知る人ぞ知る、アキバの牛丼専門店サンボ。
実はボクは最近まで知りませんでした。
アキバはたまにいくから、他の人からはアキバの街を良く知ってそうと思われがちだけど、実のところそんなことないんだよね。
さて、このサンボ、Wikipediaにも載ってる伝説がある。
“店員が客を叱り付けることで知られる。一般的な牛丼店と異なりつゆだくが注文不可になっているほか、ヘッドフォン着用禁止、質問の禁止、携帯電話の電源は切る、会話は小声、オーダーは食券機で食券を買いお茶が出てくるタイミングで渡す、といった暗黙のルールが利用者の間で知られている。そのため、秋葉原にある一見客の入りにくい牛丼店として、専門書にて写真とイラスト入りで紹介されている。”
へー、そうなんだ。知らなかったよ。
先日行った時は、優しそうな若い女性の店員がフロア対応していたけど、普通に愛想よかったけどね。
この女性、たぶん外国人だと思う。
そう言われて思い出してみると、確かに調理をしていた男性のほうが少し威圧感を放っていた気がするww
気のせいか。
味は、普通に美味しい。
吉野家とかと比べてると、あ、専門店だなって感じ。
価格も並盛り470円と納得プライス。
極上の牛丼ってわけではないけど、チェーン店よりはマシです。
昔からオタクの胃袋を満たしてきたヒストリーがあるんだなーと思うと、何か感慨深いものがあるのです。
(何が?)
まあ、リピありです。