防水パソコンケース ~ Amazonで買ったイイモノ

ボクは普段はノートパソコンをゼロハリバートンのPCケースという重たい鞄に入れて運んでいるが、バイクや自転車に乗るときはアタッシェケースは使えない。
そこでリュックサックの出番なんだけど、なかなか防水性バツグンのリュックは見当たらない。

という訳で、パソコンだけでも防水ケースに入れようと思った時に便利なのが、HAGLOFS(ホグロフス) LAPTOP DRYBAG 15」。

この防水パソコンケースにパソコン(タブレットでもいいよ!)を入れて、普通のリュックサックに入れれば、雨風にあたっても平気!
コストパフォーマンスもなかなか良いからオススメですよ!

コードレス・レーザーマウス ~ Amazonで買ったイイモノ

ノートパソコンなどのトラックポイントやタッチパッドやを使っていても、やっぱりマウスもあったら良いと思う。

LOGICOOL ワイヤレスレーザーマウス Unifying対応レシーバー採用 M510は、
・値段がかなり安い
・レーザーマウスなので、正確にコントロールができる
・ワイヤレスで便利
・電池寿命も約2年間と超長持ち
・小さなUSBレシーバー1つで、キーボードなど合計6つのアイテムが無線接続できる
と、かなりイイ商品です。
Amazonのほかの方のレビューでもかなり良い点数がついていて、マウスランキングでNo.3です。

オススメですよ。

ワイヤレスキーボード ~ Amazonで買ったイイモノ

ノートパソコンなどを使っていても、やっぱりキーボードは大きくて使いやすいものがいいと思う。
ThinkPadなどは割りと使いやすいキーボードだが、やはりフルサイズのキーボードも捨てがたい。

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270 は、
・値段がかなり安い
・結構キーボードのタッチが良くて打ちやすい
・ワイヤレスで便利
・電池寿命も約2年間と超長持ち
・小さなUSBレシーバー1つで、マウスなど合計6つのアイテムが無線接続できる
と、かなりイイ商品です。
Amazonのほかの方のレビューでもかなり良い点数がついていて、キーボードランキングでNo.1です。

ボクは2万円近い高級キーボードも使っていますが、これは安くてモノも良いのでこちらのキーボードも使い分けています。
オススメですよ。

プリントは嫌いだが。。。

ボクはペーパーレス派で、紙にプリントすることは嫌い。
文章はもちろん、写真もプリントするのは好きじゃない。
結局、邪魔になるし、非常に高コストなんだもん。

なので、自分のパソコンにはPDFプリンタ以外の、CANONなどのプリンタのドライバやユーティリティは入れたくないし入れるつもりもない。
まあ、公的な書類などを印刷する必要があることはめったに無いので、そういう時はネットプリントを使ったり他の人のPCとプリンタで印刷したり(苦笑)。

ただ、自宅のオールインワンプリンタがWi-Fi対応になったので、iPhoneからのAirPrintとやらを試してみた。
うーん、ドライバも設定も何もしなくてWi-Fiネットワーク上にあるプリンタからワイヤレスでワンタッチでプリントできるのは少し感動。
すごく簡単。

パソコンには今後もプリンタドライバを入れるつもりは無いけど、iPhoneのAirPrintは使ってもいいかな?
便利でオススメです。(^-^)b

USBマイク ~ Amazonで買ったイイモノ

最近は、パソコンやゲーム機などでSkypeとかマイクを使う機会もちょくちょくあると思う。
ノートパソコンならマイクは内蔵されている場合も多いけど、内蔵マイクはやっぱり音声が明瞭とは言えない。

デスクトップパソコンだとマイクは無いだろうし。(液晶一体型パソコンはマイクがあると思うけど)
BluetoothヘッドセットとかUSBヘッドセットとかもあるけど、ヘッドセットは装着して使うのが結構面倒。

てな訳で、行き着いたのが「iBUFFALO マイクロフォン USB音源 ブラック BSHSM05BK」。
ノイズは皆無で、音質もかなり良い。
セッティングも一度済ませれば後は簡単。

他人が居るところだと会話はダダモレだけど、その場合は別途ヘッドフォンを使うとかするといいかも。
値段も安いので、とりあえず一個買っておくと良いですよ。

少し痩せました

最近ダイエットしてるわけじゃないんだけど、規則正しい生活をして、比較的カラダを動かしているので、なんか体重が落ちてきました。
昨年タバコをやめてから一時73kg台まで太りましたが、いまは69kg台に戻ってます。
高校時代のベスト体重は58kg台なんだけど、そこまではさすがに無理だけど、やっぱり、65kgぐらいまで体重を落としたいなぁ。
やはり、運動と生活習慣は大事ってことですねぇ。
ハードな日は、一日300gぐらい減ってるから、計算上2,100kcalも余計に消費してるんかなぁ?
まあ、とりあえず、もうちょっとガンバロ。ヽ(´ー`)ノ

いつ大噴火してもおかしくない富士山

北陸地方に住んでいたボクは、富士山の噴火を楽観視していた。
最近になって山梨や静岡、東京で仕事をするようになり、富士山の動向が気になってきた。
すると予想以上に、富士山大噴火関係の記事や書籍がよく目につく。

昨年3月15日に静岡県東部を中心にM6.4の地震、今年1月28日に山梨県東部富士五湖を震源とするM5.4の地震が2度も発生した。
山梨の地元の人に聞いて初めて知ったことだが、3月15日の地震の際には、河口湖で約1mの津波のようなものが観測されたそうだ。

いまの住まいは、富士山山頂から見て北北西の位置にある。
政府と自治体が発行しているハザードマップを確かめてみた。
※ハザードマップとは自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもの。

マップを見て絶句した。
なんと、住まいから約5km南の位置が「1次避難ゾーン」。
これは火口ができる可能性が高い範囲。

肝心の住まいは「2次避難ゾーン」。
噴火しそうなとき、噴火が始まったらすぐに逃げる必要がある危険な場所だ。
ヤバすぎ。\(^o^)/オワタ

ボクは寝る前に必ず最低限必要な物を速やかに持ち出せる準備をし、車もすぐに発車できるように駐車して、何かしらの揺れが起きたら音がする装置を設置した。

そして、いざ噴火した場合に、
・どのように逃げるのか
・避難道路の確認とその道の安全性の確認
・甲府盆地まで最速かつ安全に逃げる方法
地元の人のアドバイスのもと、実際に自分の目で確認してきた。

「富士山火山防災避難マップ」は平成16年に作られた古いもので、3.11以降の最新のデータは含まれていない。

最新の状況を「富士河口湖町役場」に問い合わせたところ、「今年の6月8日に神奈川県、山梨県、静岡県の3県の防災担当者らが避難計画を検討する協議会が発足し、本年度中に広域避難計画を定め、26年度までに合同で避難訓練を実施することを決めた」と回答を貰った。

ハザードマップは新しく更新されるそうだが、基本的には現在のマップの被害地域を拡大したものになるとのこと。
つまり政府や自治体は、これまでの認識より深刻な被害になると考えているのだろう。

富士山大噴火はいつ起っても不思議でない。
明日かもしれないし、来月かもしれない。

Windows8が発売されたけど「7」とどう違うの?

2012年10月26日0時に、マイクロソフトから最新OS「Windows8」が発売された。
日本マイクロソフト代表執行役社長・樋口泰行氏は「Windows 95でブームが起きたが、それを超えられる画期的なOS。これまでにない大々的なアピールを行なっていく。大げさにいえばWindows 8によって日本全体を活気づけるくらいに盛り上げていきたい」とアピールした。
8は3年前に発売された「Windows7」の後継OSで、パソコンだけではなく最近流行のタブレット端末にも対応している。

気になるところが、「7」と比べて何が変わって、どう違うのか?ということ。

Windows8の見た目や使い勝手は、スマートフォンの用にタッチパネルを使うことを意図して設計されており、これまでのWindowsとはひと味違った画面構成になっている。というものの「8」のベースは「7」であり、一から新設計されているわけではない。

パソコンにあまり詳しく無い人なら、「7」よりも「8」のほうが新しくて良い!と誰しもが思うだろう。
しかし、「8」は「スタートボタン」が無くなったり、Windowsに慣れたユーザだと戸惑うこともあるかもしれない。
また、「8」では標準でDVDビデオが視聴できなかったり、ワイヤレス ネットワークの管理ができないと機能面で7よりも劣る部分もある。

WindowsOSは、出来の良い物と悪いバージョンが交互に発売されるというジンクスがある。
「98」は良い、「ME」はダメ、「XP」は良い、「Vista」はダメ、「7」は良いといった具合である。
となると、今回の「8」は失敗作になる可能性が高い!?

さて、それでは「Windows8」は買いなのか?

結論としては、普通の「パソコン」として使うのであれば「7」で十分で、むしろ使い勝手は「7」のほうが良いと思う。
これはマイクロソフトカスタマー インフォメーション センターに聞いても同じ回答だった。

では、いつまで「Windows7」は購入できるのか?
マイクロソフトの答えは
「いつ販売を停止するは未定」
とのことだ。

「7」のOS使用サポート期限は2020年1月14日。あと7年近くも使えて、「XP」並に長く使える良いOSと言えそうだ。

パソコンも昔から比べると安くはなったが、毎年買い換えたりはしないモノ。
「7」は古いOSだからダメってことは無いので、タッチパネル対応などとメディアに踊らされる前に、自分が使う環境にあったパソコン(OS)を選びましょう。
ちなみに既存のパソコンのOSを「8」に変えただけではタッチパネル対応にはなりませんから。
タッチパネル対応のハードウェア(ディスプレイなど)が必要です。念のため。

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目の付けどころが「あさって」な日本の家電メーカー

4K対応の84V型液晶テレビ「BRAVIA KD-84X9000」

テレビが売れない。各テレビメーカーは過去最高の赤字で苦しんでいる。

昨年3月のエコポイントの廃止、7月24日の地上アナログ放送停波によりデジタル放送に完全に切り替わってしまった時点で、新しいテレビが欲しい人はほぼ買い換えてしまった。

もしくはケーブルテレビ経由であれば、2015年3月までデジアナ変換で従来のアナログテレビをそのまま使うことができる。

昨年あたりは3Dテレビが話題だったが、現在3D機能を使っている人はどれくらいいるのだろう?
家族全員であの邪魔なメガネを付けてみることは現実的でないし、3Dは一過性のブームで映像業界もすっかり3D熱が冷めてしまったようだ。

家電メーカーが次に期待して作っている物が、フルハイビジョンの4倍精密な4Kテレビ。
現在のフルハイビジョンの207万画素から829万画素と綺麗になっている。

例えば、SONYが11月に発売する4K対応液晶テレビ〈ブラビア〉『KD-84X9000』は168万円もする。
庶民が買えるような値段ではない。
しかも、その高解像度の液晶パネルの性能を発揮する再生機器やメディアも無い。
全くの無駄である。

SONYショールームのコンパニオンのお姉さんが一生懸命画面の美しさを説明するが、動きのある動画になると残像が酷く、文字などがカクカク動いて初期の液晶テレビレベルのクオリティになってしまう。

確かに静止画は綺麗だ。
だが、デジタルカメラで撮った画像を大きなテレビで見る人が何人いるのだろう?
普通のフルハイビジョンテレビとの違いがわかって、価値を感じて、大枚をはたいてテレビを買う人が何人いるのだろう?

コンパニオンは「ご自宅のリビングでこのように吸い込まれるような綺麗な画像がご覧頂けます」
と説明するが、
コンパニオンに「あなたなら、このテレビでデジカメの写真を見たいですか?」
と聞くと
「正直、見ないですね」
と。
なかなか正直でよろしい。

問題は、
・このテレビを見る人もいない
・見る映像や番組もない
・84インチもの大きな液晶パネルを作るのも無駄で、とてもメーカーが利益をあげられるとは思えない
ことだ。

映画をみたいのなら、4K対応のプロジェクターを買ったほうが安くて綺麗だ。
低俗なバラエティ番組やニュースをこんな綺麗なテレビで見ても仕方ない。

パナソニックは、6月に空気清浄機付き、微粒子イオン「ナノイー」発生装置を搭載した液晶テレビを発売した。

まさに「目のつけどころがあさって」である。
このままでは、台湾や韓国のメーカーに押されて、日本の家電メーカーは消えてしまうかもしれない。

次回の記事では、家電メーカーの迷走具合をさらに掘り起こしてみたいと思う。

ジョルダンニュースにも掲載されています。

久々の更新

このBlogの記事は調べ物をしたり、結構手間をかけているので、今月はリアルバタバタで更新できませんでした。
Facebookとかは深く考えずに更新できるんですがね。。。
何とか生きてます。
でわでわ。

デジタル系からグルメ、時事ネタまで、独断と偏見でお送りする勝手な実験サイト ひろふんじゃないよ ひろふぁんだよ