs「イソジン®」=競合の存在は良いこと

うがい薬と言えば「イソジン®」。
「イソジン®」は殺菌消毒成分であるポビドンヨード(PVP-I)を有効成分とする消毒薬で、
細菌やウイルスまでを消毒するとのことで、月から戻ってきた宇宙船に付着している可能性のある未知の最近の消毒にまで使われているそうです。

1961年から2016年までは株式会社明治が「イソジン®」ブランドのうがい薬を発売してきました。
しかし「イソジン®製剤」の製造販売権をムンディファーマ株式会社へ移管したことで、株式会社明治は「イソジン®」ブランドの使用を終了しました。

そして株式会社明治は「イソジン®」と同じ成分の薬を、2016年4月1日より「明治うがい薬」およびシリーズ各製品(合計12品)として販売開始しました。

旧イソジン®には色々の種類の製品がありましたが、その中でもボクが気に入っていたのが「イソジン®泡ハンドウォッシュ」でした。
「明治うがいぐすり」vs「イソジン®」=競合の存在は良いこと

これは「カラダのにおい、体臭をほぼ100%消す方法」にも書いてあるように、有効成分ポビドンヨードが手指、皮膚についたウイルスや細菌、真菌などを殺菌・消毒するもので、手術の際の傷の消毒、手術時の医者の手洗いなどにも使われているほど本格的なものです。

我が家ではこれをお風呂場に常備して、手を洗うのはもちろん、汗の匂いなどが気になる箇所を洗うときにも使っていました。

…が、一昨年ぐらいに「イソジン®泡ハンドウォッシュ」が販売中止になり、どこに行っても購入できないようになりました。
明治にも問い合わせたりしましたが、諸般の事情で製造中止になり、再度売り出す計画は無いと聞きました。

「イソジン®泡ハンドウォッシュ」が買えなくなったので、Amazonなどでイソジン®とほぼ同様の成分を持つ、業務用の「ポビドンヨードスクラブ液7.5%」などを買っていました。
「イソジン®泡ハンドウォッシュ」のほうが(当時はちょっと)安くてドラッグストアなどでも購入できたので、ちょっと不便になりました。

明治が「イソジン®」ブランドの取り扱いを辞めるニュースを見たとき、あまり感心というか「へー、そうなんだ」ぐらいの印象しかありませんでした。

しかし、インターネット新しい「イソジン®」及び「明治うがい薬」の製品ラインナップをみたときに驚きました。
なんと「諸般の事情で生産中止」となっていた「イソジン®泡ハンドウォッシュ」が復活しており、また明治からは「明治ハンドウォッシュ」という製品も出てきました。

もう二度と会えないと思っていた「ハンドウォッシュ」が復活したのです!
「明治うがいぐすり」vs「イソジン®」=競合の存在は良いこと

今後は明治とムンディファーマが販売を委託するシオノギヘルスケア(一般用医薬品)と塩野義製薬(医療用医薬品)で、切磋琢磨してうがい薬を作っていって、より良い製品を作っていって欲しいですね、と思っていたら、
「明治は2月9日、製薬会社2社が4月に発売を予定しているうがい薬のパッケージが自社のものと酷似しているとして、不正競争防止法に基づき、デザインの使用の差し止めを求める仮処分を裁判所に申し立てた。」
というニュースがあったようです。

ムンディファーマとシオノギが旧イソジン®で使っていたカバのイラストに告示したキャラクターを作って来たとか。
2015年には明治もカバの画像で商標を取っているみたいですね。

どちらかに味方するなら、明治のほうかなー?
「イソジン®の名前は売ったが、カバは売っていない、バカが」って言いたいところなんでしょうね。

なんかシオノギにも言い分があるのかもしれませんが、何かあんまりスマートなやり方では無いように思います。

どちらにせよ、ポピドンヨードを使ったハンドウォッシュはとてもいいので、ぜひ一度使ってみてください。
リピあり(^^)

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