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Windows10 64bitだとメモリが8GBでは足りなくなってきました…

いままでWindows7/8/8.1/10 などの64bitマシンであれば、8GBのメモリを積んでいれば概ね動作に問題がありませんでした。
GoogleChromeでそこそこの数のタブを開き、iTunesで曲を聞きながら、MicrosoftOffice PowerPointなどを使っても平気でした。

メインのデスクトップPCこそメモリ24GBを積んでいますが、その他のメインノートやサブノートは8GBしかメモリを積んでいません。

ところが最近、メインノート(ThinkPad T420)でChromeのタブを20個ぐらい開いてると「メモリ不足」となってしまうことが多くなってしまいました。

「いやいやChromeでタブ20個は開かないでしょ?」
「使い方が悪いんじゃないの?」
とか言う方がいらっしゃるかもしれませんが、タブ20個ぐらい平気で立ち上げますよ…。

GoogleChromeってメモリ食いなのは知っていますが、使っていない拡張機能などを停止したりしてもやっぱりメモリ不足は解消されません。

ソフトウェアでちまちまとメモリをあまり使わないように設定するのも一つの手ですが、やはり物理的にメモリをガッツリと増設するのは何よりも確実なソリューションであります。

しかしT420の最大メモリ積載量はオフィシャルでは8GBらしいです。
とはいえ、ネットをみると16GB積んでいる人も少なくはありません。
IntelのCPUのスペック表を見ると、Core-i7 2620M だと最大16GBのメモリに対応とは書いてあります。

とりあえず、いきなり16GBにするのではなく、まずは4GB+4GB=8GBから、8GB+4GB=12GBにして様子をみることにしました。

買ったのは、CFD販売 ノートPC用メモリ PC-12800(DDR3-1600) 8GB×1枚 204pin SO-DIMM (無期限保証)(Panramシリーズ) D3N1600PS-8G
値段は3,613円とほぼ底値でした。

メモリが8GBから12GBになった効果は目に見えるほどで、12GBに増設してからはWindowsから「メモリ不足です」と表示されたことがありません。

GoogleChromeをたくさん使ってメモリ不足になる方は稀かもしれませんが、どちらにしてもパソコンのメモリは最低でも8GB、できれば12~16GBぐらいは積んでおきたいぁという話でした。

大容量なメモリはオススメです。(^^)