お洒落で独創的な美味しいカレー ~ 新御茶ノ水 ディラン

お洒落で独創的な美味しいカレー ~ 新御茶ノ水 ディラン
お洒落で独創的な美味しいカレー ~ 新御茶ノ水 ディラン

今日は新御茶ノ水でランチ。

神保町って東京でも有数のカレーの街ですよね。

食べログで「神保町・水道橋」×「カレー」を調べてみると、1位になるのは星3.61の「パンチマハル」。
しかし「神保町駅(周辺800m)」×「カレー」では、トップは星3.64の「ディラン」となります。

新御茶ノ水駅と神保町駅って距離でいうと1kmも離れていないぐらい近いのですよね。
ここ「ディラン」は、マイレビュアーさんもあまり訪れていない隠れた名店のようです。

伺ったのは平日の12時40分ぐらい。
場所は新御茶ノ水駅から120mぐらいで、御茶ノ水駅からも近いです。

お店はビルの2階にあって、細くてわりと急な階段を登っていきます。

店内はカウンターがメインで細長く、そんなに広くはありません。
マスター?と思われる寡黙な男性店員さんが1人でお店をまわしています。

今回は2人でしたので、奥の窓際のテーブル席に座りました。
満席ではありませんでしたが、合計9名ぐらいお客が入っていました。

カレーは日替わりのようで、本日のランチは、
・チキンカレー
・チキンキーマ(玉子入り)
・ウラド豆とほうれん草
の3種類で各850円。

ここから2種選んでハーフ&ハーフにもできます。(950円)
ライス大盛はサービスです。

何にしようか迷いましたがハーフ&ハーフにして、ベーシックなチキンカレーとチキンキーマ(玉子入り)を大盛でチョイスしました。
チキンが被っていますが、まあそんなに気にすることは無いでしょう。

お店のスタイルとしては、どちらかと言うとカレースタンドに近い雰囲気です。
わりとお洒落で垢抜けた感じ。

スタイルはカレースタンドっぽいのですが、店員さんが1人だったせいか提供時間はそう早くはありませんでした。

しばらく待って出てきたカレーは、いままであまり見たことがないビジュアルです。
純インドカレーでもなく、日本風でも無く、独特なカレーですね。

彩りが綺麗な野菜も乗っていて女子ウケも良さそう。

まずはチキンキーマをぱくり。
わりと辛さ控えめでマイルドではありますが、複雑なスパイスの香りがします。

ところどころ中にパクチーが入っていて、香りの変化が面白いですね。
ボクはあまりパクチーは好物ではありませんが、このパクチーの使い方は気に入りました。

鶏のひき肉は辛さの中に肉の甘みが感じるように思いました。

お次はチキンカレー。
大きな鶏のもも肉がゴロンと入っています。

スパイスの香りとバターの風味が絶妙です。
こちらも辛さは控えめですが、十分にスパイシーです。

あまり食べたことがないようなカレーですね。
付け合わせも含めていろんな味や風味が楽しめるので、最後の最後まで全く飽きずに完食しました。

しかしながら、前日の夜ちゃんと食べなかったこともあって、お店を出てからちょっと胃にもたれた気がしました。
そもそもあまり体調が良くなかった結果だと思います。

会計するときに気づいたのですが、どうやらラッシーなどなる飲み物も美味しいそう。
注文した時には気付きませんでした。

神保町周辺には共栄堂ボンディエチオピア、マンダラなどいろいろ名店がありますが、個性と味では負けてないですね。
神保町駅(周辺800m)でNo.1の評価は納得です。

日替わりランチでいろいろ味が楽しめると思うので、また近いうちに来てみたいです。
次はラッシーを必須でカレーを楽しみたいと思います。

神保町エリアでどこのカレー屋に行くか迷った時にはイチオシです。
リピあり。(^^)

ディラン

昼総合点★★★★ 4.0

関連ランキング:インドカレー | 新御茶ノ水駅小川町駅淡路町駅

超巨大ペットボトル 自然気化式ECO加湿器

この季節は乾燥に悩む人は少なく無いと思います。
特に太平洋側の地域は空気が乾燥していて、ボクの部屋でも油断すると湿度が30%を切ります。

加湿器は便利ですが、音がうるさかったり、消費電力が多かったり、熱を発したり、衛生上問題があったり、場所を取ったり、となかなか良い製品がなかったりします。

そこで便利なのが、これ「積水樹脂 自然気化式ECO加湿器 うるおいちいさな森 エルク‐グリーン」。

自然気化式なので、とてもエコなんですが、欠点もあります。

・気化式かつコンパクトサイズなので、加湿能力があまり高くない
・気化するシートが水分中のカルキなどで割りと早く汚れるのだけども、替えのシートがけっこう高額

と、そこで誕生したのが、3Dソフトと3Dプリンタと汎用道具で作ったペットボトル給水器!
HandMadeHumidifier20160101

・市販の大容量ペットボトル(~2L)を給水タンクとして使用し、水の給水の手間を省く!
・市販のクッキングペーパーを気化シートとして採用。圧倒的なコスト削減!
・クッキングペーパーを支える針金はステンレス製で清潔!
・水受けの容器は100円ショップでも購入でき、調達が容易!

とメリットばかり。
(´-`).。oO( あまり格好よくないけど…

HandMadeHumidifier20160101

下のタッパーだけでも2L程度の水が入るので、ペットボトルと合わせると合計4Lの水を加湿できます。

ペットボトルを支えるのはABS樹脂で3Dプリントした給水器で、3DのデータはAutodeskの123D Designで作ってます。
HandMadeHumidifier_body20160101

123D Designは個人であれば無料で利用できます。

データを用意しましたので、こちらからダウンロードしてご自由にお使い下さい。
オリジナルペットボトル加湿器123D Designデータ
※こちらのデータは、加湿器本体以外のペットボトル等も含んだ123D Designデータです。

また加湿器本体部分(足の部分)のSTLファイルはこちらです。
オリジナルペットボトル加湿器 STLデータ
このままダウンロードして、一般的な3Dプリンタ(Cura等の3Dプリントソフト)でそのままプリントできます。
しかも、極限までプリントデータを最適化したため、わずか1時間の高速プリント!
(Solidoodle2を使った場合の参考値)

ABS出力の際は、隙間カビを防ぎ、剛性を上げるためにもアセトン処理も強く勧めます。

個人での123D Design及びSTLファイルの利用は自由ですが、万一商用利用される場合はご一報願います。
(そんな人いないってw)

この「超巨大ペットボトル 自然気化式ECO加湿器」をエアコンの風に直接当てて利用すると、4Lの水が24時間以内になくなります。
余計な電気も使わずに、ごく自然に加湿してくれます。
これは便利!
かもしれない。。。

乾燥による喉荒れから風邪をひいた事はありませんか?
空気の乾燥は喉や肌にも良くないので、ちょうど良い湿度で快適に過ごしたいものですね。(^^)

GoogleのMy Mapを外国語で表示する方法

Google MapsのマイマップをWebサイトに埋め込んだりリンクを貼ったりする場合に、外国語に指定したい場合があります。

基本的にPCの場合は、自分がログインしているGoogleの設定言語、もしくはログインしていない場合でもGoogleの検索で表示設定している言語が地図の表示言語になり、モバイル端末などでは以下のようになります。

日本語設定PCブラウザ→日本語マップ
英語設置PCブラウザ→英語マップ

日本語設定iPhone→日本語マップ
英語設定iPhone→英語マップ
中国語設定iPhone→日本語マップ
韓国語設定iPhone→韓国語マップ

日本語設定Android→日本語マップ
英語設定Android→英語マップ
中国語設定Android→日本語マップ
韓国語設定Android→韓国語マップ

Google Mapsでは中国語の中文(香港)、中文(簡体)、中文(繁体字)ともに、日本国土の中国対応はしていないようです。
他の諸国をGoogle Mapsで見てみると総て中国語になるのだけど、なぜ日本の領土だけが中国語にならないのでしょうね。

日本語マイマップへのリンクを作りたいときは、普通にViewerのURLを貼ればOK。
URL中の?hl=jaというのが日本語の指定箇所です。

日本語マップへのリンク
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&authuser=0&mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY

PCユーザに対して英語マイマップへのリンクを作りたいときは、?hl=jaの部分を?hl=enにしてやればOK。
(スマートデバイスは端末の設定言語に依存)

英語マップへのリンク
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=en&authuser=0&mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY

その他の外国語を指定する場合のコードは以下のとおり。

Language CodeLanguageLanguage CodeLanguage
arArabicknKannada
bgBulgariankoKorean
bnBengaliltLithuanian
caCatalanlvLatvian
csCzechmlMalayalam
daDanishmrMarathi
deGermannlDutch
elGreeknoNorwegian
enEnglishplPolish
en-AUEnglish (Australian)ptPortuguese
en-GBEnglish (Great Britain)pt-BRPortuguese (Brazil)
esSpanishpt-PTPortuguese (Portugal)
euBasqueroRomanian
euBasqueruRussian
faFarsiskSlovak
fiFinnishslSlovenian
filFilipinosrSerbian
frFrenchsvSwedish
glGaliciantaTamil
guGujaratiteTelugu
hiHindithThai
hrCroatiantlTagalog
huHungariantrTurkish
idIndonesianukUkrainian
itItalianviVietnamese
iwHebrewzh-CNChinese (Simplified)
jaJapanesezh-TWChinese (Traditional)

Google Developers Supported Languages

マップを埋め込む場合は、以下のようなURLを記載します。

<iframe data-lazyloaded="1" src="about:blank" data-src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY" width="640" height="480"></iframe><noscript><iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY" width="640" height="480"></iframe></noscript>

外国語(英語)の場合は、URLの最後に&hl=enを追加

英語のマップ埋め込み

<iframe data-lazyloaded="1" src="about:blank" data-src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=en" width="640" height="480"></iframe><noscript><iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=en" width="640" height="480"></iframe></noscript>
※URL中の「&」は半角です。

メールで送信したりするときなどURLをそのまま記載する場合と、ページに埋め込む場合のHTMLでは言語コード&hl=xxを追記する場所が違うので注意が必要です。

こちら、中国語のマップ埋め込み

<iframe data-lazyloaded="1" src="about:blank" data-src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=zh-CN" width="640" height="480"></iframe><noscript><iframe src="https://www.google.com/maps/d/u/0/embed?mid=z4KONFggSKnM.kftrCPhI6XBY&hl=zh-CN" width="640" height="480"></iframe></noscript>
※URL中の「&」は半角です。

やっぱり日本の領土だけ中国語にならず日本語のままだ。
「つくば」とか「さいたま」がひらがな表記(笑)