西新井大師に厄払いに行ってきました。
2019年の40代の男の厄年は
前厄 41歳 ひつじ 1979年(昭和54年)
本厄 42歳 うま 1978年(昭和53年)
後厄 43歳 へび 1977年(昭和52年)
となっていて、実は厄年はとうに過ぎていたのですが、昨年は脊髄炎で入院、今年は喉の腫瘤の除去で入院手術したので、一応、厄払いをしておこうかなってことで行ってきました。
西新井大師は初めて行ったのですが、思っていたよりも大きくて立派なお寺でした。
1日に6回、厄除祈願が行われているので、昼ごはんを食べてから15:15の回に行きました。
受付でお金を払って、寺院に向かう参道でスマホで写真を撮ったりしてしていました。
それで階段を登って寺院に向かい、靴を脱いで、本堂に座りました。
他の人がスマホの着信音を鳴らしていたので、一応マナーモードになっているのを確認しようとスマホを見ました。
すると、画面に薄っすらと傷がついてようになっているのに気づきました。
そして、スマホの画面が映りません。
ん?これは…?
よく見ると、スマホの画面が割れています。
それも、内側から…。
表面上は壊れていないようにみえるのに、よく見ると画面が割れている…。
つい3分ぐらい前まで普通に動いていたのに。
別に落としたり、圧力をかけることはしていないのに…。
「きれいな画面してるだろ。ウソみたいだろ。割れているんだぜ。それで。」
うーん、厄除けとか、あまり気にしたことないけど、こんなに早く厄除けの現象が起きるとは…。
画面が割れたことがショックすぎて、厄除け祈願の間も半ば放心状態でした…笑
お寺の人に聞いたら、厄落としでスマホが壊れたりするのは聞いたことないけど、お守りなどが壊れるっていうのは良くある話だそうです。
「スマホはワイの身代わりになってくれたんや…」
ということで、西新井大師から秋葉原に直行して、すぐに新しいスマホを買いました。
買ったのはAsusのZenfone5です。
値段もそこそこ安くて、性能も不足なくて、国内版だしとりあえずこれでいいかなっと。
というわけで、厄年に近い人はぜひ厄除けに行ってみてください。
自分の大事にしているモノと引き換えに自分を守ってくれるかもしれませんよ。