ギョーカイ人?も御用達な安心できる台湾料理 ~ 恵比寿 中華 台湾料理 欣来(キンライ)

ギョーカイ人?も御用達な安心できる台湾料理 ~ 恵比寿 中華 台湾料理 欣来(キンライ)
ギョーカイ人?も御用達な安心できる台湾料理 ~ 恵比寿 中華 台湾料理 欣来(キンライ)

久しぶりに会社の先輩とメシを食おうということで恵比寿に集合しました。
「中華でいい?」と聞かれ「何でもいいですよ」ということで、ここ「中華 台湾料理 欣来(キンライ)」に到着。

※今回も仕事のハナシが中心だったので、写真はほぼありません。(´・ω・`)

伺ったのは平日の18時ぐらい。
先客はゼロで、我々も予約無しで入りました。

このお店、ゲーノー人やギョーカイ人も御用達の知る人ぞ知るお店らしいです。
先輩は今回5年ぶりぐらいだとか。

ちょっと古ぼけた店内の壁には「志村けん」や「山田邦子」を始めとした多くの芸能人のなどのサインや写真がペタペタと貼ってあります。

お店としては特別洗練された中華というよりは、街の台湾料理屋さんといった感じですね。
恵比寿というともっとシャレオツでハイセンスなお店を想像してしまいますが、そういう期待をしていってはいけません。

料理はいろいろもらいましたが、おおむね美味しいです。
エビチリとか炒飯、セロリとイカの炒めなどお腹いっぱい食べました。

提供時間は驚くほど早く、炒飯をもらったときなどは思わず、「作って待っていたの?」と店員さんに聞いてしまうぐらいでした。

全体的にちょっと化学調味料がキツイかなと思うところもありましたが、まあ街の中華屋で無化調を求めるほうが間違っているようにも思います。

女将さんの接客は、基本タメ口です。笑
まあ、ぶっきらぼうではないのでいいのですが、日本の接客ではありませんね。

あとから持ち帰りを買いにきたお客さんがいましたが、先輩とそのお客さんが知り合いとのことで、その人もギョーカイ人でした。笑
その後、結構お客が入っていてほぼ満席になりました。

他の人のレビューを見ると、味よりもサービスや対応があまり良くないとありましたが、今回はそんな感じはしませんでしたね。
味は上々なので、中華系のタメ口的に耐えられるのであれば行ってみる価値はあると思います。

今回ご馳走してもらったので値段の詳細がわかりかねますが、コスパはまあ普通な感じでしょうかね。

次は、エビ玉や鴨の燻製などを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

欣来

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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甘いけど結構辛めの関西カレー ~ 丸の内 インデアンカレー 丸の内店

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皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました

この日は皇居の乾通りの桜などが綺麗、という話を聞いて見に行くことにしました。

まずはその前に腹ごしらえということですが乾通りに向かうのに近い駅は、東京駅や有楽町、日比谷、大手町、二重橋前、桜田門あたりでしょうか。

この辺でどこかいいお店が無いかな?と思っていましたら、宿題店の「インディアンカレー 丸の内店」があるのを発見。

伺ったのは休日のお昼。
お店は丸の内の東京ビルTOKIAの地下にあります。

同じフロアにはお好み焼きの「きじ」やうどんの「つるとんたん」もあって、両方ともかなりの行列ができていました。

そういえば「きじ」も「つるとんたん」も「インディアンカレー」も関西系のお店ですね。
インディアンカレーのほうは行列はできていませんでしたが、満席だったので5分ほど入り口で待ちました。

店内はU時型のカウンターのみで、コンパクトなお店です。

メニューはカレー、スパゲッティ、ハヤシライス、ピラフなどがありますが、今回はカレー目的なのでカレーをオーダーします。

カレーは基本的に1種類で、辛さも選べません。

お腹が空いていたので、カレーライスのライス大盛り玉子入りを頼みました。

まずはすぐにピクルスのキャベツが登場。

新御徒町にある「カレーの店 サカエヤ」のように待ち時間0分、というわけにはいかないですが、ほとんど待つこと無くカレーが出てきました。

カレーと食べてみると一口目は甘く感じました。
二口目からは辛いです。かなり辛いです。

野菜の原型はありませんが、肉片は多少残っていました。

途中で玉子をつぶしていくと少しまろやかになりますね。
個人的には玉子無しでは完食が厳しいかもしれません。

この最初甘くて、途中から辛くなるというのは「福島上等カレー」に似ていますね。
正確にいうとインディアンカレーのほうが甘辛系カレーの元祖で、「福島上等カレー」はインディアンカレーリスペクトなのかも?

インディアンカレーの始まりは1947年、「福島上等カレー」は創業が1983年のようですからね。
また、東京湯島の「日乃屋カレー」も大阪の甘辛系だと思います。

福島上等カレーや日乃屋はカツなどのトッピングが多いのですが、インディアンカレーは良くも悪くもシンプルなカレーです。
まあ、ボクはなにかトッピングがあったほうが最後までいろんな味が楽しめてよいですね。

大盛にしましたが、ゴハンの量はけっこう十分にありました。
ゴハンは少し残そうかと思うぐらいの量でした。
ゴハンとルーが比率が悪く、ルーがちょっと少なめでしたね。

付け合せのピクルスもわりとクセになる感じではありますが、もう少し水気を切っておいてもらうとよかったかもしれません。

水を飲みまくっていたのですが、コップに水が半分になると、カウンター越しにお姉さんが水を入れてくれます。

最後のほうでは、カレーを一口食べる、水を飲む、水を注いでもらう、そしてまたカレーを一口食べる、水を飲む、水を注いでもらう…以下繰り返し。
という感じで、わんこそばのような感じになっていました。(笑)

まあ、ちゃんと気配りができたサービスと言えますが、少々忙しないので、水を飲みきったぐらいのタイミングで入れてもらうと落ち着けたようにも思います。

「インディアンカレー」というと金沢カレー系のインデアンカレーを思い出しますが、あまり関係はなさそうですね。

激ウマなカレーではありませんが、どこか不思議な魅力があります。
次はハヤシライスなどピラフなど別のメニューを食べてみたいと思います。

その前に、このビルには他にも美味しそうなお店があるので、インディアンカレーに来ることは相当先になるかもしれませんが…。
一応、リピあり。(^^)

インデアンカレー 丸の内店

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました

2016年4月3日、皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました。

この日は晴天ではなく、少し肌寒い曇空でしたが、人がいっぱいでした。
桜は満開で咲いていましたが、皇居はあまり桜ばかりでは無いのですね。

「乾通り」は今年の秋と来年の春は工事のため一般公開がないそうです。
1年半は入れないということですね。

皇居は外周はランニングで走ったりしますが、中に入るのはなかなかないですからいい機会でした。

皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました
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朝まで食べられる美味しい支那麺 ~ 銀座 はしご 本店

朝まで食べられる美味しい支那麺 ~ 銀座 はしご 本店
朝まで食べられる美味しい支那麺 ~ 銀座 はしご 本店
朝まで食べられる美味しい支那麺 ~ 銀座 はしご 本店

今日は銀座の某店で会食。
結構評価の高い良いお店でしたが、取引先のお偉いさんのお誘いだったので料理に集中できないし写真も撮れずwww

ということで、シメは心身ともに気軽に食べましょう。

「支那麺 はしご」銀座界隈にいくつか支店を持つ有名店。
ここは「はしご」の本店です。

実は「はしご本店」にはあまり来たことがなく、自宅と職場が近かった「ラダー(はしご)入船店」を社員食堂のように利用していて、その次は「銀座八丁目店」をよく利用していました。

はしごで食べるのは、シンプルな「だんだん麺」が多いですね。
昔は「排骨担々麺 ぱいこうだんだんめん」も食べましたが、肉が多すぎて、夜は重いですね。

「だんだん麺」は辛そうな色をしていますが、実際はそんなに辛くはありません。

はしごで美味しいのは、支那麺だけではなく、おかわり自由で無料の小ライスです。
そのゴハンと卓上に置いてある、細く切った「龍馬たくあん」がなんともおいしいです。
細めの麺を食べ終わったあとでも、スープとたくあんで小ライス2杯はイケます。

しゅうまいはわりと肉々しくてモッチリとしています。
普通といえば普通ですが、必ずしゅうまいをオーダーしてしまいますね。

餃子も普通なんだけど900円ぐらいとちょっと高めですねぇ。
こっちは気分が乗ったらオーダーします。

入船店は午前3時までの営業ですが、本店は朝5時まで営業しています。
始発までやっているのはちょっと遅くまで、飲んでいた時にはありがたいですね。

朝までやっているので、入船店よりも評価を高くしちゃいます。

無化調とのことですし、思いの他あっさりしていますので、銀座近辺で深夜まで飲んだ後のシメにはオススメです。
次は、あまり遅くない時間に「太肉担々麺 だあろうだんだんめん」を食べてみたいと思います。

なお、朝まで営業しているのは平日だけなんで気をつけてくださいね。

リピあり。(^^)

支那麺 はしご 本店

夜総合点★★★☆☆ 3.7

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そこそこ安定しているファミリーレストラン ~ 駒込 デニーズ駒込駅前店

そこそこ安定しているファミリーレストラン ~ 駒込 デニーズ駒込駅前店

この日は駒込へお出かけ。
ふと駒込駅の上を見るとデニーズが。

昔はしょっちゅうデニっていましたが、デニーズにはずっと行ってませんね。
ってことで久しぶりにお茶をすることにしました。

10年以上前に頻繁にデニーズに行っていたときは、「自家製フレンチトースト」と「クリーミーパールミルクティー」をほぼ毎回オーダーしていましたが、今回は「キャラメルハニーパンケーキ Tallサイズ(3段)」(504円)とドリンクセットの「コカ・コーラ」(185円)を頼みました。

ここのデニーズはわりと繁盛していますね。
学生から年配の方までわりと幅広い層から支持されているようです。

また「いらっしゃいませ、デニーズへようこそ」は変わらずに安定していますね。
社員(バイト)の教育もわりとちゃんとしており、ウエイトレスさんの対応もファミレスの平均点以上ですね。

キャラメルハニーパンケーキは非常に甘く、小さな子どもには喜ばれる味ですね。
まあ、子供っぽい味とも言えます。
パンケーキはふんわりではなくちょっとモソっとした感じですが、ソコソコ満足できます。

コカ・コーラはファミレスとしては合格レベル。
炭酸もちゃんと入っています。

ドリンクバーでは無いので飲み放題ではありませんが、お代わりは1杯103円でOKです。
このお代わりは最初のドリンクと変えても良いので、コカ・コーラの次はアイスティにするというのもOKです。

「デニーズのデザートなんて、ありがたがってもしょうがないよー(笑)」
と思う人もいるかもしれませんが、それは近くにデニーズがある人の考えですよね。

ボクの実家の北陸地方にはデニーズが無いので、デニーズのパンケーキが食べられるのを楽しみにしている人もいるのですよね…。

正直、普通の食事はあまり美味しいとは思いませんが、デニーズのスイーツは青春の味というか思い出の味なので、個人的には好きです。

以前「クリーミーパールミルクティー」がメニューから無くなったことがあったのですが、復活してくれて嬉しい限り。
よくメニューを見てみると「自家製フレンチトースト」はデザートではなく「パン・サイドメニュー」なんですね。
この「自家製フレンチトースト」もエクセレントではなく、クタっとしたものなんですが、これも「味」があって好きです。

まあ、ファミレスとしては中の上レベルで、ガストやジョナサンなどよりは良いと思います。

次は個人的に思い出がある「自家製フレンチトースト」と「クリーミーパールミルクティー」を食べたいと思います。
リピあり。(^^)

デニーズ 駒込駅前店

夜総合点★★★☆☆ 3.1

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懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野 ドンレミーアウトレット 上野不忍店

懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野

今日は上野にやってきました。

上野といえば上野公園こと上野恩賜公園。
春の上野恩賜公園といえば、桜のお花見ですね。

本格的なお花見をしにきたわけではないのですが、ちょっと時間があったので上野恩賜公園に行ってきました。
かなり満開で、たくさんの人がお花見をしていました。

アジア系や白人系など多くの外国人がいましたが、みな楽しそうに仲良く、喧嘩もせずに平和にしてましたね。
これは良い雰囲気ですね。

お花見という名の上野恩賜公園のパトロールが終わったので、御徒町方面に向かいました。

不忍池から仲町通りのほうに行こうと思ったところ、ちょっと賑わったお店がありました。
「アウトレット?」どうやらスイーツのアウトレットのようです。

ホテルココ・グラン上野不忍というホテルの1階にある「ドンレミーアウトレット」というお店です。

このホテルココ・グラン上野不忍って普通のホテルなんですね?
立地とアジアンテイストな雰囲気から、ラブホ…もといブティックホテルかと思っていました。(笑)

伺ったのは休日の夜。
お店の中に入ってみると、アウトレットというだけあってどのスイーツも激安です。

普通サイズのカスタードプリンが税込50円!
けっこう見た目が豪華なプリンアラモードが160円!
大きなバナナプレープ2個入りが170円!

これは久々に安い!と言える価格ですね。
20~30年ぐらい時代が遡ったようです。

あまり時間がなかったので、カスタードプリンとプリンアラモード、チョコプリンアラモード、しあわせバナナクレープをサクっと買って帰りました。

うちに帰って、まずはプリンアラモードとチョコプリンアラモードを食べてみましょう。

なるほどー、これはごくごく普通に美味しいプリンアラモードですね!
アウトレットだからと言って、お話にならない味ではなく十分納得のレベルです。

翌日カスタードプリンを食べましたが、これも卵の風味が残るプリンで美味しく食べられました。

しあわせバナナクレープはちょっとチープな味でしたね。

全体的にクリームがちょっと脂っこいという感じはしますが、どこか懐かしい味がします。

まあ正直、味のレベルでいうとコンビニレベルで、山手の高級スイーツと比べてはいけません。
とはいえ、最近のコンビニのスイーツも上がっていますからね。

アウトレットとはいえ、賞味期限も普通に残っているのは評価が高いですね。

株式会社ドンレミーのサイトを見てみると、主要取引先にミニストップやイトーヨーカドー、イオンなどが入っているので、ドンレミーのスイーツがコンビニやスーパーで売っているのでしょうね。

あれもこれも値上げしているこのご時世ですが、この価格はありがたいです。
ケーキの箱いっぱいにしても1,000円程度ですからね。
子供がいる家庭へのおみやげなどには喜ばれると思います。

上野御徒町駅や湯島駅からもアクセスが良くていいですね。

特別な日のケーキには向いてないかもしれませんが、普段使いの気軽なスイーツ屋さんとしては十分合格点だと思います。
安いは正義、を体現化したお店ですね。

次はチーズケーキやヨーグルトパフェを食べたいと思います。
リピあり。(^^)

ドンレミーアウトレット 上野不忍店

夜総合点★★★☆☆ 3.7

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i-dioの放送が開始されて1ヶ月が経過しました

i-dioの放送が開始されて1ヶ月経ちましたが…

2016年3月1日から新デジタル放送の「i-dio(アイディオ)」が、都内を含む一部地域で放送開始されました。
うちには2月にモニター用のチューナーが届いていましたので、放送開始当日から視聴できていました。

i-dioは地上アナログテレビ放送終了後に空いたVHF-Low帯(99MHz~108MHz)を使ったマルチメディア放送。
音声だけでなく、映像やデータ放送も活用するのが特徴です。

肝心の音質はAAC48kHz/320kbpsでわりと高音質。
Radiko.jp などと比べるとかなり綺麗なのがよくわかります。

AndroidをUSB-DAC経由でデジタルアンプに入れて、そこそこのスピーカーで鳴らしてやるとかなり音が良いのがわかります。
将来的にはハイレゾの放送も予定しているらしいで期待できますね。

Androidでi-dioアプリ単体で曲を聴いている分には良いのですが、ブラウザなど他のアプリを使いながらのバックグラウンド再生にすると、音が途切れてちゃんと聴けません。

とはいえ、このスマートフォンはかなりハイスペックなNexus6。
CPUは高速2.7GHz 4コアで、メモリも3GB積んでいます。

それなのに、CPUモニターを見てみると使用率が100%になっちゃってますね。
CPUモニターを見ていると4コアあるうちの、1CPUのみが100%になって、ほかのCPUは6~13%と使用率が低いです。
これはたぶんアプリ側の問題ですね。

iPad Proなどは他のアプリを立ち上げても音が途切れたりはしませんね。

CPUの使い方にも問題があるとは思うけど、バッファ量をもっと増やしたほうがいいんじゃないかな?

携帯電話端末向けマルチメディア放送サービスのNOTTVもあっというまに終わっちゃったし、この手の放送系のサービスをスマートフォンには合わないのかもしれないですねぇ。

いまのこのチューナーはスマートフォン本体とは別のタイプではありますが、これが内蔵されれば…、ってチューナーがスマートフォン本体に内蔵されてもあまり聞かないような気がします。

自動車とかに積まれると相性がいいんでしょうかねぇ…?

サービス開始から1カ月経ちましたが、使い勝手が微妙なこともあって、これまで合計10分程度しか聴取してないですね。

とりあえず興味はありますが、しばらく静観ということにします。

メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

ボチボチ気に入ってたGoogleのタブレット Nexsu9 LTEですが、やっぱりサクサク!って感じではなかったので、メインのタブレットをiPad Pro 12.9にすることにしました。

このサイズだとあまり持ち運ばないだろうなってことで、LTEモデルではなくWi-Fiモデルの128GBです。

用途は写真を人に見せたり…。
メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

漫画や雑誌を見たり…。
メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

ApplePencilで絵を書いたり…
メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

地図を確認したり、人に見せたり…。
メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

っていう感じですかね?

もちろん、仕事でプレゼンシートみたいのを見せたり、資料を共有して見たりと、便利に使えると思います。

これだけ画面が大きいと動画を見てもいいかもしれませんね。
動画はYoutubeやAmazonプライムビデオ、あとはレコーダーで録った映画や番組とかですかね。
Amazonプライムビデオはなかなか良いです。

まあ、映画はもっと大きなディスプレイ&サラウンドシステムで視聴したいと思いますね。
PS4/PS3でもAmazonプライムビデオのアプリがあって、それだと1080p/5.1chサラウンドで見れるのでそれはそれで良いです。

音楽もたまにはいいかもです。
GooglePlayMusicやAmazonプライムビデオだとストリーミングで曲が聴けるので便利です。

そういえばiOSも3年ぐらい前とは随分環境が変わったと思います。
それはGoogle系とAmazon系のアプリが充実してきているということ。

ボクがいいなと思うiOS版のGoogleアプリは
・Chrome
・Gmail
・Youtube
・Google Map
・Google Earth
・Google Photo
・Google Playブックス
・Google Drive
・Chrome Remote Desktop
・Google Play Music
・Google ドキュメント
・Google スプレッドシート
・Google スライド
・Googel Keep
・ハングアウト
・Google Analytics
・Google Authenticator
ぐらいですかね?

よく見ると主要GoogleサービスはほとんどiOSに対応していますね。
基本クラウドサービスなので、Androidとデータを共有できます。

Amazonのアプリでは先述のAmazonプライムビデオとAmazonミュージックのほかにも、容量無制限のAmazonPhotoもいいですね。
これは便利です。
他にも色々使えるAmazonプライム会員は年間3,900円、月あたり325円だと激安ですよね!

ボクもHuluやnetflixとか解約しちゃったし…。

あとはMicrosoft純正のWord、Excel、PowerPointが使えるっていうのもポイントが高いです。
(Androidにも純正Officeアプリはありますけどね)

とはいえ、基本的にiOSというOSは使いづらいです。
初心者にはいいのかもしれませんが、玄人やマニアには手が届かないところが多くてストレスが貯まります。

ただ、Appleのハードウェアは綺麗で美しいですね。
Appleのハードに最新のAndroidOSが入ると良いのですが…。

iPad Proは基本自宅で使う用のタブレットですが、たまに外に持ち出すこともあるかもしれません。
バカでかいタブレットと言っても、14インチぐらいのノートパソコンよりは小さくて薄いですからね。

というわけで、以前持っていたものと同じシンプルなソフトケースが無いかな?とアキバを歩いていたら見つけましたよ。
ELECOM インナーケース MacBook Air 13インチ対応 ネオプレン グリーン BM-IBNC02GN

そうそう、これこれ。
柔らかくて、ポップで使いやすく好きなんです。

メインのタブレットをNexus9からiPad Pro 12.9に替えました

本当はMacbook Air 13インチ用なのですが、iPad Pro 12.9インチもちょっとキツメだけどピッタリ入りますね。
しかも定価4,666円から89%オフの500円でした!
この値段にはウケルwww

まあ、今時Amazonで何でも揃ってすぐに欲しいものが手に入る時代に、わざわざアキバに行くメリットっていうのは、
「お値打ちなものがたまーにある」
「新しい物がたまーにある」
「珍しいものがたまーにある」
っていうぐらいですからね。

普通のモノであれば、Amazonのほうが安く、そして早く手に入ります。

あと、最近のアキバの裏通りとかは萌系のネーチャンがいっぱい道に立っていてキャバクラやガールズバーの呼び込みみたいになってます。
個人的には興味がありませんが、ちょっと不健全ですね。

というわけで、もう少しいろいろiPadを楽しんでみたいと思います。

関連記事 iPadPro12.9が第1世代から第2世代に変更となりました

P.S.Amazonの激安の「Fire タブレット 8GB」4,980円も気になるなー。(笑)

アマチュア無線の家庭用電源作りました

アマチュア無線の家庭用電源作りました

うちにSTANDARD(YAESU)のVX-7というアマチュア無線のハンディ機が来てから2ヶ月ぐらい経ちました。
無線はボチボチやっているというか、そんなに頻繁にワッチ(受信)もしてませんし、QSO(交信)もしてません。

まだリグ(無線機)がこのハンディ1台だけで、アンテナも小さくて簡易なホイップアンテナしか使っていないので、ローカル(近場)の局としかつながりません。

144/430MHz帯ハムバンドアンテナ(BNC)/秋月電子通商 WC-113B(WC-110B) 無指向性、490mm、1,650円
144/430MHz帯ハムバンドアンテナ(BNC)/秋月電子通商 WC-113B(WC-110B) 無指向性、490mm、1,650円

このチープなアンテナをマンションのベランダにそっと置いていますが、これ以上大きなアンテナをベランダに常設するのはいろんな意味で厳しいですねぇ。

しかも基本バッテリー運用なのですが、リチウムイオン電池がかなり劣化しているので5Wの出力は数分しか使えません。(笑)
乾電池運用(エネループ)だと最大でも0.3W出力。
これでは遠くの局に話しかけても聞こえませんね。

まあ、受信能力は出力には関係ないですけど。

純正のバッテリーを交換すれば良いのですが、約8,000円と高いのです。

しかも300回しか充電できないので、1、2年ぐらいで寿命が来ます。
毎日使うわけじゃ無いからもって3年ぐらいかなぁ?

まあ、一応互換バッテリーっていうのも3,500円ぐらいであるんですけどね。

そんなに投資するのであれば、オトクな汎用充電池が使えるVX-3とか新しいリグ(無線機)を買ったほうがいいようにも思います。

で、それだったら、とりあえずは家庭用コンセントから電源を取って運用すればいいのではないか?、と普通なら思いますよね!?

ところが、アマチュア無線の変なところ(当たり前のこと?)なんですが、なんと純正のACアダプタだと受信のみで電波の送信ができないのです。
付属のACアダプタNC-72Aは、出力DC12V 500mAというもの。
かなり大きいサイズなんですけど非力ですね。

こんなに見た目は立派なアダプタなのに送信ができないものを付属させるというのはちょっと理解に苦しみます。
(無線や電気の成り立ちからいうと普通なのかも?)

これって最新のデジタル機のFT2Dとかも同じみたいですね。

電波を発射するのに必要な外部電源は12~14V、3A以上というスペックです。

メーカー純正の外部電源の線(E-DC-6)とAC電源をDCに変換する「直流安定化電源」があればいいようですが、この直流安定化電源の機械がまた高い。

一番安価なDIAMONDのDSP500でも、定価で13,824円、売価でも7,480円は高額ですよね。
サイズも大きくて、見た目もなにか大げさでマニアックっぽいです。
ハンディ機本体よりも大きいとは…。

どうしようかなと考えていたら、以前に交信したOM(先輩局)さんから「パソコンとかのACアダプターを改造して使えばいいよ」という良いお知らせが。

最近はアキバにはあまり行ってなかったのですが、久々にいって部品調達。
昔の秋葉原は無線ショップがたくさんありましたが、いまは「ロケット無線」「富士無線電機」「山本無線」の3つぐらいですね。

まずは富士無線で外部電源ケーブルE-DC-6(500円)を購入。
これ、ほんと線だけなんですよね。
そのままでは使えない。

安価なACアダプタを求めて、マニアックなお店の千石電商に行ってみましたがDC12V 5Aぐらいのモノは3,500円ぐらいと結構高い。

秋月電子通商にも行ってみると少し安くて、65W級スイッチングACアダプター12V5A ATS065-P120が1,750円。

まあ、そんなもんかなぁと思って買おうかとも思いましたが、ディープスポットの東京ラジオデパートも見てみることに。

そしたら、バルク品?でACアダプタが山のように売っているお店を発見。
お目当てのDC12V、3A以上のアダプタもありそうです。

DC12V 4Aのアダプタが400円!
これは安いね。
それにプラグ200円をつけて合計600円。

あとは適当なお店でテスターミニデジタルテスター(MINI DIGITAL TESTER)小型デジタルテスターも買いました。
テスターは1家に1台あったら便利だし。
これは391円。安いwww

そして東京ラジオデパートで熱収縮チューブ(200円)を買って、某自作スペース(1時間150円)でサクッと工作。

買ってきたACアダプタを通電テストしてからコネクタ部分をジョキっと切断。
あとは、無線の外部電源ケーブルとACアダプタを結線します。

銅線をハンダ付けをして、ホットボンドで固めて、通電テスト。
うん、12V出てますね。
あとは熱収縮チューブで固定。
最後に絶縁テープでグルグル巻いて、完成!

さっそく、VX-7と接続して電波を出してみますと、無事に安定的に電源供給がされていますね。
これで自宅で安定して5Wの電波が出せます。

いやー、いままで自分も通信中に電池が切れないかハラハラしてましたが、こちらの電池事情を知っている通信相手の方もハラハラしてた模様。
調子に乗って話をしていたら、いつのまにかリグの電源が落ちてたことも2~3回ありますかねぇ。(苦笑)

今回作った電源は、FT2DやFT1Dなど他のYAESU機でも使えるみたい。

今の時代、遠くの人と話す目的だけであれば、ネットを使えばSkypeでもLINEでもなんでもあって世界中と繋がりますが、やっぱり無線という物理的なアナログのものを使って交信するって、それはそれで今も魅力があると思います。

アマチュア無線の中だけでもインターネット系の通信にはWIRES-XD-StarEchoLinkなんかもあって、それぞれ面白いらしいですね。

まあ、これらの電波や電気の基礎知識はデジタルなパソコンやスマートフォン、タブレットにも生きてくる知識なので、ボクにとっては趣味と実益を兼ねてるって感じです。

もっとハマると新しいリグとか大きなアンテナ、上級免許が欲しくなるかもしれませんねぇ。

地震とかいざというときにの非常通信できるぐらいにはスキルはつけておきたいですね。
まあ、ボチボチとマイペースでやっていきますか。