Uberのハイヤーが快適です

Uberのハイヤーが快適です

自動車/タクシー配車サービスを提供するUber(ウーバー)。
https://www.uber.com/
現在は世界70カ国503都市以上で展開しているそうです。

ある日の深夜、東京でタクシーを拾おうと思いましたが、なかなかタクシーが通らず捕まりません。
困ったな…と思っていたら、ふとUberを思い出しました。

その場でアプリをダウンロードして、サクッと名前とメアド、クレジットカードを登録します。

Uberのハイヤーが快適です

GoolgeMapのアプリで目的地を表示して、ナビの画面で、[乗車する Uber 3,300円~4,400円]などと料金の目安が表示されているのでタップ。
すると、上記のような画面がなるので、[ハイヤーを依頼する]をタップすればOK。

あとは出発地に黒塗りのハイヤーが来るのを待つだけ。
運転手さんに目的地をわざわざ伝える必要も、降りるときに料金を支払ったりする必要もありません。

クルマはクラウンやBMW 7シリーズ、アルファードなどの高級車・大型車です。

値段はタクシーより気持ち高いぐらい。

UberBLACK(スタンダードなUber)
開始料金¥103
+毎分¥67
+1km あたり¥309
最低料金 ¥823
キャンセル料 ¥1,029
となっています。

しかし、深夜料金が無いので夜はUberのほうが安い場合もあるようです。

乗車した感想は、さすがハイヤーなだけあって、運転や対応は素晴らしく丁寧です。
ボクはもともとタクシーに乗る場合も基本的に個人の最新のクラウン アスリートなどを選んで乗りますが、やはりハイヤーの対応は一味違います。

クーポンコード 17x9ps7fue を使うと、初回2,000円割引になるので、一度使ってみてもいいですね。
2,000円以内の距離なら無料で体験/試乗できます。

多くのお客さんが使っている時間帯や近くにハイヤーが居ない場合などには、レートが変わって、通常の1.2倍、1.6倍などの料金がかかる場合があります。

あと、割り勘機能はありますが、経由機能がないみたいです。
1人降ろして次の目的地に向かうなどの場合は、一番最初の場所(経由地)をアプリで指定し、乗車してから運転手さんに最終目的地などを口頭で伝えればOKです。

まあ、毎日のように贅沢に使うのはダメかもですが、特別な日やなかなかタクシーが捕まらないときの利用は重宝しますね。

現在の日本では個人がUberの運転手になるサービスは法的な問題で利用できないようですが、Airbnbのように一般の人がドライバーとして使えるようになると、交通環境も色々変わりそうですね。

Uberハイヤーはリピあり。(^^)

Windows10の初期設定とパソコンが使えるようになるまでの推奨設定

Windows10の初期設定とパソコンが使えるようになるまでの設定

Windwos10パソコンを初めて買ったり、Windows10をインストールしたときの推奨設定を備忘録として残しておきます。
最低限の設定で、最高のパフォーマンスがでるようにしたいと思います。


Windows10インストール完了、もしくは新品未使用状態。
[電源オン]→[法的文書の確認]→[Wi-Fiの設定]

[すぐに使いはじめることができます]画面の
[簡単設定を使う]のボタンを押さずに[設定のカスタマイズ]へ

設定のカスタマイズ
[個人用設定]
・連絡先、カレンダーの詳細、その他の関連する入力データを Microsoft に送信して、音声認識、タイピング、手書きによる入力を個人用に設定します。
・タイピングと手書きのデータ Microsoft に送信して、認識と候補のプラットフォームの改善に役立てます。
・アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリが広告識別子を使うことを許可します。
・Windows とアプリが、位置情報や場所の履歴を要求することを許可します。Microsoft と信頼されたパートナーに位置情報データの一部を送信して、位置情報サービスの改善に役立てます。
「選択をすべてオフに」

[接続とエラー報告]
・SmartScreen オンラインサービスを使って、Windows ブラウザーまたはストアアプリが読み込む悪意のあるコンテンツやサイトのダウンロードから保護することができます。
・Windows ブラウザーでページ予測を使って読み取りの改善、閲覧速度の向上、全体的な使用感の向上を図ります。閲覧データは Microsoft に送信されます。
・推奨されるオープンホットスポットに自動的に接続します。すべてのネットワークがセキュリティーで保護されているとは限りません。
・連絡先によって共有されたネットワークに自動的に接続します。
・エラーと診断情報を Microsoft に送信します。
「選択をすべてオフに」

[ブラウザー、保護、更新]
SmartScreenオンラインサービスを使って、Windwosブラウザーまたはストア アプリが読み込む悪意のあるコンテンツやサイトのダウンロードから保護することができます。
Windowsブラウザーでページ予測を使って読み取りの改善、閲覧速度の向上、全体的な使用感の向上を図ります。閲覧データはMicrosoftに送信されます。
アプリとWindowsの更新プログラムのダウンロードを高速化するために、インターネットを経由して更新プログラムを取得し、他のPCに送信します。
「一番上のみオン、残りをすべてオフに」

[自分用にセットアップする]で[この手順をスキップする]にする。
[このPC用のアカウントの設定]
でローカルアカウントを作成。
ユーザ名とパスワードを設定します。

ここでWindows10の初期設定はまずは完了。
デスクトップ画面が表示されます。


Windows10が立ち上がったら、左下の[Windowsボタン]→[設定]→[更新とセキュリティ]→[WindowsUpdate]を数回行って、更新プログラムが無くなるまで実行。

[左下のWindowsボタン]→[設定]→[パーソナル設定]→[テーマ]→[デスクトップ アイコンの設定]を押す。
デスクトップに[コンピューター][ごみ箱][ユーザのファイル][コントロールパネル][ネットワーク]のアイコンを出す。

[コントロールパネル]
[マウス]→[ポインター オプション]→[動作][ポインターを自動的に規定のボタン上に移動する]にチェック。

以下、便利な絶対必需品的ソフトウェアの中から必要なアプリケーションをインストール。

[GoogleChrome]のダウンロード→インストール
MicrosoftEdgeを立ち上げてGoogleChromeをダウンロード。
※偽物をダウンロードしないようにGoogleのサイトから落とす
64bitOSであれば、64bit版をダウンロード。
GoogleChromeインストール→規定のブラウザに設定。
設定から
起動時→[前回開いていたページを開く]
デザイン→[ホームボタンを表示する][ブックマークバーを常に表示]
詳細→[ダウンロード]→[ダウンロード保存先]をデスクトップに。
※ダウンロードをダウンロードフォルダに設定しておくと、余計なファイルがどんどん貯まるためデスクトップで管理することを推奨

[ウイルスセキュリティソフト]
ESET Smart Security(5台を3年で使えるESET ファミリーセキュリティ3,500~4,000円程度)のインストールを推奨。

[Goolge日本語入力]
Google日本語入力のダウンロード→インストール
規定のIMEとして設定。

[+Lhaca 1.24デラックス版]
+Lhaca 1.24デラックス版のダウンロード→インストール
解凍場所、圧縮場所をそれぞれファイルと同じ場所に設定。
圧縮方式をZIPに変更。
LZH、ZIP、CAB、TGZ、ARG、RARを関連付ける。

[iTunes]
iTunesのダウンロード→インストール
64bitOSであれば、64bit版をダウンロード。

[TeamViewer]
TeamViewerのダウンロード→インストール
※今回インストール作業をしているパソコンを遠隔サポートする必要がある場合にインストールしておく

ひと通りアプリが入れ終わったら、デスクトップ画面で[Ctrl]+[Alt]+[Del]を押して「タスクマネージャー」を起動。
スタートアップで常時起動させる必要の無いアプリがあれば状態を無効にする。
[iTunesHelper]など。


以上で、ほぼ快適なWindows10パソコンができます。
その他、必要なアプリがあれば便利な絶対必需品的ソフトウェアを参考にインストールします。

もっと細かなOSとソフトウェアのチューニングをする場合もありますが、ハードウェアをケチらずにソコソコの性能があれば、あまり設定に神経質にならずに快適な環境を作ることができます。
ソフトウェアも大切ですが、やはりハードウェア性能=ある程度の投資も大切ですね。

【推奨PC性能】
・Core i5以上のCPU
※ノート用の低電圧Core i5よりもデスクトップ用のPentiumプロセッサのほうが高性能ですが、初心者向けの説明としてCore i5ぐらいのレベルのパソコン/CPUであればOKということ
 CPU性能のベンチマークであるPassmarkは4,000以上あれば概ね快適
・メモリ最低8GB、できれば12GB以上
・180GB以上のSSD
ぐらいは欲しいですね。

正しいパソコンの設定をして、快適なPCライフを送りましょう。(^^)