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地味な街にできた立ち食いステーキ屋 ~ 駒込 いきなり!ステーキ 駒込店

地味な街にできた立ち食いステーキ屋 ~ 駒込 いきなり!ステーキ 駒込店
地味な街にできた立ち食いステーキ屋 ~ 駒込 いきなり!ステーキ 駒込店
地味な街にできた立ち食いステーキ屋 ~ 駒込 いきなり!ステーキ 駒込店
地味な街にできた立ち食いステーキ屋 ~ 駒込 いきなり!ステーキ 駒込店
地味な街にできた立ち食いステーキ屋 ~ 駒込 いきなり!ステーキ 駒込店

山手線に隣接した街の中でもかなり地味な場所といえば駒込。

駒込駅は山手線乗降客数は下から5番目です。
まあ、静かで良い街なんですけどね。

そんな駒込に本日2015年11月30日にオープンしたのが、「そんなペースの出店で大丈夫か?」というくらいの破竹の勢いで店舗数を増やす「いきなり!ステーキ 駒込店」です。

いきなり!ステーキを簡単に説明すると、「ペッパーランチ」「炭火ステーキくに」などで知られるペッパーフードサービスが2013年12月に銀座4丁目に1号店を出した、立ち食いステーキ屋です。

特徴としては、
・立ち食いでステーキとワインが楽しめる
・300g以上の厚くカットした厚切り肉を、炭焼で香りを乗せながらレアで食べる
・グラム単位の量り売り
・業界常識を打ち破る食材原価率70%という薄利の設定
(最新のフランチャイズ試算では、原価率は57%とのことです)
のような感じですね。

ボクはいきなり!ステーキが大好物!ってわけではないのですが、たまーに食べたくなりますね。
今まで行ったのは銀座4丁目店や水道橋店、神保町店などでしょうか。
そんなにヘビーユーザーでは無いので、肉マイレージカード(ポイントカード)などは持っていません。

伺ったのは平日のお昼13時前ぐらい。
特に駒込店のオープンを指折り数えていた訳ではないのですが、たまたま近くまで行く機会があったので、オープン初日に行きました。

地味な街を通行するおばさま達は自転車を止めて、物珍しそうに店を見ています。
「私の街に何ができたの?」みたいな。

店頭には花が飾ってあって、ヘルプ?のスタッフも多くて活気があります。
なにより食事時ということもあるのですが、満席で行列ができるほどにはならないものの、結構お客が入ってますね。

店内に入ってビックリしたのが、イスのあるテーブルがありました。
まあ、年配の方も多い土地なので、イスはいいですね。

自分から希望したわけではありませんが、イスのある座席に案内されました。

いきなり!ステーキは何度も利用していますが、ランチは初めてです。
なので、ランチのメインメニューの「ワイルドステーキ 300g」(1,296円)をオーダーしました。
ライス・サラダ・スープ付で、ライスの大盛は無料のようです。

いつもは肉の種類と量を決めてから焼くので、立ち食いのわりには結構待つのですが、さすがにこちらはランチなので、注文後2分ほどでサラダとスープが到着。
5分後にはステーキがやって来ました。

正直、今までこのワイルドステーキには全く期待しておらず、どちらかというとまずそうに思っていました。

いきなり!ステーキはペッパーランチ系ですが、もう10年以上前に食べたペッパーランチの安ステーキが不味すぎて、二度と食べるものかと固く心に決めたので、こういうような安いメニューは極力避けていました。

出てきたワイルドステーキはほとんどレアで、鉄板のうえで、肉を転がしながら火を自分で入れていくスタイルです。

わりと胡椒がかかっていて、そこにポットに入ったオリジナルソースを掛けて食べます。

肉は思ったよりも美味しいです。
臭みもなく、スジも殆ど無く、脂身も少なく、柔らかい。

うん、この品質なら1,296円のランチとしては上出来ですよ。

というか、今まで夜に食べてきた、メインメニューのリブロースステーキ(グラム6円)や 本格熟成国産牛サーロインステーキ(グラム10円)だとスジが多かったり、変な脂身が多かったりして1/4ぐらいの肉を残すこともあったので、むしろこっちのワイルドステーキのほうが美味しいですね。

サラダはみずみずしさが無く、パサパサしてそうなので手を付けませんでした。
スープは安っぽい味です。

ライスは大盛ではありますが、もう少し量があっても良いですね。
あとちょっと米がパサついています。

いきなり!ステーキはガーリックライスなどのサイドメニューがあまり美味しくないので改良して欲しいです。

後ろのテーブルに座っていたオバチャンが店員さんを捕まえて
「駒込にこんな素敵なお店ができるなんて…」
「毎日通いたいねぇ」
「カラダが悪いから、肉を食べて精をつけないとねぇ」
「こんな店ができるくらい、駒込も都会になったのねぇ」
みたいなことを話していました。

このほのぼの感が駒込なんですよ。(笑)

このお店ができて一番ショックなのは、ライバル店であろうビリー・ザ・キッド駒込店なのかなぁと老婆心ながら思ったりしました。
客層が違うとか、色々意見はあるとは思いますが、お店は目と鼻の先にありますからねぇ。

オープン日だからといってサービスメニューなどはありませんでしたが、肉マイレージカード(ポイントカード)をもらいました。
普通はカード発行料100円みたいですね。

まだ出来たばっかりの店なので、綺麗なのは当たり前ですが、落ち着いて平常運営になった時に、このクオリティをどこまで保てるかな?ってところですかね。

次は、ランチの乱切りカットステーキ 300gなどを食べてみたいと思います。
リピあり。(^^)

いきなりステーキ 駒込店

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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こだわりのあるオトクな本格イタリアン ~ 駒込 Trattoria La Padella(トラットリア・ラ・パデッラ)

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こだわりのあるオトクな本格イタリアン ~ 駒込 Trattoria La Padella(トラットリア・ラ・パデッラ)
こだわりのあるオトクな本格イタリアン ~ 駒込 Trattoria La Padella(トラットリア・ラ・パデッラ)

今日は駒込でランチ。
食べログでどこか美味しそうなお店は無いかな?と探していたら、「Trattoria La Padella(トラットリア・ラ・パデッラ)」という、ちょっと美味しそうなイタリアンのお店を発見。

レビュアーの方々の評価はかなり良いのですが、食べログの総合点数は「3.3」と、まだ伸び悩んでいる感じです。
新しいお店だから仕方ありませんが、点数が増えていくにはもう少しレビューの数が必要ですね。

場所は駒込駅東口にあるアザレア通りの一番端っこのほうに位置します。

伺ったのは平日の13時過ぎ。
事前調査では、ランチは1,000円程度とお得なようです。

少し遅い時間だったので、先客はゼロ。
ちょうどお昼のお客さんが帰ったところでしょうか。

お店はわりとコンパクトで、白を基調とした清潔な感じ。
ヒゲのマスターが1人で切り盛りしています。

このマスターは一見強面な感じですが、実際は腰が低くて、説明や配膳も丁寧な方です。

今回は2人で伺ったので、
ランチのパスタセット エミリア風ミートソース サラダ、パン、コーヒー付き(1,000円)と
ピザのセット ラタトゥイユ サラダ、パン、コーヒー付き(1,100円)
をお願いしました。

まず出てきたのは、サラダとパン。
サラダはレタスとドライトマトですが、ドレッシングがちょっと変わっていて、コーンポタージュ風の甘い風味のものです。
サラダというと酸っぱいビネガー系のものが多いように思うのですが、これは面白くて美味しいですね。

パンは自家製パンらしいです。

オーダーするときに「パスタとピザをシェアします」と伝えたのですが、取り皿が出てくるのかと思ったら、パスタを少し小さめのお皿に半分ずつ綺麗に盛って出してくれました。

パスタのミートソースは肉の感触と風味が活きていて美味しいです。
細めのパスタ麺はアルデンテより気持ち固めですが、これもバランスがいいです。
チーズや胡椒の香りもいい塩梅です。

パスタが食べ終わって、一息ついたらピザが出てきました。

ブロッコリが入ったラタトゥイユピザは生地は薄めですが、カリカリでも無くモチモチでもない絶妙なバランス。
野菜煮込みであるラタトゥイユの中に、かなり甘い四角い野菜が入っていました。

この四角い野菜が大根かカブか何かちょっとわからなかったので、マスターに聞いてみると大根だそうです。
野菜を煮込んだ美味しいスープを、大根が吸って甘くなっているみたいですね。
これも面白いです。

食べ終わって一息つくと、コーヒーが出てきました。
ここまででもかなり満足ですが、食後に「スクナかぼちゃのプリンはいかがですか?」(300円)と薦められたので食べることにしました。

宿儺(すくな、すぐな)かぼちゃというのは、岐阜県高山市の特産で、へちまのような形をしているそうです。
糖度が高いかぼちゃとのことで、プリンにあまり砂糖を入れていないとのこと。

プリンにスプーンをいれると、わりと固めでシッカリしていますね。
自然の甘さですが十分甘くて、濃厚でコクがあります。
付け合せのイチジクやイチゴもいい感じ。

プリンを食べ終わると、こちらから何も言わないのに、空になったコーヒーカップにお代わりのコーヒーを入れてくれました。

料理のクオリティも気遣いも、かなり良かったです。

これだけ満足感があって、1,300円(税込)とは格安ですね。
デザートを食べなければ、コーヒー付きで1,000円(税込)とは激安!!

いまどきソコソコのラーメンでも、ライスと煮玉子とかつけたら軽く1,000円ぐらいしますからねぇ。
こちらはこれだけしっかりしているので、かなりオトクだと思います。

ランチも堪能しましたが、夜もいろいろ美味しそうなメニューがあるようです。
近いうちにまた行きたいと思います。オススメです。

リピあり。(^^)

Trattoria La Padella

昼総合点★★★★ 4.2

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ワンコインの焼き立てピザ ~ 駒込 ピッツァ ナポレターノ カフェ 駒込駅前店

ワンコインの焼き立てピザ ~ 駒込 ピッツァ ナポレターノ カフェ 駒込駅前店
ワンコインの焼き立てピザ ~ 駒込 ピッツァ ナポレターノ カフェ 駒込駅前店
ワンコインの焼き立てピザ ~ 駒込 ピッツァ ナポレターノ カフェ 駒込駅前店

駒込には時々来るのですが、以前から気になっていたお店が「ピッツァ ナポレターノ カフェ 駒込駅前店」。
もともと牛丼の吉野家があった場所の後を、改装してできたお店です。

調べてみると、ピッツァナポレターノカフェを運営している株式会社グリーンズプラネットというのは、吉野家ホールディングス傘下の100%子会社みたいですね。
グリーンプラネットはピザの他にもたい焼きやラーメンなど多くの飲食ブランドをやっているみたいですが、その中にペッパーランチも3店経営しています。
これまた調べてみると、ペッパーランチの株式会社ペッパーフードサービスには数年前まで吉野家ホールディングスの資本が入っていたみたいですね。

まあ、それはそれでいいとして…。

伺ったのは、平日の夜。
駒込駅の近くにいる時に、ちょっと小腹がすいたなと思っていたら、こちらのピザ屋を思い出してやってきました。

先客は3名で、女子大生風のグループです。

初めてですので、定番のマルゲリータとマリナーラ、サラダを貰いました。

ピザはイタリア産小麦“00粉”と天然酵母“ルヴァン”を使った生地を使っていて、注文をしてから焼いてくれます。
400度の高温で焼き上げるガス釜があるのはファストフードとしてはちゃんとした感じですね。

まずサラダですが、これは野菜自体が不味いですね。
一口食べてガックリくるレベルです。

ピザはアツアツなのでひとくち目は美味しいと感じました。
ピザ生地の耳の部分もフカフカしています。

ただ、ソースは安っぽい味ですし、ニンニク自身にも美味しさを感じませんでした。
フォークとナイフもプラスティック製なのが、美味しさを半減させている要素でしょうね。

ソフトドリンクの種類が少なかったのも残念ですね。

ピザはそこそこの味なので、テイクアウトで自宅や職場で好きなドリンクと合わせて頂くのであれば良いかもしれません。
冷凍のピザよりは美味しいかなっていうレベルですね。

店は23時までやっているらしいです。
駒込駅周辺は深夜に近い時間帯には美味しい店が無いので、テイクアウトであればリピありって感じです。
(^^)

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昔ながらの大衆食堂 ~ 駒込 食堂ときわ

昔ながらの大衆食堂 ~ 駒込 食堂ときわ
昔ながらの大衆食堂 ~ 駒込 食堂ときわ

一部の方々から多大な人気を得ている食堂グループ「東京ときわ会」。

「ときわ食堂」の詳しいことは他の方のレビュアーの方のレビューを読んで頂いたほうが良いと思いますが、ときわ食堂は「食堂飲み」するにはなかなか良いお店のようです。

都内に数十件あるみたいですよ。

こちらの「食堂ときわ」は、JR駒込駅の東口からすぐのアザレア通りにあります。
東口からは徒歩3分ぐらいでしょうか。

伺ったのは、平日の夜。
以前から何度もこの店の前は通ったことはありますが入店は初めて。

マイレビュアーさんの中に「ときわ食堂をコンプリートしようじゃないか!」というTTK(チームときわ)のメンバーの方がいらして、駒込駅の西口にある「巣鴨ときわ食堂 駒込店」のレビューをしたときに、コメントでこちらの「食堂ときわ」を薦められたので来ました。

来訪の動機はマイレビュアーさんからのコメントだけですね…。笑
ただ、お店の前には「千葉県産の林SPF豚を使用したロースカツ」の看板があって少し気になってました。

店内は非常にトラディッショナルな感じで、喫煙もOKです。
先客は2名で、どちらも競馬新聞を読んでいる感じのオジサンです。

店内には今日のオススメが書いてあって、その日はイカの煮物の定食。
イチオシっぽい感じだったので、それをオーダーしました。

漫画なども置いてありますが、コンビニ本で、かなりヤれていますね。

ほどなくして出てきたのは、イカだけを煮たもの。
あとは、ゴハンとお味噌汁、豆腐と漬物です。

主菜も副菜もかなりシンプルです。

それと、なんと「ふりかけ」がついています。

よく煮られたイカは柔らかくて甘辛い感じ。
結構量がありますね。

豆腐や漬物はゴク普通。

お米やお味噌汁は定食屋にふさわしいレベルにはなっています。

味は全体的にソコソコでしょうか。

一番インパクトがあったのは、やっぱり「ふりかけ」。
正直食べるのを躊躇しましたが、話のネタに食べました。

味はごく普通です。
まあ、ふりかけも美味しいですけど、食堂で食べなくても良いんですけどね。

場所も悪く無いですし、値段は普通で、メニューは多いです。

次はいつ来るか未定ですけど、もし来るとしたら「千葉県産の林SPF豚を使用したロースカツ」か、TTKメンバーさんオススメの「カツ煮とイカバター」を食べてみたいです。

一応リピあり。(^^)

食堂 ときわ

夜総合点★★★☆☆ 3.0

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シンプルで完成されたつけ麺 ~ 駒込 ごとう

シンプルで完成されたつけ麺 ~ 駒込 ごとう
シンプルで完成されたつけ麺 ~ 駒込 ごとう
シンプルで完成されたつけ麺 ~ 駒込 ごとう
おいしいけど感動はないかな… ~ 駒込 ごとう

つけ麺がおいしいと聞いてきた駒込のごとう。
ここはあの有名な東池袋 大勝軒の流れを組むお店なようです。

駒込駅からすぐ近くで、半地下になっているちょっとわかりにくい場所にあります。

お店はマスターがひとりで切り盛りしています。
わりと清潔感のある店内です。

実はあまりつけ麺は好きではないので、最初に伺った時は食券の自動販売機ではラーメンがメニューのトップにあったのでラーメンを注文しました。

ダシもちゃんととってあって、麺も店内で作る自家製のようです。
麺はかなり太め。この太さは結構好みです。

ラーメンは全体的においしいと言えますが、正直あまりパッとした印象がありませんでした。

スープも好きだし、麺の太さや硬さも好みなんですけど…。
パンチが無いというか…。
体調が悪かったのかもしれませんが、ラーメンだけの評価だと星3.0ぐらいで「リピなし」でした。

駒込に来たので、リベンジというか「ごとうの価値はつけ麺を食べてみないとわからないでしょう?」ということでつけ麺(特製もりそば)を食べました。

うん、やはりここは特製もりそばのほうが美味しいですね。

自家製麺はつるつるモチモチとしていて、綺麗にスープに絡みます。

ラーメンの時にはあまり感動がなかったチャーシューも、つけ麺には合うように思いました。

元々メンマもあまり好きではないのですが、こちらのは結構クセがなくて完食しました。

食べログのレビューで豆板醤を入れると美味しいと書いてあったので試したみたら、これもかなりマッチして良いです。

最近はキレイで上品系なラーメン屋が多いですが、コッテリして胃袋にズッシリとくるラーメン(つけ麺)はやっぱり美味しいですね。
そういえば、駒込や巣鴨エリアはなにげにレベルの高いラーメン屋が多いですね。

看板メニューの特製もりそば(つけめん)を食べずに低い評価をしてしまい反省しました。

次は、熱い麺のあつもりのワンタン入りのつけ麺を食べてみたいです。
リピあり。(^^)

ごとう

夜総合点★★★☆☆ 3.7

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最先端系のこだわりラーメン ~ 駒込 麺処 きなり

最先端系のこだわりラーメン ~ 駒込 麺処 きなり
最先端系のこだわりラーメン ~ 駒込 麺処 きなり
最先端系のこだわりラーメン ~ 駒込 麺処 きなり
最先端系のこだわりラーメン ~ 駒込 麺処 きなり
最先端系のこだわりラーメン ~ 駒込 麺処 きなり
最先端系のこだわりラーメン ~ 駒込 麺処 きなり

駒込にずいぶん評判の良いラーメン屋ができたと聞いてきた。
「麺処 きなり」というお店で、食べログで調べてみると、6名のレビューで星は3.63、早くもTOP5,000にランクインしています。

ただ、これでも新しいお店なので、食べログの点数は低めに計算されていると思います。

「麺処 きなり」のレビューの多くは影響力が強いと推測されるレビュアーさんが高く評価しているので、ボクぐらいの中級レビュアーがあと10名ほど3.8ぐらい程度の点数をつけたとしても、お店の点数は4点を超えてもおかしくないと思われます。(ひろぶろぐ総研予測 2015/07/16現在)

すなわち、このお店は人気店になっていくものだと思われます。

伺ったのは平日の夜。
この日は35度を超えるぐらいの暑い日でした。
夜になっても暑さが引かないので、冷たくてさっぱりとしたものが食べたくてこちらに来ました。

いつものマイルールですと、初めて来たお店ではその店の一番ベーシックなものを頼むので、こちらでは「醤油そば」を頂くと思うのですが、今回はいきなり夏季限定メニューの「冷やしつけそば」からチャレンジです。

お店は駒込駅から少し離れた場所にあって、昔はここに違うラーメン屋があったそうです。
周りにはそんなに飲食店が並んでいるわけではないので、地図が無いと少し迷ってしまうかもしれません。

カウンターのみ8席ほどの小さなお店で、白を基調とした清潔感のある内装です。
6月にオープンしたばかりなので、カウンターなどはまだ新しい感じがしますね。

店の奥にある券売機で、食券を購入します。

「冷やしつけそば」の大盛(850円)と「炊き込み飯」(150円)にします。

こちらはワンオペというか、店主がひとりで調理から洗い物までやっています。
なので、8席しかないとはいえ、混雑時には少し待たされることになるかもしれません。

先客は2名でしたが、途中からどんどんお客さんが来てほぼ満席になりました。

今回は食べログで予習をしてきたので、冷やしつけ麺は烏賊(いか)の味がするそうで楽しみです。
券売機にも
「イカの塩辛 濃い煮干、苦手な方…おススメ出来ません…」
と書いてありますね。

ほどなくして「つけそばのつけダレ」が来ました。
おー、なんだかタレの表面が虹色に輝いていますよ。

そして、麺は結構量が多い!
キュウリやレモン、シソが爽やかな感じです。

一口食べてみると、濃い感じ!
濃いというかコクと旨味が凝縮されている感じ。
煮干しの旨味と烏賊のハラワタならではの苦味が効いていますね。

麺はツヤツヤとした平打麺。
思った以上に気持よくタレとよく絡みます。

このタレは途中でややクドいかなと感じるのですが、そこにキュウリを混ぜてみたりすると、一転爽やかになるのです。
シソで口の中を洗い流す感じにしたり、レモンでタレの変化を楽しんだりとなかなか飽きずに一気に食べられます。

炙った烏賊は、単独で食べると居酒屋のイカっぽい感じですが、麺と一緒に食べるとチャーシューっぽくなりました。

今回は近くのラーメン屋「カボちゃん」が臨時休業とのことで、カボちゃんのチャーシューをもらったのでサービスでどうぞ、と一皿頂きました。
仲がいいんですね。

「カボちゃん」とかの低温調理系のチャーシューは、正直あまり好きなタイプではないのですが、こうして別皿で味わって食べてみると風味がわかりますね。
あまり好きではないとはいいましたが、十分に美味しいチャーシューです。
ごちそうさまです。

ボク好きなチャーシューのタイプは、もっと肉と脂の旨味がジュワーっとしてとろける、古典的なチャーシューや煮豚ですね。

最後にスープ割が出てきました。
とっくりに入った煮干しのスープなんですが、単独で舐めてみるとかなり薄いと思ったのに、ダシと割ってみても結構濃いままでしたね。
このつけそばのタレはかなり濃厚というか、旨味成分が凝縮されている証拠かなと感じました。

「炊き込み飯」はこれだけで一品料理になるぐらい手が込んだ感じです。
チャーシューが入った炊き込みで、酸っぱいレモンが乗っています。
「冷やしつけそば」も複雑な味ですが、こちらも相当味わい深いゴハンですね。
こちらの炊き込み飯はぜひ食べてもらいたいです。

「冷やしつけそば」は大盛にしたせいか、かなりお腹いっぱいになりました。
満腹感と満足感の両方がありますね。

「きなり」の「冷やしつけそば」は好き嫌いの好みが別れる料理だと思いますが、なかなか面白いです。
かなりこだわりがある料理で、途中で「はたしてこれはラーメン屋なのか?」「ラーメンの定義とはなんだろう?」とか思ったりもしました。

最初から変わったメニューを頼んだせいもありますが、相当チャレンジ感がある料理だと思いました。
次は普通の醤油そばを食べてみたいです。
これからに期待できるお店ですね。

リピあり。(^^)

麺処 きなり

夜総合点★★★★ 4.1

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こだわりはある鳥料理 ~ 駒込 brochette Namioka

こだわりはある鳥料理 ~ 駒込 brochette Namioka
こだわりはある鳥料理 ~ 駒込 brochette Namioka
こだわりはある鳥料理 ~ 駒込 brochette Namioka

駒込でランチを食べようと思ったところ、食べログでわりと評価の高い鳥料理のお店があるので来てみた。

こちら「brochette Namioka」は駒込駅からは少し離れていて、六義園の近くの不忍通り沿いにあります。
目の前には、駒込警察署や日本医師会館などが建ってますね。

「brochette」という言葉を調べてみたら、フランス語で「小さい焼き串または串状のもの」らしいですね。

伺ったのは平日の13時半ぐらい。
お店は店名からもわかるように、ちょっとお洒落な感じで洋食屋さんなどと間違えそうです。

お店はそう狭くはありません。
お昼時は過ぎているので、先客は3名のみ。

カウンターとテーブル席がありますが、案内されたのはカウンター。
1人なのでカウンターに通されるのも不思議ではないのですが、テーブルがガラガラなのにカウンターだけに4名も座るのはちょっと違和感があります。

メニューは鳥の串の定食などもありますが、最近ハマっている親子丼を食べたかったので、正確には親子丼ではありませんが「名古屋コーチンたまごどんぶり」1,290円を頼みます。

焼鳥もちゃんと炭で焼いているようなので、期待が持てますね。

と思っていたら、もう一人お客が。
そしたら、またカウンターに案内されて、5名が並ぶことに。

いや、カウンターだけのお店でしたら全く問題が無いのですが、テーブルが空いているのに、カウンターだけがギュウギュウなのはちょっと気持ち悪いです。

他のレビューさんは相席について指摘してるな…。

気を取り直して料理のほうです。
漬物や赤だしが出てきて、続いてたまごどんぶりです。

たまごどんぶりと言えども、名古屋コーチンと名前がついていますから、ちゃんと鶏肉は入っています。
今回は大盛(+100円)にしましたから、結構ボリュームはあります。

一口食べてみると、ちょっと塩辛い。
そして味も濃いなぁ…。

玉子の風味はあるのだけど「これは旨い!」っていう感じではないですね。
鶏肉も少し硬いです…。

食べ終わると「デザートはいかがですか?」と勧められたので、黒糖のムース(100円)をもらいました。

味はまあ普通なんですが、量がかなり少ない…。
1.5~2倍ぐらい無いと寂しいです。

こちらは、鶏は名古屋コーチンを使い、黒糖なども沖縄のものを使うなど、素材にこだわっているそうですが、正直ちょっと空回りしてるように思います。

鳥つね自然洞」なども味は濃いほうですが、あちらはもっと江戸っぽくて、味は濃くとも深みがあります。
「brochette Namioka」は旨味のバランスをもう少し考えてもらったほうが良いかと。

そして、良い食材を使っているからでしょうが、コスパは非常に悪いです。
1,400円以上出すランチではないですね。

この味なら800円ぐらいで提供してもらいたいです。
まあ、そういうお店ではないのかもしれませんが、よりお手頃な食材を美味しく提供するのも腕の見せどころではないでしょうか。

食べログの評価も高評価な人と、低評価な人に分かれています。

六義園などに来たら、まあ訪問はアリかもしれませんが、ちょっと人を選ぶお店かもしれないですね。
少なくともボクはランチのリピはありません。(>_<)

brochette Namioka

昼総合点★★☆☆☆ 2.8

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辛くても意外に食べられるスパイシーなネパール料理 ~ 駒込 タール

辛くても意外に食べられるスパイシーなネパール料理 ~ 駒込 タール
辛くても意外に食べられるスパイシーなネパール料理 ~ 駒込 タール

普段とはちょっと違う、珍しいものを食べようと思って食べログを探していたら見つけたネパール料理のお店「タール」。
ボクの行動圏内にある駒込エリアにありますが、なかなかチャンスが無い…というか、なかなか訪れる気にはなりませんでした。

ネパール料理は食べたことが無いですし、あまりスパイシーなものや、香草の香りが強そうなものは苦手でして…。

伺ったのは土曜日の夕方。
こちらは駒込にある六義園のすぐそばにあります。

お店は道路から1段低い場所にあって、店内も少し薄暗いことから、ちょっと普通のお店とは違う感じがプンプンとします。

店の入り口には、子供が乗るような手押しのバギーやちょっと日本の生活感があるようなモノも放置してありますが……、基本的にはネパールっぽい雰囲気で、仏像やローソクなどが、それらしさを引き立てています。

お店の方はネパールの方だと思いますが、日本語はOKです。

ネパール料理というのも奥が深いのだと思いますが、まずは初級ということで、オススメメニューっぽいカレーの「ダルバート・セット」(1,500円)を頼みます。
こちらはカレーのセットですが、マトン、ポーク、チキン、ベジタブルの4種類から選べます。

ボクはチキンを、連れは同じセットのベジタブルをオーダーしました。

客層は結構なじみ客が多いのか、意外なことに子連れのファミリーも来ていました。
子供たちが結構大きな声で騒いでいましたが、まあ、馴染みだから良いとは思うのですが、雰囲気を楽しむ店でもあるのでちょっと気遣いが必要ですね。

ほどなくして出てきたプレートは、よくあるようなインドカレー店の料理と見た目は似ています。
ルーはサラサラで、全体の量は普通盛りですね。

まずチキンカレーですが、これは辛い!
骨がついた野趣感が残るチキンは美味しいのですが、ボクにとってはかなり辛い!
汗がダラダラ出てきます。

連れのベジタブルは一転してまるで辛くないのです。
辛くないといっても、甘口というわけではなく、なにか辛さが取り除かれているような感じ。

うーん、これは失敗したかなぁ、と思っていたのですが、なんとか食べ続けられています。
普通の激辛カレーだと途中でギブアップするのですが、これはネパールのカレーだから食べられたのかもしれません。

「ロティ」という全粒粉を使った無発酵パンのようなものがついています。
これはナンとは違って結構硬く、パリっとした感じです。

「ロティ」は美味しいとかマズイとかいう前に硬いです。(笑)
まあ、あまり美味しくは無いかなぁ。

黄色っぽいスープが「ダルスープ」というもので、豆のスープらしいです。
全く辛く無いので、辛くなった口を直すのに最適です。

ライスは「ロティ」の下に隠れていて、ジャポニカ米でした。
これはごく普通です。

あとは、レタスサラダなどがついてきます。
それに、甘いジャムみたいなチャッツネ?も少し皿に盛ってあります。

カレー以外は辛くない構成だったで助かりました。
単に辛いのではなく、なかなか奥行きがあって良いですね。

最後に出てきた「ヒマラヤティー」は上品な甘さで、辛さでしびれた口を優しく直してくれます。

今回頼んだセットは1,500円でしたが、気持ちちょっと高めかなという思いました。
1,200円ぐらいだと納得な感じです。

ネパール料理は全然わからないのでうまく表現できませんが、どれも思ったよりは抵抗感が無く食べられました。
スパイシーな料理が好きな女子にも好評な気がします。

あまり得意な料理ではないので「また来週にでも来たい!」というわけにはならなかったのですが、たまにはこのような変わったお店も楽しいですね。
六義園を見学した後などにも風変わりで良いかなと思います。

次はもう少しネパールっぽい、ネパール風のピザなど中級者向け料理にチャレンジしたいです。
リピあり。(^^)

P.S.食べログのお店情報の営業時間が間違っていたので修正しました。
こうやって最新の正しい情報に修正していくのは、CGM(Consumer Generated Media)の性善説的な部分だなぁと思うのです。笑

タール

夜総合点★★★☆☆ 3.6

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かなりマジメな美味しい定食屋 ~ 駒込 巣鴨ときわ食堂 駒込店

かなりマジメな美味しい定食屋 ~ 駒込 巣鴨ときわ食堂 駒込店

巣鴨のとげぬき地蔵の近くにある、結構大きくて有名な定食屋「ときわ食堂」。
食べログでも口コミ数113件、星3.52とわりと評判の良いお店です。

その支店がこちら「巣鴨ときわ食堂 駒込店」で駒込駅からほど近い場所にあります。
名前は巣鴨なのか、駒込なのかどっちだよ?という感じもありますがお店は駒込にあります。

伺ったのは平日の夜。
巣鴨のときわ食堂には行ったことがありますが、駒込店のメニューも巣鴨とほとんど同じといえると思います。

巣鴨ときわ食堂はかなり丁寧に料理をしているイメージが強く、駒込店でもゴハンは炊きたてにこだわったり、味噌汁も1人前ずつ作ったりしているそうです。

今回はこちらの看板メニューでもあるエビフライが入ったミックスフライ定食にしました。

エビフライはサクサクで身もしっかりしていて美味しいです。
アジフライも臭みも無くていい。
メンチカツもなかなかのお味です。

こちらのお店でエライなと思うのが、ライスと味噌汁、そしてつけもの。
これらが結構美味しいのです。

これは持論ですが、定食屋というのは、まず何よりもお米が旨くないとダメだと思うのですよ。
味噌汁とツケモノも美味しく無いとダメ。
定食の基本ですよね。

これらがマズイ店は、どんなに主菜や副菜が美味しくでもNGなわけです。

個人的には、本当に美味しければ「ゴハンと味噌汁、漬物」だけでも満足できるぐらいです。
おかずが無くてもOK。

食べログでは、巣鴨店に比べて駒込店はかなり低い評価をされているようですが、もう少し高く評価してもいいように思います。
値段がやや高めなのはマイナスではありますが、それは巣鴨店でも同じことですし。

メニューが壁にしかなくて見難いのは要改善ですね。

まあ、ホールのバイトの子たちも結構頑張って働いているので、ゴハンのおかわりなどのレスポンスが多少遅くても、大目にみることにしたいですね。

マイレビュアーさんの「食べログまとめ」で初めて知ったのですが、「ときわ食堂」というのは上野にあった料亭から暖簾分けで増えていった食堂で、いまでは30店ぐらいあるでそうです。

そういえば、巣鴨駒込以外にも見たことあるような気がする…。

こちらに別の日に行った時に頂いたお刺身定食も、注文する前に想像していたよりも鮮度が良く、なかなか美味しく頂けました。

というわけで、駒込にあるときわ食堂は、基本に忠実に、丁寧に作っている定食が頂けるお店だと思います。

煮魚、揚げ物、刺し身を食べてきたので、次は焼き魚系の定食を食べてみたいと思います。
リピあり。(^^)

巣鴨ときわ食堂 駒込店

夜総合点★★★☆☆ 3.6

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意外!?に美味しい街の喫茶店の洋食 ~ 本駒込 ミネ

意外!?に美味しい街の喫茶店の洋食 ~ 本駒込 ミネ
意外!?に美味しい街の喫茶店の洋食 ~ 本駒込 ミネ
意外!?に美味しい街の喫茶店の洋食 ~ 本駒込 ミネ

本駒込に用事があって来ていたのだけど、夜遅くなってしまったので近場でどこか食べるところが無いかな?と、食べログを調べていたら見つけたお店がここ「ミネ」。

店は不忍通りという大きな道の一本裏の通りにあり、見た目はかなり怪しく…もとい渋くて、なんというか、かなり古い昭和の喫茶店のような感じです。
感覚的には、タバコと一緒にコーヒーを飲む感じの喫茶店ですね。

店内に入るとわりと大きめの液晶テレビとたくさんの漫画、レーザーディスクのカラオケもあります。
しかも昭和の喫茶店には必須の、テーブル型の麻雀ゲーム機もあったりします。
全体にはちょっとタバコのヤニですすけていて、暗い感じのお店ですね…。

少し寡黙なマスターですが、愛想が悪いわけではないです。

食べログではビーフシチューが美味しいと書いてあったので、ビーフシチューを頼みます。
ビーフシチューはサラダやスープがついて650円と激安です。
ライスまたはパンは別となっていて200円ですが、それでも合計850円と格安です。

この日は誰もお客がいなくて、かなり静かな空間でした。
ほどなくして出てきたビーフシチューは、器のサイズが結構小さめです。

ひとくち口にしてみると、これは!?
かなり美味しいですね。
マスターには申し訳ないですが、かなり美味しくて驚きました。

恐らくそんなに良い材料は使っていないと思うのですが、手が込んでいる気がします。
その辺のファミレスに出てくる料理なんて比べ物になりません。

器が小さいものの結構な量の肉が入っていて、しかもかなり柔らかいです。
なんでもここのマスターはどこかのホテルなどで修行されたとか。

それを聞いて納得ですね。

あまり日をおかずに、また別の日にこちらにやってきて、オムライス(750円)とハンバーグセット(850円)も頂きました。
オムライスは、これまたフワトロの理想型です。
中のライスも美味しく、入っているソーセージはちょっとチープな味がしましたが、それでもかなりのお味です。

ついでに頼んだハンバーグですが、これは「ミネ」のオススメ料理のひとつだそうです。
ですが、これは肉の旨味などはあまり感じませんでした。

ボクのオススメとしては、「ビーフシチュー」と「オムライス」ですね。

ドライカレーにカレーをかけた「ミネカレー」というのもあるそうです。

わざわざ「ミネ」を食べるためにこの地まで来ることはあまり無いかもしれまえんが、近隣の駒込病院などに来た時はオススメです。
この辺では珍しく、かなり深夜帯の24時まで(正確には23時59分まで)やっているのもポイントが高いですね!

食事をすると、10枚集めるとコーヒー無料になるチケットがもらえたりもします。
モーニングもやっているそうですが、次は「ミネカレー」を食べてみたいです。
リピあり。(^^)

ミネ

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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