「Android」タグアーカイブ

このBlogのfaviconを最適化しました

このBlogのfaviconを最適化しました。
favicon(ファビコン)って何かというと、ブラウザに表示されるサイトのシンボルマーク。

これまでも「ひろぶろぐ」の「ひ」というファビコンは表示されていましたが、これはあくまでもPCのWebサイト用。
このBlogのfaviconを最適化しました

スマホのショートカットなどを使うとfaviconが上手く表示されていませんでした。

調べてみると、こちらのサイトにもあるように、現在ではWebサイトには21個ものサイズ違いのfaviconが必要だそうです。

そして、これらのfaviconを一括生成してくれるのが、「Real Favicon Generator」というサービス。

faviconの元画像は260×260PixelのPNGをひとつ用意するだけでOK。
ものの15分ぐらいで作業完了。

AndroidではGoogleChromeで「ホーム画面に追加」を、iPhone/iPadではSafariで「ホーム画面に追加」をすると以下のようにワンタッチでサイトにアクセスできるショートカットができます。
このBlogのfaviconを最適化しました

Webサイトを運用しているのであれば、綺麗にfaviconが表示できるようにしておきたいですね。

メインスマホをMoto Zに変更しました

メインスマホをMoto Zに変更しました

メインで使っているAndroidスマートフォンを機種変更しました。
Google(Motorola)のNexus6 から Motorola の Moto Zという機種にしました。

Nexus6は2年半ぐらい使っていて、その間に1度電池を交換しましたが、再度バッテリーの持ちが悪くなってきました。
また、買ってから一度もリセットしていないせいもあって、カクつくことが多くなってきました。

そして、ピュアAndroidであり、リファレンスAndroidでもあるNexusといえども、セキュリティパッチのアップデートが2017年10月で切れてしまうという事態…。
ということで、そろそろ新しい端末を探さないと…ということで機種変をしました。

機種変と言っても、MotoZをAmazonで買って、SIMを差し替えただけですけど。

MotoZに決めたのは、AmazonのCyber Monday サイバーマンデー 2017というセールで安かったから。笑
これが決め手というのは冗談ですが、ピュアAndroidに近いメーカー国内正規品スマホというのが良かったです。

Nexus6とMotorolaつながりっていうのはあまり重きを置いてはいませんでした。

その他の候補だったのは、
ASUS Zenfone4 Pro
ASUS Zenfone4
Google Pixel 2 XL
Google Pixel XL
です。

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Arduinoと電子工作と秋葉原

Arduinoと電子工作と秋葉原

最近ちょいと「Arduino」を使った電子工作にチャレンジしています。

「Arduino」ってそもそもどう読むのって感じですが「アルデゥイーノ、あるどぅいーの」ですね。
これイタリア語であり、イタリア製です。

Android(アンドロイド)とは関係無いですよ。

これをみるとわかりやすいかな?

簡単にいうと小さなコンピュータにプログラムをいれることで、あるモノの制御をしたり、センサーモジュールをつけて気温を測ったりできます。

IoT(Internet of Things、モノのインターネット)の基礎にもなったりするかな。

普通のパソコンとかでは無く、少ない機能に特化して動くマイコンみたいな感じです。
そういうのが、比較的簡単に作れちゃう。

例えば、3Dプリンタの心臓部にあたる部品として使われたりもしてますし、スマートフォンが家の鍵になるスマートロックを自作することも可能ですね。

やろうと思えば、いろんなことができそうです。
詳しくはWikipediaを参照くださいませ。

ちょっとコンピュータに詳しい人はRaspberry(ラズベリーパイ)とどう違うの?と思うかもしれませんが、Raspberry Piはもっとパソコンやサーバに近いコンピュータというか、まあ、あれは5,000円で買える小さなパソコンですよ、ね?

で、このArduinoを買いに秋葉原に行ったりしますが、なんとアキバにはArduino取り扱い店が4軒5軒しかありません。
※若松通商が閉店となりました。

千石電商 秋葉原本店 2F http://www.sengoku.co.jp/
秋月電子通商 http://akizukidenshi.com/
マルツ秋葉原本店 取り扱い少ない http://www.marutsu.co.jp/
マルツ秋葉原2号店 取り扱いそこそこ http://www.marutsu.co.jp/
若松通商 1F 取り扱い少ない http://www.wakamatsu.co.jp/

まあ、アキバだと千石か秋月にいけば買えますが、少なくとも本体の購入はAmazonでいいかなって感じですねー。
部品などは店頭で手にとってみたいですけど。

秋葉原でArduinoの在庫が一番多い、つまり日本で一番店頭在庫が多いのは秋月電子通商 秋葉原店です。
店頭はこんな感じ。
Arduinoと電子工作と秋葉原

ボクはアニメとかアイドル、ゲーム、メイドなどには興味がないので、アキバに行くとなるとデジタル系、ガジェット系ばかりが目的なのですが、最近はアキバに行っても収穫が少ないですね。

量も値段もネットのほうがいいです。
Amazonのほうが早くて楽で確実です。

とはいえ、少ないですが面白い店は残っていたりします。

例えばアキバ特区(グッドメディア)がそのひとつで、ここではiPadケースが300円ぐらい、3mのLANケーブルが80円ぐらい、ブルーライトメガネも350円だったりと激安です。
もちろん新品、しかも税込。(笑)

まあ、アキバの電気系の店はほとんど行ったことがありますが、アキバ特区はなんでも安くて最安値レベル。
HDMIケーブルも1mだと250円ぐらいだったかな?

で、秋葉原と言っても、珍しいスマートフォンとか激安なスマートフォンやタブレットなどは実はそんなに多くはありません。
どれもネットで売っているレベルですね。

激安品は中古率が高いのですが、スマートフォンなどは中古で買うメリットが少ないのでオススメしませんし。

自分で分解できるノートパソコンぐらいだったら、場合によっては中古でもいいかもしれませんが。

で、スマートフォン系だったら、
イオシス http://iosys.co.jp/
じゃんばら http://www.janpara.co.jp/
R-mobile https://used.prins.co.jp/shop/r_akihabara/
ソフマップ https://www.sofmap.com/
ぐらいのサイトをみておけばOKじゃないかと。

特価品はそれぞれのTwitterをフォローしておいたほうがいいでしょうね。
あとはAkiba Watchとか見たほうがよっぽど情報通になれるかと思います。

一見アキバでのスマートフォンショップは多いように思うかもしれないけど、実際イオシスなんてアキバだけで6店舗もあるわけですよ。
じゃんばらもアキバに6店舗、R-mobileは4店舗、ソフマップは4店舗(スマフォ取り扱いが無い店も含めると8店舗)あるわけです。
これだけでほとんど秋葉原のスマートフォンショップを網羅していると言えるぐらいです。

店舗数は多く見えますが、支店のため重複した商品が多く、実際の商品ラインナップは少ないわけですよ。

どの店も在庫管理はオンラインですから、探しているものを店員さんに聞けば違う店の在庫も調べてくれますしね。
あまりたくさんの店を歩いて探すメリットは少ないのです。

だから、掘り出し物のジャンク(動作保証外品)が欲しいならともかく、ネットで調べたほうが早いんですよ。

というわけで、アキバで買い物をするメリットは減ってしまいましたが、たまにいくと5%ぐらいの確率で稀なものを見つけたり、激安商品に出くわしたりします。

まあ、お散歩がてら色々と見て歩くのは面白いですけどね。

あ、Arduinoはオススメです。(^^)

ThinkPad 13 ChromebookでAndroidアプリが使えるようになりました

Chromebook買いました / Lenovo ThinkPad 13 Chromebook (20GL0008US)

なんか勢いでアメリカのAmazonから輸入して購入したThinkPad 13 Chromebookですが、いまはプライベートでの外出時にちょこっと持ち運んだり、ベッドなどでキーボードを使って何か作業をしたいときに使っています。

とは言え、いまはまだまだオモチャの範囲でしか触っていないので、もっと使って活用したいと思っています。

実は購入3週間後ぐらいでSDカードスロットに不具合があるのが発覚。
SDカードがカチっと固定されないのです…。

でも、購入から時間が経ってたこともあり、また輸入代行サービスを使ったこともあって、結局はアメリカのAmazon様をもっても修理も交換もできないという結果に。
個人輸入ってこういう罠があるんですよねー。汗

まあSDカード使わないからいいけど…。

で、このThinkPad 13 ChromebookはCPUがCore i3で結構パワフル。
そして13.3インチのFull HD IPS液晶はタッチパネル搭載です。

そんなThinkPadがようやくAndroidアプリに対応となりました。
タッチパネルなので、Androidアプリとの相性も良さそうです。

と嬉しく思っていたのですが、実際に入れて使いたいAndroidアプリってほとんどありません。
試しにKinldeを入れてみて漫画を見てみましたが、使用感はなかなかいいかなってところですが、そこまで感動はしませんでした。

実際、WordにしてもExcelにしてもアプリにする必要があまりなさそうで、普段の利用用途ではWeb版でほとんど事足りそうです。
まあ、まだ対応しているAndroidアプリも少ないようなので、これからいろいろ触ってみたいと思います。

Kindleで漫画や雑誌を見るならiPad Pro 12.9のほうがいいですよね。
とはいえ、iPad Proは素人には勧められない15万円もするデバイスです。
Chromebookは$350程度のノートPCと高級タブレットのiPad Proを単純比較してはいけません。

そういう意味ではThinkPad 13 Chromebookは快適なノートパソコンで、タッチパネルで漫画も快適に読むこともできて、万々歳の出来栄えと言えますね。
まあ、ディスプレイが360°回転する2in1ではないので、タブレットスタイルにはなりませんが…。

それにしても、iPad Pro 12.9 & JISキーボードの組み合わせもハードウェア的には悪くはないのですが、やっぱりiOSのIMEがポンコツなので、ブログなどの長い文章を打つのはちょっと億劫ですよね。

その点、ChromebookはGoogle日本語入力で長文の入力もばっちり。
あわせてThinkPadの打ちやすいキーボードで、どんどん筆(キーボード)が進みます。

書きたいブログ記事も山ほどストックがあるのですが、今日のところはこんな感じで。

値段は安いがちょっとポンコツなタブレット ~ CHUWI Hi12

値段は安いがちょっとポンコツなタブレット ~ CHUWI Hi12

そういえば、このBlogで紹介するのを忘れていましたが、今年の夏ぐらいにCHUWI Hi12という中華タブレットをゲットしました。
まあ、iPadProの偽物っぽい感じです。

BEST GEARという海外の業者で250ドル(27,000円程度)で注文したのですが、2ヶ月ほど待っても来ず、結局返金処理をして、Amazonで30,000円弱でした。

CPUは64bitのIntel Atom X5-Z8300搭載で、メモリは4GB、eMMC 64GB、12インチで解像度が2,160×1,440という感じ。
Windows10 & Android5.1 のデュアルOSという仕様。

スペックだけ見るとなかなか良さそうですが、結論から言うと所詮は中華タブレット…というクオリティでした。

デュアルブートなので、起動時にWindows10を立ち上げるか、Androidを立ち上げるか選べます。
またWindowsを使っている途中でAndroidに切り替えることもできますし、その逆もできます。

見た目はiPadにそっくりで、アルミっぽい筐体は高級感すらあります。
この辺のハードウェアの仕上げは中華タブレットといえどもバカにできないですね。

CPUはAtom X5-Z8300で、性能の目安となるPassmarkでのベンチは1,201というもの。
Passmarkの一覧はこちらを見てもらえればと思いますが、CPUの性能としては、個人的には最低でもPassmarkは3,000は欲しくて、できれば4,000以上ないと、ストレスが生まれます。

メモリはこの手のタブレットだと2GBのものが多いですが、こいつは4GB。
ここは素直に評価できます。
が、タブレットPCなので4GBでもOKですが、普通のパソコンとして考えるならメモリは最低8GB、できれば12GB以上は欲しいです。

eMMCはSSDよりは遅いですが、まあ次第点というところでしょうか。
デュアルブートで64GBの容量では余裕があるとは言えませんが、MicroSDカードが使えるのでOKとしましょう。

画面は12インチと大きいので見やすいですが、IPS液晶とはいえiPadなどと比べると綺麗な液晶とは言えません。

そして、致命的に使えないのがタッチパネルの精度。
感度が悪すぎて、押しても反応しないことがほとんど。
これはストレスが貯まる…という次元を越えています。

別売りのタッチパッド付きキーボードをつけるとノートパソコンっぽくなってそれなりに使えますが、英語キーボードなことと、何しろ重い。
タブレット本体とキーボードを合わせると、1.5kgを越えます。
これは無いですね…。

キーボードが重くてしょぼいので、ThinkPad Bluetoothキーボードと一緒につかってみましたが、これはなかなか良い具合です。

あと音はステレオスピーカーなのですが、ひどいクオリティ。
シャカシャカとうるさくて聞いてられるものではありません。
これと比べると、iPadProなんかは凄い音も良くて性能がいいなぁと感心します。

ということで、タッチパネルがうまく使えないという致命的な欠点があるので、Androidモードでは使わず、Windwosマシンとして使ってみました。
Microsoft Offiece 2013 や セキュリティソフトのESET Smart Securityを入れてみましたが、仕事の際に2回ほど持ち運んで外出先で使ってみましたが、それ以降は下敷きになっています。

どうするかな…と思っていた矢先に、我が家で活躍していたI-O DATAのNAS LAN DISK HDL-A2.0Sがご臨終しそうなので、このタブレットをサーバにしてやろうかな?と思ってみたり。

フルサイズのUSB3.0がついているので、外付けHDDと繋いで、NASのようなファイルサーバにできないことは無いかな。
わりと省電力だし、ファンレスだし…。

ということで、続く。

ブランド:Chuwi
モデル:Hi12
カラー:ブラック、グレー
液晶 12インチ マルチタッチIPS液晶、2,160×1,440ピクセル、
CPU:Intel Atom X5-Z8300 クアッドコア 64bit CPU(Passmark Score = 1,201)
GPU:Intel 8th HD GPU
メモリ:4GB
eMMC:64GB
OS:Windows 10/Android 5.1
リアカメラ:500万画素
フロントカメラ:200万画素
Bluetooth:4.0
Wi-Fi:802.11b/g/n(2.4GHz)
言語:日本語、繁体字/簡体字​​中国語、英語など
端子:USB3.0、USB2.0、Micro HDMI、3.5mmヘッドホン、ドッキングポート
MicroSDカードスロット
バッテリー:リチウムイオン電池(11,000mAh)
電源:AC電源アダプター 100-240V
サイズ:約296.7mm×202.8mm×8.9mm
重さ:869g

Androidで過去のGoogleカレンダーのスケジュールが読めない時の対処方法

Googleカレンダー

Androidのカレンダーは、なぜかGoogleアカウントをAndroid端末に同期し始めてから、過去1ヶ月以前のスケジュールを読み込んでくれない。
Androidを機種変更したり、なにかのタイミングで以前は見れていた過去1ヶ月以前のスケジュールが表示されなくなってしまうことがたまにある。

もちろんパソコンのブラウザで見るGoolgeカレンダーには過去1ヶ月以前のちゃんとスケジュールがあるし、以前から使っている別のAndroidタブレットなどでは、過去のスケジュールは見えている。

調べてみるとこれは「仕様」であって、別に不具合ではないらしい。
Android自体でカレンダーが読み込まれていないので、カレンダーアプリのジョルテなどでも過去のスケジュールは表示されない。

で、これを一発で解消する方法。
「パソコンのブラウザのGoogleカレンダーのデータをエクスポートしてすぐにインポートする」
それだけ。

もう少し丁寧に書くと、
(1) PC版のブラウザのGoogleカレンダーを開く
(2) Googleカレンダーの右上にある「歯車ボタン」をクリック
(3)「設定」をクリック
(4)「カレンダータブ」をクリック 
(5)「カレンダーをエクスポート」をクリック
(6) カレンダーのZIPファイル「your.name@gmail.com.ical.zip」がダウンロードされるのでZIPを解凍
(7)「カレンダーをインポート」をクリックし、Androidで過去のスケジュールを表示させたいカレンダー「your.name@gmail.com.ics」を選択してインポート。

操作はすべてパソコン上で行います。
Androidは触る必要なし。
カレンダーは上書きされることになりますが、重複せずにちゃんと登録されるのでご心配なく。

そうしたら、Androidでカレンダー確認してみて下さい。
過去のスケジュールもちゃんと表示されるように直っているはずです。

お試しあれ。

メールをチャットのように使えるメールアプリ ~ Hop – Email Messenger

メールをチャットのように使えるメールアプリ ~ Hop - Email Messenger

チャット系アプリといえばLINEやFacebookメッセンジャーを使っている人が多いと思うのですが、ボクの場合、仲の良い人間とはHopというアプリを使っています。

チャットサービスというよりはメールソフトなんですが、なんとGmailやiCloudなどのメール本文をチャット風に使えます。
AndroidとiOS両対応の無料アプリです。

相手がチャットを読んだかどうかの既読確認はできませんが、相手がオンラインかどうか、チャットを打っているかどうか、最後にログインした時間などがわかります。

メッセージ画像や動画、地図も貼り付けできるのはもちろん、Googleで検索した画像をスタンプのように使えます。

ボクがなぜ重要なメッセージのやり取りにLINEなどを使わないかというと安全性云々の前に、ログをサーバへ残せないからです。
Hopの場合はチャットの会話のひとつひとつがすべてメールというカタチでログが残るので過去を振り返るときなどは便利です。

コミュニケーション系サービスに関わっている方にはぜひ一度使って頂きたいアプリです。

オススメです。(^^)

Hop – Email Messenger / Android
Hop – email messenger / iOS

Wi-FiルーターのアドレスとIDとパスワード一覧

自宅や友人宅などでたまーに設定することがあるのがWi-Fiルータ。

Wi-Fiの設定をするにもまずはWi-Fiに繋いでいないと通常は設定不可能なので、最初はできれば有線LANで設定したほうが簡単でラクだと思います。
コンピュータとWi-FiルータをLANケーブル(ヒモとも言う)で結んだら、次はブラウザで設定画面を呼び出しましょう。

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i-dioの放送が開始されて1ヶ月が経過しました

i-dioの放送が開始されて1ヶ月経ちましたが…

2016年3月1日から新デジタル放送の「i-dio(アイディオ)」が、都内を含む一部地域で放送開始されました。
うちには2月にモニター用のチューナーが届いていましたので、放送開始当日から視聴できていました。

i-dioは地上アナログテレビ放送終了後に空いたVHF-Low帯(99MHz~108MHz)を使ったマルチメディア放送。
音声だけでなく、映像やデータ放送も活用するのが特徴です。

肝心の音質はAAC48kHz/320kbpsでわりと高音質。
Radiko.jp などと比べるとかなり綺麗なのがよくわかります。

AndroidをUSB-DAC経由でデジタルアンプに入れて、そこそこのスピーカーで鳴らしてやるとかなり音が良いのがわかります。
将来的にはハイレゾの放送も予定しているらしいで期待できますね。

Androidでi-dioアプリ単体で曲を聴いている分には良いのですが、ブラウザなど他のアプリを使いながらのバックグラウンド再生にすると、音が途切れてちゃんと聴けません。

とはいえ、このスマートフォンはかなりハイスペックなNexus6。
CPUは高速2.7GHz 4コアで、メモリも3GB積んでいます。

それなのに、CPUモニターを見てみると使用率が100%になっちゃってますね。
CPUモニターを見ていると4コアあるうちの、1CPUのみが100%になって、ほかのCPUは6~13%と使用率が低いです。
これはたぶんアプリ側の問題ですね。

iPad Proなどは他のアプリを立ち上げても音が途切れたりはしませんね。

CPUの使い方にも問題があるとは思うけど、バッファ量をもっと増やしたほうがいいんじゃないかな?

携帯電話端末向けマルチメディア放送サービスのNOTTVもあっというまに終わっちゃったし、この手の放送系のサービスをスマートフォンには合わないのかもしれないですねぇ。

いまのこのチューナーはスマートフォン本体とは別のタイプではありますが、これが内蔵されれば…、ってチューナーがスマートフォン本体に内蔵されてもあまり聞かないような気がします。

自動車とかに積まれると相性がいいんでしょうかねぇ…?

サービス開始から1カ月経ちましたが、使い勝手が微妙なこともあって、これまで合計10分程度しか聴取してないですね。

とりあえず興味はありますが、しばらく静観ということにします。

大きなタブレット(iPad Pro12.9とNexsu9)のサイズ比較

2016年3月26日現在、世界最大クラスのタブレットの代表といえば、iPad Pro 12.9と言えるでしょう。

その他の大きなタブレットは

メーカーモデルサイズアスペクト比
SONYZ Canvas12.3約3:2
SONYDPT-S113.34:3
wacomCintiq 13HD touch13.316:9
LenovoYOGA Tablet 2 Pro13.316:9
MicrosoftSurface Book13.53:2
SamsungGalaxy View18.416:9
ASUSTransAiO P180118.416:9

のようなものがあります。

SONYのZ CanvasやMicrosoft Surfaceは性能は良いですが、OSはWindowsになってしまいます。
タブレットとして使うならWindowsよりもAndroidのほうが使い勝手が良いと思います。

画面が凄く大きい18インチクラスのAndroidは、スペックが古かったり性能がイマイチなので、ちょっと主力モデルとして使うには厳しいものばかりなんですよね。

タブレットのサイズは持ち運びや持ちやすさのことは考えずに、漫画や雑誌をみる場合の視認性だけを考えると「大きいことは正義」と言い切れると思います。

例えば、12.9インチのiPad Proと8.9インチのNexsu9がどれくらい違うか比べてみましょう。
同じ3:4のアスペクト比の液晶なので、純粋に対角線上で4インチ(10.16cm)のサイズ差です。

大きなタブレット(iPad Pro12.9とNexsu9)のサイズ比較

こうやって図にしてみると、いかにiPad Pro12.9が大きいかが再認識できますね。

iPad Proを横置きにして、雑誌や漫画の見開き表示した場合、片面だけで9.3インチのサイズの領域を確保できます。

つまりNexus9を縦置きにして、雑誌や漫画の片開き表示にした場合、iPadで両開きしたときの半分の画面よりも狭いことになります。

この時、小さいディスプレイの致命的なところが文字の小ささ。
写真や画像、グラビアはNexus9の8.9インチでも問題ありません。
十分に見やすいです。

しかし文字が細かな雑誌や漫画は読みづらくなります。
文字のみを読むことを目的としたKindleとは違い、雑誌や漫画は文字サイズが自由に変更できないので非常に文字が読みにくいです。
これは眼精疲労や視力の低下のもとになりますね。

先日iPad Pro 9.7も発表されましたが、12.9インチモデルよりもCPUのクロック数が2.24GHzから2.16GHzに抑えられ、RAMも12.9インチの4GBから2GBにダウンしてしまいました。

つまり今のところ最高性能なのはiPad Pro 12.9となりますね。
Pro 12.9と同等以上の性能の9.7の発売を期待していたので残念です。

しかしながら、iPad Pro 12.9サイコー!と両手放しで喜んでいられるわけにはいきません。
iPadは良くも悪くもiOSなので、使い勝手がよくありません。

ソフトウェア的に自由度が無いのと、特にAndroidのような戻るボタンが無いのは辛いですね。

というわけで、どこかのメーカーで13インチ超のカラーe-inkの使い勝手の良い読書に向いたAndroidタブレット作ってくれないですかねー。
ベゼルも狭くて、軽くて、薄いモデル。

13インチ超のカラーe-inkの使い勝手の良い読書に向いたAndroidタブレット

どこのメーカーも出さないだったら、もう自分達でつくるしかないかもしれんね。