「東京駅」タグアーカイブ

東京駅チカの人気で行列が凄いお好み焼き ~ 丸の内 お好み焼きじ 丸の内店

東京駅チカの人気で行列が凄いお好み焼き ~ 丸の内 お好み焼きじ 丸の内店
東京駅チカの人気で行列が凄いお好み焼き ~ 丸の内 お好み焼きじ 丸の内店
東京駅チカの人気で行列が凄いお好み焼き ~ 丸の内 お好み焼きじ 丸の内店
東京駅チカの人気で行列が凄いお好み焼き ~ 丸の内 お好み焼きじ 丸の内店
東京駅チカの人気で行列が凄いお好み焼き ~ 丸の内 お好み焼きじ 丸の内店

この日は東京駅で友人をお見送り。
そのあと何を食べようかなーと思っていたら、以前から行きたかった「お好み焼 きじ 丸の内店」があるのを思いだしました。

伺ったのは平日の19時ぐらい。
ときどきこの店の前を通りますがいつも混んでいて行列ができています。

この日も8名ほどの列ができていて、結局20分ぐらい待ちました。
1時間弱ぐらい並ぶのを覚悟しましたが、想像していたよりは回転が良いようです。

列に並んでいる時に、食べログアプリで予習をしていましたが、マイレビュアーの方が食べたものと同じものをオーダーしようと思いました。(笑)

店内に通され、カウンターの席に案内されました。
カウンターは目の前でお好み焼きが焼かれますが、鉄板の上についたてが立てられるので、そう油が飛び跳ねることはないようです。

注文したのは「スジポン」(570円)、「きゅうり一本漬け」(380円)、「スジ焼き」(1,200円)、「モダン焼き」(1,100円)、「烏龍茶」(350円)です。
並んでいる時にオーダーを取ってくれるので、お店の中に入ってからはわりと早く料理が提供されます。

まずはすぐに「スジポン」と「きゅうり一本漬け」が到着。
スジポンは牛スジをポン酢で味付けがされていてサッパリしています。

きゅうりは韓国海苔と合わせてあって、夏に合うあっさり味です。

お好み焼きは自分で焼くのも楽しいですが、やっぱりお店の人に作ってもらったほうが失敗が無いのでいいですね。

「スジ焼き」は一番人気らしいですが、噂に違わず美味しいです。
牛スジの食感もいいですね。

「モダン焼き」もお薦めの一品のようでかなりボリュームもあって、味もよかったです。
ソースや味付けはわりと甘めですが、なかなか好きです。
具材も結構入っていて食べた満足感がありますね。

こちらのお店は1人で来るよりは、友人や仲間と来ていろいろなものをシェアして食べたほうがいいと思います。

お茶が無くなったら、すぐに水を持ってきてくれたり、スタッフの気配りもわりとできています。
本場大阪でもなかなか評判の良い認められた味なので、東京でも本格的なお好み焼きが食べたくなったら候補にあげてよいお店だと思います。

次回はベーシックな豚玉を食べてみたいです。
リピあり。(^^)

関連ランキング:お好み焼き | 東京駅二重橋前駅有楽町駅

綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 台湾点心料理 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店

綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店
綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店
綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店
綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店
綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店
綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店
綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店
綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店
綺麗で上品で人気のある小籠包 ~ 東京駅 鼎泰豊(ディンタイフォン) 東京八重洲口店

今日は東京駅でランチ。
久しぶりに小籠包でも食べたいなと思っていたら、鼎泰豊(ディンタイフォン)が東京駅八重洲口にあるのを思い出しました。
むかしよく汐留などにある鼎泰豊に行ってたんですよね。

鼎泰豊 東京八重洲口店は、2015年12月にできたばかりの「鉃鋼ビルディング」の地下にある「TEKKO avenue」という施設内にあります。
東京駅からだけでなく、大手町駅や日本橋駅からもアクセスが良いです。

伺ったのは休日のお昼。
厳密には東京駅から少しだけ離れているのであまり混んでいないかな?と思ってこのビルの地下に降りてみると案の定やや閑散とした雰囲気のフロアでした。
ナチュラルローソンなどは休日とはいえ真っ昼間なのにシャッターを降ろしてしまってしまっていますからね。

と、他のお店はかなり空いているのですが、鼎泰豊だけはちょっと例外でお店の前に8名ほどの行列ができていました。
「約20分待ち」と案内がされています。
なかなか人気があるんですね。

一瞬他のお店に行こうかと迷いましたが、待つことにしました。
結局25分程度待って、店内に案内されました。

「カウンターならすぐにご案内できますが…」ということなのでカウンターに座ります。

玄関近くには、小籠包などを手作りで作っているのが見えるスペースがあります。

店内は明るく、そして綺麗で清潔感があります。
その辺の街の中華料理屋とは一線を画しますね。

カウンターも席と席の間隔が広いので、窮屈感は全くなくゆっくりとくつろげます。

注文するメニューは決まっていて、以前より良く食べていた「えび入りチャーハンセット」(1,644円)をオーダーしました。

まずはポットに入ったジャスミン茶が出てきて、自分で湯のみに注ぎます。

セットの内容はえび入りチャーハンと小籠包が4つ、それに小皿とスープです。
これで1,644円は高いような気もしますが、内容を考えると、まあ絶妙な価格設置とも言えるかもしれないです。

あまり待つこと無く小籠包が登場。

たっぷりのショウガが入った小皿に酢醤油を入れます。
そして、せいろから小籠包をそっと取って、酢醤油につけ、ショウガを乗せつつ、レンゲで一口で食べます。

口の中に熱いスープがジュワっと広がりますね。
ボクは猫舌ではないので一口で一気に食べちゃいますが、人によっては火傷しちゃうかもしれませんので注意して食べましょう。

うーん、本当に久しぶりに食べましたがなかなか美味しいです。
正直に言うと「これは最高に旨い小籠包だ!」とは言えないかもしれないですが、十分に美味しいと思います。

チャーハンが出てくるタイミングがもう少し早ければ嬉しかったですが、やはり小籠包は熱々のうちに食べたほうが良いので、チャーハンが出てくる前に4つ全部たいらげてしました。

お次はえび入りチャーハンです。
これまた相変わらずプリップリの大きめのエビがゴロゴロと入ったチャーハンですね。

お米もわりとパラリとしています。
ゴハンは結構満足できる量で結構お腹いっぱいになりました。

まあ正確にいうと、エビは冷凍モノですし、全体的に化学調味料の味付けが舌に残る感じです。
が、まあ、チェーン店の点心ってこんなもんだなと思ってあまり期待せずに食べると、ソコソコのレベルに納得できるかなと思います。

ワカメスープは中華らしい感じではありますが、ややチープな感じも否めませんね。

平日はビジネスランチというメニューがあって、五目チャーハンと小籠包(4つ)のセットが1,200円で食べられます。
このえび入りチャーハンのランチのセットは平日も休日も同じ値段ですね。

と、鼎泰豊にはちょっと思い出補正が入っているのですが、なかなか満足できました。
ランチの値段としてはちょっとお高めではありますけどね。

鼎泰豊は高島屋の子会社が運営しているようですね。
東京には9店舗、あとは大阪や名古屋、横浜、仙台、福岡、京都、熊本にあります。
ということで、上記以外の地域には無いので、東京駅での食事の選択肢のひとつとして入れておいても良いかもしれません。

夜は2名以上であれば1人4,000円程度からのコースもあるので、肩に力を入れずにわりと手軽に点心を楽しめるようにも思います。

お店は思った以上に広くてゆっくりできますし、店員の対応や応対もちゃんとしていたので良かったです。

ニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」にも選ばれたということですが、まずは一度は食べてみることをオススメします。

横浜中華街などにある変な観光客向けの小籠包を推している店やレストランと比べれば全然安心できる味と品質ですね。

次は小籠包以外の餃子なども食べてみたいと思います。
リピあり。(^^)

鼎泰豊 東京八重洲口店

昼総合点★★★☆☆ 3.6

関連ランキング:中華料理 | 東京駅日本橋駅大手町駅

甘いけど結構辛めの関西カレー ~ 丸の内 インデアンカレー 丸の内店

Indiancurry_marunouchi20160401
Indiancurry_marunouchi20160402
皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました

この日は皇居の乾通りの桜などが綺麗、という話を聞いて見に行くことにしました。

まずはその前に腹ごしらえということですが乾通りに向かうのに近い駅は、東京駅や有楽町、日比谷、大手町、二重橋前、桜田門あたりでしょうか。

この辺でどこかいいお店が無いかな?と思っていましたら、宿題店の「インディアンカレー 丸の内店」があるのを発見。

伺ったのは休日のお昼。
お店は丸の内の東京ビルTOKIAの地下にあります。

同じフロアにはお好み焼きの「きじ」やうどんの「つるとんたん」もあって、両方ともかなりの行列ができていました。

そういえば「きじ」も「つるとんたん」も「インディアンカレー」も関西系のお店ですね。
インディアンカレーのほうは行列はできていませんでしたが、満席だったので5分ほど入り口で待ちました。

店内はU時型のカウンターのみで、コンパクトなお店です。

メニューはカレー、スパゲッティ、ハヤシライス、ピラフなどがありますが、今回はカレー目的なのでカレーをオーダーします。

カレーは基本的に1種類で、辛さも選べません。

お腹が空いていたので、カレーライスのライス大盛り玉子入りを頼みました。

まずはすぐにピクルスのキャベツが登場。

新御徒町にある「カレーの店 サカエヤ」のように待ち時間0分、というわけにはいかないですが、ほとんど待つこと無くカレーが出てきました。

カレーと食べてみると一口目は甘く感じました。
二口目からは辛いです。かなり辛いです。

野菜の原型はありませんが、肉片は多少残っていました。

途中で玉子をつぶしていくと少しまろやかになりますね。
個人的には玉子無しでは完食が厳しいかもしれません。

この最初甘くて、途中から辛くなるというのは「福島上等カレー」に似ていますね。
正確にいうとインディアンカレーのほうが甘辛系カレーの元祖で、「福島上等カレー」はインディアンカレーリスペクトなのかも?

インディアンカレーの始まりは1947年、「福島上等カレー」は創業が1983年のようですからね。
また、東京湯島の「日乃屋カレー」も大阪の甘辛系だと思います。

福島上等カレーや日乃屋はカツなどのトッピングが多いのですが、インディアンカレーは良くも悪くもシンプルなカレーです。
まあ、ボクはなにかトッピングがあったほうが最後までいろんな味が楽しめてよいですね。

大盛にしましたが、ゴハンの量はけっこう十分にありました。
ゴハンは少し残そうかと思うぐらいの量でした。
ゴハンとルーが比率が悪く、ルーがちょっと少なめでしたね。

付け合せのピクルスもわりとクセになる感じではありますが、もう少し水気を切っておいてもらうとよかったかもしれません。

水を飲みまくっていたのですが、コップに水が半分になると、カウンター越しにお姉さんが水を入れてくれます。

最後のほうでは、カレーを一口食べる、水を飲む、水を注いでもらう、そしてまたカレーを一口食べる、水を飲む、水を注いでもらう…以下繰り返し。
という感じで、わんこそばのような感じになっていました。(笑)

まあ、ちゃんと気配りができたサービスと言えますが、少々忙しないので、水を飲みきったぐらいのタイミングで入れてもらうと落ち着けたようにも思います。

「インディアンカレー」というと金沢カレー系のインデアンカレーを思い出しますが、あまり関係はなさそうですね。

激ウマなカレーではありませんが、どこか不思議な魅力があります。
次はハヤシライスなどピラフなど別のメニューを食べてみたいと思います。

その前に、このビルには他にも美味しそうなお店があるので、インディアンカレーに来ることは相当先になるかもしれませんが…。
一応、リピあり。(^^)

インデアンカレー 丸の内店

昼総合点★★★☆☆ 3.4

関連ランキング:カレーライス | 二重橋前駅東京駅有楽町駅