愛用のiPadをiPad Pro 12.9 第3世代から iPad Air 13インチ M2に替えました

愛用のiPadをiPad Pro 12.9 第3世代から iPad Air 13インチ M2に替えました

皆さまお元気でしょうか?
ボクはなかなか疲れが取れないお年頃になっていますが、何とか生きてますw

さて、言い訳にはなりますが、公私ともにバタバタしておりましてなかなかBlogを更新する時間が取れておりません。

Blogを書いていない期間も数々の新しいガジェットやオモチャを購入したりしていますが、今回、重い腰をあげてメチャメチャ久しぶりに記事を書いてみます。


2021年から約4年にわたり愛用してきたiPad Pro 12.9 Gen3からiPad Air 13インチ M2に乗り換えました。

予算が許せば、新しいiPad Pro 13が欲しいのは正直なところですが、iPad Proはとにかく値段が高い。
実に高いんですよ。

今回のiPad Air M2は256GBモデルをAmazonのセールで購入しましたが、108,800円(税込)。
カードのポイント還元などを含めると103,000円程度でした。

一方、iPad Pro M5 256GBだと、定価ベースですが218,800円(税込)。

これまで使用してきたiPad Pro 12.9 Gen3は特に故障もなく、バッテリー容量も92%残存しているので、特段新しくする必要性はなかったかもしれません。

とはいえ、4年以上使っているので何か不具合が出てきておかしくない時期ですし、iPad Pro 12.9 Gen3のサポートがいつまで行われるのかな?ってところが気になります。

そして、搭載しているA12Xチップが遅いっていうか、最近はアプリを立ち上げたときの「重さ」が気になってくるようになりました。
※特にAmazon Musicアプリや楽天マガジンなど

iPad Proから iPad Airに変えると物足りないのでは?と心配していましたが、結論から言うと「まぁ、良いんじゃない?」って感じです。

iPad Air 13インチ M2は、iPad Pro 12.9 Gen3とほぼ同じ筐体となっていて、縦横のサイズは全く同じ、Airのほうが0.2mmだけ厚いというところです。

パッと見はもちろん、並べて比べてもなかなか区別がつきません。

■iPad Air 13インチ M2 が iPad Pro 12.9 Gen3より良い点
・M2プロセッサでサクサク動く
・全面カメラがセンターに設置されていてテレビ会議などが自然に使える

■iPad Air 13インチ M2 が iPad Pro 12.9 Gen3より劣る点
・Airは60Hz表示なので滑らかさに欠ける。iPad Pro 12.9のProMotion(120Hzリフレッシュレート)による、ヌルヌル感のあるスクロールでは無い
・音質が劣る。高音も低音もProのほうがワンランク上。
・やっぱりTouchIDよりFaceIDのほうが便利

ただし、普通に使っている分にはほとんど気にならず、動画視聴や作業で困ることはありません。

名前のとおり、プロの人が創造するインプットデバイスとして、ApplePencilや動画ソフトでクリエイティブに使うのであればiPad Proを選んだほうが良いでしょうネ。

雑誌や漫画、動画などを見るだけ消費するだけであればAirで十分事足ります。
ビジネス用途でも十分ですね。

最近はAmazonで3万円ぐらいで13インチクラスの中華タブレットを売っていますが、全体的な完成度やリセールバリューを考えると、やっぱりiPadを買ったほうが、コスパが良いように思います。

iPad Air 13インチにはM2モデルとM3モデルがありますが、正直そこまで違いを実感できないです。
なので、M2 iPad Air 13は最良の選択肢だったと思います。

また3~4年は使いましょうね。

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