「GoogleMap」タグアーカイブ

アマチュア無線レピーターマップ

アマチュア無線で使われているレピーター(中継局)のマップを作ってみました。
レピーターの統廃合もあるようで、2022/6/30時点での最新バージョンに修正をしました。

当ブログで良く作るGoogleMapのマイマップです。笑

数ヶ月かけてレピーター情報を調べ、公開されている電話番号から住所を調べてマップにプロットしていたのですが、アマチュア無線のレピーターは無線家が自宅に設営していることもあるので、プライバシー的にマズイかな…と思っていました。

と、Twitterでとあるアマチュア無線1級資格を持った方にアドバイスをもらったところ、無線機メーカーであるICOMのサイトにレピーターの位置、緯度経度情報が入ったリストがあるとのこと。

これは素晴らしい。

さっそく、ICOMのサポートにリストをGoogleMapに入れて使って良いか確認したところ、快くOKがもらえました。

こういうオフィシャルで正確なリストがあれば、マップを作るのは簡単!

いまは430MHz帯と1200MHz帯のレピーターが重なって見えてしまっているので、マップ上では少しずらして配置して、視認性を高めるようなチューニングをしたいなと思っています。

レピーター情報は新しくできたり、無くなったりするので、たまにメンテナンスをしていきたいですね…。

GoogleMapのインポートに使うKMZ/KML/CSVファイルの仕様

全国版 サウナマップ

ちょっと前に全国版サウナマップを公開しました。
で、作ったはいいけど、今後はメンテナンスも含めていろいろとバージョンアップを考えなくてはなりません。

GoogleMAPのマイマップを作るための最新のファイルの形式についてまとまっているサイトがなかなか見つからないので、2018年1月8日時点の備忘録として残します。


GoogleMAPへのインポートは、以下のファイル形式が利用できる。
CSV
TSV
KML
KMZ
GPX
XLSX
Google スプレッドシート
Google ドライブまたは Google フォトに保存された写真
KML(KMZ を zip 解凍したファイル)の最大サイズは 5 MB
KMZ含む、その他のファイルの最大サイズは 40 MB

■GoogleMap マイマップインポート仕様 KMLファイルについて
KMLファイルは、三次元地理空間情報の表示の管理などを目的とした情報をXMLで記述したファイル。
GoogleMapからエクスポートする場合は、KMLファイルかKMZファイルのいずれかとなる。

・KMLファイル(Max5MB)
マイマップがインポートするのは、KMLファイル内にある最初の 10 件のレイヤと、2,000 件の対象物のみ。

KMLファイルはテキストエディタで開くことができる。
文字コードは「UTF-8」。

記述方法は
整理番号,場所の名前,説明,経度,緯度,標高
2,サウナ北欧,,141.905265,43.491793,0
の順番となる。
「説明」はMAXで全角4,000文字まで。

KMLフォーマット内のタグはXHTML基準?
改行は<br>
リンクは特別な記述なし。URLのみ記載すればOK。
(ABC WebSiteにリンク)というような記載は不要。
<strong>,<b>などの装飾系は使えない模様。

この「テストサウナマップ」のkmlファイルの中身は

みたいな感じかな。

手動でのKML編集はGoogle Fusion Tables http://www.google.com/fusiontables/ がいいらしい。
KMLをインポートして各種編集が可能。

「Googleマップ KML/CSV相互変換」http://tool.stabucky.com/gmap_kml2csv.htm
も便利で参考になる。

・KMZファイル(Max40MB)
KMZファイルはメインのKMLファイルとアイコンなどをZIPにまとめたもの。
“doc.kmz”の拡張子である “kzm” を “zip” に変更するとZIPの圧縮ファイルとして展開できる。
ZIPの中には、doc.kmlファイルと”images”などのフォルダの中にpngなどが入る。

詳しい情報はGoogleの”KML(Keyhole Markup Language)“に記載がある。

■GoogleMap マイマップインポート仕様 CSVファイルについて
KMLファイルは作るのがちょっと大変なので、CSVファイルを使うともっと容易にインポートができる。
GoogleMap以外のシステムの連携&インポートをするならCSVを使ったほうが良いと思われる。

CSVの作り方はわりと簡単。
フォーマットはあまり決まっていなく、以下のような感じでOK。

施設名,住所,電話番号,定休日,サウナ温度,水風呂温度,サウナイキタイ
サウナ・センター大泉,東京都台東区下谷2-4-7,03-3876-0016,年中無休,90度,12~16度,https://sauna-ikitai.com/saunas/1706
天空のアジト マルシンスパ,東京都渋谷区笹塚1-58-6,03-3376-5225,年中無休,90度,18度,https://sauna-ikitai.com/saunas/1873
スカイスパYOKOHAMA,神奈川県横浜市西区高島2-19-12,045-461-1126,年中無休,85度,16度,https://sauna-ikitai.com/saunas/2215
武蔵小山温泉 清水湯,東京都品川区小山3-9-1,03-3781-0575,月曜日,90度,20度,https://sauna-ikitai.com/saunas/2009


・1行目は項目。項目は任意で、わりと自由に設定できる。
・2行目以降は各データ。列の名前は64文字以下にする必要があり、特殊文字”<>{}|は使用できない。
・インポートできるのは2,000件まで。

CSVのサンプルは以下の通り。
CSV


CSVファイルをインポートするときに、GoogleMap上で「目印を配置する列の選択」の操作をする。
「地図上に目印を配置する場所を示す列(住所や緯度/経度のペアなど)をファイルから指定してください。すべての列がインポートされます。」
ということで、今回は「住所」を指定する。

次に「マーカーのタイトルとして使用する列」を選択する。
「目印のタイトルとして使用するデータの列(場所やユーザーの名前など)を選択してください。」
ということで、今回は「施設名」を選択する。

インポートが終わったら、アイコンを「均一スタイル」に設定し、ラベルを「施設名」にする。
アイコンはあらかじめインポートしてあった、温泉マークを選択。

サンプルとして作った「テストサウナ」マップ。

運用がまだ決まっていませんが、ちょっとずつ試行錯誤してみましょう。

GoogleのMy Mapを外国語で表示する方法

GoogleMapのマイマップをWebサイトに埋め込んだりリンクを貼ったりする場合に、外国語に指定したい場合があります。

基本的にPCの場合は、自分がログインしているGoogleの設定言語、もしくはログインしていない場合でもGoogleの検索で表示設定している言語が地図の表示言語になり、モバイル端末などでは以下のようになります。

日本語設定PCブラウザ→日本語マップ
英語設置PCブラウザ→英語マップ

日本語設定iPhone→日本語マップ
英語設定iPhone→英語マップ
中国語設定iPhone→日本語マップ
韓国語設定iPhone→韓国語マップ

日本語設定Android→日本語マップ
英語設定Android→英語マップ
中国語設定Android→日本語マップ
韓国語設定Android→韓国語マップ

GoogleMapでは中国語の中文(香港)、中文(簡体)、中文(繁体字)ともに、日本国土の中国対応はしていないようです。
他の諸国をGoogleMapで見てみると総て中国語になるのだけど、なぜ日本の領土だけが中国語にならないのでしょうね。

日本語マイマップへのリンクを作りたいときは、普通にViewerのURLを貼ればOK。
URL中の?hl=jaというのが日本語の指定箇所です。

日本語マップへのリンク
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&authuser=0&mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY

PCユーザに対して英語マイマップへのリンクを作りたいときは、?hl=jaの部分を?hl=enにしてやればOK。
(スマートデバイスは端末の設定言語に依存)

英語マップへのリンク
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=en&authuser=0&mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY

その他の外国語を指定する場合のコードは以下のとおり。

Language CodeLanguageLanguage CodeLanguage
arArabicknKannada
bgBulgariankoKorean
bnBengaliltLithuanian
caCatalanlvLatvian
csCzechmlMalayalam
daDanishmrMarathi
deGermannlDutch
elGreeknoNorwegian
enEnglishplPolish
en-AUEnglish (Australian)ptPortuguese
en-GBEnglish (Great Britain)pt-BRPortuguese (Brazil)
esSpanishpt-PTPortuguese (Portugal)
euBasqueroRomanian
euBasqueruRussian
faFarsiskSlovak
fiFinnishslSlovenian
filFilipinosrSerbian
frFrenchsvSwedish
glGaliciantaTamil
guGujaratiteTelugu
hiHindithThai
hrCroatiantlTagalog
huHungariantrTurkish
idIndonesianukUkrainian
itItalianviVietnamese
iwHebrewzh-CNChinese (Simplified)
jaJapanesezh-TWChinese (Traditional)

Google Developers Supported Languages

マップを埋め込む場合は、以下のようなURLを記載します。

<iframe data-lazyloaded="1" src="about:blank" data-src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY" width="640" height="480"></iframe><noscript><iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY" width="640" height="480"></iframe></noscript>

外国語(英語)の場合は、URLの最後に&hl=enを追加

英語のマップ埋め込み

<iframe data-lazyloaded="1" src="about:blank" data-src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=en" width="640" height="480"></iframe><noscript><iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=en" width="640" height="480"></iframe></noscript>
※URL中の「&」は半角です。

メールで送信したりするときなどURLをそのまま記載する場合と、ページに埋め込む場合のHTMLでは言語コード&hl=xxを追記する場所が違うので注意が必要です。

こちら、中国語のマップ埋め込み

<iframe data-lazyloaded="1" src="about:blank" data-src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=zh-CN" width="640" height="480"></iframe><noscript><iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=zh-CN" width="640" height="480"></iframe></noscript>
※URL中の「&」は半角です。

やっぱり日本の領土だけ中国語にならず日本語のままだ。
「つくば」とか「さいたま」がひらがな表記(笑)